JPS61217981A - デ−タ書込み回路 - Google Patents

デ−タ書込み回路

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Publication number
JPS61217981A
JPS61217981A JP60057812A JP5781285A JPS61217981A JP S61217981 A JPS61217981 A JP S61217981A JP 60057812 A JP60057812 A JP 60057812A JP 5781285 A JP5781285 A JP 5781285A JP S61217981 A JPS61217981 A JP S61217981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
circuit
output
data
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP60057812A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Kosaka
小坂 秀敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータバスの内容をデータ記憶クリップフロッ
プに書込むデータ書込み回路に関する0(従来の技術) 従来、電界効果トランジスタを構成素子とする集積回路
に於ては第6図に示す回路がデータ書込み回路として広
く用いられていた。この回路の動作は第7図に見られる
如く香込み指示信号W几の立ち上りに同期して生成され
る書込み信号W几P(指示信号WRを受ける直列に接続
されたインバータ1〜4とインバー夕1,4の出力を受
けるノア回路5により生成される。)により、制御され
るNチャネル絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以下
N −IGFgTとする)Qiを介して、データバスD
B、 (以下i=Q−wn)の内容を2つのインバータ
AI 、 BIとインバータ6を介して書込み信号WR
Pに制御されるデータ帰還用N−IGFETQFIとで
構成されるデータ記憶フリップフロップDBF、(i=
o〜n)に書込むものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の従来のデータ書込み回路では、集積回路の製造条
件の変動により書込み信号VILPのパルス巾は変動す
るので、第8図に見られる如く、書込み信号W几Pのパ
ルス巾が不充分なためデータ記憶クリップ70ツブDB
F、にデータを書込めない危険がある。
この誤動作を除去するには書込み信号W几Pのパルス巾
が、データ記憶フリップ70ツブDBI’。
K書込むのに充分なパルス巾であるかを検出する信号を
準備し、この検出信号が発生するまでは書込みパルスW
RPを発生し続ける方法がある。
本発明の目的は、かかる点に鑑み、データ記憶フリップ
フロップに対する書込み信号のパルス巾が、データを書
込むに足るパルス巾であるか否かが示されるデータ書込
み回路を提供することにあるO (問題点を解決するための手段) 本発明のデータ書込み回路は、データ記憶フリップフロ
ップと、このデータ記憶7リツプ70ツブと同一構成か
つ同一素子寸法の書込みパルス巾検出用フリップ70ツ
グと、この書込みパルス巾検出用フリップフロッグの出
力を入力″し出力を前記書込みパルス巾検出用フリップ
フロップの入力とするインバータと、このインバータと
前記書込みパルス巾検出用フリップフロップ各々の出力
を入力とする排他的論理和回路とを含んで構成される0 (実施例) 次に、本発明を実施例に基き詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である。データ記憶フリップ
フロップDBFQ−DBFnは書込み信号WRPに制御
されるデータ読込み用N −IGFETQieインバー
タA4 、 A4の出力を入力とするインバータB1.
Blの出力を、A、  の入力に帰還しインバータ6を
介して書込み信号Wi(PK制御されるN −I GP
ET QF tで構成される(ここでi=0〜nである
)0 書込みパルス巾検出は、書込み信号を受けるN−IGF
ET 200 、インバータ6を介して書込み信号を受
けるN −IGF’E’I’ 500とインバータ30
0.400で構成されるIフリップフロップと、このフ
リップフロップの出力を入力とするインバータ100と
、前記7リツプ70ツブの出力と、インバータ100の
出力を入力とする排他的論理和回路600で実現される
ここでN −IGPET 200 、500は夫々デー
タ記憶フリップフロップDBF、を構成するN−IGF
ET Qi、 QFIと同一素子寸法であり、インバー
タ300,400は、インバータ淘、BIと同一素子寸
法のトランジスタで構成されている。従っテ、データ書
込みフリップフロップDB?、へノテータ書込−2)速
度、!:、N−IGFE’l’ 200.5001イン
バータ300,400で構成される7リツプ70ツブへ
のデータ書込み速度は同一となる。
第2図は書込み信号WR,Pのパルス巾が充分長い場合
の動作例である。書込み信号W几Pが論理値1(以下「
1」とする)になると、N−IGFET200が導通状
態となる。この時N−IGFET200の入力になって
いるインバータ100の出力は論理値0(以下rOJと
する)なので、「O」がインバータ300の入力に現れ
る。インバータ300の出力は、その入力がrOJにな
った時刻から、所定の遅れの後「1」になる。インバー
タ300の出力がrOJから「1」に変化し九時刻から
、所定の遅れの後インバータ400の出方は「1」から
rOJになる。インバータ400の出方を入力とするイ
ンバータ10oの出力は、インバータ400の出力が「
1」からrOJに変化した後rOJから「1」に変化す
る。
排他的論理和600の出力はインバータ100゜400
が共にrOJとなった時にrOJとなる。
これは書込み信号wBJpが「1」となり、インバータ
1ooo出力カ、N−10FET  200 、500
(ンA−夕300,400で構成される。フリップフロ
ップに読込れて、フリップフロップの出力(インバータ
400の出力)が変化したことを示している。
前述した如くデータ記憶フリップ70ツグDBF、O構
成素子寸法はN−IGFh:T 200.500インバ
ータ300,400で構成するクリップ70ツブと同一
であるので、排他的論理和回路600に「0」が現れ次
時刻には、データ記憶フリップフロップDBF、への書
込みが終了している。第2図の例に於てはインバータ1
00が「0」から「Uになった後もN−IUFE’I’
  200が導通しているのでインバータ300の出力
は「1」からrOJに、インバータ400の出力はrO
Jから「1」に変化し、インバータ100の出力は「1
」から「0」に変化する。
インバータ100,400が「1」になる時刻に於ても
再び排他的論理和回路600の出力はrOJとなる。こ
れは書込みパルスW凡Pのパルス巾が充分長い九め発生
するのであるがフリップフロップへのデータの書込みは
、液切に排他的論理和回路600の出力に「0」が現れ
た時刻に完了している。
第3図は書込みパルスWRPのパルス巾が短い几めデー
タ記憶7リツグ70ツグDBF、にデータが書込めない
例である。書込みパルスWRPが「1」になるとN−I
GFET 200が導通状態になる。
併し、N−IGFE’L’ 200が導通状態である時
間が短いためインバータ300の出力を反転できず、イ
ンバータ400,100も以前の値を保つ。
インバータ400.100は各々rlrOJなので排他
的論理和回路600の出力は「1」のままで変化せずデ
ータは書込まれていないことを示している。
データが書込まれると排他的論理和回路600の出力K
r0Jが現れることに基き、データ記憶フリップフロッ
プにデータ書込みを確実に実行するパルスを生成するた
め、排他的論理和回路600の出力が「0」になるまで
書込みパルスWRPのパルス巾を引き延ばすための回路
例を第4図に、書込みパルスWRPが第3図に示される
様にデータ書込みに不充分な長さである時の動作タイミ
ングを第5図に示す。
第4図において、ノア回路800は書込み信号W几Pと
ノア回路900の出力を受け、ノア回路900はインパ
ー2回路700を介し次排他的論理和回路600の出力
とノア回路800の出力を受け、ノア回路800の出力
をインバータ1000を介して書込み信号WRP’とし
てN−IGI!’E’l’ Q。
〜Qへ錫。〜嗜代、200,500のゲートに伝えてい
る。
(発明の効果) 以上説明した様に本発明のデータ書込み回路は、データ
記憶7リツプフロツクにデータが書込まれたか否かを検
出でき、データが書き込まれるまで書込みパルスを引き
延ばす等の適切な処理によルデータを確実に書込むこと
ができるようになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図および第3
図は第1図に示す実施例の動作を示す波形図でそれぞれ
書込みパルス巾が充分に長い場合と書込みパルス巾が不
充分な場合、第4図は第1図に示す実施例に書込みパル
スを引き延ばす回路を加えたものの回路図、第5図は第
4図に示す回路の動作を示す波形図、第6図は従来のデ
ータ書込み回路の回路図、第7図および第8図は第6図
に示す従来のデータ書込み回路の動作を示す波形図でそ
れぞれ書込みパルス巾が長い場合と短い場合である。 WR・・・・・・書込み指示信号、W几P、W几P ’
町++書込み信号、DBo−DBfl・−・−データバ
ス、DBF。 〜DBFヵ・・・・・・データ記憶クリップ70ツク。 第 7I!I 第 2 聞 $3T!I 第一+ 回 零 5@ 第 Z 図 $  7 1!I?I 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  データ記憶フリップフロップと、このデータ記憶フリ
    ップフロップと同一構成かつ同一素子寸法の書込みパル
    ス巾検出用フリップフロップと、この書込みパルス巾検
    出用フリップフロップの出力を入力し出力を前記書込み
    パルス巾検出用フリップフロップの入力とするインバー
    タと、このインバータと前記書込みパルス巾検出用フリ
    ップフロップ各々の出力を入力とする排他的論理和回路
    とを含むことを特徴とするデータ書込み回路。
JP60057812A 1985-03-22 1985-03-22 デ−タ書込み回路 Pending JPS61217981A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60057812A JPS61217981A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 デ−タ書込み回路

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JP60057812A JPS61217981A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 デ−タ書込み回路

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JPS61217981A true JPS61217981A (ja) 1986-09-27

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ID=13066331

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JP60057812A Pending JPS61217981A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 デ−タ書込み回路

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