JPS61228767A - 通話電流供給回路 - Google Patents

通話電流供給回路

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JPS61228767A
JPS61228767A JP60070206A JP7020685A JPS61228767A JP S61228767 A JPS61228767 A JP S61228767A JP 60070206 A JP60070206 A JP 60070206A JP 7020685 A JP7020685 A JP 7020685A JP S61228767 A JPS61228767 A JP S61228767A
Authority
JP
Japan
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current
communication
talking
voltage
resistor
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Pending
Application number
JP60070206A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Abe
正一 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60070206A priority Critical patent/JPS61228767A/ja
Publication of JPS61228767A publication Critical patent/JPS61228767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動式電話交換機に関し、特に通話電流供給回
路に関する。
〔従来の技術〕
第3図は入トランクICT、出トランクOGTの従来例
の概略回路図である。
入トランクICTは通話電流供給回路を有し、これは塞
流線輪RETを通して一48Vと地気または、−48V
と+50Vを線路に対して交流高インピーダンス、直流
低インピーダンスで供給する。出トランクOGTはリレ
ーLにより入トランクICTから供給された電圧に対し
て直流ループを作成する。なお、リレーLは交流高イン
ピーダンスであることは言うまでもない。通話信号は出
トランクOGTにおいてはコンデンサCにより結合され
、入トランクICTにおいては、コンデンサCIにより
結合されて、それぞれの相手装置と接続される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の回路は、線路LINEが最大抵抗を有す
る場合にも出トランクOCTのリレーL等が感動するよ
うな定数に設定されている。このため線路抵抗RLA、
RLBが非常に小さい場合には、入トランクICTの塞
流線輪RETおよび出トランクOCTのリレーLの消費
電力がかなり大きくなり、従って、塞流線輪RETおよ
びリレーLの発熱が犬となる。入トランクICTの消費
電力は(線路電話)冨×塞流線輪RETの直流抵抗であ
秋消費電力は電流の2乗に比例して大きくなる。
第4図は塞流線輪RETの機能を電子化した従来の回路
の例で、演算増幅器IC!O,ICI、トランジスタQ
O、Ql、抵抗器RKA、 Rgn 、電流制限用11
圧VREFA、VRBFB カラ)’jルoRLハ出ト
−7ンクOGT内の直流ループ抵抗、■Lは線路電流l
である。
この回路は演算増幅器を使用した定電流回路であり、電
流制限用電圧VREFA、VREFBにより線路電流を
制限することができる。この回路の電力は次式により表
わすことができる(ただし、G−−48Vの場合)。
Wrcr = (48−(RLXIL) )XILこの
式からもわかるよう(2第4図に示す回路によっても通
話電流供給回路の消費電力を減少させることはできるが
、消費電力は電源電圧(−48V )に比例して増大す
る。
装置を小形化しようとすると、入トランクICTおよび
出トランクOCTは高密度実装となるのは当然であり、
その場合に塞流線輪RETおよびリレーLの発熱が問題
となる。この問題は第3図には特に示していないが入ト
ランクICTおよび出トランクOGT等には、最近半導
体部品(例えば集積回路、トランジスタ等)が使用され
ることが多くなってきたことにより、特にこの発熱が問
題となって発熱制限により入トランクICTおよび出ト
ランクOCT実装密度を上げることができないという欠
点がある。
本発明の目的は、消費電力を減少させ、したがって発熱
を少なくした通話電流供給回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、通話電流を基準値と比較し、基準値を越えた
場合にはスイッチングトランジスタをオフして通話電源
からの通話電圧を断って通話電流を平滑化する回路から
電流を供給し、基準値以下になれば再びスイッチングト
ランジスタをオンして通話電源から通話電圧を供給する
ようにしたものである。
すなわち、本発明の通話電流供給回路は、線路側に交流
高インピーダンス、直流低インピーダンス回路を有し、
電源側に通話電源をスイッチングするトランジスタを有
し、その間には通話電流検出手段およびこの通話電流検
出手段で検出された通話電流が基準値を越えたとき場合
にはスイッチングトランジスタをオフして通話電圧の供
給を断ち、通話電流が基準値より小さくなった場合には
スイッチングトランジスタをオンさせて通話電源から電
流を供給させる比較手段を有し、スイッチングトランジ
スタの出力側には、前記スイッチングトランジスタがオ
フしているときに通話電流を供給する、通話電流の平滑
化手段を有することを特徴とする。
〔実 施 例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による通話電流供給回路の第1の実施例
の回路図である。
本実施例の通話電流供給回路は、給電用端子A1B、i
流線輪RET、コンチンf COe C1、抵抗、器R
O−R11、演算増幅器IC01比較器ICI、トラン
ジスタQO,Ql、通話電流制限用基準電圧Va EF
、ジャンパ用端子J、G、BBからなる。
次に、本実施例の動作を説明する。
給電用端子A、Bに線路を経て相手出トランクOCTの
直流ループ回路が接続されると地気一端子G一端子J−
)ランジスタQ1のエミッターコレクター抵抗器R1−
抵抗器R〇−塞流線輪RET一端子B−線路一出トラン
ク0CT−線路一端子へ一塞流線輪RET−−48V電
源の順路で通話電流が供給される。
今、線路抵抗が小さいため大きな通話電流が供給された
とすると、抵抗器ROの両端の直流電圧は増大する。抵
抗器R,2,R@ 、 R^、R昏および演算増幅器I
CQは差動増幅器を構成しており、この抵抗器ROの差
動電圧が演算増幅器ICQより出力される。
この出力は抵抗器μsを通して抵抗器R7、R8により
入力信号のヒステリシス特性を有する。比較器ICIの
一入力端子に入力され、(七入力端子の通話電流制限用
基準電圧VRKFと比較される。比較器ICIのH入力
が大きくなると比較器ICIの出力は低い電圧に変化し
、トランジスタQOをオンさせる。すると、今までオン
していたトランジスタQ1がオフする。これにより地気
は、抵抗器R1には供給されなくなり、端子A、B間の
′電流はコンデンサC01C1より供給されることにな
る。 コンデンサC01C1に蓄積された電荷が放電さ
れると抵抗器ROの両端の′電圧が低下する。すると、
演算増幅器ICOの差動増幅回路の出力電圧が低下し、
比較器ICIの出力が上昇し、トランジスタQOをオフ
させる0これによりトランジスタQ1がオンし、再び地
気が抵抗器R1に供給されることになり、これは通話電
流として相手出トランクOCTへ供給されると共にコン
デンサCO,CIを充電することになる。充電が過大に
なると再び抵抗器ROの両端の電圧が上昇し、前記説明
のごとくトランジスタQ1をオフさせるOこのくり返し
周期は、コンデンサCO,CI、抵抗器RO1R1、比
較器IC1のヒステリシス特性を適正に設定することに
より通話音声よりも充分高い周波数で行なうことができ
、通話には何ら支障なくすることができる。線路抵抗が
大きい場合には+50Vの増圧電池を使用して通話電流
を供給することがあり、この場合は、端子J−G間の接
続を断ち、端子J −88間の接続を行なえば良いこと
になる。
また、演算増幅器IC01比較器ICIを駆動する電力
が大きければトランジスタQ1をスイッチングさせて、
供給電力を減少させた効果が少ないので演算増幅器IC
Q、比較器ICIは消費電力の少ないものを使用するこ
とになることは言うまでもない。
第2図は本発明の第2の実施例の回路図で、第1図と同
じ参照記号は同じ構成要素を示す。
この回路は、線路に増圧電池(BB = +50V )
を供給する必要がないので、−48Vの電源をスイッチ
ングするように構成されている。今、給電用端子A、B
間に線路を通して出トランクOGTが接続されると、地
気−塞流線輪RET一端子B−線路一出トランク0CT
−線路一端子B−塞流線輪RET−抵抗器R〇−抵抗器
R1−)ランジスタQOのコレクターエミッター−48
V電源の経路で通話電流が流れる。通話電流が大きいと
抵抗器即、R8、鵡、R6および演算増幅器ICOによ
り構成された差動増幅器の出力が増大する。これは抵抗
器R7、珈により入力のヒステリシス特性を有する比較
器ICIに入力される。電流制限用基準電圧VRIFよ
りも抵抗器Rβを通して入力される電圧が大きいと、比
較器のICIの出力はマイナスになりトランジスタQO
をオフさせる。これにより出トランクOCTにはコンデ
ンサco、ciの放電により電流が供給され、抵抗器R
Oの両端電圧が下降する。これにより再びトランジスタ
QOがオフすることは第1の実施例で述べた通りである
なお、線路抵抗が大きく線路電流が規定値に達しない場
合には、比較器ICIの出力は高レベルを維持し、トラ
ンジスタQOがオフしたきりであることは言うまでもあ
りません。
なお、第4図の電源電圧を実施例のように直接スイッチ
ングさせ、見かけ上電源電圧を下げる(つまり第1図で
示せばコンデンサCOの両端電圧となる)ことによって
も同様な効果が得られる。
また、第4図の回路を実施例に示す、塞流線輪RETと
入れ換えることも可能である。この場合は、第1図、第
2図に示す点線の部分が第4図に示す点線の部分と入れ
換わることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したよう(二本発明は、通話電流を基準値と比
較し、基準値を越えた場合にはスイッチングトランジス
タをオフして通話電源からの通話電圧を断って通話電流
を平滑化する回路から電流を供給し、基準値以下になれ
ば再びスイッチングトランジスタをオンして通話電源か
ら通話電圧を供給することにより、通話電流供給回路の
消費電力を減少させ発熱を少なくするという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明書=よる通話電流供給
回路の第1、第2の実施例の回路図、第3図は従来例の
回路図、第4図は従来の交流高インピーダンス、直流低
抵抗機能を有す゛る電子化給電回路の例の回路図である
。 RET・・・・・・塞 流 線 輪 CO,CI・・・
コンデンサRO−R11・・・・・・抵抗器 ICO・・・・・・演算増幅器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動式電話交換機の通話電流供給回路において、線路側
    に交流高インピーダンス、直流低インピーダンス回路を
    有し、電源側に通話電源をスイツチングするトランジス
    タを有し、その間には通話電流検出手段および該通話電
    流検出手段で検出された通話電流が基準値を越えたとき
    場合には前記スイツチングトランジスタをオフして通話
    電圧の供給を断ち、通話電流が基準値より小さくなった
    場合には前記スイツチングトランジスタをオンさせて通
    話電源から電流を供給させる比較手段を有し、前記スイ
    ツチングトランジスタの出力側には、前記スイツチング
    トランジスタがオフしているときに通話電流を供給する
    通話電流の平滑化手段を有することを特徴とする通話電
    流供給回路。
JP60070206A 1985-04-03 1985-04-03 通話電流供給回路 Pending JPS61228767A (ja)

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JP60070206A JPS61228767A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 通話電流供給回路

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JPS61228767A true JPS61228767A (ja) 1986-10-11

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ID=13424814

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JP60070206A Pending JPS61228767A (ja) 1985-04-03 1985-04-03 通話電流供給回路

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JP (1) JPS61228767A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4841564A (en) * 1986-07-08 1989-06-20 U.S. Philips Corporation DC-supply arrangement for a telecommunication line

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4841564A (en) * 1986-07-08 1989-06-20 U.S. Philips Corporation DC-supply arrangement for a telecommunication line

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