JPS61224958A - クリ−ム用油脂組成物およびクリ−ム - Google Patents

クリ−ム用油脂組成物およびクリ−ム

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JPS61224958A
JPS61224958A JP60064118A JP6411885A JPS61224958A JP S61224958 A JPS61224958 A JP S61224958A JP 60064118 A JP60064118 A JP 60064118A JP 6411885 A JP6411885 A JP 6411885A JP S61224958 A JPS61224958 A JP S61224958A
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JP
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cream
oil
fatty acid
acid ester
lecithin
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JP60064118A
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Toshihisa Okamura
岡村 敏尚
Takuma Fujikawa
藤川 琢馬
Sachiko Yanagihori
柳堀 祥子
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Nisshin Oillio Group Ltd
Original Assignee
Nisshin Oil Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は主としてホイップ用あるいはコーヒー用に風味
の優れた加熱殺菌クリームを提供するためのクリーム用
油脂組成物およびそれを用いたクリームに係わる。
(′b)従来の技術 牛乳を遠心分離して得られる生クリームは天然の好まし
い風味を有し、ホイップ用やコーヒー用などに幅広く用
いられている。しかし乍ら生クリームは高価であるだけ
でなく、天然物であるが故に物性等の面で欠点を有し使
用上の制約があり、風味上も濃厚であるため現在の嗜好
に必ずしも合わない点がある。
例えばホイップ用生クリームは最適なホイップ状態を保
つ時間が短くややもするとオーバーホイップになりがち
で、デコレーションにした場合の保型性その他の安定性
が劣る。コーヒー用生クリームはコーヒーに加えたとき
油分離が起き易い。
これら価格上、物性上あるいは風味調整上の改善をはか
るため近年動植物性食用油脂を用いたりリームが開発さ
れ、生クリームあるいは乳脂肪を含む所謂コンパウンド
クリームを含め広く利用されるようになった。さらに加
熱滅菌の技術を利用して、長期保管に耐えるクリームも
開発されている。
これらのクリームの製造法として、食用油脂に乳化剤と
してレシチンとシュガーエステルを加えた油脂組成物を
用いる方法がよく知られている(特公昭51−6161
号)。また食用油脂に乳化剤としてレシチンとポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、H脂肪酸エステ
ル、ソルビタン脂肪酸エステル及びリンゴ酸モノグリセ
リドの中から1以上の界面活性剤を用い、殺菌手段とし
て直接加熱方式を用いる方法が知られている(特公昭5
0−1)458号)。これらの例かられかるように食用
油脂を使ったクリームの製造において一般にレシチンが
必要不可欠の乳化剤である。
(e)発明が解決しようとする問題点 食用油脂を用いたクリームは生クリームと比べて風味が
淡白であることが風味上の特徴であるが淡白であるが故
に異味異臭が感じられ易く、クリーム製造工程での熱履
歴あるいは殺菌処理における加熱により、いっそう風味
悪化が生じ、かねてからの問題であった。
本発明者らはこの風味悪化の原因を追求し改善方法につ
き研究してきたが、風味劣化の原因成分がクリームの製
造に不可欠なレシチンにあることをつきとめた。
すなわちクリームの製造工程は溶解した食用油脂、レシ
チンを含めた各種乳化剤を60〜80℃で水相と均一化
し、所謂低温長時間殺菌では70〜80℃で少なくとも
15分、高温短時間殺菌では140℃以上という熱処理
が施される。
本発明者らは風味悪化の要因について熱履歴の影響を調
べたところ、未殺菌クリームの方が殺菌クリームよりも
、また殺菌クリームのうちでは低温殺菌クリームの方が
高温殺菌クリームよりも、特有の異味異臭が少ないこと
がわかった。また成分について調べたところ添加したレ
シチンの熱履歴がゆるやかであるほど特有の興味異臭が
少ないことがわかった。
しかるに油相、水相の調整時、均質化時あるいは殺菌時
、上述の加熱を経ることは必須であるので実際上、加熱
工程を省くことは不可能である。
クリームの風味を改善するにはしからばもともと風味の
良いレシチンを選択しなければならないが、前記引用文
献にも記されているとおり、レシチンとは粗製大豆油又
は卵黄等から得られる商業用レシチンを指し、一般には
大豆油から分離したレシチンが用いられている。しかし
もともと風味のよいレシチンといえども程度の差はあれ
上述の熱履歴を受けることにより特有の興味異臭を生じ
ることが避けられない。
本発明は従って添加レシチンに由来するクリームの風味
悪化を改善し、特有の異味異臭の改善されたクリームの
製造を目的としている。さらに高温殺菌のごとく特有の
興味異臭がより強い殺菌クリームの場合にも風味の改善
された殺菌クリームを製造することを目的としている。
(d)問題点を解決するため手段 本発明のひとつは上昇融点5℃以上の食用油脂に、乳化
剤として水素添加率20%以上の水素添加レシチンを0
.05〜3.0重量%およびソルビタン脂肪酸エステル
、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂
肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステルの中から選択した1
以上の乳化剤を0〜3重量%添加してなる油脂組成物に
係り、また本発明の他のひとつはこの油脂組成物を用い
ることを特徴とするクリームに係る。以下本発明を詳述
する。
本発明でいう食用油脂とは、ヤシ油、パーム核油、パー
ム油、大豆油、なたね油、コーン油、サフラワー油、綿
実油、ひまわり油等の植物油脂。
豚脂、牛脂等の動物油脂、これらの水添油2分別油脂、
エステル交換油脂あるいは合成グリセライド等の食用油
脂であって、かつその上昇融が5℃以上のものが自由に
使用できる。水素添加レシチン(以下水添レシチンとい
う)は、動植物性レシチンをヘキサン、ベンゼン、シク
ロヘキサン、ジエチルエーテル、酢酸エチル、メタノー
ル、エタノール、プロパツールあるいは塩化メチレン等
の溶媒の1種または2種以上を用いて溶解し、通常ニッ
ケル、白金、パラジウム、ロジウム等の触媒の存在下で
、水素圧力5〜150 kg/aa、反応温度50〜8
0℃で1〜15時間水素添加することにより調製される
。水素添加率(以下水添率という)は、ヨウ素価の測定
値から求めることができる。本発明においてレシチンの
水添率は、20%以上であるが、水添率が高いほど有効
である。水添率20%未満では、高度不飽和脂肪酸であ
るリノール酸、リルン酸等が多く残存して酸化安定性が
十分に改善されず、加熱殺菌時のアルドール縮合や長期
保存による酸化を受は易くなってしまう。水添レシチン
の添加量は0.05〜3重量%/油脂の範囲が良い。乳
化剤として水添レシチンを単独で使用した場合、水添レ
シチンの添加量が0゜05重量%/油脂未満のときには
、乳化製造したクリーム状組成物の安定性が弱(、油分
離を起こしてしまう。また添加量が0.05重量%/油
脂未満の場合は水添レシチンに他の乳化剤を併用したと
しでも、正常の良いクリームを製造するのは難しい。一
方水添レシチンの添加量が3重量%/油脂を超える場合
はクリーム製造時に粘度が高くなり作業が困難になるば
かりでなく、ホイップクリームとして使用した場合にオ
ーバーランが低すぎるため起泡物は堅く実用的でない。
水添レシチンと併用する乳化剤はクリームの求められる
物性に応じて種類および添加量が決められる。
なお併用する乳化剤のうちからグリセリン脂肪酸エステ
ルにはモノグリセライド、リンゴ酸モノグリセライド、
クエン酸モノグリセライド、乳酸モノグリセライド、ア
セチル化モノグリセライドなどが含まれる。
ここで得られた乳化性油脂組成物に牛乳・脱脂粉乳(又
は乳固形分若しくは脱脂乳固形分を含む水溶液)を添加
して乳化した水中油型エマルジョンを加熱殺菌処理する
と本発明のクリームが得られる。
(e)発明の効果 次に本発明の効果を明らかにするために実験例を示す。
実験例1 各種の乳化剤を所定量溶解した油脂組成物45重量%、
原乳または脱脂乳55重量%の割に配合し、ホモミキサ
ーを用い70℃、15分間予備乳化後、ホモジナイザー
により80kg/cIiの圧力で本乳化し乳化状態を調
べた。次いで殺菌(高温低時間殺菌は145℃、3秒で
直接殺菌、低温長時間殺菌は80℃、10分でバッチ殺
菌)後、直ちに10℃まで冷却し、冷蔵庫中1晩エージ
ング後、ホイップ時間、オーバーラン、造花性、保型性
およびホイップ後の風味を見た。結果を第1表に示す。
なお本実験で用いた乳化剤は次の通りである。
レシチン:日清製油製大豆レシチン(レシチンDX:ア
セトン不溶分60%) 水添レシチン:特にことわらない限り水添率80%、ア
セトン不溶分95%以上 シュガーエステル二三菱化成食品製 蔗糖脂肪酸エステ
ル (S −1)70) モノグリセライド:理研ビタミン製 グリセリンモノオ
レート(エマルジーOL) ソルビタンエステル:花王フード製 ソルビタンモノス
テアレート(スパン60) リンゴ酸モノグリセライド:理研ビタミン製プロピレン
グリコールエステル:理研ビタミンン製(リケマールP
S−100) また評価基準は次によった。
造花性 ^:良好 B:やや悪い C:悪い保型性 A
:良好 B:やや悪い C:悪い風 味 A:良好 B
:やや悪い C:悪い試料隘1〜4のようにレシチンを
使用して作ったホイップクリームはオーバーランが低く
、冷却中可塑化〜固化するものがあるうえ、風味が悪い
これに対し水添レシチンを用いた試料魚5〜8は風味が
良(、諸物性がすぐれている。
試料隘9〜20のように他の乳化剤を併用したときにも
レシチンより水添レシチンを使用したものの方が風味は
もちろん、乳化状態、粘度、オーバーラン、造花性、保
型性が改善される。
試料1)m21〜24は殺菌方法を低温長時間殺菌に変
えて作ったホイップクリームであるがこの場合もレシチ
ンより水添レシチンを使用した方が風味が良く他の品質
も良好である。
試料魚25〜28のように油脂を色々変えてもレシチン
より水添レシチンを使った方が品質がすぐれている。
試料隘29〜32は水層成分を原乳から脱脂乳にかえ、
試料1)m33〜34は水添率の違う水添レシチンを使
って作ったクリームであるがやはりレシチンよりも水添
レシチンを使用した方が良好である。
実験例2 ホモジナイザー圧70kg/aJ、冷却前10kg/−
の圧力で再均質化を行った以外は実験例1と同じ条件で
処理して、コーヒー用クリームを作り、評価した。結果
を第2表に示す。なお、本実験で使用したコーヒーおよ
び乳化剤は次の通りである。
コーヒー二市販しギュラー品(酸度中等品)シュガーエ
ステル、レシチン、水添レシチン:実験例1と同じ モノグリセライド:理研ビタミン製 グリセリンモノス
テアレート(エマルジーMS)また評価基準は次によっ
た(風味については実験例1と同じ)。
オイルオフ  +:はっきり認められる±:若若干力ら
れる ー:認められない フェザリング +:はっきり認められる±:若若干力ら
れる 一二認められない 分散性 A:良好  B:やや悪い  C:悪い試料阻
35〜40のようにコーヒー用クリームの場合も本発明
によるものの方が風味が良かった。
以上の実験例から明かなように、本発明によれば、種々
の物性にすぐれ、かつレシチンを用いるにも拘らず、風
味の悪化がなく、また殺菌処理を経ても風味の良い品質
の改善されたホイップ用クリームまたはコーヒー用クリ
ームが得られる。
(f)実施例 実施例I 水添レシチンの製造 高純度大豆レシチン(アセトン不溶分98.2゜ヨウ素
価84)300gをベンゼン/イソプロパツール−4/
l混液5倍量で均一に溶解させ、5iオー)、クレープ
にて、触媒としてパラジウムカーyM73g、水素圧3
0kg/−、反応温度70’C。
反応時間6時間、攪拌速度800rpmで水素添加した
。次に内容物を取り出し触媒を濾別後、減圧乾燥にて完
全に溶媒を除去し、白色粉末260gを得た。アセトン
不溶分98.3. ヨウ素価12゜水添率86%(脂肪
酸組成:パルミチン酸14.7%、ステアリン酸72.
9%、オレイン酸12.4%)であった。
実施例2 クリームの製造(1) 豆硬34/やし硬34=8/2に混合した油脂100部
を60〜70℃に加熱しつつ、これに実施例1で得た水
添レシチン0.5部(重量、以下同じ)およびHLBI
Iのシュゴーエステル0.4部を加え、攪拌して溶解9
分散させ、乳化性油脂組成物を得る。以上の乳化性油脂
組成物45部と原乳または脱脂乳55部とを混合乳化液
(この際所望によりフレーバー1色素、加味剤等を添加
してもよい)140℃で2秒間直接殺菌し、次いで30
〜150kg/cIIの圧力でホモジナイザーを通して
均質化後、冷却する。かくして得られた起泡性乳化油脂
組成物は、そのままでもホイップ用クリームまたはコー
ヒー用クリームとして使用できるが、これをさらに生ク
リームに配合すると、生クリームの起泡性を一層良化さ
せることができる。
実施例3 クリームの製造(2) たね硬36/やし硬34=8/2に混合した油脂100
部を60〜70℃に加熱しつつ、実施例1の方法に準じ
て製造した水添率100%の水添レシチン0.7部、H
LB5のシュゴーエステル0.3部およびグリセリンモ
ノオレエート0,1部を加え、攪拌して溶解2分散させ
乳化性油脂組成物を得る以上の乳化性油脂組成物50部
と原乳または脱脂乳50部とを混合乳化後、60〜70
℃で15分間殺菌し、次いで30〜150 kg/aa
の圧力でホモジナイザーを通して均質化後、冷却する。
実施例4 クリームの製造(3) たね硬36/バーム油=8/2に混合した油脂100部
を60〜70℃に加熱しつつ、これに実施例1の方法に
準じて製造した水添率4o%の水添レシチン1.0部、
ソルビタンモノステアレート1.0部およびグリセリン
モノオレエート0.1部を加え、攪拌して溶解9分散さ
せ、乳化性油脂組成物を得る。以上の乳化性油脂組成物
を45部と原乳または脱脂乳55部とを混合乳化後、1
45℃で4秒間直接殺菌し次いで30〜150ktr/
cdの圧力でホモジナイザーを通して均質化後、冷却す
る。
特許出願人  日清製油株式会社 手続補正書(自発) 昭和70年1月7日 1、事件の表示 昭和60年特許願第641)8号 2、発明の名称 クリーム用油脂組成物およびクリーム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号  221 住  所  神奈川県横浜市神奈用区千若町1−3名 
 称  日清製油株式会社 研究断電   話   0
45  (461)01814、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第6真下から5行「上昇融が」を「上昇融
点が」と訂正する。
(2)同第8頁1行「正常の良いクリーム」を「性状の
良いクリーム」と訂正する。
(3)同第9頁7〜8行「(高温短時間殺菌は」を[(
高温短時間殺菌は」と訂正する。
(4)同第9頁「混合乳化液」を「混合乳化後」と訂正
する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上昇融点5℃以上の食用油脂に、乳化剤として水
    素添加率20%以上の水素添加レシチンを0.05〜3
    重量%およびソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂
    肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
    蔗糖脂肪酸エステルの中から選択した1以上の乳化剤を
    0〜3重量%添加してなるクリーム用油脂組成物。
  2. (2)上昇融点5℃以上の食用油脂に、乳化剤として水
    素添加率20%以上の水素添加レシチンを0.05〜3
    重量%およびソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂
    肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
    蔗糖脂肪酸エステルの中から選択した1以上の乳化剤を
    0〜3重量%添加してなる油脂組成物を含有することを
    特徴とするクリーム。
JP60064118A 1985-03-27 1985-03-27 クリ−ム用油脂組成物およびクリ−ム Granted JPS61224958A (ja)

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JPH0449987B2 JPH0449987B2 (ja) 1992-08-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2675346A1 (fr) * 1991-04-19 1992-10-23 Mitsubishi Chem Ind Boisson contenant un agent antimousse.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2675346A1 (fr) * 1991-04-19 1992-10-23 Mitsubishi Chem Ind Boisson contenant un agent antimousse.

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JPH0449987B2 (ja) 1992-08-13

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