JPS61228314A - ラベルプリンタのｐｌｕ登録方法 - Google Patents
ラベルプリンタのｐｌｕ登録方法Info
- Publication number
- JPS61228314A JPS61228314A JP60069487A JP6948785A JPS61228314A JP S61228314 A JPS61228314 A JP S61228314A JP 60069487 A JP60069487 A JP 60069487A JP 6948785 A JP6948785 A JP 6948785A JP S61228314 A JPS61228314 A JP S61228314A
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- Japan
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- product
- product code
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品コードをＰＬＵメモリとして有するラベ
ルプリンタのＰＬＵ登録方法に関する。
ルプリンタのＰＬＵ登録方法に関する。
従来の技術
従来、秤に接続されてこの秤からのデータを受けて必要
情報をラベルに印字して発行させるラベルプリンタにお
いて、単価、品名、商品コード等をＰＬＵ （Ｐｒｉｃ
ｅ Ｌｏｏｋ Ｕｐ）メモリとして持つものがある
。このようなラベルプリンタにおけるオペレータの操作
はＰＬＵ Ｎα（品番）をキーにより入力してＰＬＵ
を呼出し、次いで拝上に品物を置けば、自動的に単価、
重量、値段、品名等の情報を印字したラベルを発行させ
ることができるので、このラベルを商品に貼付するだけ
の簡単なものとなる。
情報をラベルに印字して発行させるラベルプリンタにお
いて、単価、品名、商品コード等をＰＬＵ （Ｐｒｉｃ
ｅ Ｌｏｏｋ Ｕｐ）メモリとして持つものがある
。このようなラベルプリンタにおけるオペレータの操作
はＰＬＵ Ｎα（品番）をキーにより入力してＰＬＵ
を呼出し、次いで拝上に品物を置けば、自動的に単価、
重量、値段、品名等の情報を印字したラベルを発行させ
ることができるので、このラベルを商品に貼付するだけ
の簡単なものとなる。
発明が解決しようとする問題点
このようなＰＬＵ方式において、従来は商品コードとし
て６桁有する場合、この商品コードのＰＬＵメモリへの
登録時には６桁分全部についてキー入力しなければなら
ない。この登録操作を表にして示すと第１表のようにな
る。
て６桁有する場合、この商品コードのＰＬＵメモリへの
登録時には６桁分全部についてキー入力しなければなら
ない。この登録操作を表にして示すと第１表のようにな
る。
第１表
しかし、商品コードを考えると、その数値はランダムな
数字の並びではなく、ある体系に基づいて使用されるの
が一般的である。例えば、商品コード４２３０４８を例
にとり説明すると、４ ・・・大分類（部門コード） ２３ ・・・中分類（部門コード） ０４、８・・・小分類（単品コード） を意味するものであり、これらにより商品の分類がなさ
れることになる。
数字の並びではなく、ある体系に基づいて使用されるの
が一般的である。例えば、商品コード４２３０４８を例
にとり説明すると、４ ・・・大分類（部門コード） ２３ ・・・中分類（部門コード） ０４、８・・・小分類（単品コード） を意味するものであり、これらにより商品の分類がなさ
れることになる。
結局、従来方式によれば、このような体系を有する商品
コードであり、連続する商品コードや同一商品群の商品
コードであっても、そのＰＬＵメモリへの設定登録に際
しては個々の部品毎に６桁全部のキー入力を行なわなけ
ればならず、商品コードの設定登録業務が面倒である。
コードであり、連続する商品コードや同一商品群の商品
コードであっても、そのＰＬＵメモリへの設定登録に際
しては個々の部品毎に６桁全部のキー入力を行なわなけ
ればならず、商品コードの設定登録業務が面倒である。
しかして、本発明は、商品コードの体系に着目し、連続
した商品コードや同一商品群の商品コードのＰＬＵメモ
リに対する設定登録業務を簡素化することができるラベ
ルプリンタのＰＬＵＭ録方法を提供することを目的とす
る。
した商品コードや同一商品群の商品コードのＰＬＵメモ
リに対する設定登録業務を簡素化することができるラベ
ルプリンタのＰＬＵＭ録方法を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明は、商品コードをＰＬＵメモリ８として有するラ
ベルプリンタにおいて、商品コードを部門コードと単品
コードとに分割し、部門コードを一括して商品コードの
一部として登録した後、各単品コードを個別にキー入力
して部門コードとこの単品コードとの合成により商品コ
ードをＰＬＯメモリ８へ登録する方式を採用するもので
ある。
ベルプリンタにおいて、商品コードを部門コードと単品
コードとに分割し、部門コードを一括して商品コードの
一部として登録した後、各単品コードを個別にキー入力
して部門コードとこの単品コードとの合成により商品コ
ードをＰＬＯメモリ８へ登録する方式を採用するもので
ある。
作用
商品コードが部門コードと単品コードとに分割されてお
り、商品コードの設定登録に際しては、最初に共通な部
門コードを商品コードの一部として一括して登録してお
き、後は各商品コード毎に異なる単品コードのみをキー
入力すればよいので、商品コードの全桁分のキー入力を
常に行なう必要がなく、商品コード設定業務を簡素化す
ることができるものである。
り、商品コードの設定登録に際しては、最初に共通な部
門コードを商品コードの一部として一括して登録してお
き、後は各商品コード毎に異なる単品コードのみをキー
入力すればよいので、商品コードの全桁分のキー入力を
常に行なう必要がなく、商品コード設定業務を簡素化す
ることができるものである。
実施例
本発明の第一の実施例を第１図および第２図に基づいて
説明する。まず、第１図はラベルプリンタ全体のブロッ
クダイアグラムを示すものである。
説明する。まず、第１図はラベルプリンタ全体のブロッ
クダイアグラムを示すものである。
ＣＰ’ＵＩはＲＯＭ及びＲＡＭよりなるプログラムメモ
リ２に基づき動作するものであり、このＣＰＵ１には秤
部３、表示・キー装置（テンキーを含む）４及びモード
切換えスイッチ５が接続されている。又、このＣＰＵＩ
には、この他、ＲＯＭよりなるキャラクタジニネレータ
６、ＲＡＭよりなる印字バッファ７、ＲＡＭよりなるＰ
ＬＵメモリ８、ラベル検出器９、サーマルヘッド１０を
制御するコモンドライブ】１及び画信号ドライブ１２、
ラベル送り用のパルスモータ１３を駆動するパルスモー
タドライブ１４が接続されている。
リ２に基づき動作するものであり、このＣＰＵ１には秤
部３、表示・キー装置（テンキーを含む）４及びモード
切換えスイッチ５が接続されている。又、このＣＰＵＩ
には、この他、ＲＯＭよりなるキャラクタジニネレータ
６、ＲＡＭよりなる印字バッファ７、ＲＡＭよりなるＰ
ＬＵメモリ８、ラベル検出器９、サーマルヘッド１０を
制御するコモンドライブ】１及び画信号ドライブ１２、
ラベル送り用のパルスモータ１３を駆動するパルスモー
タドライブ１４が接続されている。
このような構成において、本実施例方式の設定動作につ
いて説明する。まず、本実施例の商品コードは上位３桁
の大、中分類を合せた部門コードと下位３桁の小分類に
よる単品コードとに分割されている。例えば、前述した
商品コード４２３０４８であれば、４２３が部門コード
であり、０４８が単品コードとなる。
いて説明する。まず、本実施例の商品コードは上位３桁
の大、中分類を合せた部門コードと下位３桁の小分類に
よる単品コードとに分割されている。例えば、前述した
商品コード４２３０４８であれば、４２３が部門コード
であり、０４８が単品コードとなる。
しかして、連続した商品コード又は同一商品群の商品コ
ードのＰＬＵメモリ８への設定登録に際してはこれらの
商品コードに共通な部門コードを先に登録した後、各商
品コードの単品コードを入力することにより行なう。こ
の操作を第２図のフローチャートを参照して説明する。
ードのＰＬＵメモリ８への設定登録に際してはこれらの
商品コードに共通な部門コードを先に登録した後、各商
品コードの単品コードを入力することにより行なう。こ
の操作を第２図のフローチャートを参照して説明する。
まず、ＣＰ Ｕｌに接続された各装置をイニシャライズ
した後、ディスプレイを点滅スキャニングしてメインル
ーチンに移行し、各種モードの処理が行なわれる。
した後、ディスプレイを点滅スキャニングしてメインル
ーチンに移行し、各種モードの処理が行なわれる。
ここでは、設定モードが重要であり５本実施例では部門
設定モード、ＰＬＵ呼出しモード、商品コード設定モー
ド等に勿けられている。この設定モードにおいて、最初
にモード切換えスイッチ５により部門設定モードに設定
して部門コードの登録を行なう。テンキーによるキー入
力があると、そのデータがキーメモリへ格納され、設定
が終了するとこれらのデータが部門メモリへ格納される
。
設定モード、ＰＬＵ呼出しモード、商品コード設定モー
ド等に勿けられている。この設定モードにおいて、最初
にモード切換えスイッチ５により部門設定モードに設定
して部門コードの登録を行なう。テンキーによるキー入
力があると、そのデータがキーメモリへ格納され、設定
が終了するとこれらのデータが部門メモリへ格納される
。
例えば、部門が４２３であるとすると、■■■の各テン
キーが押され、最後に部門キーが押される。
キーが押され、最後に部門キーが押される。
このような部門コードの設定登録後に単品コードを入力
することにより商品コードの設定がなされる。まず、Ｐ
ＬＵ呼出しモードにおいて品番、例えば００１２をキー
入力することにより必要なＰＬＵを呼出し、メインに戻
った後、商品コード設定モードに移行し、ここでテンキ
ーにより単品コード、例えば■■を順次入力することに
よりこれが単品コードメモリへ格納され、商品コードキ
ーを押すことにより設定が終了し、商品コードデータが
作成される。この例であれば、部門コード４２３と単品
コード４８との合成により品番１２の商品コードは４２
３０４８となる。このような合成結果による商品コード
データがＰＬＵメモリ８へ格納される６次に１例えば品
番００１３のＰＬＵを呼出し、商品コード設定モードに
おいてテンキーにより単品コード、例えば■■を順次入
力し商品コードキーを押すことにより今度は部門コード
４２３と単品コード４９との合成により品番００１３に
対する商品コードが４２３０４９とされてＰＬＵメモリ
８へ格納される６以下、この部門コード４２３の各商品
コードについての設定が同様に単゛品コードのキー入力
により行なわれる。
することにより商品コードの設定がなされる。まず、Ｐ
ＬＵ呼出しモードにおいて品番、例えば００１２をキー
入力することにより必要なＰＬＵを呼出し、メインに戻
った後、商品コード設定モードに移行し、ここでテンキ
ーにより単品コード、例えば■■を順次入力することに
よりこれが単品コードメモリへ格納され、商品コードキ
ーを押すことにより設定が終了し、商品コードデータが
作成される。この例であれば、部門コード４２３と単品
コード４８との合成により品番１２の商品コードは４２
３０４８となる。このような合成結果による商品コード
データがＰＬＵメモリ８へ格納される６次に１例えば品
番００１３のＰＬＵを呼出し、商品コード設定モードに
おいてテンキーにより単品コード、例えば■■を順次入
力し商品コードキーを押すことにより今度は部門コード
４２３と単品コード４９との合成により品番００１３に
対する商品コードが４２３０４９とされてＰＬＵメモリ
８へ格納される６以下、この部門コード４２３の各商品
コードについての設定が同様に単゛品コードのキー入力
により行なわれる。
このような操作手順を下記の第２表に示す。
このように本実施例によれば、連続した商品コードや同
一商品群の商品コードの設定登録に際しては、それらに
共通な部門コードを先に設定登録しておき、後は各単品
コードのみを個別にキー入力するだけで全桁分のキー入
力を行なうことなく商品コードの設定を行なうことがで
き、商品コード設定業務を簡素化することができる。
一商品群の商品コードの設定登録に際しては、それらに
共通な部門コードを先に設定登録しておき、後は各単品
コードのみを個別にキー入力するだけで全桁分のキー入
力を行なうことなく商品コードの設定を行なうことがで
き、商品コード設定業務を簡素化することができる。
つづいて、本発明の第二の実施例を第３図により説明す
る。本実施例は、品番が元来ＰＬＵメモリの呼出しコー
ドであるため、この品番を商品コードの単品コードとし
ても使用することができる点に着目して、より簡素化し
たものである６即ち。
る。本実施例は、品番が元来ＰＬＵメモリの呼出しコー
ドであるため、この品番を商品コードの単品コードとし
ても使用することができる点に着目して、より簡素化し
たものである６即ち。
品番が００１２であれば、商品コードを４２３０１２の
如く設定し、品番＝単品コード＝０１２とするものであ
る。しかして、最初に前記実施例と同様に１部門コード
設定モードにより部門コード。
如く設定し、品番＝単品コード＝０１２とするものであ
る。しかして、最初に前記実施例と同様に１部門コード
設定モードにより部門コード。
例えば部門コード４２３の設定を行なう。次に、必要な
ＰＬＵメモリ８の品番、例えば００１２の呼出しを行な
い、そのまま商品コード設定モードとして商品コードキ
ーを押すことにより、品番１２が単品コードデータとし
て単品コードメモリに格納され、部門コード４２３とこ
の品番１２との合成により商品コード４２３０１２が作
成され、ＰＬＵメモリ８の品番１２領域に格納される。
ＰＬＵメモリ８の品番、例えば００１２の呼出しを行な
い、そのまま商品コード設定モードとして商品コードキ
ーを押すことにより、品番１２が単品コードデータとし
て単品コードメモリに格納され、部門コード４２３とこ
の品番１２との合成により商品コード４２３０１２が作
成され、ＰＬＵメモリ８の品番１２領域に格納される。
次に、品番００１３のＰＬＵメモリを呼出し、そのまま
商品コード設定モードに移行し、商品コードキーを押す
ことにより、品番（＝単品コード）と予め設定されてい
る部門コード４２３との合成により商品コード４２３０
１３が作成され、これがＰＬＵメモリ８の品番００１３
部分に格納される。
商品コード設定モードに移行し、商品コードキーを押す
ことにより、品番（＝単品コード）と予め設定されてい
る部門コード４２３との合成により商品コード４２３０
１３が作成され、これがＰＬＵメモリ８の品番００１３
部分に格納される。
以下、同様に品番をキー入力して商品コードキーを押す
だけで簡単に商品コードの設定業務を行なうことができ
る。この場合の操作手順の一例を下記の第３表に示す。
だけで簡単に商品コードの設定業務を行なうことができ
る。この場合の操作手順の一例を下記の第３表に示す。
発明の効果
本発明は、上述のように商品コードを部門コードと単品
コードとに分割して部門コードを商品ロードの一部とし
て一括登録し、この移、各商品コ−ド毎に異なる単品コ
ードをキー入力させて両者の合成により商品コードの登
録が行なわれるようにしたので、連続した商品コード或
いは同一商品群の商品コードの設定登録に際してキー入
力数を大幅に減少させることができ、よって、商品コー
ド設定業務を能率的として簡素化することができるもの
である！
コードとに分割して部門コードを商品ロードの一部とし
て一括登録し、この移、各商品コ−ド毎に異なる単品コ
ードをキー入力させて両者の合成により商品コードの登
録が行なわれるようにしたので、連続した商品コード或
いは同一商品群の商品コードの設定登録に際してキー入
力数を大幅に減少させることができ、よって、商品コー
ド設定業務を能率的として簡素化することができるもの
である！
第１図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第２
図はフローチャート、第３図は本発明の第二の実施例を
示すフローチャートである。 ８・・・ＦＬＵメモリ 出 願 人 東京電気株式会社 ３２図 手続補正書（餞） 昭和６０年 ５月１５日 特願昭６０−６９４８７号 ２、発明の名称 ラベルプリンタのＰＬＵ登録方法 ４、代 理 人 〒１０７ 住所 東京都港区南青山５丁目９番１５号特願昭６０−
６９４８７号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、第８頁中の第２表を次のように補正する。 ２、第１０頁中の第３表を次のように補正する。
図はフローチャート、第３図は本発明の第二の実施例を
示すフローチャートである。 ８・・・ＦＬＵメモリ 出 願 人 東京電気株式会社 ３２図 手続補正書（餞） 昭和６０年 ５月１５日 特願昭６０−６９４８７号 ２、発明の名称 ラベルプリンタのＰＬＵ登録方法 ４、代 理 人 〒１０７ 住所 東京都港区南青山５丁目９番１５号特願昭６０−
６９４８７号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 １、第８頁中の第２表を次のように補正する。 ２、第１０頁中の第３表を次のように補正する。
Claims (1)
- 商品コードをＰＬＵメモリとして有するラベルプリンタ
において、前記商品コードを部門コードと単品コードと
に分割し、前記部門コードを一括して商品コードの一部
として登録した後、各単品コードを個別にキー入力して
前記部門コードとこの単品コードとの合成により前記商
品コードをＰＬＵメモリへ登録するようにしたことを特
徴とするラベルプリンタのＰＬＵ登録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069487A JPS61228314A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | ラベルプリンタのｐｌｕ登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069487A JPS61228314A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | ラベルプリンタのｐｌｕ登録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228314A true JPS61228314A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13404108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60069487A Pending JPS61228314A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | ラベルプリンタのｐｌｕ登録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61228314A (ja) |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069487A patent/JPS61228314A/ja active Pending
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