JPS61216240A - 鉛―酸蓄電池 - Google Patents

鉛―酸蓄電池

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JPS61216240A
JPS61216240A JP61052739A JP5273986A JPS61216240A JP S61216240 A JPS61216240 A JP S61216240A JP 61052739 A JP61052739 A JP 61052739A JP 5273986 A JP5273986 A JP 5273986A JP S61216240 A JPS61216240 A JP S61216240A
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cell
battery
positive
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electrode plate
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JP61052739A
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ジエームス ケネス クラング
プラツシヨタマ ラオ
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Gould Inc
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    • HELECTRICITY
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    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/06Lead-acid accumulators
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    • H01M50/541Connection of several leads or tabs of plate-like electrode stacks, e.g. electrode pole straps or bridges for lead-acid accumulators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄電池、さらに特定すれば、単位重量シよび単
位容積あたシのクランク回転力の大きいことを特徴とす
る鉛−酸蓄電池に関する。
最近数年間に始動、照−および点火(今後「SL!」で
表わす)用の鉛−酸蓄電池の分野において幾つかの進歩
があった。その中で最も重誉なものは恐らく保守不要の
蓄電池であろう。理想的には、この種の蓄電池はその寿
命の全期間にわたって、例えば水の補給などのような保
守を全く必要としないで使用できるものである。SLI
用の保守不要の蓄電池は現在広く普及しつつある。
しかしながら、蓄電池工業は見たところ、ますます増加
する要求に絶えず直面している。すなわち自動車製造業
者に対して性能、例えばガソリン増位量あたりの走行距
離を改善するように相当の圧力がかかっている。このた
めには自動車の全重量をできるだけへらす努力が必要で
ある。重量低減に寄与するために、軽い蓄電池も要求さ
れている。同様に、自動車のがンネットの下の利用でき
る空間をふやすために、小型の蓄電池を要求する傾向が
ある。
同時に、現在使用中の小型エンジンをつけた小型自動車
の台数は劇的に増加した。このような小型自動車に使用
する蓄電池は小型化できるけれども、要求される設計は
一層効果的なものでなければならない。例えば、5.7
47(350立方インチ)のエンジンの大きさを半分に
減らすことは、蓄電池の性能への要求を半分に減らすわ
けではない。−例として、このような小型エンジンに必
要な始動すなわちクランク回転力は、5.74!(35
0立方インチ)のエンジンのために必要なカの半分よシ
も大きいのである。更に、4シリンダエンジンは、始動
のためにかなシ大きなりランクスピードを必要とする。
実際、いくつかの4シリンダエンジンは、■−8エンジ
ンのクランクスピードの1.5倍から3倍迄ものスピー
ドを必要とするのである。
ディーゼルエンジンつき自動車の普及も、より効果的な
蓄電池を要求する原因になりている。こtvmco x
ンジンは、同等の大きさのガソリンエンジンよりも大き
な始動用動力を必要とする。その結果、並列の2個の蓄
電池を、あるいは、#魯とんどトラック用蓄電池に近い
非常に大きな蓄電池を使用するディーゼル自動車も珍し
くない。
□ 前述の、ならびに、その他の理由によって、蓄電池
製造業者は性能を著しく改善した蓄電池を供給するよう
要請されている。この必要は、大いに注目されている。
そこで、個々の要素の改4Iをはかることによって、現
在の蓄電池の性能を高めることに相当の努力が払われた
。この−例は格子の設計を修正することによって性能を
改善するための様々の努力である。米国特IFF第4,
118,553号、WI4,221,852号および第
4,221,854号はその実例である。このような格
+設#tを用いる蓄電池は、多分若干の改善を与えるで
あろうが、蓄電池製造業者に直面する絶えず増加する要
求をみたすためには甚だ不満足なものである。
蓄電池の重量を減らすための他の試みは、複数個の枠体
を使用することであって、各枠体は、多数のサイド−パ
イ−サイド型に配置された正および負の活性ペースト支
持区画に分割されているものである。これらの枠体は、
−緒に重積された形状に組合わされ、相互に固定され、
それによって枠体の周辺部が蓄電池の頂部、底部および
両側面部の役目をするようになシ、また枠体内の仕切り
が電池の隔壁の役目をする。それぞれの枠体に活性物質
のペーストを付着させて極板を構成する、そしてそれぞ
れの枠体内の互に隣接する電極板は互に反対の極性にな
るようにし、互に隣接する枠体内の互に隣接する電極板
も互に反対の極性になるようにする。この型V蓄電池構
造はマクドウオール(McDowa 11 )の米国特
許第4,022,951号に例示されている。
とのような蓄電池構造は蓄電池の重量および大きさをか
なり減らすと百われ、また組立て中におきるセル間の接
続を解消し、密封問題を回避し、別個の蓄電池容器を不
必要とすることもできると言われる。
しかしながら、この型の蓄電池構造は従来の蓄電池組立
技術に適用し難い。従ってこの構造を利用するためには
新しい別種の組立用具を必要とするであろうし、それに
は相当の投資を要し、また品質管理の立場から何が必要
であるかにつhて知識を得る必要があろう。更に、異な
る合金材料を用いて正負格子の組合せをつくることは、
不可能でないとしても、困難であろう。知ちれているよ
うに、ある種の用途に、保守不要の蓄電池に混成格子を
使用することはしはしば望ましいことであシ、あるいは
、必要でさえある。更に、正負格子結合型の構造は、一
般に行なわれているような、正負の電極板に対して別個
のペースト配合剤を使用して活性物質前駆体を格子に着
ける工程を自動化することを、極めて困難にするであろ
う。また、枠体が相互に加熱封止しなければならないか
なシ大きな面積を有していること、および必要なセル間
接続の個数および型を考慮すれば、使用寿命の全期間に
わたって、電解液を漏らさない満足な密封を維持するこ
とも困難なように思われる。つまり、この型の構造にお
いては、加熱封止しなければならない面積は、従来の蓄
電池設計の場合の蓋と容器との間の封正に必要な面積の
約25倍から50倍にも達するのである。蓄電池製造業
者は商業的規模で上記のような高度の加熱封止を実行す
るために必要な信頼性を実証することにまだ成功してい
ない。
マクドウオール型の正負極板組合わせ構造はセルーセル
間接続が、1つのセルにおける電極板支持体が、階壁を
貫いて伸び出し、そして隣接セル内の反対極性の電極板
の支持体の役をするようにした組合わせ電極板支持体に
よって得られる構造の代表的なものである。商業的製造
を考慮する場合には、このような方法はすべて、よシ複
雑な組立法を必要とするであろう。
更にまた、蓄電池の分野における従来の特許および文献
は、内部抵抗を減らすことによって蓄電池の性能を改善
するための多数の形状および理論が発表されている。し
かし、これらすべての従来の大きな努力にもかかわらず
、絶えず増加する要求をみたす性能を実現でき、かつ商
業的規模で確実に製造できる、比較的軽量で小体積の蓄
電池に対する要求がなお残っている。換言すれば、満足
な有効寿命を有するSLI蓄電池を得るために要求され
る他の特性を維持すると共に、単位重量および単位体積
あた)のクランク回転力、すなわち、自動車のエンジン
を始動させる力が大きいことを特徴とする、確実に大量
生産できる蓄電池がなお必要である。
従って本発明の主要目的は単位重量および単位体積あた
シの出力がすぐれていることを特徴とする蓄電池を提供
することである。
本発明の他の目的は大量の、商業的規模の製造に適する
蓄電池を提供することである。
本発明の更に他の目的は従来用いられた蓄電池組立技術
の多くを利用する蓄電池を提供することである。これに
関連する、より特定の目的は、従来の設計により、かつ
外部寸法が標準化されている蓄電池容器を利用できる蓄
電池を提供することである。これに関連する他の目的は
従来のペースト技術と隔離部材材料とを使用できる鉛−
酸蓄電池を提供することである。
本発明の他の目的は電解液を漏らさない信頼性のある密
封構造を有する蓄電池を提供することで′ ある。
本発明の更に他の目的はセル要素t−1個のユニットと
して蓄電池容器に挿入できる蓄電池を提供することであ
る。
更に他の目的は最適な正負電極板の性能を実現するため
の格子合金の選択が可能な混成格子合金構造を利用でき
る蓄電池を提供することである。
本発明の鉛−酸蓄電池は、少なくとも1個の隔壁を具備
した複数個のセルを有する容器を含み、前記複数個のセ
ルが正および負の末端セルを含み、各セルは、隔離手段
により隔離されており、かつ、セル要素積重物を構成し
ている交互に配置された正および負の電極板を含み、前
記電極板の各々は、活性物質ペーストを付着した格子を
含み、前記正の末端セル内のセル要素の正の電極板は正
端子に電気的に接続されており、前記負の末端セル内の
セル要素の負の電極板は負端子に電気的に接続されてお
り、前記正の電極板の各々は、各セル内において、前記
正の電極板を正の導電帯に電気的に並列に接続している
少なくとも2個の接続部材を有し、前記負の電極板の舞
々は、各セルにおいて前記負の電極板を負の導電帯に電
気的に並列に接続している少なくとも2個の接続部材を
有し、各セル要素の前記正および負の電極板のそれぞれ
は、隣接するセル内の反対極性の電極板に電気的に直列
に接続されており、並びに、各セル内において、硫酸電
解液が正および負の電極および隔離部材と接触しており
、前記電極板の形状、電解液の量、および前記セル間の
接続部材が、得られる蓄電池に、その鉛重蓋453.6
p(1ポンド)当シ、約280ワツトのピーク出力と少
なくとも約30アンペアの冷間クランク回転電流を生じ
させるように設けられていることを特徴とするものであ
る。
本発明を、その好ましい実施態様に関連させて説明する
けれども、本発明は、これらの好ましい実施態様に用足
されるものではなく、特許請求の範囲に規定されている
本発明の精神および範囲に含まれるすべての選択、改変
および均等物を包含するものである。従って、本発明を
s′L■自動車用蓄電池に関連させて説明するけれども
、本発明は他の如何なる鉛−酸蓄電池にも当しく応用で
きることを了解すべきである。実際、ここに例示する電
解液を満した蓄電池に対して、電解液を吸収させた型の
蓄電池に市いるように本発明を適応させることができる
。本発明の使用は、単位重量または単位体積あたりのピ
ーク出力が比較的高いことが必要な場合に、特に有用で
あろう。
一般に本発明は、利用する電極板の大きさ、および個数
と、セル間接続部材と、セル間接続部材の数との新規な
組合わせによって、単位重量および単位体積あたシの出
力の大きいことを特徴とする鉛−酸蓄電池を提供できる
という発りに基づいている。この性能は自動車の始動な
どの応用において著しく有利である。
性能における上記の改善は、蓄電池の単位重量または単
位体積あたシのピーク出力の値によって定量的に表わす
ことができる。ピーク出力はクルーガー(Kruger
 )およびパリツク(Barrick)による自動車技
術者協会(SAE )会報第660029号、「蓄電池
定格J(1966年1月10−14日)に定義されてい
る。この742メータは、自動車を始動させるために蓄
電池が与える最大クランク回転力を決定する手段を提供
する。本発明による蓄電池の性能は、最適形状において
、約−17,8℃(O下)の下で測定した少なくとも約
200ワツ)7453.6g(1ポンド)総重量、およ
び少なくとも約15ワツト/ 16.387 cm (
1立方インチ)Wg体積、好ましくは少なくとも約22
5〜235ワット/453.6g(1ポンド)、および
約17〜20ワツト/ 16.387 eta2(1立
方インチ)のピーク出力によって表わされる。
本発明の鉛−酸蓄電池はまた抵抗−重量当量、すなわち
蓄電池内の1個のセルの平均内部抵抗とこのセルの全重
量との積が極めて小さいことを特徴とする。この値は蓄
電池の全内部抵抗をセル数で除し、この結果に蓄電池の
全重量をセル数で除した数を乗することによって求めら
れる。本発明による蓄電池は、最適化された形状におい
て、約−17,8℃(O″F)の下で測定した抵抗−重
量当蓋として約4.6ミリオームー453.6.9(1
ポンド)以下、好ましくは約4.1未満、一層好ましく
は約3.9未満の値を与える。
この議論における「最適化された形状」とは、後に更に
詳しく説明するように、セル要素槍重物が、実質的に、
蓄電池容器内の全内部セル体積を占めていることを意味
する。しかしながら、もし所望ならば、本発明は特定の
性能のために必要なセル要素の大きさに比して、過大な
容器を利用することができる。このことは、例えば、特
定の用途において標準化した蓄電池容器寸法が要求され
る蓄電池交換市場において好ましいことであろう。
これらの例において、本発明の利点は主として鉛の効果
的な利用による費用の節減から生ずる。
このような利点は、抵抗−鉛重量当量との関連で認める
ことができる。゛このパラメータは、蓄電池内の鉛の効
果的な利用の尺度であり、セル1個あたシの平均値によ
って最も有用に表わされる。この値は、蓄電池内の乾燥
した化成しない状態で測定した鉛の全重量、すなわち蓄
電池のすべての成分中の、遊離および化合状態の鉛成分
の全重量をセル数で除し、次にこの数値に蓄電池の全内
部抵抗をセル数で除した値を乗することによって求めら
れる。約−17,8℃(0’F)の下で測定した、本発
明の蓄電池の抵抗−鉛重量当量は、約3.3ミリオーム
−453,6g(1ポンド)を越えず、好ましくは約3
.0を越えず、更に好ましくは約2.85を越えず、ま
た一層好ましくは約2.7または2.5より小さい。蓄
電池内の鉛の重量にもとづく対応するピーク出力水準が
少なくとも約280ワツト/453.6g(1ポンド)
、好ましくは少なくとも約340ワット7453.6g
(141ンド)である・本発明の蓄電池f′i、また、
米国の自動車用蓄電池工業における標準である約−17
,8℃(O?)冷間性能試験によって特性を表わすこと
ができる・この試験において、電圧′fc30秒間7.
2?ルトよシ低下させることなく、蓄電池から取シ出す
ことのできるアンペア数(「冷間クランク回転電流」と
称する)によって蓄電池の定格が定められる。
この冷間性能試験は、蓄電池の始動力について幾らかの
知識を与える。最適な形状における本発明の蓄電池の特
性を表わす冷間クランク回転電流は、蓄電池の総重量に
基づく値で、少なくとも約16アンペア/453.6.
ji+(1,tt’ンド)、好ましくは少なくとも約1
7.5アンペア/ 453. a fi (1ポンド)
、さらに好ましくは少なくとも約20.θアンペア/4
53.611ポンド)である。体積については、本発明
の典型的な蓄電池は、全体積に基づいての冷間クランク
回転電流が少なくとも約1.5アンペア716.39備
 (1立方インチ)、好ましくは少なくとも約1.7ア
ンペア716.39♂(1立方インチ)である。本発明
の蓄電池は、有効体積に基づいて、冷間クランク回転電
流が少なくとも約2.2アンペア/ 16.39cm(
1立方インチ)、好ましくは約2.5アンペア716.
39 cx3゜(1立方インチ)である。蓄電池内の鉛
の全重量(上記のように定義)に基づいて、本発明の蓄
電池は、冷間クランク回転電流が少なくとも約30〜3
1アンペア/453.6g(1ポンド)鉛重量である。
これらのノ母うメータの意味することを示す特定の例と
して、定格冷間クランク回転電流550アンペアを有す
る市販のSAI規格J5371に定められたグループ2
4の通称メンテナンスフリータイプの12がルト蓄電池
は重量約19.osky(4z。
Iンド)で、全体積的9.4571(577立方インチ
)の容器を使用する。これと著しい対照をなして、本発
明に従って製造され、同じく定格冷間クランク回転電流
550アンペアの蓄電池は、l量的13.61kp(3
0/ンド)で、これは全体積的5.657(345立方
インチ)という小さな容器に入れることができるもので
ある。他方において、本発明を利用し、全体積が上記市
販蓄電池と同等な容器を有する蓄電池は、定格冷間クラ
ンク回転電流約850アンペアを与えるであろう。また
、この蓄電池の重量は上記SAWグルー7’24の市販
蓄電池よシも約1.36〜1.81kliF(3〜4/
ンド)重い。
本発明による蓄電池の冷間クランク回転電流は、自動車
用N&4OZ型蓄電池において少なくとも335アンペ
アであり、自動車用12N24型蓄電池においては少な
くとも280アンペアである。−この著しい性能の相違
は、また、ピーク出力特性の比較によっても認めること
ができる。SAEグルーf24の市販蓄電池は、約−1
7,8℃(07)において約5120ワツトのピーク出
力を与える、これを換言すれば、蓄電池の重量453.
6.9(1インド)あたシ、約121ワツト、また16
.387tys5(1立方インチ)あたり、約8.9ワ
ツトになる。
ところがこれに対して、本発明の蓄電池は約7000ワ
ツトのピーク出力を与える、これ紘453.6.p(1
ポンド)あたシ約230ワット、16.387譚5(1
立方インチ)あたシ約20.3ワットに相当する。
本発明の蓄電池のこれらの非凡な特性のために、この蓄
電池はこれよ少はるかに重いトラック用蓄電池と同等な
始動力、または、冷間クランク回転力を与えることがで
きる。ある場合には、本発明による重量約15.88k
g(35,jeンド)の蓄電池が45.36に&(10
0ポンド)を越える重量の、ある種のトラック用蓄電池
より大きなりランク回転力を与えた。
第1〜5図に本発明の好ましい実施態様として12がル
ト、6セル蓄電池を示す。第1図に見られるように、蓄
電池10は一般に予め成形された容器12、何等かの適
当な手段で容器に取付けられた蓋14、正電極端子16
.および、負電極端子18を有する。ここでは端子とし
て頂部端子を図示しているけれども、側面端子または他
の端子配置も同様に採用できる。
第2〜4図において最も明かに示されているように、容
器12は、一体成形された隔壁20によって複数個のセ
ルに分割されている。この隔壁20は、一般に容器12
の両端壁22に対して実質的に平行な、一般には等間隔
に離間している平面上に設けられている。
それぞれのセルは、複数個の互に独立な、交互に配置さ
れた正電極板24および負電極板26を有する。図示の
ように、本発明の1つの好ましい形態において、電極板
24および26は、一般に、セル隔壁20に対して直角
に配置される。
この態様で従来から使用されている寸法の自動車用蓄電
池容器内に配置される場合、すなわち自動車用蓄電池に
対して例えば米国では5AFJによって、またはその他
の国の、他の団体例えばドイツ連邦共和国ではドイツ工
業規格(DIN )によって定められた、標準化した外
部寸法を有する蓄電池内に置かれる場合、電極板の高さ
対幅の比は、少なくとも約2=1〜5:1に達する。電
極板の総面積は、従来の寸法の電極板の総面積の、約1
/4〜1/6であろう。これは1枚の電極板の面積が、
約32.26〜64.52cm (5〜10平方インチ
)であることに対応する。この範囲内の面積の電極板は
、本発明による蓄電池に関して所望の出力特注を与える
ために十分であることが見出されている。このように比
較的小さい電極板は、以下詳述するように、電極板の導
電部分を一層有効に利用することができるに違いない。
第5図は、電極板24および26に対する有用な、独立
の支持兼導電部材、すなわち、格子の例を示す。全体と
して番号28によって示されている格子は、外枠30と
、一般に均等な窓、すなわち、活性物質ペレット面積3
6を形成するように互に交差している格子線条部32お
よび34と、電極板の突起部38と足部40のような電
気的接続部材を有している。
図示された設計の格、子は、その−例に過ぎず、特定の
設計に限るものではないから、他の多くの形状を用いる
ことができる。必要なことは、電極板全構成するために
含有させなければならない活性物質を保持するため、か
つ発生した電流を比較的効率よく集電点すなわち電極板
の突起部638に運ぶために、格子が適切に機能するこ
とだけである。しかし、明かなように一層有効な格子設
計によって内部抵抗金さらに減少させ、これによって電
気的性能を改善することができる。
本発明の1つの態様において、利用される格子は、比較
的薄いものである。従って、定格厚み約0.076副(
0,030インチ)〜約0.152画(0,06インチ
)、または、更に好ましくは約0.0903(0,03
5インチ)〜約0.114cm+(0,045インチ)
程度の格子の利用が適当であることが見出されている。
格子線条32および34は一般に外枠30よシ幾分細い
から、定格厚みは一般に外枠30の厚みによって定めら
れるであろう。上記に記載されたものより厚い格子も使
用でき、しかし性能が幾分劣るかも知れない。他方にお
いて、約0.114国(0,045インチ)よシ薄い格
子も同様に使用できる。しかしながら、極端に薄い格子
の製造は現在の技術によっては非常に困難である。更に
、使用中に生じる腐食によって、好ましい最小厚みが規
定されるであろうから、寿命の要求を考慮に入れて枠の
厚さを定めなければならない。格子の重量は約1.5〜
約2.Ofl/6.45crn2(1平方インチ)格子
面積が一般に望ましい。この重量/単位面積は個々の電
極板の面積が大きくなると一般に増加する。
格子のために用いる合金の種類には特に限定はない。鉛
−酸蓄電池格子用に適切な多数の合金が知られている。
しかしながら、保守不要の蓄電池′ が広く使用されて
いることを考慮して、保守不要の性能を実現できる合金
の利用が好ましい。そのようなタイプの多数の合金が同
様に知られておシ、これらを使用するのがよい。保守不
要の蓄電池が最適サイクル寿命を必要とする場合には、
正電極格子には低アンチモンの保守不要合金を、また負
電極格子にはアンチモンを含まない合金を用いるのが好
ましい。
格子は適当な如何なる方法によっても製造できる。直接
鋳造物またはエラキス・千ンドメタルを用いる方法が知
られておシ、これを利用することができる。
電極板を製造するために、適当な正負の活性物質、また
はその前駆物質を、これらの物質の支持体としての作用
をする格子に付着させなければならない。これは従来の
活性物質(または前駆物質)配合剤を使用して、この物
質を格子に付着させる。
この付着操作は、よく知られているように、前記配合剤
をのり付け、または他の方法で格子に付着させることに
よって行われる。
互に独立の正負の電極板を使用すると、設計に最大の融
通性が得られる。従って、特定の、意図した蓄電池用途
に、最適性能を与えるために適切なように、異なる合金
および異なる活性物質(またはそれらの前駆物質)配合
剤を使用することができる。
機能的観点から、所望の冷間クランク回転電流を満足さ
せるのに、必要なだけの最適なペースト重it/単位面
積を使用する。この重量が過剰であると、出力/単位型
tまたは単位体積の効率が低下する傾向があるが、他の
性能の要求、たとえば容量にはペースト使用量が多い方
がよい。通常使用する密度において、格子厚み約0.1
02cm(0,040インチ)〜約0.114cys(
0,045インチ)のときに乾燥ペースト重t/電極板
面積は約2.5 g76.45 cm2(1平方インチ
)を使用するのが適当であることが見出された。
従来のように、正負の電極板を隔離するために隔離部材
を使用する。鉛−酸蓄電池のために、有用な如何なる隔
離部材も使用できる。本発明の蓄電池内の電極板を従来
の鉛−酸蓄電池に用いられるものと同じ間隔で、すなわ
ち、通常は、約0.094on(37ミル、0.03フ
インチ)隔てて置くことが適当であることが見出された
。電極板において発生するガスが上昇して容器12から
逃げ出すことができるように、使用される隔離部材はリ
ブまたは他の手段を有することが好ましい。
本発明の更に他の好ましい態様においては、それぞれの
セル内の隔離部材は、アコーディオン状に折υたたまれ
た隔離材料の連続する帯状物からなり、正負の電極板は
、折りたたまれた隔離材料の両側に交互に置かれる。こ
のために、第1〜4図に示す、各セル内の隔離部材42
は、アコーディオン状に折シたたまれた材料の連続する
帯状物である。その材料としては保守不要の用途に有用
な材料が好ましい。このような用途に、市販のシリカ−
ポリエチレン隔離材の利用が満足できることが判明した
。1つの特定の例として、定格厚み0.0253(10
ミル)で、約0.094個(37ミル)の極板間隔を与
えるためのリブをそなえた、上記のタイプの材料が満足
であることが判明した。
リブは正電極板に向きあっていなければならなI、−s
また発生するガスが上方に逃げて、結局容器から出るこ
とのできる通路を提供するような形状でなければならな
い。隔離部材と電極板とをセル要素の積重物に組立てる
好ましい方法は、本願に対応する米国出願が米国におい
て一緒に係属しているオスワルド等の出願に記載されで
ある。
隔離材料の抵抗および電極板の間隔は、蓄電池の全内部
抵抗に影響を及はすであろう。それ故、最適性能を与え
るためには、約26.7℃(80″F)における抵抗が
約10±2ミリオーム−6,45ay+2(1平方イン
チ)@度に過ぎない隔離材料を利用することが好ましい
。そしてこむに述べる市販のシリカ−ポリエチレン材料
は、この規準をみたすものである。これよシも高抵抗の
隔離材料も、特定の蓄電池用途のために、望まれる電気
化学的特性に応じて、勿論利用できる。
同様に、電極板間隔を0.094cIR(37ミル)よ
シ小さくすれば、電解液による内部抵抗が減少するであ
ろう。間隔の増加拡逆の効果を生ずるで娶ろう。
ここに記載する本発明の蓄電池の特性は0.094個(
37ミル)の極板間隔と的記好ましい抵抗規準をみたす
隔離材料とを用いて求めた。明らかに、本発明の長所の
幾つか、またはすべてが、極板の間隔と隔離材料の抵抗
との必ずしも最適ではない組合せを利用するととによっ
て得られている。従って、約12〜30ミリオーム−6
、452cm’ (1平方インチ)の範囲内の抵抗を有
する多数の隔離部材が利用でき、これらは鉛−酸蓄電池
用にしばしば使用される。このような高抵抗隔離部材の
使用は、蓄電池の性能を幾らか低下させるであろうが、
しかしある用途には使用可能である。例えば、抵抗約3
0ミリオーム−6,452部2(1平方インチ)の隔離
部材の使用は、本発明によって抵抗−重量当量的4.9
ミリオーム−453,6g(1,jt’ンド)の蓄電池
を与えるであろう。
従来のように、蓄電池に対する適当な排気手段を設ける
ことができる、そして従来公知の排気栓のいずれをも使
用できる。第1〜2図に最も良く見られるように、例示
の実施態様はそれぞれのセルについて1個の排気口を備
え、全体として44で示す排気栓は、市販の保守不要の
自動車用蓄電池にしばしば用いられる型のものである。
内部のガスは、蓋14に押しばめされている差込み46
の下面に形成されている通路を経て逃れる。
また容器の底に集まる沈殿によって起こる内部短絡の可
能比をできるだけ小さくするための手段を備えなければ
ならない。更に詳しく述べるならば、周知のように、蓄
電池の使用中に、活性物質などが脱落し、それは次いで
容器の底に集まる。
この沈殿蓄積は隣接する正負の電極板に架橋する電流の
通路となることがあり、それによって内部短絡をひき起
す。
この目的で、また本発明の更に他の態様において、第2
図に最も良く見られるように、セルの隔壁に隣接し、隔
壁に対して一般に平行な直立リムすなわちショルダ48
を容器12の底に形成することによって、とのような手
段を提供することができる。これらのリムすなわちショ
ルダ48は電極板の足部40と協働して電極板をセルの
底よシ十分高い位置に置き、内部短絡を生じる導電的架
橋が形成されることをこれによって防止する。電極板の
下端をセルの底より高く維持する距離は従来の蓄電池構
造に用いられるものと同様でよい。
あるいは、ある市販の保守不要の蓄電池に用いられてい
るように、いずれも蓄電池工業においてしばしば用いら
れる、工Iキシ樹脂のような電解質に耐える接着剤、ま
たは封止用コンノ母つンドを、セルの底に満たし、それ
によって電極板および/または隔離部材を定位置にはめ
込んでもよい。例示の実施態様における電極板の下端、
または、電極板の足部40t−固定することは、耐振動
性を改善するであろう。
更にまた、後に詳記するように、セル間接続部材によっ
て電極板および隔離部材をセル内に懸垂させ、それによ
ってこれらをセルの底から適当な距離を保たせてもよい
。この例において、第2図に示すように、隔離部材や下
端が、電極板の底よシ僅か上に来るように、隔離部材の
寸法を定めることが一般に好ましい。
最適な特性を得るために、前記のように、電極板と隔離
部材とで形成されたセル要素積重物が容器のセル内にき
ちんとはまるように要素の積重物の寸法を定めることが
一般に好ましい。換言すれば、セル要素は、丁度都合よ
くセルに挿入できるように、セルに合わせた寸法に作ら
れる。篭れ故、きちんとはまるために、セル要素とセル
側壁との間の4差は約0.159〜約0.079 cm
 (1716〜]/32インチ)が適当である。この寸
法は利用できる蓄電池内部空間の最適使用を可能にし、
この点に関して最適形状である。
あるいは、第3図に図示するように、大きめの容器を用
いる場合に、セル要素を定位置に保持するために、番号
50で示されているリムを、プラスチック容器12の側
壁52に、一体成形してもよい。実際、若し所望される
ならば、リムまたは他の位置合せ手段の必要なしに大き
めの容器を用いることができる。しかしながら、このよ
うな場合には、満足な操作のために必要な量よシ過剰の
電解液が用いられ、従ってこのような電解液の過剰量を
置き換えるために適当な軽量の発泡体または他の容積低
減手段を使用することが好ましい、それによって軽量構
造が得られる。
本発明において、導電帯が、それぞれのセル要素の同一
極性の電極板を、電気的に並列接続する。
電気的接続は従来用いられる如何なる方法によってもよ
く、一般的には溶接接続をする。
従って、図示のように、一方の末端セルにおいて、第1
の24電帯が、独立な正電極板の各々の電気的接続手段
又は突起部に連続され、そして正端子に電気的に接続さ
れる。従って、第1〜2図に示すように、4it帯54
は正電極板24の突起部38にそして、つまシは正端子
16に接続されている。
他方の末端セルにおいて、8g2の導電帯がそれぞれの
独立な負電極板の電気的接続手段すなわち突起に、そし
て負端子に電気的に接続されている。
従って、第4図に見られるように、第2の導電帯56は
負電極板26の突起部38に、そして負端子18に接続
される。
同様に、第3の導電帯が正の末端セル以外のセルの各々
の独立な正各電極板を並列接続する。従って、第2〜3
図に水子ように、セルの各々における8g3の導電+#
61は、正の末端セル以外のセルの各々の正電極板24
の突起部38に電気的に接続される。同様に、負の末端
セル以外のセルの各々における第4の導電帯が、負電極
板の各々を電気的に並列接続する。従って、負し末端セ
ル以外の各セル内の第4の導電帯60は、各負電極板2
6の突起部38に電気的に接続される。
本発明の更に他の態様において、セルあた多少なくをも
2個のセル間接続部材が、隣接セルを電気的に直列接続
する。好ましい実施態様において、隔壁を貫通する少な
くとも3個のセル間接続部材がある。実際、セルあたり
極めて多数の電極板、例えばセルあたり約60枚または
それ以上が用いられるある種の応用においては、隣接セ
ルを接続するために4個のセル間接続部材を利用するこ
とが好ましい。−この目的で、絹1〜4図に示すように
、第3の導電帯61は、セル隔壁20における孔64に
隣接する3個の直立セル間接続がタン62を有する。隣
接セルにおける第4の導電帯60は、同様に孔64に隣
接する3個の直立セル間接続がタン66を有する。図示
の組立てられた状態において、ボタン62および66は
相互に融合しており、その結果電解液の漏れないセル間
の接続が生ずる。
セル間接続は十分丈夫であるから、もし所望があれば、
電極板の下端に追加の支持を必要とすることなく、正負
の電極板を導電帯から懸垂することができる。このこと
は、電極板の支持部材を形成する格子がエッキスパンド
メタル技法によって製造される場合に、特に有用でるる
であろう。更に物足すれば、従来用いられるエッキスパ
ンドメタル技法は、例示の実施態様に示すような下端支
持のための足部ヶ有する格子を製造するために容易に適
合させることができない。それらの複数のセル間接続は
、使用などl(よって起こりうる振動による損傷を生じ
難い蓄電池を提供すると考えられる。
それぞれの導電帯、ならびに第3および第4の導電帯と
結合するセル間接続がタンは、蓄電池容器内に挿入する
前または後に、正負の電極板の各各に接続することがで
きる。必要な多数の要素を1個のユニットとして容易に
取扱うことができるから、前述の関連米国出願に記載さ
れたセル要素積重物を利用することが好ましい。この要
素積重物を製造する1つの方法としてキャストオンスト
ラップ方式があシ、この方式では導電体および導電体と
結合されているブタンの形状をした鋳型に溶融した鉛合
金を注湯し、鉛合金が固化する前に、正負の電極板およ
びそれらの間を隔離するセパレータを積重し、電極板の
突起部を前記鋳型に投入することにより、1回の操作に
よりミ極板の突起部を導電体およびブタンと一体に鋳造
し要素積重物を形成することができる。セル要素を容器
内の定位置に置いた後に、電気溶接またはガス溶接によ
ってセル間接続をすることができる、その結果例示の実
施態様に示すセル間溶接接続が形成され机 一般的に用いられる活性物質前駆ペーストの調製は、既
知の方法で実施することができる。従って、調製は比較
的高い、例えば1.201!度の比重を有する硫酸電解
液を用いる一段階の操作で、または、比較的低い、例え
ば1.06(1度の比重を有する電解液中で充電し、次
いでよシ比重の高い電解液中に入れて浸漬することを含
む二段階の工程で実施できる。いずれの場合にも、 S
LI用の電解液の、完全充電比重は約1.265W度で
あろう。
容器内の電解液水準の高さは所望のように変えることが
できる、しかし一般に電極板の頂部に達するであろう。
これだけが本発明の蓄電池の電気的特性を与えるために
必要なことである。しかしながら電極板よシ高い水準を
与えることが有用であり、その効果として、過剰な電解
液を保存することができるようになり、これによって保
守−不要の使用および低い定格性能たとえば保存能力の
改善を行なうことができる。
上述から理解できるように、例示の実施態様は効果的な
セル間接続を提供している。最適な形態において、相互
接続されるセル内の同一極性の電極板を電気的に接続す
る導電帯は、従って、セル隔壁に隣接し、一般にこれと
平、行であり、実質的にこれと同じ長さである。この態
様、ならびに電極板の大きさと数、および複数のセル間
接続が、本発明の蓄電池が示す極めてすぐれたクランク
回転力特性に寄与している。
本発明の鉛−酸蓄電池を提供するためには、上記数種の
物理的パラメータを相互に相対的に選択して、これらの
パラメータの相互関係によってこの蓄電池の出力/単位
重量または単位体積の比類のない特性を得ることができ
る。
従来のSLI鉛−酸蓄電池と比較して、個々の電極板の
面積が比較的小さいことが実質的に寄与している。これ
が極めて効果的な導電部材を提供する。電極板の全面積
が決まっているとき、各電極板の面積を驚くほど小さく
して、電極板の数をより多く使用することによって、蓄
電池の内部抵抗を驚く#1ど減少させる。
これは効果が大きいので、電極板の格子部分の重量また
は質量/電極板の単位面積を実質的に減少させる。重量
が減少すると、電解液による抵抗と電極板による電子抵
抗とのバランスに悪影響を与える。格子質量の選択は、
相対的にこのバランスが最適となるようにすべきである
。このバランスは従来設計の蓄電池におけるバランスと
は全く相違するためである。換言すれば、格子型′!に
/単位面積を増加させるにせよ、あるいは減少させるに
せよ、出力/単位重量許性を顕著に増加させないように
、質tを選択することが望ましい。との質量の減少によ
って質量/単位面積は、従来の蓄電池のたとえば約91
チとすることができる。
さらに、一般的な自動車用ペースト密度を使用し、使用
した活性物質ペーストの質量/単位面積を顕著に減少さ
せる。こうして、所望のクランク、      gql
/i″1満足6−〇−−量2−−2性l   ”’Jt
−e−X )’it/JI*@it−M+−g〜°“2
1     えは全ペースト質量/単位面積は従来の蓄
電池の:      約83′sとする2と力“でき6
・こうして、本発明の蓄電池は全電極板の質t/単位面
積が従来の蓄電池の約86チとなる。
周知のように、鉛−酸蓄電池の冷間クランク回転電流は
一般に全電極板の有効面積によって決定される。従って
、実際に冷間クランク回転電流の特定な定格を得るには
全電極板の有効面積を最小にする必要がある。この値が
最小でないと、全電極板の有効面積に基づく平均電流密
度は、電圧一時間曲線の勾配を変化させて蓄電池が冷間
性能試験に合格しなくなる。たとえば従来の蓄電池の設
計では、一般に平均電流密度が約1.8アンペア/6.
45a++(l平方インチ)程度の範囲を越えない。
これに対して、本発明の蓄電池は端子電圧、たとえは5
秒電圧が比較的高い。これによって電圧一時間曲線の勾
配がよシ鋭くなシ、30秒後の電圧が所望の7.2カル
トとなるので、冷間クランク回転電流の特定な定格を得
るのに必要な電極板の有効面積の減少を達成することが
できる。こうして、本発明の蓄電池は、平均電流密度が
たとえば約1.9〜2.2アンペア/6.4512(1
平方インチ)の範囲とすることができる。従って、本発
明の蓄電池の電極板の有効面積は、従来の蓄電池が必要
とする面積の約88%とすることができる。
さらに、反対極性の電極板の表面に対面しない電極板の
表面は、電極板の有効面積に顕著に寄与しない。要素積
重物の外側の2枚の電極板の外側の面は、反対電極と対
面におらず、このどの表面も反対電極の面と離れておシ
抵抗が極めて烏いためである。従って、セルの各側にお
いて、外側の2枚の電極板の外側の表面は実質的に無効
である。
従来の蓄電池においては、電極板の無効面積の百分率が
たとえば、9〜10clb@度である。本発明の蓄電池
においては、電極板の無効面積をたとえば約1.8〜2
%程度に減少させることができる。
この末端電極板の効果によって、本発明の蓄電池の電極
板の全面積は、従来の蓄電池の面積の約92.5%を必
要とするに過ぎない。
これらの重量および面積を減少させる三つの効果はどの
一つでも顕著な効果を示し、その相乗効果は驚くべきも
のがある。出力特性、たとえば冷間クランク回転電流が
従来の蓄電池に等しい本発明の蓄電池を提供するために
必要とする電極板の全ての鉛の重量は従来の蓄電池で必
要とする鉛の重量の約70%程度(すなわち0.86X
0.88XO,925X100)に過ぎない。
ざさに記載した効果的なセル間接続は、同様に本発明の
蓄電池の改善された回能に顕著に寄与することも忘れて
はならない。こうして、頂部の全ての鉛、すなわち導電
帯状物および端子の重量は本発明の設計の蓄電池のセル
間接続の効果的な電流通路によって、従来の蓄電池で使
用される重量の約75優に減少する。本発明の蓄電池の
セル間接続の内部抵抗は従来の蓄電池の約75%である
ことも見出された。本発明の実施例の蓄電池では、単位
鉛重量当シのセル間接続部の内部抵抗は、従来の蓄電池
の約1/2であるため、内部抵抗に対する効果は従来の
蓄電池の約2倍であり得る。
さらに電極板の鉛重量/単位面積が小さいので、電解液
の量もこれに対応して同様に少なくすることができる。
このことも本発明の蓄電池の出力特性/蓄電池重量の改
善に寄与する。
この物理的パラメータと、効果的なセル間接続との独特
な相互関係によって、定格冷間クランク回転電流におい
て、初期端子電圧、たとえば5秒電圧が、従来の蓄電池
の約7.4〜7.9力ルト程度と比べて、たとえば8.
3〜8.6ケルト程度と一般的に極めて高い。これは製
造上の観点から、内部抵抗が冷間クランク回転電流に対
する悪い原因となることを実質的に解消することを意味
する。これは従来の蓄電池とは顕著な対照を示すもので
あって、従来の蓄電池では誤差の許容範囲が小さく、す
なわち初期端子電圧の増加が7.21ルトを越えること
は、製造条件の変動によって、蓄電池が定格冷間クラン
ク回転電流を達成できない。さらに同一な定格冷間クラ
ンク回転電流を有する従来の蓄電池と比較しても、本発
明の蓄電池は出力が顕著に高いので、自動車を始動させ
るエンジンクランク速度が実質的に大きい。
前述の説明は、出力特性/単位重量または体積を最適に
する希望を満たすものである。特定な応用は低い定格能
力、たとえば容量も大きくするととができる。容量はこ
のような出力特性を幾分減少させるかも知れない。たと
えば、容量を大きくするために、前述したよりも活性ペ
ーストの質量を増加させることが有用であるかも知れな
い。これは出力特性を幾分減少させるであろうが、なお
従来の蓄電池よシも実質的に出力特性が大きい。
従来の蓄電池の設計を変化させて、本発明の出力特性の
長所のいくつかを達成することができる。
この目的のために、従来の寸法の電極板に、少なくとも
2個の接続用突起部および隔壁を貫通する接続部材を少
なくとも2個、さらに好ましくは少なくとも3個設けて
、性能ヲ顕著に増加させることができる。こうして、通
常の13枚の電極板のセル要素に、各セルにつき全体で
少なくとも39個の接続用突起部を使用して好ましい実
施態様とすることができる。
この実施態様を完成するための適当な格子68を第6図
に示す。格子68は外枠70、格子線条72.74、お
よび多数個の突起部76 、78 。
80を有している。必要な導電帯およびセル間接続を設
けることができるように、正負の格子についての突起部
は勿論バランスしていなければならない。いずれにして
も、使用される特定の電極板の形状は、極板面積的9o
、3aJ(1+平方インチ)ごとに、少なくとも1個の
突起部、更に好ましくは77.42cm(12平方イン
チ)ごとに少なくとも1個の突起部を備えていなければ
ならない。
さらに前述のように多数個の接続用突起部を有する蓄電
池の物理的パラメータを変更して、従来の蓄電池と比較
して、さらに出力特性を増加させることができる。こう
して得た蓄電池の出力特性は本発明の好ましい実施態様
に記載した特性と同じ程度となる。しかしこのような代
わ9の実施態様は、好ましい実施態様のこれよりもさら
に好ましい出力特性と等しいと考えられない。
またこのような代わシの実施態様の設計によって、端子
への接続を極めて面倒にすることがある。
従って端末セル内の一つの極性の電極板の構造を変えて
、一つの電極板ごとに単一の接続用突起部、従って端子
に隣接して位置する単一の導電帯を使用することができ
る。これは出力性能を所望の値よシ減少させるであろう
が、恐らくは端子に接続すべき多数1固の隔設された導
電帯を必要とする構造とともに、製造上好ましいであろ
う。
次の諸例は本発明を例示するものである。しかしこれら
は本発明を限定するものではない。
実施例1 本発明による一連の蓄電池を、例示の実施態様に示した
形態を用いて構成した。第2図に全体として示すように
、リゾすなわちシ目ルダ48を備えるように改変された
従来のSAE規格A J 5371に定められたグルー
プ22の容器を使用した。
正電極格子はアンチモン−鉛合金で鋳造した、その定格
組成は、他の合金成分と共に約1.5重量%アンチモン
を含む。格子の定格厚みは約0.114cm (45ミ
ル)であった。標準の正活性物質(−スト配合剤を使用
し、6.45 cm20平方インチ)あたり約2.5g
の乾燥活性物質前駆体を生成するような割合で付着させ
た。それぞれの格子は高さ11.4 :(Iyn(4,
5インチ)、幅2.97m(1,1フインチ)、重量約
10pであった。
負極格子は、定格組成、約0.12重量%のカルシウム
、0.3重量%のスズ、残シ鉛からなる合金で鋳造した
。定格厚みは約0.114m(45ミル)であった。標
準の負活性物質ペースト配合剤を使用し、6.45 o
n2(1平方インチ)あたシ約2.5gの乾燥活性物質
前駆体を生成するような割合で付着させた。負極格子の
高さ、幅および重量は正極格子と同一であった。
使用した隔離部材は、市販の「ダラミック」シリカ−4
リエチレン材料で、定格厚み0.02543(10ミル
)、抵抗約8〜12ミリオーム−6、45J (1平方
インチ)、マた正負の電極板の間に約0.094m(3
7ミル)の間隔を与えるためのリムを備えていた。それ
ぞれのセルについて隔離部材材料の連続する帯状物体を
用い、これを第1図に示すようにアコーディオン状に折
シ畳んだ0 1セルごとに28枚の正電極板および28枚の負電極板
を使用し、完全充電比重1.265の硫酸が封入された
これらの蓄電池について、従来の容量試験および約−1
7,8℃(O?)冷間性能試験を行なった。
試験結果の約−17,8℃(07)特性を第1表に掲げ
る。これらの値は90%コンプライアンスレベルについ
てのものであシ、市販の保守不要蓄電池についての値と
対比した。
以下余白 第   1   表 例1 蓄電池 保存能力(分)                 7
0ピーク出力”                  
7156ピーク出カーワツト/16.39σ3q立方イ
ンチ)     15.4ピーク出カーワツト/ 45
3−6g(1ポンド)”     235冷間クランク
回転電流(定格)560 冷間クランク回転電泥/453.6jl (1ポンド)
     18.4冷間クランク回転電流/16.39
cm3Q立方インチ)1.2抵抗−重量当量ミリオーム
・453.6.9(1ポンド)3.9抵抗−鉛重量当量
ミリオーム・453.611C1ポンド)2.3*内部
抵抗測定値を用いて計算 市  販   市  販 グループ24  グループ22 8、9      9−2 12.9      14.0 0・95      0.94 7.6      5.7 4、7      4. Q 従って、本発明の蓄電池は、重量および容器体積を規準
にして、市販のSAEグループ24蓄電池よシすぐれた
冷間クランク回転電流を示す、約5.41?(12,1
ポンド)の総重量低減および約1.857(113立方
インチ)の体積低減が与えられる。更に、ピーク出力が
大幅に改善される。
そしてこれは、たとえ定格冷間クランク回転電流が事実
上同一であっても本発明の蓄電池の始動力がはるかにす
ぐれていること金示している。
従来の8AEグループ22蓄電池と比較するとき、重量
および体積に相違がないけれども、本発明の定格冷間ク
ランク回転電流は著しく大きい(560アンペア対43
5アンペア)。ピーク出力の比較(7156ワツト対4
288ワツト)も同様に大幅に改善された性能を示す。
実施例2 一つのセルごとに全部で72枚の電極板を用いたこと以
外は、実施例】の蓄電池と同様の蓄電池を構成した。こ
れは使用した容器の大きさに一層適した形状を与えた。
この蓄ta全実施例1の場合と同様に試験した。蓄電池
の総重量はそれぞれ約16.1kg(35,5ボンド)
であった。
第2表は試験した蓄電池についての90%コンプライア
ンスレベル金示す。
以下余白 co    up   cn 最適設計でない実施例1の蓄電池との比較をすると、本
実施例の蓄電池について得られた結果は、最適な形状を
用いる場合に大幅な改善が得られることを更に実証して
いる。
多様な大きさめSAEグループの蓄電池について、本発
明に従って作られた蓄電池と、本願の出v人が現在最高
と考えられる従来設計の保守不要の蓄電池との比較によ
って、本発明の使用によって達成できる性能改善を更に
例示することができる。
次の第3表はこの比較を示す。表中、「CCA」は冷間
クランク回転篭atアンペアで表わすもので、rWTJ
は蓄電池の総重量X 453.619 (LB)であり
、またr AMPS/453.6F(LB) Jは前記
2つの値の割算によって得られる商である。
以下余白 64    535   44.6    11.99
    88171       ’lQl’l   
   ’JIG       192A       
A7)    50.0   17.6    715
72   435   32.2   1a5    
 72(7348036,2112675( 7455041,313,3185+ 77   610   47.8    12.76 
  981註− 申 前述のように、容器内にきちんとはまる。
れていることに注意。
軸 従来の構造の蓄電池と同一重量の形状に1格冷間ク
ランク回転電流、すなわち定格tアンペア7453.6
1CIポンド)(本発明−考えられるンを乗じて計算し
た。
1    35.2    19.03    505
1    37.6    1’1.15    51
51    3B、9    19.28   580
1   45.4   1B、72   6601  
 57.8    18.92   765Lうに、セ
ル要素の寸法が定めら 些づいて、アンペアで表わした定 1従来の構造の蓄電池の重量に16 計用いて容易に実現できる性能と 最適な形状を用いても同一重量の形状を用いても、本発
明の使用によって顕著な改善が得られることを第3表は
示している。実際、セルあたりの電極板数を約40枚程
度に減らすことによって顕著な重量軽減を達成でき、し
かもなおりランク性能が改善される。
従って、既に明らかなように、本発明は単位型  −量
および単位体積めたシのクランク回転力が従来のSLI
蓄電池に比べて大幅に改善された蓄電池を提供する。し
かも、このような蓄電池は従来の蓄電池組立法の多くを
利用して組立てることができる。実際、本発明の蓄電a
は、それ故、商業的に魅力のある大量生産を容易に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の蓄電池の斜視図であって、末端セル内
における一方の端子への接続およびセル間接続を示すた
めに一方の端の壁を一部切り欠いておシ、 第2図は本発明の蓄電池の側面図であって、セル間接続
を更に図示するために一部切り欠いてあり、 第3図は本発明の蓄電池の頂部平面図でおって、隔離部
材、導電帯iよびセル間接続部材の配置を示す喪めに一
部切り欠いてあシ、 第4図は更に構造を図示するために第3図の線4−4に
沿って切断した断面図であり、第5図は電極板を作るの
に適当な格子の略図であり、 第6図は別の実施態様の1ic極板を作るのに適当な格
子の略図である。 】O・・・蓄電池、】2・・・容器、14・・・蓋、1
6・・・正電極端子、18・・・負電極端子、20・・
・隔壁、22・・・容器の端壁、24.26・・・電極
板、28゜68・・・格子、30.70・・・外枠、3
2.34゜72.74・・・格子線条、36・・・窓、
38.76゜78.80・・・電極板の突起部、40・
・・足部、42・・・隔離部材、44・・・排気栓、4
6・・・差込み、48・・・直立リプ、50・・・リプ
、52・・・容器の側壁、54・・・導電帯、56・・
・第2の導電帯、61・・・第3の導電帯、60・・・
第4の導電帯、62.66・・・接続ざタン、64・・
・孔。 特許用願人 グールド インコーホレイティド 特許出願代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも1個の隔壁を具備した複数個のセルを有
    する容器を含み、前記複数個のセルが正および負の末端
    セルを含み、各セルは、隔離手段により隔離されており
    、かつ、セル要素積重物を構成している交互に配置され
    た正および負の電極板を含み、前記電極板の各々は、活
    性物質ペーストを付着した格子を含み、前記正の末端セ
    ル内のセル要素の正の電極板は正端子に電気的に接続さ
    れており、前記負の末端セル内のセル要素の負の電極板
    は負端子に電気的に接続されており、前記正の電極板の
    各々は、各セル内において、前記正の電極板を正の導電
    帯に電気的に並列に接続している少なくとも2個の接続
    部材を有し、前記負の電極板の各々は、各セル内におい
    て前記負の電極板を負の導電帯に電気的に並列に接続し
    ている少なくとも2個の接続部材を有し、各セル要素の
    前記正および負の電極板のそれぞれは、隣接するセル内
    の反対極性の電極板に電気的に直列に接続されており、
    並びに、各セル内において、硫酸電解液が正および負の
    電極および隔離部材と接触しており、前記電極板の形状
    、電解液の量、および前記セル間の接続部材が、得られ
    る蓄電池に、その鉛重量453.6g(1ポンド)当り
    、約280ワットのピーク出力と少なくとも約30アン
    ペアの冷間クランク回転電流を生じさせるように設けら
    れている、鉛−酸蓄電池。
JP61052739A 1981-03-20 1986-03-12 鉛―酸蓄電池 Pending JPS61216240A (ja)

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