JPS61217426A - 合流装置 - Google Patents

合流装置

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JPS61217426A
JPS61217426A JP5836885A JP5836885A JPS61217426A JP S61217426 A JPS61217426 A JP S61217426A JP 5836885 A JP5836885 A JP 5836885A JP 5836885 A JP5836885 A JP 5836885A JP S61217426 A JPS61217426 A JP S61217426A
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JP5836885A
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Tsuneichi Odaka
小高 庸市
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は合流装置、たとえば、電子部品の特性測定を行
なうオートハンドラに適用して有効な合流装置に関する
〔背景技術〕
半導体装置等の電子部品の特性検査は、一般にハンドラ
(オートハンドラとも称す。)と呼ばれる装置が使用さ
れている。たとえば、ICハンドラは、工業調査会発行
[電子材料J 1983年別冊号、昭和57年11月1
5日発行、P199〜P2O3に記載されているように
多くの種類がある。これらのICハンドラにあっては、
IC等の半導体装置は順次測定部に送り込まれて特性検
査が行われ、その後分類装置によって分類されるように
なっている。
ところで、このようなテスティングにおいて、メモリー
等の電子部品は、測定時間(テストタイム)が長いが、
TTL (1−ランジスタ・トランジスタ・ロジック)
のようなディシイタルIC等の電子部品はテストタイム
が、たとえば、0.4秒と極めて短くなってきている。
このため、テストタイムの短い電子部品のテスティング
にあっては、高価なテスターを待機させることなく稼働
させることによって、スループットの向上を図ることが
検討されている。
従来、前記文献にも記載されているように、スループッ
ト向上のために、2個(ディシイタルIC用ハンドラ)
あるいは8個(EP−ROM用ハンドラ)の電子部品を
同時に測定する多数個同時処理化が試みられている。
ところで、このようなハンドラにあっては、分類後の電
子部品数の把握および収納状態の整理のため、−列に統
合して収容する必要がある。
しかし、これらのハンドラにあっては、分類および統合
を兼ねていることもあることから、測定後の電子部品を
1個ずつ迎えに行き、これを所定の位置に運ぶ、いわゆ
る個別処理であるため、装置能力の大幅な向上が望み難
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は多数個同時合流処理が可能な合流装置を
提供することにある。
本発明の他の目的は高速合流処理が可能な合流装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は高速合流分類処理が可能なオートハ
ンドラを提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の合流装置は、6列の搬送レーンの出
口部分に、これら搬送レーンを横切る方向に延在する6
本の移送レーンを配し、この移送レーンに設けた収容レ
ール内にストッパを利用してそれぞれ半導体装置を一時
停止させた後、総ての移送レーンの一方向への移動によ
って、各収容レールが下方の合流レールの受取口の上方
延長線上になるようにし、半導体装置がストッパーから
外れることを利用して前記合流レール内の受取口内に自
重落下させ、各半導体装置を合流レール内に合流させる
。また、前記移動レールが搬送レーンから半導体装置を
受け取る位置にあるとき、前記合流レールと一本の搬送
レーンとを連結するような通過レールが各移動レールに
設けられているため、搬送レーンから半導体装置を受け
取る時点で連通状態にある搬送レーンの半導体装置は合
流レールに移る。したがって、別々の搬送レーンから送
り込まれた半導体装置は、1個が先行するが、残りの半
導体装置は同時に合流処理されるため、合流時間が短縮
され、テスターの待機時間が短くなり、測定時間が短縮
され、スループット向上が達成できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例によるオートハンドラにおけ
る合流装置の概要を示す一部の断面図、第2図は同じく
平面図、第3図は同じく合流装置部分を示す断面図、第
4図は被分類物であるデュアルインライン形の半導体装
置の斜視図、第5図は前記半導体装置を収容するマガジ
ンの一部を示す斜視図である。
本発明の合流装置は、たとえば、ICハンドラの合流部
分に適用される。この実施例ではデュアルインライン形
の半導体装置の測定分類について説明する。
このデュアルインライン形の電子部品(半導体装置)1
は、第4図に示されるように、パッケージ2の両側部か
らそれぞれ下方に折れ曲がったす−ド3を突出させた構
造となっていて、第5図に示すようなマガジン(スティ
ックマガジン)4に一列に並べて収容されて管理される
。電子部品(半導体装置)1はパッケージ2の下面がマ
ガジン4の内部中央の台座部5に載り、両側のリード3
は台座部5の両側に拡がるリード収容空間6に納まるよ
うになっている。
このような半導体装置1が収容されたマガジン4はオー
トハンドラの供給部に多数並べて配設される。マガジン
4内の半導体装置1は、第3図に示されるように、供給
部7に供給される。この供給部7には、特に限定はされ
ないが、並行に6本の供給レーン(レール)8が設けら
れていて、前記半導体装置1はこの供給レーン8内にそ
れぞれ供給される。前記供給レーン8 (第2図参照)
は前記マガジン4と同様に半導体装置1のパッケージ2
部分を支えるようになっている。また、前記、供給部7
はハンドラの測定部9に半導体装1工を案内するように
なっている。また、特に図示しないが、供給レーン8は
常用の部品個別送り機構が設けられていて、−個ずつ半
導体装置1を測定部9に送るようになっている。測定部
9では半導体装置1のリード3の先端が図示しない測定
端子に接触し、半導体装置1の特性測定が行われる。測
定部9の下方には測定部9から並列に自重によって滑動
した半導体装置lをそれぞれ独立して案内するガイドレ
ール10を有するガイド11が設け −られている。ま
た、このガイド11の延長線上には分配機構12の分配
器13が連続して設けられている。この分配器13には
前記ガイドレール10に対応して6個の分配レール14
が設けられている。この分配レール14は半導体装置1
が通過できるようになっている。また、この分配器13
にはそれぞれの分配レール14内に入った半導体装置1
を一時的に停止させるストッパー15がそれぞれ配設さ
れる。このストッパー15は分配器13の上部外面に配
設されたエアーシリンダ16のロンドからなり、エアー
シリンダ1Gの’OFF”動作時、分配器13の外壁を
貫通して半導体装置1の通過域に突出し、分配レール1
4内に入ってきた半導体装置1を停止させるようになっ
ている。したがって、エアーシリンダ16の”ON”動
作時は、ストッパー15は引っ込み、ストッパー15に
よって停止されていた半導体装置1が分配レール14内
を通過するようになっている。
一方、前記分配器13は上下方向、より厳密に言うなら
ば、前記供給レーン8のレーン延在方向に直交する上下
方向に二段に亘って昇降できるように、両端にガイド軸
17が慴動自在に取り付けられている。また、前記分配
器13は図示しない昇降機構によって上下動するように
なっている。
また、前記分配器13の下方、すなわち、分配器13の
延長方向には前記供給部7の供給レーン8にそれぞれ対
応した分類レーン18を有する分類部19が三段に亘っ
て配設されている。分類部l・9は説明の便宜上最上段
をA分類、中断を8分類。
最下段をC分類と称し、第3図においては、それぞれA
、B、Cで示されている。へ分類の分類レーン18は前
記供給レーン8の延長上に位置している。そして、前記
分配器13が一段下がると、この分配器13の分配レー
ル14は、8分類の分類レーン18に対面し、さらに一
段分配器13が下がるとC分類の分類レーン18に対面
する。したがって、分配器13が停止した時点で所望の
ストッパー15を“ON”動作させると、“ON”動作
された箇所の分配レール14内に入っている半導体装置
1は、分配レール14に対面する分類レーン18内に入
り、分類が成される。各分類レーン18内に入った半導
体装置1は分類レーン18に案内され、自重落下滑動し
て、第1図に示されるように、合流装置に移る。
合流装置は第1図に示されるような、構造のものが3段
重なった構造となっている。これは、へ分類、B分類、
C分類の半導体装置をそれぞれ一本の合流レールに合流
させる必要があることによるものである。この合流装置
では、分類部19の分類レーン18は合流処理する際に
は、電子部品(半導体装置)1供給側ともなることから
、分類レーン18を搬送レーンとも称することにする。
搬送レーンI8は、この実施例では左寄りの2本の出口
端が同一高さ位置となるとともに、左から3木目の搬送
レーン18から右側に寄る搬送レーン18は一段ずつそ
の出口端が長く (下方)に位置している。なお、説明
の便宜上、6本の搬送レーン18に左から右に向かって
、1.  n、 III。
IV、 V、 VIなる番号をそれぞれ付けることにす
る。
搬送レーン18の1.■なる搬送レーン18の出口端に
はI、  Uの搬送レーン18に亘って延在する記号a
で示す移送レール20が設けられている。また前記移送
レール20の左端部分にはIの搬送レーン18に対応し
て半導体装置1が通過可能な通過レール21が設けられ
るとともに、■の搬送レーン18に対応して半導体装置
1が収容可能な収容レール22が設けられている(この
位置を受取状態と称する。)。また、このaなる移送レ
ール20の下にはストッパー23が配設されている。こ
のストッパー23は前記Iなる搬送レーン18の延長線
上部分に半導体装置1が通過できる通過孔24が設けら
れる以外はaなる移送レール20の下面部分を塞ぐよう
になっている。また、このaなる移送レール20は矢印
で示すように、隣り合うあう搬送レーン18のピッチ分
だけ左に移動制御されるようになっている。(左に移動
した状態を合流状態と称す。)したがって、合流動作に
よって、aなる移送レール20は左に1ピツチ移動する
。この結果、aなる搬送レーン18の右端側の収容レー
ル22はストッパー23の通過孔24と一致するため、
収容レール22内の半導体装置1は通過孔24を通って
下方に落下する。
また、前記aなる移送レール20の下方には順次す、 
 c、  d、  eなる移送レール20が並行に並ぶ
とともに、b、  c、  d、  eの移送レール2
0の下にはそれぞれストッパー25.26.27.28
が配設されている。そして、前記すなる移送レール20
は■の搬送レーン18から■の搬送レーン18に亘って
延在し、前記aなる移送レール20と同様に左端に通過
孔24が設けられ、右端には■の搬送レーン18から送
り込まれる半導体装置1を一時的に収容する収容レール
22が設けられている。また、前記Cなる移送レール2
0はIの搬送レーン18から■の搬送レーン18に亘っ
て延在し、前記aなる移送レール20と同様に左端に通
過孔24が設けられ、右端には■の搬送レーン18から
送り込まれる半導体装置1を一時的に収容する収容レー
ル22が設けられている。また、前記dなる移送レール
20はIの搬送レーン18から■の搬送レーン18に亘
って延在し、前記aなる移送レール20と同様に左端に
通過孔24が設けられ、右端には■の搬送レーン18か
ら送り込まれる半導体装置1を一時的に収容する収容レ
ール22が設けられている。また、前記eなる移送レー
ル20はIの搬送レーン18から■の搬送レーン18に
亘って延在し、前記aなる移送レール20と同様に左端
に通過孔24が設けられ、右端には■の搬送レーン18
から送り込まれる半導体装置1を一時的に収容する収容
レール22が設けられている。なお、前記ストッパー2
5〜2日は対応するbの移送レール20の長手方向全長
に亘って延在するとともに、左端には前記ストッパー2
3と同様に■の搬送レーン18から送り出された半導体
装置1がそれぞれ通過できるようになっている。すなわ
ち、各移送レール20が受取状態にあるときは、各通過
孔24は一列に並ぶため、■の搬送レーン18から送り
出された半導体装置1はa、  b、  c、  d、
  eと連る移送レール20の通過孔24を通過して下
方に落ちる。そして、この半導体装置1はeなる移送レ
ール20の下に配設された合流レール29の上端部分の
受取口30内に入る。また、受取状態に′ある各移送レ
ール20は対応する搬送レーン18から自重で搬送レー
ン18内を滑動落下して来る半導体装置1をそれぞれの
収容レール22内に受け取り、ストッパー23.25,
26,27.28の作用によって停止させる。また、各
移送レール20は左側に移動して合流状態になり、各移
送レール20の収容レール22はIなる搬送レーン18
と合流レール29との間に一列に並ぶようになっている
。すなわち、bなる移送レール20は左側に2ピッチ分
移動して合流状態となり、Cなる移送レール20は左側
に3ピッチ分移動して合流状態となり、dなる移送レー
ル20は左側に4ピンチ分移動して合流状態となり、e
なる移送レール20は左側に5ピンチ分移動して合流状
態となる。この結果a〜eの移送レール20が同時に°
合流動作して合流状態になると、各移送レール20の収
容レール22内に収容されていた半導体装置1は、スト
ッパー23.25,26,27.28の各通過孔24に
臨むため(ストッパーの開状態〉、各半導体装置1は合
流レール29内に一列に合流して入り込む。分類はA分
類、8分類、C分類と三段となっているため、それぞれ
に区分された半導体装置1は各合流レール29内にそれ
ぞれ合流して流れ込む。
このようなオートハンドラにあっては、測定部9で測定
された半導体装置1が、分配器13が分配レール14内
に停止した時点で、へ分類に収容される必要のある半導
体装置1が入っている分配レール14のエアーシリンダ
16が’ON″動作し、分配レール14内の半導体装置
1がA分類の分類レーン18内に分類収容される。その
後、分配器13は一段降下し、この位置で8分類に収容
される必要のある半導体装置1が入っている分配レール
14のエアーシリンダ16が“ON”動作し、分配レー
ル14内の半導体装置1が8分類の分類レーン18内に
分類収容される。8分類の分類収容が終ると、再び0分
類に収容される必要のある半導体装置1が入っている分
配レール14のエアーシリンダ16が“ON”作動し、
分配レール14内の半導体装置1がC分類の分類レーン
L8内に分類収容される。その後、分配器13は最上段
に移行し、次の半導体装置1を受け取る態勢に入る。ま
た、分類レーン(搬送レーン)18に゛移行したA分類
、8分類、C分類の半導体装置1にあって、■なる搬送
レーン18内の半導体装置1は移送レール20が受取状
態にあることから各移送レール20の通過孔24を通過
して合流レール29内に移動する。また、残りの■〜■
の搬送レーン18内の半導体装置1は一時的にa −”
−eの移送レール20の収容レール22内に入り、その
後の全部の移送レール20の合流動作によって■の搬送
レーン18と合流レール29との間に位置し、−列に並
んで合流レール29内に入る。また、合流動作後は、各
移送レール20は右側にそれぞれ復帰して受取状態に戻
り次の半導体装置1を受け取る態勢に入る。この合流の
一連の動きは、実際には数秒と極めて短時間である。
(効果〕 (1)本発明によれば、合流装置は各レーンにある半導
体装置を同時に合流できるため、1回の合流動作に掛か
る時間は、半導体装置1個当たりに換算すれば、大幅に
短くなり、分類後の合流の高速化が達成できるという効
果が得られる。
(2)上記(1)より、本発明によれば、半導体装置の
合流の高速化から、多数の半導体装置を同時に測定して
もテスターの待ち時間が少なくでき、稼働率の向上から
特性選別のスループットが向上するという効果が得られ
る。
(3)上記(1)および(2)により、本発明によれば
、多数の半導体装置を同時に測定できることと、測定後
の分類それに続く合流も多数の半導体装置を同時に処理
できるため、特性分類の高速化が達成できるとともに、
特性分類のコストも低減できるという相乗効果が得られ
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。すなわち、実施例では6
列の半導体装置1を一列に合流する合流処理について説
明したが、さらに8列あるいはそれ以上多い半導体装置
の合流処理も可能である。
また、合流機構は、第6図に示されるように、各移送レ
ール20が受取状態にあっても、Iなる搬送レーン18
はa −= fなる移送レール20の通過孔24は合流
レール29の受取口30上には一敗しない構造とし、総
ての移送レール20の収容レール22にI〜■の搬送レ
ーン18から送り出された収容レール22を一時的に収
容し、移送レール20の合流動作によって、収容レール
22の総ての半導体装置1が一列となって、合流レール
29内に入るようにすれば、半導体装置1の同時合流処
理が達成でき前記実施例同様な効果が得られる。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるデュアルインライン
形のICハンドラにおける半導体装置の合流技術に適用
した場合について説明したが、それに限定されるもので
はなく、たとえば、フラット形の半導体装置等信の構造
の電子部品の特性分類における分類後の半導体装置の一
列に統合する技術にも適用できる。
本発明は少なくとも物品の一列に合流させる合流技術に
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるオートハンドラにおけ
る合流装置の概要を示す一部の断面図、第2図は同じく
平面図、 第3図は同じく合流装置部分を示す断面図、第4図は被
分類物であるデュアルインライン形の半導体装置の斜視
図、 第5図は前記半導体装置を収容するマガジンの一部を示
す斜視図、 第6図は本発明の他の実施例による合流装置の一部を示
す断面図である。 1・・・半導体装置、2・・・パッケージ、3・・・リ
ード、4・・・マガジン、5・・・台座部、6・・・リ
ード収容空間、7・・・供給部、8・・・シュート、9
・・・測定部、10・・・ガイドレール、11・・・ガ
イド、12・・・分配機構、13・・・分配器、14・
・・分配レール、15・・・ストッパー、16・・・エ
アーシリンダ、17・・・ガイド軸、18・・・分類レ
ーン(搬送レーン)、19・・・分類部、20・・・移
送レール、21・・・通過レール、22・・・収容レー
ル、23・・・ストッパー、24・・・通過孔、25,
26.27.28・・・スト第  1  図 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物品を案内する複数の搬送レーンと、前記搬送レー
    ンの出口位置に配設されるとともに搬送レーンを横切る
    方向に沿って延在する複数の移動レールと、前記所定の
    搬送レーンから送り込まれる物品を受け取るように移動
    レールに設けられた収容レールと、前記収容レールに設
    けられたストッパーと、前記移動レールの下部に物品の
    受取口を臨ませた一本の合流レールと、からなり、前記
    各収容レール内の物品は移動レールの移動に伴って前記
    合流レールの受取口側に移動しかつ、ストッパーの開状
    態により前記受取口内に移動して合流レール内に移動す
    るようになっていることを特徴とする合流装置。 2、前記移動レールに設けられた収容レール内に停止さ
    れた物品は、この移動レールよりも下方に他の移動レー
    ルがあるときは、下方の移動レールの収容レール内を通
    過して合流レール内に移動することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の合流装置。 3、前記移動レールには通過レールが設けられ、各移動
    レールが前記搬送レーンから物品を受取る位置にあると
    き、前記合流レールと一本の搬送レーンとは前記各移動
    レールの通過レールによって連結され、この搬送レーン
    の物品は前記各通過レールを通って合流レールに移動可
    能となっていることをことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の合流装置。
JP5836885A 1985-03-25 1985-03-25 合流装置 Pending JPS61217426A (ja)

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