JPS6313328Y2 - - Google Patents

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JPS6313328Y2
JPS6313328Y2 JP1982130394U JP13039482U JPS6313328Y2 JP S6313328 Y2 JPS6313328 Y2 JP S6313328Y2 JP 1982130394 U JP1982130394 U JP 1982130394U JP 13039482 U JP13039482 U JP 13039482U JP S6313328 Y2 JPS6313328 Y2 JP S6313328Y2
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trailer
pulleys
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fluid pressure
fixed
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JP1982130394U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トレーラ立体格納装置におけるトレ
ーラ昇降用架台の引き上げ装置に関する。
コンテナ輸送システムの一還として、コンテナ
をトレーラに積載し、これをトラクタでけん引し
て輸送する方法が一般的に行なわれている。そし
て、このようなコンテナ輸送システムにあつて
は、輸送の迅速化や合理化などを図る目的でコン
テナターミナルを建設し、そこに多数のトレーラ
を集中的に配置しておくようにしている場合が多
い。
ところで、このようにコンテナターミナルなど
に多数のトレーラが集中すると、当然そのトレー
ラの格納施設などが必要となるが、コンテナター
ミナル周辺の道路条件や敷地規模などを考慮した
場合、単なる格納施設では敷地の有効利用が図れ
ず、かつ道路条件にも適さないものとなる場合が
多い。即ち、道路条件に適さないとは、例えば格
納施設の正面側に一般道路などが平行してある場
合、その格納施設に進入するのに、道路からほぼ
直角に進入したり、さらには施設内部で旋回や前
後進を繰り返した上で退出したりすることを要す
るなど、施設内への出入り道路と一般道路との通
行便利な形態での連絡が難しくなる場合が多くな
ることである。
また、トレーラ自体は周知のように自走できな
い車輌であるため、その格納施設を四輪自動車や
トラツクなどのいわゆる一般的な立体駐車場方式
としてもその機能を充分に発揮させることはでき
ない。
そこで、本出願人はすでに、トレーラのみを立
体的に格納できるように構成した格納建家に対
し、自走できないトレーラの円滑な格納および出
庫を可能にすると共にトレーラを効率良く収容で
き、また周辺の道路への出入りにも適したトレー
ラ立体格納装置(特願昭57−112085号)を提案し
た。
これは、第1図ないし第6図に示すように、水
平に敷設されたレール1,1に案内されて走行
し、かつトレーラを載せる昇降自在な架台2を有
するエレベータ装置3と、前記レール1,1の左
右にそれぞれ構築され、レールに沿つて並列にか
つ複数段に構成された駐車フロアーを有するトレ
ーラの格納建家4,5と、前記架台2に組み込ま
れ、この架台2に載せられたトレーラを前記格納
建家内に移動させる格納台車6(詳細は図示せ
ず)とを主たる構成要素とし、また前記エレベー
タ装置3は、鉄骨により全体として箱形に骨組さ
れた枠体7と、この枠体7に対し、この枠体7内
を昇降自在に組み込まれた前記架台2と、この架
台2を昇降動させる巻上装置8とから主として構
成されている。前記枠体7の上枠7a上には第6
図に示すように基板9が設けられ、この基板9上
に前記巻上装置8の駆動部が設置されている。こ
の巻上装置8の駆動部は、三相誘導電動機等から
なる駆動モータ10と、この駆動モータ10の出
力軸に減速機11を介して接続された一対の巻上
ドラム12,13とから構成されている。そし
て、両巻上ドラム12,13にはそれぞれ2本ず
つ、合計4本のワイヤー14…の一端が巻回さ
れ、これらワイヤー14…の他端は上枠7aの四
隅近くに設けられた定滑車15…および前記架台
2の四隅近くの外側部に設けられた動滑車16…
を介して前記上枠7aにそれぞれ固定されてお
り、駆動モータ10を回転駆動させることにより
前記架台2が昇降動するようになされている。
ところで、このように構成したトレーラ立体格
納装置にあつては、前述したようにその本来の目
的を達成したが、エレベータ装置3の架台2を昇
降動させる巻上装置8として、その駆動部を、図
示のように三相誘導電動機等から成る駆動モータ
10、およびこの駆動モータ10により回転駆動
させられる巻上ドラム12,13等により構成す
ると、格納すべきトレーラが大形かつ大重量で、
しかも格納建家4,5の階層が多くてその高さが
かなり高くなるような場合には、例えば駆動モー
タ自体や電源等による定格出力の制約などによ
り、単に駆動部の大形化高出力を図ることは困難
な場合があり、また、格納建家4,5の高さが高
くなると、それに比例して架台2の昇降移動量も
増大する関係上、トレーラ格納時における能率向
上の点を考慮した場合、架台2をより迅速に昇降
動させる必要性も生じてくる。
本考案は、以上の点を考慮してなされたもの
で、格納すべきトレーラが大形かつ大重量で、し
かも格納建家が高層の場合でも、トレーラを載せ
る架台を円滑かつ迅速に昇降動させることができ
るトレーラ立体格納装置におけるトレーラ昇降用
架台の引き上げ装置を提供することを目的とす
る。
以下、本考案を図面に示す一実施例について説
明する。
第7図および第8図は、本考案による架台引き
上げ装置を備えたエレベータ装置の概略正面図お
よび平面図であり、これらの図において、全体と
して符号20で示すものが本考案による架台引き
上げ装置である。なお、説明を簡略化するために
先の第1図ないし第6図に示す部分と同一部分に
ついては共に同一符号を付してある。
エレベータ装置3の枠体7の上枠7a上には、
その上面全体を覆う基板21が設けられており、
この基板21上には、この基板21の長手方向、
すなわち上枠7aの長手方向に沿つて、油圧シリ
ンダ等から成る一対の流体圧シリンダ22,23
が互いに勝手違いに配設されている(ポンプユニ
ツトは図示せず)。すなわち、一対の流体圧シリ
ンダ22,23は互いに平行かつ対向させて配設
されている。これら流体圧シリンダ22,23
は、図示例では基板21より離間した上方位置に
おいて平面的に並べられ、かつ互いに水平になる
ように、そのシリンダ本体22a,23aを固定
部材24,24および25によつて上枠7aもし
くは基板21に固定されている。
また、前記流体圧シリンダ22,23のロツド
22b,23bの先端には、流体圧シリンダ2
2,23の軸方向に沿つて基板21上を走行でき
る車輪付きの幅広の支持台車26,27がそれぞ
れ取り付けられている。そして、この両支持台車
26,27には、それぞれそのロツド22b,2
3bの左右に動滑車29,29および30,30
がそれぞれ取り付けられている。
一方、前記流体圧シリンダ22,23のシリン
ダ本体22a,23a側には、つまり基板21の
長手方向中間位置であつて、前記固定部材25の
左右には、基板21の短手方向に延びる取付部材
31,32がそれぞれ配設されている。そして、
これら両取付部材31,32には、前記動滑車2
9,29および30,30と対向する位置に定滑
車33,33および34,34がそれぞれ取り付
けられている。また、基板21の四隅近くには、
後述するように張設されるワイヤー等の4本の懸
架索35…を架台2側へ導くガイド用定滑車37
…がそれぞれ配設され、また、前記取付部材3
1,32にも、同じくガイド用定滑車36…がそ
れぞれ配設されている。そして、架台2を吊り下
げる前記4本の懸架索35…は、図示のようにそ
れぞれその一端が取付部材31,32に固定さ
れ、他端はそれぞれの動滑車29,29および3
0,30、定滑車33,33および34,34、
ガイド用定滑車36…,37…の順に各滑車を介
して架台2の四隅近くの外側部にそれぞれ固定さ
れている。
以上のように構成された架台の引き上げ装置に
おいて、架台2を上昇動させる場合には、図示し
ないポンプユニツトにより流体圧シリンダ22,
23に対し例えば圧油等を供給してそのロツド2
2b,23bを図示のように同時に伸張させれ
ば、動滑車29,30および定滑車33,34の
配置関係により架台2は懸架索35…を介して上
昇動する。この際、動滑車29,30がロツドの
伸張に伴なつて移動するので、架台の上昇移動量
はロツド22b,23bのストロークのほぼ2倍
の長さに等しく、かつその上昇移動の速度もロツ
ド22b,23bの伸張する速度の約2倍の速さ
になる。これらの点は架台2を下降移動させる場
合にも全く同様である。
なお、実施例においては、架台2の移動量およ
びその速度をこのように約2倍に設計した例を示
したが、架台2の移動距離およびその速さに直接
関係する動滑車および定滑車の個数を適宜に増や
して2倍以上にしても良い。また、流体圧シリン
ダ22,23は、必要に応じて上下に段差をもた
せたり、上下に一列に配設してもよい。
以上説明したように、本考案によれば、次のよ
うな優れた効果を奏する。
流体圧シリンダを、互いに平行かつ対向させ
て配設するとともに、それら流体圧シリンダの
ロツド先端に支持台車を取り付け、かつ、この
支持台車に動滑車を設け、さらに、架台に一端
が固定された懸架索の他端を、基板の四隅に配
設したガイド用定滑車、基板の中間位置の取付
部材に配設したガイド用定滑車、定滑車および
前記動滑車を順に介して前記定滑車の近くに固
定してなる構成としたから、架台の上昇移動距
離を大きくかつその移動速度を速くすることが
できる。
また、前記動滑車は、基板上を走行する車輪
付きの支持台車に設けられてなる構成であるか
ら、ロツドを伸張させた場合にも該ロツドが懸
架索の負荷によつて下方に力を受けるようなこ
とがなく、流体圧シリンダを破損させるような
おそれもない。
また、取付部材に定滑車およびガイド用定滑
車を配設して懸架索を滑車の部分で直角に曲げ
ることができるので、懸架索が確実に各滑車に
係合しあつて滑車から外れるようなおそれがな
く、安全確実に架台を吊り上げることができ
る。
なお、駆動源として、大出力化を図る上で容
易な流体圧シリンダを採用しているので、格納
すべきトレーラが大形かつ大重量で、格納建屋
が高層の場合でも、トレーラを載せる架台を円
滑かつ迅速に昇降動させることができ、したが
つて、トレーラ格納時における能率向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は引き上げ装置が
設けられるトレーラ立体格納装置の正面図、右側
面図および一部切欠平面図、第4図、第5図およ
び第6図は従来の引き上げ装置(巻上装置)が設
けられたエレベータ装置の正面図、右側面図およ
び平面図、第7図および第8図は本考案による引
き上げ装置が設けられたエレベータ装置の概略正
面図および概略平面図である。 2……架台、3……エレベータ装置、7……枠
体、7a……上枠、20……引き上げ装置、21
……基板、22,23……流体圧シリンダ、22
a,23a……シリンダ本体、22b,23b…
…ロツド、26,27……支持台車、29,30
……動滑車、31,32……取付部材、33,3
4……定滑車、35……懸架索、36…,37…
…ガイド用定滑車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トレーラを載せるエレベータ装置3の架台2を
    懸架索35を介して昇降動させる引き上げ装置で
    あつて、前記エレベータ装置3における枠体7の
    上枠7a上にその上面全体を覆う如く設けられた
    基板21と、該基板21上に前記上枠7aの長手
    方向に沿つて互いに平行かつ対向させて配設され
    た一対の流体圧シリンダ22,23と、この流体
    圧シリンダ22,23のロツド22b,23bの
    先端に取り付けられかつ前記基板21上を流体圧
    シリンダ22,23の軸方向に沿つて走行できる
    車輪付きの支持台車26,27と、これら両支持
    台車26,27の左右内面にそれぞれ取り付けら
    れた動滑車29,30と、前記基板21の長手方
    向中間位置であつて流体圧シリンダ22,23の
    左右にそれぞれ配設された取付部材31,32
    と、これら両取付部材31,32の前記動滑車2
    9,30の対向する位置にそれぞれ取り付けられ
    た定滑車33,34と、前記取付部材31,32
    および基板21の四隅にそれぞれ配設されたガイ
    ド用定滑車36,37と、一端が前記定滑車3
    3,34の近くにそれぞれ固定され、他端が前記
    動滑車29,30、定滑車33,34およびガイ
    ド用定滑車36,37の順に各滑車を介して前記
    架台にそれぞれ固定された懸架索35とを具備す
    るトレーラ立体格納装置におけるトレーラ昇降用
    架台の引き上げ装置。
JP13039482U 1982-08-28 1982-08-28 トレ−ラ立体格納装置におけるトレ−ラ昇降用架台の引き上げ装置 Granted JPS5933960U (ja)

Priority Applications (1)

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JP13039482U JPS5933960U (ja) 1982-08-28 1982-08-28 トレ−ラ立体格納装置におけるトレ−ラ昇降用架台の引き上げ装置

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JP13039482U JPS5933960U (ja) 1982-08-28 1982-08-28 トレ−ラ立体格納装置におけるトレ−ラ昇降用架台の引き上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933960U JPS5933960U (ja) 1984-03-02
JPS6313328Y2 true JPS6313328Y2 (ja) 1988-04-15

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JP13039482U Granted JPS5933960U (ja) 1982-08-28 1982-08-28 トレ−ラ立体格納装置におけるトレ−ラ昇降用架台の引き上げ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS574074U (ja) * 1980-06-03 1982-01-09

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JPS5933960U (ja) 1984-03-02

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