JPS61227288A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS61227288A JPS61227288A JP60066901A JP6690185A JPS61227288A JP S61227288 A JPS61227288 A JP S61227288A JP 60066901 A JP60066901 A JP 60066901A JP 6690185 A JP6690185 A JP 6690185A JP S61227288 A JPS61227288 A JP S61227288A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の技術分野]
この発明はスタティック型の半導体記憶装置に係り、特
にビットラインの駆動方式を改良したものである。
にビットラインの駆動方式を改良したものである。
[発明の技術的背景]
従来、高速化をねらったスタティック型の書込み、読み
出し半導体記憶装置(以下、S −RA Mと称する)
の多(のちのでは、データの読みだし時にビットライン
の電圧振幅を減少させて高速読み出しを実現するため、
“O”レベル側のビットラインの電圧をアース電圧(0
■)とせず、ビットラインの負荷素子、セルのトランス
ファゲートおよびセル内の駆動トランジスタそれぞれを
オン状態にして、110 Nレベル側ビットラインの電
圧を電源電圧とアース電圧との中間電圧となるように設
定している。この場合、当然のことながら、電源電圧印
加点とアースとの間に直流貫通電流が発生している。こ
のようなセルの具体例としてはN982 アイ・イー
・イー・イー・インターナショナル・ソリッド・ステー
ト・サーキツツ・フンフエレンス、ダイジェスト オブ
テクニカル ベーバーズ(19821EEE In
ternational 5olid−8tateC
ircuits Conf’erence、DIGE
ST OF TECHNICAL PAPER8
)Jの第256頁および第257頁に記載されている「
ア・ハイ・シーモスツウ・8KX8bスタテイツク・ラ
ムズ オー ミナト著(AHI CMO8II 8
KX8b StaticRAMS O,Minat
o)Jが、に<知13れrおり、そのメモリセル部分の
回路図を第4図に示す。ここでデータは、駆動用のNチ
ャネルMO8MO3トランジスタ11.12それぞれお
よび高抵抗の負荷抵抗13.14それぞれからなるイン
バータの入出力端間を交差結合して構成されたフリップ
フロップ15で記憶されるようになっており、このフリ
ップ70ツブ15と一対のビットライン16.17どの
間にはワードライン18の信号でスイッチ制御されるト
ランスファゲート用のNチャネルMOSトランジスタ1
9.20が接続されている。そして上記一対のビットラ
イン16.11と電源電圧VDD印加点との間には、ゲ
ートがVDD印加点に接続され、常時オン状態にされて
いる負荷用のNチャネルMOSトランジスタ21.22
が接続されている。このようなメモリセルでは記憶デー
タに応じて上記フリップフロップ15を構成する二つの
インバータのいずれか一方の出力端が1”レベルにされ
ているので、ワードライン18が駆動されてこのメモリ
セルが選択されると、例えば図中破線の矢印で示すよう
な直流貫通電流が発生する。
出し半導体記憶装置(以下、S −RA Mと称する)
の多(のちのでは、データの読みだし時にビットライン
の電圧振幅を減少させて高速読み出しを実現するため、
“O”レベル側のビットラインの電圧をアース電圧(0
■)とせず、ビットラインの負荷素子、セルのトランス
ファゲートおよびセル内の駆動トランジスタそれぞれを
オン状態にして、110 Nレベル側ビットラインの電
圧を電源電圧とアース電圧との中間電圧となるように設
定している。この場合、当然のことながら、電源電圧印
加点とアースとの間に直流貫通電流が発生している。こ
のようなセルの具体例としてはN982 アイ・イー
・イー・イー・インターナショナル・ソリッド・ステー
ト・サーキツツ・フンフエレンス、ダイジェスト オブ
テクニカル ベーバーズ(19821EEE In
ternational 5olid−8tateC
ircuits Conf’erence、DIGE
ST OF TECHNICAL PAPER8
)Jの第256頁および第257頁に記載されている「
ア・ハイ・シーモスツウ・8KX8bスタテイツク・ラ
ムズ オー ミナト著(AHI CMO8II 8
KX8b StaticRAMS O,Minat
o)Jが、に<知13れrおり、そのメモリセル部分の
回路図を第4図に示す。ここでデータは、駆動用のNチ
ャネルMO8MO3トランジスタ11.12それぞれお
よび高抵抗の負荷抵抗13.14それぞれからなるイン
バータの入出力端間を交差結合して構成されたフリップ
フロップ15で記憶されるようになっており、このフリ
ップ70ツブ15と一対のビットライン16.17どの
間にはワードライン18の信号でスイッチ制御されるト
ランスファゲート用のNチャネルMOSトランジスタ1
9.20が接続されている。そして上記一対のビットラ
イン16.11と電源電圧VDD印加点との間には、ゲ
ートがVDD印加点に接続され、常時オン状態にされて
いる負荷用のNチャネルMOSトランジスタ21.22
が接続されている。このようなメモリセルでは記憶デー
タに応じて上記フリップフロップ15を構成する二つの
インバータのいずれか一方の出力端が1”レベルにされ
ているので、ワードライン18が駆動されてこのメモリ
セルが選択されると、例えば図中破線の矢印で示すよう
な直流貫通電流が発生する。
第5図は一般な5−RAMの全体の構成を示すブロック
図である。図示するように一般の5−RAMではメモリ
セルが少なくとも二つのメモリセクションに分割されて
おり、この例では二つのセクション30Aおよび30B
に分割されている。この二つのメモリセクション30A
および303ではさまれるようにロウデコーダ31と左
側のメモリセクション30A用のワードライン駆動ドラ
イバ32Aおよび右側のメモリセクション30B用のワ
ードライン駆動ドライバ32Bとが設けられている。な
お、第5図において、33A、33Bはカラムデコーダ
、34A、343は冗長用メモリセル選択回路であり、
35A、35Bは上記カラムデコーダ33A 、 33
B 、もしくは冗長用メモリセル選択回路34A、34
Bの出力に応じて対応するメモリセクション30A、3
0B内のビットラインを選択してセンスアンプに接続制
御する複数のスイッチ用MoSトランジスタを備えたス
イッチ回路である。
図である。図示するように一般の5−RAMではメモリ
セルが少なくとも二つのメモリセクションに分割されて
おり、この例では二つのセクション30Aおよび30B
に分割されている。この二つのメモリセクション30A
および303ではさまれるようにロウデコーダ31と左
側のメモリセクション30A用のワードライン駆動ドラ
イバ32Aおよび右側のメモリセクション30B用のワ
ードライン駆動ドライバ32Bとが設けられている。な
お、第5図において、33A、33Bはカラムデコーダ
、34A、343は冗長用メモリセル選択回路であり、
35A、35Bは上記カラムデコーダ33A 、 33
B 、もしくは冗長用メモリセル選択回路34A、34
Bの出力に応じて対応するメモリセクション30A、3
0B内のビットラインを選択してセンスアンプに接続制
御する複数のスイッチ用MoSトランジスタを備えたス
イッチ回路である。
このようにメモリセルが二つのメモリセクションに分割
されている5−RAMでは、アクセス時にいずれか一方
のメモリセクションが選択され、その選択された方のメ
モリセクション内のメモリセルが選択可能にされる。
されている5−RAMでは、アクセス時にいずれか一方
のメモリセクションが選択され、その選択された方のメ
モリセクション内のメモリセルが選択可能にされる。
[背景技術の問題点]
ところで、第5図のような5−RAMにおいて、例えば
それぞれのメモリセクション30A130Bが128カ
ラム×2560つで構成されているような場合、前記第
4図のような直流貫通電流は選択される一つのロウ内の
128カラムで同時に発生するので、非常に大きな電流
が流れ、この結果、従来のS −RA Mでは消費電流
が大きくなるという欠点がある。
それぞれのメモリセクション30A130Bが128カ
ラム×2560つで構成されているような場合、前記第
4図のような直流貫通電流は選択される一つのロウ内の
128カラムで同時に発生するので、非常に大きな電流
が流れ、この結果、従来のS −RA Mでは消費電流
が大きくなるという欠点がある。
[発明の目的]
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
ありその目的は、動作時における直流貫通電流の発生を
低減せしめて消費電流の少ない半導体記憶装置を提供す
ることにある。
ありその目的は、動作時における直流貫通電流の発生を
低減せしめて消費電流の少ない半導体記憶装置を提供す
ることにある。
[発明の概要コ
上記目的を達成するためこの発明にあっては、トランス
フ1ゲートを介してビットラインに結合されるメモリセ
ルが複数のメモリセルセクションに分割され、選択され
たメモリセルセクション内のメモリセルのみが選択可能
にされるようなセクション選択制御が行われる半導体記
憶装置において、各メモリセルセクション内の各ビット
ラインとN課電圧印加点との間に挿入され、対応するメ
モリセルセクションが非選択状態にされている期間では
、対応するビットラインをその期間中、充電し、対応す
るメモリセルセクションが選択状態にされている期間で
はそのセクション内の選択セルに対応するトランスファ
ゲートが導通Ill IIIされる前の一定期間内にの
み、対応するビットラインを充電する負荷回路を設ける
ようにしている。
フ1ゲートを介してビットラインに結合されるメモリセ
ルが複数のメモリセルセクションに分割され、選択され
たメモリセルセクション内のメモリセルのみが選択可能
にされるようなセクション選択制御が行われる半導体記
憶装置において、各メモリセルセクション内の各ビット
ラインとN課電圧印加点との間に挿入され、対応するメ
モリセルセクションが非選択状態にされている期間では
、対応するビットラインをその期間中、充電し、対応す
るメモリセルセクションが選択状態にされている期間で
はそのセクション内の選択セルに対応するトランスファ
ゲートが導通Ill IIIされる前の一定期間内にの
み、対応するビットラインを充電する負荷回路を設ける
ようにしている。
[発明の実施例]
以下、口面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る半導体記憶装置の全体の構成を
示すブロック図である。40・・・はそれぞれメモリセ
クションである。各メモリセクション40内では図中縦
方向には図示しない複数のビットラインが、横方向には
図示しない複数のワードラインがそれぞれ配列されてい
る。上記各一対のメモリセクション40.40間にはロ
ウ方向アドレスArに応じて、対応する両側のメモリセ
ルセクション40内のワードラインを選択的に駆動する
ロウデコーダ/ワードライン駆動ドライバ41が設けら
れている。42・・・はそれぞれのメモリセルセクショ
ン40毎に設けられ、カラム方向アドレスに応じて、対
応するメモリセルセクション40内のビットラインを選
択するカラムデコーダである。また、43はセクション
デコーダであり、例えば何ビットかのカラム方向アドレ
スACに基づいて上記ロウデコーダ/ワードライン駆動
ドライバ41およびカラムデコーダ42を選択的に動作
させて、一つのメモリセクション40内のメモリセルの
みが選択できるようにするものである。すなわち、セク
ションデコーダ43の出力に応じていずれか一つのロウ
デコーダ/ワードライン駆動ドライバ41が動作可能に
され、このときのOウデコーダ/ワードライン駆動ドラ
イバ41の出力に応じて左右いずれか一方のメモリセク
ション40内の一つのワードラインが選択駆動される。
示すブロック図である。40・・・はそれぞれメモリセ
クションである。各メモリセクション40内では図中縦
方向には図示しない複数のビットラインが、横方向には
図示しない複数のワードラインがそれぞれ配列されてい
る。上記各一対のメモリセクション40.40間にはロ
ウ方向アドレスArに応じて、対応する両側のメモリセ
ルセクション40内のワードラインを選択的に駆動する
ロウデコーダ/ワードライン駆動ドライバ41が設けら
れている。42・・・はそれぞれのメモリセルセクショ
ン40毎に設けられ、カラム方向アドレスに応じて、対
応するメモリセルセクション40内のビットラインを選
択するカラムデコーダである。また、43はセクション
デコーダであり、例えば何ビットかのカラム方向アドレ
スACに基づいて上記ロウデコーダ/ワードライン駆動
ドライバ41およびカラムデコーダ42を選択的に動作
させて、一つのメモリセクション40内のメモリセルの
みが選択できるようにするものである。すなわち、セク
ションデコーダ43の出力に応じていずれか一つのロウ
デコーダ/ワードライン駆動ドライバ41が動作可能に
され、このときのOウデコーダ/ワードライン駆動ドラ
イバ41の出力に応じて左右いずれか一方のメモリセク
ション40内の一つのワードラインが選択駆動される。
さらに、このときのロウデコーダ/ワードライン駆動ド
ライバ41の出力に応じて、ワードラインが選択駆動さ
れているメモリセクション40内のビットラインがカラ
ムデコーダ42で選択され、この結果、選択されたメモ
リセルがビットラインを介して図示しないセンスアンプ
に結合され、その後、データの読み出しもしくは書き込
みが行われる。
ライバ41の出力に応じて、ワードラインが選択駆動さ
れているメモリセクション40内のビットラインがカラ
ムデコーダ42で選択され、この結果、選択されたメモ
リセルがビットラインを介して図示しないセンスアンプ
に結合され、その後、データの読み出しもしくは書き込
みが行われる。
第2図は上記メモリセクション40内に設けられている
メモリセル部分の具体的構成を示す回路図である。1ビ
ツトのデータは、電源電圧vDD印加点とアースとの間
に高抵抗の負荷抵抗51.52それぞれ、および駆動用
のNチャネルMO5MOSトランジスタ53.54それ
ぞれを直列ピ挿入して構成されたインバータの入出力端
間を交差結合してなるフリップフロップ55で記憶され
るようになっており、このフリップフロップ55と一対
のビットライン56.57との間にはワードライン58
の信号でスイッチ制御されるトランスファゲート用のN
チャネルMOSトランジスタ59.60が接続されてい
る。そして上記一方のビットライン56と電源電圧VD
D印加点との間には負荷用の2個のPチャネルMoSト
ランジスタ81.62が並列に接続されており、この両
トランジスタ61.62はビットライン56に対する負
荷回路63を構成している。さらに他方のビットライン
57と電源電圧Voo印加点との間には負荷用の2個の
PチャネルMOSトランジスタ64.65が並列に接続
されており、この両トランジスタ64.65はビットラ
イン57に対する負荷回路66を構成している。さらに
上記一対のビットライン56.57の相互間には、イコ
ライズ用のPチャネルMoSトランジスタ67が挿入さ
れている。
メモリセル部分の具体的構成を示す回路図である。1ビ
ツトのデータは、電源電圧vDD印加点とアースとの間
に高抵抗の負荷抵抗51.52それぞれ、および駆動用
のNチャネルMO5MOSトランジスタ53.54それ
ぞれを直列ピ挿入して構成されたインバータの入出力端
間を交差結合してなるフリップフロップ55で記憶され
るようになっており、このフリップフロップ55と一対
のビットライン56.57との間にはワードライン58
の信号でスイッチ制御されるトランスファゲート用のN
チャネルMOSトランジスタ59.60が接続されてい
る。そして上記一方のビットライン56と電源電圧VD
D印加点との間には負荷用の2個のPチャネルMoSト
ランジスタ81.62が並列に接続されており、この両
トランジスタ61.62はビットライン56に対する負
荷回路63を構成している。さらに他方のビットライン
57と電源電圧Voo印加点との間には負荷用の2個の
PチャネルMOSトランジスタ64.65が並列に接続
されており、この両トランジスタ64.65はビットラ
イン57に対する負荷回路66を構成している。さらに
上記一対のビットライン56.57の相互間には、イコ
ライズ用のPチャネルMoSトランジスタ67が挿入さ
れている。
上記トランジスタ61と64の各ゲートには、上記セク
ションデコーダ43で発生される信号に基づき、対応す
るメモリセクション40が非選択状態の期間に“O″レ
ベル設定される制御信号S1が供給されている。上記ト
ランジスタ62.65および67の各ゲートには、上記
セクションデコーダ43で発生される信号に基づき、対
応するメモリセクション40が選択状態の期間内に一定
期間のみ“0ルベルに設定されるような制御信号S2が
供給されている。なお、上記トランジスタ62と65の
負荷能力すなわち電流供給能力はトランジスタ61と6
4よりも大きくされている。
ションデコーダ43で発生される信号に基づき、対応す
るメモリセクション40が非選択状態の期間に“O″レ
ベル設定される制御信号S1が供給されている。上記ト
ランジスタ62.65および67の各ゲートには、上記
セクションデコーダ43で発生される信号に基づき、対
応するメモリセクション40が選択状態の期間内に一定
期間のみ“0ルベルに設定されるような制御信号S2が
供給されている。なお、上記トランジスタ62と65の
負荷能力すなわち電流供給能力はトランジスタ61と6
4よりも大きくされている。
次に上記のような構成の5−RAMの動作を、第3図の
波形図を用いて説明する。
波形図を用いて説明する。
まず入力アドレスAddが変化すると、これに応動して
セクションデコーダ43は一つの0ウデコーダ/ワード
ライン駆動ドライバ41および一つのカラムデコーダを
動作させて、一つのメモリセクション40を選択する。
セクションデコーダ43は一つの0ウデコーダ/ワード
ライン駆動ドライバ41および一つのカラムデコーダを
動作させて、一つのメモリセクション40を選択する。
さらにセクションデコーダ43からの出力信号に基づい
て、選択メモリセクション40に対しては“1″レベル
に設定された制御信号31(第3図中実線で示している
)が供給され、残りの非選択メモリセクション40に対
しては“0″レベルに設定された制御信号81(第3図
中破線で示している)が供給される。このとき、選択メ
モリセクション40ではそれぞれのメモリセル部分にお
いて負荷用のトランジスタ61と64がオフ状態にされ
、残りの非選択メモリセクション40ではそれぞれのメ
モリセル部分において負荷用のトランジスタ61と64
がそれぞれオン状態にされる。
て、選択メモリセクション40に対しては“1″レベル
に設定された制御信号31(第3図中実線で示している
)が供給され、残りの非選択メモリセクション40に対
しては“0″レベルに設定された制御信号81(第3図
中破線で示している)が供給される。このとき、選択メ
モリセクション40ではそれぞれのメモリセル部分にお
いて負荷用のトランジスタ61と64がオフ状態にされ
、残りの非選択メモリセクション40ではそれぞれのメ
モリセル部分において負荷用のトランジスタ61と64
がそれぞれオン状態にされる。
このとき各ワードライン58は開かれていないので、す
べてのメモリセルについて前記のような直流貫通電流は
発生しない。
べてのメモリセルについて前記のような直流貫通電流は
発生しない。
上記制御信号S1のレベル設定に並行して、セクション
デコーダ43からの出力信号に基づき、選択メモリセク
ション40に対しては一定期間、パルス状に“0”レベ
ルに設定された制御信号S2(第3図中実線で示してい
る)が供給され、残りの非選択メモリセクション40に
対しては常時“1″レベルに設定された制御信号S2(
第3図中破線で示している)が供給される。これにより
、選択メモリセクション40ではそれぞれのメモリセル
部分において負商用のトランジスタ62と65およびイ
コライズ用のトランジスタ67が信号S2が“ONレベ
ルにされている期間だけオン状態にされ、残りの非選択
メモリセクション40ではトランジスタ62と65およ
び67がそれぞれオフ状態のままににされる。従って、
選択メモリセクション40についてのみ負荷用のトラン
ジスタ62と65およびイコライズ用のトランジスタ6
7が信号S2が“0″レベルにされている期間だけオン
状態にされ、残りの非選択メモリセクション40ではト
ランジスタ62と65および67がそれぞれオフ状態の
ままににされる。
デコーダ43からの出力信号に基づき、選択メモリセク
ション40に対しては一定期間、パルス状に“0”レベ
ルに設定された制御信号S2(第3図中実線で示してい
る)が供給され、残りの非選択メモリセクション40に
対しては常時“1″レベルに設定された制御信号S2(
第3図中破線で示している)が供給される。これにより
、選択メモリセクション40ではそれぞれのメモリセル
部分において負商用のトランジスタ62と65およびイ
コライズ用のトランジスタ67が信号S2が“ONレベ
ルにされている期間だけオン状態にされ、残りの非選択
メモリセクション40ではトランジスタ62と65およ
び67がそれぞれオフ状態のままににされる。従って、
選択メモリセクション40についてのみ負荷用のトラン
ジスタ62と65およびイコライズ用のトランジスタ6
7が信号S2が“0″レベルにされている期間だけオン
状態にされ、残りの非選択メモリセクション40ではト
ランジスタ62と65および67がそれぞれオフ状態の
ままににされる。
そして、選択メモリセンジョン40内では、トランジス
タ62.65それぞれを介して一対のビットライン56
.57が電源電圧vDDにプリチャージされ、かつ同時
にトランジスタ67を介して両ビットライン56.57
が同電位となるようにイコライズされる。
タ62.65それぞれを介して一対のビットライン56
.57が電源電圧vDDにプリチャージされ、かつ同時
にトランジスタ67を介して両ビットライン56.57
が同電位となるようにイコライズされる。
この様子を第3図のビットラインの電位BL (SS)
、BL (83)で示す。他方、各非選択メモリセンジ
ョン40内では、信号S1が“0”レベルにされること
により、トランジスタ61.64それぞれを介して一対
のビットライン5G、57が電源電圧VDDに充電され
るものであるが、トランジスタ61.64の負荷能力は
トランジスタ62.65よりも低くされているので、第
3図に示すビットラインの電位BL (NSS)、BL
(NSS)のうち“0″レベルにされている方の“1
″レベルへの傾斜は上記トランジスタ62.65による
電位BL(SS)、BL(88)よりもなだらかなもの
となる。
、BL (83)で示す。他方、各非選択メモリセンジ
ョン40内では、信号S1が“0”レベルにされること
により、トランジスタ61.64それぞれを介して一対
のビットライン5G、57が電源電圧VDDに充電され
るものであるが、トランジスタ61.64の負荷能力は
トランジスタ62.65よりも低くされているので、第
3図に示すビットラインの電位BL (NSS)、BL
(NSS)のうち“0″レベルにされている方の“1
″レベルへの傾斜は上記トランジスタ62.65による
電位BL(SS)、BL(88)よりもなだらかなもの
となる。
上記プリチャージとイコライズの終了後に選択メモリセ
クション40内の一つのワードライン58が対応するロ
ウデコーダ/ワードライン駆動ドライバ41の出力によ
って駆動される。この信号を第3図のWLで示す。上記
信号WLが“1”レベルにされてメモリセル内のトラン
ジスタ59.60がオン状態にされると、フリップフロ
ップ55内に記憶されているデータがトランジスタ59
.60それぞれを介して対応するビットライン56.5
7に読み出される。このとき、“0”レベル信号が読み
出される側のビットラインでは、負荷用のトランジスタ
61もしくは64がオフ状態にされており、プリチャー
ジ用のトランジスタ62もしくは65もすでにオフ状態
にされているので、0”レベル信号が読み出されるビッ
トラインに関しては、このビットラインの電位がトラン
スファゲート用のトランジスタ59もしくは60および
フリップフロップ55内の駆動用トランジスタ53もし
くは54を直列に介してアースに放電されるのみである
。すなわち、従来のようにワードライン58を駆動して
いる期間中に■DDとアースとの間で発生する貫通電流
は、この実施例の場合には信号S2が“0″レベルにさ
れているわずかな期間に発生するのみである。従って、
従来よりも大幅に消費電流を削減することができる。
クション40内の一つのワードライン58が対応するロ
ウデコーダ/ワードライン駆動ドライバ41の出力によ
って駆動される。この信号を第3図のWLで示す。上記
信号WLが“1”レベルにされてメモリセル内のトラン
ジスタ59.60がオン状態にされると、フリップフロ
ップ55内に記憶されているデータがトランジスタ59
.60それぞれを介して対応するビットライン56.5
7に読み出される。このとき、“0”レベル信号が読み
出される側のビットラインでは、負荷用のトランジスタ
61もしくは64がオフ状態にされており、プリチャー
ジ用のトランジスタ62もしくは65もすでにオフ状態
にされているので、0”レベル信号が読み出されるビッ
トラインに関しては、このビットラインの電位がトラン
スファゲート用のトランジスタ59もしくは60および
フリップフロップ55内の駆動用トランジスタ53もし
くは54を直列に介してアースに放電されるのみである
。すなわち、従来のようにワードライン58を駆動して
いる期間中に■DDとアースとの間で発生する貫通電流
は、この実施例の場合には信号S2が“0″レベルにさ
れているわずかな期間に発生するのみである。従って、
従来よりも大幅に消費電流を削減することができる。
ところで、高速化を目的とした従来の5−RAMの回路
方式の主な特長は、データの読み出し時にビットライン
間の電位差が、例えば電源電圧Vnoを5■とした場合
に2■程度と小さくできるため、アドレスが変化してワ
ードライン58の選択状態が切替わる際に再びビットラ
インを電源電圧■DDにプルアップするために必要な時
間の短縮化が計れること、もしくはイコライズに必要な
時間の短縮化が計れることにある。しかしながら、正常
な読み出し動作に必要なのは、選択メモリセルの選択動
作の前にビットライン対の電位を均等化し、かつプルア
ップレベルに設定することであり、選択メモリセルが選
ばれた後もプルアップ用のトランジスタをオン状態に保
つことは必ずしも必要ではない。
方式の主な特長は、データの読み出し時にビットライン
間の電位差が、例えば電源電圧Vnoを5■とした場合
に2■程度と小さくできるため、アドレスが変化してワ
ードライン58の選択状態が切替わる際に再びビットラ
インを電源電圧■DDにプルアップするために必要な時
間の短縮化が計れること、もしくはイコライズに必要な
時間の短縮化が計れることにある。しかしながら、正常
な読み出し動作に必要なのは、選択メモリセルの選択動
作の前にビットライン対の電位を均等化し、かつプルア
ップレベルに設定することであり、選択メモリセルが選
ばれた後もプルアップ用のトランジスタをオン状態に保
つことは必ずしも必要ではない。
そこで、上記実施例によれば、選択されたメモリセクシ
ョン40ではメモリセル選択動作(ワードライン58の
駆動)の前にプリチャージおよびイコライズがなされ、
その後、セルが選択されれば、プリチャージされたビッ
トラインの電位がセルデータに応じて放電されるだけで
ある。このため、読み出し動作が完了するとビットライ
ンでの貫通電流の発生は全く生じない。さらに当然のこ
とながら、非選択メモリセクションではメモリセルは活
性化されないので、トランジスタ61.64がオン状態
にされていてもビットラインでの貫通電流の発生は全(
生じない。
ョン40ではメモリセル選択動作(ワードライン58の
駆動)の前にプリチャージおよびイコライズがなされ、
その後、セルが選択されれば、プリチャージされたビッ
トラインの電位がセルデータに応じて放電されるだけで
ある。このため、読み出し動作が完了するとビットライ
ンでの貫通電流の発生は全く生じない。さらに当然のこ
とながら、非選択メモリセクションではメモリセルは活
性化されないので、トランジスタ61.64がオン状態
にされていてもビットラインでの貫通電流の発生は全(
生じない。
このように上記実施例によれば、スタティック型メモリ
セルの消費電流の大部分を占めるビットラインにおける
貫通電流を大幅に低減できると同時に、プリチャージの
時間は一定であるので、アドレスサイクルタイムを長く
すればする程、動作時の消費電力をさらに大幅に低減す
ることができる。
セルの消費電流の大部分を占めるビットラインにおける
貫通電流を大幅に低減できると同時に、プリチャージの
時間は一定であるので、アドレスサイクルタイムを長く
すればする程、動作時の消費電力をさらに大幅に低減す
ることができる。
また、選択メモリセルのビットライン駆動方式を従来の
ものと上記実施例のものとで比較した場合、読み出し速
度を決定する“0”レベル側のビットラインの放電は、
従来のものではプルアップ用のトランジスタがオン状態
のままで行われるので、このプルアップ用のトランジス
タが放電動作を阻止することになる。ところが、上記実
施例の場合には阻止するものがないので、ビットライン
の放電は速く行われ、読み出し動作の高速化が達成され
る。
ものと上記実施例のものとで比較した場合、読み出し速
度を決定する“0”レベル側のビットラインの放電は、
従来のものではプルアップ用のトランジスタがオン状態
のままで行われるので、このプルアップ用のトランジス
タが放電動作を阻止することになる。ところが、上記実
施例の場合には阻止するものがないので、ビットライン
の放電は速く行われ、読み出し動作の高速化が達成され
る。
さらにまた、メモリセルの選択動作すなわちワードライ
ンの選択動作に先だって行われるプリチャージ動作も駆
動力の大きなトランジスタ62.65によって行なうこ
とにより、十分な高速化が達成でき、高速読み出し動作
上のマイナス要因とはならない。
ンの選択動作に先だって行われるプリチャージ動作も駆
動力の大きなトランジスタ62.65によって行なうこ
とにより、十分な高速化が達成でき、高速読み出し動作
上のマイナス要因とはならない。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、動作時における
直流貫通電流の発生を低減せしめて消費電流の少ない半
導体記憶装置を提供することができる。
直流貫通電流の発生を低減せしめて消費電流の少ない半
導体記憶装置を提供することができる。
第1図はこの発明に係る半導体記憶装置の全体の構成を
示すブロック図、第2図は上記記憶装置のメモリセル部
分の具体的構成を示す回路図、第3図は上記実施例装置
の動作を示す波形図、第4図4は従来装置のメモリセル
部分の回路図、第5図は一般なスタイツク型記憶装置の
全体の構成を示すブロック図である。 40・・・メモリセクション、41・・・ロウデコーダ
/ワードライン駆動ドライバ、42・・・カラムデコー
ダ、43・・・セクションデコーダ、55・・・フリッ
プ70ツブ、56、57・・・ビットライン、58・・
・ワードライン、59゜60・・・トランスファゲート
用のMoSトランジスタ、61、62.64.65・f
i荷用のMoSトランジスタ、63、66・・・負荷回
路。
示すブロック図、第2図は上記記憶装置のメモリセル部
分の具体的構成を示す回路図、第3図は上記実施例装置
の動作を示す波形図、第4図4は従来装置のメモリセル
部分の回路図、第5図は一般なスタイツク型記憶装置の
全体の構成を示すブロック図である。 40・・・メモリセクション、41・・・ロウデコーダ
/ワードライン駆動ドライバ、42・・・カラムデコー
ダ、43・・・セクションデコーダ、55・・・フリッ
プ70ツブ、56、57・・・ビットライン、58・・
・ワードライン、59゜60・・・トランスファゲート
用のMoSトランジスタ、61、62.64.65・f
i荷用のMoSトランジスタ、63、66・・・負荷回
路。
Claims (2)
- (1)トランスファゲートを介してビットラインに結合
されるメモリセルが複数のメモリセルセクションに分割
され、選択されたメモリセルセクション内のメモリセル
のみが選択可能にされるようなセクション選択制御が行
われる半導体記憶装置において、各メモリセルセクショ
ン内の各ビットラインと電源電圧印加点との間に挿入さ
れ、対応するメモリセルセクションが非選択状態にされ
ている期間では、対応するビットラインをその期間中、
充電し、対応するメモリセルセクションが選択状態にさ
れている期間ではそのセクション内の選択セルに対応す
るトランスファゲートが導通制御される前の一定期間内
にのみ、対応するビットラインを充電する負荷回路を具
備したことを特徴とする半導体記憶装置。 - (2)前記負荷回路は、対応するメモリセルセクション
が非選択状態にされている期間に、対応するビットライ
ンをその期間中、充電制御する第1の負荷トランジスタ
と、対応するメモリセルセクションが選択状態にされて
いる期間にそのセクション内の選択セルに対応するトラ
ンスファゲートが導通制御される前の一定期間内にのみ
、対応するビットラインを充電制御する第2の負荷トラ
ンジスタとから構成されている特許請求の範囲第1項に
記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60066901A JPS61227288A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 半導体記憶装置 |
US06/842,441 US4730279A (en) | 1985-03-30 | 1986-03-21 | Static semiconductor memory device |
DE8686103993T DE3687533T2 (de) | 1985-03-30 | 1986-03-24 | Statische halbleiterspeicheranordnung. |
EP86103993A EP0196586B1 (en) | 1985-03-30 | 1986-03-24 | Static semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60066901A JPS61227288A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227288A true JPS61227288A (ja) | 1986-10-09 |
JPH0461438B2 JPH0461438B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13329302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60066901A Granted JPS61227288A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227288A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287095A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPS63161594A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体メモリ装置 |
JPH01140491A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Sony Corp | メモリ装置 |
JPH03254499A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60066901A patent/JPS61227288A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287095A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPH0453037B2 (ja) * | 1985-06-13 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS63161594A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体メモリ装置 |
JPH01140491A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Sony Corp | メモリ装置 |
JPH03254499A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461438B2 (ja) | 1992-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |