JPH06178339A - 回線インタフェース保護回路 - Google Patents

回線インタフェース保護回路

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JPH06178339A
JPH06178339A JP4326954A JP32695492A JPH06178339A JP H06178339 A JPH06178339 A JP H06178339A JP 4326954 A JP4326954 A JP 4326954A JP 32695492 A JP32695492 A JP 32695492A JP H06178339 A JPH06178339 A JP H06178339A
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JP
Japan
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protection circuit
circuit
switch
line terminal
line interface
Prior art date
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Application number
JP4326954A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Nozawa
良寿 野澤
Tomohisa Shibata
智久 柴田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】サージ電流の流れ込みを低減し、小型化,IC
化に適した回線インタフェース保護回路を提供する。 【構成】回線端子11,12を回線インタフェース回路
70または高電圧供給回路61側に切換接続する経路切
換用スイッチ25,26と、回線端子と対アース間に接
続されたサイリスタ1〜4からなる1次保護回路10
と、経路切換用スイッチの後段に設けられた2次保護回
路40とを有し、サージ電流侵入時は、2次保護回路で
これを検出し、サイリスタからなる1次保護回路を動作
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル交換機等の回
線インタフェース回路を外雷サージから保護するための
回線インタフェース保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、図7に示
すものが知られている。
【0003】図7において、11および12は電話機等
が接続されるアナログ回線の回線端子で、11はTIP
回線端子,12はRING回線端子である。
【0004】また、70は給電,監視,ハイブリッド等
のBSH機能を有するインタフェース回路で、負の電流
を供給されるVBN端子80と、VBN−GNDの電源
で動作するオペアンプ71,72が設けられている。
【0005】また、スイッチ25,26はTIP回線端
子11,RING回線端子12とインターフェース回路
70との接続、切断を行うもので、これらのスイッチ2
5、26は制御回路62によってA接点側またはB接点
側に切り換えられる。
【0006】なお、バリスタ31、32は外雷サージを
吸収する低電圧クランプ型バリスタで、共に接地されて
いる。また、41,42は抵抗、43〜46はダイオー
ドである。
【0007】図7で、例えば電話回線のTIP線が接続
されたTIP回線端子11から正のサージが侵入した場
合、バリスタ31により吸収され、TIP回線端子11
のGNDに対する電圧はある所定値VC1にクランプされ
る。
【0008】このとき、経路切換用スイッチ25が同図
に示す如く接点A側に接続されていると、スイッチ2
5,抵抗41,ダイオード43を経てサージ電流IC1が
GND側に流れる。
【0009】そして、ダイオード43の順方向電圧は上
記所定値VC1に比べて非常に小さく、またスイッチ25
のON抵抗は抵抗41の抵抗値に比して非常に小さいの
で、この場合、サージ電流IC1は抵抗41の抵抗値をR
1 とすると次式で示されることになる。
【0010】IC1=VC1/R1 …
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の回線
インターフェース保護回路では、経路切換用スイッチ2
5が接点B側に接続されて、リンガー,メッセージウェ
イティング等の際に、高電圧供給回路(HVS)61か
ら高電圧が印加される場合、バリスタ31がONするこ
とがないように上記電圧値VC1は非常に高い値に設定し
なければならなかった。従って、サージ電流IC1も前記
式から分かるように非常に大きな値になってしまい、
スイッチ25や抵抗41、またダイオード43に、非常
に大きな電力容量のものを使用する必要があった。
【0012】このことは、結果としてコスト高を招くだ
けでなく、回路部品をIC化しようとした場合に実際上
困難となり、このため回路の小型化も実現しずらいとい
う不具合があった。
【0013】なお、以上の説明ではTIP回線端子11
に正のサージが侵入した場合について説明したが、TI
P回線端子11に負のサージが侵入した場合やRING
回線端子12に正や負のサージが侵入した場合も同様の
不具合が生じた。
【0014】本発明は、上記の如き課題に鑑みてなされ
たもので、回線インターフェース保護回路に流れるサー
ジ電流を低レベルに抑えることができ、かつ小型化,I
C化に適した回線インタフェース保護回路を提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、回線端子と回線インタフェース回路間に介
挿されて、サージ電流から上記回線インタフェース回路
を保護する回線インタフェース保護回路において、上記
回線端子を上記回線インタフェース回路または内部の高
電圧供給回路側に切換接続する経路切換用スイッチと、
上記回線端子と対アース間に接続されたサイリスタから
なる1次保護回路と、上記経路切換用スイッチの後段に
設けられた2次保護回路と、を有し、サージ電流侵入時
は、上記2次保護回路でこれを検出し、上記サイリスタ
からなる1次保護回路を動作させることを特徴とする。
【0016】本発明は上記目的を達成するために、回線
端子と回線インタフェース回路間に介挿されて、サージ
電流から上記回線インタフェース回路を保護する回線イ
ンタフェース保護回路において、上記回線端子と対アー
ス間に接続された低電圧クランプ型のバリスタと、上記
回線端子を上記回線インターフェース回路側または内部
の高電圧供給回路側に切換接続する第1のスイッチと、
上記回線端子と上記バリスタ間に挿入された第2のスイ
ッチを有し、上記第1のスイッチが高電圧供給回路側に
接続されているときには上記第2のスイッチをオフ状態
にし、高電圧が上記バリスタ側に供給されないようにし
たことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明では、経路切換用スイッチの後段に設け
た2次保護回路に流れるサージ電流を検出して経路切換
用スイッチの前段にある1次保護回路が動作するように
なっているので、自回路からの高電圧によって1次保護
回路が誤動作することはなく、しかも外部からのサージ
電流が経路切換用スイッチや2次保護回路に流れ込む量
を最小限に抑えることができる。
【0018】本発明では、回線端子と高電圧供給回路が
接続されているときには第2のスイッチをオフにするの
で、バリスタ側に高電圧が供給されることを完全に防止
でき、これによってサージ電流のレベルを低レベルに抑
えることができる。
【0019】従って、従来に比して小容量の回路部品で
保護回路を構成でき、小型化、IC化に適した保護回路
とすることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0021】なお、以下の説明では、上記図7に示した
従来例と同一構成部分には同一符号を付して説明する。
図1は本発明が適用された一実施例の回路図である。ま
ず、構成を説明すると、11および12は電話機等が接
続されるアナログ回線の回線端子で、11はTIP回線
端子,12はRING回線端子である。
【0022】一方、70は給電,監視,ハイブリッド等
のBSH機能を有するインタフェース回路で、負の電源
を供給するVBN端子80と、VBN−GNDの電源で
動作するオペアンプ71,72が設けられている。
【0023】また、スイッチ25,26はTIP回線端
子11,RING回線端子12とインターフェース回路
70との接続、切断を行うもので、これらのスイッチ2
5、26は制御回路62によってA接点側またはB接点
側に切り換えられる。
【0024】また、この経路切換用スイッチ25,26
の前段には、1〜4のサイリスタで構成される第1の保
護回路10が設けられているとともに、後段には抵抗4
1,42およびダイオード43〜46より構成される第
2の保護回路40が設けられている。
【0025】なお、61は高電圧供給回路(HVS)で
ある。
【0026】ところで、回線インタフェース回路70側
では、GND−VBNの電源で動作するオペアンプ7
1,72の出力に、外雷サージに起因してGNDレベル
より過度に高い電圧や、BVNレベルより過度に低い電
圧が印加されるとオペアンプ71,72は破壊されてし
まう。このため、回線インタフェース回路70を保護す
る保護回路を設けなければならない。以下、本実施例に
おけるこの場合の保護動作を説明する。
【0027】いま、111例えば、経路切換用スイッチ
25が図1に示す如く接点A側にある場合に、TIP回
線端子11に正のサージが侵入してきたとすると、その
時点ではサイリスタ1のゲート電位はカソードよりも低
く、サイリスタ1はOFF状態であるので、サージ電流
IC2はスイッチ25,抵抗41,ダイオード43を経て
GNDに流れる。そして、この場合は、サイリスタ1の
ゲートには、抵抗41の電圧降下分と、ダイオード43
の順方向電圧が加算された電圧が印加される。次に、サ
ージ電流IC2が増加して所定値IP1に達し、これに対応
してサイリスタ1のゲートにVP1が印加されると、サイ
リスタ1がONし、サージ電流IC2の大部分はサイリス
タ1を介してGNDに流れる。従って、TIP回線端子
11は低電位にクランプされ、2次保護回路40側へ流
れるサージ電流IC2は低レベルに抑えられる。そして、
サイリスタ1はサージ電流がなくなるまではON状態を
保ち、サージ電流がなくなるとOFFとなり、通常モー
ドに戻る。
【0028】図2および図3は、上記内容における、従
来例との比較を示す作用説明図であり、図2にはTIP
回線端子11に印加される電圧値が、また図3には経路
切換用スイッチ25を流れるサージ電流が示されてい
る。 1図2において、VC1は従
来例、VC2は本実施例の場合を示し、図3において、I
C1は従来例、IC2は本実施例の場合を示しているが、本
実施例の場合、従来例に比してTIP回路端子11に印
加される電圧値や経路切換用スイッチ25を流れるサー
ジ電流は大幅に低レベルになっていることがわかる。
【0029】一方、経路切換用スイッチ25が接点Bと
接続されて高電圧供給回路61からTIP回線端子11
に高電圧を供給しているときには、サイリスタ1のゲー
ト電位はカソードより低いレベルのままなのでサイリス
タ1はOFF状態のままである。従って、高電圧供給回
路(HVS)61からの高電圧出力により誤動作するこ
とはない。
【0030】なお、以上の説明では、TIP回線端子1
1に正のサージが侵入した場合について説明したが、T
IP回線に負のサージが侵入した場合や、RING回線
端子12に正や負のサージが侵入した場合も同様の効果
を有することは勿論である。以上説明したように、本実
施例では、経路切換用スイッチ25,26の後段に設け
た2次保護回路40に流れるサージ電流IC2を検出して
経路切換用スイッチ25,26の前段にある1次保護回
路が動作するようになっているので、自回路の高電圧供
給回路(HVS)61からの高電圧出力により1次保護
回路10が誤動作することもなく、しかも外部からのサ
ージ経路切換用スイッチ25,26や2次保護回路40
側に流れ込むサージ電流を最小限に抑えることができ
る。このため、保護回路を構成する各回路部品も小容量
のもので済み、小型化,IC化に適した回線インタフェ
ース保護回路とすることができる。
【0031】次に、本発明の第2の実施例を図4に基づ
いて説明する。なお、図1に示した第1の実施例と同一
構成部分には同一符号を付して、重複した説明は省略す
る。この図4に示す実施例では、2次保護回路40側に
抵抗47〜50を新たに設け、サイリスタ1〜4のゲー
ト電流を制御している。このような構成によれば、抵抗
47〜50の抵抗値を可変設定することにより、サイリ
スタ1〜4がONする感度を容易に調整できる。次に、
本発明の第3の実施例を図5に基づいて説明する。な
お、図4に示した第2の実施例と同一構成部分には同一
符号を付し、重複した説明は省略する。
【0032】ところで、この第3の実施例では、第2の
実施例の構成に加えて、コンデンサ51〜54を設け、
サイリスタ1〜4のゲート電流制限用フィルタとしてい
る。このような構成によると、例えば抵抗47とコンデ
ンサ51によって1つのローパスフィルタが構成され、
経路切換用スイッチ25,26の開閉によるノイズを吸
収して、さらに安定した動作を有する回線インタフェー
ス保護回路とすることができる。
【0033】以上、図1、図2、図3、図4、図5を用
いて説明したように、上記実施例においては、経路切換
用スイッチの後段に設けた2次保護回路に流れるサージ
電流を検出して経路切換用スイッチの前段に設けた1次
保護回路が動作するようにしているので、自回路からの
高電圧出力により一次保護回路が誤動作することがない
とともに外部からのサージ電流が経路切換用スイッチお
よび2次保護回路に流れ込む量を最小限に抑えることが
できる。
【0034】図6は他の一実施例を示す回路図である。
【0035】なお、以下の説明では前記図7に示したも
のと同一構成部分には同一符号を付して説明する。
【0036】まず、構成を説明すると、11および12
は電話機等が接続されるアナログ回線の回線端子で、1
1はTIP回線端子,12はRING回線端子である。
【0037】一方、70は給電,監視,ハイブリッド等
のBSH機能を有するインタフェース回路で、負の電流
を供給されるVBN端子80と、VBN−GNDの電源
で動作するオペアンプ71,72が設けられている。
【0038】また、スイッチ25,26(第1のスイッ
チ)はTIP回線端子11,RING回線端子12とイ
ンターフェース回路70との接続、切断を行うもので、
これらのスイッチ25、26は制御回路62によってA
接点側またはB接点側に切り換えられる。
【0039】また、スイッチ21、22(第2のスイッ
チ)は前記図6に示す回路に新たにもうけられたもの
で、このスイッチ21、22はバリスタ31、32と高
電圧供給回路(HVS)61との接続をオン、オフする
第2のスイッチで、同じく制御回路62によって制御さ
れる。
【0040】なお、バリスタ31、32は外雷サージを
吸収する低電圧クランプ型バリスタで、共に接地されて
いる。また、41,42は抵抗、43〜46はダイオー
ドである。
【0041】以上が本実施例の構成であるが、次にその
動作を説明する。
【0042】まず、TIP回線端子11およびRING
回線端子12に接続された図示しない電話機がオンフッ
ク状態または通話状態のときは、制御回路62は第1の
スイッチ25、26を接点A側に接続し、第2のスイッ
チ21、22をオン状態にする。
【0043】一方、高電圧供給回路61から、TIP回
線端子11やRING回線端子12にリンガーやメッセ
ージウェイティング等の高電圧を供給する場合、制御回
路62は第1のスイッチ25、26を接点B側に接続
し、かつ第2のスイッチ21、22をオフ状態にする。
これにより高電圧供給回路61から高電圧がTIP回線
端子11およびRING回線端子12側に供給されてい
る場合において、バリスタ31や32がオンすることを
確実に防止でき、これによって、バリスタ31、32は
低電圧型のものを使用できるので、内部回路へのサージ
電流の流れ込みを防止できるとともに、スイッチのIC
化も可能となり、低コスト、小型化された回線インター
フェース保護回路を得ることができることになる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回線イン
ターフェース保護回路によれば、この回線インターフェ
ース保護回路に流れるサージ電流を低レベルに抑えるこ
とができる。
【0045】従って回線インターフェース保護回路を構
成する各回路部品も小容量のものが使用できるため、小
型化、IC化に適した回線インターフェース保護回路を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す回路図。
【図2】図1に示した実施例と従来例の作用比較図で、
TIP回線端子に印加される電圧値を示す図。
【図3】図1に示した実施例と従来例の作用比較図で、
経路切換用スイッチを流れるサージ電流を示す図。
【図4】第2の実施例を示す回路図。
【図5】第3の実施例を示す回路図。
【図6】他の実施例を示す回路図。
【図7】従来例を示す回路図。
【符号の説明】
1〜4 サイリスタ 10 1次保護回路 11 TIP回線端子 12 RING回線端子 25,26 経路切換用スイッチ(第1のスイッチ) 40 2次保護回路 41,42,47,48,49,50 抵抗 43〜46 ダイオード 51〜54 コンデンサ 61 高電圧供給回路 70 回線インタフェース回路 71,72 オペアンプ 80 VBN端子 21、22 スイッチ(第2のスイッチ) 62 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線端子と回線インタフェース回路
    間に介挿されて、サージ電流から上記回線インタフェー
    ス回路を保護する回線インタフェース保護回路におい
    て、 上記回線端子を上記回線インタフェース回路側または内
    部の高電圧供給回路側に切換接続する経路切換用スイッ
    チと、 上記回線端子と対アース間に接続されたサイリスタから
    なる1次保護回路と、 上記経路切換用スイッチの後段に設けられた2次保護回
    路と、を有し、 サージ電流浸入時は、上記2次保護回路でこれを検出
    し、上記サイリスタからなる1次保護回路を動作させる
    ことを特徴とする回線インタフェース保護回路。
  2. 【請求項2】 回線端子と回線インタフェース回路
    間に介挿されて、サージ電流から上記回線インタフェー
    ス回路を保護する回線インタフェース保護回路におい
    て、 上記回線端子と対アース間に接続された低電圧クランプ
    型のバリスタと、 上記回線端子を上記回線インターフェース回路側または
    内部の高電圧供給回路側に切換接続する第1のスイッチ
    と、 上記回線端子と上記バリスタ間に挿入された第2のスイ
    ッチを有し、 上記第1のスイッチが高電圧供給回路側に接続されてい
    るときには上記第2のスイッチをオフ状態にし、高電圧
    が上記バリスタ側に供給されないようにしたことを特徴
    とする回線インタフェース保護回路。
JP4326954A 1992-12-07 1992-12-07 回線インタフェース保護回路 Pending JPH06178339A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515324A (ja) * 2005-10-19 2009-04-09 リトルフューズ、インク スタック化集積回路チップ・アセンブリ
JP2011055492A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Zarlink Semiconductor (Us) Inc 共有の正の保護を制御するための方法および装置

Cited By (2)

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