JPS61224999A - セルロプラスミンの活性測定方法 - Google Patents

セルロプラスミンの活性測定方法

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JPS61224999A
JPS61224999A JP6718985A JP6718985A JPS61224999A JP S61224999 A JPS61224999 A JP S61224999A JP 6718985 A JP6718985 A JP 6718985A JP 6718985 A JP6718985 A JP 6718985A JP S61224999 A JPS61224999 A JP S61224999A
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JP
Japan
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ceruloplasmin
reagent
reaction
color development
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JP6718985A
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Masashi Nawata
縄田 正志
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 ゛本発明は体液中のセルロプラスミンの測定方法に関す
るものである。
セルロプラスミンは生体内の銅タンパク質で銅の貯蔵、
運搬や2価の鉄イオンを酸化し、トランスフェリンに結
合しゃすくさせるといった働きがある。血清または゛血
漿中のセルロプラスミンの量は、ウィルソン病やネフロ
ーゼ症候群、または妊娠、肝疾患、癌および感染症等で
変動するといわれ、これらの診断に有用性が有り、臨床
検査の分野で測定されている。
(ロ)従来の技術 セルロプラスミンの従来の測定法としては、抗原抗体反
応を利用した5RID法(−元免疫拡散法)や、セルロ
プラスミンのジアミンオキシダーゼとしての反応を利用
した、パラフェニレンジアミンの酸化により生成する色
素を測定する方法(以下パラフェニレンジアミン法と略
す)等が知られている。(文献としては、(エフ、ダブ
リウウ、サンダーマン、ジュニア、アンド、ショウゾウ
、ノモト、クリニカルケミストリー、vol、16 N
o、11.903〜910(1970)(F。
1f、Sunderman、Jr、and  5hoz
o  Nomoto、C11nicalCheIIli
stry、 vol、 16NoLi、903〜910
(1970)))(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、5RID法は高価な抗体を使用し、また
測定値を得るのに24時間から48時間を要し、自動分
析に適用しにくい等の欠点を有している。一方パラフェ
ニレンジアミン法は検体が100μlと多量に必要な事
や調製した反応試薬が非常に不安定である等の欠点を有
している。
(ニ)問題点を解決するための手段および作用そこでセ
ルロプラスミンの新しい測定方法、詳細には活性測定方
法を確立すべく、セルロプラスミンのオキシダーゼ活性
について鋭意研究を行ったところ、特願昭59−252
455のような新しい発色剤を使用する測定方法を発明
した。この発明は、4−アミノピラゾロン誘導体と、ア
ニリンまたはその誘導体またはこれらの塩類とを発色剤
として使用するセルロプラスミンの測定方法及び、4−
アミノピラゾロン誘導体と、フェノールまたは、フェノ
ール誘導体とを発色剤として使用するセルロプラスミン
の測定方法及び、ベンゾチアゾリノンヒドラゾン誘導体
またはその塩類と、アニリンまたはその誘導体またはこ
れらの塩類とを発色剤として使用するセルロプラスミン
の測定方法を内容とするものである。そして、さらに体
液中のセルロプラスミンの測定方法における反応の活性
化剤について研究を行ったところ、従来セルロプラスミ
ンの阻害剤として報告されていたクロールイオンは反応
試薬への添加により、高浪度ではたしかにセルロプラス
ミンの反応を阻害するが、低濃度ではむしろ反応の活性
化をトチ″ることを見出だした。この微量のクロールイ
オンの添加により発色感度は1割〜1.5割上昇した。
又、金属イオンについては、2価のカルシウムイオン、
2価のマグネシウムイオン、2価のマンガンイオン、お
よび2価のニッケルイオンが、反応試薬への添加により
、試薬盲検の吸光度を上昇させることなく、検体の発色
感度を1割〜1.5割上昇させることも見出だした。ま
た、2価の銅イオンや3価の鉄イオンが反応試薬への添
加により、若干、試薬盲検の上昇はあるものの、同様に
検体の発色感度を上昇させることもなく見出だした。
また、シクロデキストリン(以下CDと略す。)類、す
なわち、α−CD、β−CD、γ−CDの反応試薬への
添加によっても、試薬盲検の上昇をきたすことなく、検
体の発色感度が1割程度上昇することも見出だした。
従って、これらの物質をセルロプラスミンのオキシダー
ゼ活性測定のための反応試薬中に添加することにより、
添加しない場合に比べ検体の発色感度が1割〜3割上昇
し、その結果として、検体量を少なくできたり、反応時
間を短くすることができたり、さらに検量線の直線性が
向上するといった、臨床検査上、有用なセルロプラスミ
ンの測定方法を知見した。本発明は、この知見に基づい
て発明されたものであり、すなわち、セルロプラスミン
のオキシダーゼ活性の測定において、反応試薬中に活性
化剤として、クロールイオンを添加する測定方法、及び
金属イオンを添加する測定方法、及びシクロデキストリ
ン類を添加する測定方法を提供する。
以下、各種添加物とその使用濃度について説明する。
(a)  クロールイオン 添加するクロールイオンは反応試薬の緩衝液調製時に塩
酸として加えても良いし、塩化ナトリウム、塩化カリウ
ムといった、塩として加えても良い。この時クロールイ
オンと対をなす陽イオンはセルロプラスミンを阻害しな
いものであれば良い。。
添加する濃度については、検体とする血清中に約105
a+Mのクロールイオンが含まれているので、例えば、
血清20μlに反応試薬2.0mlを加えるとすると、
検体からの分として約り、QmM含まれることになる。
従って、このことを考慮して添加すれば良い。検体と反
応試薬が加わった状態で(以下、反応状態と略す。) 
0.5mM〜20mMの範囲で使用でき、発色感度の点
では、1.5mM〜15mMが望ましく、2mM〜fQ
mMが特に望ましい。
(b)2価のカルシウムイオン 添加するカルシウムイオンは、セルロプラスミンを阻害
しない陰イオンと対をなす塩として加えればよい。酢酸
カルシウムとして添加するのが望ましい。
添加する濃度は検体とする血清中に約2゜5IIIM含
まれることを考慮して、反応状態で、10μM〜loO
mMの範囲で使用でき、発色感度の点では、75μm〜
50mMが望ましく、100μM〜20mMが特に望ま
しい。
(c)2価のマグネシウムイオン 添加するマグネシウムイオンは、セルロプラスミンを阻
害しない陰イオンと対をなす塩として加えればよい。酢
酸マグネシウムとして添加するのが望ましい。
添加する濃度は、反応状態で5μM〜100mMの範囲
で使用でき、発色感度の点では60μM〜20mMが望
ましい。
(d)2価マンガンイオン 添加するマンガンイオンは、セルロプラスミンを阻害し
ない陰イオンと対をなす塩として加えればよい。酢酸マ
ンガンとして添加するのが望ましい。
反応試薬へ添加する濃度は、10μM〜10mMの範囲
で使用でき、発色感度の点では、50μM〜5mMが望
ましい。
(e)2価のニッケルイオン 添加するニッケルイオンは、セルロプラスミンを阻害し
ない陰イオンと対をなす塩として加えれば良い。酢酸ニ
ッケルとして添加するのが望ましい。
反応試薬へ添加する濃度は、lμM〜1mMの範囲で使
用でき、発色感度の点では1μ輩〜100μMが望まし
い。
(f)2価の銅イオン 添加する銅イオンは、セルロプラスミンを阻害しない陰
イオンと対をなす。塩として加えればよい。酢酸銅とし
て添加するのが望ましい。
反応試薬へ添加する濃度は、1μM−100μMの範囲
で使用でき、発色感度及び試薬盲検の上昇とい9た点か
らは、5μM〜25μMが望ましい。
(g)3価の鉄イオン 添加する鉄イオンは、セルロプラスミンを阻害しない陰
イオンと対をなす塩として加えれば良い。硫酸鉄として
添加することができる。
反応試薬へ添加する濃度は、lOnM〜10μMの範囲
で使用でき、発色感度及び試薬盲検の上昇といった点か
らは、0.1μM〜5μMが望ましい。
(h)  シクロデキストリン類 添加するシクロデキストリンは、α−CDでも、β−C
Dでも、γ−CDでも良い。
反応試薬へ添加する濃度は0.01%からそれぞれの溶
解限度までの範囲で使用でき、発色感度の点では0.1
%から、それぞれの溶解限度までが望ましい。
以下にセルロプラスミンの活性または濃度の計算方法に
ついて説明する。
セルロプラスミンの活性または濃度は検体の吸光度と同
様に操作した標準物質の吸光度より計算することができ
る。
また生成する発色物質のモル吸光係数より活性値を求め
る事もできる。
(ホ)実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
実施例(1) 反応試薬 0.3M酢酸緩衝液pH4,75 2dソデイウム・N−エチル−N−(2−ヒドロキシス
ルホプロピル) −m−トルイジン(以下、TOO3と 略す。) 2mM 4−アミノアンチピリン 2.5ff1M塩化ナトリウム 1.0mM酢酸カルシウム 1.0% β−シクロデキストリン 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pne、s 15IIIMアジ化ソーダ 0.3%Triton X −100 反応試薬2.0mMに検体20μlを加え、37℃で正
確に10分間反応させ、その後反応停止液1.0mMを
加え、反応を停止させ、生成した色素を、検体の代わり
に精製水20μlを加え、同様に操作した試薬盲検を対
照にして、波長555nmで吸光度測定を行い、活性値
を求める。
実施例(2) 反応試薬 0.3M酢酸緩衝液pH4,75 2nM 、TOO3 2mM 4−アミノアンチピリン 2.5mM塩化ナトリウム 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pH6,5 15+nMアジ化ソーダ 0.3% Triton X−100 反応試薬2.0+alに検体20μlを加え、37℃で
正確に10分間反応させ、その後反応停止液1゜0mM
を加え、反応を停止させ、生成した色素を、検体の代わ
りに精製水20μ!を加え、同様に操作した試薬盲検を
対照にして、波長555nmで吸光度測定を行い、活性
値を求める。
実施例(3) 反応試薬 0.3M酢酸緩衝液pH4,75 ガ+M  TOO3 2mM 4−アミノアンチピリン 1、Od酢酸カルシウム 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pH6,5 15n+Mアジ化ソーダ 0.3%Triton X−100 反応試薬2.0mMに検体20μlを加え、37℃で正
確に10分間反応させ、その後反応停止液1.0mMを
加え、反応を停止させ、生成した色素を、検体の代わり
に精製水20μlを加え、同様に操作した試薬盲検を対
照にして、波長555nmで吸光度測定を行い、”活性
値を求める。
実施例(4) 反応試薬 0.3M酢酸緩衝液りH4,75 2mM TOO3 2mM 4−アミノアンチピリン 1.0% β−シクロデキストリン 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pH6,5 15mMアジ化ソーダ 0.3%Triton X−100 反応試薬2.0mMに検体20μlを加え、37℃で正
確に10分間反応させ、その後反応停止液1.Omlを
加え、反応を停止させ、生成した色素を、検体の代わり
に精製水20μlを加え、同様に操作した試薬盲検を対
照にして、波長555nmで吸光度測定を行い、活性値
を求める。
表1は実施例1と反応試薬に、2 、5mM塩化ナトリ
ウム、1mM酢酸カルシウム、1%β−シクロデキスト
リンを含まない試薬との発色感度の比較を示す。
図1は、実施例2におけるクロールイオンの反応状態の
濃度と発色感度の関係を表す。
図2は、実施例3におけるカルシウムイオンの反応状態
の濃度と発色感度の関係を表す。
図3は、実施例4におけるβ−シクロデキストリンの濃
度と発色感度の関係を表す。
表!1図11図2、図3のように実施例1〜4では反応
試薬へのこれらの物質の添加により発色感度が上昇する
実施例(5) 実施例(3)の反応試薬のl 、 0mM酢酸カルシウ
ムの代わりに1.0II+Mの酢酸マグネシウムを使用
し、その他は同様の組成とし、同様の操作を行う。
図4は、実施例(5)における、マグネシウムイオンの
反応状態での濃度と発色感度との関係を表す。図のよう
にマグネシウムイオンの添加により発色感度は上昇する
実施例(6) 実施例(3)の反応試薬の1.0mM酢酸カルシウムの
代わりに2.5mMの酢酸マンガンを使用し、その他は
、同様の組成とし、同様の操作を行なう。
図5は、実施例(6)における、マンガンイオンの添加
濃度と発色感度との関係を表す。図のようにマンガンイ
オンの添加により発色感度は上昇する。
実施例(7) 実施例(3)の反応試薬の1.0mM酢酸カルシウムの
代わりに40μMの酢酸ニッケルを使用し、その他は同
様の組成とし、同様の操作を行なう。
図6は鰻実施例(7)におけるニッケルイオンの添加濃
度と発色感度との関係を表す。図のようにニッケルイオ
ンの添加により発色感度は上昇する。
実施例(8) 実施例(3)の反応試薬の1 、0mM酢酸カルシウム
の代わりに10μMの酢酸銅を使用し、その他は同様の
組成とし、同様の操作を行なう。
図7は、実施例(ト))における銅イオンの添加濃度と
発色感度との関係を表す。図のように銅イオンの添加に
より発色感度は上昇する。
実施例(9) 実施例(3)の反応試薬の1.Oa+M酢酸カルシウム
の代わりに1μMの硫酸鉄を使用し、その他は同様の組
成とし、同様の操作を行なう。
図8は、実施例(9)における鉄イオンの添加濃度と発
色感度との関係を表す。図のように鉄イオンの添加によ
り発色感度は上昇する。
実施例(10) 実施例(4)の反応試薬の1,0%β−シクロデキスト
リンの代わりに1.0%のγ−シクロデキストリンを使
用し、その他は同様の組成とし、同様の操作を行なう。
図9は実施例(lO)におけるγ−シクロ・デキストリ
ンの添加濃度と発色感度との関係を表す。図のようにγ
−シクロデキストリンの添加により発色感度は上昇する
実施例(11) 実施例(4)の反応試薬の1.0%β−シクロデキスト
リンの代わりに1.0%のα−シクロデキストリンを使
用し、その他は同様の組成とし、同様の操作を行なう。
図1Oは、実施例(11)におけるα−シクロデキスト
リンの添加濃度と発色感度との関係を表す。図のように
αシクロデキストリンの添加により発色感度は上昇する
実施例(12) 反応試薬1 0.3M酢酸緩衝液pH4,754mM 
TOO8 2,5mM塩化ナトリウム 1 、0mM酢酸カルシウム 1% α−シクロデキストリン 反応試薬2 0.3M酢酸緩衝液pH4,754mM4
−アミノアンチピリン 2.5mM塩化ナトリウム 1.0mM酢酸カルシウム 1% α−シクロデキストリン 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pne、515m
Mアジ化ソーダ 0.3% Triton X−100 反応試薬111.Omlとり、 これに検体20μIを
加え37℃で約5分間予備加温し、その後反応試薬2を
1.Oml加え、37℃で正確に10分間反応させ、そ
の後反応停止液1.Omlを加え反応を停止させ、生成
した色素を試薬盲検を対照にして、波長555nmで吸
光度測定を行い活性値を求める。
また、反応試薬2を加えたのち、正確に一定時間後、吸
光度測定のできる臨床検査分野で普及している自動分析
機を使用する時は、反応停止液の使用は必要なく、一定
時間後の吸光度変化を測定することにより活性値を測定
できる。
実施例(13) 実施例(12)の反応試薬1の4 a+M TOO3の
変わりに4mMのソディウム・N−エチル−N −(2
−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)アニリンを使用し
、その他は同様の組成とし、同様の操作を行い、波長5
65nmで吸光度測定を行う。
実施例(14) 反応試薬   0.3M酢酸緩衝液pH4,751mM
N−エチル−N−(2ヒドロ ジエチル)−P−フェニレ ンシンアミン硫酸塩 2.5mM塩化ナトリウム 1mM酢酸カルシウム 1% β−シクロデキス トリノ 反応停止液 0.5Mクエン酸緩衝液pH4,7515
nklアジ化ソーダ 0.3% Triton X−100 反応試薬2.0a+1に検体50μlを加え、25℃で
正確に15分間反応させ、その後反応停止液1、’oa
+1を加え反応を停止させ、生成した色素を試薬盲検を
対照として波長550nmで吸光度測定を行い、活性値
を求める。
表2は、実施例(14)と、反応試薬に2.5mM塩化
ナトリウム、1mM酢酸カルシウム、1%β−シクロデ
キストリンを含まない試薬との発色感度を比較したもの
で、添加剤を加えた方が発色感度が高くなっている。
(へ)発明の効果 従って、この発明はセルロプラスミンの反応の活性薬剤
の添加によって、短時間でかつ少量の検体ですむ、操作
が容易な、感度再現性、安定性に優れた測定方法でかつ
自動分析機に適するセルロプラスミンの測定方法を提供
する。
【図面の簡単な説明】
表1、表2、第1図、第2図、第3図、第4図、第5図
、第6図、第7図、第8図、第9図、第1θ図は、本発
明の実施例における発色感度を表す表及び図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セルロプラスミンのオキシダーゼ活性の測定にお
    いて、反応試薬中に活性化剤として、クロールイオンを
    添加することを特徴とするセルロプラスミンの活性測定
    方法。
  2. (2)セルロプラスミンのオキシダーゼ活性の測定にお
    いて、反応試薬中に活性化剤として、金属イオンを添加
    することを特徴とするセルロプラスミンの測定方法。
  3. (3)セルロプラスミンのオキシダーゼ活性の測定にお
    いて、反応試薬中に活性化剤として、シクロデキストリ
    ン類を添加することを特徴とするセルロプラスミンの測
    定方法。
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