JPS61222884A - 自転車用フレ−ム - Google Patents
自転車用フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS61222884A JPS61222884A JP6337485A JP6337485A JPS61222884A JP S61222884 A JPS61222884 A JP S61222884A JP 6337485 A JP6337485 A JP 6337485A JP 6337485 A JP6337485 A JP 6337485A JP S61222884 A JPS61222884 A JP S61222884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- chain
- joined
- vertical pipe
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(M楽土の利用分野)
本発明は、パイプ組立式の自転車用フレームの改良に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
パイプ組立式の自転車用フレームの形状とじては、従来
第5図・の(a)〜(U)に示すようナモのがある。第
3図および第4図に示すフレームは、第5図の(0)ま
たは(n)に近−従来型フレームである。図中1はヘッ
ドパイプ、2はメインパイプ、δはハンガパイプ、4は
立パイプ、5はバツクホーク、6はチェンステー、7は
後つめ、8は駆動ギヤ、9は鼓動ギヤ、1oはチェ2で
ある。
第5図・の(a)〜(U)に示すようナモのがある。第
3図および第4図に示すフレームは、第5図の(0)ま
たは(n)に近−従来型フレームである。図中1はヘッ
ドパイプ、2はメインパイプ、δはハンガパイプ、4は
立パイプ、5はバツクホーク、6はチェンステー、7は
後つめ、8は駆動ギヤ、9は鼓動ギヤ、1oはチェ2で
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
この第3図および第4図に示す従来型のフレームでは、
後輪側の被動ギヤ9がチェンステ−6おヨヒハックホー
ク5の内側に設けられていルタメ、チェ210を駆動ギ
ヤ8と被動ギヤ9に掛は渡す場合に、バックホーク5、
チェンステ−6および立パイプ4によって形成されるほ
ぼ三角形の内部にチェ21oを通すことになるため、一
度チエン10を継手部で切り離さなければならない上、
そノチェン10を後述する糎雑なチェンヶース内ヲ通し
た後にチェ210を継がねばならないから、作業に熟練
を要すると共に、組立作MfM率が悪いという問題点が
あった。
後輪側の被動ギヤ9がチェンステ−6おヨヒハックホー
ク5の内側に設けられていルタメ、チェ210を駆動ギ
ヤ8と被動ギヤ9に掛は渡す場合に、バックホーク5、
チェンステ−6および立パイプ4によって形成されるほ
ぼ三角形の内部にチェ21oを通すことになるため、一
度チエン10を継手部で切り離さなければならない上、
そノチェン10を後述する糎雑なチェンヶース内ヲ通し
た後にチェ210を継がねばならないから、作業に熟練
を要すると共に、組立作MfM率が悪いという問題点が
あった。
またチェンケースを全ケースタイプとしたものを装着す
る場合には、右側のチェンステ−6とチェンケースが干
渉しないようにするため、チェンケース自体の構造が複
雑となって生産性が悪るいばかりでなく、これが重量増
の原因の一つになっている。
る場合には、右側のチェンステ−6とチェンケースが干
渉しないようにするため、チェンケース自体の構造が複
雑となって生産性が悪るいばかりでなく、これが重量増
の原因の一つになっている。
さらに、p−ラチェン10のピッチを小さくすると、駆
動ギヤ8および被寒動ギヤ9の径を小さくできて、これ
らの重量を軽減することができるが、この従来の自転車
用フレームでは、前述したようにチェ210とチェンス
テ−6とが交差するため、この両者が接触するおそれが
あって、簡単にローラチェン10のピッチを小さくして
小型軽量化できないという問題点があった。
動ギヤ8および被寒動ギヤ9の径を小さくできて、これ
らの重量を軽減することができるが、この従来の自転車
用フレームでは、前述したようにチェ210とチェンス
テ−6とが交差するため、この両者が接触するおそれが
あって、簡単にローラチェン10のピッチを小さくして
小型軽量化できないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明においては、ハンガ
パイプにほぼ水平に接合したメインパイプの前部を斜前
上方へ向けて屈曲し、斜後方に立ち上がる立パイプを前
記ハンガパイプに接合し、番ヨぼ7字状に屈曲した2本
のパイプのバツクホークに相当する短辺の端部をそれぞ
れ前記立パイプの上部に接合し、チェンステーに相当す
る長辺をほぼ水平にして、その中間部ご前記ハンガパイ
プの上方の立パイプの両側に接合すると共に、その先端
部なそれぞれ前記メインパイプの中間部に接合して自転
車用フレームを構成する。
パイプにほぼ水平に接合したメインパイプの前部を斜前
上方へ向けて屈曲し、斜後方に立ち上がる立パイプを前
記ハンガパイプに接合し、番ヨぼ7字状に屈曲した2本
のパイプのバツクホークに相当する短辺の端部をそれぞ
れ前記立パイプの上部に接合し、チェンステーに相当す
る長辺をほぼ水平にして、その中間部ご前記ハンガパイ
プの上方の立パイプの両側に接合すると共に、その先端
部なそれぞれ前記メインパイプの中間部に接合して自転
車用フレームを構成する。
(作用)
本発明は上述のように、ハンガパイプ上方の立パイプの
両側に接合したチェンステーの先端を前方のメインパイ
プの中間に接合したことにより、このチェンステーの前
部とメインパイプおよび立パイプによって前部三角形を
形成Tると共に、立パイプの上部とバックホークおよび
チェンステーの後部によって後部三角形を形成したから
、立パイプとメインパイプに必要な強度を与えれば、V
字状に形成したバツクホークとチェンステーは小型軽量
でもフレームの必要な強度を十分確保Tることかできる
。また駆動ギヤと被動ギヤ間のチェ2およびその全ケー
スがチェンステーと交差しなくなるため、上述した間聰
点を解消することができる。
両側に接合したチェンステーの先端を前方のメインパイ
プの中間に接合したことにより、このチェンステーの前
部とメインパイプおよび立パイプによって前部三角形を
形成Tると共に、立パイプの上部とバックホークおよび
チェンステーの後部によって後部三角形を形成したから
、立パイプとメインパイプに必要な強度を与えれば、V
字状に形成したバツクホークとチェンステーは小型軽量
でもフレームの必要な強度を十分確保Tることかできる
。また駆動ギヤと被動ギヤ間のチェ2およびその全ケー
スがチェンステーと交差しなくなるため、上述した間聰
点を解消することができる。
(実施例)
以下、第1図および第2図について本発明の一実施例ご
説明する。図中前記符号と四−の符号は同等のものを示
す。
説明する。図中前記符号と四−の符号は同等のものを示
す。
本実施例においては、ハンガパイプ3にほぼ水平に接合
したメインパイプ2の前部を斜前上方へ向けて屈曲し、
斜後方に立ち上がる立パイプ4を前記ハンガパイプ8に
接合し、はぼV字状に屈曲した2本のパイプ11のバッ
クホーク5に相当する短辺の端部5aをそれぞれ前記立
パイプ4の上部に接合し、チェンステ−6に相当する長
辺をほぼ水平にして、その中間部6aを前記ハンガパイ
プδの上方の立パイプ4の両側に接合すると共に、その
先端部6bをそれぞれ前記メインパイプ2の中間部に接
合して自転車用フレームを構成する。
したメインパイプ2の前部を斜前上方へ向けて屈曲し、
斜後方に立ち上がる立パイプ4を前記ハンガパイプ8に
接合し、はぼV字状に屈曲した2本のパイプ11のバッ
クホーク5に相当する短辺の端部5aをそれぞれ前記立
パイプ4の上部に接合し、チェンステ−6に相当する長
辺をほぼ水平にして、その中間部6aを前記ハンガパイ
プδの上方の立パイプ4の両側に接合すると共に、その
先端部6bをそれぞれ前記メインパイプ2の中間部に接
合して自転車用フレームを構成する。
なお図中7はチェンステ−6の後部の下方に突設した後
つめ、12は左右のバンクホーク5間の連結部材、13
は左右のチェンステ−6Mの連!部材である。また第2
FA中の14はチェ2の全ケース、15はクランクアー
ム、16はサドル、17はフロントホークである。
つめ、12は左右のバンクホーク5間の連結部材、13
は左右のチェンステ−6Mの連!部材である。また第2
FA中の14はチェ2の全ケース、15はクランクアー
ム、16はサドル、17はフロントホークである。
本発明は上述のように、バンカパイプ3の上方の立パイ
プ4の両側に接合したチェンステ−6の先端部6bを前
方のメインパイプ2の中間に接合したことにより、この
チェンステ−6の前部とメインパイプ2および立パイプ
4によって前部三角形を形成すると共に、立パイプ4の
上部とパックホーク5およびチェンステ−6の後部によ
って後部三角形を形成したから、立パイプ4とメインパ
イプ2に必要な強度を与えれば、V字状に形成したバツ
クホーク5とチェンステ−6は小型軽量でもフレームの
必要な強度を十分確保することができる。また駆動ギヤ
8と鼓動ギヤ9(第4図参照ン間のチェ210およびそ
の全ケース14(第2図参照)がチェンステ−6と交差
しなくなるため、上述した問題点をすべて解消すること
ができる。
プ4の両側に接合したチェンステ−6の先端部6bを前
方のメインパイプ2の中間に接合したことにより、この
チェンステ−6の前部とメインパイプ2および立パイプ
4によって前部三角形を形成すると共に、立パイプ4の
上部とパックホーク5およびチェンステ−6の後部によ
って後部三角形を形成したから、立パイプ4とメインパ
イプ2に必要な強度を与えれば、V字状に形成したバツ
クホーク5とチェンステ−6は小型軽量でもフレームの
必要な強度を十分確保することができる。また駆動ギヤ
8と鼓動ギヤ9(第4図参照ン間のチェ210およびそ
の全ケース14(第2図参照)がチェンステ−6と交差
しなくなるため、上述した問題点をすべて解消すること
ができる。
(発明の効果)
本発明は上述の通りであるから、次のような効果が得ら
れる。
れる。
(a)チェン掛けが、チェノを切り離すことなくエンド
レス状態のま一可能となるため、チェン掛は作業が容易
になると共に1チエンの全ケースのN造を簡単にするこ
とができる上に、全ケースの組付作業も容易になる。し
たがって組立作業の能率が著しく向上する。
レス状態のま一可能となるため、チェン掛は作業が容易
になると共に1チエンの全ケースのN造を簡単にするこ
とができる上に、全ケースの組付作業も容易になる。し
たがって組立作業の能率が著しく向上する。
<1))ギヤ比を変えずに、駆動ギヤと被動ギヤを共に
小型化することができると共に1全ケースもそれに伴っ
て小型化できるため、全体として自転車の重量を軽減し
て走行性能を著しく向上することができる。
小型化することができると共に1全ケースもそれに伴っ
て小型化できるため、全体として自転車の重量を軽減し
て走行性能を著しく向上することができる。
(C)不整地走行時およびチェノが伸びた時における走
行に際しても、チェノがチェノステーに接触するおそれ
がないため、それだけ回転の不円滑と不快音の発生を防
止することができる。
行に際しても、チェノがチェノステーに接触するおそれ
がないため、それだけ回転の不円滑と不快音の発生を防
止することができる。
(d)後車輪の着脱が容易になるため、パンク修理も迅
速かつ容易にできる。
速かつ容易にできる。
(e)チェノの代りに無端の歯付ベルトも使用可能にな
る。
る。
(f)本発明のフレームは、主にメインパイプと、立パ
イプと、バツクホークおよびチェノステー共用のV字状
の小型軽量パイプによって形成されるから、外観がシン
プルで意匠的にもすぐれたフレームを得ることができる
。
イプと、バツクホークおよびチェノステー共用のV字状
の小型軽量パイプによって形成されるから、外観がシン
プルで意匠的にもすぐれたフレームを得ることができる
。
第1図は本発明の自転車用フレームの斜視図、第2図は
そのフレームを使用して組立だ自転車の部分側面図、 第8図は従来のこの種フレームの一例を示す路線図、 #!4図はそのフレームに伝動機病を取り付けた状態を
示す斜視図、 第5図(a)〜(U)は従来の各槍フレーム形状を示す
路線図である。 1−・ヘッドパイプ 2・・・メインパイプ8・・
・ハンガパイプ 4・・・立パイプ5・・・バック
ホーク 6・・・チェノステ−7・・・後つめ 11・・・V字状に屈曲したパイプ 第5図 <a) (b) (C) 的へi′そシト”> (Hf#
) (uRk)(
h) (i) (j) (k)(1) (
m) (n) (o)(p) (q)
(r) (S)rj) (u)
そのフレームを使用して組立だ自転車の部分側面図、 第8図は従来のこの種フレームの一例を示す路線図、 #!4図はそのフレームに伝動機病を取り付けた状態を
示す斜視図、 第5図(a)〜(U)は従来の各槍フレーム形状を示す
路線図である。 1−・ヘッドパイプ 2・・・メインパイプ8・・
・ハンガパイプ 4・・・立パイプ5・・・バック
ホーク 6・・・チェノステ−7・・・後つめ 11・・・V字状に屈曲したパイプ 第5図 <a) (b) (C) 的へi′そシト”> (Hf#
) (uRk)(
h) (i) (j) (k)(1) (
m) (n) (o)(p) (q)
(r) (S)rj) (u)
Claims (1)
- 1、ハンガパイプにほぼ水平に接合したメインパイプの
前部を斜前上方へ向けて屈曲し、斜後方に立ち上がる立
パイプを前記ハンガパイプに接合し、ほぼV字状に屈曲
した2本のパイプのバックホークに相当する短辺の端部
をそれぞれ前記立パイプの上部に接合し、チェンステー
に相当する長辺をほぼ水平にして、その中間部を前記ハ
ンガパイプの上方の立パイプの両側に接合すると共に、
その先端部をそれぞれ前記メインパイプの中間部に接合
したことを特徴とする自転車用フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6337485A JPS61222884A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自転車用フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6337485A JPS61222884A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自転車用フレ−ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222884A true JPS61222884A (ja) | 1986-10-03 |
JPH0436914B2 JPH0436914B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=13227448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6337485A Granted JPS61222884A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自転車用フレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61222884A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0371429A2 (en) | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Shimano Inc. | Speed control apparatus for a bicycle |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6337485A patent/JPS61222884A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0371429A2 (en) | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Shimano Inc. | Speed control apparatus for a bicycle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436914B2 (ja) | 1992-06-17 |
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