JPS61218248A - データ伝送制御方式 - Google Patents

データ伝送制御方式

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JPS61218248A
JPS61218248A JP60059763A JP5976385A JPS61218248A JP S61218248 A JPS61218248 A JP S61218248A JP 60059763 A JP60059763 A JP 60059763A JP 5976385 A JP5976385 A JP 5976385A JP S61218248 A JPS61218248 A JP S61218248A
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JP
Japan
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packet
synchronization
byte
data
transmission
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JP60059763A
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JPH0374987B2 (ja
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Kazuo Kamimura
上村 一穂
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Satoshi Nomura
智 野村
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ伝送制御装置に係り、特に情報処理装
置(以下、ホストと略す)からの送信データの同期制御
機構に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば”KEC−HBS  V 1.1ベース
バンド伝送制WBLSI”(社団法人 関西電子工業振
興センター HBS研究会 昭和59年3月1日)に示
された従来のデータ伝送制御装置の構成図である。同図
に示すように、この装置はトランシーバ等を介して伝送
ラインに直列データTXを出力する送信端子1および伝
送ラインからの直列データRXを入力する受信端子2、
ホストと並列データDATAの入出力を行なう双方向デ
ータボート3およびデータの方向制御、ハンドシェイク
のためのコントロール信号RD、OBF。
WR,IBFを入力あるいは出力する端子4,5゜6.
7を有し、さらに自己アドレスSA設定のための入力端
子8を備えている。
次に動作について説明する。第7図に示すように、上述
したデータ伝送制御装置10は並列入出力装置11(以
下PIOと略す)を介してホストCPU12と接続され
、また伝送ライン13とはトランシーバ14を介して接
続される。ホストCPU12が、複数バイトより成る送
信パケットのデータを1バイト単位で並列に順次PIO
IIに出力すると、データ伝送制御装置10はデータを
順次入力しパラレル・シリアル変換して直列データとし
、バイト間隔、パケット間隔などの送信タイミング制御
を行なったピットストリームをトランシーバ14を介し
て伝送ライン13に送出する。
第8図はパケット送信時のホス1−CPUI 2とのイ
ンタフェースタイミングを示した例である。
ここではパケットのフォーマットが、送信元、送信先ア
ドレスなどを規定する2バイトのヘッダHDI、HD2
、送信メッセージ長を表わす1バイトのバイトカウント
BC及びこのバイトカウントBCで指定されたバイト長
のデータDi、D2より成る例を示している。ホストC
PUI 2が書込み制御信号WRをセットして送信パケ
ットの第1バイト目のヘッダHDIを出力すると、この
ヘッダHDIはPIOII内の出カバソファに格納され
、出力バッファフル信号OBFがセットされる。伝送制
御装置10はこの出カバソファフル信号OBFがセット
されたことを検知すると、PIOIIの出力バッファよ
りヘッダHDIを読出し、この時の読出し制御信号RD
によりpr。
11の出カバソファフル信号OBFをリセットする。ホ
ストCPU12はPIOIIのステータスを常に監視し
ており、上記出カバソファフル信号OBFがリセットさ
れたことを検知すると第2バイト目のヘッダHD2を出
力する。以下、上記手順をくり直して各バイトを順次ホ
ストCPU12より伝送制御装置10に受渡す、バイト
カウントBC(第8図ではBC−2)の受渡し完了後、
このバイトカウントBCで指定されたバイト数のデータ
の受渡しが終了すると、1パケツトの転送が完了する。
又、ホストCPU12よりの送信パケットデータ出力の
途中で、ある一定時間取上次のデータの出力がない場合
には、伝送制御装置10はエラー発生と判定し、次に出
力されるデータは新しい送信パケットの第1バイト目、
すなわちヘッダHDIと解釈する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ伝送制御装置は以上のように、送信パケッ
トデータのホストよりの転送におけるパケットの終端の
判定を、ホストより入力するバイトカウントの値および
転送中断時間により行なっているため、雑音などにより
ホストよりの入力データにエラーが生じた場合、あるい
はホストの瞬停などによりホストよりのパケットデータ
転送が中断した場合には、さらに継続して新しい送信パ
ケットデータの転送が行なわれると、パケットの同期が
失なわれ、誤ったパケットが伝送ラインに送出され続け
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ホストよりの送信パケットデータ転送時にパ
ケットの同期が失なわれた場合においても、速やかに同
期を回復し、次の送信パケットを正常に送出できるデー
タ伝送制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ伝送制御装置は、送信パケットの
第1バイト目を示す情報処理装置からのパケット同期信
号を検知して送信パケットの第1バイト目を判定するパ
ケット同期判定手段と、このパケット同期判定手段の判
定結果にもとづき送信パケットの同期を制御するパケッ
ト同期制御手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、パケットの同期が失なわれた場合
にも、次の送信パケットの第1バイト目がパケット同期
判定手段で判定され、この判定結果にもとづきパケット
同期制御手段により同期回復がなされる。
〔実施例〕
以下、この発明を実施例を図示して説明する。
なお、上記従来例と同−又は相当部分には同一符号を用
いて、その説明は省略する。
第1図はこの発明によるデータ伝送制御装置の一実施例
を示す構成図であり、図中9はパケット同期信号PSY
Nの入力端子、10aはこの入力端子9に入力されたパ
ケット同期信号を検知して送信パケットの第1バイト目
を判定するパケット同期判定手段、10bはこのパケッ
ト同期判定手段10aの判定結果にもとづき送信パケッ
トの同期を制御するパケット同期制御手段である。
第2図は本装置10をホス)CPU12及び伝送ライン
13と接続した例を示す図であり、パケット同期信号P
SYNの入力端子9はホストCPU12の出力端子OU
Tに接続されている。
次に動作について説明する。ホス)CPUI 2が、複
数バイトより成る送信パケットのデータを1バイト単位
で並列に順次PIOIIに出力すると、データ伝送制御
装置10はデータを順次入力しパラレル・シリアル変換
して直列データとし、バイト間隔、パケット間隔などの
送信タイミング制御を行なったピットストリームをトラ
ンシーバ14を介して伝送ライン13に送出する。この
時ホストCPU12はパケットの第1バイト出−力持に
のみパケット同期信号PSYNをセットする。
第3図はパケット送信時のホストCPUI 2とのイン
タフェースタイミングを示した図で、ホストCPU12
はPIOIIの出カバソファフル信号OBFがリセット
されているのを確認し、パケット同期信号PSYNをセ
ットした後、書込み制御信号WRをセットして送信パケ
ットの第1バイト目のヘッダHDIを出力する。伝送制
御装置lOは上記出力バッファフル信号OBFがセット
されているのを検知すると、PIOIIからデータを読
込む前にパケット同期判定手段10aによりパケット同
期信号PSYNをチェックし、これがセットされていれ
ばパケットの第1バイト目と判定し、データを読込む。
ホストCPU12は出カバソファフル信号OBFがリセ
ットされた後、パケット同期信号PSYNをリセットし
てから第2バイト目のヘッダHD2を出力する。伝送制
御装置10は再び出力バッファフル信号OBFがセット
されているのを検知してデータを読込むが、この時パケ
ット同期判定手段10aはパケット同期信号PSYNが
セットされていないので、このデータが第1バイト目で
はなく第2バイト目であると解釈する。第3バイト以降
は第2バイトと同様の手順でホスト12から伝送制御装
置10への送信パケットデータの転送を行なう。
第4図はホス)CPU12が送信パケットデータの転送
中に瞬停などでリセットされ、その後、直ちに別の送信
パケットデータを出力した場合のインタフェースタイミ
ングを示す図である。伝送制御装置10は第1パケツト
の第5バイト目を入力すべき時に、パケット同期判定手
段10aによりパケット同期信号PSYNがセットされ
ているのを検知し、新たなパケットの第1バイト目であ
ることを識別して、パケット同期制御手段10bにより
第1パケツトの送信を放棄し、新たなパケットの送信を
開始する。
第5図はこの伝送制御装置をマイクロコンピュータによ
り実現した場合のパケット送信処理手順を示すフローチ
ャートである。出カバソファフル信号OBFがセットさ
れていることを検知した後(ステップ1)、パケット同
期信号PSYNを判定しくステップ2)、これがセット
されている場合、カウンタを0に初期化してカウンタ上
限に仮の値(3以上)を設定する(ステップ3)。パケ
ット同期信号PSYNがセントされていない場合はカウ
ンタおよびカウンタ上限の設定は行なわない。この後1
バイトのデータを読込んでシリアルデータに変換し、ピ
ットストリームとして送出する(ステップ4.5)。次
にカウンタをインクリメントした後(ステップ6)、カ
ウンタが3であれば、今回読込んだデータはバイトカラ
ン1−BCであるので、カウンタ上限にこの値を加算し
てパケットの長さを確定する(ステップ7.8)。以上
の手順をカウンタがカウンタ上限と等しくなるまで(ス
テップ9)くり返すことによりパケットの送信を行なう
。なお、上記ステップ2はこの発明に係るパケット同期
判定手段10aにより実現され、又ステップ3及び6〜
9はパケット同期制御手段10bにより実現されている
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、送信パケット
の第1バイト目を示す情報処理装置からのパケット同期
信号を検知して送信パケットの第1バイト目を判定する
パケット同期判定手段と、このパケット同期判定手段の
判定結果にもとづき送信パケットの同期を制御するパケ
ット同期制御手段とを備えたことにより、パケットの同
期が失なわれた場合においても、速やかに同期を回復し
、次の送信パケットを正常に送出できるデータ伝送制御
装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明によるデータ伝送制御装置
の一実施例を示す構成図及び該装置を用いたデータ伝送
システム例を示す構成図、第3図及び第4図は上記実施
例のインターエース信号のタイミング図、第5図はこの
発明によるパケット送信手順の一例を示すフローチャー
ト、第6図及び第7図は従来装置及び従来装置を用いた
データ伝送システム例を示す構成図、第8図は従来装置
におけるインタフェース信号のタイミング図である。 10・・・データ伝送制御装置、10a・・・パケット
同期判定手段、10b・・・パケット同期制御手段、1
2・・・情報処理装置、13・・・伝送ライン。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人  大  岩  増  i(ばか2名)+4図 牙1パケート送信太欠齋 +5図        +6図 f′−7図 +8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置から出力される並列データを入力して直列
    データに変換するとともに、複数バイトより成る送信パ
    ケット単位に送信タイミング制御を行なって伝送ライン
    に送出するデータ伝送制御装置において、上記送信パケ
    ットの第1バイト目を示す情報処理装置からのパケット
    同期信号を検知して送信パケットの第1バイト目を判定
    するパケット同期判定手段と、このパケット同期判定手
    段の判定結果にもとづき送信パケットの同期を制御する
    パケット同期制御手段とを備えたことを特徴とするデー
    タ伝送制御装置。
JP60059763A 1985-03-25 1985-03-25 データ伝送制御方式 Granted JPS61218248A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60059763A JPS61218248A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 データ伝送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60059763A JPS61218248A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 データ伝送制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61218248A true JPS61218248A (ja) 1986-09-27
JPH0374987B2 JPH0374987B2 (ja) 1991-11-28

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