JPS61218614A - ブロツク共重合体の回収方法 - Google Patents

ブロツク共重合体の回収方法

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JPS61218614A
JPS61218614A JP5857685A JP5857685A JPS61218614A JP S61218614 A JPS61218614 A JP S61218614A JP 5857685 A JP5857685 A JP 5857685A JP 5857685 A JP5857685 A JP 5857685A JP S61218614 A JPS61218614 A JP S61218614A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は芳香族ビニル化合物と共役ジエンとを炭化水素
溶媒中で、アニオンブロック共重合せしめて得られたブ
ロック共重合体の炭化水素溶液を熱水中に注入すること
により、大部分の該溶媒を留去した後、効率的に該共重
合体を回収する方法に関する。
〔従来技術〕
従来より芳香族ビニル化合物と共役ジエンとをアニオン
性重合開始剤の存在下にブロック共重合を行い、様々な
構造のブロック共重合体が得られることが知られている
。これらの共重合体を製造するに際しては、触媒系に対
し不活性な炭化水素溶媒中で重合が行われるのが通常で
あり、生成した共重合体は溶媒に均一に溶解しているか
、あるいは懸濁した状態で得られるので、これら共重合
体と溶媒とを分離し、共重合体を回収する工程が必要と
なる。一般に溶媒中に均一に溶解した共重合体を回収す
る方法としては。
■ 低級アルコール等の共重合体に対して非溶媒となる
ものを大量に加えて共重合体を分離回収する方法 ■ 共重合体溶液を直接加熱濃縮【7.脱溶媒すること
により共重合体を回収する方法 ■ 共重合体溶液をスチームストリッピングすることに
より、溶媒を留去した後、脱水及び乾燥を行って共重合
体を回収する方法 の如き三種の方法が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし■の方法は低級アルコールという第三成分を要し
、さらに低級アルコールと共重合体との分離操作が必要
であり、装置面、運転面とも、経済的に他に比べて極め
て不利である。
■の方法は装置面、運転面ともに理論上は経済的に有利
であると従来より考えられていた。
ただしこれは回収された共重合体中に含まれる溶媒量が
数千〜千ppm程度の比較的高残溶媒濃度が許容される
ものに対してであり、近年共重合体中の残溶媒濃度が数
百〜数十ppm程度の低濃度域の需要が出てくるに至っ
て、この方法は。
特に装置面におけるコスト高を招いて著しく不利である
ことがわかってきた。
一方■の方法については、従来よりスチームストリッピ
ング後の共重合体熱水スラリーを遠心脱水機等で含水率
20−40重量%にした後。
バンド熱風乾燥器等で乾燥してグラム状の中間製品を得
、さらにこれを押出機にかけて成形していたが、上記の
如く煩雑な操作を必要とする欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは従来技術のもつ上記欠点を解消した共重合
体の回収方法を開発すべく鋭意検討した結果1本発明を
するに至った。すなわち本発明は、芳香族ビニル化合物
と共役ジエンとを120℃以下の炭化水素溶媒中で共重
合せしめて得られたブロック共重合体の炭化水套溶液を
熱水中に注入して炭化水素溶媒を留去して、該ブロック
共重合体をスラリーとなし、続いて脱水装置にて該スラ
リーの含水率を5〜60重量%にした後、2軸以上のベ
ント押出機により混練し。
揮発分を除去することを特徴とするブロック共重合体の
回収方法を提供するものである。
以下に本発明を具体的に説明する。
本発明で使用されるブロック共重合体には特に制限はな
いが、芳香族ビニル化合物と共役ジエンとのブロック共
重合体であり、 一般式%式%) で表わされる少なくとも一種であることが好ましい。(
式中人は芳香族ビニル化合物、Bは共役ジエン、nは1
〜10の整数1mは2〜6の整数、Xはカップリング剤
残基) 芳香族ビニル化合物としては、スチレン、α−メチルス
チレン、パラメチルスチレン等があげられるが、この中
ではスチレンが好ましい。
また共役ジエンとしては、ブタジェン、イソプレン、ピ
ペリレン等があげられるが、この中ではブタジェン、イ
ソプレンが好ましい。
本発明におけるブロック共重合体は芳香族ビニル七ツマ
−と共役ジエンモノマーとを炭化水素溶媒中で、アニオ
ン性重合開始剤の存在下にブロック共重合せしめて得ら
れる。
芳香族ビニル及び共役ジエンモノマーは各々単独もしく
は二種以上混合して用いられる。ブロック共重合体の芳
香族ビニル化合物単位の含500、 OOOであること
が好ましく、更に好まし昭52−59698.特開昭5
9−166518に示された方法の他に各種の方法が行
われる。重合方法を選択することによって、生成共重合
体のブロック構造も各種の構造をとることが出来る。
本発明の方法で用いられる炭化水素溶媒とは。
炭素数3〜10のパラフィン系、ナフテン系若し。
くは、芳香族の不活性炭化水素が好ましく、溶媒を共重
合体から蒸発によって除去回収を容易にするために大気
圧Qこおける沸点が120°C以下である溶媒が好まし
く、更に好ましくは60〜100°Cのものが用いられ
る。具体的な例としては、ベンセン、トルエン、ヘキサ
ン、ヘプタン。
シクロヘキサン、及びこれらの混合物等の使用が特に好
ましい。重合段階における同溶媒の使用量は重合体の濃
度が15〜50重量%が好ましく、更に好ましくは25
〜40重量%となるような範囲の量が好ましい。
本発明の方法を一例として第1図により説明する。
重合反応が完了した重合体溶液は、中間タンクもしくは
重合槽lよりポンプ2によって昇圧され、ストリッパー
3に入る。ストリッパーには導管4よりスチームまたは
熱水が導入される。
スl−IJツバ−8の頂部からは、蒸発した溶媒蒸気及
び水蒸気が導管6を通って凝縮器7に入り。
ここで冷却されて液化し、タンク8に貯蔵された後、導
管9を経て回収される。
スI−IJツバ−3でほとんど脱溶媒された共重合体は
微粒子になって熱水中に分散してスラリー状になり、導
管5を経て脱水装置10に入る。
このときのスラリーの重合体濃度は3〜15重量%が好
ましく、更に好ましくは4〜10重量%、特に好ましく
は3〜8重量%に保たれるのが好ましい。脱水装置10
においてスラリーから水を一分離する。脱水装置出口1
zにおける含水率は脱水装置の能力と後段の押出機の負
荷を勘案して経済的に最適な値が設定されるが、5〜6
0重量%が好ましく、更に好ましくは10〜40重量%
、特に好ましくは10〜35重量%である。
脱水装置10としては、具体的には振動式篩。
遠心式脱水機、スクリュ一式絞り脱水機等が好tしく、
全体のシステム構成を考慮してこれら脱水機の単独また
は2つ以上を組合せて用いることができる。脱水装置1
0から排出される熱水11は熱を回収後、排水されるか
又は、スI−IJツバ−3へ循環して再利用(図示せず
)される。
脱水装置10を出た共重合体は通常粒子状であり、押出
機13へフィードされる。第1図の例示では押出機1a
に脱水用のスリット14と脱気用のベント16.17を
設けている。
押出機としては通常1〜2段の脱水スリットと1〜3段
のベントを設けた2軸以上のベント押出機を用いること
ができる。ベント数が1段であれば脱気能力不足のため
水分乾燥が充分でなく、押出機先端部での発泡乾燥して
グラムを得る以外は望ましくない。また1軸押出機もま
たベント内での表面更新が不充分であり、脱気能力不足
となって同様の結果となり好ましくない。2軸以上の押
出機の構造としては、非かみ合い、かみ合い、いずれで
も可能であり、また回転方向については同方向、異方向
いずれでも可能である。
スラリー−のL/D (長さ/径)としては15〜45
程度のものが好ましく使用される。
ベント押出機のスクリュー回転数及びバレルの加熱条件
は、押出能力、脱気能力及び製品物性を勘案して決定さ
れるが、スクリュー回転数10〜40重量%/分、温度
130−430’Cの範囲から通常選ばれる。
脱水スリットは、脱水装置で分離できなかった水をさら
に絞り脱水にて遊離させ、除去するもので、該スリット
の位置は、フィードロよりも、前流側、後光側もしくは
両側のいずれでもよいが、後流側がより好ましい。脱水
スリットの数及び長さについては、含水率によって最適
なものを選定することになるが2通常1〜2個所、長さ
L/D −0,8〜5程度のものが選ばれる。
脱水スリットにて含水率2−15重量%迄に脱水された
共重合体からさらに脱気ベント16゜17にて残りの水
分及び溶媒を蒸発せしめ、所定の含水率、残溶媒率まで
下げられ、押出機13の先端グイより押出され成形され
た共重合体20が得られる。成形は通常ペレット状にさ
れるが、   ′ペレタイザーとしては水中カット、空
中カット。
ストランドカットの中から選定されるのが通常である。
また場合によっては、ベントロ16または17を閉じて
、押出機先端で発泡乾燥することによりグラム状で取出
すことも行われる。
ベントロ16及び17は通常大気圧〜50g)(g絶対
程度の大気圧〜真空系にて運転される。
ベントロの開口長は通常L/D = 0.8〜8程度の
ものが脱気速度との兼合いから好ましく用いられる。ベ
ントロから蒸発した水及び溶媒は導管18を通じて凝縮
器21にて冷却凝縮し、受液槽22に貯蔵後、導管24
から系外へ抜き出される。ベントロの圧力を真空に保つ
必要がある場合は、導管18を通して真空ポンプまたは
エゼクタ−(いずれも図示せず)を接続する。
押出機18には、必要に応じて適宜添加剤類19を加え
ることも可能であり、また場合により脱溶媒を促進させ
るため水を注入することもできる。
〔実施例〕
以下に本発明の態様を実施例によって説明する。
実施例1 シクロヘキサン溶媒中でn−ブチルリチウムを開始剤と
して共重会したスチレン含量80重量多数平均分子量1
20.000であるA−B−A型のスチレン・ブタジェ
ンブロック共重合体の35重量%溶液を試料として実験
を行った。
上記共重合体100部当り酸化防止剤として・オクタデ
シル−8−(8’、5’−ジー第三ブチル−4′−ヒド
ロキシフェニル)プロピオネート(ガイギー社イルガノ
ックス”@1076)を加えて均一に混合し、ポンプで
昇圧してスl−IJツバ−に流量450Kq/hでフィ
ードした。ストリッパーはスチームにて105℃にコン
トロールされ。
ストリッパー底部から共重合体濃度5重量%の熱水スラ
リーを連続して取出した。ストリッパー頂部からは、蒸
発した溶媒及び水蒸気を抜き出した。このスラリーをス
クリュ一式絞り脱水機にて脱水し、これを一段スリット
・二段ベント付の2軸押比機へ供給した。使用した押出
機はスクリュー径70%、L/D比30のものを用い、
シリンダーは熱媒油により160℃に加熱した。スクリ
ュー回転数は毎分50〜250回転とし、ベントの圧力
を各々1段目400mmHg絶対圧、2段目200mm
Hg絶対圧まで真空ポンプにて減圧した。押出機先端か
らは水中カット・ペレットにして試料を得た。
この条件において、スリットからの排水量。
ポリマー流出量及び残存水分量、残存溶媒量は第1表に
示した如くであり、残存水分/溶媒量共300重量pp
m以下で満足できるものであった。
実施例2 実施例1において、脱水装置を絞り脱水機に替えて遠心
式脱水機を用い、他は実施例1と同様の条件で行った。
その結果は第1表に示す。
条件を選定することにより実施例1と同様300重量p
pm以下となった。
実施例3 実施例1において、脱水装置を絞り脱水機に替えて振動
式篩を用い、他は実施例1と同様の条件で行った。その
結果を第1表に示す。条件を選定することにより実施例
1と同様aOO重量ppm以下となった。
実施例4 実施例1において、押出機の第2ベントを閉じて押出機
の先端で発泡させグラム状とした。
他は実施例1と同様の条件で行った。その結果を第1表
に示す。残存水分、溶媒の少ない乾燥グラムが得られた
実施例5 実施例1において、共役ジエンモノマーとして1.3ブ
タジエンに替えてイソプレンを用い。
スチレン含量を15%にしたスチレン・イソプレンブロ
ック共重合体を試料として用いた。他は実施例1と同様
の条件で行った。その結果を第1表に示す。実施例1同
様、残溶媒の少ない乾燥ペレットが得られた。
比較例1 実施例1に示した重合体溶液を試料とし、該溶液を直接
加熱して一部溶媒を留去後、押出機を用いて、残りの溶
媒を脱気除去する実験を行った。フロー・シートを第2
図に示す。
上記重合体をポンプで昇圧して熱交換器にて180℃迄
加熱後、濃縮器へ210−420KII/hにてフィー
ドした。濃縮器内の圧力はほぼ大気圧に保った。濃縮器
出口の溶媒濃度は15 wt %となり、この溶液を2
軸2段ベント押出機に供給した。押出機はスクリュー径
70%、L/D比86のものを用い、シリンダーは熱媒
油により160℃に加熱した。スクリュー回転数は毎分
50〜250回転とし、ベントロでの圧力は1段/2段
各h 200mHg絶対/ 10 OsnHg絶対に真
空ポンプにて減圧した。この条件において先端からのベ
レットポIJ sr−排出量及び残存溶媒量は第2表に
示した如くであり、いずれも残溶媒量が8000ppm
wtを下らずに製品としては不適当であった。
比較例2 比較例1において2重合体を実施例5におけるスチレン
・イブプレンブロック共重合体を試料として用いた以外
は比較例1と同様にした。
その結果を第2表に示すが、比較例1同様、残存溶媒量
が高かった。
比較例3 実施例1において、2軸押量機に供給される前の脱水機
の効率を落して、供給される重合体の含水率を70%に
上げて押出機へ供給し、実験を行ったところ、押出機先
端にて重合体中の未乾燥水分が蒸発し2重合体が発泡し
て充分に乾燥が行われず、S品と゛しては不適当であっ
た。
第  2  表 〔発明の効果〕 スチレン糸上ツマ−と共役シエンモ/−y 一群を沸点
120℃以下の炭化水素溶媒中でアニオン・ブロック共
重合せしめて得られたブロック共重合体を回収するにあ
たり、共重合体溶液を熱水中に注入し、溶媒を留去し、
脱水装置にて含水率5〜60%まで脱水した後、2軸以
上のベント押出機にて脱気乾燥する本発明によれば・従
来行われていた乾燥及びペレット化工程に較べて、著し
く、効率的に、実質的に溶媒及び水分を含まない共重合
体をペレット状やグラム状で回収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法のフローシートであり。 第2図は比較例の方法のフローシートである。 1・・・・・・中間タンクまたは重合槽  2・・・・
・・ポンプ8・・・・・・ストリッパー       
4・・・・・・スチームまたは熱水5・・・・・・共重
合体熱水スラIJ −6,18,23・・・・・・導管
7.21・・・・・・凝縮器        8.z2
・・・・・・貯槽9・・・・・・溶媒と水の排出管  
  IQ・・・・・・脱水装置11・・・・・・排水 
         12・・・・・・脱水装置出口管1
3・・・・・・2軸1段スリッl−2段ベント押出機1
4・・・・・・脱水スσツl−15,24・・・・・・
排水16.17・・・・・・ベントロ      19
・・・・・・添加剤または水20・・・・・・製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芳香族ビニル化合物と共役ジエンとのブロック共
    重合体の、沸点が120℃以下の炭化水素溶液を、先ず
    熱水中に注入して炭化水素溶媒を留去し、続いて脱水装
    置にて該重合体の含水率を5〜60重量%にした後、2
    軸以上のベント押出機により混練し揮発分を除去するこ
    とを特徴とするブロック共重合体の回収方法。
  2. (2)ベント押出機からブロック共重合体をペレット状
    にして回収する特許請求の範囲第(1)項記載の回収方
    法。
  3. (3)ベント押出機からブロック共重合体を発泡したグ
    ラム状にして回収する特許請求の範囲第(1)項記載の
    回収方法。
JP60058576A 1985-03-25 1985-03-25 ブロツク共重合体の回収方法 Expired - Lifetime JPH0811766B2 (ja)

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