JPS61221118A - 医薬製剤 - Google Patents

医薬製剤

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JPS61221118A
JPS61221118A JP6417285A JP6417285A JPS61221118A JP S61221118 A JPS61221118 A JP S61221118A JP 6417285 A JP6417285 A JP 6417285A JP 6417285 A JP6417285 A JP 6417285A JP S61221118 A JPS61221118 A JP S61221118A
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JP
Japan
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droperidol
parts
polymer
administration
base
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JP6417285A
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English (en)
Inventor
Yusuke Ito
祐輔 伊藤
Tetsuo Horiuchi
堀内 哲夫
Saburo Otsuka
大塚 三郎
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (、L)産業上の利用分野 本発明は抗ガン剤投与に伴う悪心、嘔吐などの抑制又は
予防に有効なドロペリドールを含有する経皮吸収投与型
の医薬製剤に関する。
(b)従来の技術 抗ガン剤投与による副作用のうち、悪心、嘔吐などは一
般に軽視されていたが、例えば最近の新薬であるシスプ
ラチンなどは強い催吐作用を有するため、連続して支障
なく投与を行うためには、その副作用である悪心、嘔吐
を抑制する必要がある。
従来上り制吐剤として抗ヒスタミン剤、7エ/チアジン
系薬剤が知られているが、これらは抗ガン剤投与に基づ
(悪心、嘔吐の抑制には殆ど効果がな(、この目的には
、例えばメトクロプラミドの多量多回静注投与、トンベ
リトン大量投与、メチルプレドニソロン多量多回静注投
与、ドロペリドール多回層性投与が行われている。
(c)発明が解決しようとする問題点 しかし、この方法では注射時の苦痛、多回投与の問題に
加えて血中濃度の不均一性に白米する頭桶などの問題も
生起し、又、注射は一般家庭等において、なじみが薄く
て取り扱われないことからその都度病院等で処理しても
らう必要がある。
従ってこれに代わる持続的且つ簡便な投与法が強く要望
されていた。
(d)問題点を解決するtこめの手段 本発明者らは上記問題点を解決する目的で鋭意検討を重
ねた結果、ドロペリドールが経皮吸収性に優れる点、及
びドロペリドールは持続的に経皮吸収されて長時間にわ
たって悪心、嘔吐を抑制する点を見い出し、本発明を完
成するに至ったものである。
即ち、本発明は、常温で感圧接着性を有する重合物とド
ロペリドールを含有する基剤層を柔軟な担持体上に形成
したことを特徴とするものである。
本発明で使用するドロペリドールは1−(1−(3−(
4−7ルオロペンゾイル 1、2,3.6−テトラハイドロ−4−ピリノル)−2
−ベンズイミダゾリノンであり、分子量、融点、血中半
減期、ドロペリドール保持材料となる重合物との相溶性
、重合物中で殆ど結晶化しない点などにおいて極めて優
れている。また本発明の上記医薬製剤は皮膚に対する密
着性が良好であり、且つ皮膚に対して適度な放出性を有
する。
本発明では常温で感圧接着性を有する重合物とドロペリ
ドールを配合してドロペリドール含有基剤を製造し、こ
れを柔軟な担持体上に形成して目的とする医薬製剤を得
る。
上記重合物としては常温で感圧接着性を有するものであ
れば各種の重合物を使用できるが、例えばポリビニルア
ルキルエーテル、ポリ(メタ)アクリレート、ポリウレ
タン、ポリエステル、ポリアミド、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体などの合成樹脂、スチレン−ブタノエンゴム
、ポリブテンゴム、ポリイソプレンゴム、ブチルゴム、
スチレン−イソプレン(又はブタジェン)−スチレンブ
ロック共重合体ゴム、シリコーンゴム、天然ゴムなどの
各種のゴム類などを例示できる。
これらのうち好ましい重合物は、その〃ラス松移温度(
Tg)が−70〜−10℃のものであり、’rgが−5
5〜−25℃のものがさらに好ましい。Tgが上記範囲
の場合には基剤の保型性、重合物中での薬物の拡散移動
性に優れ、、従ってドロペリドールの放出性が良好とな
り、また密着性が良好で且つ皮膚面からの剥離時に生じ
る物理的な刺激が弱いなどの利点があり好ましい。
尚、上記重合物に流動パラフィンの如き相溶性のよい液
状の軟化成分や、各種軟化剤などの一般に知られる配合
剤を添加してTgを調整することも任意である。
上記重合物のうち、上述のVB着性、相溶性、溶解性、
放出性などの要件について、ドロペリドールとの組合せ
の系において好ましいものはアクリル系重合物である。
このアクリル系重合物としては、例えばアルキル基の炭
素数が4以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルの
単独重合物、或いは一メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルを少なくとも50重量%含む共重合物を挙げることが
できる。
上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては例え
ば、n−ブチル7クリレー)、n−ブチル 、メタクリ
レート、ヘキシルアクリレート、2−エチルブチルアク
リレート、インオクチルアクリレート、2−エチルへキ
ンルアクリレート、2−エチルへキシルメタクリレート
、ウンデシルアクリレート、ランデシルメタクリレート
、ドデシルアクリレート、ドデシルメタクリレート、ト
リデシルアクリレート、トリデシルメタクリレートなど
を挙げることができる。
また上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルと共重合
する他のモノマーとしては例えば、(メタ)アクリル酸
、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、ヒドロキ
°ジエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレ
ート、アクリルアミド、ツメチルアクリルアミド、アク
リロニトリル、(メタ)アクリル酸ジメチル7ミノエチ
ル、(メタ)アクリル酸−t−ブチルアミノエチル、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ビニルピロリドンなど
を挙げることかできる。
これら他のモノマーの配合比は全モ/マー成分中、好ま
しくは3〜20重量%、特に好ましくは5〜15重量%
の範囲で配合される。しかし上記モノマーのうち酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニルのようなビニルエステル系モ
/マーの配合比は全モア7−成分中、好ましくは3〜4
0重量%、特に好ましくは10〜30重量%の範囲で配
合することが望ましい。これらのモノマーはその添加部
数によって共重合物の凝集性を変化させることができる
ので、基剤からの薬物の放出速度又は量を制御でき、ま
たモノマーの種類を選択することによって共重合物の親
木能を高めることができる。
本発明の医薬製剤には基剤の保型性を保つために、或い
は皮膚からの薬物の吸収能を高めるためなどの目的をよ
り確実に達成するために、充填剤又は吸収促進剤などを
配合することができる。上記充填剤としては、微粉末シ
リカ、チタン白、炭酸カルシウムなどを挙げることがで
き、上記吸収促進剤として、エタノール等の低級アルコ
ール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、
ポリエチレングリコール等の如きグリコール類、グリセ
リン、ソルビトール等の多価アルコール、サリチル酸、
尿素、7ラントイン、ツメチルスルホキサイド、ツメチ
ルアセトアミド、ジメチルホルム7ミド、ノイソプロビ
ル7ジベート、ジエチルセバケート、エチルラウレート
などを挙げることができる。前者は基剤に対して20重
量%以下の量で、後者は30重量%以下の量で添加する
のが好ましい。また基剤には一般的な接着付与性樹脂、
軟化剤の如き配合剤、カユミ止め剤や抗炎症剤の如き他
の薬物を少量添加してもよい。
本発明において重合物(共重合物を含む)とドロペリド
ールを含む基剤中において、ドロペリドールの配合比は
、好ましくは約0.5〜20重1%であり、特に好まし
くは約2〜15重量%である。0.5重量%未満では治
療効果がなく、一方20重量%を超乏ると治療効果に限
界が生じるから経済的に不利である。
本発明に使用しうる担持体としては皮膚に適用させたと
きに者しい違和感を感じさせない程度に柔軟性を有する
ものであれば各種のものを使用で務るが、好ましいもの
としてはポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタン
、ポリビニルアルコール、塩化ビニリデン、ポリアミド
などのフィルム又はシート、ゴム及び/又は合成樹脂製
発泡シート又はフィルム、不繊布、織布、紙、箔などを
挙げることができる。また薬物や重合物の変質を防止す
るために金属を蒸着した遮光性の担持体を使用すること
もできる。
本発明において薬剤は、担持体上に全面、又は部分的、
例えば筋状、格子状、波形状などに形成することができ
る。
1つの好ましい製剤の態様として、1つの担持体上に2
つ以上のTgの異なる重合物を用いた基剤層を、当該担
持体の一方端から順番に所定巾づつ形成したり、所定巾
で交互に形成したり、或いは海島状に形成してもよいの
である。かがる変形された基剤層のパターンは当該基剤
層を構成する重合物のTgの違いによる薬物の放出速度
又は量の違いによって、単一のTgからなる重合物から
なる基剤層に比して、全体として放出時間を長くするこ
とができるという利点がある。かかるパターンの効果は
基剤層の厚み及び/又は薬物含有量を変化させることに
よっても得られる。
他の1つの好ましい態様は、担持体上に複数の基剤層を
重ね合せることである。このとき基剤層中の薬物量は内
部に行くに従い多くしておき、外側の基剤層へ順次薬物
が供給されるように工夫しておく。かかる積層タイプは
本発明の医薬ll!mを皮膚層に′fJ着させた直後に
多量の薬物が経皮吸収されるのを防止する効果があるが
、一方この逆の積層タイプは短時間で薬物を経皮吸収さ
せる速効性用の製剤として使用できる。
本発明においてドロペリドールはその量によって皮膚に
カユミなどを発生させることがあるので、実質的に通気
性又は透湿性を有さない担持体には物理的又は化学的手
法により、孔、切れ目などを施してカユミ等を防止する
のがよい。また担持体は少なくとも10%、好ましくは
50%以上、実用的には100〜800%伸びる材質の
ものを選択するか或いは伸縮加工を施したものを使用す
ることによって皮膚の伸縮に連動して製剤が剥離するこ
とがなく、しかも違和感を少なくするうえから好ましい
(e)作用 本発明の医薬製剤は、注射によりドロペリドールを体内
に投与するものではな(、経皮的にドロペリドールを生
体内に徐々に吸収させるものであるから静注投与に比較
して血中の上記薬物の濃度がほぼ一定になるのであり、
又投与時の苦痛ら全くないのである。
(f)  実  施  例 以下に本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな(、
本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で種々の応用が可
能である。なお実施例中、部又は%とあるのは総て重量
部又は重量%を示す。
実施例1 ポリイソプレンゴム   45部 流動パラフィン     15部 ラ   )    リ    ン          
      5 部層肪族系石油樹脂    35部 上記配合物(Tg: −35℃)を不活性〃ス下で4時
間加熱溶解(120℃)し、73℃に冷却後、ドロペリ
ドールを5部添加して充分に攪拌することにより基剤を
作り、これを発泡ポリエチレンシートの片面に乾燥後の
厚みが100μmとなるように流延塗布して医薬製剤を
得る。
実施例2 ポリイソブチレンゴム(粘度平均分子量120万)20
部 ポリイソブチレンゴム(粘度平均分子量3.5万)og ボ   リ   ブ   テ   ン        
        20 部ウ  ツ  ド  ロ  ノ
  ン                   30g
トルエン/酢酸エチル(容積比2/1)250部 上記配合物(Tg: −40℃)を以下の混合方法で混
合して、基剤溶液を作り離型ライナー上に乾燥後の厚み
が100μmとなるように塗布乾燥して造膜化し、これ
を軟質ポリ塩化ビニルフィルムに貼着して医薬製剤を得
る。
に昆合方法) 混合溶剤にドロペリドールを8部溶解させ、これに各ポ
リイソブチレンゴムを充分に溶解させた後、ポリブテン
とウッドロジンを添加して充分に攪拌することにより基
剤溶液を得る。
実施例3 三つロフラスコにアクリル酸インオクチル及びアクリル
酸ブチルを各々50部仕込み、不活性がス下でさらに酢
酸エチルを25部添加する。これに重合開始剤としての
7ゾビスイソブチロニトリルを0.3部加え重合反応を
開始し、反応温度調節のため酢酸エチルを滴下しつつ反
応温度60〜64℃で8時間重合を行い、固形分濃度4
0%、溶液粘度(30”(:)410ポイズの共重合物
(Tg: −51℃)の溶液を得る。
上記溶液の固形分100部に対してドロペリドールを3
部添加して攪拌し、これを離型ライナー上に乾燥後の厚
みが50μmとなるように塗布乾燥して造膜化し、これ
をポリエチレンフィルムに貼着して医薬製剤を得る。
実施例4 下記配合物を用いて実施例3と同様の操作で固形分濃度
40%、溶液粘度805ポイズの共重合物(Tgニー5
5℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同様
にして医薬製剤を得る。
配  合  物 アクリル酸−2−エチルヘキシル 93℃ア  り  
リ  ル 酸                   
  7 部実施例5 下記配合物を用い実施例3と同様の操作で固形分濃度3
7%、溶液粘& 530ボイズの共重合物(T gニー
45℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同
様にして医薬製剤を得る。
配  合  物 アクリル酸−2−エチルへキシル 74部ア  り  
リ  ル 酸                   
  6 部酢酸ビニル       20部 実施例6 下記配合物を用いて実施例3と同様の繰作で固形分濃度
36%、溶液粘度690ボイズの共重合物(Tgニー4
7℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同様
にして医薬製剤を得る。
尚、担持体としては、ポリウレタンフィルムを瓜いた。
配  合  物 アクリル酸−2−エチルヘキシル 55部アクリル酸−
2−二トキシエチル    15部 酢酸ビニル        30部 実施例7 下記配合物を用いて実施例3と同様の操作で固形分濃度
40%、溶液粘度890ボイズめ共重合物(Tgニー1
5℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同様
にして医薬製剤を得る。
尚、担持体としては40μmのポリプロピレンフィルム
を使用した。
配  合  物 アクリル酸ブチル        85部ア  り  
リ  ル 酸                   
 5 部酢酸ビニル       10部 実施例8 下記配合物を用いて実施例3と同様の操作で固形分濃度
30%、溶液粘度285ボイズの共重合物(′rgニー
65℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同
様にして医薬製剤を得る。
尚、担持体としては40μmのポリプロピレンフィルム
を使用した。
配  合  物 アクリル酸デシル        96部ビニルとロリ
ドン         4部実施例9 下記配合物を用いて実施例3と同様の操作で固形分濃度
35%、溶液粘度285ボイズの共重合物(Tgニー4
5℃)の溶液を得る。この溶液を用いて実施例3と同様
にして医薬製剤を得る。
配  合  物 アクリル酸ブチル        95部メタアクリル
酸          5部実施例10 ドロペリドールを15部配合した以外は実施例4と同様
にして医薬製剤を得る。
試験例1 実施例1〜10の医薬製剤の皮膚への密着性及び薬物残
存率を第1表に示す。
尚、皮膚への密着性においては、サンプルが全くうかな
い場合を良、サンプルの周囲が10%以内でう(場合を
可、サンプルの周囲が30%以上うく場合を不可とした
。また薬物残存率は上腕部内側にサンプル(5cmX 
5 am)を24時間貼り付は後、剥離して、そのまま
30a+ Iの酢酸エチルで溶解(40℃で24時間振
とう)し、さらに酢酸エチルで501にメスアップし、
ガスクロマトグラフィーにより定量する。原体を100
%として計算した。
試験例2 実施例1〜10の医薬製剤の貼り付は後の血中濃度を第
2表に示す。
尚、血中濃度はウサギ(体重 2 kg)の背部を除毛
してサンプル(2cmX 4 ca+)を貼り付け、所
定時間後に3+ofずつ採血を行い、血漿を分離し、こ
れを21の11−ヘキサンで抽出して遠心分離し、不活
性がス下で0.5論1に濃縮する。さらに1mlのアセ
トニトリルで抽出し、アセトニトリル層を不活性ガス下
で乾固し、これを100m1のベンゼンに溶解しガスク
ロマトグラフィーにより測定した。
(以下余白) 第    1    表 (本)結品化により低下 第    2    表 なお、第2表において、検眼以下とはドロペリドールの
検出限界(1,Ong/社)以下をいう。
(g)発明の効果 本発明の医薬製剤は皮膚に貼付して経皮吸収によりドロ
ペリドールを生体内に投与するものであるから、取扱い
が極めて簡単であり、又注射剤のような苦痛がなく、し
かもドロペリドールの血中濃度は時間が変化しても略一
定で、濃度の不均一性による各種の障害が発生しないの
である。
また本発明の医薬製剤は皮膚への密着性に優れ、しかも
ドロペリドールの放出性が良好であるので、特に、抗ガ
ン剤投与に基づく悪心、嘔吐に対してはドロペリドール
を持続的に経皮投与することによって長時間にわたって
これらの111作用を抑制するから極めて有用である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)常温で感圧接着性を有する重合物とドロペリドー
    ルを含有する基剤層を柔軟な担持体上に形成したことを
    特徴とする医薬製剤。
  2. (2)上記重合物のガラス転移温度(Tg)が−70〜
    −10℃である特許請求の範囲第1項記載の医薬製剤。
  3. (3)上記重合物がアルキル基の炭素数が4以上の(メ
    タ)アクリル酸アルキルエステルを少くとも50重量%
    含むものである特許請求の範囲第1項記載の医薬製剤。
  4. (4)上記重合物が(メタ)アクリル酸アルキルエステ
    ルと他の共重合可能なモノマーとの共重合物である特許
    請求の範囲第3項記載の医薬製剤。
  5. (5)上記基剤層中のドロペリドールの含有量が0.5
    〜20重量%である特許請求の範囲第1項記載の医薬製
    剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01131115A (ja) * 1987-08-13 1989-05-24 Holdonal Sa クレボプリド経皮貼付剤
JPH0499720A (ja) * 1988-12-23 1992-03-31 Nitto Denko Corp 経皮投与用医薬製剤
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