JPS61224511A - デイジタルフイルタ装置 - Google Patents
デイジタルフイルタ装置Info
- Publication number
- JPS61224511A JPS61224511A JP6432785A JP6432785A JPS61224511A JP S61224511 A JPS61224511 A JP S61224511A JP 6432785 A JP6432785 A JP 6432785A JP 6432785 A JP6432785 A JP 6432785A JP S61224511 A JPS61224511 A JP S61224511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- characteristic
- fir
- ripples
- pass band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルオーディオ信号、ディジタルビデオ
信号等の処理に用いて好適な非巡回型ディジタルフィル
タを用いたディジタルフィルタ装置に関する。
信号等の処理に用いて好適な非巡回型ディジタルフィル
タを用いたディジタルフィルタ装置に関する。
本発明は通過域リップルが互いに逆相関係にある2個の
非巡回型ディジタルフィルタを直列に接続したことによ
り、少ない次数で所望のフィルタ特性を有し且つ出力の
周波数に対するリップルの軽減されたディジタルフィル
タ装置を提供するものである。
非巡回型ディジタルフィルタを直列に接続したことによ
り、少ない次数で所望のフィルタ特性を有し且つ出力の
周波数に対するリップルの軽減されたディジタルフィル
タ装置を提供するものである。
ディジタルフィルタには、巡回型ディジタルフィルタ(
以下11Rフイルタと云う)と非巡回型ディジタルフィ
ルタ(以下FIRフィルタと云う)とが知られている。
以下11Rフイルタと云う)と非巡回型ディジタルフィ
ルタ(以下FIRフィルタと云う)とが知られている。
アナログオーディオ信号、アナログビデオ信号等をアナ
ログフィルタで処理する場合や、ディジタルオーディオ
信号、ディジタルビデオ信号等を上記11Rフイルタで
処理する場合は、10数次のフィルタを用いて所望のフ
ィルタ特性を得ることができる。
ログフィルタで処理する場合や、ディジタルオーディオ
信号、ディジタルビデオ信号等を上記11Rフイルタで
処理する場合は、10数次のフィルタを用いて所望のフ
ィルタ特性を得ることができる。
上記FIRフ、イルタにおいては、フィルタ特性におけ
る通過域リップルの小さい程、また遷移域の傾斜が大き
い程、さらに遮断域の減衰量が大きい程、フィルタの次
数が増大し、従ってフィルタを構成する遅延素子の数が
増大する。ディジタルオーディオ信号やディジタルビデ
オ信号を扱う場合は、所望の特性を得ようとす゛ると、
数10次あるいは100次以上の次数を必要とする。次
数を減らすために、IIRフィルタと組み合わせて設計
する方法が知られているが、IIRフィルタを用いるた
め、位相の回り込みが発生し、位相特性がリニアでなく
なると云う問題がある。
る通過域リップルの小さい程、また遷移域の傾斜が大き
い程、さらに遮断域の減衰量が大きい程、フィルタの次
数が増大し、従ってフィルタを構成する遅延素子の数が
増大する。ディジタルオーディオ信号やディジタルビデ
オ信号を扱う場合は、所望の特性を得ようとす゛ると、
数10次あるいは100次以上の次数を必要とする。次
数を減らすために、IIRフィルタと組み合わせて設計
する方法が知られているが、IIRフィルタを用いるた
め、位相の回り込みが発生し、位相特性がリニアでなく
なると云う問題がある。
本発明においては通過リップルの位相が互いに逆相関係
にある2個のFIRフィルタを直列に接続している。
にある2個のFIRフィルタを直列に接続している。
2個のFIRフィルタの通過域リップルが打消し合い、
これによって1個のFIRフィルタで構成するよりも全
体の次数を少なくすることができる。
これによって1個のFIRフィルタで構成するよりも全
体の次数を少なくすることができる。
第1図は本発明の詳細な説明するもので、カーブAを所
望のフィルタ特性とする。
望のフィルタ特性とする。
このフィルタ特性Aは通過域端側波数fA、遷移端周波
数fDを有している。この特性Aに対して特性Bを有す
るFIRフィルタと、特性Cを有するFIRフィルタと
を用意する。特性BのFIRフィルタは図示のように振
巾Vを有する通過域リップルRBと通過域端側波数f、
とを有している。特性CのFIRフィルタは、振巾Vを
有し且つ上記通過域リップルRBに対して逆相の通過域
リップルRCと通過域端側波数f、とを有している。こ
れらの特性B、Cを有するFIRフィルタは、上記V+
r、l rc等を与えることにより、所定の設計
プログラムに基いて設計することができる。
数fDを有している。この特性Aに対して特性Bを有す
るFIRフィルタと、特性Cを有するFIRフィルタと
を用意する。特性BのFIRフィルタは図示のように振
巾Vを有する通過域リップルRBと通過域端側波数f、
とを有している。特性CのFIRフィルタは、振巾Vを
有し且つ上記通過域リップルRBに対して逆相の通過域
リップルRCと通過域端側波数f、とを有している。こ
れらの特性B、Cを有するFIRフィルタは、上記V+
r、l rc等を与えることにより、所定の設計
プログラムに基いて設計することができる。
この場合、先ず特性Bを有するFIRフィルタを設計し
、次にこの特性BのリップルRBの半周期の長さFを求
める。そしてこのFに応じた周波数を上記f、に加える
ことによってf、を求め、このfcを与えることによっ
て特性Cを有するFIRフィルタを得ることができる。
、次にこの特性BのリップルRBの半周期の長さFを求
める。そしてこのFに応じた周波数を上記f、に加える
ことによってf、を求め、このfcを与えることによっ
て特性Cを有するFIRフィルタを得ることができる。
即ち、特性BをFだけ周波数増大側にずらせることによ
って、特性Cを得ることができる。あるいは逆に特性C
をFだけ周波数減少側にずらせることによって、特性B
を得ることができる。またリップルの周期を規定して所
望の特性を得るような設計プログラムを作成してもよい
。
って、特性Cを得ることができる。あるいは逆に特性C
をFだけ周波数減少側にずらせることによって、特性B
を得ることができる。またリップルの周期を規定して所
望の特性を得るような設計プログラムを作成してもよい
。
上記特性Bを有するFIRフィルタと、上記特性Cを有
するFIRフィルタとを直列に接続することにより、全
体として所望の特性Aを有するディジタルフィルタを得
ることができる。この特性AはリップルRBとRCとが
打消し合って平坦な通過域を有している。また図より明
らかなように特性B、Cは特性Aに比べて、遷移域の傾
斜が略1/2で済み、また遮断域減衰量も略1/2で済
む゛。さらにリップルRB、RCの振巾Vもがなり大き
くてよい。従って、特性Aのフィルタを1個のFIRフ
ィルタで構成するときの次数よりも、特性B、Cを有す
る2個のFIRフィルタを直列接続して成るフィルタの
全体の次数を少なくすることができる。しかもFIRフ
ィルタのみを用いているので、位相の回り込みが生じる
こともない。
するFIRフィルタとを直列に接続することにより、全
体として所望の特性Aを有するディジタルフィルタを得
ることができる。この特性AはリップルRBとRCとが
打消し合って平坦な通過域を有している。また図より明
らかなように特性B、Cは特性Aに比べて、遷移域の傾
斜が略1/2で済み、また遮断域減衰量も略1/2で済
む゛。さらにリップルRB、RCの振巾Vもがなり大き
くてよい。従って、特性Aのフィルタを1個のFIRフ
ィルタで構成するときの次数よりも、特性B、Cを有す
る2個のFIRフィルタを直列接続して成るフィルタの
全体の次数を少なくすることができる。しかもFIRフ
ィルタのみを用いているので、位相の回り込みが生じる
こともない。
次に上述の原理に暴く具体的な実施例について説明する
。
。
第2図はFIRフィルタの構成を示すもので、複数個の
遅延素子Tを直列に接続すると共に、各遅延素子Tの出
力信号を乗算器1.〜17に加えて係数H(1)〜H(
M)を乗算し、各乗算出力を加算器2で加算することに
より、上記特性B又はCを得ることができる。
遅延素子Tを直列に接続すると共に、各遅延素子Tの出
力信号を乗算器1.〜17に加えて係数H(1)〜H(
M)を乗算し、各乗算出力を加算器2で加算することに
より、上記特性B又はCを得ることができる。
このようなM次のFIRフィルタの伝達関数H(Z)は
、 で表される。
、 で表される。
次の表は特性B、Cを有するフィルタの次数を夫々44
次とした場合における、係数H(z)の実施例を示す。
次とした場合における、係数H(z)の実施例を示す。
特性B )I(1)・)I(44)= 0.5335
6044xlO−’H(2)・H(43)= 0.20
164027X10−’H(3)・H(42)・−0,
28455954X10−’■(4)・H(41)=
0.80400600xlO−”)1(5)=)I(4
0)= 0.57219089xlO−”H(6)=H
(39)・0.13790784X10−’H(7)・
H(3B)・−0,24657832x10−’H(8
)・)l (37)・−〇、17647273X10−
”■(9)・)l (36)・ 0.15607050
x10−’H(10)・H(35)= 0.13988
242xlO−’)1(11)・H(34)=−0,2
6854800X10−’11(12)・H(33)・
−〇、11001562X10−’H(13)・)l(
32)= 0.25978124xlO−’H(14)
・H(31)= 0.20724013x10−茸H(
15)・H(30)=−0,36451305x10−
’H(16)・H(29)=−0,26126282X
10−’H(17) =H(28)・ 0.45325
374X10−’1((18)=H(27)= 0.
43649450X10−’H(19)・H(26)=
−0,70597972x10−’H(20) =H(
25) =−0,82877166x IQ−’H(2
1)=H(24)= 0.155969981((22
)=+((23)= 0.44375235特性CI+
(1)=)I(44)=−0,62680328xlO
−’F[(2)=H(43)=−0,51728109
xlO−’H(3)=H(42)= 0.154849
21xlO−’H(4)=H(41)= 0.6227
8201x10−”H(5)・H(40)=−0,13
570825x10−’H(6)=H(39)=−0,
77938035xlO−”H(7)・H(38)・
0.16287415X10−’)+(8)=H(37
)=−0,15279349xlO−’11(9)・)
I (36)・−0,13155598x 10− ’
1((10)・)l(35)= 0.19002613
xlO−’11(11)・H(34)= 0.1315
4155xlO−’)1(12)・H(33)=−0,
28047333xlO−’H(13)=H(32)=
−0,74424932x10−”H(14)・)l(
31)= 0.35319151xlO−’H(15)
=H(30)= 0.23383792xlOぺH(1
6) =H(29)・−0,48685364X10
−IH(17)・H(28)= 0.1079531
8xlO−’H(18)・H(27)・ 0.66B2
5919x10−’H(19)・H(26)=−0,3
4988741x10−’H(20)=H(25)=−
0,11105014x10−’H(21)=H(24
)= 0.12341404H(22)=H(23)=
0.47411878この実施例によれば、44X2
=88の次数を て有するディジタルフィルタを得る
ことができ、特性Aのフィルタを1個のFIRフィルタ
で、構成した場合の次数の略1ノ2〜173程度の次数
でよいことになる。
6044xlO−’H(2)・H(43)= 0.20
164027X10−’H(3)・H(42)・−0,
28455954X10−’■(4)・H(41)=
0.80400600xlO−”)1(5)=)I(4
0)= 0.57219089xlO−”H(6)=H
(39)・0.13790784X10−’H(7)・
H(3B)・−0,24657832x10−’H(8
)・)l (37)・−〇、17647273X10−
”■(9)・)l (36)・ 0.15607050
x10−’H(10)・H(35)= 0.13988
242xlO−’)1(11)・H(34)=−0,2
6854800X10−’11(12)・H(33)・
−〇、11001562X10−’H(13)・)l(
32)= 0.25978124xlO−’H(14)
・H(31)= 0.20724013x10−茸H(
15)・H(30)=−0,36451305x10−
’H(16)・H(29)=−0,26126282X
10−’H(17) =H(28)・ 0.45325
374X10−’1((18)=H(27)= 0.
43649450X10−’H(19)・H(26)=
−0,70597972x10−’H(20) =H(
25) =−0,82877166x IQ−’H(2
1)=H(24)= 0.155969981((22
)=+((23)= 0.44375235特性CI+
(1)=)I(44)=−0,62680328xlO
−’F[(2)=H(43)=−0,51728109
xlO−’H(3)=H(42)= 0.154849
21xlO−’H(4)=H(41)= 0.6227
8201x10−”H(5)・H(40)=−0,13
570825x10−’H(6)=H(39)=−0,
77938035xlO−”H(7)・H(38)・
0.16287415X10−’)+(8)=H(37
)=−0,15279349xlO−’11(9)・)
I (36)・−0,13155598x 10− ’
1((10)・)l(35)= 0.19002613
xlO−’11(11)・H(34)= 0.1315
4155xlO−’)1(12)・H(33)=−0,
28047333xlO−’H(13)=H(32)=
−0,74424932x10−”H(14)・)l(
31)= 0.35319151xlO−’H(15)
=H(30)= 0.23383792xlOぺH(1
6) =H(29)・−0,48685364X10
−IH(17)・H(28)= 0.1079531
8xlO−’H(18)・H(27)・ 0.66B2
5919x10−’H(19)・H(26)=−0,3
4988741x10−’H(20)=H(25)=−
0,11105014x10−’H(21)=H(24
)= 0.12341404H(22)=H(23)=
0.47411878この実施例によれば、44X2
=88の次数を て有するディジタルフィルタを得る
ことができ、特性Aのフィルタを1個のFIRフィルタ
で、構成した場合の次数の略1ノ2〜173程度の次数
でよいことになる。
少ない次数で且つ通過域リップルの軽減された所望のフ
ィルタ特性を有するディジタルフィルタを得ることがで
きる。また位相の回り込みがなく、リニアな位相特性を
得ることができる。
ィルタ特性を有するディジタルフィルタを得ることがで
きる。また位相の回り込みがなく、リニアな位相特性を
得ることができる。
第1図は本発明を原理的に示すフィルタ特性図、第2図
はFIRフィルタの実施例を示すブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 A−−−−−−一〜・〜・・−・−所望のフィルタ特性
B、C・−・・・−・−特性Aを得るためのフィルタ特
性RC,RB−・通過域リップル ある。
はFIRフィルタの実施例を示すブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 A−−−−−−一〜・〜・・−・−所望のフィルタ特性
B、C・−・・・−・−特性Aを得るためのフィルタ特
性RC,RB−・通過域リップル ある。
Claims (1)
- 通過域リップルの位相が互いに逆相の関係にある2個の
非巡回型ディジタルフィルタを直列に接続して成るディ
ジタルフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6432785A JPS61224511A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | デイジタルフイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6432785A JPS61224511A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | デイジタルフイルタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61224511A true JPS61224511A (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=13255027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6432785A Pending JPS61224511A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | デイジタルフイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61224511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360512A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Victor Co Of Japan Ltd | ディジタルイコライザ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5979623A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | Tokyo Denki Daigaku | 直線位相firディジタルフィルタ |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6432785A patent/JPS61224511A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5979623A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | Tokyo Denki Daigaku | 直線位相firディジタルフィルタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360512A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Victor Co Of Japan Ltd | ディジタルイコライザ |
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