JPS61225949A - キヤラクタ情報伝送方式 - Google Patents

キヤラクタ情報伝送方式

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JPS61225949A
JPS61225949A JP6703685A JP6703685A JPS61225949A JP S61225949 A JPS61225949 A JP S61225949A JP 6703685 A JP6703685 A JP 6703685A JP 6703685 A JP6703685 A JP 6703685A JP S61225949 A JPS61225949 A JP S61225949A
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JP
Japan
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character
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external
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Pending
Application number
JP6703685A
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English (en)
Inventor
Kazuo Hirasawa
平沢 一夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、キャラクタ情報伝送方式の改良に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来データ伝送方式の一つとして、電文を構成するキャ
ラクタをそれぞれコード化して伝送する方式が知られて
いる。この種の伝送方式は、キャラクタ情報を比較的短
時間で能率良く伝送できる利点がある。
ところで、電文中にはコード化可能なキャラクタ(例え
ばJIS規格で規定された第1水準および第2水準の漢
字)の他に、例えば中国人名のようなコード化されてい
ない外字が含まれることがあり、この外字の伝送を従来
は例えば次のように行なっている。すなわち、送信側で
送信電文中に含まれる外字の位置にそれぞれ特殊な記号
(例えば=)を挿入するとともに、電文の最後に上記各
外字を解読するための解説文(例えば“凍”という漢字
であれば、“ニスイに東″)を各外字毎に作成して付加
することにより伝送するようにしている。
ところが、この様な従来の伝送方式は、受信側でオペレ
ータが前記外字の解説文を基に外字を解読し、これらの
外字を受信電文中の特殊記号が挿入されている位置に各
々対応付けて置換える作業を行なわなければならない。
このため、受信電文の再生に時間を要して効率の良い伝
送を行なえず、また解読誤り等を起こす恐れがあるため
電文の再現性が低かった。さらに電文中に同一の外字が
複数個ある場合でも、この外字の解説文をその位置毎に
それぞれ作成し伝送しなければならないため、電文が長
くなって伝送コストが高くなる欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、受信側で外字を他のキャラクタと同様にその
まま再生できるようにしてオペレータによる外字の解読
作業を不要とし、これにより正確でかつ効率の良いキャ
ラクタ伝送を行ない得るキャラクタ情報伝送方式を提供
することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、電文中にコード
化されていない外字が存在するとき、送信側で上記外字
の存在位置に外字であることを示す外字表示情報を挿入
するとともに上記外字を画像パターン化して電文の所定
の位置に付加して送信し、かつ受信側で上記送信側から
送られた外字の画像パターンをメモリに一時記憶し、受
信電文の外字表示情報が挿入されている位置にこの外字
表示情報に対応する外字の画像パターンを前記メモリか
ら読み出して挿入することにより電文を再生し、この再
生電文を表示するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例におけるキャラクタ情報伝
送方式を適用したデータ伝送システムのブロック構成図
で、■は送信端末、Rは受信端末を示している。
送信端末Tは、例えばキーボードからなる入力部1と、
この入力部1から入力された情報を一時記憶する記憶部
2と、この記憶部2に記憶された情報を回線5へ送信す
る送信部3と、これらの各部の動作を制御する制御部4
とから構成される。
入力部1はコード化されている漢字や記号等のキャラク
タ情報を入力するキャラクタ入力部11およびコード化
されていない外字を画像パターンとして入力するパター
ン入力部12を有し、また記憶部2は上記キャラクタ入
力部11およびパターン入力部12から入力されるキャ
ラクタ情報および外字パターンをそれぞれ記憶するキャ
ラクタ記憶部21およびパターン記憶部22を有してい
る。
制御部4は、マイクロコンピュータを主制御部として有
するもので、第2図に示す如く送信部3に対し伝送制御
を行なう伝送制御手段41と、上記キャラクタ入力部1
1の情報入力動作を制御するキャラクタ入力制御手段4
2と、上記パターン入力部12の入力動作を制御するパ
ターン入力制御手段43と、これらの入力制御手段42
.43により入力されたキャラクタ情報および外字パタ
ーンをそれぞれキャラクタ記憶部21およびパターン記
憶部22に記憶させる記憶制御手段44と、送・信時に
各記憶部21.22に一時記憶されたキャラクタ情報お
よび外字パターンを適宜読み出して送信電文を作成する
電文作成手段45とを備えている。
一方受信端末Rは、回線5を経て到来した電文を受信す
る受信部6と、この受信部6で受信された電文をキャラ
クタ情報および外字パターンに分けて各別に記憶するキ
ャラクタ記憶部71およびパターン記憶部72を有する
記憶部7と、受信電文を表示する例えばCRTディスプ
レイからなる表示部8と、これらを動作制御する制御部
9とを有している。制御部9は、前記送信端末王の制御
部4と同様にマイクロコンピュータを主制御部として有
するもので、第3図に示す如く受信部6を動作制御する
伝送制御手段91と、受信電文の到来時にその情報が外
字パターンである場合にこの外字パターンをパターン記
憶部72に記憶させる外字パータン記憶制御手段92と
、受信電文のキャラクタ情報をキャラクタ記憶部71に
記憶させるキャラクタ記憶制御手段93と、キャラクタ
記憶部71に記憶されたキャラクタ情報のうち外字であ
ることを示す記号が挿入されている部分にパターン記憶
部72から対応する外字パターンを読出して置換え、こ
れにより再生受信電文を得る電文合成手段94と、この
電文合成手段94により再生された再生電文を表示部8
に表示させる表示制御部95とを備えている。
次に、以上の構成に基づいて本実施例のキャラクタ情報
伝送方式を説明する。電文を伝送する場合送信側のオペ
レータは、先ず送信文をキャラクタ入力部11からキー
操作により入力する。その際、送信文中に外字が存在す
る場合はこの外字に代わって外字であることを示す外字
表示記号を番号とともに入力する。そうすると制御部4
は、第4図(a)に示す如くステップ4aで上記キャラ
クタ情報の入力操作を検出してステップ4Cに移行し、
このステップ4Cで上記キャラクタ情報をキャラクタ記
憶部21に書き込む。そしてステップ4eで入力が終了
したか否かを監視し、入力操作が終了するとステップ4
gに移行してここで送信指示を持つ。一方、送信文を全
て入力し終わると、次に上記送信文中に存在した外字を
パターン入力部12により上記外字表示記号に付した番
号順に応付けて画像パターン化して入力する。そうする
と制御部4は、ステップ4bで外字パターンの入力操作
を検出し、ステップ4dで上記外字パータンをパターン
記憶部に順次書き込む。そしてステップ4fで全ての外
字パターンの入力終了を検出したのち、ステップ4gに
よる送信指示の検出に移行する。
さて、この状態で図示しないオペレータが操作入力部を
操作して送信指示を入力すると、制御部4はステップ4
Qで上記送信指示を検出してステップ4hに移行し、こ
こで送信部3により回線接続制御を行なう。そしてステ
ップ41で接続終了を検出すると第4図(b)のステッ
プ4jに移行して、ここで先ずパターン記憶部22に記
憶されている外字パターンを読み出して送信させ、全て
の外字パターンの送信終了をステップ4にで検出すると
、次にステップ4J2でキャラクタ記憶部21に記憶さ
れているキャラクタ情報を順に読み出して送信させる。
そしてステップ4mで送信の終了を監視し、全てのキャ
ラクタ情報を送信し終わった時点で電文の送信終了と判
断してステップ4nで回線5を切断し、待受は状態(ス
テップ4a。
4bによる情報の入力監視動作)に復帰する。かくして
−電文の送信が完了する。
これに対し受信端末Rは、制御部9により例えば第5図
(a)、(b)に示す割部手順に従って受信動作を行な
う。すなわち、制御部9は待受は時にステップ5aで着
信の有無を監視しており、着信を検出するとステップ5
bで送信端末Tとの間で受信準備制陣を行なったのちス
テップ5Cに移行してここで送信端末Tから到来する電
文を受信部6に受信させ、続いてステップ5dで上記受
信電文が外字パターンであるか否かを判定する。
いま送信端末Tからはキャラクタ情報に先立って外字パ
ターンが送られてくるので、制御部9はステップ5eに
移行してここで受信部6で受信された外字パターンをパ
ターン記憶部22に書き込む。
そ゛してステップ5fで外字パターンの受信終了を監視
し、受信が終了すればステップ5Qのキャラクタ情報の
受信監視に移行する。この受信監視中にキャラクタ情報
が受信されると、制御部9はステップ5hに移行してこ
こで上記キャラクタ情報をキャラクタ記憶部21に順次
書き込む。そして、ステップ51で全てのキャラクタ情
報の書き込み終了を検出すると、ステップ5jに移行し
てここで回線5の切断を監視し、回線5の切断が検出さ
れるとステップ5にで受信終了処理を行なって一電文の
受信を完了する。
さて、以上のように電文の受信を完了すると制御部9は
、第5図(a)のステップ5℃に移行してこのステップ
5℃でキャラクタ記憶部71に記憶されているキャラク
タ情報を受信順に読出し、ステップ5mで上記キャラク
タ情報が外字表示記号であるか否かを判定する。そして
、外字表示記号でない場合はそのキャラクタ情報をステ
ップ5mでそのまま表示部8に出力して表示させ、一方
外字表示記号の場合はステップ5nに移行してここで上
記外字表示記号に付しである番号に応じてパターン記憶
部72から対応する外字パターンを読出し、この外字パ
ターンを表示部8に出力して表示させる。そしてステッ
プ5pでキャラクタ情報の読出し終了を検出した時点で
キャラクタ情報の表示制御動作を終了して待受は状態に
復帰する。
かくして表示部にはコード化されたキャラクタ情報は勿
論のこと外字もそのまま表示される。
このように本実施例であれば、コード化されない外字を
画像パターンとして入力して送信端末Tから送信すると
ともに電文中の上記外字が存在した位置に外字表示記号
を挿入して送信し、受信端末Rollで電文中の上記外
字表示記号が挿入されている位置に上記外字の画像パタ
ーンを置換えて受信電文を再生するようにしたので、受
信端末Rで外字を、外字であることを表わす特殊な記号
ではなくそのままの字体で表示することができる。この
結果、受信側のオペレータは表示部8に表示された電文
をそのまま読むことができ、従来のような別途送られた
外字の解説文を解読することにより外字を認識する作業
が不要となって、その分電文の伝送効率が高まり、さら
に解読誤りがなくなって正確な受信電文を得ることがで
きる。また、外字のパターンを娑宴≠*伝送するため従
来の解説文を伝送するものに比べて電文長を短くするこ
とができ、これにより伝送時間を短縮して伝送コストを
低減することができる。さらに、外字表示記号に外字の
種類に対応した外字番号を付して伝送するようにしたの
で、電文中に同一の外字が複数存在する場合でもその外
字についてはパターンを一回送ればよく、その都度送る
必要がないので、その分電丈長を短くすることができ、
また受信端末のパターン記憶部72の記憶容量を低減す
ることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では電文を全て受信して記憶部に記
憶したのち表示部に表示させるようにしたが、キャラク
タ情報を受信しながら順に表示部に表示させるようにし
てもよい。この場合、外字パターンを上記実施例同様キ
ャラクタ情報に先立って送信しておくことにより、受信
電文中に外字表示記号があった時点で対応する外字パタ
ーンを記憶部から読み出して表示部に表示させることが
できる。また上記実施例では外字パターンをキャラクタ
情報に先立って伝送するようにしたが、キャラクタ情報
の伝送後でもまたキャラクタ情報の伝送途中に伝送する
ようにしてもよい。その他送信側および受信側の制御部
の制御手順および制御内容、外字パターンの入力手段、
電文の合成手段等に付いても、本発明の要旨を逸脱しな
い範゛囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、電文中にコード化
されていない外字が存在するとき、送信側で上記外字の
存在位置に外字であることを示す外字表示情報を挿入す
るとともに上記外字を画像パターン化して電文の所定の
位置に付加して送信し、かつ受信側で上記送信側から送
られた外字の画像パターンをメモリに一時記憶し、受信
電文の外字表示情報が挿入されている位置にこの外字表
示情報に対応する外字の画像パターンを前記メモリから
読み出して挿入することにより電文を再生し、この再生
電文を表示するようにしたことによって、受信側で外字
を他のキャラクタと同様にそのまま再生することができ
てオペレータによる外字の解読作業を不要にすることが
でき、これにより正確でかつ効率の良いキャラクタ伝送
を行ない得るキャラクタ情報伝送方式を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキャラクタ情報伝送
方式を適用したデータ伝送システムの概略構成図、第2
図は同システムにおける送信端末工の制御部の機能構成
を示すブロック図、第3図は受信端末Rの制御部の機能
構成を示すブロック図、第4図(a)、(b)および第
5図(a)。 (b)はそれぞれ第2図および第3図に示した制御部の
制御手順を示すフローチャートである。 ■・・・送信端末、R・・・受信端末、1・・・入力部
、11・・・キャラクタ入力部、12・・・パターン入
力部、2.7・・・記憶部、21.71・・・キャラク
タ記憶部、22.72・・・パターン記憶部、3・・・
送信部、4゜9・・・制御部、5・・・回線、6・・・
受信部、8・・・表示部、41.91・・・伝送制御手
段、42・・・キャラクタ情報入力制御手段、43・・
・パターン入力制御手段、44・・・記憶制御手段、4
5・・・電文作成手段、92・・・外字パターン記憶制
御手段、93・・・キャラクタ記憶制御手段、94・・
・電文合成手段、95・・・表示制御手段。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第4g (a) N40 (b) 第5図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電文を構成するキャラクタをコード化して伝送するキャ
    ラクタ情報伝送方式において、電文中にコード化されて
    いない外字が存在するとき、送信側で上記外字の存在位
    置に外字であることを示す外字表示情報を挿入するとと
    もに上記外字を画像パターン化して電文の所定の位置に
    付加して送信し、かつ受信側で上記送信側から送られた
    外字の画像パターンをメモリに一時記憶し、受信電文の
    外字表示情報が挿入されている位置にこの外字表示情報
    に対応する外字の画像パターンを前記メモリから読み出
    して挿入することにより電文を再生し、この再生電文を
    表示するようにしたことを特徴とするキャラクタ情報伝
    送方式。
JP6703685A 1985-03-30 1985-03-30 キヤラクタ情報伝送方式 Pending JPS61225949A (ja)

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