JPS6122308A - 光フアイバ熱融着装置 - Google Patents
光フアイバ熱融着装置Info
- Publication number
- JPS6122308A JPS6122308A JP28063584A JP28063584A JPS6122308A JP S6122308 A JPS6122308 A JP S6122308A JP 28063584 A JP28063584 A JP 28063584A JP 28063584 A JP28063584 A JP 28063584A JP S6122308 A JPS6122308 A JP S6122308A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- shaped groove
- base
- sliding
- fixed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000003466 welding Methods 0.000 title abstract 2
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2555—Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバ熱融着装置に係る。
光ファイバ接続部の損失は、接続両光フティバの芯のズ
レによって定まる。光ファイバの接続を行う場合に、付
合せの上、付合せ部全熱融着するする。そのため、熱融
着装置は大型となり勝ちであり、取扱い上不便であった
。また微動台には所谷 定のクリアランスがあり、芯合せのため微動Ｐを動かす
と芯ずれが生じるという難点があった。
レによって定まる。光ファイバの接続を行う場合に、付
合せの上、付合せ部全熱融着するする。そのため、熱融
着装置は大型となり勝ちであり、取扱い上不便であった
。また微動台には所谷 定のクリアランスがあり、芯合せのため微動Ｐを動かす
と芯ずれが生じるという難点があった。
本発明においては小型に構成でき、しかも正確に芯合せ
全なし得る光ファイバ熱融着装置全提供する。
全なし得る光ファイバ熱融着装置全提供する。
以下図面につき本発明の詳細な説明する。図において、
内部に電池１およびヒータ用タイマを含む制御装置２′
ｔ−収容した基台６上面中央には、基台長手方向中心線
に平行なり字状溝４を有し、■字状溝長手方向中央に、
ヒータ５を収容しＶ字状溝と交叉する開口６をそなえた
固定台７が固定されている。７字状溝４は光ファイバの
径に応じた寸法とされており、７字状溝に挿入された光
ファイバが固定台７の両端に設けたファイバ固定レバー
８により溝に抑圧固定されるようになっている。
内部に電池１およびヒータ用タイマを含む制御装置２′
ｔ−収容した基台６上面中央には、基台長手方向中心線
に平行なり字状溝４を有し、■字状溝長手方向中央に、
ヒータ５を収容しＶ字状溝と交叉する開口６をそなえた
固定台７が固定されている。７字状溝４は光ファイバの
径に応じた寸法とされており、７字状溝に挿入された光
ファイバが固定台７の両端に設けたファイバ固定レバー
８により溝に抑圧固定されるようになっている。
レバーａｕＬ字状をなしブロックの一側において７字状
溝４に平行な軸を中心として可回動に設けられており、
その自由端にはマグネット９が取付けられている。
溝４に平行な軸を中心として可回動に設けられており、
その自由端にはマグネット９が取付けられている。
固定台７の両側にはこの固定台両端面に突出し７字状溝
４に平行な１対のガイド１０に可摺動に係合して摺動台
１１がそれぞれ設置されており、これらの摺動台１１上
面には固定台７の７字状溝４と位置を合致させて整合す
る、光７了イバシース外径に合せた寸法の７字状溝１２
が刻設されている。各スライドブロック上面にはクラン
プレバ−１３が設けられ、各クランプレバ−１３はクラ
ンプねじ１４を有する。
４に平行な１対のガイド１０に可摺動に係合して摺動台
１１がそれぞれ設置されており、これらの摺動台１１上
面には固定台７の７字状溝４と位置を合致させて整合す
る、光７了イバシース外径に合せた寸法の７字状溝１２
が刻設されている。各スライドブロック上面にはクラン
プレバ−１３が設けられ、各クランプレバ−１３はクラ
ンプねじ１４を有する。
各摺動台１１には基台６の上面に垂直な支軸１５を有す
る微動用テコ１６の中間部が当接され、各テコ自由端に
はマイクロメータヘッド１７の軸端が当接されている。
る微動用テコ１６の中間部が当接され、各テコ自由端に
はマイクロメータヘッド１７の軸端が当接されている。
基台３の一側面中央には起倒式のルーベ１８が設けられ
ている。
ている。
また、固定台７には、７字状溝４と直角に固定台に螺合
１−たヒータ高さ調節ねじ１９が設けられ、ヒータ５け
調節ねじ１９により進退される喫状架台２０上に載置さ
れている。
１−たヒータ高さ調節ねじ１９が設けられ、ヒータ５け
調節ねじ１９により進退される喫状架台２０上に載置さ
れている。
図中、２１はヒータ附勢（タイマ始動）用の押ボタンス
イッチを示す。また、各摺動台１１と固定台７との間に
はばね２２が装着されている。
イッチを示す。また、各摺動台１１と固定台７との間に
はばね２２が装着されている。
上記構成の本発明装置により光７了イバの融着は次の如
くして行われる。まず、接続すべき両党７丁イパの露出
部を固定台７の７字状溝４に挿入しレバー８でそれぞれ
７字状溝４に押圧する。シース外周を摺動台１１にクラ
ンプする。この状態で、マイクロメータヘッド１７を回
転させ、テコ１６を介して摺動台１１を進退させ、光７
了イバの端面をヒータ直上位置で衝合させる。この時、
ルーぺ１８によＶ衝合を確認する。
くして行われる。まず、接続すべき両党７丁イパの露出
部を固定台７の７字状溝４に挿入しレバー８でそれぞれ
７字状溝４に押圧する。シース外周を摺動台１１にクラ
ンプする。この状態で、マイクロメータヘッド１７を回
転させ、テコ１６を介して摺動台１１を進退させ、光７
了イバの端面をヒータ直上位置で衝合させる。この時、
ルーぺ１８によＶ衝合を確認する。
ここで、スイッチ２１ｔ−押圧し、タイマ２により必要
な時間ヒータを附勢し融着を完了する。
な時間ヒータを附勢し融着を完了する。
上記構成の本発明装置においては、光ファイバは７字状
溝４にマグネット９による押圧力によってレバー８で押
圧されているから、常時一定の抑圧を受けることとなり
、摺動台１１の移動による長手方向の調整を行っても、
固定台上で横方向へのずれを生じることはない。また、
マイクロメータヘッド１７の動きはテコ１６により縮小
されて摺動台１１に伝達されるので、微細な調整が容易
に行われる。また、基台内に収容したヒータ用タイマを
含む制御装置によりヒータ附勢電圧および時間、ヒータ
高さ調節ねじ１９により接続両党ファイバとヒータとの
距離を任意に設定できるので、最適の加熱条件全設定す
ることができる。さらに、本発明装置においては、光フ
フイバ會その長手方向に位置調節するのみで衝合金する
ので、芯合わせの不十分さからくる接続損失のバラツキ
を少くできる。また、調節が一方向のみであるから、装
置を小型化し得る。さらに、加熱手段を開口内に配置し
たことにより、風等の外部の影蕃による熱融着の失敗を
防ぐことができ、また加熱手段を配置するスペースを固
定台７上面に設ける必要がなく、熱融着装置を小型にす
ることができる。
溝４にマグネット９による押圧力によってレバー８で押
圧されているから、常時一定の抑圧を受けることとなり
、摺動台１１の移動による長手方向の調整を行っても、
固定台上で横方向へのずれを生じることはない。また、
マイクロメータヘッド１７の動きはテコ１６により縮小
されて摺動台１１に伝達されるので、微細な調整が容易
に行われる。また、基台内に収容したヒータ用タイマを
含む制御装置によりヒータ附勢電圧および時間、ヒータ
高さ調節ねじ１９により接続両党ファイバとヒータとの
距離を任意に設定できるので、最適の加熱条件全設定す
ることができる。さらに、本発明装置においては、光フ
フイバ會その長手方向に位置調節するのみで衝合金する
ので、芯合わせの不十分さからくる接続損失のバラツキ
を少くできる。また、調節が一方向のみであるから、装
置を小型化し得る。さらに、加熱手段を開口内に配置し
たことにより、風等の外部の影蕃による熱融着の失敗を
防ぐことができ、また加熱手段を配置するスペースを固
定台７上面に設ける必要がなく、熱融着装置を小型にす
ることができる。
なお、融着に要する時間は３０秒程度であり電池として
単玉乾電池２本を使用した場合数十本の融着が可能であ
る。
単玉乾電池２本を使用した場合数十本の融着が可能であ
る。
第１図は本発明一実施例の平面図、第２図はその正面図
、第３図は側面図、第４図Ａは上記実施例要部の斜視図
、同図Ｂは他の要部の斜視図、第５図は前図Ａの要部の
断面図である。 ４．１２・・・・・・・・・・・・・・・７字状溝５・
・−・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・
・・・ヒータ６・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・・・・・・・・・開ロア・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・固定台８・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・レバー９・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・マグネット１１・・・・・・
・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・摺
動台１６・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ テコ１７・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ マイｙｏメーｐヘッド１８・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ルーパ１９
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒータ高さ調節ねじ手 続 補 正 書 （方
式）昭和６０年 ８月 ７日 特許庁長官 宇賀 退部 殿 ゛〜 １事件の表示 昭和５９年特許願第２８０６３５号 ２発明の名称 光ファイバ熱融着装置 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 川崎市川崎区小田栄２丁目１番１号 （２２５）昭和電線電纜株式会社 代表者 古 雄 稔 彦 ４代 理 人 川崎市川崎区小田栄２丁目１番１号 ６補正の対象 委任状および図面 ７補正の内容 （１）委任状の印鑑が適正であることを証明するため印
鑑証明書を別紙のとおり添付します。 （２）願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり
（内容に変更なし）。 以 上
、第３図は側面図、第４図Ａは上記実施例要部の斜視図
、同図Ｂは他の要部の斜視図、第５図は前図Ａの要部の
断面図である。 ４．１２・・・・・・・・・・・・・・・７字状溝５・
・−・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・
・・・ヒータ６・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・・・・・・・・・開ロア・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・固定台８・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・レバー９・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・マグネット１１・・・・・・
・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・摺
動台１６・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ テコ１７・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ マイｙｏメーｐヘッド１８・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ルーパ１９
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒータ高さ調節ねじ手 続 補 正 書 （方
式）昭和６０年 ８月 ７日 特許庁長官 宇賀 退部 殿 ゛〜 １事件の表示 昭和５９年特許願第２８０６３５号 ２発明の名称 光ファイバ熱融着装置 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 川崎市川崎区小田栄２丁目１番１号 （２２５）昭和電線電纜株式会社 代表者 古 雄 稔 彦 ４代 理 人 川崎市川崎区小田栄２丁目１番１号 ６補正の対象 委任状および図面 ７補正の内容 （１）委任状の印鑑が適正であることを証明するため印
鑑証明書を別紙のとおり添付します。 （２）願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり
（内容に変更なし）。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上面に第１のＶ字状溝を有しかつこのＶ字状溝に交
叉する開口を有する固定台と、この固定台の両側に設け
られ前記第１のＶ字状溝と整合する第２のＶ字状溝を有
する１対の摺動台と、この摺動台に設けられ互に熱融着
さるべき光ファイバを前記第２のＶ字状溝の壁面に対し
クランプする１対の手段と、前記摺動台を前記固定台に
対し遠近させる如く駆動する手段と、前記開口に近接し
て配置され前記光ファイバの対向する端末を加熱する加
熱手段とをそなえ、かつ前記加熱手段は前記開口内に配
置され、さらに前記加熱手段を前記開口の軸方向に変位
させる手段を設けたことを特徴とする光ファイバ熱融着
装置。 ２、前記加熱手段は附勢時間を制御するタイマに接続さ
れた電熱素子としたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の光ファイバ熱融着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28063584A JPS6122308A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 光フアイバ熱融着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28063584A JPS6122308A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 光フアイバ熱融着装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51139547A Division JPS6030921B2 (ja) | 1976-11-22 | 1976-11-22 | 光フアイバ熱融着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122308A true JPS6122308A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=17627801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28063584A Pending JPS6122308A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 光フアイバ熱融着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102590946A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-07-18 | 成都捷康特科技有限公司 | 一种利用切割定位式光纤熔接机熔接光纤的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217039A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-08 | Corning Glass Works | Method of and apparatus for additionally connecting optical glass fiber |
| JPS5381142A (en) * | 1976-11-22 | 1978-07-18 | Showa Electric Wire & Cable Co | Heat fusing apparatus of light fiber |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP28063584A patent/JPS6122308A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217039A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-08 | Corning Glass Works | Method of and apparatus for additionally connecting optical glass fiber |
| JPS5381142A (en) * | 1976-11-22 | 1978-07-18 | Showa Electric Wire & Cable Co | Heat fusing apparatus of light fiber |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102590946A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-07-18 | 成都捷康特科技有限公司 | 一种利用切割定位式光纤熔接机熔接光纤的方法 |
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