JPS61224039A - デイジタル対数変換回路 - Google Patents

デイジタル対数変換回路

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JPS61224039A
JPS61224039A JP6534985A JP6534985A JPS61224039A JP S61224039 A JPS61224039 A JP S61224039A JP 6534985 A JP6534985 A JP 6534985A JP 6534985 A JP6534985 A JP 6534985A JP S61224039 A JPS61224039 A JP S61224039A
Authority
JP
Japan
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data
circuit
bit
logarithm
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP6534985A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Harada
尚久 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61224039A publication Critical patent/JPS61224039A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • G06F1/035Reduction of table size
    • G06F1/0356Reduction of table size by using two or more smaller tables, e.g. addressed by parts of the argument
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2101/00Indexing scheme relating to the type of digital function generated
    • G06F2101/10Logarithmic or exponential functions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル対数変換回路に関し、特にA/D変
換されたディジタルデータに対して対数変換を行う対数
変換回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のディジタル対数変換回路は、計算機によ
シマクローリン展開等の近似式を用いてソフトウェア的
に処理を行ったシ、あるいはデータを直接アドレス化し
、対数テーブルを記憶した大容量の対数テーブル記憶回
路から対数値を選択して対数変換を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のディジタル対数変換回路は、データを
直接アドレス化して対数テーブル記憶回路から変換値を
選択するため、データのビット数によっては大容量の対
数テーブル記憶回路をもたなければならないという欠点
がある。
本発明の目的は、このような欠点を除き、対数テーブル
の記憶容量を大幅に少くしたディジタル対数変換回路を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のディジタル対数変換回路は、あらかじめ対数変
換値を記憶させた対数変換記憶手段と、ディジタル変換
されたデータに対してビットシフトを行いこのデータの
MSBから有効最大ビットまでのビットシフト回数を検
出するビットシフト検出手段と、前記ビットシフトされ
たデータの上位から前記対数変換記憶手段の記憶容量に
もとづいて設定した数ビットをとり出してアドレス化を
行うアドレス化手段と、このアドレス手段のアドレスに
対応して前記対数変換記憶手段から読出した対数データ
の選択を行う対数変換手段と、前記ビットシフト回数に
対応した真の値に対する対数補正値を記憶する補正値記
憶手段と、この補正値記憶手段の出力補正値を前記対数
変換手段の対数データに加算する補正値加算手段とを備
えて構成される。
〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、A/D変換器1はアナログ入力データ11
をディジタルデータ(Xビット長のディジタルデータ)
12に変換する。このディジタルデータ12を入力する
シフトレジスタ回路2はディジタルデータのビット長と
同じ段数を所有するX段のシフトレジスタであり、MO
Bの方向に有効データの最大ビットがMSBへ来るまで
ビットシフトを行い、ビットシフト処理データ13を出
力するとともに1 ビットシフトの回数をビットシフト
回数データ16として出力する。また、アドレス発生回
路3は、ビットシフト処理データ13を入力として、ハ
ードウェア規模、変換データ精度等から考慮されたデー
タの上位ビットから一定のビット数を利用してアドレス
を発生させ、アドレスデータ14として出力する。この
アドレス発生時に全ビットを利用せずに、上位の数ビッ
トを利用することによってアドレス値の範囲が小さくな
シ結果として対数テーブル記憶回路4の容量を減少させ
ることができる。対数テーブル記憶回路4は、アドレス
データ14を入力とする記憶回路であシ、アドレスデー
タのビット長に対応した対数テーブルの記憶容量を保有
(記憶容量は、アドレスデータのビット長をCとすると
2cワードとなる。)シ、アドレスデータ14に対応し
た暫定対数変換データ15を出力する。この暫定対数変
換データ15と補正値17とは、加算回路5に入力され
補正値17はシフトレジスタ回路2から出力されたビッ
トシフト回数データ16により、補正値テーブル記憶回
路6で選択された値である。この加算回路5では、暫定
対数変換データ15がビットシフト操作を行った後の変
換値であシ、真の対数変換値ではないため、ビットシフ
ト分の補正値17を加算して、ディジタルデータ12の
対数変換データ18を得る。このようにしてディジタル
データの対数変換を行う。
〔具体例〕
次に、理解しゃすい様に式を用いて一例を説明する。
今、アナログ入力データ11の傭人が「16」、A/D
変換変換器量力ビット長Bが「8」、アドレス発生回路
3の出力ビット長Cが「4」、対数テーブル記憶回路4
の容量が2’−「16Jとした場合の説明を行う。
人/D変換器lの変換誤差を無視できるとすると、ディ
ジタルデータ12がr 16 J (ooolo。
00)となる。有効データの最大ビット(5ビツト目)
がM2Rへ来るにはビットシフトを左へ3回行えば良い
からビットシフト回数(N)データ16は「3」、さら
にビットシフト処理データ13はaxz’−1sx2”
−r128コ(1oooooo0)となる、アドレス発
生回路3の出力ビット長Cが「4」であるため、MSB
から4ビツトのデータをアドレスデータ14として出力
する。すなわち、アドレスデータ14はAX2N−(I
I−C)=(−8J(1000)となる。
今、対数の底を「2」とすると、暫定対数変換データ1
5は、IogDA+(N  (El  c) ) lo
go 2−1og216+(3−(8−4))Iog2
2−102−1O+(−1) 1og22−1og21
6+(−1)−4−1−r3Jとなる。
この暫定対数変換データ15からディジタルデータ12
の対数変換値を得るには(N−(B−C))10g02
−「−1Jを消去すれば良いから、補正値テーブル記憶
回路6でビットシフト回路データ16の値Nの「3」K
対応した補正値17の−(N−(B−C)NogD2−
rlJを加算回路5において暫定対数データ15に加え
ることによってディジタルデータ12の対数変換データ
18がl og OA −10g216−r4Jとして
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ディジタルデータに対
してビットシフト操作を行い、ディジタルデータの上位
数ビットを利用してデータをアドレス化し、対数テーブ
ル記憶回路からアドレスに対応した対数データを取シ出
して、常に一定数の対数テーブル値を利用してディジタ
ルデータの全範囲の対数変換を行い、さらにビットシフ
トの回数に対応した補正値を加算してディジタルデータ
の対数変換を行うことにより、対数テーブル記憶回路の
容量をデータの直接アドレス化による対数変換の場合よ
シ大幅に減少させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において 1・・・・・・A/D変換器、2・・・・・・シフトレ
ジスタ回路、3・・・・・・アドレス発生回路、4・・
・・・・対数テーブル記憶回路、5・・・・・・加算回
路、6・・・・・・補正値テーブル記憶回路、11・・
・・・・アナログ入力データ、12・・・・・・ディジ
タルデータ、13・・・・・・ビットシフト処理データ
、14・・・・・・アドレスデータ、15・・・・・・
暫定対数変換データ、16・・・・・・ビットシフト回
数データ、17・・・・・・補正値、18・・・・・・
対数変換データである。 代理人 弁理士  内 原  晋 、11.式:°゛・
。 、 ・t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ対数変換値を記憶させた対数変換記憶手段と
    、ディジタル変換されたディジタルデータをビットシフ
    トしてこのデータのMSBから有効最大ビットまでのビ
    ットシフト回数を検出するビットシフト検出手段と、前
    記ビットシフトされたデータの上位から前記記憶手段の
    記憶容量に従って設定した数ビットをとり出しアドレス
    化を行うアドレス化手段と、このアドレス化手段からの
    アドレスに対応して前記対数変換記憶手段から対数デー
    タを読出す対数変換手段と、前記ビットシフト回数に対
    応した真の値に対する補正値を記憶する補正値記憶手段
    と、この補正値記憶手段の出力補正値と前記対数変換手
    段の出力対数データとを加算する補正値加算手段とを含
    むディジタル対数変換回路。
JP6534985A 1985-03-29 1985-03-29 デイジタル対数変換回路 Pending JPS61224039A (ja)

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JPS61224039A true JPS61224039A (ja) 1986-10-04

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JP (1) JPS61224039A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6319037A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 Fujitsu Ltd デ−タの対数変換方式
EP0755121A2 (en) * 1995-07-21 1997-01-22 Nec Corporation Exponential and logarithmic conversion circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6319037A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 Fujitsu Ltd デ−タの対数変換方式
EP0755121A2 (en) * 1995-07-21 1997-01-22 Nec Corporation Exponential and logarithmic conversion circuit
EP0755121A3 (en) * 1995-07-21 2000-07-05 Nec Corporation Exponential and logarithmic conversion circuit

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