JPS6122120A - フアン付燃焼装置の消音装置 - Google Patents
フアン付燃焼装置の消音装置Info
- Publication number
- JPS6122120A JPS6122120A JP13985584A JP13985584A JPS6122120A JP S6122120 A JPS6122120 A JP S6122120A JP 13985584 A JP13985584 A JP 13985584A JP 13985584 A JP13985584 A JP 13985584A JP S6122120 A JPS6122120 A JP S6122120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- glass wool
- exhausting
- exhaust
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はファンを組み込んだガス器具の騒音を低減させ
ること目的とした消音装置の構成に関するものである。
ること目的とした消音装置の構成に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年ガス給湯器は器具をコンパクト化するために排気部
に排気ファン1を使用するようになったが、これにより
排気ファン1から発生する騒音が大きな問題となり、騒
音を低減させることが課題となっている。
に排気ファン1を使用するようになったが、これにより
排気ファン1から発生する騒音が大きな問題となり、騒
音を低減させることが課題となっている。
第1図は従来の排気ファン1を組み込んだガス給湯器の
構成図を示したものである。排気ファン1は高速度で回
転するために、排気ファン1で風切り音が発生し、それ
が騒音の発生源となっていた。一般に騒音を低減させる
ためには、排気ファン1全体の大きさを大きくしてファ
ン回転数を下げるという方法があるが、この場合器具全
体をコンパクト化して行こういう主旨からはずれ、また
コストアップにもなる。
構成図を示したものである。排気ファン1は高速度で回
転するために、排気ファン1で風切り音が発生し、それ
が騒音の発生源となっていた。一般に騒音を低減させる
ためには、排気ファン1全体の大きさを大きくしてファ
ン回転数を下げるという方法があるが、この場合器具全
体をコンパクト化して行こういう主旨からはずれ、また
コストアップにもなる。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、排気ファ
ンから発生した騒音をグラスウールの取付いた消音装置
により、低減させることを目的とする。
ンから発生した騒音をグラスウールの取付いた消音装置
により、低減させることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明のファン付燃焼装置の消
音装置は排気ファンの吹出口を上方向に設け、かつ相直
角な方向に排気筒を接続し、排気ファン吹出口を除いて
、排気筒の内面全周にグラ2ウールを取付けるとともに
、グラスウールの表面に金網等の多孔体を設けた構成で
あり、排気ファンから発生した騒音を低減させるという
効果を有するものである。
音装置は排気ファンの吹出口を上方向に設け、かつ相直
角な方向に排気筒を接続し、排気ファン吹出口を除いて
、排気筒の内面全周にグラ2ウールを取付けるとともに
、グラスウールの表面に金網等の多孔体を設けた構成で
あり、排気ファンから発生した騒音を低減させるという
効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図において排気ファン1の出口は上部に向いており
、かつ排気ファン出口と相直角となるように排気筒2が
接続されている。そしてその排気筒2の内面にグラスウ
ールが全周にわたって取付けられており、なおかつその
内面に金網が取付けられている。なお排気ファン1出口
部のグラスウールは排気をさまたげるので切欠かれてい
る。
、かつ排気ファン出口と相直角となるように排気筒2が
接続されている。そしてその排気筒2の内面にグラスウ
ールが全周にわたって取付けられており、なおかつその
内面に金網が取付けられている。なお排気ファン1出口
部のグラスウールは排気をさまたげるので切欠かれてい
る。
本発明の消音装置は排気ファン1から出た排気がまず排
気筒2の上部に位置するグラスウール3に直接当たり、
それから直角に排気の方向が曲がるため排気ファン1か
ら発生した騒音は直接排気筒2の上部に位置するグラス
ウール3に吸収されなお、かつ排気筒2の内面に取付け
られたグラスウール3によ・す、騒音が吸収される。そ
こで排気トップ5を排気が出た所では、排気ファン1か
ら発生した騒音が大きく低減されることになる。
気筒2の上部に位置するグラスウール3に直接当たり、
それから直角に排気の方向が曲がるため排気ファン1か
ら発生した騒音は直接排気筒2の上部に位置するグラス
ウール3に吸収されなお、かつ排気筒2の内面に取付け
られたグラスウール3によ・す、騒音が吸収される。そ
こで排気トップ5を排気が出た所では、排気ファン1か
ら発生した騒音が大きく低減されることになる。
発明の効果
このように本発明によればファン付ガス器具の大きな課
題となっていた騒音に対して、排気ファン1の大きさを
大きくすることなく、かつ簡単な構成により、騒音を低
減させることができるために、安価にかつファンの小型
化もできるようになる。
題となっていた騒音に対して、排気ファン1の大きさを
大きくすることなく、かつ簡単な構成により、騒音を低
減させることができるために、安価にかつファンの小型
化もできるようになる。
第1図は従来のファン付燃焼装置の構成図、第゛2図は
本発明の一実施例である消音装置の構成図である。 1・・・・・・排気ファン、2・・・・・・排気筒、3
・・・・・・グラスウール、4・・・・・・金網、5・
・・・・・排気トップ。
本発明の一実施例である消音装置の構成図である。 1・・・・・・排気ファン、2・・・・・・排気筒、3
・・・・・・グラスウール、4・・・・・・金網、5・
・・・・・排気トップ。
Claims (1)
- ファンの吹出口が上部に向き、かつ相直角な方向に排気
筒が接続され、ファン吹出口を除いて、排気筒の内面全
周にグラスウールが取付けられ、グラスウールを固定す
るためにその内面に金網等の多孔体を設ける構成とした
ファン付燃焼装置の消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13985584A JPS6122120A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアン付燃焼装置の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13985584A JPS6122120A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアン付燃焼装置の消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122120A true JPS6122120A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15255103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13985584A Pending JPS6122120A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアン付燃焼装置の消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122120A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5837787A (en) * | 1993-01-19 | 1998-11-17 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Process for producing elastic thermoplastic α-olefin/cyclic olefin copolymers |
US10576661B2 (en) | 2011-05-30 | 2020-03-03 | The Japan Steel Works, Ltd. | Material kneading apparatus and material kneading method |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13985584A patent/JPS6122120A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5837787A (en) * | 1993-01-19 | 1998-11-17 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Process for producing elastic thermoplastic α-olefin/cyclic olefin copolymers |
US10576661B2 (en) | 2011-05-30 | 2020-03-03 | The Japan Steel Works, Ltd. | Material kneading apparatus and material kneading method |
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