JPS6121992Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121992Y2 JPS6121992Y2 JP1978036729U JP3672978U JPS6121992Y2 JP S6121992 Y2 JPS6121992 Y2 JP S6121992Y2 JP 1978036729 U JP1978036729 U JP 1978036729U JP 3672978 U JP3672978 U JP 3672978U JP S6121992 Y2 JPS6121992 Y2 JP S6121992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glue
- packaging
- seaweed
- sheet
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 6
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 14
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 6
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、食べる時に自分でしやり（米）にの
りを巻いて食べるいわゆる手巻き寿司用の包装に
関するものである。
りを巻いて食べるいわゆる手巻き寿司用の包装に
関するものである。
従来、巻き寿司は行楽地等で食べる時にはのり
が既にしけつていてのり本来のパリツトした風味
が味わ得ないものであつた。
が既にしけつていてのり本来のパリツトした風味
が味わ得ないものであつた。
又、のりが容器に付着してしまい見ぐるしいも
のであつた。そこで、本考案はこのような従来の
不体裁をなくし、のりとしやりとを隔離して包装
できるようにしのりがしけらないようにすると共
に、のりが包装からずれてしまわないようにした
特殊な構造の包装を提供するものである。
のであつた。そこで、本考案はこのような従来の
不体裁をなくし、のりとしやりとを隔離して包装
できるようにしのりがしけらないようにすると共
に、のりが包装からずれてしまわないようにした
特殊な構造の包装を提供するものである。
図面に示す一実施例に従つて本考案を説明す
る。しやり体の周囲長の２倍以上の長さを有する
長片の薄いビニールあるいはパラフイン等の湿気
を防ぐシート１の半分の両側縁の一部分に翼片
２，３をシートに折り返すように設けてある。
る。しやり体の周囲長の２倍以上の長さを有する
長片の薄いビニールあるいはパラフイン等の湿気
を防ぐシート１の半分の両側縁の一部分に翼片
２，３をシートに折り返すように設けてある。
この翼片２，３は適当間隔に複数設けても良
い。
い。
本考案はこのように構成してあるので使用の時
は、のり４を両翼片２，３にておさえるように位
置させ、しやり５を残り半分のシート１にて包み
さらにその外周にのりの部分を巻いていくのであ
るしたがつて巻いた状態ではのりとしやりとが接
触しないのでのりがしけらない。この際両翼片が
設けられているためにのりがシートよりずれずに
巻き上がるので有利である。
は、のり４を両翼片２，３にておさえるように位
置させ、しやり５を残り半分のシート１にて包み
さらにその外周にのりの部分を巻いていくのであ
るしたがつて巻いた状態ではのりとしやりとが接
触しないのでのりがしけらない。この際両翼片が
設けられているためにのりがシートよりずれずに
巻き上がるので有利である。
そして、包装した後の携帯時にものりが左右に
ずれて包装よりはみ出さないので、のりの側端が
くしやくしやとなり不体裁となる虞れが存しな
い。
ずれて包装よりはみ出さないので、のりの側端が
くしやくしやとなり不体裁となる虞れが存しな
い。
又、のりを袋状に包装しないので簡単に包装が
行える。そして食べる時には巻きもどしてしやり
にのりを巻き付ける。この時にものりが縦にも横
にもずれずにしやりがのりの上を真つ直ぐころが
るので簡単にしかも体裁良く巻くことができる。
行える。そして食べる時には巻きもどしてしやり
にのりを巻き付ける。この時にものりが縦にも横
にもずれずにしやりがのりの上を真つ直ぐころが
るので簡単にしかも体裁良く巻くことができる。
このようにして本考案によれば、のりのパリツ
トした風味を味わえ、又のりがずれずに体裁良く
巻けるものである。
トした風味を味わえ、又のりがずれずに体裁良く
巻けるものである。
第１図は、本考案平面図。第２図は、使用状態
を示す図。 １……ビニールシート、２，３……翼片、４…
…のり、５……しやり。
を示す図。 １……ビニールシート、２，３……翼片、４…
…のり、５……しやり。
Claims (1)
- しやり体の周囲長の２倍以上の長さを有する長
片の薄いビニールシートの長手方向の両側縁に沿
つて折り返した翼片を有するところの手巻き寿司
の包装。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036729U JPS6121992Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978036729U JPS6121992Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54169189U JPS54169189U (ja) | 1979-11-29 |
| JPS6121992Y2 true JPS6121992Y2 (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=28898444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978036729U Expired JPS6121992Y2 (ja) | 1978-03-24 | 1978-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121992Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527896B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1977-03-05 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325039Y2 (ja) * | 1975-07-05 | 1978-06-27 |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP1978036729U patent/JPS6121992Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527896B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1977-03-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54169189U (ja) | 1979-11-29 |
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