JPS61220014A - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPS61220014A JPS61220014A JP5954185A JP5954185A JPS61220014A JP S61220014 A JPS61220014 A JP S61220014A JP 5954185 A JP5954185 A JP 5954185A JP 5954185 A JP5954185 A JP 5954185A JP S61220014 A JPS61220014 A JP S61220014A
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- JP
- Japan
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- current
- load
- switch
- reactor
- transistor
- Prior art date
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- Pending
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は立ち上がりの早い電流を必要とする直流電源装
置に関するものである。
置に関するものである。
第２図は従来から用いられている直流電源装置の一例で
ある。図において、１１は交流電源、１２はサイリスタ
整流器、 １３はトランジスタ、１４は負荷コイル、１
４１はインダクタンス分％１４２は抵抗分。
ある。図において、１１は交流電源、１２はサイリスタ
整流器、 １３はトランジスタ、１４は負荷コイル、１
４１はインダクタンス分％１４２は抵抗分。
１５は電圧検出器、１６は電流検出器、１７はゲート回
路、１８はベース回路、１９は信号変換器、２０は設定
器である。交流電源１１から供給される電力をサイリス
タ整流器１２により直流に整流する。サイリスク整流器
１２のゲート信号は、設定器加で設定された電流規準を
変換器１９により電圧規準に変換し。
路、１８はベース回路、１９は信号変換器、２０は設定
器である。交流電源１１から供給される電力をサイリス
タ整流器１２により直流に整流する。サイリスク整流器
１２のゲート信号は、設定器加で設定された電流規準を
変換器１９により電圧規準に変換し。
電圧検出１５の出力と比較し、ゲート回路２０から出力
される。
される。
一方整流器１２から出力される直流電流はトランジスタ
１３を通して負荷コイル１４へ供給されるが、電流検出
器１６の出力信号と、設定器２０の電流尽準信号を比較
し、ベース回路１７の出力を！ｉ！１することにより、
トランジスタ１３の出力電流を制御し、サイリスタ整流
器１２の９プル電流を吸収し、負荷コイル１４に安定し
た直流電流を供給できる。
１３を通して負荷コイル１４へ供給されるが、電流検出
器１６の出力信号と、設定器２０の電流尽準信号を比較
し、ベース回路１７の出力を！ｉ！１することにより、
トランジスタ１３の出力電流を制御し、サイリスタ整流
器１２の９プル電流を吸収し、負荷コイル１４に安定し
た直流電流を供給できる。
しかしながら、トランジスタ１３には常時負荷電流ＩＬ
が流れるのでトランジスタ１３の容量は、大きくなりト
ランジスタ１３の価格も高価となる。ま−、負荷コイル
１４は通常、抵抗分１４２に比較しインダクタンス分１
４１が大きいため、負荷電流工。
が流れるのでトランジスタ１３の容量は、大きくなりト
ランジスタ１３の価格も高価となる。ま−、負荷コイル
１４は通常、抵抗分１４２に比較しインダクタンス分１
４１が大きいため、負荷電流工。
を急速に立ち上げるためには、′４流立ち上げ時には、
常時通電時に比較し、負荷電圧ｖＬを大きくしなければ
ならず、そのためには交流電源１１、およびサイリスタ
整流４稔の電圧を高くしなければならず、電源が高価に
なるという欠点があった。
常時通電時に比較し、負荷電圧ｖＬを大きくしなければ
ならず、そのためには交流電源１１、およびサイリスタ
整流４稔の電圧を高くしなければならず、電源が高価に
なるという欠点があった。
本発明の目的は交流電源電圧およびサイリスタ整流器電
圧を上げることなく、シかも大電流容量トランジスタを
使用することなく、電流の立ち上がりの早い、ｎ導性負
荷用の直流電源装置を安価に提供することにある。
圧を上げることなく、シかも大電流容量トランジスタを
使用することなく、電流の立ち上がりの早い、ｎ導性負
荷用の直流電源装置を安価に提供することにある。
本発明はこの目的を達成する為に、負荷に直列に直流リ
アクトルと、負荷に並列にスイッチのあるバイパス回路
を設け、あらかじめバイパス回路に負荷の定格電流より
若干大きい電流を流しておき、バイパス回路のスイッチ
を開くことにより。
アクトルと、負荷に並列にスイッチのあるバイパス回路
を設け、あらかじめバイパス回路に負荷の定格電流より
若干大きい電流を流しておき、バイパス回路のスイッチ
を開くことにより。
直流リアクトルに高電圧を発生させその電圧が負荷に加
わることにより立ち上がりの早い負荷電流を得、直流リ
アクトルの電゛流と負荷の定格電流との差電流を負荷と
並列に設けたトランジスタに分流して負荷電流を制御す
るものである。
わることにより立ち上がりの早い負荷電流を得、直流リ
アクトルの電゛流と負荷の定格電流との差電流を負荷と
並列に設けたトランジスタに分流して負荷電流を制御す
るものである。
以下本発明の一実施例を第１図を参照して説明する。尚
、第２図と同一部（二は同一符号を付して説明は省略す
る。
、第２図と同一部（二は同一符号を付して説明は省略す
る。
第１図において、サイリスタ整流器１２と負荷コイル１
４の間に直流リアクトル２１を設置する。負荷コイル１
４と並列にスイッチ器をそなえたバイパス回路を設ける
。さらにトランジスタ１３を負荷と並列に接続し、負荷
電流を検出する電流検出器１６と負荷電流値設定のため
の設定器２０との差の反転を得る反転６蝕とサイリスク
整流器稔の電流を検出゛する電流検出器２２と設定６加
の出力に上乗せするための設定器５を設ける。
４の間に直流リアクトル２１を設置する。負荷コイル１
４と並列にスイッチ器をそなえたバイパス回路を設ける
。さらにトランジスタ１３を負荷と並列に接続し、負荷
電流を検出する電流検出器１６と負荷電流値設定のため
の設定器２０との差の反転を得る反転６蝕とサイリスク
整流器稔の電流を検出゛する電流検出器２２と設定６加
の出力に上乗せするための設定器５を設ける。
次に、第１図を用いて鯛作原堺を説明する。ます負荷電
流■１を流す前Ｃニスイツｆ２３を閉じ、スイッチ電流
Ｉ、を設定器２０と設定器２５？二より定格負荷電流よ
りも若干大きな電流となるまで立ち上げておく。この時
トランジスタ１３はオン状態又はオフ状態のいずれでも
よい。電流設定器２０と電流検出６四の出力によりゲー
ト回路１７を使用し、サイリスタ整流器稔の点弧位相を
調整しｓ 工ＩＩを制御する。
流■１を流す前Ｃニスイツｆ２３を閉じ、スイッチ電流
Ｉ、を設定器２０と設定器２５？二より定格負荷電流よ
りも若干大きな電流となるまで立ち上げておく。この時
トランジスタ１３はオン状態又はオフ状態のいずれでも
よい。電流設定器２０と電流検出６四の出力によりゲー
ト回路１７を使用し、サイリスタ整流器稔の点弧位相を
調整しｓ 工ＩＩを制御する。
負荷コイル１４に電流を流したい時は、スイッチ器を開
くことζ：より電流を負荷コイル１４へ流す。
くことζ：より電流を負荷コイル１４へ流す。
ここでスイッチ器を開くことにより直流リアクトル２１
に蓄積されたエネルギーにより直流リアクトル２１０両
端に高電圧が発生するので、負荷コイル１４には大きな
負荷電圧ｖＬが加わり、立ち上がりの早い負荷電流Ｉｘ
、を得ることができる。
に蓄積されたエネルギーにより直流リアクトル２１０両
端に高電圧が発生するので、負荷コイル１４には大きな
負荷電圧ｖＬが加わり、立ち上がりの早い負荷電流Ｉｘ
、を得ることができる。
またトランジスタ１３を負荷コイル１４と並列に接続し
、電流設定６加の出力信号と゛電流検出器１６の出力信
号を用い、反転６冴な通してベース回路１８によりトラ
ンジスタ１３のベース電流を調整し、トランジスタ１３
のコレクタ電流を制御することにより、負荷電流ＩＬを
制御することができる。本回路構成によれば、トランジ
スタ１３には直流電流の変動分のみを流すことになるの
で、トランジスタ１３の電流容量は比較的小さくてよい
。
、電流設定６加の出力信号と゛電流検出器１６の出力信
号を用い、反転６冴な通してベース回路１８によりトラ
ンジスタ１３のベース電流を調整し、トランジスタ１３
のコレクタ電流を制御することにより、負荷電流ＩＬを
制御することができる。本回路構成によれば、トランジ
スタ１３には直流電流の変動分のみを流すことになるの
で、トランジスタ１３の電流容量は比較的小さくてよい
。
以上の様に本発明によれば誘導性負荷の電流を高速に立
ち上げることのできる直流電源装置を高圧電源を使用す
ることなく、かつ大容量トランジスタを使用することな
く安価に提供することができる。
ち上げることのできる直流電源装置を高圧電源を使用す
ることなく、かつ大容量トランジスタを使用することな
く安価に提供することができる。
第１図は本発明による直流電源装置の１実施例を表わす
図、第２図は従来の直流電源装置を表す因である。 １１・・・交流電源 １２・・・サイリスタ整流器
１３・・・トランジスタ １４・・・負荷コイル１５・
・・電圧検出器 １６．２２・・・電流検出器１７・
・・ゲート回路 １８・・・ベース回路１９・・・変
換器 ２０．２５・・・設定器・２１・・・直流
リアクトル ツ・・・スイッチ冴・・・反転器 １４１・・・コイルインダクタンス １４２・・・コイ
ル抵抗ＩＸ、・・・負荷電流 ＩＳ ・・・スイッチ電流 ＶＢ ・・・スイッチ電圧 （７３１７）代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか
１名）第１図 第２図
図、第２図は従来の直流電源装置を表す因である。 １１・・・交流電源 １２・・・サイリスタ整流器
１３・・・トランジスタ １４・・・負荷コイル１５・
・・電圧検出器 １６．２２・・・電流検出器１７・
・・ゲート回路 １８・・・ベース回路１９・・・変
換器 ２０．２５・・・設定器・２１・・・直流
リアクトル ツ・・・スイッチ冴・・・反転器 １４１・・・コイルインダクタンス １４２・・・コイ
ル抵抗ＩＸ、・・・負荷電流 ＩＳ ・・・スイッチ電流 ＶＢ ・・・スイッチ電圧 （７３１７）代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか
１名）第１図 第２図
Claims (1)
- サイリスタ整流器の出力によつて誘導性負荷に直流電流
を供給する直流電流装置において、サイリスタ整流器の
出力に負荷と直列にリアクトルを設けるとともに、負荷
に並列にスイッチとトランジスタを設け、前記スイッチ
を閉じておくことにより、前記リアクトルに電流を流し
ておき、前記スイッチを開路することにより前記リアク
トルに高電圧を発生させ、誘導性負荷に高電圧を加える
ことにより誘導性負荷に立ち上がりの早い直流電流を供
給すると共に、前記誘導性負荷と並列に設けた前記トラ
ンジスタにより負荷電流を制御することを特徴とする直
流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954185A JPS61220014A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954185A JPS61220014A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 直流電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220014A true JPS61220014A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13116223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5954185A Pending JPS61220014A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220014A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003070241A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| JP2003070240A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| JP2003070239A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| US20110308078A1 (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-22 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Technique for limiting transmission of fault current |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP5954185A patent/JPS61220014A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003070241A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| JP2003070240A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| JP2003070239A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | 電源装置 |
| US20110308078A1 (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-22 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Technique for limiting transmission of fault current |
| US8739396B2 (en) * | 2010-06-17 | 2014-06-03 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Technique for limiting transmission of fault current |
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