JPS61218259A - 光伝送式連絡電話 - Google Patents
光伝送式連絡電話Info
- Publication number
- JPS61218259A JPS61218259A JP5878485A JP5878485A JPS61218259A JP S61218259 A JPS61218259 A JP S61218259A JP 5878485 A JP5878485 A JP 5878485A JP 5878485 A JP5878485 A JP 5878485A JP S61218259 A JPS61218259 A JP S61218259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- slave
- stations
- signal
- master station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は光7フイパを用いた電話に関する。
従来技術
架空送電線路や洞道内などへの光ファイバによる監視シ
ステムの適用が進められているが、その際光7アイパ線
路途中における保守・点検の連絡用機器が必要とされる
。従来この目的の為には無線機等が用いられているが、
地形・距離の都合から使用不可能な場合も多い。
ステムの適用が進められているが、その際光7アイパ線
路途中における保守・点検の連絡用機器が必要とされる
。従来この目的の為には無線機等が用いられているが、
地形・距離の都合から使用不可能な場合も多い。
また従来の電線を用いた電話は電話回線を電カケープル
と隣接して布設して使用すると電磁誘導障害の問題が生
じる。
と隣接して布設して使用すると電磁誘導障害の問題が生
じる。
発明の目的
この発明は簡易な装置で確実に高品質で通話連絡が可能
な電話装置を提供することを目的とする。
な電話装置を提供することを目的とする。
発明の構成
この発明の電話は複数の局間を少なくとも1本の光7フ
イパケーブルで通話可能に連結するとともに各局には自
局の通話信号と上流側の局からの通話信号とを加えて他
局へ送出する加合せ手段を設けたことを特徴とする。
イパケーブルで通話可能に連結するとともに各局には自
局の通話信号と上流側の局からの通話信号とを加えて他
局へ送出する加合せ手段を設けたことを特徴とする。
実施例
第1図の如く、本連絡電話は1台の親局100と、図中
1〜nで示される1台以上複数の子局から構成される。
1〜nで示される1台以上複数の子局から構成される。
各局間それぞれ往復用に各1本の光7アイパF1とF2
とによりカスケード状に接続される。
とによりカスケード状に接続される。
光7フイパF1は子局(1〜n)から親局100方向へ
の通話路であり、−力先ファイバF2は親局100から
子局(1〜n)方向への通話路を構成する。子局から親
局への通話は上流側(子局1側)からの通話信号がそれ
ぞれ当該子局の通話信号と重畳され、下流側(親局側)
へ伝送されるようになっている。
の通話路であり、−力先ファイバF2は親局100から
子局(1〜n)方向への通話路を構成する。子局から親
局への通話は上流側(子局1側)からの通話信号がそれ
ぞれ当該子局の通話信号と重畳され、下流側(親局側)
へ伝送されるようになっている。
親局100には第2図に示す送受話装置10が設けられ
ている。第2図において11は光電変換器で子局nから
の光ファイバF1に接続される。
ている。第2図において11は光電変換器で子局nから
の光ファイバF1に接続される。
充電変換器11はスピーカ回路部12に接続されていて
、子局からの音声信号をスピーカ13がら再生するとと
もに、加算器14にも接続され、この加算器14はマイ
ク回路部15とも接続されており、マイク16あるいは
呼出しボタン17からの信号を充電変換器10からの音
声信号、即ち各子局からの音声信号と加算して電光変換
器18を介して子局の光ファイバF2に印加される。
、子局からの音声信号をスピーカ13がら再生するとと
もに、加算器14にも接続され、この加算器14はマイ
ク回路部15とも接続されており、マイク16あるいは
呼出しボタン17からの信号を充電変換器10からの音
声信号、即ち各子局からの音声信号と加算して電光変換
器18を介して子局の光ファイバF2に印加される。
一方各子局1〜nには第3図に示す送受話器20が設け
られる。第3図において、子局から親局へ向かう系統に
おいては上流側(この場合は子局1側)からの光ファイ
バは光電変換器21に接続され、かつ充電変換器21の
電気信号出力は加算器22に印加される。加算器22に
は各子局に設けたマイク23からの信号または呼出しボ
タン24の信号がマイク回路部25を介して印加される
。
られる。第3図において、子局から親局へ向かう系統に
おいては上流側(この場合は子局1側)からの光ファイ
バは光電変換器21に接続され、かつ充電変換器21の
電気信号出力は加算器22に印加される。加算器22に
は各子局に設けたマイク23からの信号または呼出しボ
タン24の信号がマイク回路部25を介して印加される
。
加算器22の出力は電光変換器26に印加され、電光変
換器26の出力は下流側(親局側)の光ファイバに接続
される。
換器26の出力は下流側(親局側)の光ファイバに接続
される。
この構成によりすべての上流側の子局から到来する音声
信号は当該子局のマイク23がらの音声信号と加算器2
2で合成されて、下流側の子局と親局100とへ向かっ
て伝送される。
信号は当該子局のマイク23がらの音声信号と加算器2
2で合成されて、下流側の子局と親局100とへ向かっ
て伝送される。
一方親局100から子局へ向かう系統では上流側(l1
局側)からの光ファイバF2は光電変換器27に接続さ
れ、電光変換器26の出力はスピーカ回路部28を介し
てスピーカ29に印加され、当該子局よりも親局側にあ
る子局n 、 n−1,・・・ならびに親局100から
の音声信号がスピーカ29から再生される。また充電変
換器27の出力は電光変換器30に印加され、電光変換
器30の出力は下流側(子局1側)の光ファイバF2に
接続される。
局側)からの光ファイバF2は光電変換器27に接続さ
れ、電光変換器26の出力はスピーカ回路部28を介し
てスピーカ29に印加され、当該子局よりも親局側にあ
る子局n 、 n−1,・・・ならびに親局100から
の音声信号がスピーカ29から再生される。また充電変
換器27の出力は電光変換器30に印加され、電光変換
器30の出力は下流側(子局1側)の光ファイバF2に
接続される。
上記の構成により子局の音声信号は、子局1から子局n
に向かって順に加算される形で各子局1゜2、・・・、
nを通って伝送され、親局100に達する信号としては
、全子局の音声が混ざったものとなっている。
に向かって順に加算される形で各子局1゜2、・・・、
nを通って伝送され、親局100に達する信号としては
、全子局の音声が混ざったものとなっている。
また、親局100においては、親局での音声と、先に子
局から伝送されてきた音声信号を加算した信号を子局に
向けて送り出す。この信号は、子局nから子局1に向け
て中継しながら伝送され全子局で受は取ることになり、
すなわち全子局において、自局も含めた全局の音声を聴
くことが可能である。
局から伝送されてきた音声信号を加算した信号を子局に
向けて送り出す。この信号は、子局nから子局1に向け
て中継しながら伝送され全子局で受は取ることになり、
すなわち全子局において、自局も含めた全局の音声を聴
くことが可能である。
なお各子局に設ける送受話器は第4図に示すように充電
変換器と電光変換器との間に光分岐器31を設けること
によって光ファイバを1本にすることができる。
変換器と電光変換器との間に光分岐器31を設けること
によって光ファイバを1本にすることができる。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は伝送路として光ファイ
バを用いることにより、他の局との間に地理的な制限が
あっても、無線方式のように通信困難となることがなく
、また、送電線等からの誘導障害もなく、高品質の通信
が可能となる。また上流からの音声信号を順次加えてゆ
くので多数の地点間の連絡を1本の光ファイバで行なう
ことができる。さらに回路構成が簡単であり消費電力を
低減できる。
バを用いることにより、他の局との間に地理的な制限が
あっても、無線方式のように通信困難となることがなく
、また、送電線等からの誘導障害もなく、高品質の通信
が可能となる。また上流からの音声信号を順次加えてゆ
くので多数の地点間の連絡を1本の光ファイバで行なう
ことができる。さらに回路構成が簡単であり消費電力を
低減できる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の実施例における親局の送受信器を示す回路図
、第3図は第1図の実施例における子局の回路図、第4
図はこの発明の変形例を示す回路図である。 1、・・・tn・・・子局、 100・・・親局、
11゜21・・・光電変換器、 12・・・スピー
カ回路部、13・・・スピーカ、 23・・・マイク
、 22・・・加算器、 23・・・マイク、 F
l、F2・・・光ファイバ。
は第1図の実施例における親局の送受信器を示す回路図
、第3図は第1図の実施例における子局の回路図、第4
図はこの発明の変形例を示す回路図である。 1、・・・tn・・・子局、 100・・・親局、
11゜21・・・光電変換器、 12・・・スピー
カ回路部、13・・・スピーカ、 23・・・マイク
、 22・・・加算器、 23・・・マイク、 F
l、F2・・・光ファイバ。
Claims (1)
- (1)複数の局間を少なくとも1本の光ファイバケーブ
ルで通話可能に連結するとともに各局には自局の通話信
号と上流側の局からの通話信号とを加えて他局へ送出す
る加合せ手段を設けたことを特徴とする光伝送式連絡電
話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5878485A JPS61218259A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光伝送式連絡電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5878485A JPS61218259A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光伝送式連絡電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218259A true JPS61218259A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13094194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5878485A Pending JPS61218259A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 光伝送式連絡電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61218259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301661A (ja) * | 1987-06-01 | 1988-12-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送式連絡電話 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59264A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 会議通話方法 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5878485A patent/JPS61218259A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59264A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 会議通話方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63301661A (ja) * | 1987-06-01 | 1988-12-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送式連絡電話 |
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