JPS61223709A - 調節要素を正確に位置決めする微調節装置 - Google Patents

調節要素を正確に位置決めする微調節装置

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JPS61223709A
JPS61223709A JP61045493A JP4549386A JPS61223709A JP S61223709 A JPS61223709 A JP S61223709A JP 61045493 A JP61045493 A JP 61045493A JP 4549386 A JP4549386 A JP 4549386A JP S61223709 A JPS61223709 A JP S61223709A
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parallelogram
rods
shift
lever
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ハロ ミンデル バン レイジエンホースト
ジヤン フレデリツク サリン
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Nederlanden Staat
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/043Allowing translations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/34Relative movement obtained by use of deformable elements, e.g. piezoelectric, magnetostrictive, elastic or thermally-dilatable elements
    • B23Q1/36Springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/06Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
    • F16M11/12Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
    • G02B6/3803Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20341Power elements as controlling elements
    • Y10T74/20354Planar surface with orthogonal movement only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、縦方向に接続される元ファイバ等特に2本の
線またはファイバ形状要索乞互いに、きわめて正確に、
位置決めする微調節装置に関する。このような信号搬送
要素が、例えは、ジヨイントにより実際に接続される前
Gこ、接合部の転移損失はこれら袂累ンできるだけ正確
に調心することで少なくされる。これは光学手段により
検査できるが、より目明な方法は18号の流れを測定す
ることである。
本発明の目的は、縦方向Eこおかれるが禾だ接続されて
いない2つの要素ン、信号を送りながら互いに横方向に
変位させ、それで、信号の強さを測定することGこよっ
て、互いの要素の最適位置が、これら要素の最終接続中
Gこ決定・保持される。一方向の一定基準面、たとえば
、固定平担基面があれば、位、ft決めは、基準面に直
角な一方向だけでよい。
しかし、XおよびY方向について調節乞要する場合が多
い。
その結果、このようなgLrA節装置は、きわめて短距
離のきわめて正確な位It決めと、遊びのない変位方向
への遠近移動ができねはならない。特に、この移動ン行
なうには、変位装置でよく使用されるいくつかの構成部
分はこの目的には不適である。従って、互いに摺動また
は回動する部材よりなる普通の摺動ガイド等よりなる構
造は不当な遊びンうけることがよくある。
ねじによる変位にもとすく装置も同様な不都合な肩する
本発明によれば、上記目的rt達成するため、対に配置
される4つの平行スロットY有する金属プレートを備え
、前記各スロットはその幅よりも大きい直径の穴で終端
し、スロットの一端2よび他端の4つの穴の中心は@線
上にあり、各町の隣接穴は2つの穴間の残りのプレート
材により形成される棒の両側で可撓ヒンジン形成し、他
方の対のスロットに近接する一万の対のスロットは、他
方の対の近傍スロットにたいする第1接続スロットと、
第1接続スロットに交差しない第2接続スロットとt介
して接続され、隔離されたスロットケ接続し、それで棒
による平行四辺形が形成され、これら棒は、各々対で配
置される2つのスロットにより形成され可撓ヒンジで終
端する2本の揺動棒と、揺動棒ン接続し2つの接続スロ
ットによりプレートから分離されるシフト欅と、プレー
トに組入れられ固定体とみなされる固定棒とよりなる微
―節装aV提供する。これら手段により、固定体より作
動できかつ、移動部分間に遊びなく一方向の微t、sm
させ、回転中心となるヒンジは正確に定義される弾性ヒ
ンジとした、微mmi装置の生産を可能にした。
微調節装置により変位される地点はシフト棒上にまたは
WaSの1つに設けられ、一方、これら棒各々を使用し
て作動制御により付与される移動を受けることができる
2方向の関節が望ましい場合には、これは本発明のもう
1つの実施例により遜せられる。この実施例によれば、
プレートに、第2セットの4つの平行スロットと第2対
の接続スロットとを備え、第1偉平付四辺形に加えて、
第21!I平行四辺形を形成し、その2本の揺動棒はw
、102本の揺WJJ俸にたいし直角ンなし、もう1つ
の対のスロットは前記第1の2本の揺動棒に平行しかつ
両端に可視ヒンジを形成する2つの穴を有し、その中心
は前記第1の2つの揺動棒の第1セットの4つの穴との
直線上にあり、一方で前記第2棒平行四辺形のシフト棒
にヒンジ付けされる第1結合棒ン形成し、他方で、調節
要素はvpJ2結合棒ン介し第1棒平行四辺形のシフト
棒に接続され、前記第2結合棒は、前記第2の2本の揺
動棒に平行しかつ両端に、中心が前記第2の2本の揺動
棒の1セットの4つの穴の中心とのMM上にある可視ヒ
ンジを形成する2つの′KをMし、安定化棒は、スロッ
トと穴を適切に選んで前記第1および第2結合棒と共に
第3棒平行四辺形を形成する。これら手段により、シフ
ト桿馨互いに直角にし、固定体からY調節と共にX調節
をさせる2つの棒平行四辺形馨形成した。2つ平行四辺
形のシフト桿は、各々隣接m鯛偉と共にもう1つの棒平
何四辺形ケ形成する2つの結合棒によって結合され、2
本の結合棒間の結合部材は調m要素である。可撓ヒンジ
構造の固肩の物性により、このfi!累は5J撓ヒンジ
によって両結合棒に接続されるため、実際に第5棒欠構
成する。これにより目出度が付加されこれは、安短化捧
馨含む第3律平行四辺形ン設けることにより排除される
上記微調節itは平杓四辺形シフトにもとづいており、
これは、一方で、シフト偉の移動は仮想または非仮想固
定棒に平行でかつ、揺動棒の移動により、該固定棒に直
角となる。場合により、揺動棒の長さと比較的小さい主
変位馨適当に選ぶことにより、この主変位は無視できる
ほど小さくなり、微調w1がこれら手段にしはられなけ
れば、はとんとなくまたは全<it喪ではない。そうで
なければ、シフト棒に直角な移動は平衡されねばならな
い。不発明によれば、       、λ このことは上記利益を保持しつつ、以下のようにして達
成される。すなわち、スロットと八とを適切に設けるこ
とにより、もう1つの対の揺動棒が形成され、これら捧
は第1の揺動棒に平行し、これら揺wJ禅と同じ長さで
、両端に、第1の2本の揺動棒の両端の可視ヒンジによ
り描かれる線上におりさらに、一方で前記第1の2本の
揺動棒を接続する第1シフト棒に、他方、少なくとも1
つの接続スロットを設けることにより形成される第27
フト捧にヒンジ付けされており、前記もう1つの接続ス
ロットはW、1接続スロットにも第2接続スロットにも
交差せず2つのスロットヲ接続し、この一方のスロット
により前記2つの揺動棒の一方を形成し、他方は前記も
う1つの対の他方の揺動棒を形成し、制御装置を設けて
、第1シフト禅が固定枠にたいしある角度で第1対の揺
動棒の回転によりある距離を変位されると、初期位置か
ら二重距離にわたり第1シフト棒にたいし同一角度で前
記もう1つの対の揺動棒の回転により第2シフト作の変
位を行わせる。これら手段によって、第1シフト棹の、
縦方向移動にたいする直角の変位は、第1シフト棒を支
持する揺動棒と同じ長さの揺動棒によって第2シフト棒
を第1棒に取り付けるという比較的簡単な方法で行われ
る第2シフト欅の逆変位によって平衡にされる。従って
、これを補償するには、2本の揺動棒を、第1対の揺動
棒と同じ角度だけ回転させるだけでよく、それにより、
少なくとも第2シフト棒の縦方向に直角な方向への第1
対の揺動棒の揺動より生ずる第1シフト棒の変位による
第2シフト弾の変位は、第2対の揺動棒の揺動作用によ
り生ずる第2シフト棒の等しいが逆の変位により打消さ
れる。
上記もう1つの河の揺動棒は本発明のもう1つの実施例
による簡単で有利なスペース節減方法で形成でき、従っ
て、両端に穴を石し第1対の揺動棒のうちの揺動棒を形
成するスロットはまた、もう1つの幻の揺動棒のうちの
i動俸を形成する。
制御装置は多くの方法で構成できる。捧平行四辺形の傳
遺と形成より^て、レバーを備え、このレバーの揺動作
用はこのレバーとm1ll平行四辺形との間の結合棒に
より制御されかつ、第2結合律を介し第2棒平行四辺形
に接続されて、第1シフト棒に付与される変位が′fI
J2シフト棒に1=2の比で伝達されるようにした制御
装置が提供される。
これら手段により、制御装置を、棒平行四辺形が形成さ
れている同じプレートに位置決め形成される。本発明に
よる微調節装置の第1災施例において、この思想はつぎ
のようにしてさらに発展される。すなわち、レバーの支
点は固足体4こ接続され、第1結合棒は、一方で、支点
から揺動棒長さの距離でレバーに、他方、第1シフト禅
と隣接揺動作とのヒンジ点にヒンジ付けされ、第2結合
禅は、一方で、支点から揺動長さの2倍の距離でレバー
に、他方、第2シフト棒と隣接8す記揺動俸とのヒンジ
点にヒンジ付けさね〜第1と第2結合捧は長さが等しい
。しかし、さらに、レバーの支点は第1シフト棒に固設
をれ、レバーは等アーム第1クラスレバーであり、第1
結合棒は一方で、第1棒平行四辺形の揺動棒の中間に、
他方、レバーの一端にヒンジ付けされ、第2結合棒は一
方で、第24i#平行四辺形の揺動棒の中間に、他方、
レバーの他端にヒンジ付けされ、i!4)と第2結合伜
の長さを等しくした構造が提供される。この場合、第1
実施例よりもコンパクトな構造が得られる。
上記の制御装置付きのすべての微調wJ装置の移動は一
方向である。もちろん、このような装置はまた、たとえ
ば、つぎのよう昏こX−Y微調節装置に組合せできる。
すなわち、第2棒平行四辺形の固定偉は第2シフト棒に
直角に接続されかつ、この棒平行四辺形はさらに、第1
対の揺動棒と、第1シフト禅と、第2対の揺動棒と、第
2シフト棒と、制御装置とを備え、これらの配置は第1
棒平行四辺形の配置と同様である。しかし、この場合、
一方の変位用調節要素は他方の調節要素4こより変位さ
れる微調節装置の部分lこ設けられる。そのため、本発
明の他の実施例によれば、シフト棒が、制御レバーと2
つの捧平行四辺形を肩する微調節装置を支持したX調節
棒平行四辺形にして、前記2つの棒平行四辺形の揺動棒
はX調節棒平行四辺形の揺動棒に直角lこしであるX調
節棹平行四辺形と、シフト伸が、制御レバーと2つの捧
平行四辺形を石する微調節装置を支持したY調節棒平行
四辺形にして、前記2つ棒平行四辺形の揺動棒は、X調
整捧平行四辺形の揺動棒にだいし直角でめるYv4節棒
平行四辺形の***に直角にされているY調節棒平材四
辺形と、Xルら節棒平行四辺形により支持される微調節
装置の第2シフト棒とY調節碑平行四辺形により支持さ
れる微調節装置の第2シフト禅との双方に固設される調
節要素とを備えている。これら手段により、XfJ4節
はY調節と共に固定体から互いに独立して制御され、変
位の直線性はX。
1両方向に保持される。
変位は、力を例えは、第l捧平行四辺形の揺動棒の−1
またはシフト捧に加えることで行われる。発生される変
位にたいする変位を最適化するため、本発明の他の実施
例によれば、調節要素は、X調節とY調節用の第1棒平
行四辺形の揺動棒とシフト棒との間の可撓ヒンジ近くに
加えられる調節力によって移動される。比較的大きい変
位により小さい変位を得るため、本発明の他の実施例に
よれば、調節力の付与点は、固定体にたいし位置決めさ
れる要素によって両側に支持される不等アーム第1クラ
スレバーの支点に位置する。
本発明の他の実施例によれは、荒・機内調節の特徴はつ
ぎのようにして得られる。すなわち、調節力は、荒調節
制御体を介して付与点に加えられ、この制御体は別記付
与点に結合されかつレバーを固定体に接続する可撓ヒン
ジにより形成される支点近くのねじ穴を弁じ−1のアー
ムレバーにねじ込まれて変位でき、一方、固定体にたい
しねじ込みにより変位できる徴調節制御体はその自由端
近くのレバーに作用する。これら手段により、臀に層相
な方法で、荒調節制御が変位点に直接作用するコンパク
トな構造を提供する。レバーは微調節制御により所定位
置に保持されているため、荒調節制御ねじをレバーにた
いし回動させると荒調節がなされ、一方、微調節制御ね
じを固定体にたいし回動すると、レバーを移動させ、ね
じ込み荒調節制御されることにより微調節変位が行われ
る。
レバーを常に徴調節制御体に当接させるため、本発明の
他の実施例によれば、レバーを微調節ノブの万へ押すば
ねが設けられる。棒平行四辺形の変位により、中立中央
位置となる可撓ヒンジに反応力を生ずる。この効果を相
殺するため、特に複数個の可撓ヒンジよりなる構造にお
いて、本発明の他の実施例によれは、調節力の付与点近
くに剛さの弱いばねを設けて、付与点の変匝により可撓
ヒンジに生ずる弾性力は、付与点の同じ変位により剛さ
の弱いはねに生ずる弾性力により、少なくとも部分的に
平衡される。剛さの弱いばね、すなわち、中天位置に、
不安定平衡性を有しその位置から先端位置へ、ずれに正
比例する力により変位移動するばねを使用することによ
って、微調節装置に生ずる弾力が減少または平衡にされ
て、はとんどまたは全く無力の変位が達成される。これ
により微調節装置の精度か向上する。すなわち、可撓ヒ
ンジの中立中央位置よりみて、右または左備への変位を
得るため変位発生手段に大きな力を加えなくてよい。剛
さの弱いばねの弾a%注を適当に選ぶことにより、無力
の移動を得ることができるのは、この場合、可撓ヒンジ
に生ずる力は剛さの弱いはねに生ずる反力により平衡嘔
れるためである。剛さの弱いばねの弾性特性は、つぎの
ような本発明の他の実施例によ’)illれた精度で設
定される。すなわち、+illさの勃いはねは、長さよ
りも短かい距離だけ分離された2つの締付は点間の両端
で締込まれる板はねであり、その締込4中犬は、2つの
締付点間の接続線上の移動距離の不安定平衡の中途であ
り、さらにp+節筒刃付与点である。このような無力移
動m遺では、可撓ヒンジは対称的に負荷され、最適な範
囲を肩し、すなわち、−先端から他端1で使用できる。
本発明による微調節装置を以下、図面に示す実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は、両端に可撓ヒンジ9.10を有する棒8に2
つのスロット2.8と4つの穴4〜7を形成したプレー
ト1を示す。同様に、可撓ヒンジ18.19を有する4
4)7にスロット11.12と穴18〜16が形成され
る。棒17はa18の端部に平行で、各組ノ穴4.5.
18.14と6.7.15.16の中心は直線上にある
。棒8と17をプレート1にだいし揺動させるため、棒
は一端でプレートlから弛切されねばならない。そのた
め、第1図において、穴4と14間に接続スロット20
を、穴7と16間に接続スロット21を設けている。そ
の結果、穴5.7.18.15とスロット8.11.2
1により制限されるプレート部分23と共に、シフト俸
22と称する、可読ヒンジ9.18を接続する部分は、
可撓ヒンジ10.19を接続する線に平行四辺形状に、
プレート1の残部にたいし変位できる。
なお、接続スロットは他の多くの方法により配置できる
これを示すため、第1図のダッシュ線で、他の接続スロ
ット21にたいするスロット24.25.26を示す。
第2図はもつとも基本的な第1図の棒平行四辺形を示し
、すなわち、原プレート1の非重要部分はすべて切欠か
れて、図示のシフト捧22は、−力で、可撓ヒンジ9、
揺動棒8および可撓ヒンジ10により、他方で、可撓ヒ
ンジ18、揺動棒17および可撓俸19によって、固定
体と考えられる固定h27に接続されている。揺動棒8
またを工17を側方へまたは、シフト締22を縦方向に
押すと、これら仲は固定棒27と平行な方向に遊びなく
移動する。
W、8図において、第2図による2つの棒平行四辺形体
は組会わされて、ymaと共にX座標が固定体から調節
されるX−Y調節装置を形成する。X平行四辺形は固定
棒80、揺動tJ!81.82およびシフト俸88によ
り形成さね、これら棒は可御ヒンジ34〜37により結
合さ11%Y平行四辺形は固定棒40、揺動棒4),4
2、シフト棒43および可撓ヒンジ44〜47により結
合さね、固定棒40は、これにrα角をなす固定棒80
として同じ固定体またはフレームの部分を形成する。
XおよびY平行四辺形体は2本の結合$50.51によ
り接続される。結合棒50は揺動棒81,32に平行で
かつ同じ長さである。これは可撓ヒンジ58によってシ
フト棒43に接続され、ヒンジ53を形成する穴の中心
は、ヒンジ34.85を形成する穴の中心と直線上にあ
る。ヒンジ53から離れた、その他端で、結合棒50は
、中心が、憚50の位置と長さにより可撓ヒンジ36.
37を形成する穴の中心と直線上にある穴により形成さ
れる可撓ヒンジ54を有する。結合棒51は揺動棒4)
.42に平行でかつこれと同じ長さを有し、かつ端部に
可読ヒンジ56.56を有し、これらヒンジを形成する
穴の中心は夫々ヒンジ44.45.46.47を形成す
る穴の中心と直線上にある。結合a51は一端で% ’
OT撓ヒンジ55を介しシフト棒33に接続され、他端
で、可撓ヒンジ56を介し、可撓ヒンジ54を介しfi
14i会棒50に接続される調節要素57に接続される
いま、XK位が矢印58方向になされ一方、Y平行四辺
形体の、矢印59で示す地点が閉そくされると、調節要
素57は俸81.82.50の揺動により変位される一
方、シフト棒43は所定位置に留まる。−力、X変位が
閉そくされると、X変位が行われる。もちろん、調節要
素57は同時または逐次的にXおよびX変位を行うこと
もできる。
しかし、この基本的変位の原則は、固有の可撓ヒンジ構
透性による効果により阻害される。調節要素57が可撓
ヒンジ54によって結合棒50にまた可撓ヒンジ56に
よって結合棒51に接続されると、この要素57は付加
的棒と考えねばならず、すなわち、四角形棒81,42
,50.51ではなく五角形俸81.42.50.51
.57がある。従って、XおよびY両変位が閉そくされ
れば、すなわち、棒81.112が揺動できずかつ同定
体とみなされれば、棒50.51.57はなお互いに移
動できるため調節要素57の変位可能性は残る。この問
題を解消するため、可撓ヒンジ61.62を有する安定
化棒62が設けらね、この安定化俸は494).42.
51に平行でかつ同じ長さであり、ヒンジ61.62を
形成する穴の中心は、夫々ヒンジ44.45.55と4
6.47.56を形成する穴の中心と直線上にある。安
定化棒60は一力で、可撓ヒンジ62を介し棒状調節要
$57に、他力、可撓ヒンジ61を介し棒63に接続さ
れ、この棒68は棒状調節要素57に平行でかつこれと
同じ長さであり、シフト48Bに固設される。
また、安定化fi60が棒81.82.60に平行に設
けられてよいことも明らかである。安定化棒60を介し
、調節要素57がシフトv4i33に結合される。いま
、XとY両変位が閉そくされれば、調節要素55も、そ
のシフト棒33〜の結合により不動とされる。それにも
拘らず、平行四辺形51,57.60.63はY平行四
辺形40.4).42.4gと同じように変形されるた
め、組合せX−Y移動と共に分離も可能である。第8図
には、もつとも基本的なX−Y微調節装置が、その作動
態碌において明示されている。しかし、このような装置
はかなりのスペースを占める。従って、実際にはさらに
コンパクトな構造が好ましい、このようなコンパクトな
装置の2つの例が第4図および第5図に示されている。
第3図、第4図および第5図に示す装置の類似性を強調
するため、対応部分には同じ符号を用いた。
第4図による実施例において、矢印58.59で示す変
位は夫々ねじ64.65により行われる。矢印58方向
の変位がねじ64により行われると、棒31,82.5
0は揺動し、その結果、平行四辺形51.57.60.
68は変形しないで平行四辺形40.4).42.4B
にたいし矢印58方向に移動する。そこで調節要素はそ
の変位に従い矢印58刀向に変位され、主として矢印5
9方向位置に保持されろう 第5図によ゛る実施例において、可撓ヒンジの適当な位
置決めおよび揺動棒42.60の設計によりまた、調節
要素57を中心に設けることによって、よりコンパクト
な構造が得られる。さらにまた、この実施例において、
両座標に荒調節と+’jftE節とが得られる。このよ
うにするため、矢印58と59で示す変位導入点は、夫
々第1クラスのレバー68.69の支点となり、各々長
短アームを有する、可撓ヒンジ66.67である。荒調
節は、夫々短アームの端部へ矢印70.71で変位して
行い、長アームの端部は所定位置にしておく。微調節で
は、その逆の方法で行い、すなわち、長アームの端部は
矢印72.78の方向へ移動され、短アームは所定位置
にしておく。
m1図〜第5図に示す装置の上記説明はXおよび(また
は)Y変位を扱い、揺動棒の移動によるシフト棒の固定
棒への移動により生ずる変位に垂直な変位には注目して
いない。多くの場合、この垂直移動は無視でき、倫動棒
の長さとこれら棒にたいする小さい移動を適当に選べば
よい。これが許されない場合には二重忰平行四辺形を使
用すればよく、この原理は第6図により説明する。
第6図において、固定棒80、シフト棒81および揺動
棒82.83により形成される棒平行四辺形は第1図ま
たは第2図の棒平行四辺形27.22.8.17に相当
する。
第2シフト棒86は揺動棒84.85によってシフト俸
81に固定され、これら揺動棒84.85は揺動棒84
.85に平行でこれと同じ長さであり、揺@棒84.8
5は揺動棒82.88に平行でこれと同じ長さである。
いま、矢印87方向へり変位が行われると、第6図のシ
フト棒81は左動し、また棒82.88の揺動によりわ
ずかに下降する。シフト棒81に固定される0スイング
84.85.86はシフト棒と一諸に、変形されないで
移動するので、第2シフト棒86は第1シフト偉81と
同じほど左方にかつ下方に移動する。いま、矢印88方
向でみて第6図に示す第2シフト棒の変位位置から開始
すれば、この棒はすでに変位した棒81と同じほど左方
へ移動し、第2シフト棒86は、棒82−85が等長の
ため、第1シフト棒81と同じほど上昇し、これにより
、第2シフト棒86は第1の場合下降し、その結果、第
2シフト棒86は再びその初期位置と同一レベルとなり
、それでこの左方への変位は純粋に線状となる。
第2二里棒平行四辺形は第2シフト偉86に直角に設け
られ、部分88を有しこれに垂面な偉86にもとすく平
行四辺形と、2本の揺動e89.90と、襖1シフト棒
91と、2本の揺動棒92.98により形成される第1
シフト桿91に固定される゛スイングと第2シフト捧9
4とより成る。また、この場合、2つの等変位が矢印9
5.96で示すように行われれば第2シフト作94の純
粋な線状変位が得られる。
前記において、2つの変位は二重棒変位ごとに行われた
これら変位が別々になされると、重大な誤りが生するこ
とを意味し、第2シフト碌の変位が行われるべき地点が
第1変位によりそれ自身移動するのでなおさらである。
そのため、所望の正確さを保つには、2つの変位を組合
せて行うのが好ましく、これは、第1シフト棒の変位と
は別な第2シフト棒の変位を遊びなしに尋出する結会装
随によって行われる。これは、第1シフト棒に接続され
これにより制御されかつ、第2シフト棒が線状シフトの
ため所望の変位なするように第27フト棒に付与される
揺動および(または)シフト移動をするレバーにより達
成される。第7図および第8図はこのような制御装置の
第1の形式のレバーの使用状態を、第9図は第2の形式
を示す。
第7図は二重棒平行四辺形とその制卸装置の略図である
第6図との比較を容易にするため、二重棒平行四辺形に
は、第6図について述べた二重棒平行四辺形と同じ符号
80〜86を付した。レバー100は可撓ヒンジ101
によって(固定棒80のような)固定体に接続され、長
さは揺動棒82.88.84または85の2倍である。
さらに、レバー100は、これら揺動棒に平行にさtl
l さらにその自由端は俸102を介し、揺動棒85と
第2シフト俸86間のヒンジ点に接続される。さらに、
レバー100はその長さの中途で、俸102と同じ長さ
の俸103を介し、揺動棒85と第1シフト俸81との
間のヒンジ点にヒンジ付けされる。
いま、矢印ン37方向に変位を行うと、伜83は、他の
変位位置のように、ダッシュ線で示す位11!、83′
となる。また、第2揺動棒82により制御されて、第1
シフト俸81は左方かつ下方に移動して位1481′と
なる。この変位により、棒108により割体4jされる
レバー100は位1it100’ま、で揺動する。レバ
ー100の移動により棒102を介しく卆84.85を
位置84′、85′まで移動させ、シフト棒86を位置
86′にさせる。第2シフト棒86に接続される揺動棒
85の端部は、レバー100に結合されているのでその
初期位置から左方へ約2倍移動しり、f’Mi 85の
他端は棒108を介しレバーを制御し、それで棒86は
所望の変位を行い、その結マ・、はとんど線状シフトが
得られる。
正確な計算で示すように、揺動棒の長さは30ミリで、
純粋の線状変位からのずれはOと1ミリ間のシフトでo
、75X 10−’ ミリとなり、正確さは1〜10−
’より良くなる。
第8図はスロットと可読ヒンジをプレートに配置した第
7図の装置の実施例をなし、比較を容易にするため、同
じ符号を使用した。第7図の説明では、ff1m4ss
または第1シフ)禅81を矢印87方向に変1g、させ
、第2シフト棒86の二重変位を生じ弯この場合、所望
の変位はきわめて小さいのく、半サイズの変位でこのよ
うな変位を得ることはあまり好ましくない。そのため、
第8囚による実施例においては、レバー100を矢印8
8力向に変位させ、その笑:位を得られる変位と等しく
する。さらにまた、第5図について説明したように、4
Bクラスレバー104を介し変位を行い荒調節105と
微調節106とを行う。
第9図は制御レバーを有する微調節装置の変型例を示す
第6図〜第8図の場合のように、二重律平行四辺形を8
0〜86で示す。この場合、レバー110は据動棒82
〜85に平行でこれと同じ長さを有する。レバー110
は等アーム第1クラスレバーとして構成され、全体に第
1シフト棒81を形成する固定接続部にヒンジ付けされ
ている。
さらに、レバー110の一端は棒112を介し揺動棒8
2の中間にヒンジ接続され、他端は棒113を介し揺動
棒85の中間に接続される。
矢印114方向に変位を行うと、第1シフト俸は右カが
つ下刃に移動される。f+i81にたいする固定接続さ
れるレバー110の支点は同じ変位をうける。$311
2の一端は揺動棒82の中間に接続されているので、こ
の一端従っ【棒112の他端も支点より遅れるのでレバ
ー110はその支点を中心に回動しはじめる結果、ki
llsにヒンジ付けされる端部は俸251のシフトによ
る変位以上に変位される。
レバー110と偉118Qsiのヒンジ点の付加的変位
は、レバー110とgi12間のヒンジ点の変位減少と
ほぼ等しい。この変位は一定角度だけ俸82を時計方向
に揺動することで生ずる。制御装置11LI〜111は
この他動を上記の方法で棒85に付与することで、ヒン
ジ点を第1ンフト棒81にして$85は反時計方向に移
動する。棒82.85が揺動する角度は、制御装置の比
と接続点の選択によりほぼ等しく、それで第27フト俸
86の移動は実際に線状となる。正確な計算の示すよう
に、揺動棒の長さは80ミリで、純粋粉状#動からのず
れを工2ミリの変位で10−′ミIJである。この実施
例において、他の比、特に長いレバーでは、1cr7の
正確さが得られる。しかし、図示の実施例はきわめてコ
ンパクトな構造を有し、レバーを揺動棒と同じ長さとし
、なるべく、レバーを第1と第2棒平行四辺形間に設け
る。
第7図〜第9図に示す線状微調節装置は一方向の調節可
能性を有する。このような2つの装置は第6図に示す方
法で1つのX−Y%節装置に組合せできる。しかし、こ
のような構成では、内側装置の調節制御は、他の#ct
の第2シフト棒に位置しているので、固定体からは調節
できない。
そのため、XとY座標を固定体から互いに別々に腑節で
きるようにした第10図に例示として示す構成が好まし
い。
第10図に示す線状X−Y微調節装置は第9図について
図示、説明する2つの装置より成る。第1θ図において
、これら2つの装置は符号120,180で示され、互
いに、第10図に示す初期位置において、装置130の
揺動棒が装置120の揺動棒にたいし直角になるよつ構
成される。
装置120と180の固定体は固定体ではな(棒平行四
辺形のシフト棒121.181夫々に接続され、この平
行四辺形は夫々、揺動棒122.128と固定体に接続
される固定体124.184とより成る。これ6鉄置1
20.180は、棒平行四辺形について、第10図に示
す初期位置において、それらの揺動棒が夫々揺動棒12
2.123と182.188にだいし直角になるように
配置される。
装置120の第2シフト棒は調節要素140を介し装置
180の第2シフト棒に結合される。
地点135を閉そ(して地点125で変位させると、調
節要素140を、平行四辺形121〜124の揺動によ
り右方へ、平行四辺形の狭小により下方へ移動させよう
とする。装@taOにより、右方への変位、すなわち、
線状変位のみを行わせする一力、シフト棒81を所定位
置に留め、調節要素は下降できない。そこで、平行四辺
形121−124によるシフト棒121の下降は、調節
要素140に関するかぎり、装置120の第277ト棒
の線状変位により平衡されて、地点125での変位によ
り調節要素140は同一方向に線状に変位することにな
る。同様にして、地点135での変位は同一方向への調
節要素140の線状移動に変換される。
第5図と第8図についてすでに述べたように、夫々、荒
調節点127.187と微調節点128.138を有す
る不等アーム第1クラスレバー126.186を介し変
位を行うことが好ましい。
第4図と第5図の装置と比較しうるX−Y微調節装置を
表わす、不等アームレバー126,186が第11図に
示され、ここで対応部分は同じ符号で示す。第4図の場
合のように、ねじ64.65は、それぞれシフト棒88
,48に剛的に接続された部分Baa、48αを介し、
該棒88.43に作用する。ねじ64.65は部分88
α、48αに結合されて、これらねじが部分83α、4
8αにたいし回動するが軸方向へは移動できないように
されている。部分83a、48αにたいする地点よりみ
て、ねじ64.6δは、固定体に属しまたは、部分80
.40を含むフレームに属し、さらに−力のアームレバ
ー76.74が夫々可撓ヒンジ74.75に接続される
部分を自由に貫通する。レバー76.7?各々は、夫々
ねじ64.65を受入れるねじ穴を有する夫々可撓ヒン
ジ74.75近くに設けられる。
その自由端近くで、レバー76、??各々は穴を備え、
この穴は、固定体またはフレームに属する上記部分のね
じ穴に螺合される夫々ねじ64a、65αを弛く受は入
れる。
ばね78.79によりレバー’15、T6は常に夫々ね
じ64α、65αのノブに当接している。、レバー75
.76が過度に俊位して可撓レバー74.75が永久変
形を生じないようにするため夫々止めねじ64b、65
6が設けられている。
この実施例において、ねじ64または65を回して荒調
節を行う。ねじ64を右へ回すと、レバー76は、ねじ
64αに当接しているのでレバー76は下向き揺動では
反応できない。レバーが所定位置に保持されていると、
レバー76にたいするねじ64の変位により、ねじは固
定体またはフレームにだいし変位し、X−Y微調節装置
への変位を生ずる。ねじ?左に回すと、部分Baaへの
結合と装置におけるヒンジの弾性により、反対力向の変
位が生ずる。
ねじ64を回して微調節が行われ、比較的に短距駁であ
るが、ねじ64と共に、レバー76を揺動させる。ねじ
64を左に回わすと反対の変位が得られ、この場合、ば
ね78により、レバー76は確実に、ねじ64αに当接
し続ける。
X−Y微調節装置のすべての棒が中立の中央位置にある
第11図に示す位置から開始して、ねじ64または64
αが左に回されると、中立の中央位置より離れた可撓ヒ
ンジに生ずる神々の弾性力と比較してばね76の不充分
な弾性によりレバー76が擬似上昇して、所望の変位が
得られないか完全に得られない。これを防止するため、
ばね150.151が夫々部分83α、48α間、固定
体またはフレームに属する部分間に設けられる。ばね1
50.151は弱い剛さを有し、すなわち、その中央位
置で不安定な平衡状態であり、その中央位置から押し出
されると、すれに比例する力でその先端位置へ移動する
。ばね150.151は板ばねで、各板ばねは端部に、
無負荷状態でばねの長さより小さい端部間の距離で、固
定体またはフレームに属する部分への固定接続部を有す
る。一般に、このような榴込みばねは張り出す。いま、
ばねの中央部分が2つの締込み勾、およびこれら端部間
の途中にある締込み部分の中央に締め付けられ整列せし
められると、この場合に使用される不安定平衡が得られ
;ばねがその不安定平衡状態から脱すると、上記のよう
に大きな力で張り出そうとする。
締込み部分間で、板ばねは張り出す。本実施例において
、明らかにスペース節減のため、反対方向の2つの張出
しが選択されている。同じ方向の張出しでもよい。ばね
150.151を適当な寸法にし、また、材料、長さ、
幅、厚みおよび締込み端部間の距離を適当に選ぶことに
よって、揺動作用によりX−Y*調節装置の可撓ヒンジ
に生ずる弾性力は減少され、または全く平衡にされて、
レバー76または77の不要な移動のおそれがなくなる
また、可撓ヒンジに生ずる弾性力の補償により、調節制
御のほとんど力を要しない作業やヒンジの対称的搬入等
の利益がさらに得られ、一方の先端位置から他方の位置
まで使用でき装置の調節範囲は最大とされろ。剛さの弱
いばねを第11図に図示、説明したが、今述べた付加的
利益を確保するため、本発明による他のすべての微調節
装置にも使用できる。
本発明の構成内で、上記し図示した構成以外の他の組合
せと共に他の多くの変型や変更がなしうろことは明らか
である。例えば、第1図において、90度可回転れる内
1fil平行四辺形をプレート部分23に設けてもよい
。なお、平行四辺形の揺動によるわずかなずれは、固定
棒にたいする揺動棒の垂直位置の左側と右側とで直接的
にもつとも小さく、それで、なるべく、垂直位置ではな
く、揺動棒の初期状態として、行われる移動にだいし垂
直から構成される装置とする。さらに、もう1つの微調
節装置によってZ方向に変位されるフレームにX−Y’
4).調節装色を備えたプレートを組入れることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1因はプレートのスロットおよび穴により形成される
可撓ヒンジ付棒平行四辺形を示し、第2図はプレートの
不要な部分を省いた第1図の棒平行四辺形を示し、第8
図は基本的なX−Y微調節装置を示し、第4図はX−Y
微調節装置の変型例を示し、第5図はX−Y’$!IA
節装置のもう1つの変型例を示し、第6図は二重棒平行
四辺影付X−Y6’!調節装置を示し、第7図は線状微
調節装置の概略を示し、第8図は第7図による微調節v
c置の変型例を示し、第9図はもう1つの線状微調節装
置の概略を示し、第10図は粉状X−Y微調節装置の概
略を示し、第11図は弾性平衡ばね付X−Y微調節装置
のもう1つの変型例を示す。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対に配置される4つの平行スロットを有する金属
    プレートを備え、前記各スロットはその幅よりも大きい
    直径の穴で終端し、スロットの一端および他端の4つの
    穴の中心は直線上にあり、各対の隣接穴は2つの穴間の
    残りのプレート材により形成される棒の両側で可撓ヒン
    ジを形成し、他方の対のスロットに近接する一方の対の
    スロットは、他方の対の近傍スロットにたいする第1接
    続スロットと、第1接続スロットに交差しない第2接続
    スロットとを介して接続され、隔離されたスロットを接
    続し、それで棒による平行四辺形が形成され、これら棒
    は、各々対で配置される2つのスロットにより形成され
    可撓ヒンジで終端する2本の揺動棒と、揺動棒を接続し
    2つの接続スロットによりプレートから分離されるシフ
    ト棒と、プレートに組入れられ固定体とみなされる固定
    棒とよりなる、微調節装置。
  2. (2)プレートに、第2セットの4つの平行スロットと
    第2対の接続スロットとを備え、第1棒平行四辺形に加
    えて、第2棒平行四辺形を形成し、その2本の揺動棒は
    第1の2本の揺動棒にたいし直角をなし、もう1つの対
    のスロットは前記第1の2本の揺動棒に平行しかつ両端
    に可撓ヒンジを形成する2つの穴を有し、その中心は前
    記第1の2つの揺動棒の第1セットの4つの穴との直線
    上にあり、一方で、前記第2棒平行四辺形のシフト棒に
    ヒンジ付けされる第1結合棒を形成し、他方で、調節要
    素は第2結合棒を介し第1棒平行四辺形のシフト棒に接
    続され、前記第2結合棒は、前記第2の2本の揺動棒に
    平行しかつ両端に、中心が前記第2の2本の揺動棒の1
    セットの4つの穴の中心との直線上にある可撓ヒンジを
    形成する2つの穴を有し、安定化棒は、スロットと穴を
    適切に選んで前記第1および第2結合棒と共に第3棒平
    行四辺形を形成することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の微調節装置。
  3. (3)スロットと穴とを適切に設けることにより、もう
    1つの対の揺動棒が形成され、これら棒は第1の2本の
    揺動棒に平行し、これら揺動棒と同じ長さで、両端に、
    第1の2本の揺動棒の両端の可撓ヒンジにより描かれる
    線上にありさらに、一方で前記第1の2本の揺動棒を接
    続する第1シフト棒に、他方、少なくとももう1つの接
    続スロットを設けることにより形成される第2シフト棒
    にヒンジ付けされており、前記もう1つの接続スロット
    は第1接続スロットにも第2接続スロットにも交差せず
    2つのスロットを接続し、この一方のスロットにより前
    記2つの揺動棒の一方を形成し、他方は前記もう1つの
    対の他方の揺動棒を形成し、制御装置を設けて、第1シ
    フト棒が固定棒にたいしある角度で第1対の揺動棒の回
    転によりある距離を変位されると、初期位置から二重距
    離にわたり第1シフト棒にたいし同一角度で前記もう1
    つの対の揺動棒の回転により第2シフト棒の変位を行わ
    せることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    微調節装置。
  4. (4)両端に穴を有し第1対の揺動棒のうちの揺動棒を
    形成するスロットはまた、もう1つの対の揺動棒のうち
    の揺動棒を形成することを特徴とする、特許請求の範囲
    第3項に記載の微調節装置。
  5. (5)制御装置はレバーを備え、このレバーの揺動作用
    はこのレバーと第1棒平行四辺形との間の結合棒により
    制御されかつ、第2結合棒を介し第2棒平行四辺形に接
    続されて、第1シフト棒に付与される変位が第2シフト
    棒に1:2の比で伝達されるようにしたことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第3項または第4項に記載の微調節
    装置。
  6. (6)レバーの支点は固定体に接続され、第1結合棒は
    、一方で、支点から揺動棒長さの距離でレバーに、他方
    、第1シフト棒と隣接揺動棒とのヒンジ点にヒンジ付け
    され、第2結合棒は、一方で、支点から揺動長さの2倍
    の距離でレバーに、他方、第2シフト棒と隣接前記揺動
    棒とのヒンジ点にヒンジ付けされ、第1と第2結合棒は
    長さが等しいことを特徴とする、特許請求の範囲第5項
    に記載の微調節装置。
  7. (7)レバーの支点は第1シフト棒に固設され、レバー
    は等アーム第1クラスレバーであり、第1結合棒は一方
    で、第1棒平行四辺形の揺動棒の中間に、他方、レバー
    の一端にヒンジ付けされ、第2結合棒は一方で、第2棒
    平行四辺形の揺動棒の中間に、他方、レバーの他端にヒ
    ンジ付けされ、第1と第2結合棒の長さは等しいことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の微調節装置。
  8. (8)第2棒平行四辺形の固定棒は第2シフト棒に直角
    に接続されかつ、この棒平行四辺形はさらに、第1対の
    揺動棒と、第1シフト棒と、第2対の揺動棒と、第2シ
    フト棒と、制御装置とを備え、これらの配置は第1棒平
    行四辺形の配置と同様であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第3項ないし第7項のいずれかに記載の微調節
    装置。
  9. (9)シフト棒が、制御レバーと2つの棒平行四辺形を
    有する微調節装置を支持したX調節棒平行四辺形にして
    、前記2つの棒平行四辺形の揺動棒はX調節棒平行四辺
    形の揺動棒に直角にしてあるX調節棒平行四辺形と、シ
    フト棒が、制御レバーと2つの棒平行四辺形を有する微
    調節装置を支持したY調節棒平行四辺形にして、前記2
    つ棒平行四辺形の揺動棒は、X調節棒平行四辺形の揺動
    棒にたいし直角であるY調節棒平行四辺形の揺動棒に直
    角にされているY調節棒平行四辺形と、X調節棒平行四
    辺形により支持される微調節装置の第2シフト棒とY調
    節棒平行四辺形により支持される微調節装置の第2シフ
    ト棒との双方に固設される調節要素とを備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の微調節装置。
  10. (10)調節要素は、X調節とY調節用の第1棒平行四
    辺形の揺動棒とシフト棒との間の可撓ヒンジ近くに加え
    られる調節力によつて移動されることを特徴とする前記
    各特許請求の範囲のいずれかに記載の微調節装置。
  11. (11)調節力の付与点は、固定体にたいし位置決めさ
    れる要素によつて両側に支持される不等アーム第1クラ
    スレバーの支点に位置することを特徴とする前記各特許
    請求の範囲のいずれかに記載の微調節装置。
  12. (12)調節力は、荒調節制御体を介し付与点に加えら
    れ、この制御体は前記付与点に結合されかつレバーを固
    定体に接続する可撓ヒンジにより形成される支点近くの
    ねじ穴を介し一方のアームレバーにねじ込まれて変位で
    き、一方、固定体にたいしねじ込みにより変位できる徴
    調節制御体はその自由端近くのレバーに作用することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいず
    れかに記載の微調節装置。
  13. (13)レバーを微調節制御体の方へ押すばねを設ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の微調
    節装置。
  14. (14)調節力の付与点近くに剛さの弱いばねを設けて
    、付与点の変位により可撓ヒンジに生ずる弾性力は、付
    与点の同じ変位により剛さの弱いばねに生ずる弾性力に
    より、少なくとも部分的に平衡されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかに記載
    の徴調節装置。
  15. (15)剛さの弱いばねは、長さよりも短かい距離だけ
    分離された2つの締付け点間の両端で締込まれる板ばね
    であり、その締込み中央は、2つの締付点間の接続線上
    の移動距離の不安定平衡の中途であり、さらに調節力の
    付与点であることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の微調節装置。
JP61045493A 1985-03-05 1986-03-04 調節要素を正確に位置決めする微調節装置 Granted JPS61223709A (ja)

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