JPS61216526A - 周波数−ディジタル変換回路 - Google Patents

周波数−ディジタル変換回路

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JPS61216526A
JPS61216526A JP5778185A JP5778185A JPS61216526A JP S61216526 A JPS61216526 A JP S61216526A JP 5778185 A JP5778185 A JP 5778185A JP 5778185 A JP5778185 A JP 5778185A JP S61216526 A JPS61216526 A JP S61216526A
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JP
Japan
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circuit
signal
latch
counter circuit
output
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JP5778185A
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Toshihiro Maruyama
丸山 俊弘
Kazunari Abe
一成 阿部
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は周波数−ディジタル変換回路に関し、@にカウ
ンタ回路を用いて入力された信号の周波数に対応してデ
ィジタルデータを出力する周波数−ディジタル変換回路
に関する〇 〔従来の技術〕 第3図は従来の周波数−ディジタル変換回路の一例を示
すブロック図で、被変換信号9に同期した切換信号10
を発生する切換信号発生器6と、切換信号10に同期し
て基準クロック8を第1の出力及び第2の出力に切り換
えて出力する信号切換器7と、信号切換器7の信号切換
出力15.16をそれぞれクロック入力とするカウンタ
回路1j5と、カウンタ回路1,5の出力をそれぞれラ
ッチするラッチ回路群2.4と、切換信号lOに同期し
てラッチ回路群2又は4の出力を選択して出力D6. 
DI−Dn−1,Daとする信号選択器3とから成る周
波数−ディジタル変換器に1被変換信号9を人力としラ
ッチ回路群2,4のためのラッチ信号12.14及びカ
ウンタ回路1,5のためのリセット信号11.13を出
力とする信号発生回路】7を外部回路として接続して構
成されている。
次に第3図の動作について後述する第2図のタイミング
チャートを用いて説明する。
カウンタ回路5は被変換信号9の立ち下がシの時点aで
カウントを終了する。信号発生回路17は被変換信号9
を入力とし、前記時点aでラッチ信号14をラッチ回路
群4に出力し、ラッチ信号14の立ち下がシの時点eで
リセット信号13をカウンタ回路5に出力して、カウン
タ回路5の出力をラッチ回路群4にラッチするとともに
カウンタ回路5のリセットを行なう。また、カウンタ回
路1は被変換信号9の立ち下がシの時点すでカウントを
終了する。信号発生回路17は被変換信号9を入力とし
、前記時点すでラッチ信号12をラッチ回路群2に出力
し、ラッチ信号12の立ち下がシの時点gでリセット信
号11をカウンタ回路IK出力して、カウンタ回路1の
出力をラッチ回路2にラッチするとともにカウンタ回路
lのリセットを行なう。
〔発明が牌決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の周波数−ディジタル変換
回路は、ラッチ信号及びリセット信号を内部で作シ出し
ていないので、外部からこれらの信号を入力する必要が
ある。従って、周波数−ディジタル変換器の外部に、ラ
ッチ回路群2,4及びカウンタ回路1.5へ与えるラッ
チ信号及びリセット信号を発生する回路を設ける必要が
あシ、回路が複雑化するので、回路を集積回路化する場
合には、周波数−ディジタル変換器を集積回路化したパ
ッケージと、前述した外部回路を集積回路化したパッケ
ージの2つのパッケージが必要となり、周波数−ディジ
タル変換回路のパッケージのビン数が多くなるという欠
点がある。 ′〔問題点を解決するための手段〕 本発明の周波数−ディジタル変換回路は、被変換信号に
同期した切換信号を発生する切換信号発生器と、前記切
換信号に同期して基準クロックを第1の出力及び第2の
出力に切シ換えて出力する信号切換器と、前記切換器の
前記第1及び第2の出力をそれぞれクロック入力とする
第1及び第20カウンタ回路と、前記第1及び第2のカ
ウンタ回路の出力をそれぞれラッチする第1及び第2の
ラッチ回路群と、前記第1のカウンタ回路の出力を入力
として前記第2のカウンタ回路へ与えるリセット信号及
び前記第2のラッチ回路群へ与えるラッチ信号を出力す
る第1のデコーダ回路と、前記第2のカウンタ回路の出
力を人力として前記第1のカウンタ回路へ与えるリセッ
ト信号及び前記第1のラッチ回路群へ与えるラッチ信号
を出力する第2のデコーダ回路と、前記切換信号に同期
して前記第1のラッチ回路群の出力及び前記第2のラッ
チ回路群の出力を選択して出力とする信号選択器とから
構成されている。
〔実施例〕
次に1本発明について第1図、第2図を参照して説明す
る。
第1図は本発明の周波数−ディジタル変換回路の一実施
例を示すブロック図、第2図は第1図における動作を説
明するためのタイミングチャートである。
第1図において、従来例と同じ構成要件には第3図とP
s+じ符号を付しである。すなわち、本実施例は従来例
から外部回路を削除し、カウンタ回路1の出力を入力と
してカウンタ回路5へ与えるリセット信号13及びラッ
チ回路群4へ与えるラッチ信号14を出力するデコーダ
回路19と、カウンタ回路5の出力を入力としてカウン
タ回路1へ与えるリセット信号11及びラッチ回路群2
へ与えるラッチ信号12を出力するデコーダ回路18と
を付加して構成される。
続いて第2図をも用いて本実施例の動作について説明す
る。カウンタ回路5は被変換信号9の立ち下がシの時点
aでカウントを終了する。デコーダ回路19はカウンタ
回路1の内部状態をテコードし、前記時点aでラッチ信
号14をラッチ回路群4に出力し、ラッチ信号14の立
ち下が9の時点eでリセット信号13をカウンタ回路5
に出力し、て、カウンタ回路5の出力をラッチ回路群4
にラッチするとともにカウンタ回路5のリセットを行な
う。また、カウンタ回路1は被変換信号9の立ち下がシ
の時点すでカウントを終了する。デコーダ回路18はカ
ウンタ回路5の内部状態をテコードし、前記時点すでラ
ッチ信号12をラッチ回路群2に出力し、ラッチ信号1
2の立ち下がシの時点gでリセット信号11をカウンタ
回路1に出力して、カウンタ回路1の出力をラッチ回路
群2にラッチするとともにカウンタ回路1の゛リセット
を行なう。以下被変換信号9の立ち下がル時点C2dに
おいても同様の動作が行なわれる。なお参照符号f、h
はそれぞれリセット信号13.11の立ち下がシ時点を
示す。
本実施例では、ラッチ回路群及びカウンタ回路へ与える
ラッチ信号及びリセット信号を周波数−ディジタル変換
器内部で作シ出すので、従来例におけるようなラッチ信
号及びリセット信号を外部から取シ入れることを必要と
しない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、デコーダ回路を設けるこ
とによシ、ラッチ回路群へ与えるラッチ信号及びカウン
タ回路へ与えるリセット信号を内部で作シ出すので、従
来用いていた外部回路が年債となシ回路が簡略化される
。また、周波数−ディジタル変換回路を集積回路化した
ときのパッケージのピン数が少なくなるので、集積回路
化に適したものとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の周波数−ディジタル変換回路の一実施
例を゛示すブロック図、第2図は第1図における動作を
説明するためのタイミングチャート、第3図は従来の周
波数−ディジタル変換回路の一例を示すブロック図であ
る。 1.5・・・・・・カウンタ回路、2.4・・・・・・
ラッチ回路群、3・・・・・・信号選択器、6・・・・
・・切換信号発生器、7・・・・・・信号切換器、8・
・・・・・基準クロック、9・・・・・・被変換信号、
10・・・・・・切換信号、11.13・・・・・・リ
セット信号、12.14・・・・・・ラッチ信号、15
゜16・・・・・・信号切換出力、17・・・・・・信
号発生回路、18.19・・・・・・デコーダ回路。 第1図 第2図 DO,〜Dル 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被変換信号に同期した切換信号を発生する切換信号発生
    器と、前記切換信号に同期して基準クロックを第1の出
    力及び第2の出力に切り換えて出力する信号切換器と、
    前記切換器の前記第1及び第2の出力をそれぞれクロッ
    ク入力とする第1及び第2のカウンタ回路と、前記第1
    及び第2のカウンタ回路の出力をそれぞれラッチする第
    1及び第2のラッチ回路群と、前記第1のカウンタ回路
    の出力を入力として前記第2のカウンタ回路へ与えるリ
    セット信号及び前記第2のラッチ回路群へ与えるラッチ
    信号を出力する第1のデコーダ回路と、前記第2のカウ
    ンタ回路の出力を入力として前記第1のカウンタ回路へ
    与えるリセット信号及び前記第1のラッチ回路群へ与え
    るラッチ信号を出力する第2のデコーダ回路と、前記切
    換信号に同期して前記第1のラッチ回路群の出力及び前
    記第2のラッチ回路群の出力を選択して出力とする信号
    選択器とから構成されることを特徴とする周波数−ディ
    ジタル変換回路。
JP5778185A 1985-03-22 1985-03-22 周波数−ディジタル変換回路 Granted JPS61216526A (ja)

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