JPS61219696A - 感熱転写シ−ト - Google Patents
感熱転写シ−トInfo
- Publication number
- JPS61219696A JPS61219696A JP60061175A JP6117585A JPS61219696A JP S61219696 A JPS61219696 A JP S61219696A JP 60061175 A JP60061175 A JP 60061175A JP 6117585 A JP6117585 A JP 6117585A JP S61219696 A JPS61219696 A JP S61219696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat
- matte
- base film
- transfer sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱転写シートの改良に関し、詳しくは、つや
消し印字、帯電防止または機密漏洩防止の機能を与える
感熱転写シートに関する。
消し印字、帯電防止または機密漏洩防止の機能を与える
感熱転写シートに関する。
コンピュータやワードプロセッサのプリントを感熱転写
方式による場合、ベースフィルムの一方の面に熱溶融性
インキ−な設けた感熱転写シートを使用する。従来の感
熱転写シートは、ベースフィルムとして、厚さ10〜2
0μのコンデンサ紙やパラフィン紙のような紙か、また
は厚さ3〜20μのポリエステルやセロファンのような
プラスチックのフィルムを用い、ワックスに顔料を混合
した熱溶融性インキ−なコーティングにより設けて製造
したものである。
方式による場合、ベースフィルムの一方の面に熱溶融性
インキ−な設けた感熱転写シートを使用する。従来の感
熱転写シートは、ベースフィルムとして、厚さ10〜2
0μのコンデンサ紙やパラフィン紙のような紙か、また
は厚さ3〜20μのポリエステルやセロファンのような
プラスチックのフィルムを用い、ワックスに顔料を混合
した熱溶融性インキ−なコーティングにより設けて製造
したものである。
ところが、一般にサーマルプリンタで記録された印字ま
たは画像は光沢がある。光沢のある印字は美麗である反
面、判読性の点からは好ましくないため、ツヤ消し印字
を行なうことが望まれている。
たは画像は光沢がある。光沢のある印字は美麗である反
面、判読性の点からは好ましくないため、ツヤ消し印字
を行なうことが望まれている。
ベースフィルムとしてプラスチックでなく紙を用いれば
、印字の光沢度は低くなるが、なお不十分であり、また
プラスチックとくにポリエステルは薄膜化が可能(16
μ程度まで)であることと、強度が高いことから、最近
では主流を占めつつある。このことからも、ツヤ消し印
字に対する要求は強い。
、印字の光沢度は低くなるが、なお不十分であり、また
プラスチックとくにポリエステルは薄膜化が可能(16
μ程度まで)であることと、強度が高いことから、最近
では主流を占めつつある。このことからも、ツヤ消し印
字に対する要求は強い。
また、ベースフィルムがプラスチックである場合静電気
の発生が激しく、手にまとわりつく、あるいはゴミを吸
着するなど取り扱い上、あるいは印字品質上問題点が多
く、帯電防止処理をする必要がある。
の発生が激しく、手にまとわりつく、あるいはゴミを吸
着するなど取り扱い上、あるいは印字品質上問題点が多
く、帯電防止処理をする必要がある。
また、サーマルヘッドによって加熱印字された部分のイ
ンキが抜けることによって、読み取りが可能となり、機
密情報漏洩の危険性がある。
ンキが抜けることによって、読み取りが可能となり、機
密情報漏洩の危険性がある。
本発明の目的は、上記の従来の感熱転写シートの欠点を
改善し、つや消し印字、帯電防止または機密漏洩防止の
機能を与える感熱転写シートを提供することにある。
改善し、つや消し印字、帯電防止または機密漏洩防止の
機能を与える感熱転写シートを提供することにある。
発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、マット1上に設けた熱溶融性インキ
1の中に導電性粉体を含有させることによって、また必
要に応じてマット1の色を熱溶融性インキ−の色と同色
にすることによって上記の従来技術の欠点を解消したも
のであって、本発明は、ベースフィルム上にマット層を
設けた上に熱溶融性インキ−な有してなる感熱転写シー
トにおいて、該熱溶融性インキ層が導電性粉体を含有し
ていることを主旨とするものである。そして、また機密
漏洩防止の必要がある場合には、マット1の色を熱溶融
性インキ層の色と同色にしていることを主旨とするもの
である。
1の中に導電性粉体を含有させることによって、また必
要に応じてマット1の色を熱溶融性インキ−の色と同色
にすることによって上記の従来技術の欠点を解消したも
のであって、本発明は、ベースフィルム上にマット層を
設けた上に熱溶融性インキ−な有してなる感熱転写シー
トにおいて、該熱溶融性インキ層が導電性粉体を含有し
ていることを主旨とするものである。そして、また機密
漏洩防止の必要がある場合には、マット1の色を熱溶融
性インキ層の色と同色にしていることを主旨とするもの
である。
ベースフィルムには、常用のポリエステル、ポリプロピ
レン、セロファン、アセテート、ポリカーボネートなど
のプラスチックのフィルム、およびコンデンサー紙、パ
ラフィン紙などの紙類な使用する。ポリエステルフィル
ムが最適である。
レン、セロファン、アセテート、ポリカーボネートなど
のプラスチックのフィルム、およびコンデンサー紙、パ
ラフィン紙などの紙類な使用する。ポリエステルフィル
ムが最適である。
本発明の特徴をなす熱溶融性インキ1は、つぎの特性を
そなえなければならない。〔(2)については必要に応
じて〕 (1)帯電防止性があること・・・・・・ベースフィル
ムがプラスチックである場合は、特に静電気の発生を防
ぐ必要がある。表面抵抗が109Ω以下ならば、リボン
取り扱い上、まとわりつき、ゴミ付着などの不具合は経
験玉虫じない。
そなえなければならない。〔(2)については必要に応
じて〕 (1)帯電防止性があること・・・・・・ベースフィル
ムがプラスチックである場合は、特に静電気の発生を防
ぐ必要がある。表面抵抗が109Ω以下ならば、リボン
取り扱い上、まとわりつき、ゴミ付着などの不具合は経
験玉虫じない。
(2)マット1の色と同色であること・・・・・・機密
情報漏洩防止の必要がある場合に有効な手段である。
情報漏洩防止の必要がある場合に有効な手段である。
上記のような特性を得るため、熱溶融性インキ層はつぎ
の材料で構成する。
の材料で構成する。
ア)導電性粉体
ニッケル、鉄、銅、銀、アルミニウム、金、カドミウム
、コバルト、クロム、マグネシウム、モリブデン、鉛、
パラジウム、白金、ロジウム、スズ、タンタル、チタン
、タングステン、亜鉛、ジルコニウム等の金属粉または
これらの金属粉の酸化物またはカーボンブラック、グラ
ファイトのような導電性カーボンなどが使用される。
、コバルト、クロム、マグネシウム、モリブデン、鉛、
パラジウム、白金、ロジウム、スズ、タンタル、チタン
、タングステン、亜鉛、ジルコニウム等の金属粉または
これらの金属粉の酸化物またはカーボンブラック、グラ
ファイトのような導電性カーボンなどが使用される。
イ)1色剤
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックを形成する着色
剤のほかに、他の種々な色の着色剤をも用いることがで
きる。
剤のほかに、他の種々な色の着色剤をも用いることがで
きる。
即ち、熱溶融性インキ層は、着色剤として、カーボンブ
ラックまたは各種の染料、顔料を熱溶融性インキ1に与
えようとする色に応じて選んで添加される。
ラックまたは各種の染料、顔料を熱溶融性インキ1に与
えようとする色に応じて選んで添加される。
つ)Ev入パラフィンワックス、カルナバワックスなど
。
。
ある。
また、本発明のもう1つの特徴をなすマット1は、つぎ
の特性をそなえなければならない。
の特性をそなえなければならない。
〔(4)については必要に応じて〕
(1)耐熱性があること・・・・・・マット層がサーマ
ルヘッドの熱で軟化または溶融すると、第一には熱エネ
ルギーの損失となり、感度低下をひきおこし、第二には
ベースフィルムとマツ)8間の剥離が起って、マツ)I
Iがインキ表面に付着して行くためツヤ消し効果が減少
し、第三にはマット1と熱溶融性インキ1間の接着の度
合が変化し、マット1にタツクネスが生じた場合にはイ
ンキのリボン残りのため転写ムラが出るといった問題が
ある。
ルヘッドの熱で軟化または溶融すると、第一には熱エネ
ルギーの損失となり、感度低下をひきおこし、第二には
ベースフィルムとマツ)8間の剥離が起って、マツ)I
Iがインキ表面に付着して行くためツヤ消し効果が減少
し、第三にはマット1と熱溶融性インキ1間の接着の度
合が変化し、マット1にタツクネスが生じた場合にはイ
ンキのリボン残りのため転写ムラが出るといった問題が
ある。
(2)熱離型性があること・・・・・・マット層と熱溶
融性インキ1間で、加熱時に剥離性がよいことが必要で
ある。
融性インキ1間で、加熱時に剥離性がよいことが必要で
ある。
(3)薄膜であること・・・・・・好ましい膜厚は0.
2〜3μである。好ましい平均マット深度0.15〜2
μを確保する上でも、0.2μ以上の厚さが必要である
。3μを超えると熱感度が低くなる。
2〜3μである。好ましい平均マット深度0.15〜2
μを確保する上でも、0.2μ以上の厚さが必要である
。3μを超えると熱感度が低くなる。
(4)熱溶融性インキ1の色と同色であること・・・・
・・機密情報漏洩防止の必要がある場合に有効な手段で
ある。
・・機密情報漏洩防止の必要がある場合に有効な手段で
ある。
上記のような特性を得るため、マット1はっぎの材料で
構成する。
構成する。
A)樹脂
■ガラス転移点が60℃以上の合成樹脂が適当である。
代表例は、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、フェ
ノール樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、メチルメタ
クリレート樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリ
デン−テトラフッ化エチレン共重合体樹脂、ポリフッ化
ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体樹脂
などである。
ノール樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、メチルメタ
クリレート樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリ
デン−テトラフッ化エチレン共重合体樹脂、ポリフッ化
ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体樹脂
などである。
■OH基または0OOH基を有する熱可塑性樹脂に、ア
ミノ基を2個以上有する化合物またはジイソシアネート
もしくはトリイソシアネートを加えた樹脂も好適である
。
ミノ基を2個以上有する化合物またはジイソシアネート
もしくはトリイソシアネートを加えた樹脂も好適である
。
OH基または0OOH基を有する熱可塑性樹脂は、ポリ
エステル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリ
エーテル樹脂、ポリブタジェン樹脂、アクリルポリオー
ル、OH基をもつウレタンもしくはエポキシのプレポリ
マー、ニトロセルロース樹脂、セルロースアセテートプ
ロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹
脂、酢酸セルロース樹脂からえらぶとよい。これらの樹
脂は、OH基または0OOI(基をその重合単位中に有
するもののほか、末端や側鎖に有するものであってもよ
い。
エステル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリ
エーテル樹脂、ポリブタジェン樹脂、アクリルポリオー
ル、OH基をもつウレタンもしくはエポキシのプレポリ
マー、ニトロセルロース樹脂、セルロースアセテートプ
ロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹
脂、酢酸セルロース樹脂からえらぶとよい。これらの樹
脂は、OH基または0OOI(基をその重合単位中に有
するもののほか、末端や側鎖に有するものであってもよ
い。
上記のOH基またはaoog基を有する熱可塑性樹脂に
加えるジイソシアネートの例は、パラフェニレンジイソ
シアネート、1−クロロ−2,4−プエニルジインVア
ネート、2−クロロ−1,4−フエニルジイソシアネー
ト、2.4−)ルエンジイソシアネー)、2.l5−)
ルエンジインシアネート、1.5−ナフタレンジイソン
アネート、へ、キサメチレンジイソシアネートおよび4
゜4′−ビフエニレンジイソンアネートであり、トリイ
ソシアネートの例は、トリフェニルメタントリイソンア
ネートおよび4゜4’、4’−)リメチル−5,3’
、2’−トリイソシアネート−2,4,6−)リフェニ
ルンアヌレートである。また、アミノ基を2個以上有す
る化合物の例は、メラミン、メチル化メラミン、メチル
化メチロールメラミン、ブチル化メラミン、ブチル化メ
チa−ルメラミン、ジンアンジアミド、グアニジン、ビ
グアニド、ジアミノメラミン、グアニルメラミン、尿素
、ビウレット、アンメリン、アンメリド、ブチル化尿素
およびメチル化尿素であり、グアナミン類であるホルモ
グアナミン、アセトグアナミン、ベンゾグアナミン、フ
ェニルアセトグアナミン、メトキシグアナミンおよびN
−メチロールアクリルアミド共重合体ポリマーも使用で
きる。
加えるジイソシアネートの例は、パラフェニレンジイソ
シアネート、1−クロロ−2,4−プエニルジインVア
ネート、2−クロロ−1,4−フエニルジイソシアネー
ト、2.4−)ルエンジイソシアネー)、2.l5−)
ルエンジインシアネート、1.5−ナフタレンジイソン
アネート、へ、キサメチレンジイソシアネートおよび4
゜4′−ビフエニレンジイソンアネートであり、トリイ
ソシアネートの例は、トリフェニルメタントリイソンア
ネートおよび4゜4’、4’−)リメチル−5,3’
、2’−トリイソシアネート−2,4,6−)リフェニ
ルンアヌレートである。また、アミノ基を2個以上有す
る化合物の例は、メラミン、メチル化メラミン、メチル
化メチロールメラミン、ブチル化メラミン、ブチル化メ
チa−ルメラミン、ジンアンジアミド、グアニジン、ビ
グアニド、ジアミノメラミン、グアニルメラミン、尿素
、ビウレット、アンメリン、アンメリド、ブチル化尿素
およびメチル化尿素であり、グアナミン類であるホルモ
グアナミン、アセトグアナミン、ベンゾグアナミン、フ
ェニルアセトグアナミン、メトキシグアナミンおよびN
−メチロールアクリルアミド共重合体ポリマーも使用で
きる。
上記のアミノ基を2個以上有する化合物を用いるときは
、硬化触媒として、リン酸アンモン、トリエタノールア
ミン、アセトアミド、尿素、ピリジン、パラトルエンス
ルホン酸、スルファニル酸、ステアリン酸グアニジン、
炭酸グアニジンなどを使用する。
、硬化触媒として、リン酸アンモン、トリエタノールア
ミン、アセトアミド、尿素、ピリジン、パラトルエンス
ルホン酸、スルファニル酸、ステアリン酸グアニジン、
炭酸グアニジンなどを使用する。
ジイソシアネート、トリアソシアネートおよびアミノ化
合物は、単独で、または2種以上混合して、OH基また
は000H基を有する熱可塑性樹脂100重量部に対し
、5〜40重量部、好ましくは10〜20重量部添加す
る。これらは架橋剤として、マット層を適度に硬化させ
るとともに、マット1のプラスチックフィルムへの接着
力を増大させる。
合物は、単独で、または2種以上混合して、OH基また
は000H基を有する熱可塑性樹脂100重量部に対し
、5〜40重量部、好ましくは10〜20重量部添加す
る。これらは架橋剤として、マット層を適度に硬化させ
るとともに、マット1のプラスチックフィルムへの接着
力を増大させる。
B)熱離型剤または滑剤
加熱時にマット1と熱溶融インキ層との剥離性を高める
物質には、加熱により溶融してこの性能を発揮するもの
と、固体粉末のままではたらくものとがある。
物質には、加熱により溶融してこの性能を発揮するもの
と、固体粉末のままではたらくものとがある。
前者のグループに属するものはポリエチレンワックス、
パラフィンワックスのようなワックス類、高級脂肪酸の
アミド、エステルおよび塩、高級アルコールやレシチン
などのりン酸エステルである。後者のグループには、テ
フロン、ポリフッ化ビニルなどのフッ素樹脂、グアナミ
ン樹脂、窒化ホウ素、ンリカ、木粉、タルクなどが含ま
れる。二つのグループのものを併用してもよいことは、
もちろんである。
パラフィンワックスのようなワックス類、高級脂肪酸の
アミド、エステルおよび塩、高級アルコールやレシチン
などのりン酸エステルである。後者のグループには、テ
フロン、ポリフッ化ビニルなどのフッ素樹脂、グアナミ
ン樹脂、窒化ホウ素、ンリカ、木粉、タルクなどが含ま
れる。二つのグループのものを併用してもよいことは、
もちろんである。
使用量は、マット1中の10〜50重量%を上記の熱離
型剤または滑剤が占めるようにする。
型剤または滑剤が占めるようにする。
C)マット剤
下記のような無機顔料を適量使用する。
ンリカ、タルク、炭酸カルシウム、沈降性硫酸バリウム
、アルミナ、酸性白土、クレー、炭酸マグネシウム、カ
ーボンブラック、酸化スズ、チタンホワイトなど。
、アルミナ、酸性白土、クレー、炭酸マグネシウム、カ
ーボンブラック、酸化スズ、チタンホワイトなど。
一部は前述の熱離型剤または滑剤と重複するD)着色剤
シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックを形成する着色
剤のほかに、他の種々な色の着色剤をも用いることがで
きる。
剤のほかに、他の種々な色の着色剤をも用いることがで
きる。
即ち、マット層は、着色剤として、カーボンブラックま
たは各種の染料、顔料をマット1に与えようとする色に
応じて選んで添加される。
たは各種の染料、顔料をマット1に与えようとする色に
応じて選んで添加される。
本発明の感熱転写シートは、種々の変更態様を含み得る
。その−例は、ベースフィルムの上にマット層との間の
接着力を高める、プライマー層を設けることである。プ
ライマー1は、既知のプライマー塗料を適用することに
より、容易につくれる。たとえば、バインダーとしてア
クリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ酢酸ビニル樹
脂、塩化ビニル・酢酸ビニル樹脂、ポリオールとジイソ
シアネート、ポリオールとメラミン、あるいはエポキシ
樹脂とジインシアネートの組み合わせを使用するとよく
、これらのバインダーを用いたプライマー塗料は、ベー
スフィルムが、ポリエステルである場合に、とくに接着
力の向上が著しい。
。その−例は、ベースフィルムの上にマット層との間の
接着力を高める、プライマー層を設けることである。プ
ライマー1は、既知のプライマー塗料を適用することに
より、容易につくれる。たとえば、バインダーとしてア
クリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ酢酸ビニル樹
脂、塩化ビニル・酢酸ビニル樹脂、ポリオールとジイソ
シアネート、ポリオールとメラミン、あるいはエポキシ
樹脂とジインシアネートの組み合わせを使用するとよく
、これらのバインダーを用いたプライマー塗料は、ベー
スフィルムが、ポリエステルである場合に、とくに接着
力の向上が著しい。
いまひとつの例は、印字条件によっては起り得る、ベー
スフィルムとサーマルヘッドとの間のスティッキングを
防止するための層を設けることである。スティッキング
防止1は、耐熱性のある樹脂と、熱離型剤または滑剤の
はたらきをする物質とを基本的な構成成分とする。耐熱
性のある樹脂としては、ガラス転移点が60℃以上の合
成樹脂、またはOH基または0OOH基を有する熱可塑
性樹脂1ニアミノ基を2個以上有する化合物またはジイ
ソシアネートもしくはトリイソンアネートを加えて若干
の架橋硬化を起させたものが好適である。熱離型剤また
は滑剤は、ワックス類や高級脂肪酸のアミド、エステル
おに、固体のままで役立つものとがある。
スフィルムとサーマルヘッドとの間のスティッキングを
防止するための層を設けることである。スティッキング
防止1は、耐熱性のある樹脂と、熱離型剤または滑剤の
はたらきをする物質とを基本的な構成成分とする。耐熱
性のある樹脂としては、ガラス転移点が60℃以上の合
成樹脂、またはOH基または0OOH基を有する熱可塑
性樹脂1ニアミノ基を2個以上有する化合物またはジイ
ソシアネートもしくはトリイソンアネートを加えて若干
の架橋硬化を起させたものが好適である。熱離型剤また
は滑剤は、ワックス類や高級脂肪酸のアミド、エステル
おに、固体のままで役立つものとがある。
導電性粉体を熱溶融性インキ@(二含有させることによ
り、感熱転写シートに帯電防止性能を付与できる。さら
に、マット−な有しているので、つや消しされた見やす
い文字や図形を印字することができる。
り、感熱転写シートに帯電防止性能を付与できる。さら
に、マット−な有しているので、つや消しされた見やす
い文字や図形を印字することができる。
また、熱溶融性インキ唱と同色になるようにマット1に
あらかじめ適当な着色剤を含有させることによって、機
密情報漏洩防止の機能をもたせることができる。
あらかじめ適当な着色剤を含有させることによって、機
密情報漏洩防止の機能をもたせることができる。
(マット1インキI)
・ポリエステル樹脂 6重量部(
東洋紡「パイロン200J) ・塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 7重量部(
UCC製「ビニライトVAGHJ )・炭酸カルシウム
3重量部・カーボンブラック
4重量部(キャボットコーポレ
ーション「ジーペン155J )・メチルエチルケトン
30重量部・ トルエン
30重量部上記組成物に対して、イン
シアネート(式日薬品工業「タケネー)D−204J)
の50%酢酸ブチル溶液を上記組成物:イソνアネ−)
−20:5(重量比、以下同じ)の割合で混合したもの
をマット1インキIとする。
東洋紡「パイロン200J) ・塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 7重量部(
UCC製「ビニライトVAGHJ )・炭酸カルシウム
3重量部・カーボンブラック
4重量部(キャボットコーポレ
ーション「ジーペン155J )・メチルエチルケトン
30重量部・ トルエン
30重量部上記組成物に対して、イン
シアネート(式日薬品工業「タケネー)D−204J)
の50%酢酸ブチル溶液を上記組成物:イソνアネ−)
−20:5(重量比、以下同じ)の割合で混合したもの
をマット1インキIとする。
(マッド−インキ1)
・メチルメタクリレート樹脂 10重量部(三
菱レイヨン「ダイアナールBR−s8J)・ンリカ
5重量部(エロジールrOK
−412J) ・ポリエチレンワックス 2重量部(
層重化「マークya−115J 30%トルエン分散液) ・黄色顔料(大日精化24001 4重量部・
トルエン 20重量部・
メチルエチルケトン 20重量部(プラ
イマ一層インキ) ◆ポリエステル樹脂 3重量部(東
洋紡「パイロン200J) ・塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 3重量部(U
OO製「ビニライト MA()HJ )・ トルエン
20重量部・メチルエチルケ
トン 20重量部上記のブライマーイン
キ組成物に対し、インシアネート(式日薬品工業「タケ
ネートD−11ONJ)を46=1の割合で混合してプ
ライマ一層インキとした。
菱レイヨン「ダイアナールBR−s8J)・ンリカ
5重量部(エロジールrOK
−412J) ・ポリエチレンワックス 2重量部(
層重化「マークya−115J 30%トルエン分散液) ・黄色顔料(大日精化24001 4重量部・
トルエン 20重量部・
メチルエチルケトン 20重量部(プラ
イマ一層インキ) ◆ポリエステル樹脂 3重量部(東
洋紡「パイロン200J) ・塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 3重量部(U
OO製「ビニライト MA()HJ )・ トルエン
20重量部・メチルエチルケ
トン 20重量部上記のブライマーイン
キ組成物に対し、インシアネート(式日薬品工業「タケ
ネートD−11ONJ)を46=1の割合で混合してプ
ライマ一層インキとした。
(熱溶融性インキI)
・パラフィンワックス 10重量部・カ
ルナバワックス 10重量部・エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体 1重量部(住友化学
「スミテート H(3−10J)・導電性カーボン
2重量部(ライオンアクゾ株式会社
: Katj en BLACK ) (熱溶融性インキ1) ・パラフィンワックス 10重量部eカ
ルナバワックス 10重量部・エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体 1重量部・酸化錫(
三菱金1!T−1) 2重量部・黄色顔料
(大日精化2400) 2重量部上記熱溶融
性インキ■およびlの組成物を、ブレードニーグーを用
いて100℃×6時間混練した。
ルナバワックス 10重量部・エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体 1重量部(住友化学
「スミテート H(3−10J)・導電性カーボン
2重量部(ライオンアクゾ株式会社
: Katj en BLACK ) (熱溶融性インキ1) ・パラフィンワックス 10重量部eカ
ルナバワックス 10重量部・エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体 1重量部・酸化錫(
三菱金1!T−1) 2重量部・黄色顔料
(大日精化2400) 2重量部上記熱溶融
性インキ■およびlの組成物を、ブレードニーグーを用
いて100℃×6時間混練した。
実施例1
ベースフィルムとして厚さ6μのポリエチレンテレフタ
レート(東し)を用い、前記マット1インキIをグラビ
ア印刷法によりコート量1P/−で塗布した。このマッ
ト1インキ■の上に、前記の熱溶融性インキIを100
℃に加温したホットメルト法によりロールコート法で、
5μの厚さに塗布して感熱転写インキ1とした。
レート(東し)を用い、前記マット1インキIをグラビ
ア印刷法によりコート量1P/−で塗布した。このマッ
ト1インキ■の上に、前記の熱溶融性インキIを100
℃に加温したホットメルト法によりロールコート法で、
5μの厚さに塗布して感熱転写インキ1とした。
実施例2
ベースフィルムとして厚さ6μのポリエチレンテレフタ
レート(東し)を用い、前記プライマー1インキをグラ
ビア印刷法によりコート量0、SP/ffで塗布した。
レート(東し)を用い、前記プライマー1インキをグラ
ビア印刷法によりコート量0、SP/ffで塗布した。
このプライマ一層の上に、前記マッド−インキIをグラ
ビア印刷法により、コート量11/−で塗布した。さら
にこのマット層インキlの上に前記の熱溶融性インキ璽
を100℃に加温したホットメルト法によりロールコー
ト法で、5μの厚さに塗布して感熱転写インキ層とした
。
ビア印刷法により、コート量11/−で塗布した。さら
にこのマット層インキlの上に前記の熱溶融性インキ璽
を100℃に加温したホットメルト法によりロールコー
ト法で、5μの厚さに塗布して感熱転写インキ層とした
。
比較例
(熱溶融性インキI)
・パラフィンワックス 10重量部・
カルナバワックス 10重量部・エチ
レン/酢酸ビニル共重合体 1重量部(住友化
学「スミテート HC−10J)・カーボンブラック
2重量部(東海電極[ジーストSO
J) 上記組成物を、ブレードニーダ層を用いて100℃×6
時間混練したものを熱溶融性インキlとした。
カルナバワックス 10重量部・エチ
レン/酢酸ビニル共重合体 1重量部(住友化
学「スミテート HC−10J)・カーボンブラック
2重量部(東海電極[ジーストSO
J) 上記組成物を、ブレードニーダ層を用いて100℃×6
時間混練したものを熱溶融性インキlとした。
(熱溶融性インキ■)
上記熱溶融性インキ■のカーボンブラックを黄色顔料(
大日精化2400)2重量部に変えたもの。
大日精化2400)2重量部に変えたもの。
上記組成物を、ブレードニーダ層を用いて100℃×6
時間混練したものを熱溶融性インキ■とした。
時間混練したものを熱溶融性インキ■とした。
比較例1
ベースフィルムとして厚さ6μのポリエチレンテレフタ
レート(東し)を用いマット層を設ける事なく前記の熱
溶融性インキlを100℃に加温したホットメルト法に
より、ロールコート法で5μの厚さに塗布して、感熱転
写インキ1とした。
レート(東し)を用いマット層を設ける事なく前記の熱
溶融性インキlを100℃に加温したホットメルト法に
より、ロールコート法で5μの厚さに塗布して、感熱転
写インキ1とした。
比較例2
比較例1の熱溶融性インキ■を■にかえたもの。
上記の実施例1〜2、比較例1〜2の感熱転写シートを
スリットしてリボン状にし、それぞれ市販のプリンター
にて印字した。
スリットしてリボン状にし、それぞれ市販のプリンター
にて印字した。
被転写体上質紙(三菱製紙「特黄菱」
四六判/72却
サーマルヘッド 薄膜型サーマルヘラ下印字エネルギー
1mJ/ドツト(4×1O−4cjII)次に、本発
明の感熱転写シートによるツヤ消し印字、帯電防止、機
密漏洩防止の効果を下に示す。(Table、1)一般
に印字に必要なツヤ消しは、記録用紙の光沢の度合や判
読の条件によっても異なるが、光沢計で測定したときの
光沢度がおおよそ30以下であれば、常に十分なレベル
にあるといえる。本発明によるときは、容易にこれが達
成できる。Table−1において、光沢度30以下な
らば○、30以上ならば×とした。
1mJ/ドツト(4×1O−4cjII)次に、本発
明の感熱転写シートによるツヤ消し印字、帯電防止、機
密漏洩防止の効果を下に示す。(Table、1)一般
に印字に必要なツヤ消しは、記録用紙の光沢の度合や判
読の条件によっても異なるが、光沢計で測定したときの
光沢度がおおよそ30以下であれば、常に十分なレベル
にあるといえる。本発明によるときは、容易にこれが達
成できる。Table−1において、光沢度30以下な
らば○、30以上ならば×とした。
帯電防止効果は、熱溶融性インキ塗布後の表面抵抗が1
09Ω以下ならば01・□’jO?Ω以上ならば×とし
た。機密漏洩防止効果は、印字後のリボンを観察し熱溶
融性インキの抜けた部分の読み取りが可能なものは×1
不可能なものはOとした。
09Ω以下ならば01・□’jO?Ω以上ならば×とし
た。機密漏洩防止効果は、印字後のリボンを観察し熱溶
融性インキの抜けた部分の読み取りが可能なものは×1
不可能なものはOとした。
Table、1
光沢度は印字部の光沢をグロスメーター(村上色沢研究
所「GM−3MJ )を用いて、測定角60°で、それ
ぞれ測定した。表面抵抗は、超絶縁抵抗計YHP 43
29A−16008Aにて測定した。
所「GM−3MJ )を用いて、測定角60°で、それ
ぞれ測定した。表面抵抗は、超絶縁抵抗計YHP 43
29A−16008Aにて測定した。
Claims (5)
- (1)ベースフィルム上にマツト層を設けた上に熱溶融
性インキ層を有してなる感熱転写シートにおいて、該熱
溶融性インキ層が導電性粉体を含有していることを特徴
とする感熱転写シート。 - (2)ベースフィルムにプライマー層を施してからマツ
ト層を設けて、ベースフィルムとマット層との接着力を
高めた特許請求の範囲第1項の感熱転写シート。 - (3)ベースフィルムの他方の面にサーマルヘッドへの
ステイッキングを防止する層を設けた特許請求の範囲第
1項の感熱転写シート。 - (4)導電性粉体がニッケル、鉄、銅、銀、アルミニウ
ム、金、カドミウム、コバルト、クロム、マグネシウム
、モリブデン、鉛、パラジウム、白金、ロジウム、スズ
、タンタル、チタン、タングステン、亜鉛、ジルコニウ
ム等の金属粉またはこれらの金属粉の酸化物またはカー
ボンブラック、グラファイトのような導電性カーボンで
ある特許請求の範囲第1項の感熱転写シート。 - (5)熱溶融性インキ層とマツト層とが同色であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項の感熱転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061175A JP2598895B2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 感熱転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061175A JP2598895B2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 感熱転写シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219696A true JPS61219696A (ja) | 1986-09-30 |
JP2598895B2 JP2598895B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=13163551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60061175A Expired - Lifetime JP2598895B2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 感熱転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598895B2 (ja) |
Cited By (8)
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-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061175A patent/JP2598895B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2598895B2 (ja) | 1997-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |