JPS6262649A - 情報端末装置 - Google Patents
情報端末装置Info
- Publication number
- JPS6262649A JPS6262649A JP60201583A JP20158385A JPS6262649A JP S6262649 A JPS6262649 A JP S6262649A JP 60201583 A JP60201583 A JP 60201583A JP 20158385 A JP20158385 A JP 20158385A JP S6262649 A JPS6262649 A JP S6262649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- plps
- information
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は1通信回線を用いた情報伝送システムの情報端
末装置に関する。
末装置に関する。
通信回線を用いた情報伝送システムとして1例えばビデ
オテックスシステムがある。このビデオテックスシステ
ムは1文字・図形等の情報を蓄積している情報センター
と、情報センターからの情報を得る受信端末とが電話回
線によって接続され。
オテックスシステムがある。このビデオテックスシステ
ムは1文字・図形等の情報を蓄積している情報センター
と、情報センターからの情報を得る受信端末とが電話回
線によって接続され。
この受信端末を用いて個別の要求に応じた情報を利用者
に提供するシステムである。
に提供するシステムである。
ビデオテックスシステムの伝送方式は、フラグ同期方式
であり、第4図に示す形式のデータが情報センターから
受信端末に伝送される。その特徴として、次の項目が挙
げられる。
であり、第4図に示す形式のデータが情報センターから
受信端末に伝送される。その特徴として、次の項目が挙
げられる。
(1)伝送パケットは。
開始フラグ(F)+データ信号+CRC+終結フラグ(
F)の構成をとり、データ信号は最大256バイトの可
変長である。
F)の構成をとり、データ信号は最大256バイトの可
変長である。
(2)誤り検出方式は、2バイトのCRC方式である。
(3)フラグ(F)を除くデータ信号及びCFLC部は
。
。
@O″インサージlン処理が施されている。
受信端末は、上述したデータを受信すると、まずフラグ
(F)を検出する。それ以降はデータ信号又はCRCで
あるため、″″O″O″サプレス処理ってデータを復元
する。このデータは1ノ(イト単位でデータ処理部+c
aみ込まれ、 PLPS (Presentation
Level Protocol、 5yntax )に
従って画像情報(こ変換され、CRT等に画像表示され
る。
(F)を検出する。それ以降はデータ信号又はCRCで
あるため、″″O″O″サプレス処理ってデータを復元
する。このデータは1ノ(イト単位でデータ処理部+c
aみ込まれ、 PLPS (Presentation
Level Protocol、 5yntax )に
従って画像情報(こ変換され、CRT等に画像表示され
る。
また、データ信号に付加されているCRCコードによっ
て、電話回線上での伝送エラーを検出した時は、表示両
面上にエラー表示を行なうことによって、利用者はエラ
ー発生を知ることができる。
て、電話回線上での伝送エラーを検出した時は、表示両
面上にエラー表示を行なうことによって、利用者はエラ
ー発生を知ることができる。
ここで、 CRCエラーが発生していないにも拘らず画
面を誤った場合を考えてみる。この原因として、 CR
Cの見逃しエラーが発生した場合と、受信端末での変換
処理に誤りがあった場合とが考えられる。従って1画面
を誤った時に、それが回線に起因するものか、それとも
端末に起因するものかを適確に把握することが復旧には
かかせない。
面を誤った場合を考えてみる。この原因として、 CR
Cの見逃しエラーが発生した場合と、受信端末での変換
処理に誤りがあった場合とが考えられる。従って1画面
を誤った時に、それが回線に起因するものか、それとも
端末に起因するものかを適確に把握することが復旧には
かかせない。
そこで、シンクロスコープやラインスコープ等の回線モ
ニター装置を回線接続部に接続して、予め内容のわかっ
ている試験画面データの受信を行ない、接5読点でのモ
ニターデータと試験画面データを比較することにより、
データが誤った部分を特定していた。
ニター装置を回線接続部に接続して、予め内容のわかっ
ている試験画面データの受信を行ない、接5読点でのモ
ニターデータと試験画面データを比較することにより、
データが誤った部分を特定していた。
t、カL、シンクロスコープやラインスコ−7” 等の
回線モニター装置が必要となるのみならず、その設置場
所を確保しなければならない問題をも有していた。
回線モニター装置が必要となるのみならず、その設置場
所を確保しなければならない問題をも有していた。
本発明の目的は1回線モニター装置を用いることなく、
受信データの確認を行ないつる情報端末装置を提供する
ことにある。
受信データの確認を行ないつる情報端末装置を提供する
ことにある。
この発明では1例えば受信データをPLPSに従って変
換処理するかわりに数値データとして16進数等に変換
し、ビデオテックス受信端末が本来有している文字・図
形等の画像表示機能を用いて直読可能な形態で表示する
ことによって、上記目的を達成している。
換処理するかわりに数値データとして16進数等に変換
し、ビデオテックス受信端末が本来有している文字・図
形等の画像表示機能を用いて直読可能な形態で表示する
ことによって、上記目的を達成している。
以下1本発明の情報端末装置を、ビデオテックスシステ
ムの受信端末に適用した場合の一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
ムの受信端末に適用した場合の一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
本実施例の構成を示す第1図において1回線接続装[1
1は電話回線りを電話機と受信端末との間で切替え、受
信端末を情報センターに接続するものである。接続後、
電話回線りを介して受信したデータから、フラグ検出回
路12がフラグを検出する。これによって、データ信号
及びCRCを識別できるので、″′0″サプレス回路1
3で′0”サグレス処j里を行なう。”0#サプレスさ
れたデータは直列並列変換回路I4でバイト単位に変換
されて、デコード処理部15に供給されるとともに、
CRCチェック回路16で誤り検出がなされる。
1は電話回線りを電話機と受信端末との間で切替え、受
信端末を情報センターに接続するものである。接続後、
電話回線りを介して受信したデータから、フラグ検出回
路12がフラグを検出する。これによって、データ信号
及びCRCを識別できるので、″′0″サプレス回路1
3で′0”サグレス処j里を行なう。”0#サプレスさ
れたデータは直列並列変換回路I4でバイト単位に変換
されて、デコード処理部15に供給されるとともに、
CRCチェック回路16で誤り検出がなされる。
デコード処理部15はバイト単位で読み込んだデータ信
号を1通常はPLPSに従って画像変換処理して画像デ
ータを作成し、画像メモリ17に$積する。ここで、デ
コード処理部15は作業用RAM 13及びキャラクタ
ジェネレータ19を変換処理に応じてアクセスする。表
示制御回路2oは1画像メモリ17に蓄積された画像デ
ータをラスタースキャンのタイミングに同期して読み出
し、ビデオ信号に変換してC[LT21に与えることに
よって、画像表示を行なう。また、上記画像データをプ
リンタ四に供給して、ハードコピーを得ることも行なう
。
号を1通常はPLPSに従って画像変換処理して画像デ
ータを作成し、画像メモリ17に$積する。ここで、デ
コード処理部15は作業用RAM 13及びキャラクタ
ジェネレータ19を変換処理に応じてアクセスする。表
示制御回路2oは1画像メモリ17に蓄積された画像デ
ータをラスタースキャンのタイミングに同期して読み出
し、ビデオ信号に変換してC[LT21に与えることに
よって、画像表示を行なう。また、上記画像データをプ
リンタ四に供給して、ハードコピーを得ることも行なう
。
上記CRCチェック回路16で伝送エラーを検出した時
は、デコード処理部15がCR,T 21上にエラー表
示を行ない、利用者はその表示によりエラー発生を知る
ことができる。
は、デコード処理部15がCR,T 21上にエラー表
示を行ない、利用者はその表示によりエラー発生を知る
ことができる。
次に、第2図及び第3図のフローチャートを参照して、
デコード処理部15が行なう画像変換処理の動作につい
て説明する。
デコード処理部15が行なう画像変換処理の動作につい
て説明する。
デコード処理部15は、通常のPLPSに従うデコード
処理(以下PLPS表示モードという)において、直列
並列変換回路14からデータ信号を入力すルト(ステッ
プ521)、ステップ822で受信データの属性を判定
する。この属性には1文字−図形を符号化して伝送する
コードモード、ビットパターンとして伝送するパターン
モードや音楽情報を伝送するメロディ−モード等がある
。
処理(以下PLPS表示モードという)において、直列
並列変換回路14からデータ信号を入力すルト(ステッ
プ521)、ステップ822で受信データの属性を判定
する。この属性には1文字−図形を符号化して伝送する
コードモード、ビットパターンとして伝送するパターン
モードや音楽情報を伝送するメロディ−モード等がある
。
コードモードであれば(ステップ523)、まずデータ
の種類を判定(ステップ8231 ) して、その種類
に応じた変換処理を行なう。つまり、表示色の指定等を
行なう表示制御データであれば、色データ処理等を行な
い(ステップ8232 ) 、文字コードデータであれ
ばキャラクタジェネレータ19からそのコードに対応す
るデータを読み出し1画像メモリ17に蓄積する(ステ
ップS 233 )。
の種類を判定(ステップ8231 ) して、その種類
に応じた変換処理を行なう。つまり、表示色の指定等を
行なう表示制御データであれば、色データ処理等を行な
い(ステップ8232 ) 、文字コードデータであれ
ばキャラクタジェネレータ19からそのコードに対応す
るデータを読み出し1画像メモリ17に蓄積する(ステ
ップS 233 )。
パターンモードであれば(ステップ824)、アドレス
指定データの示す画像メモリ17上のア、ドレスに、パ
ターンデータをそのまま蓄積する(ステップ8241〜
S 243 )。メロディ−モードに対しても、データ
の種類に応じた処理を行なう(ステップ525)。
指定データの示す画像メモリ17上のア、ドレスに、パ
ターンデータをそのまま蓄積する(ステップ8241〜
S 243 )。メロディ−モードに対しても、データ
の種類に応じた処理を行なう(ステップ525)。
本実施例では、上述した通常のPLP8に従うデコード
処理(PLPS表示モード)の他に、さらに受信データ
のモニタ表示を実現するデコード処理(以下モニタ表示
モードという)をも行なう。これは、読み込んだデータ
を属性lこ無関係にすべて1バイトの数値データとして
捉え、一般的に1バイトのデータを表示する際に用いら
れる16進数表示を行なうモードである。
処理(PLPS表示モード)の他に、さらに受信データ
のモニタ表示を実現するデコード処理(以下モニタ表示
モードという)をも行なう。これは、読み込んだデータ
を属性lこ無関係にすべて1バイトの数値データとして
捉え、一般的に1バイトのデータを表示する際に用いら
れる16進数表示を行なうモードである。
即ち、ステップS 31で直列並列変換回路14から1
バイト単位の受信データを入力すると、上位4ビツトを
抽出し、 @oooo”(2)〜′″1111”(2
)に対応する数値として”0”(16)〜”F′″(1
6)を表示すべくデコードして、画像メモリー7に蓄積
する(ステップS32゜533)。又、下位4ビツトを
抽出して同様の表示変換処理を行なう(ステップ834
.835)。また。
バイト単位の受信データを入力すると、上位4ビツトを
抽出し、 @oooo”(2)〜′″1111”(2
)に対応する数値として”0”(16)〜”F′″(1
6)を表示すべくデコードして、画像メモリー7に蓄積
する(ステップS32゜533)。又、下位4ビツトを
抽出して同様の表示変換処理を行なう(ステップ834
.835)。また。
表示上見易くするために、1バイト毎にブランク。
コンマ等の区切り文字を挿入して、1バイトの処を
理本終了する(ステップ836,837)。
なあ、上記PLPS表示モードとモニタ表示モードの切
換えは1図示しないスイッチによってデコード処理部1
5内の処理系を切換えることで実現している。
換えは1図示しないスイッチによってデコード処理部1
5内の処理系を切換えることで実現している。
以上説明したように、この実施例ではPLPS表示モー
ドとモニタ表示モードとを切換えることによって1回線
モニター装置を用いることなく受信データの確認を行な
うことができる。従って1表示が乱れた時、フィールド
エンジニアが予めデータのわかっている試験画面データ
を受信し、受信データを試験画面データと比較すること
によって。
ドとモニタ表示モードとを切換えることによって1回線
モニター装置を用いることなく受信データの確認を行な
うことができる。従って1表示が乱れた時、フィールド
エンジニアが予めデータのわかっている試験画面データ
を受信し、受信データを試験画面データと比較すること
によって。
回線もしくは情報センター側のエラーか、受(i端末の
受信エラーか、あるいは画像変換エラーであるのかが容
易に判別できる。つまり、エラー発生部位を受信端末自
体によって早期発見できるので。
受信エラーか、あるいは画像変換エラーであるのかが容
易に判別できる。つまり、エラー発生部位を受信端末自
体によって早期発見できるので。
早くて適確な復旧が行なえ、メインテナンスを大幅に向
上させることができる。
上させることができる。
なお1本実施例ではPLP8表示モードとモニタ表示モ
ードを切換えていたが、CRT21にはPLPS表示モ
ードで、プリンタnにはモニタ表示モードで表示しても
よい。
ードを切換えていたが、CRT21にはPLPS表示モ
ードで、プリンタnにはモニタ表示モードで表示しても
よい。
本発明によれば1回線モニター装置を用いることなく受
信データの確認が行なえるので1回線や端末に対するメ
インテナンスを大幅に向上させることが可能となる。
信データの確認が行なえるので1回線や端末に対するメ
インテナンスを大幅に向上させることが可能となる。
第1図は本発明の情報端末装置なこ係る一実施例を示す
回路図、第2図及び第3図は第1図に示す実施例の動作
を説明するフローチャート、第4図は受信データのフォ
ーマットを示す図である。 15・・・・・・デコード処理部 17・・・・・・画像メモリ 20・・・・・・表示ffflJ #回路21・・・・
・・CRIT 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 湯 山 幸 夫第3図 F:’olI+o′
回路図、第2図及び第3図は第1図に示す実施例の動作
を説明するフローチャート、第4図は受信データのフォ
ーマットを示す図である。 15・・・・・・デコード処理部 17・・・・・・画像メモリ 20・・・・・・表示ffflJ #回路21・・・・
・・CRIT 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 湯 山 幸 夫第3図 F:’olI+o′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線が接続され、該通信回線を介して伝送された情
報を所定のプロトコルに従って画像情報に変換処理して
、画像表示する情報端末装置において、 前記通信回線を介して伝送された情報を、数値データと
して画像情報に変換して画像表示する数値表示手段を具
備したことを特徴とする情報端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201583A JPS6262649A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 情報端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201583A JPS6262649A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 情報端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262649A true JPS6262649A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16443461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201583A Pending JPS6262649A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 情報端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262649A (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201583A patent/JPS6262649A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6112264A (en) | Computer interconnection system having analog overlay for remote control of the interconnection switch | |
JPH0851449A (ja) | データ転送方法 | |
EP0264879A2 (en) | A fault detection signal transmission system | |
JPS6113846A (ja) | データフオーマツト検出装置 | |
JPS6262649A (ja) | 情報端末装置 | |
WO1985002963A1 (en) | Communication system having reconfigurable data terminals | |
US20020004837A1 (en) | E-mail communication terminal apparatus | |
EP0441041A2 (en) | Method and apparatus for generating a 48-bit frame check sequence | |
JP2001523420A (ja) | デジタルデータの符号化、伝送、復号化のための方法および装置 | |
US20030002079A1 (en) | Recovery of bit-rotated frames during facsimile transmissions in a global system for mobile communications (GSM) network | |
JPH10509289A (ja) | デジタルデータ通信とその実用システム | |
JP2964484B2 (ja) | 画像受信方法及び画像受信装置 | |
JP2652398B2 (ja) | データ伝送方法 | |
JP2581238Y2 (ja) | データ伝送装置 | |
JPS61225949A (ja) | キヤラクタ情報伝送方式 | |
JPH03112240A (ja) | 光伝送システム及び障害情報検出方法 | |
JPS6316942B2 (ja) | ||
JPS5974749A (ja) | リングバスのプロトコル変換方式 | |
JPH06164647A (ja) | データ伝送制御装置 | |
JPS5948584B2 (ja) | デ−タ・フレ−ム送受信制御方式 | |
JPH0153533B2 (ja) | ||
JPH0646024A (ja) | 1次群4kbpsメインテナンスデータ制御方式 | |
JPS59165568A (ja) | フアクシミリ信号処理方式 | |
JPS61166238A (ja) | デジタル情報通信方法 | |
JPH0191557A (ja) | 文字伝送システム |