JPH0439471Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0439471Y2
JPH0439471Y2 JP12919288U JP12919288U JPH0439471Y2 JP H0439471 Y2 JPH0439471 Y2 JP H0439471Y2 JP 12919288 U JP12919288 U JP 12919288U JP 12919288 U JP12919288 U JP 12919288U JP H0439471 Y2 JPH0439471 Y2 JP H0439471Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
spring
clutch
valve body
spring force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12919288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0250524U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12919288U priority Critical patent/JPH0439471Y2/ja
Publication of JPH0250524U publication Critical patent/JPH0250524U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0439471Y2 publication Critical patent/JPH0439471Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エアクラツチに供給する空気圧を制
御するエアクラツチの空気圧制御弁に関するもの
である。
(従来技術及びその問題点) この種のエアクラツチは、第4図に示すように
構成されている。
空気圧機器の1種である自動車用エアクラツチ
を示す第4図において、10はエンジン側のフラ
イホイールである。このフライホイール10には
クラツチカバー12が固定されており、クラツチ
カバー12の環状をなす空気圧式アクチユエータ
ー14(空気圧機器)で発生する圧接力をプレツ
シヤープレート16に伝えて、プレツシヤープレ
ート16とフライホール10の間にクラツチデイ
スク18を挟み付けるようになつている。
クラツチデイスク18はエアクラツチの後段に
配置される変速機(図示せず)の入力軸20にス
プライン嵌合している。入力軸20の外周にはブ
ツシユ22を介して筒軸24が嵌合している。筒
軸24の図中の左端部にはクラツチカバー12が
嵌合している。
筒軸24の右端部はカバー26で囲まれてお
り、カバー26の内部には室28が形成されてい
る。カバー26と筒軸24の間には2個のエアシ
ール30a〜30cが介装されており、詳しくは
後述するようにエアシール30a〜30cでエア
漏れを防止するようになつている。
一方、カバー26にはクラツチペダル31で操
作される制御弁32が繁がつており、制御弁32
(インチングバルブ)でコンプレツサー34から
調圧弁36を介して流れる圧縮空気は、エアシー
ル30aとエアシール30bの間の室38を通つ
て、筒軸24の入口孔40から通路42に流通す
るようになつている。また、通路42の左端部に
は出口孔44が連通しており、出口孔44はクラ
ツチカバー12の肉厚内に形成された通路46を
通つて空気圧式アクチユエーター14の空気室4
8に繁がつている。
従来の制御弁32の改良として本件出願人は特
願昭62−56146号の空気圧制御弁を開発している。
この先行技術では、第5図に示すように第1弁体
200、第2弁体201、ダイヤフラム202、
ばね力伝達機構203等を備えている。ところ
が、第2弁体201のロツド部205が第2筒軸
204に挿入されているだけで、第2弁体201
が空気圧制御時に第1弁体200と頻繁に断続
し、第2弁体201が振動する。この第2弁体2
01の振動がダイヤフラム202に伝わり、異音
(ハウリング音)発生するという点で改善の余地
がある。
(考案の目的) 本考案は、第1,第2弁体とダイヤフラムを有
する空気圧制御弁において、ダイヤフラムから発
生する異音を防止できるエアクラツチの空気圧制
御弁を堤供することを目的としている。
(考案の構成) (1) 技術的手段 本考案は、クラツチペダルの踏込量に連動して
空気圧源からの空気圧を圧力調整しながらエアク
ラツチに供給するエアバルブ本体を有し、空気圧
源からの空気圧をクラツチ接続時にエアクラツチ
に供給する第1弁体と、前記クラツチペダルに連
動してクラツチ切断時にエアクラツチに供給され
ている空気圧を逃す第2弁体とを、前記エアバル
ブ本体に設けたエアクラツチの空気圧制御弁にお
いて、エアバルブ本体に固定された筒状ボデーの
内部に第1ばね部材を設け、第1ばね部材のばね
力と第2弁体に連結したダイヤフラムに働く空気
力との作用で最大エア圧を設定し、筒状ボデー内
に前記第2弁体と関連した状態で摺動自在なロツ
ドを設け、このロツドにクラツチペダルの踏込量
を油圧力に変換するクラツチマスターシリンダか
らの油圧力を受けるピストンを連結し、このロツ
ドと前記第2弁体との間に、第2、第3ばね部材
を同心状に配置しながら直列に作動させ、第2、
第3ばね部材のばね力を前記第2弁体に伝達する
ばね力伝達機構を設け、前記第2弁体に筒状ボデ
ー内のばね力伝達機構に向かつて伸びるロツドを
形成し、このロツドとばね力伝達機構のばね力伝
達部材を連結し、ばね力伝達部材の質量で第2弁
体およびダイヤフラムの振動を防止するようにし
たことを特徴とするエアクラツチの空気圧制御弁
である。
(2) 作用 クラツチペダルの踏込み操作でピストンに働く
油圧力が増えるに連れて、ばね力伝達機構の第2
弁体への付勢力が弱くなり、エアクラツチへの空
気圧が次第に低下するエア圧特性を得る。
エア圧調整動作時に第1弁体と第2弁体が断続
することによつて発生する第2弁体およびダイヤ
フラムの振動を、第2弁体に連結したばね力伝達
部材の質量で防止する。
(実施例) 本発明を採用した空気圧制御弁を示す第1図に
おいて、第4図と同一符号を付した部分は同一あ
るいは相当部分を示す。
第1図中で、空気圧制御弁(インチングバル
ブ)は左側部分のエアバルブ本体54と右側部分
の制御機構56でエアバルブ本体54の通路55
からエアクラツチへ供給される空気圧を制御する
ようになつている。更に制御機構56は、クラツ
チペダル57に連動するマスターシリンダ58か
らの油圧力が供給される油圧室59と、詳しくは
後述するように油圧室59の油圧力上昇に連れて
発生するばね力を減少させるばね部60とから構
成されている。
まず、従来から周知のエアバルブ本体54は、
ボデー61、第1弁体62、第2弁体63、ダイ
ヤコラム64等から構成されている。ボデー61
の図中の左端部には通路65が開口しており、こ
の通路65に配管65aを介してコンプレツサー
34、タンク35が繁がつている。第1弁体62
は圧縮コイルスプリング66で弁座67に圧接し
ており、詳しくは後述するばね部60からのばね
力(ペダル57の踏込量で変化する)で第2弁体
63が矢印A方向へ押されることによつて第1弁
体62は開弁し、矢印B方向にコンプレツサー3
4の圧縮空気を流し、エアクラツチを接続動作す
るようになつている。
第2弁体63の内部には通路63aが形成され
ており、ダイヤフラム64のばね力で第2弁体6
3をA方向に押している。また排気孔69はエア
フイルタ100を介して大気に連通している。し
たがつて、通路55の圧力が高くなり過ぎた場合
には、ダイヤフラム64で第2弁体63を逆A方
向へ押して、通路63aを開弁し、排気孔69か
らエアクラツチへ供給される空気圧の一部を矢印
C方向に逃すようになつている。
ボデー61の右端面には筒状ボデー70が密着
しており、この筒状ボデー70の内部に前記ばね
部60が収容されている。更に筒状ボデー70の
右端面にはシリンダ71が固定されており、この
シリンダ71の内部に筒状ピストン72すなわち
スレーブピストンが摺動自在に嵌合している。な
お、70aはクラツチオイルのエア抜きである。
シリンダ71隔壁71aを貫通してロツド73
が摺動自在に嵌合しており、ロツド73の右端部
はピストン72に固着している。73aはピスカ
ツプ、73bはシールである。
筒状ピストン72の右端面は室74に面してお
り、この室74の範囲で筒状ピストン72は右方
へ摺動可能である。室74の右端面は蓋74aで
閉ざされており、蓋74aは割リング74bの半
割りリングをはさんでリング75,75aでシリ
ンダ71に固定されている。リング75,75a
はボルト75bで連結されている。更に室74は
通路74cで大気に連通している。
次に前記ばね部60の構造を説明する。ばね部
60は筒状ボデー70の内部に収容された第1ス
プリング76,76a(いずれも第1ばね部材)
と、第2スプリング77(第2ばね部材)、第3
スプリング78(第3ばね部材)等から構成され
ている。まず、最も外周に配置された第1スプリ
ング76,76aは詳しくは後述するばね受79
のフランジ79aと、シリンダ71の隔壁71a
との間に介装されている。この第1スプリング7
6,76aは図示の開弁時には略伸長状態で縮設
されている。第1スプリング76,76aのばね
定数は、油圧室59に油圧力が働かないクラツチ
接続時の最大エア圧を規定するようにばね定数が
強い。
次に前記第2スプリング77、第3スプリング
78を同心状に保持して両者のばね力を直列に作
動させて、前記第2弁体63のロツド部63bに
伝達するばね力伝達機構81を説明する。ばね力
伝達機構81は第1筒軸82、第2筒軸83(ば
ね力伝達部材)、第3筒軸84、前記ばね受79
等から構成されている。まず、ロツド73の左端
部に割リング80で抜け止めされている第1筒軸
82は、ロツド73が油圧室59に働く油圧力で
逆A方向に摺動した時にロツド73と一体に摺動
し、ばね受79のフランジ部79bを逆A方向に
押すように圧接している。
第1筒軸82の外周に摺動自在に嵌合する第2
筒軸83は、左端部でロツド部63bに連結して
おり、端面83aと第3筒軸84のフランジ部8
4aとの間に前記第2スプリング77を縮設して
いる。この第2スプリング77は第1図に図示の
開弁状態では略全圧縮状態にまで強く圧縮されて
いる。
第2弁体63のロツド部63bには段部92が
形成され、この段部92を第2筒軸83の凹部9
3に嵌合している。更にロツド部63bの先端部
にはねじ部94を形成してあり、ねじ部94に螺
合するナツト95で第2弁体63と第2筒軸83
を一体に固定している。第2筒軸83の外周部は
肉厚が厚い全周にわたつて連続した円筒状の質量
部96になつており、この質量部96を大きさを
変えることによつて第2筒軸83の質量を調整し
得る。
また、第2スプリング77のばね定数は第1ス
プリング76、76aよりは弱いが、第3スプリ
ング78よりは強く、ばね定数が比較的強い第2
スプリング77を最内周に配置した方が、第2ス
プリング77のばね特性を任意に設定しやすい。
更に、第2筒軸83の外周には軸方向に摺動自
在に第3筒軸84が嵌合しており、段部84bと
ばね受79のフランジ部79bとの間に前記第3
スプリング78が介装されている。この第3スプ
リング78も開弁時には第2スプリング77と同
様に略全圧縮状態に縮設されて、フランジ部79
bとフランジ部84aが当接し、フランジ部79
bが直接フランジ部84aを押すようになつてい
る。
以上のように第1スプリング76,76aのば
ね定数が最も強く、第2スプリング77のばね定
数が中程度に設定され、第3スプリング78のば
ね定数が最も弱く設定されている。
次に作用を説明する。第1図のクラツチ接続状
態ではクラツチペダル57は当然に踏込まれてお
らず、油圧室59には油圧力が働かない。したが
つて、筒状ピストン72は最も左方へ摺動してい
る。この状態では第2スプリング77、第3スプ
リング78のばね力は第1スプリング76,76
aのばね力で打消されて、第1スプリング76,
76aのばね力で第2筒軸83が矢印A方向に押
されてロツド部63bに圧接し、第2弁体第2弁
体63を第1弁体62に押圧している。
第2弁体第2弁体63はダイヤフラム64に作
用する室90の圧力で逆A方向へ押されており、
室90の空気圧による第2弁体第2弁体63を逆
A方向へ押す力が第2筒軸83の付勢力、すなわ
ち第1スプリング76,76aのばね力に打勝つ
と、第2弁体63は第1弁体62から離れて開弁
し、矢印C方向に圧縮空気の一部を大気中に放出
し、通路55からエアクラツチに供給される空気
圧を調圧する。
この第1スプリング76,76aによるクラツ
チ接続時の調圧作用によつて、クラツチペダル5
7の踏込量に連動する筒状ピストン72のストロ
ークS−通路55のエア圧力Pのグラフである第
2図の特性Xに最大エア圧P1が設定される。
クラツチ切断動作によつて、クラツチペダル5
7が踏込まれると油圧室59の油圧は次第に上昇
し、筒状ピストン72の受圧面筒状ピストン72
aを逆A方向へ押す。この油圧室59の油圧力が
第1スプリング76,76aのばね力に打勝つて
筒状ピストン72を右方へ摺動させると、第1ス
プリング76,76aのばね力は受圧面筒状ピス
トン72aに働く油圧力で打消されて、第2スプ
リング77が伸長動作し、第2スプリング77の
ばね力で第2筒軸83はロツド部63bを押す。
この第2スプリング77の作動状態では、第2
図の特性XにS1〜S2の範囲で比較的急な特性
X1が発生する。
更にクラツチペダル57を踏込むと、油圧室5
9の油圧は一層上昇し、筒状ピストン72の右方
への摺動量も増えて、やがて第2スプリング77
は伸びきつてしまい、第3スプリング78のばね
力で第2筒軸83は第2弁体63に押圧される。
この状態では、第2図のS2〜S3の範囲で緩や
かな特性X2が発生する。なお、このS3迄クラ
ツチペダル57が踏込まれた状態では、筒状ピス
トン72は最も右方に迄摺動し、エアクラツチは
切断される。
以上のように、ばね定数が順次に弱くなるよう
に設定された第1スプリング76,76a、第2
スプリング77、第3スプリング78をクラツチ
ペダル57の踏込量に応じて切換えるようにした
ので、エアクラツチの切断状態から接続動作する
所謂クラツチエンゲージ時には逆に、第2図に示
すようにストロークSが大きなS2〜S3の範囲
では、特性X2で緩やかにPを上昇させ、S2近
傍で第1スプリング76,76aと第2スプリン
グ77の両者が作動するYを経て、特性X1で急
激にエア圧Pが上昇し、最大エア圧P1で完全に
エアクラツチが接続される。
したがつて、従来の圧力制御弁を使用したエア
クラツチにありがちな、僅かなクラツチペダル5
7のストロークSで急激にエアクラツチが断続し
てしまう、という不具合は防止される。
また、第1スプリング76,76aのばね定数
を調整することによつて最大エア圧P1がP2に
下がり、第2スプリング77、第3スプリング7
8のばね定数等を調整することによつて調整範囲
Mの間の特性X3〜X6が得られる。
以上のエア圧調整時には、両弁体62,63は
頻繁に断続を繰返しながらエア圧を調整するが、
第2弁体63には比較的質量の大きな第2筒軸8
3が固定してあるので、第2弁体62は第2筒軸
83と一体に摺動し、第2弁体63の摺動は第2
筒軸83の質量によつて緩やかになる。したがつ
て、第2弁体63に連結したダイヤフラム64の
脈動も緩やかになり、ダイヤフラム64の振動に
基因するハウリング音等の異音が低減する。
更に、クラツチペダル57の踏力は第1スプリ
ング76,76aのばね力によつて、クラツチペ
ダル57のストロークSp−踏力Tのグラフであ
る第3図に示すようにストロークSの増加にした
がつてリニヤに増加する特性Zを発揮するので、
運転者にはクラツチペダル57の踏込量が増える
に連れて踏力Tが重くなるという自然な、クラツ
チ操作フイーリングになる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によるエアクラツチ
の空気圧制御弁では、第2弁体63に比較的大質
量の第2筒軸83を連結し、第2筒軸83が第2
弁体、ダイヤフラム64と一体に摺動するように
したので、第2弁体63の摺動を第2筒軸83の
質量によつて緩やかに緩衝できる。したがつて、
第2弁体63に連結したダイヤフラム64の脈動
も緩やかになり、ダイヤフラム64の振動に基因
するハウリング音等の異音を防止することがで
き、作動音の静かな空気圧制御弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した空気圧制御弁を示す
縦断面図、第2図はエア圧特性を示すグラフ、第
3図はペタル踏力の特性を示すグラフ、第4図、
第5図は従来例を示す構造略図である。54……
エアバルブ本体、56……制御機構、59……油
圧室、60……ばね部、62……第1弁体、63
……第2弁体、72……筒状ピストン、73……
ロツド、76,76a……第1スプリング、77
……第2スプリング、78……第3スプリング、
81……ばね力伝達機構、83……第2筒軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クラツチペダルの踏込量に連動して空気圧源か
    らの空気圧を圧力調整しながらエアクラツチに供
    給するエアバルブ本体を有し、空気圧源からの空
    気圧をクラツチ接続時にエアクラツチに供給する
    第1弁体と、前記クラツチペダルに連動してクラ
    ツチ切断時にエアクラツチに供給されている空気
    圧を逃す第2弁体とを、前記エアバルブ本体に設
    けたエアクラツチの空気圧制御弁において、エア
    バルブ本体に固定された筒状ボデーの内部に第1
    ばね部材を設け、第1ばね部材のばね力と第2弁
    体に連結したダイヤフラムに働く空気力との作用
    で最大エア圧を設定し、筒状ボデー内に前記第2
    弁体と関連した状態で摺動自在なロツドを設け、
    このロツドにクラツチペダルの踏込量を油圧力に
    変換するクラツチマスターシリンダからの油圧力
    を受けるピストンを連結し、このロツドと前記第
    2弁体との間に、第2、第3ばね部材を同心状に
    配置しながら直列に作動させ、第2、第3ばね部
    材のばね力を前記第2弁体に伝達するばね力伝達
    機構を設け、前記第2弁体に筒状ボデー内のばね
    力伝達機構に向かつて伸びるロツドを形成し、こ
    のロツドとばね力伝達機構のばね力伝達部材を連
    結し、ばね力伝達部材の質量で第2弁体およびダ
    イヤフラムの振動を防止するようにしたことを特
    徴とするエアクラツチの空気圧制御弁。
JP12919288U 1988-09-30 1988-09-30 Expired JPH0439471Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12919288U JPH0439471Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12919288U JPH0439471Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0250524U JPH0250524U (ja) 1990-04-09
JPH0439471Y2 true JPH0439471Y2 (ja) 1992-09-16

Family

ID=31383240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12919288U Expired JPH0439471Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0439471Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0250524U (ja) 1990-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100331205B1 (ko) 기압식클러치용제어방법및장치
JPS643701B2 (ja)
US6802240B2 (en) Booster
JPH04277326A (ja) 特に自動車用の、ダイヤフラムスプリングを有する摩擦型クラッチを制御するためのアクチュエータ
KR20080037701A (ko) 차량용 다이어프램 스프링 클러치의 작동을 위한 장치
JPS61244948A (ja) エア−クラツチのイナ−シヤブレ−キ装置
US4553470A (en) Assistor for reducing stepping force
JPH0439471Y2 (ja)
US4428471A (en) Clutch operator with a hydraulic actuator
US4653272A (en) Fluid actuation device with compensation for wear
JPH04502952A (ja) ダイアフラムばねを有する流体圧作動摩擦ディスククラッチを制御する装置
US4860868A (en) Air pressure control valve of an air clutch
EP2184505B1 (en) Vehicular clutch device
JP4207170B2 (ja) 動的に解除可能な流体反力を備える改良したマスターシリンダ
GB2327249A (en) Clutch actuator with anti-tilting compensating means
US6578690B2 (en) Clutch actuator
JPS63225733A (ja) エアクラツチの空気圧制御弁
JPS63214525A (ja) エアクラツチの空気圧制御弁
JPS63214526A (ja) エアクラツチの空気圧制御弁
JP4269737B2 (ja) クラッチ倍力装置
JPS63231023A (ja) エアクラツチの空気圧制御弁
JPH0615140Y2 (ja) 液圧式クラッチレリーズ装置
JP3062311B2 (ja) クラッチ用倍力装置
JP2661695B2 (ja) 油圧駆動の作動装置
JP3436290B2 (ja) 油圧系の脈動吸収装置