JPS61225781A - マトリクスボ−ド - Google Patents

マトリクスボ−ド

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Publication number
JPS61225781A
JPS61225781A JP6795785A JP6795785A JPS61225781A JP S61225781 A JPS61225781 A JP S61225781A JP 6795785 A JP6795785 A JP 6795785A JP 6795785 A JP6795785 A JP 6795785A JP S61225781 A JPS61225781 A JP S61225781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matrix
pattern
conductive wire
terminals
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6795785A
Other languages
English (en)
Inventor
正男 細貝
彰 土屋
井守 康尭
酒井 昌男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6795785A priority Critical patent/JPS61225781A/ja
Publication of JPS61225781A publication Critical patent/JPS61225781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 X方向パターンとY方向パターンとでマトリクスパター
ンを形成し、マトリクスパターンの’ZM点部分のX方
向パターンとY方向パターンとを接続することによシ、
X方向パターンに接続された端子とY方向パターンに接
続された端子同志を任意に、接続可能圧したマトリクス
ポードを小型化するために、X方向パターンおよびY方
向パターンを導電性のワイヤで構成し、各導電性ワイヤ
のマトリクスパターンの交差点対応部分t IJソング
状形成して、X方向パターンとY方向パターンとの接続
部としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマトリックス状に接点を配設したマトリックス
ポードの改良に関するものである。
多数の信号ライングループのうちの1本のラインの信号
を別の信号ライングループのうちの所望の1本のライン
を選択して@達する場合、両信号ライングループをマト
リックス状に交差して配設し各交点に接点1ft:構成
したマトリックスポードが使用されている0このような
マトリックスポードは通信装置、交換jF&等で用いら
れているが、装置の小型化の要望、配線ライン数の増大
等に伴い、高密度なマ) +7ツクスを形成し小型化が
図れるマトリックスポードが要望されてイル。
〔従来の技術〕
上記のような要望に対して、本出願人は特願昭57−1
78506号において、小型化可能なマ) IJクスボ
ードを提案している。
第4図、第5図は上記出願において提案されたマトリク
スポードの構成を説明するための図である。プリント板
51の表面層に多数の信号ラインY0・・ Yn・・・
・・・を構成するY方向配線パターン調が形成され、裏
面層にはこれと交差して多数の信号ラインXn・・・n
・・を構成するX方向配線パターン55が形成される。
各X方向配線パターン55およびY方向配線パターン5
4上には相互の各交差位置に対応した位kKスルーホー
ル52が形成される。X方向配線パターンおよびY方向
配線パターンのスルーホールが交互に配列されるように
各スルーホールが形成される0このようなプリント板5
1の各スルーホール52には第4図に示すように接続ピ
ン50が突出して立設される。このようにX方向配線パ
ターンおよびY方向配線パターンと接続する接続ピン5
0が交互に配設された接続ビン群を有するプリンイ板5
1からなるマトリックスポードにおいて、所望のマトリ
ックス交点に対応した位置の2本の隣接接続ピン50同
士をショートコネクタ53(第5図)で短絡させること
により所望のY方向配線パターンとX方向配線パターン
とが導通し、例えば信号は図の太線の配線パターンを介
して伝達される。ショートコネクタ53は2本の接続ピ
ン50を挿入するための挿入口(図示しない)を有し、
内部に両接続ピン50に接触して両者を電気的に導通さ
せるためのバネ性を有する接触片(図示しない)が設け
られる。ショートコネクタ11の形式はこれに限らず2
本の接続ピンを同時に挾むクリップ形式であっても可能
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような構成によると、マトリクス
ポード表面に接続ピン50が剣山の如く突出したものと
なるため操作性は必ずしもよくない0 また、マトリクスポード表面に多数の接続ピン50を設
ける必要があるため、製造性を考慮した場合、各々の接
続ピンの間隔には限界がある。
したがって、上記の如き構成のマトリクスポードでは、
操作性及び小型化の面では充分とは言えない。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の如き問題点は、第1図の如き構成のマトリクスポ
ードによって解決される。
第1図は、本発明のマトリクスポードの基本構成図であ
る。本発明のマトリクスポードは、他端が複数の端子(
4,8)と接続された複数の導電性ワイヤ3.7が平行
に配列された第1(1)及び第2(2)の基板を備えて
いる。そして該第1の基板(1)の導電性ワイヤ(3)
と該第2の基板(2)の導電性ワイヤ(7)とでマトリ
クスパターンを形成するように該第1゜第2の基板が配
置され一体化される。
さらに該マトリクスパターンの交差点対応部において該
第1.第2の基板には貫通穴(6,10)t−設けると
ともに該導電性ワイヤをリング状に変形してコンタクト
部(5,9)を設けている。
〔作用〕
導電性ワイヤ3.7をリング状に変形したコンタクト部
5.9は径方向に弾力性を有する。したがってコンタク
ト部5.9よシ径の大きい短絡ピンを図中一点鎖線で示
す方向に差し込めばコンタクト部5と、コンタクト部9
とが接続され端子4と端子8とを選択的に接続できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につき詳pHに
説明する。
第2図は、本発明のマトリクスポードの一実施例を示す
全体斜視図、第3図は第2図の各層ごとの分解斜視図で
ある。なお、第2図、第3図において同一部分には同一
符号を付している。
基板20には複数の端子Xo 、 Xl、 Xt・・・
・・・とYo。
Yl ・・・とが固定されている。図では、各端子はマ
トリクスボードの表面及び裏面に突出している。
Xo 、 Xl 、 Xl・・・には一方の信号ライン
グループが接続され、Yo e L ・・には他方の信
号ライングループが接続される。さらに基板200表面
には各端子Xo 、 Xs 、 Xl・・・K対応して
図中Y方向に溝25が設けられている。この溝25内に
導電性ワイヤ24が埋め込まれており、他端において端
子Xo+X、、X!・・と接続するために半田付けが施
されている。
基板22は単に、導電性ワイヤ24を上部から覆い固定
するための絶縁板であり、端子xo IXI IX2・
・・HYo p L・・・が貫通する穴33が設けられ
ている。
基板210表面には各端子Yo 、 Ys ・・に対応
して図中X方向に溝29が設けられている。そして、こ
の溝29内に導電性ワイヤ28が埋め込まれておシ、他
端において穴36を貫通する端子Yo Jl・・と接続
するために半田付けが施されている0端子Xo 、Xt
 、Xt・・は穴38金貫通する。
基板23は基板22と同じく単に導電性ワイヤ28を上
部から覆い固定するための絶縁板であり、端子Xo =
 Xl 、Xl ” 、Yo −Yt ”’が貫通する
穴35が設けられている0 ここで、X方向パターン金形成する導電性ワイヤ28と
Y方向パターンを形成する導電性ワイヤ24の交差点部
分(図中、点線で示した部分)、即ちXYのマトリクス
パターンの交差点部にflQlタング状ンタクト部30
.26が設けられている。
このコンタクト部30.26は導電性のワイヤ28゜2
4をリング状に変形したものである。この変形によりコ
ンタクト部30 、26は径方向に弾力性を有するよう
になる。
さらに、基板20.21の各交差点部分に対応した位置
、即ちコンタクト部30.26の下部は貫通穴31.2
7が形成されている0従って、短絡用ビン32の径を導
電性ワイヤ28.24の径よシ大きく設定しておけば、
図中36の穴に難路用ピン32t−差し込むことにより
、導電性ワイヤ28のコンタクト部30及び導電性ワイ
ヤ24のコンタクト部260弾性力により、コンタクト
部30.26が短絡用ビン32と密着し、端子XoとY
6とが接続される。
仁こで導電性ワイヤ28.24は、ピアノ線あるいはス
テンレス線等を用いれば、コンタクト部の径が約1.4
 m11程度のものtm造できる0かつ、コンタクト部
の弾力性にも冨む0そして、この場合は、短絡用ビンの
径を約1.5gm+程度に設定すればよい。
なお、各々の基板20,21,22.23はそれぞれ接
着剤またはネジ等により一体的に形成すればよい0 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、X方向パターン
とY方向パターンとを細径の導電性ワイヤによシtJ4
成し、それぞれの交差点部の導電性ワイヤをリング状に
変形することによIJ−型化、高密度化することができ
、かつ製造も容易である0さらに、表面には何も突出し
ない構造とすることができ、操作性の面でもその効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図、第3図は本発明
の一実施例を説明するための斜視口、第4図、第5図は
従来技術を説明するための図である0 図中、1,2,20.21!li基板、3,7,24.
28は導電性のワイヤ、4,8.Xo、Xl・・・p 
Yo + Yt・・・は端子、5,9,26.30はコ
ンタクト部、6,10゜27.30は貫通穴である。 「 本発B月の基本構成国 マトリ7ズボ°−ドめ−*掩伊Jの糾4I刀辱 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 他端が複数の端子4、8と接続された複数の導電性ワイ
    ヤ3、7が平行に配列された第1(1)及び第2(2)
    の基板を備え、該第1の基板(1)の導電性ワイヤ(3
    )と該第2の基板(2)の導電性ワイヤ(7)とでマト
    リクスパターンを形成するように該第1、第2の基板を
    配置し、該マトリクスパターンの交差点対応部において
    該第1、第2の基板には貫通穴(6、10)を設けると
    ともに該導電性ワイヤをリング状に変形してコンタクト
    部(5、9)を設けたことを特徴とするマトリクスボー
    ド。
JP6795785A 1985-03-29 1985-03-29 マトリクスボ−ド Pending JPS61225781A (ja)

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JP6795785A JPS61225781A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 マトリクスボ−ド

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JPS61225781A true JPS61225781A (ja) 1986-10-07

Family

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JP6795785A Pending JPS61225781A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 マトリクスボ−ド

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JP (1) JPS61225781A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039756A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Isao Kimoto 電気信号接続用座標変換装置
JP2008122357A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Isao Kimoto 電気信号接続用座標変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039756A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Isao Kimoto 電気信号接続用座標変換装置
JP2008122357A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Isao Kimoto 電気信号接続用座標変換装置

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