JPS60247308A - 可変周波数正弦波信号発生装置 - Google Patents

可変周波数正弦波信号発生装置

Info

Publication number
JPS60247308A
JPS60247308A JP10386684A JP10386684A JPS60247308A JP S60247308 A JPS60247308 A JP S60247308A JP 10386684 A JP10386684 A JP 10386684A JP 10386684 A JP10386684 A JP 10386684A JP S60247308 A JPS60247308 A JP S60247308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
frequency
sine wave
output
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10386684A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Nagashima
規彰 長嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP10386684A priority Critical patent/JPS60247308A/ja
Publication of JPS60247308A publication Critical patent/JPS60247308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/02Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform
    • H03K4/026Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform using digital techniques

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、正弦波信号を発生する装置に関し、特にその
正弦波信号の周波数が変え得る信号発生装置に関する。
(従来技術) 周波数が可変である正弦波信号発生装置は、試験信号の
発生等のために広く用いられている。本装置にはアナロ
グ型とディジタル型とがある。ディジタル型には、アナ
ログ型より回路が小さく信頼性及び周波数精度が高いと
いう利点がある。
ディジタル型の周波数可変正弦波信号発生装置では、出
力部にフィルタを備え、基本周波数の整数倍の高調波成
分を除去する必要がある。そこで、正弦波の周波数が可
変であると、そのフィルタの阻止帯域を設定周波数に自
動的に追随させるなければない。ところが、従来の可変
周波数正弦波信号発生装置では、フィルタの阻止帯域を
広い帯域において設定周波数に自動的に合わせることは
困難であった。
また、従来のディジタル型の可変周波数正弦波信号発生
装置では、基本周波数を可変分周比分周回路に加えて多
数の周波数金得ていたから、その周波数は基本周波数の
整数分の1である。そこで、従来装置では、出力周波数
を手動設定する設定回路における設定値と出力周波数と
が反比例するから、設定値から出力周波数全直感的に把
握しにくかった。
このように、従来のディジタル型の可変周波数正弦波信
号発生装置には、可変周波数範囲が狭く、出力周波数が
周波数設定回路の設定値から直感的に把握し難しいとい
う欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、可変周波数範囲が広く、出力周波数が
周波数設定回路の設定値から直感的に把握し易い可変周
波数正弦波信号発生装置の提供にある。
(発明の構成) 本発明による可変周波数正弦波信号発生装置は、繰返し
周期が一足であるクロック信号を生ずる回路と、出力の
正弦波信号の周波数に対応する第1のディジタル値が手
動で設定される回路と、大きさが第1の所属値から第2
の所属値までの間で、前記繰返し周期ごとに前記第1の
ディジタル値ずつ増加又は減少して循環する第2のディ
ジタル値の信号を発生する回路と、前記第2のディジタ
ル値の正弦又は余弦を現すアナログ信号音生ずる回路と
、前記アナログ信号の高周波成分全除去して前記正弦波
信号全発生する回路とからなる構成である。
(実施例) 次に実施例を挙げ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
−周波数設定回路1は、スイッチ12〜14の開閉によ
り出力正弦波の周波数を決定する回路である。
周波数設定回路1は、3本の出力信号線(信号線を以下
ラインと称する)101b〜101dを持ち、θ〜7の
2進値をライン101b〜101dを介して加算回路2
に送る。ここに、ライン101aが最上位桁でライン1
01bから101d の順に桁が下がり、ライン101
dが最下位桁に相当する。
この実施例のこれ以降の説明では、周波数設定スイッチ
12〜14は図示の如くに開又は閉にしてあシ、回路1
の出力のディジタル値は’3”(2進表現ではO11”
)に設定されているものとする。
デジタル加算回路2は、4桁までの2つの2進値を加算
し、その結果を出力する回路である。1つの入力はライ
ン101a〜101dを介して与えられ、常に“3”で
ある。もう1・つの入力はD型フリ、プフロップ3の出
力である。従って、加算回路2はD型フリップフロップ
3の出力に′3″を加えた値をライン102に出力する
。D型フリップフロ、ブ3は、4個のエツジトリガ型の
Dフリ、グフロ、プであフ、クロック発生器8からライ
ン100t−介して送られるクロックパルスの正工、ジ
でライン102の値を記憶し、ライン103に出力する
。フリップフロップ3の出力値は、ライン103を介し
て、加算回路2に接続されている。又、加算回路2の出
力は、Dフリ、プフロツプ3の出力値に′3”を加えた
値であるが、それはライン102を弁してグリップフロ
ップ3の入力に加えられているので、ノリツブフロッグ
3の入力端子の値は、出力中の値に′3”を加えたもの
となる。従って、フリップフロップ3の出力する2進値
はクロックパルス毎に”3″ずつ増加する。但し、本実
施例では、フリ、プフロツプ3の出力値は、2進値4桁
に限られるので、上位桁を無視した(5桁以上の成分を
捨てた)2進数の数値列となる。この数値例をグラフ化
すると、大きさが鋸歯状にクロ、クパルスの周期の16
/3の周期で変化し、′0”と15”の間で循環する数
値列である。
余弦回路4はライン103から構成される装置値Xが0
から15まで変化するとき、c Os (16π)に対
応する値に変化し、出力する。本実施例では出力の値は
並列5ピ、トで現し、量子化誤差が少くなるようにしで
ある。余弦回路4の出力は、D/A変換回路5に入力さ
れる。D/A変換回路5は線形D/A変換を行なう。D
/A変換回路5は、余弦回路4から与えられた2進値に
正比例する電圧値を出力する。その信号は目的周波数の
正弦波信号を、クロック発生器8のクロ、り周期でサン
プリングした波形となる。
D/A変換回路5の出力は、スイッチト・キャパシタ・
フィルタ(以下SCFと略記する)6、低域ろ波器(以
下LPFと略記する)7に順次入力され、クロック成分
が取り除かれ、ライン107に正弦波が出力される。5
CF6は駆動クロックの整数倍の周波数に対してノツチ
特性を示すフィルタである。ライン100のクロックパ
ルスが駆動クロックとしてSCFに加えられる。そこで
、駆動クロ、りとDフリップ70ツブ3に加えられてい
るクロック信号とが共通であるので、80F6はD/A
変換回路5の出力に含まれるサンプリング周波数の整数
倍の成分を効率的に除くことができる。LPP7はクロ
ック発生器8のクロ、り周期の1/2の周波数にロール
オフ点を持つ。従って、LPP7は80F6で除去でき
なかった周波数成分を数多除く。こうして、目的周波数
の正弦波信号がLPP 7 の出力ライン107に現わ
れる。
M2図は第1図実施例における各部信号のタイミングを
示す図であシ、ライン符号とそのラインに流れる信号の
波形とが示して必る。ライン100は、クロック発生器
8のクロックパルス全7リツプ70ツグ3と80F6と
に供給する線である。このクロ、クパルスの繰返し周期
は一足である。本実施例は、ライン100の信号に同期
して動作する。ライン103は、ライン103a〜10
3dからなり、ノリツブフロップ3の出力線であシ、こ
れらラインの信号は2イン100のクロックパルスの立
ち上がる瞬間のライン102の状態に遷移する。ライン
102の状態は、ここには示されないが、ライン103
の状態が変化後短かい遅延をおいて、ライン103の表
わす2進値とライン101の表わす2進値とを力nえた
2進値になる。ライン102の表わす値はライン103
の表わす値よりb の表わす値はクロック毎に′3”増加し、′15”に達
っすると0”に戻シ再び′3″ずつ増加する。
ライン104は、ライン104a 〜104eからな力
、余弦回路4の出力線であシ、予め足められた対応づけ
に従ってライン103の値の余弦値を出はD/A変換回
路5の出力線であ少、ライン104め表わす2進値に比
例した電圧値が現われる。ライン105の電圧波形はラ
イン100のクロックパルスの3/16倍の周波数の正
弦波をそのクロ、クパルスでサンプリングし、量子化を
行なった波形と等価である。ライン107は、本実施例
の最終出力信号が現われる線である。5CP6によシサ
ンプリングクロック成分が除かれLPP7によシその他
雑音等の不要周波数成分が除かれるから、目的とする周
波数の正弦波形がライン107に現れる。周波数はクロ
ック発生器8のクロックの3716倍である。
本実施例のここまでの説明では、周波数設定回路1にお
ける設足値は“3”であったが、例えばこれを5″とす
ればクロック発生器8のクロック周波数の5/16の周
波数の正弦波がライン107に得られる。このように、
本実施例では周波数設定回路1に比例した周波数の正弦
波信号を得ることができるから、出力周波数が周波数設
定回路の設足値から直感的に把握し易い。
尚、周波数設冗回路1.加算回路2.フリップ −フロ
ップ3.余弦回路4及びD/A変換回路5の桁数を第1
図実施例よシ各々増加させることによって、本発明は可
変周波数範囲を容易に拡大できる。従って、本発明では
出力の正弦波信号の周波数を極めて広い範囲に、微小な
間隔で変えることができる。
本実施例では、単調増加数列となるフリツプフロッゾ3
の出力する2進値を正弦波形に変換するのに余弦回路4
と直線形のD/A変換回路5とを用いたが、これら回路
に代えて入力値が0”から最大値まで変化するとき、正
弦波1周期に対応する電圧値を出力するような非線形D
/A変換回路を用いても発明は実現できる。周波敷設足
回路1は、桁数が増加した場合、複数のBCD出力のス
イッチとBCD−バイナリ変換回路とを組み合わせた回
路にすることにより周波数設定を容易にすることができ
る。
(発明の効果) 本発明によれば、以上に説明したように、可変周波数範
囲が広く、出力周波数が周波敷設足回路の設足値から直
感的に把握し易い可変周波数正弦波信号発生装置が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はこの
実施例の各部信号のタイミング関係を示す図である。 1・・・・・・周波敷設足回路、6・・・・・・スイッ
チト・キャパシタ・フィルタ、7・・・・・・低域ろ波
器。 / 234567B9to’tttzt3p4 I5 
ρ lフィン 100 イyto4q41L(toif)o a 2225/J
/ t tsztta4 t tazszze o a
第2閉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 繰返し周期が一足であるクロ、り信号を生ずる
    回路と、出力の正弦波信号の周波数に対応する第1のデ
    ィジタル値が手動で設定される回路と、大きさが第1の
    所定値から第2の所定値までの間で前記繰返し周期ごと
    に前記第1のディジタル値ずつ増加して循環する第2の
    ディジタル値の信号を発生する回路と、前記第2のディ
    ジタル値の正弦又は余弦を現すアナログ信号を生ずる回
    路と、前記アナログ信号の高周波成分を除去して前記正
    弦波信号金発生する回路とからなる可変周波数正弦波信
    号発生装置。
  2. (2) !許請求の範囲第1項記載の可変周波数正弦波
    信号発生装置において、前記クロ、り信号に同期した信
    号を駆動り目ツクとして作動して前記クロ、り信号の整
    数倍の周波数の前記高周波成分全抑圧するスイッチト・
    キャパシタ・フィルタが前記正弦波信号発生回路に含ま
    れていることを特徴とする可変周波数正弦波信号発生装
    置。
JP10386684A 1984-05-23 1984-05-23 可変周波数正弦波信号発生装置 Pending JPS60247308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10386684A JPS60247308A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 可変周波数正弦波信号発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10386684A JPS60247308A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 可変周波数正弦波信号発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60247308A true JPS60247308A (ja) 1985-12-07

Family

ID=14365360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10386684A Pending JPS60247308A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 可変周波数正弦波信号発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60247308A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01238139A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Nec Corp スタンダードセル方式の集積回路装置
JPH0236214U (ja) * 1988-08-31 1990-03-08

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01238139A (ja) * 1988-03-18 1989-09-22 Nec Corp スタンダードセル方式の集積回路装置
JPH0236214U (ja) * 1988-08-31 1990-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0102784A2 (en) Method and apparatus for sine function generation
JPH0340972B2 (ja)
JPH04229703A (ja) 位相相関波形の発生方法
US6232903B1 (en) Sequencing scheme for reducing low frequency tone generation in an analogue output signal
JPH0783267B2 (ja) 2進信号をこれに比例する直流信号に変換する装置
JPS60247308A (ja) 可変周波数正弦波信号発生装置
US4399326A (en) Audio signal processing system
JPS6222289B2 (ja)
US6518802B1 (en) Circuits and methods for generating an accurate digital representation of a sinusoidal wave
RU2030092C1 (ru) Цифровой синтезатор частот
JPH06244639A (ja) 周波数シンセサイザ
JPH07502151A (ja) 任意波形発生装置構造
JP3053008B2 (ja) 信号生成方法および装置、電圧生成方法および装置
JPS63185105A (ja) 高周波任意信号発生回路
Taslakov Direct digital synthesiser with improved spectrum at low frequencies
SU815906A1 (ru) Способ преобразовани интервалаВРЕМЕНи B цифРОВОй КОд и уСТРОйСТВОдл ЕгО ОСущЕСТВлЕНи
JP2572244Y2 (ja) ディジタル・ダイレクト・シンセサイザ
JPH03217126A (ja) デジタル/アナログ変換回路
JPS6211554B2 (ja)
JPH07135469A (ja) D/a変換器
SU1448410A1 (ru) Цифровой синтезатор частот
JP2596350B2 (ja) Fsk変調器
JPH02149035A (ja) Fsk−am変調回路
JPH0235806A (ja) デジタル信号発生装置
SU1109859A1 (ru) Двухканальный генератор гармонических колебаний