JPS61223335A - 自動車用エヤークラツチ - Google Patents
自動車用エヤークラツチInfo
- Publication number
- JPS61223335A JPS61223335A JP61037886A JP3788686A JPS61223335A JP S61223335 A JPS61223335 A JP S61223335A JP 61037886 A JP61037886 A JP 61037886A JP 3788686 A JP3788686 A JP 3788686A JP S61223335 A JPS61223335 A JP S61223335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- pressure
- flywheel
- air
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D48/04—Control by fluid pressure providing power assistance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0203—Control by fluid pressure with an accumulator; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)・
本発明は主どして大型自動車用のエヤークラッチに関す
る。
る。
(従来技術)
一般に自動車用クラッチにおいては、フライホイールと
、フライホイールに固着されるクラッチカバーと、クラ
ップカバーに対し往抛動のみ自イ1に支持されるブレツ
ク1/プレートと、フライホイール・プレッシャプレー
ト間に配置さねて出り軸にスプライン嵌合するクラッチ
ディスクと、プレッシャプレート・クラッチカバー間に
配置されてプレッシャプレートに対1ノフライホイール
側へ白う弾ノコを加えるクラッチスプリングと、クラッ
チスプリングの弾力に抗してプレッシャプレートをフラ
イホイールから頗れる方向へ引き戻すレリーズ機構(レ
リーズレバ−、レリーズベアリング、シフトフA−り等
)を備えており、部品点数が多いため重く、クラッチス
プリングどしてコイルばねを用いると特に長手方向のサ
イズが増大りる。
、フライホイールに固着されるクラッチカバーと、クラ
ップカバーに対し往抛動のみ自イ1に支持されるブレツ
ク1/プレートと、フライホイール・プレッシャプレー
ト間に配置さねて出り軸にスプライン嵌合するクラッチ
ディスクと、プレッシャプレート・クラッチカバー間に
配置されてプレッシャプレートに対1ノフライホイール
側へ白う弾ノコを加えるクラッチスプリングと、クラッ
チスプリングの弾力に抗してプレッシャプレートをフラ
イホイールから頗れる方向へ引き戻すレリーズ機構(レ
リーズレバ−、レリーズベアリング、シフトフA−り等
)を備えており、部品点数が多いため重く、クラッチス
プリングどしてコイルばねを用いると特に長手方向のサ
イズが増大りる。
又シフトフA−りにクラッチ操作力を伝達づるためにマ
スターシリンダーが必要であり、特に人ヘリ車においで
はブースター(倍力装置)が不可欠どなる。又フェーシ
ングが摩耗するとプレッシャプレートに対する押付力が
減少するためフェーシングの摩耗代を充分大きく取るこ
とができず、クラッチの寿命は短くなる。クラッチを切
る場合はし 。
スターシリンダーが必要であり、特に人ヘリ車においで
はブースター(倍力装置)が不可欠どなる。又フェーシ
ングが摩耗するとプレッシャプレートに対する押付力が
減少するためフェーシングの摩耗代を充分大きく取るこ
とができず、クラッチの寿命は短くなる。クラッチを切
る場合はし 。
リーズベアリングからレリーズレバ−又はダイヤフラム
スプリングのレバ一部分にフライホイール側へ向う力を
加えるため、エンジン側のスラストが6008yに達す
ることもあり、大容量のスラストベアリングが必要とな
る。クラッチの最大伝達トルクを変えたい場合はクラッ
チスプリングの交換が必要であり、手間が掛かる。各部
の摩耗によ・ リプレッシャプレート押付力が
部分的に変わり、シャダーも生じ易くなる。この対策ど
してエヤークラッチを採用し、このエヤークラッチと]
ンブレツサの間にクラッチペダルで制御されるインヂン
グバルプを採用すると、上記従来のクラッチにお4ノる
問題点の大部分をIiM避1゛ることができる。
スプリングのレバ一部分にフライホイール側へ向う力を
加えるため、エンジン側のスラストが6008yに達す
ることもあり、大容量のスラストベアリングが必要とな
る。クラッチの最大伝達トルクを変えたい場合はクラッ
チスプリングの交換が必要であり、手間が掛かる。各部
の摩耗によ・ リプレッシャプレート押付力が
部分的に変わり、シャダーも生じ易くなる。この対策ど
してエヤークラッチを採用し、このエヤークラッチと]
ンブレツサの間にクラッチペダルで制御されるインヂン
グバルプを採用すると、上記従来のクラッチにお4ノる
問題点の大部分をIiM避1゛ることができる。
しかし空気圧力源としてコンプレッサのみを採用すると
、頻繁にクラッチ操作を行なう場合に空気圧力源の容量
が不足し、対応できなくなる恐れがある。
、頻繁にクラッチ操作を行なう場合に空気圧力源の容量
が不足し、対応できなくなる恐れがある。
(発明の目的)
本発明は一般に人望車輌等が備えている]ンブレッザを
ぞのまJ:使用する場合に、容船不足が生じない3I:
うにすることを目的どしている。
ぞのまJ:使用する場合に、容船不足が生じない3I:
うにすることを目的どしている。
(発明の組成)
本発明はフライホイールと、フライホイールに固着され
るクラッチカバーと、クラッチカバーに対し往復動のみ
自在に支持されるプレッシャプレートと、フライホイー
ル・プレッシャプレート間に配圓されて出力軸にスプラ
イン嵌合するクラッチディスクと、ブレフシ1?11ノ
ート・クラッチカバー間に配′Wされて軸方向良さ可変
の空気圧式環状アクチェータと、クラッチペダル踏込6
iの増加に対応して減少する空気圧力をアクチェータへ
供給する空気圧供給機構とを備え、」ニ記空気圧供給機
構とコンプレツリの間に、=1ンプレツリ側から順次蓄
圧タンクと圧力調整弁とを備えていることを特徴と覆る
自動車用エヤークラッチである。
るクラッチカバーと、クラッチカバーに対し往復動のみ
自在に支持されるプレッシャプレートと、フライホイー
ル・プレッシャプレート間に配圓されて出力軸にスプラ
イン嵌合するクラッチディスクと、ブレフシ1?11ノ
ート・クラッチカバー間に配′Wされて軸方向良さ可変
の空気圧式環状アクチェータと、クラッチペダル踏込6
iの増加に対応して減少する空気圧力をアクチェータへ
供給する空気圧供給機構とを備え、」ニ記空気圧供給機
構とコンプレツリの間に、=1ンプレツリ側から順次蓄
圧タンクと圧力調整弁とを備えていることを特徴と覆る
自動車用エヤークラッチである。
(実施例)
第1図の1は]ンブレツサで、大型車がブレーキ用圧縮
エヤーを得るために一般に搭載しているものであり、そ
の吐出口はパイプ2を介してタンク3に接続しており、
タンク3は例えば8Ky/l:dの圧縮エヤーを蓄積し
ている。タンク3の吐出口はパイプ4を介して圧力調整
弁5に接続し、弁5の吐出口はバイブロを経てインヂン
グバルブ7に接続する。圧力調整弁5は本発明によるク
ラッチ8を搭載する機種に応じた所定の最大伝達トルク
が得られるように、インチングバルプ7へ供給するエヤ
ー圧を例えば常時4Ky/alに維持する役割を果す。
エヤーを得るために一般に搭載しているものであり、そ
の吐出口はパイプ2を介してタンク3に接続しており、
タンク3は例えば8Ky/l:dの圧縮エヤーを蓄積し
ている。タンク3の吐出口はパイプ4を介して圧力調整
弁5に接続し、弁5の吐出口はバイブロを経てインヂン
グバルブ7に接続する。圧力調整弁5は本発明によるク
ラッチ8を搭載する機種に応じた所定の最大伝達トルク
が得られるように、インチングバルプ7へ供給するエヤ
ー圧を例えば常時4Ky/alに維持する役割を果す。
9は圧力表示ランプである。インチングバルブ7はロッ
ド10を介してクラッチペダル11ど直結しており、ク
ラッチペダル11が踏み込まれていない第1図の状態に
おいてはバイブロを給排気パイプ12のみに連通ずるが
、クラッチペダル11を踏み込むにつれてバイブロと給
排気パイプ12の接続tmaはクラッチペダル11の踏
込鮎の増加に対して減少し、給排気パイプ12と排気パ
イプ13の接VcVfI 匪が次第に増加するようにな
っている。従ってパイプ12内のエヤー圧は例えば第2
図のにうにクラッチペダル11の踏込hiの増加に対応
して直線的に減少する。 □I FSは回転継手で、
図示されてい(7いクラツヂハウジングに固定されてお
り、内周面に2個の環状溝16.17を備え、溝16に
はパイプ12が接続し、溝17にはパイプ13が接続し
ている。
ド10を介してクラッチペダル11ど直結しており、ク
ラッチペダル11が踏み込まれていない第1図の状態に
おいてはバイブロを給排気パイプ12のみに連通ずるが
、クラッチペダル11を踏み込むにつれてバイブロと給
排気パイプ12の接続tmaはクラッチペダル11の踏
込鮎の増加に対して減少し、給排気パイプ12と排気パ
イプ13の接VcVfI 匪が次第に増加するようにな
っている。従ってパイプ12内のエヤー圧は例えば第2
図のにうにクラッチペダル11の踏込hiの増加に対応
して直線的に減少する。 □I FSは回転継手で、
図示されてい(7いクラツヂハウジングに固定されてお
り、内周面に2個の環状溝16.17を備え、溝16に
はパイプ12が接続し、溝17にはパイプ13が接続し
ている。
回転継手15の内周にOリングを介してクラッチカバー
18のボス簡19が気密性を保持して1転自在に嵌合し
ている。クラッチカバー18は複数個のボルトによりフ
ライホイール20に固着されており、フライホイール2
0はエンジンのクランク軸に接続する。22はクラッチ
ディスクで、外周両面に7エーシング23を備え、中央
のスプラインハブ24は出力軸25土にスプライン嵌合
している。26は環状のプレッシャプレートで、外周部
がその円周方向に延びるストラップ(図示せず)を介し
てクラッチカバー18に接続し、従ってクラッチカバー
18に対し回転不能であるが、軸方向(第1e4の左右
方向)には移動自在である。
18のボス簡19が気密性を保持して1転自在に嵌合し
ている。クラッチカバー18は複数個のボルトによりフ
ライホイール20に固着されており、フライホイール2
0はエンジンのクランク軸に接続する。22はクラッチ
ディスクで、外周両面に7エーシング23を備え、中央
のスプラインハブ24は出力軸25土にスプライン嵌合
している。26は環状のプレッシャプレートで、外周部
がその円周方向に延びるストラップ(図示せず)を介し
てクラッチカバー18に接続し、従ってクラッチカバー
18に対し回転不能であるが、軸方向(第1e4の左右
方向)には移動自在である。
27は環状の金属べ[l−ズ(クラッチシリンダー)で
、一方の端面28はプレフシ1Fプレート26に対向し
、他端はクラッチカバー18に固着され、内部の環状の
空t7sl 29 (室)はクラッチカバー18の肉厚
内に設りだ通路30を経て環状溝16に接続している。
、一方の端面28はプレフシ1Fプレート26に対向し
、他端はクラッチカバー18に固着され、内部の環状の
空t7sl 29 (室)はクラッチカバー18の肉厚
内に設りだ通路30を経て環状溝16に接続している。
31.32はクラッチ力バー18とフライホイール20
の肉厚内に段重ノだ連続した通路で、一端は環状溝17
に接続し、他端はフライホイール20のフェーシング2
3に血Iノた摩擦面33に開放Jる1又は複数個のノズ
ル34に連通している。
の肉厚内に段重ノだ連続した通路で、一端は環状溝17
に接続し、他端はフライホイール20のフェーシング2
3に血Iノた摩擦面33に開放Jる1又は複数個のノズ
ル34に連通している。
エンジンの運転中、]]ンプレッリーはエンジンにより
常時駆動され、タンク3内には所定圧の加圧エヤーが充
満し、圧力調整弁5で調圧された加圧工A7−は、クラ
ッチペダル11が踏み込にれていない通常走行時、バイ
ブロ、12、環状溝16、通路30を経て金属ベローズ
27へ直接供給され、ベローズ27は伸長してプレッシ
ャプレート26を介1ノでクラッチディスク22のフェ
ーシング23をフライホイール20に圧接する。これに
J:リエンジンの回転力はフライホイール20、クラッ
チディスク22、出力軸25を経て変速機へ供給され、
そこから駆動車輪へ伝わる。上h1)クラッチ接続時【
、ニブ1ノツシtlブレー1〜26の押(1力は金属べ
[1−ズ27内のエヤー圧(例えば4 KJ / cn
i )とベローズ端面28の面積により定まり、機種に
応じた最大伝達トルク値が定まる。従って駆動系の1〜
ルクが」二記最大1−ルク値を越えると、フェーシング
23どフライホイール側摩擦面33の間でスリップが生
じ、不快なショックや各部の損耗を避I」ることができ
る。クラッチの最大伝達トルク値を変えるには、圧力に
j1整弁5を調整して金属ベローズ27へ供給するニー
ノー圧を変えれば良い。゛[V−圧が減少すると最大ト
ルク値GEL減少【)、二I−レー圧が増加すると最大
1〜ルク値は増加Jる。
常時駆動され、タンク3内には所定圧の加圧エヤーが充
満し、圧力調整弁5で調圧された加圧工A7−は、クラ
ッチペダル11が踏み込にれていない通常走行時、バイ
ブロ、12、環状溝16、通路30を経て金属ベローズ
27へ直接供給され、ベローズ27は伸長してプレッシ
ャプレート26を介1ノでクラッチディスク22のフェ
ーシング23をフライホイール20に圧接する。これに
J:リエンジンの回転力はフライホイール20、クラッ
チディスク22、出力軸25を経て変速機へ供給され、
そこから駆動車輪へ伝わる。上h1)クラッチ接続時【
、ニブ1ノツシtlブレー1〜26の押(1力は金属べ
[1−ズ27内のエヤー圧(例えば4 KJ / cn
i )とベローズ端面28の面積により定まり、機種に
応じた最大伝達トルク値が定まる。従って駆動系の1〜
ルクが」二記最大1−ルク値を越えると、フェーシング
23どフライホイール側摩擦面33の間でスリップが生
じ、不快なショックや各部の損耗を避I」ることができ
る。クラッチの最大伝達トルク値を変えるには、圧力に
j1整弁5を調整して金属ベローズ27へ供給するニー
ノー圧を変えれば良い。゛[V−圧が減少すると最大ト
ルク値GEL減少【)、二I−レー圧が増加すると最大
1〜ルク値は増加Jる。
クラップペダル11を踏み込むとバイブロ、12間は絞
られ、パイプ12どパイプ13の接続間度番よりラップ
ペダル11の踏込量に応じて増大するため、金属ベロー
ズ室29内のエヤー圧は第2図のにうに変化Jる。叩1
5クラツヂペダル11を踏み込むとv29内の加圧エヤ
ーは通路30、環状溝16、パイプ12、インヂングバ
ルブ7、パイプ13、環状)t17、通路31.32、
ノズル34を経てフライホイール側摩擦面33に面した
フェーシング23に吹きつ【」られる。従って室29内
の減圧に起因する金属べJ]−ズ27の収縮ど平行して
、クラッチディスク22はフライホイール20から積極
的に引き離され、クラッチは切れる。クラッチペダル1
1をいっばいに踏み込んだ状態からクラッチペダル11
を緩やかに解放して行くと、室29内の工17−圧はM
2図に従って増加し、金属ベローズ27が伸長し、プレ
ッシャプレート26がフェーシング23を緩やかにフラ
イホイール摩擦面33へ圧接し始める。発進時等にクラ
ッチペダル11の解放を緩やかに行えば7エーシング2
3は緩やかにフライホイール20へ圧接し、走行中にお
【プる変速時等にクラッチペダル11を速やかに解放す
るとフェーシング23は速やかにフライホイール側摩擦
面33へ圧着する。
られ、パイプ12どパイプ13の接続間度番よりラップ
ペダル11の踏込量に応じて増大するため、金属ベロー
ズ室29内のエヤー圧は第2図のにうに変化Jる。叩1
5クラツヂペダル11を踏み込むとv29内の加圧エヤ
ーは通路30、環状溝16、パイプ12、インヂングバ
ルブ7、パイプ13、環状)t17、通路31.32、
ノズル34を経てフライホイール側摩擦面33に面した
フェーシング23に吹きつ【」られる。従って室29内
の減圧に起因する金属べJ]−ズ27の収縮ど平行して
、クラッチディスク22はフライホイール20から積極
的に引き離され、クラッチは切れる。クラッチペダル1
1をいっばいに踏み込んだ状態からクラッチペダル11
を緩やかに解放して行くと、室29内の工17−圧はM
2図に従って増加し、金属ベローズ27が伸長し、プレ
ッシャプレート26がフェーシング23を緩やかにフラ
イホイール摩擦面33へ圧接し始める。発進時等にクラ
ッチペダル11の解放を緩やかに行えば7エーシング2
3は緩やかにフライホイール20へ圧接し、走行中にお
【プる変速時等にクラッチペダル11を速やかに解放す
るとフェーシング23は速やかにフライホイール側摩擦
面33へ圧着する。
即ちクラッチペダル11の操作の仕方により自由−〇
− に半クラッチが4!Iられる。
− に半クラッチが4!Iられる。
金属べ[1−ズ27の代わりにクラッチカバー18にプ
レッシャプレート26へ向い聞いた環状のシリンダーを
一体に形成し、その中に環状のピストンをシールリング
を介して気密IzIを保った状態で嵌め、環状ビス1−
ンをブレツシjyブレー1−26に対向させても良い。
レッシャプレート26へ向い聞いた環状のシリンダーを
一体に形成し、その中に環状のピストンをシールリング
を介して気密IzIを保った状態で嵌め、環状ビス1−
ンをブレツシjyブレー1−26に対向させても良い。
(発明の効果)
以上説明したように本発明においては、コンプレッサ1
の下流側にタンク3を配置したので、]]ンプレッリー
の容がか不充分<7場合にも頻繁2zクラッヂ操作に充
分対応できるだ【プの加圧空気を常備することかでき、
エヤークラッチの動作が安定する利点がある。又タンク
3の下流側に圧り調整弁5を備えているため、インブン
グバルブ7に常時安定した空気圧力を供給することがで
き、クラッチペダル11の微妙な操作にJ:るインヂン
グ動作が可能どなる。
の下流側にタンク3を配置したので、]]ンプレッリー
の容がか不充分<7場合にも頻繁2zクラッヂ操作に充
分対応できるだ【プの加圧空気を常備することかでき、
エヤークラッチの動作が安定する利点がある。又タンク
3の下流側に圧り調整弁5を備えているため、インブン
グバルブ7に常時安定した空気圧力を供給することがで
き、クラッチペダル11の微妙な操作にJ:るインヂン
グ動作が可能どなる。
第1図は本発明にJ:るエヤークラッチの縦断面略図、
第2図はクラッチペダル踏込れlと圧力の関係を示づグ
ラフである。1・・・]ンプレツ1ノ、3・・・タンク
、5・・・圧力調整弁、7・・・インチングバルブ(空
気圧供給機構)、18・・・クラッチカバー、20・・
・フライホイール、22・・・クラッチディスタ、25
・・・出力軸、26・・・プレッシャプレート、27・
・・金属ベローズ(空気圧式環状アクチェータ)・ 第1図
第2図はクラッチペダル踏込れlと圧力の関係を示づグ
ラフである。1・・・]ンプレツ1ノ、3・・・タンク
、5・・・圧力調整弁、7・・・インチングバルブ(空
気圧供給機構)、18・・・クラッチカバー、20・・
・フライホイール、22・・・クラッチディスタ、25
・・・出力軸、26・・・プレッシャプレート、27・
・・金属ベローズ(空気圧式環状アクチェータ)・ 第1図
Claims (1)
- フライホイールと、フライホイールに固着されるクラッ
チカバーと、クラッチカバーに対し往復動のみ自在に支
持されるプレッシャプレートと、フライホイール・プレ
ッシャプレート間に配置されて出力軸にスプライン嵌合
するクラッチディスクと、プレッシャプレート・クラッ
チカバー間に配置されて軸方向長さ可変の空気圧式環状
アクチエータと、クラッチペダル踏込量の増加に対応し
て減少する空気圧力をアクチエータへ供給する空気圧供
給機構とを備え、上記空気圧供給機構とコンプレッサの
間に、コンプレッサ側から順次蓄圧タンクと圧力調整弁
とを備えていることを特徴とする自動車用エヤークラッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037886A JPS61223335A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用エヤークラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037886A JPS61223335A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用エヤークラツチ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP715180A Division JPS56105123A (en) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | Automotive air clutch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223335A true JPS61223335A (ja) | 1986-10-03 |
JPS6229652B2 JPS6229652B2 (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=12510019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037886A Granted JPS61223335A (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 | 自動車用エヤークラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61223335A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032700A (ja) * | 1973-07-31 | 1975-03-29 | ||
JPS5380628A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | Inching valve of hydraulic pressure control device for clutch |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP61037886A patent/JPS61223335A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032700A (ja) * | 1973-07-31 | 1975-03-29 | ||
JPS5380628A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | Inching valve of hydraulic pressure control device for clutch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229652B2 (ja) | 1987-06-27 |
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