JPS61226490A - ヤ−ド機械の走行レベル調整装置 - Google Patents
ヤ−ド機械の走行レベル調整装置Info
- Publication number
- JPS61226490A JPS61226490A JP6353685A JP6353685A JPS61226490A JP S61226490 A JPS61226490 A JP S61226490A JP 6353685 A JP6353685 A JP 6353685A JP 6353685 A JP6353685 A JP 6353685A JP S61226490 A JPS61226490 A JP S61226490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- running
- travelling
- traveling
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、屋外ヤード等のレール上を走行するクレーン
等のヤード機械、特に、地盤の軟弱な所に散設さrた走
行レール上を走行するヤード機械に関する。
等のヤード機械、特に、地盤の軟弱な所に散設さrた走
行レール上を走行するヤード機械に関する。
特公昭57−30788号公報に示さn、るようなコン
テナ船との間でコンテナを授受するためのコンテナクレ
ーンや、コンテナヤードのコンテナクレーン、その他の
ヤードクレーンは強固に構成した基礎のレール上を走行
中るよらになっており、一般に不等沈下することはない
。ヤード機械は不等沈下がないことを前提として設計し
ている。また、走行レールの設置の全範囲においで左右
のレールの高さは同一に設けている。
テナ船との間でコンテナを授受するためのコンテナクレ
ーンや、コンテナヤードのコンテナクレーン、その他の
ヤードクレーンは強固に構成した基礎のレール上を走行
中るよらになっており、一般に不等沈下することはない
。ヤード機械は不等沈下がないことを前提として設計し
ている。また、走行レールの設置の全範囲においで左右
のレールの高さは同一に設けている。
もし、不等性下等によって左右の高さが異なrば、上部
構造体に無理な力が加わったり、トロリの走行が困難に
なる。
構造体に無理な力が加わったり、トロリの走行が困難に
なる。
本発明の目的は、左右で高さの異なる走行レール上を走
行しても、上部構造体は正常な姿勢を保ったまま走行で
きるようにすることにある。
行しても、上部構造体は正常な姿勢を保ったまま走行で
きるようにすることにある。
本発明は、走行装置と上部構造体との間にリンク機構に
よるレベル調整装置を設けたものである。
よるレベル調整装置を設けたものである。
以下1本発明の一実施例を図により説明する。
第2図、第3図は門形クレーンを示すもので。
脚1.2で支持さたガーダ3上にはトロ°す4を備えて
いる。脚】、2の前後にはそjぞn、走行装置5.6を
設けている。走行装置5.6はレール7゜8を走行する
。走行装置3.4は前後にそjぞ1車輪9.10を有し
ている。この構成は一般的な構成である。
いる。脚】、2の前後にはそjぞn、走行装置5.6を
設けている。走行装置5.6はレール7゜8を走行する
。走行装置3.4は前後にそjぞ1車輪9.10を有し
ている。この構成は一般的な構成である。
第1図において、走行装置5と脚1のフレーム】aとの
間には走行方向で水平にレバー】5が設けらjo、そn
、ぞrピン36.17結合している。
間には走行方向で水平にレバー】5が設けらjo、そn
、ぞrピン36.17結合している。
走行装置5とレバー15とを接続するピン】6の位置と
レバー15とl111とを接続するピン17の位置は走
行方向に位置を異ならせている。レバー】5の端部と脚
1との間には油圧シリンダ等の伸縮袋j20を設けてい
る。ピン16は走行車輪9゜10の中間にある。
レバー15とl111とを接続するピン17の位置は走
行方向に位置を異ならせている。レバー】5の端部と脚
1との間には油圧シリンダ等の伸縮袋j20を設けてい
る。ピン16は走行車輪9゜10の中間にある。
他の走行装置6とjllとの間も前記と対象に設けてい
る。
る。
また1脚2と走行装置との間は前記と同様に設けている
。
。
第1図において、今、伸縮装置20の長さを長くすると
、レバー15はピン】7を中心として回転し、ピン16
は左側斜め上方に移動する。ピン】6の上方への移動量
だけ、走行装置5は上方に移動する。従って、この移動
量だけ、脚1は下降する。尚、脚】の走行装置6の伸縮
装置20も同様に動作させる。
、レバー15はピン】7を中心として回転し、ピン16
は左側斜め上方に移動する。ピン】6の上方への移動量
だけ、走行装置5は上方に移動する。従って、この移動
量だけ、脚1は下降する。尚、脚】の走行装置6の伸縮
装置20も同様に動作させる。
沈下したレール7@の伸縮袋W120を縮め、他方のレ
ール8側の伸縮装置120を伸せば、ガーダ3を水平に
保つことができるものである。
ール8側の伸縮装置120を伸せば、ガーダ3を水平に
保つことができるものである。
尚、上記レベル調整装置は一方の脚のみに設けることが
できる。
できる。
また、伸縮装置20は走行装置5との間に設けることが
考えられる。
考えられる。
本発明によれば、上部構造体はレールの凹凸に関係なく
正常な状態に置くことができ、上部構造体がねじらrる
などの無理な力が加わることが無くなる。またレールの
凹凸を厳しく制限することtこよってレールのメンテナ
ンスに多くの費用がかかるのを節約できる。特に基礎の
軟弱な上に敷かれたレールに対しては効果が大きい。
正常な状態に置くことができ、上部構造体がねじらrる
などの無理な力が加わることが無くなる。またレールの
凹凸を厳しく制限することtこよってレールのメンテナ
ンスに多くの費用がかかるのを節約できる。特に基礎の
軟弱な上に敷かれたレールに対しては効果が大きい。
第1図は未発明の一実施例のレベル調整装置の正面図、
1!2図は門形クレーンの正面図、第3図は第2図の右
側面図である。 1.2・・・・・・59、la・・・・・・フレーム、
3・・・・・・ガーダ、4・・・・・・ トロリ、5.
6・・・・・・走行装置、7.8・・・・・・レール、
9.10・曲・ 車輪、15・・・・・・レバー。 1.6.17・・−・・ピン、20・・・・・・伸縮装
置第1図 第2図 第3図
1!2図は門形クレーンの正面図、第3図は第2図の右
側面図である。 1.2・・・・・・59、la・・・・・・フレーム、
3・・・・・・ガーダ、4・・・・・・ トロリ、5.
6・・・・・・走行装置、7.8・・・・・・レール、
9.10・曲・ 車輪、15・・・・・・レバー。 1.6.17・・−・・ピン、20・・・・・・伸縮装
置第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、レールを走行する各々の走行装置と脚との間に走行
方向に沿つてレバーを設け、該レバーと走行装置とのピ
ン結合部とレバーと脚とのピン結合部とを走行方向に沿
つて位置を異ならせて設け、走行装置、脚のいずれか一
方とレバーの端部との間に伸縮装置を設けたことを特徴
とするヤード機械の走行レベル調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6353685A JPS61226490A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヤ−ド機械の走行レベル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6353685A JPS61226490A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヤ−ド機械の走行レベル調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226490A true JPS61226490A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13232033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6353685A Pending JPS61226490A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヤ−ド機械の走行レベル調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100994A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Ube Ind Ltd | ガントリクレーン |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6353685A patent/JPS61226490A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100994A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Ube Ind Ltd | ガントリクレーン |
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