JPS61223942A - 情報検索制御方式 - Google Patents
情報検索制御方式Info
- Publication number
- JPS61223942A JPS61223942A JP60063605A JP6360585A JPS61223942A JP S61223942 A JPS61223942 A JP S61223942A JP 60063605 A JP60063605 A JP 60063605A JP 6360585 A JP6360585 A JP 6360585A JP S61223942 A JPS61223942 A JP S61223942A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、情報検索制御方式に関し、特にディスク装置
等の回転体から読出したデータに同期して検索処理を行
うデータベースマシン・システムの情報検索制御方式に
関する。
等の回転体から読出したデータに同期して検索処理を行
うデータベースマシン・システムの情報検索制御方式に
関する。
従来、ハードウェア制御による情報検索制御方式につい
ては、下記論文により論じられている。
ては、下記論文により論じられている。
すなわち、ＡＣＭ Ｔｒａｎｓａｃｔ、ｉ、ｏｎ ｏｎ
ＤａｔａｂａｓｅＳｙｓｔｅｍ、 Ｖｏｌ、９ Ｎ
ｏ、２ Ｊｕｎｅ １９８４．ｂｙ ＷＯＮＫＩＮ、
ＤＡＮＩＥＬ ＧＡＶＩＤ ａｎｄ ＤＡＶＩＤ Ｊ
、 ＫＵＣＫ ｒＡ Ｐａｒｒａｌｌｅｌ Ｐｉｐ
ｅｌｉｎｅｄ Ｒｅ１ａｊｉｏｎａｌ Ｑｕｅｒｙ Ｐ
ｒｏｅｃｅｓｓｏｒＪには、キュー０プロセツサが僅か
４本の処理パイプと複数個のｋＡＭから構成されており
、各パイプがリレーショナル・タプル（ｌ論理レコード
）をビットシリアルに処理するように設計され、リレー
ショナル・りプルは、複合リレーション・キューを形成
する原始データ・ベース・オペレーションの各々に対し
て、並列に処理されること等が記載されている。
ＤａｔａｂａｓｅＳｙｓｔｅｍ、 Ｖｏｌ、９ Ｎ
ｏ、２ Ｊｕｎｅ １９８４．ｂｙ ＷＯＮＫＩＮ、
ＤＡＮＩＥＬ ＧＡＶＩＤ ａｎｄ ＤＡＶＩＤ Ｊ
、 ＫＵＣＫ ｒＡ Ｐａｒｒａｌｌｅｌ Ｐｉｐ
ｅｌｉｎｅｄ Ｒｅ１ａｊｉｏｎａｌ Ｑｕｅｒｙ Ｐ
ｒｏｅｃｅｓｓｏｒＪには、キュー０プロセツサが僅か
４本の処理パイプと複数個のｋＡＭから構成されており
、各パイプがリレーショナル・タプル（ｌ論理レコード
）をビットシリアルに処理するように設計され、リレー
ショナル・りプルは、複合リレーション・キューを形成
する原始データ・ベース・オペレーションの各々に対し
て、並列に処理されること等が記載されている。
ただ、この論文では、読み出されたデータがすべて正し
いものと仮定して述べられているが、実際には僅かでは
あるが、読み出されたデータには誤りが存在する。例え
ば、ディスク装置から読み出されたデータに誤りが生じ
ている場合の処理等は、重要な機能であって、上記論文
にはこれについて何ら検討が行われていない。また、ア
トリビュートの相対位置と長さの取得方法についても、
何ら述べられていない。
いものと仮定して述べられているが、実際には僅かでは
あるが、読み出されたデータには誤りが存在する。例え
ば、ディスク装置から読み出されたデータに誤りが生じ
ている場合の処理等は、重要な機能であって、上記論文
にはこれについて何ら検討が行われていない。また、ア
トリビュートの相対位置と長さの取得方法についても、
何ら述べられていない。
本発明の目的は、このような問題を解決し、ディスク装
置等の回転体から読み出されたデータに同期して検索処
理が可能であり、かつ読み出されたデータの誤りにも対
処でき、検索対象データの位置と長さをハードウェアで
自動取得できる情報検索制御方式を提供することにある
。
置等の回転体から読み出されたデータに同期して検索処
理が可能であり、かつ読み出されたデータの誤りにも対
処でき、検索対象データの位置と長さをハードウェアで
自動取得できる情報検索制御方式を提供することにある
。
上記目的を達成するため、本発明の情報検索制御方式は
、ディスク装置から読み出された検索対象データを格納
するＲＡＭと、検索されて抽出されたデータを格納する
ＲＡＭとを同一アドレス空間に設けた入出力バッファ、
上記検索対象データのすべてのアトリビュートの相対位
置と長さを取得し格納するキューバッファ、検索対象デ
ータ中から、検索演算に必要なアトリビュート・データ
のみを取り出すため、該アトリビュートの相対位置と長
さを指定する複数のアドレス・レジスタ、および該アド
レス・レジスタで指定されたアトリビュート・データを
読み出して、検索演算を行う検索演算手１段を有し、上
記人出力バッファの入出力バスとアドレスバスを共有さ
せて時分割でこれらを使用し、かつ検索対象データに誤
りが検出されたときには、上記入出力バッファがら該当
するデータを読み出して、ディスク装置がらの誤り訂正
情報をもとにして上記入出力バッファ内のデータを訂正
することに特徴がある。
、ディスク装置から読み出された検索対象データを格納
するＲＡＭと、検索されて抽出されたデータを格納する
ＲＡＭとを同一アドレス空間に設けた入出力バッファ、
上記検索対象データのすべてのアトリビュートの相対位
置と長さを取得し格納するキューバッファ、検索対象デ
ータ中から、検索演算に必要なアトリビュート・データ
のみを取り出すため、該アトリビュートの相対位置と長
さを指定する複数のアドレス・レジスタ、および該アド
レス・レジスタで指定されたアトリビュート・データを
読み出して、検索演算を行う検索演算手１段を有し、上
記人出力バッファの入出力バスとアドレスバスを共有さ
せて時分割でこれらを使用し、かつ検索対象データに誤
りが検出されたときには、上記入出力バッファがら該当
するデータを読み出して、ディスク装置がらの誤り訂正
情報をもとにして上記入出力バッファ内のデータを訂正
することに特徴がある。
先ず、本発明の詳細な説明する。
検索処理を回転体に厳密に同期させるためには・大規模
なハードウェアが必要であるが、この方法は実用性に欠
ける。そこで、最低限必要な条件である「回転待ちを発
生させない。」という制約の下で、検索処理を行うこと
によって、回転体とほぼ同期をとる方法が実用性の点か
ら望ましい。ただし、検索対象データが可変長の場合、
タプル（１論理レコード）内の各アトリビュートの相対
位置と長さは、タプル全体を一旦読み込んだ後でなけれ
ば確定しないという制御上の複雑さが存在するため、ハ
ードウェアを構成する上では、最低ｌタプルを格納でき
るメモリ（バッファ）が必要である。また、あるタプル
の検索処理が、次のタプルの読み込みまでに終了しない
と１回転待ちが発生してしまうため、さらにもう１つの
タプルを格納する必要があることが判る。さらに、ｌタ
プル内の全アトリビュートの相対位置と長さの取得方法
として、上記メモリを全て読み出すことにより可能であ
るが、時間がかかりすぎるため、上記メモリへの格納と
同時にハードウェア、あるいはマイクロプログラムによ
り自動的に取得する方法が望ましい、ただ、稀にではあ
るが、ディスクからの読み出しデータ中に誤りがある場
合には、メモリの格納と同時に、取得したアトリビュー
トの相対位置と長さを修正する必要がある。しかし、こ
の場合には、メモリ内に１タプル全体が格納されている
ため、マイクロプログラムにより訂正した後。
なハードウェアが必要であるが、この方法は実用性に欠
ける。そこで、最低限必要な条件である「回転待ちを発
生させない。」という制約の下で、検索処理を行うこと
によって、回転体とほぼ同期をとる方法が実用性の点か
ら望ましい。ただし、検索対象データが可変長の場合、
タプル（１論理レコード）内の各アトリビュートの相対
位置と長さは、タプル全体を一旦読み込んだ後でなけれ
ば確定しないという制御上の複雑さが存在するため、ハ
ードウェアを構成する上では、最低ｌタプルを格納でき
るメモリ（バッファ）が必要である。また、あるタプル
の検索処理が、次のタプルの読み込みまでに終了しない
と１回転待ちが発生してしまうため、さらにもう１つの
タプルを格納する必要があることが判る。さらに、ｌタ
プル内の全アトリビュートの相対位置と長さの取得方法
として、上記メモリを全て読み出すことにより可能であ
るが、時間がかかりすぎるため、上記メモリへの格納と
同時にハードウェア、あるいはマイクロプログラムによ
り自動的に取得する方法が望ましい、ただ、稀にではあ
るが、ディスクからの読み出しデータ中に誤りがある場
合には、メモリの格納と同時に、取得したアトリビュー
トの相対位置と長さを修正する必要がある。しかし、こ
の場合には、メモリ内に１タプル全体が格納されている
ため、マイクロプログラムにより訂正した後。
再取得が可能であり、この場合には、エラー修、正のた
め、もともと回転待ちが生じているので、全体のスルー
プットの低下にはならない。
め、もともと回転待ちが生じているので、全体のスルー
プットの低下にはならない。
次に、高速検索を実現する方法として、情報検索の重要
機能ごとにメモリを独立させる方法が考えられる。つま
り選択、制約、写影等の機能ごとにメモリを独立させ、
それぞれに必要なアトリビュート・データを格納すれば
、より高速処理が可能となる。しかし、メモリの特性と
して、ディスクからの読み出しデータの誤りに比べて５
無視できない頻度でメモリからの読み出しデータに間欠
誤りが発生するので、各メモリには誤り訂正機能（ＦＣ
Ｃ）を持たせる必要がある。これは、メモリ周辺回路の
ハードウェア量の増大につながり、信頼度の低下を招く
結果になる。そこで、これを解決する方法として、タプ
ルを格納するメモリ（および検索結果を格納するメモリ
）を１つにまとめ、アドレスを機能ごとに時分割して読
み出す方法を採用し、その場合のメモリ・スループット
の低下分は書き込み読み出しのバイト幅を、それぞれ補
償する分だけ広くすればよい。
機能ごとにメモリを独立させる方法が考えられる。つま
り選択、制約、写影等の機能ごとにメモリを独立させ、
それぞれに必要なアトリビュート・データを格納すれば
、より高速処理が可能となる。しかし、メモリの特性と
して、ディスクからの読み出しデータの誤りに比べて５
無視できない頻度でメモリからの読み出しデータに間欠
誤りが発生するので、各メモリには誤り訂正機能（ＦＣ
Ｃ）を持たせる必要がある。これは、メモリ周辺回路の
ハードウェア量の増大につながり、信頼度の低下を招く
結果になる。そこで、これを解決する方法として、タプ
ルを格納するメモリ（および検索結果を格納するメモリ
）を１つにまとめ、アドレスを機能ごとに時分割して読
み出す方法を採用し、その場合のメモリ・スループット
の低下分は書き込み読み出しのバイト幅を、それぞれ補
償する分だけ広くすればよい。
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す情報検索制御装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
■、６はそれぞれ入カバソファ（Ａ）（Ｂ）と出力バッ
ファ、２はアトリビュート・キューバッファ、３はメモ
リ・アドレスレジスタで複数個のＦＩＦＯレジスタで構
成される。４は、アトリビュート読出しレジスタで、こ
れも複数個設けられているゆ５は検索演算部、７は出力
バップア読出しレジスタ、８はマイクロプロセッサ、９
はバッファ読出しレジスタである。入力バッファ（Ａ）
（Ｂ）と出力バッファ６はランダムアクセスメモリ（Ｒ
ＡＭ）であり、同一アドレス空間を分割して使用する。
ファ、２はアトリビュート・キューバッファ、３はメモ
リ・アドレスレジスタで複数個のＦＩＦＯレジスタで構
成される。４は、アトリビュート読出しレジスタで、こ
れも複数個設けられているゆ５は検索演算部、７は出力
バップア読出しレジスタ、８はマイクロプロセッサ、９
はバッファ読出しレジスタである。入力バッファ（Ａ）
（Ｂ）と出力バッファ６はランダムアクセスメモリ（Ｒ
ＡＭ）であり、同一アドレス空間を分割して使用する。
ディスク装置から読出された検索対象データは。
メモリ書込みバスｌＯを介して入カバソファ（（Ａ）ま
たは（Ｂ））１に書き込まれると同時に、アトリビュー
ト・キューバッファ２により１タプル内の全アトリビュ
ートの相対位置と長さが内的取得される６ ｌタプル分
のデータが入力バッファ１に格納された時点で、マイク
ロプロセッサ８はアトリビュート・キューバッファ２を
読み出し、１タプル内の全アトリビュートの相対位置と
長さを認識すると、あらかじめ上位装置より指示されて
いる検索条件により、検索に必要なアトリビュートのみ
を抽出した後、メモリ・アドレスレジスタ３の各々にＦ
ＩＦＯ形式に変換して格納する。各メモリ・アドレスレ
ジスタ３は、それぞれアトリビュート読出しレジスタ４
とｌ対処に対応しており、これらには入力バッファｌ上
における各アトリビュートの絶対アドレスと長さとから
なるデータが格納される。
たは（Ｂ））１に書き込まれると同時に、アトリビュー
ト・キューバッファ２により１タプル内の全アトリビュ
ートの相対位置と長さが内的取得される６ ｌタプル分
のデータが入力バッファ１に格納された時点で、マイク
ロプロセッサ８はアトリビュート・キューバッファ２を
読み出し、１タプル内の全アトリビュートの相対位置と
長さを認識すると、あらかじめ上位装置より指示されて
いる検索条件により、検索に必要なアトリビュートのみ
を抽出した後、メモリ・アドレスレジスタ３の各々にＦ
ＩＦＯ形式に変換して格納する。各メモリ・アドレスレ
ジスタ３は、それぞれアトリビュート読出しレジスタ４
とｌ対処に対応しており、これらには入力バッファｌ上
における各アトリビュートの絶対アドレスと長さとから
なるデータが格納される。
アトリビュート読出しレジスタ４は、それぞれ対応する
メモリ・アドレスレジスタ３内のデータにしたがって、
ＦＴＦＯ形式で入力バッファｌ内の７トリビユート・デ
ータを読み出し、検索演算部５に転送する。検索演算部
５で検索されて抽出されたアトリビュート・データは、
再び、メモリ書込みバス１０を介して出力バッフ７６に
書き込まれた後、出力バッファ読出しレジスタ７を介し
て読み出され、上位装置に送られる。
メモリ・アドレスレジスタ３内のデータにしたがって、
ＦＴＦＯ形式で入力バッファｌ内の７トリビユート・デ
ータを読み出し、検索演算部５に転送する。検索演算部
５で検索されて抽出されたアトリビュート・データは、
再び、メモリ書込みバス１０を介して出力バッフ７６に
書き込まれた後、出力バッファ読出しレジスタ７を介し
て読み出され、上位装置に送られる。
ディスク装置から読み出された検索対象データが格納さ
れるべき入力バッファ１の先頭アドレスと長さ、および
検索演算が施されたアトリビュート・データが格納され
るべき出力バッファ６の先頭アドレスと長さも、それぞ
れ対応するメモリ・アドレスレジスタ３によって指示さ
れる。
れるべき入力バッファ１の先頭アドレスと長さ、および
検索演算が施されたアトリビュート・データが格納され
るべき出力バッファ６の先頭アドレスと長さも、それぞ
れ対応するメモリ・アドレスレジスタ３によって指示さ
れる。
次に、ディスク装置がら読み出された検索対象データに
誤りが存在する場合には、マイクロプロセッサ８はバッ
ファ読出しレジスタ９を介して入力バッファ１内のデー
タを読み出し、ディスク装置から送られてくる誤り訂正
情報をもとに入力バッファｌ内のデータを修正し、メモ
リ・アドレスレジスタ３にも修正データを再格納し、再
び検索演算を実行する。
誤りが存在する場合には、マイクロプロセッサ８はバッ
ファ読出しレジスタ９を介して入力バッファ１内のデー
タを読み出し、ディスク装置から送られてくる誤り訂正
情報をもとに入力バッファｌ内のデータを修正し、メモ
リ・アドレスレジスタ３にも修正データを再格納し、再
び検索演算を実行する。
このように、第１図においては、■タプルを入力バッフ
ァｌに格納する度に、タプル内の各アトリビュートの相
対位置と長さが、自動取得されるので、マイクロプログ
ラムにより入力バッファ１をアクセスする必要がなくな
り、したがって可変長データ形式をサポートする場合で
も、高速検索演算が実現できる。また、入力バッファｌ
と出力バッファ６とを同一アドレス空間内に配置してい
るので、メモリの入出力バスの数を低減して、簡単で高
信頼度の装置を実現できる。さらに、入力バッファ１を
マイクロプログラムによってもアクセスできる構成にし
ているので、データ読取り誤りに対して簡単に対処する
ことができる。
ァｌに格納する度に、タプル内の各アトリビュートの相
対位置と長さが、自動取得されるので、マイクロプログ
ラムにより入力バッファ１をアクセスする必要がなくな
り、したがって可変長データ形式をサポートする場合で
も、高速検索演算が実現できる。また、入力バッファｌ
と出力バッファ６とを同一アドレス空間内に配置してい
るので、メモリの入出力バスの数を低減して、簡単で高
信頼度の装置を実現できる。さらに、入力バッファ１を
マイクロプログラムによってもアクセスできる構成にし
ているので、データ読取り誤りに対して簡単に対処する
ことができる。
第２図は、ディスク上の一般的なデータフォーマットを
示す図であり、第３図はアトリビュートの一例を示す図
である。
示す図であり、第３図はアトリビュートの一例を示す図
である。
第２図（１）に示すように、ディスク上のトラッり・フ
ォーマットは、それぞれギャップで隔てられた複数個の
レコードｌ ” ｎで形成される。■レコードは、第２
図（１１）に示すように、複数個のタプルｌ”ｍで形成
され、■タプルは、第２図（ｉｉｉ ）に示すように、
複数個のアトリビュート１−Ｑで形成されている。さら
に、■アトリビュートは、長さデータＬと７トリビユー
ト・データから形成される。
ォーマットは、それぞれギャップで隔てられた複数個の
レコードｌ ” ｎで形成される。■レコードは、第２
図（１１）に示すように、複数個のタプルｌ”ｍで形成
され、■タプルは、第２図（ｉｉｉ ）に示すように、
複数個のアトリビュート１−Ｑで形成されている。さら
に、■アトリビュートは、長さデータＬと７トリビユー
ト・データから形成される。
上位装置から検索命令として、例えば第３図に示すよう
なタプル・フォーマットに対し、「本人年収と妻年収の
合計が５００万円を超える従業員のタプルをすべて抽出
せよ」という条件が与えられたとする。
なタプル・フォーマットに対し、「本人年収と妻年収の
合計が５００万円を超える従業員のタプルをすべて抽出
せよ」という条件が与えられたとする。
第１図の装置を用いて検索を行う場合、マイクロプロセ
ッサ８によるマイクロプログラムを介入させて、第３図
のアトリビュート５，６．つまり本人年収と妻年収とを
加算して、加算結果を別アトリビュートとして入カバッ
ファｉ内に書き込む。
ッサ８によるマイクロプログラムを介入させて、第３図
のアトリビュート５，６．つまり本人年収と妻年収とを
加算して、加算結果を別アトリビュートとして入カバッ
ファｉ内に書き込む。
このようにすれば、検索は１回の処理では実行できない
が、アトリビュート・キューバッファ３によりその加算
された合計値のアトリビュートを指定することにより、
指定されたアトリビュート・データのみを読み出して検
索演算部５に入力し、検索演算を行うことができる。
が、アトリビュート・キューバッファ３によりその加算
された合計値のアトリビュートを指定することにより、
指定されたアトリビュート・データのみを読み出して検
索演算部５に入力し、検索演算を行うことができる。
以上説明したように１本発明によれば、ディスク装置等
の回転体から読み出されたデータに同期して検索処理が
可能であり、かつ読み出されたデータ中に誤りが存在し
てもこれを訂正して検索演算を実行することができる。
の回転体から読み出されたデータに同期して検索処理が
可能であり、かつ読み出されたデータ中に誤りが存在し
てもこれを訂正して検索演算を実行することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す情報検索制御装置のブ
ロック図、第２図はディスク上のデータフォーマットを
示す図、第３図は検索データのアトリビュートの一例を
示す図である。 ｌ：入力バッファ（Ａ）（Ｂ）、“２：アトリビュート
・キューバッファ、３：メモリ・アドレスレジスタ、４
：アトリビュート読出しレジスタ、５：検索演算部、６
：出カバソファ、７：出カバソファ読出しレジスタ、８
：マイクロプロセッサ、９：バッファ読出しレジスタ。 第 １ ｃ。
ロック図、第２図はディスク上のデータフォーマットを
示す図、第３図は検索データのアトリビュートの一例を
示す図である。 ｌ：入力バッファ（Ａ）（Ｂ）、“２：アトリビュート
・キューバッファ、３：メモリ・アドレスレジスタ、４
：アトリビュート読出しレジスタ、５：検索演算部、６
：出カバソファ、７：出カバソファ読出しレジスタ、８
：マイクロプロセッサ、９：バッファ読出しレジスタ。 第 １ ｃ。
Claims (1)
- （１）ディスク装置から読み出された検索対象データを
格納するＲＡＭと、検索されて抽出されたデータを格納
するＲＡＭとを同一アドレス空間に設けた入出力バッフ
ァ、上記検索対象データのすべてのアトリビュートの相
対位置と長さを取得し格納するキューバッファ、検索対
象データ中から、検索演算に必要なアトリビュート・デ
ータのみを取り出すため、該アトリビュートの相対位置
と長さを指定する複数のアドレス・レジスタ、および該
アドレス・レジスタで指定されたアトリビュート・デー
タを読み出して、検索演算を行う検索演算手段を有し、
上記入出力バッファの入出力バスとアドレスバスを共有
させて時分割でこれらを使用し、かつ検索対象データに
誤りが検出されたときには、上記入出力バッファから該
当するデータを読み出して、ディスク装置からの誤り訂
正情報をもとにして上記入出力バッファ内のデータを訂
正することを特徴とする情報検索制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063605A JPS61223942A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 情報検索制御方式 |
| US07/302,074 US4949303A (en) | 1985-03-29 | 1989-01-25 | Information retrieval control system with input and output buffers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063605A JPS61223942A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 情報検索制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223942A true JPS61223942A (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0585932B2 JPH0585932B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=13234082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60063605A Granted JPS61223942A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 情報検索制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4949303A (ja) |
| JP (1) | JPS61223942A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05205005A (ja) * | 1990-03-30 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ロジック・シミュレーション・マシン用ホスト・インタフェース |
| US5255371A (en) * | 1990-04-02 | 1993-10-19 | Unisys Corporation | Apparatus for interfacing a real-time communication link to an asynchronous digital computer system by utilizing grouped data transfer commands |
| CA2050507C (en) * | 1990-10-26 | 1999-07-13 | Lane Jordon Abrams | Message-oriented bank controller interface |
| US5436627A (en) * | 1992-04-30 | 1995-07-25 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for processing mixed binary length encodings containing definite and indefinite length formats |
| US5838892A (en) * | 1995-12-29 | 1998-11-17 | Emc Corporation | Method and apparatus for calculating an error detecting code block in a disk drive controller |
| US6339803B1 (en) * | 1999-02-19 | 2002-01-15 | International Business Machines Corporation | Computer program product used for exchange and transfer of data having a queuing mechanism and utilizing a queued direct input-output device |
| US6401145B1 (en) * | 1999-02-19 | 2002-06-04 | International Business Machines Corporation | Method of transferring data using an interface element and a queued direct input-output device |
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