JPS61222339A - プラント作業用移動ロボットの制御方法及びその装置 - Google Patents

プラント作業用移動ロボットの制御方法及びその装置

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JPS61222339A
JPS61222339A JP60062051A JP6205185A JPS61222339A JP S61222339 A JPS61222339 A JP S61222339A JP 60062051 A JP60062051 A JP 60062051A JP 6205185 A JP6205185 A JP 6205185A JP S61222339 A JPS61222339 A JP S61222339A
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博 上村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プラント内の移動作業ロボット等の[6体と
コントローラとの間の通信方法及びその装置に関する。
〔発明の背景〕
プラント内の移動作業ロボット、例えば原子カプラント
内における保守点検ロボットと中央制御室とのデータ通
信においての通信手段としては、ロボットの移動の容易
性から及び計装系へ影響を与えないことから、光無線方
式が有利と考えられている。プラント内は壁、機械など
によシ複雑に仕切られているのが通常であシ、壁又は天
井に中継装置を設置してロボットとの無線伝送を可能に
することが検討されている。この際、中継装置の故障は
ロボットと中央制御室とのデータ伝送の不通につながシ
、ロボットの制御ができなくなるという問題がある。移
動体との光熱a装置としては、特開昭57−10090
0号が知られている。これはレーザビームを用いた移動
体追越方式の情報伝達装置で、高所に取付けられた追尾
装置(中継装置)と移動体間でデータ伝送する。しかし
、この装置では、中継装置に異常が発生した際のバック
アップ方法は検討されていない。
6方プラント内における分散型制御システムやローカル
エリアネットワークにおいては、伝送路やコンピュータ
の大喪構成による高信頼化方法が一般に知られている。
しかし、この方法は中継装置や伝送路のハードウェア量
が2倍、3倍に増加することからコスト高を招くという
欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、中継装置に故障が発生した場合にそのバック
アップを可能としたコントローラと移動体との通信方法
及び装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、制御対象が移動ロボットであり、プラント内
を6由に移動できることに着目し、移動ロボットの通信
手段にデータ中g機能を設け、故障中継装置の機能を代
行できる上りにし、通信不能になっている移動ロボット
と正常な中継装置間のデータ中継をさせることによシ、
コントローラと移動ロボット間の通信を維持するようK
したことが特徴である。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実IIIA同の全体構成でろる。
コントローラlと中継装置81.82とは伝送路70で
結合されておシ、コントローラ12)kら送信されたデ
ィジタルデータは中継装置81,82からF S K 
(Frequency 5hift l(eyihg 
)変調された拡散近赤外光として送出される。中継装置
81.82は固定して取9つけられている。移動ロボツ
)R1、R2は通信装置TI、T2とを搭載し、該通信
装置TI、T2はその光を受信し、そのディジタルデー
タが自局宛のものであれば取込む。ロボツ)R1,几2
が送信した場合にはその逆で、通信製!iT1.T2が
送信(光)する。
中継装置81.82の通信範囲はその光送受信能力、プ
ラント内の障害物などによシ限定される。
本図ではそれを点線で示した。同様にロボットR1,R
,2の通信装置T1.T2の通信範囲も制限される。本
図の状態にロボット几1.R2が位置する場合には几1
 (TI )4−#−81→コントロー91、R2(T
2)→824−+コントローラ1間で伝送が行われてい
る。尚、通信装置1T1.T2はそれぞれ2つの機能を
持つ。第1は、自己の通信装置の搭載されているロボッ
トとコントローラ1とを、中継装mt介して通信させる
自己通信機能、lX2は自己の移動体とは異なる他の移
動体とコントローラlとの間で通信を行わせるべく慟〈
中継機能である。
従来、中継装置S1が故障すると、コントローラlから
のデータはロボットR1に伝送できなくなシ、かつ、ロ
ボットEL1からのデータもコントローラ1に伝送でき
なくなる。本実施例ではコントローラlが中継装置81
の異常を検知すると、ロボットR2t−ロボットR1と
中継装置S2双方と伝送可能な位置まで移動するように
指令し、ロボットR2のデータ中継機I!ヲ用いて、ロ
ボットR1とのデータ伝送を再開させる。この場合のコ
ントローラlとロボット几lとのデータの流れは、几1
  (TI)eR2(T2)4482→コントローラ1
となる。
このようにして、中継装置が故障し、その中継装置を介
してコントローラ1とデータ伝送していたロボットR1
がデータ伝送不能になっても、移動ロボットの通信装置
に設けたデータ中継機能と、コントローラ10バックア
ップ制御機能により、通信を再開できる。
以下、本実施例を詳細に説明する。
第2図はコントローラ11及び中継装置81゜82の構
成図である。Sl、82の内部は光送信器9,9人と光
受信器10,10ムに大別される。
光送信器9.9Aは、回!7Gを通してコントローラ1
から送信されて来たディジタル信号f:FsK変調する
変調回路と発光素子とから成る(本図には記載されてい
ない)。光受信器10.IOAは受光素子と受光し比信
号の復調回路とから成る(本図には記載されていない)
。伝送線70は本実施例では一般に広く用いられている
同軸ケーブルでるるか、ツイストペア線や光7アイパで
も良い。
コントローラlはCPU (プロセッサ)2、R,AM
(ランダムアクセス・メモリ)3、ルOM(リード・オ
ンリー・メモリ)4、伝送回路6、補助記憶装置8、イ
ンター7エース7が内部バス5で接続?れた構成である
。几AM3には、移動ロボットから、〜1δされてくる
データ、ロボットの現在位置などが一時記憶されている
。ROM4には伝送制御プログラム、中継装置異常診断
プロ≠ダラム、及びバックアップ制御プログラムが入っ
ておシ、CPU2によって続出され実行される。
補助メモリ゛8にはプラント全体の構成地図や、中継装
置の設置位置などが保存されている。
送信データはRAM3内にCPU2によって作られた後
、伝送回路6に転送されパラレル−シリアル変換されて
送信される。受信データは伝送回路6でシリアル→パラ
レル変換されRAM3に転送される。
第3図は移動ロボット几1.i(,2の通信装置TI、
T2の構成図である。通信装置T1.T2は同一構成よ
り成り、Tloみを示す。CPU14.11.AM15
、ROM16、伝送回路13、位置検出回路18、移動
機構制御回路20が内部パス17で結合されている。
移動ロボットは光受信回路12、伝送回路13を通して
受信したコントローラlからの制御データに基づき、C
PU14がR,0M16に格納された制御プログラムを
用いて、制御機構制御回路20を介して移動機4$12
1を制御することにより、移動する。
さらに位置セ/す19からの信号を位置検出回路18で
処理し、光送信器11を介して現在位置データをコント
ローラlに伝送する。
また、13は故障中継装置バックアップ時に使用するデ
ータ中継機能を有する。この詳細は後述する。
まず、第4図、第5図を用いてコントローラlの持つバ
ックアップ制御機能について説明する。
第4図はバックアップ制御プログラムのフローチャート
である。コントローラ1が動作中は本プログラムは常時
動作している。伝送制御プログラム、中継装置異常診断
プログラム及び不プログラムはマルチタスクとしてCP
U2が処理している。
中継装置81.S2のいずれかに異常が発生すると異常
診断プログラムによシどの中継装置が異常発生のものか
判定され、異常発生をバックアップ制御プログラムに報
告する。バックアップ制御プログラムは中継装置異常の
発生報告を受けると処理23f:開始する。
具体例を第5図を用いて説明する。第5因は中継装置S
1が故障する直前のコントローラ内の認識している情報
を平面図として図示し友ものである。中継!1181−
86は認識範囲32に対して図のように互いに異なる位
置に固定して配置されている。各中継装置181−86
の周囲方向に示した円弧状の点線は、その点線内部の中
継装置の送受信可能領域である。更に、ロボット几1.
ル2はそれぞれ中継装置81.83内に現在存在してい
るものとする。また、カギ形斜線s28はロボットの移
動の障害物(物品であることも壁でるることもあシ)で
ある。
以上の各種の状態はコントローラ!内に報情として格納
されている。例えば、固定データである中継装置tS1
〜S6の位置、32の範囲、障害物28は補助メモリ8
に格納させ、変更可能f−タとなるロボット几1.1(
,2の位置はkLAM3に格納させる。
いま中継装置81が故障したという情報が入つ次場合を
考える。この場合、中継装置S1を介してコントローラ
1と通信をしていたロボット几1が通信不能となること
がわかる。従って中継装置81とコントローラ1とのデ
ータ伝送を再開させるために第4図の処理23では次の
処理を実行する。0内は本例における結果を示す。
(1)ある中継装置が故障したときにデータ伝送不能と
なる移動ロボットの確14!(R1)C) 通信不能と
なった移動ロボツ) (R1)と最も近い正常な中継装
置を選択(B2) (3)  バックアップに使用するロボットの決定(几
2) (4)移動ロボット(FLl)と中継装置の双方に通信
可能なバックアップ用ロボットの位置を決定(第5図の
P点) (5)  バックアップ用ロボット(B2)に移動指令
を送信 次に、R2がP点の位置まで移動したことを確認(第4
図の処理24)後、ロボツ)32に中継装置82を中継
して、データ中継機能を開始させる(第4図の処理25
)。
中継装置Skの修理が光子するかまたは、ロボット几1
が中継装置S2の中継可能範囲に入るまで、ロボツ)8
2のデータ中継機能を維持する。
以上のバックアップ制御プログラムによシ故障中継装置
をバックアップすることができる。
次に移動ロボットの通信装置の自己通信機能及びデータ
中継機能を説明する。第6図は通信装置の伝送回路13
の構成を示す。第7図はデータ伝送フォーマットを示す
伝送フォーマットはフラグ(FLG)の後にアドレス(
A)、コントロールデータ(C)、データ、エラーチェ
ックデータCPCB)が続き最後にFLGがくるH D
 L C(High Level DataLink 
Controt)のフォーマットttC用している。
第6図は本発明のロボットW!r−の通信装置の一部で
るる伝送回路13の実厖例でめる。各ロボットに共通し
て当該通信装置が悟賊される。動作説明をわかシやすく
するために、第5図のロボットR2に搭載されている通
信装置の動作として説明することとする。
第6図で、点線で囲んだ部分59は、中継装置であり、
その他の部分は、自己の通信機能をなす自己通信装置を
示す。
先ず、自己通信装置を説明する。この自己通信装置とし
ての機能は第5図でみるに1中継装置S3を介してロボ
ットR2がコントローラ1と通信する時に使用する。一
方、中継装置59は、中継装置81が故障し、ロポツ)
R2が中継装置S2の領域のP点に移動した状態のもと
で、その中継機能を発揮する。
自己通信装置は、受信レジスタ(RECREG)49、
FC8C8チニフ路56、クロックコントローラ55、
受信保持レジスタ40、ステータスレジスタ411アド
レスレジスタ42、コントロールレジスタ43、送信保
持レジスタ46、アドレス比較器50、送信レジスタ5
3、FC8付加レジスタ54、イノターフエース制御回
路47、より成る。
受信レジスタ49・・・光受信器12(第3図)を介し
て送られてくる受信データを受信する。この受信データ
は、第7図の如<HDLC形式のフォーマットよ構成る
受信保持Vジスタ40・・・光受信器12(第3図)か
らの受信データ中の指定(送信先アドレス)と自己アド
レスとが一致したときの当該受信データ’is込む。自
己アドレスとは、各ロボットの番号を云う。
アドレス比較器50・・・上記受信データ中の送信先ア
ドレスと自己アドレスとの一致の有無をみる。
アドレスレジスタ42・・・上記自己アドレスをラッチ
している。
FCSチェック回路56・・・受信データの中のFC8
コードに誤りがあるか否かをチェックする。
クロックコントローラ55・・・制御の几めのクロック
を発生する。
送信保持レジスタ46・・・送信データの一時記憶を行
う。
送信レジスタ53・・・送信保持レジスタ46の送信デ
ータを受けとシ出力の次めにソう。
FC8付加回路54・・・送信レジスタ53から送信デ
ータを送出する際に、HDLCに従ってFe2を付加す
る。
インターフェース制御回路47・・・バス17との接続
の管理や各レジスタのチェックの機能を持つ。
ステータスレジスタ41・・・各種ステータスを記憶す
る。例えば、アトレス一致の結果を記憶する。
動作は以下となる。
光受信器12を介して受信し友受信データは、受信レジ
スタ49に6担、ラッチされ、アドレス比較器50では
このラッチしたデータの中の送信先アドレスとアドレス
レジスタ42の自己アドレスとの比較をとる。一致がと
れると、自分が受信すべきロボットでるることがわかシ
、その旨をステータレジスタ41にラッチさせる。且つ
、受信データをレジスタ49から受信保持レジスタ40
に送りラッチさせる。一方、受信データの中のFCSコ
ードをチェック回路56でチェックし、異常であればC
RC工2−を発生する。
受信保持レジスタ40に格納した受信データはバス17
を介してCPU14(第3図)に送シ、受信処理を行う
。必要ならばその中のコマンドに従って処理や制御を行
う。
以上は受信動作でロシ、送信動作では、バスIn介して
CPU14(第3図)から送られてきた送信データを6
担、送信保持レジスタ46に格納し、次いで、送信レジ
スタ53を通じてライン61へ送出する。この際、FC
SコートヲHDLCに従って付加する。ライン61の出
力は、送信器11(第3図)に納会して&夛、送信器l
it通じてコントローラ1へ送信される。
次に、中継装置59f:働かせる中継機能の動作を説明
する。この中継動作は、前述した如く、第5図でのロボ
ットル2がP点にき次状態での動作と考えるとわがシや
すい。
中継装置59は、コントロールレジスタ43、アドレス
レジスタ44,45、アドレス比較器51.52、ゲー
ト回路48ニジ成る。
コントロールレジスタ43・・・中継機能指令を一時記
憶する。
アドレスレジスタ44・・・通信再開するロボット番号
、即ち第5図ではロボツ)810番号を記憶する。
アドレスレジスタ45・・・コントローラ1の番号を記
憶する。従って、アドレスレジスタ44と45とで互い
に通信関係となる機器の相互が表示でき九ことになる。
アドレス比較器51.52・・・比較器51は受信デー
タが通信ロボット番号宛なのかを比較し、比較器52で
はそれがコントローラ1からのものか否かを比較する。
ゲート回路48・・・アドレス比較器51又は52によ
るアドレス一致の際、開けられ、受信データは、ライン
60→ゲート48→2イン61を介して光送信器11第
3図)にそのまま送られる。
中継機能動作は以下となる。
受信データは、レジスタ49を弁し、てアドレスがアド
レス比較器51.52に送られる。アドレス比較器51
又は52は、現在のモードが中継機能モードであること
をレジスタ43の出力で判断し、直ちにアトVス比較を
する。比較器51か52かのいずれかでアドレス一致が
あれば、ゲート48を開き、受信データをそのまま61
に出力する。この出力は光送信器11t−介して送波さ
れる。光送信器11の出力は、コントローラl又はロボ
ツ)R1で受信される。比較器51で一致がとれ九時に
は、ロボットR1が受信となる時で6〕、比較器52で
一致がとれ九時にはコントローラlが受信となる時であ
る。
尚、ゲート回路48は受信データを若干遅延させておき
、比較結果でその遅姑出力を出力させることになる。更
に、中継となるロボットは、1台とは限らず、複数台シ
リアルに中継させてもよい。
本実施例によれば、各ロボットの通信装置に中継機能を
設は次ことによって、ロボットが自己通信の他に他ロボ
ットの中継器としても作動できることになった。従って
、中継装置の障害に対して即座に対処できることとなつ
友。
更に、本実施例での中継機能によれば、中継か否かのコ
ントロールデータによって中継モードを設定でき、且つ
中継に際し−Cは、通信関係を呈するロボット番号とコ
ントローラ番号とを格納しておき、一致がとれ次ときに
、中継器としてパスするとの簡単な構成をとることがで
きた。更に、バックアップ機能をコントローラに持たせ
ることができ、制御の一元化をはかることができた。
尚、ロボットは移動体の一例である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中継装置の故障に対して、他の移動体
が通信中継機能を発揮できることになシ、効率的なバッ
クアップ機能を発揮させることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用例図、第2図はコントローラ1の
実施例図、第3図は通信装置TI、T2の実施例図、第
4図はバックアップ用プログラムの70−チャート、第
5図はロボットfl、1.凡2と中継装置11f81〜
S6との支配領域のデータを画面化した図、第6図は伝
送回路の実施例図、第7図は)(DLCのフォーマット
図である。 l・・・コントローラ、81.82・・・中継装置、R
11゜fL2・・・ロボツ)、’l’l、T2・・・通
信装置、59・・・中継装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コントローラと、複数の中継装置と、該中継装置を
    介して上記コントローラと通信可能な通信装置を、搭載
    してなる複数個の移動体とを備えた通信システムにおい
    て、上記移動体に搭載した通信装置には、自己の移動体
    のための自己通信機能と中継通信機能とを持たせると共
    に、前記中継装置の少くとも一台が故障した場合に、該
    故障中継装置を介しコントローラと自己通信機能により
    通信していた移動体と故障していない正常な特定の中継
    装置との間に、他の移動体を移動させ、該他の移動体の
    中継通信機能を介して上記移動体とコントローラとの通
    信を行わせてなるコントローラと移動体との通信方法。 2、コントローラと、複数の中継装置と、該中継装置を
    介して上記コントローラと通信可能な通信装置を、搭載
    してなる複数個の移動体とを備えると共に、上記通信装
    置は自己の移動体のための自己通信機能と中継通信機能
    とを持ち、上記コントローラは上記複数の中継装置の少
    くとも一台が故障したことを検知してバックアップする
    機能とを持ち、該バックアップ機能は、故障した中継装
    置と自己通信機能を介して通信していた移動体と正常な
    特定の中継装置との間に、他の移動体を移動させ、該他
    の移動体の中継通信機能を介して該コントローラと上記
    移動体との間で通信を行わせるとの、バックアップ機能
    としたコントローラと移動体との通信装置。
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