JPS61215682A - 粘着シ−ト - Google Patents
粘着シ−トInfo
- Publication number
- JPS61215682A JPS61215682A JP60058829A JP5882985A JPS61215682A JP S61215682 A JPS61215682 A JP S61215682A JP 60058829 A JP60058829 A JP 60058829A JP 5882985 A JP5882985 A JP 5882985A JP S61215682 A JPS61215682 A JP S61215682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- styrene
- adhesive
- block copolymer
- vinyl chloride
- diene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は粘着シートに関し、詳しくは、塩化ビニル系樹
脂基材シート上にジエン系共重合体からなる粘着剤が直
接に強固に接着されてなり、例えば、貼付薬として好適
に使用し得る粘着シートに関する。
脂基材シート上にジエン系共重合体からなる粘着剤が直
接に強固に接着されてなり、例えば、貼付薬として好適
に使用し得る粘着シートに関する。
粘着シートは種々の用途に使用されているが、例えば、
皮膚刺激剤や消炎鎮痛剤等の薬剤を含有する粘着剤を基
材シート上に積層してなる貼付薬が医療用途に使用され
ている。このような貼付薬においては、例えば、特開昭
５４−１３８１２４号公報に記載されているように、貼
付薬を皮膚に貼付した際に良好な粘着性及び弾性を有す
るのみならず、剥離時に皮膚に刺激を与えず、容易に剥
離し得るところから、粘着剤としてはジエン系共重合体
、特に、ジエン系ブロック共重合体が好適であることが
知られている。
皮膚刺激剤や消炎鎮痛剤等の薬剤を含有する粘着剤を基
材シート上に積層してなる貼付薬が医療用途に使用され
ている。このような貼付薬においては、例えば、特開昭
５４−１３８１２４号公報に記載されているように、貼
付薬を皮膚に貼付した際に良好な粘着性及び弾性を有す
るのみならず、剥離時に皮膚に刺激を与えず、容易に剥
離し得るところから、粘着剤としてはジエン系共重合体
、特に、ジエン系ブロック共重合体が好適であることが
知られている。
一方、上記のような貼付薬においては、その基材シート
としては、柔軟で皮膚になじみよい塩化ビニル系樹脂が
好適であるが、反面、塩化ビニル系樹脂シートは上記し
たジエン系ブロック共重合体との親和性に乏しく、特に
、貼付薬においては、粘着剤としてのジエン系ブロック
共重合体が薬剤と共に可塑剤としての高級脂肪酸や流動
パラフィン等を含有するために、塩化ビニル系樹脂基材
シ−トとの親和性が一層乏しく、その結果、ジエン系ブ
ロック共重合体からなる粘着剤を基材シート上に単に直
接に塗布して貼付薬とした場合、粘着剤の基材シートに
対する接着性に劣る問題がある。
としては、柔軟で皮膚になじみよい塩化ビニル系樹脂が
好適であるが、反面、塩化ビニル系樹脂シートは上記し
たジエン系ブロック共重合体との親和性に乏しく、特に
、貼付薬においては、粘着剤としてのジエン系ブロック
共重合体が薬剤と共に可塑剤としての高級脂肪酸や流動
パラフィン等を含有するために、塩化ビニル系樹脂基材
シ−トとの親和性が一層乏しく、その結果、ジエン系ブ
ロック共重合体からなる粘着剤を基材シート上に単に直
接に塗布して貼付薬とした場合、粘着剤の基材シートに
対する接着性に劣る問題がある。
（発明の目的）
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、塩化ビ
ニル系樹脂基材シート上にジエン系ブロック共重合体か
らなる粘着剤が直接に強固に付着積層されてなる粘着シ
ートを提供することを目的とする。
ニル系樹脂基材シート上にジエン系ブロック共重合体か
らなる粘着剤が直接に強固に付着積層されてなる粘着シ
ートを提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明による粘着シートは、スチレン−エチレン−ブチ
レン−スチレンブロック共重合体を含有する塩化ビニル
系樹脂基材シート上にスチレン−ジエン−スチレンブロ
ック共重合体からなる粘着剤が積層接着されていること
を特徴とする。
レン−スチレンブロック共重合体を含有する塩化ビニル
系樹脂基材シート上にスチレン−ジエン−スチレンブロ
ック共重合体からなる粘着剤が積層接着されていること
を特徴とする。
本発明において、基材シートである塩化ビニル系樹脂は
、塩化ビニルの単独重合体及び共重合体、例えば、ポリ
塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビ
ニル−エチレン共重合体、塩化ビニル−プロピレン共重
合体等や、これらと所要の可塑剤、安定剤等とからなる
樹脂組成物を含むが、好ましくはポリ塩化ビニルの単独
重合体に所要の可塑剤及び安定剤等を配合してなる樹脂
組成物である。特に、本発明の粘着シートを貼付薬とし
て用いる場合は、樹脂としては、重合度が７００〜２０
００の範囲にある塩化ビニルの単独重合体を用いること
が好ましい。
、塩化ビニルの単独重合体及び共重合体、例えば、ポリ
塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビ
ニル−エチレン共重合体、塩化ビニル−プロピレン共重
合体等や、これらと所要の可塑剤、安定剤等とからなる
樹脂組成物を含むが、好ましくはポリ塩化ビニルの単独
重合体に所要の可塑剤及び安定剤等を配合してなる樹脂
組成物である。特に、本発明の粘着シートを貼付薬とし
て用いる場合は、樹脂としては、重合度が７００〜２０
００の範囲にある塩化ビニルの単独重合体を用いること
が好ましい。
また、樹脂に可塑剤や安定剤を配合する場合は、これら
は上記塩化ビニル系樹脂に通常使用されるものであれば
、特に制限されることなく種々のものを使用することが
できる。しかし、本発明による粘着シートを貼付薬とし
て用いる場合は、可塑剤としては、例えば重合型可塑剤
であるポリエステル系可塑剤が好ましく用いられる。尚
、基材シートの厚みは、用途によって適宜に選ばれるが
、通常、０６０５〜０．２０ｍである。
は上記塩化ビニル系樹脂に通常使用されるものであれば
、特に制限されることなく種々のものを使用することが
できる。しかし、本発明による粘着シートを貼付薬とし
て用いる場合は、可塑剤としては、例えば重合型可塑剤
であるポリエステル系可塑剤が好ましく用いられる。尚
、基材シートの厚みは、用途によって適宜に選ばれるが
、通常、０６０５〜０．２０ｍである。
本発明において粘着剤として使用されるスチレン−ジエ
ン−スチレン共重合体を塩化ビニル系樹脂と混合し、基
材シートとし、この基材シート上に同じスチレン−ジエ
ン−スチレン共重合体を粘着剤として塗布しても、基材
シートは粘着剤との接着性を殆どもたないうえに、塩化
ビニル系樹脂にスチレン−ジエン−スチレン共重合体を
混合すること自体が非常に困難である。本発明は、スチ
レン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体がスチレ
ン−ジエン−スチレン共重合体と異なり、塩化ビニル系
樹脂に対する親和性にすぐれて、塩化ビニル系樹脂中に
比較的多量に混合することが容易であり、且つ、このよ
うにスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体
を塩化ビニル系樹脂に含有させることによって、これよ
り成形した基材シートが粘着剤としてのスチレン−ジエ
ン−スチレン共重合体との親和性にもすぐれ、その結果
として、このような塩化ビニル系樹脂基材シート上にス
チレン−ジエン−スチレン共重合体からなる粘着剤を塗
布するとき、その間に高い接着性を得ることに成功した
ものである。
ン−スチレン共重合体を塩化ビニル系樹脂と混合し、基
材シートとし、この基材シート上に同じスチレン−ジエ
ン−スチレン共重合体を粘着剤として塗布しても、基材
シートは粘着剤との接着性を殆どもたないうえに、塩化
ビニル系樹脂にスチレン−ジエン−スチレン共重合体を
混合すること自体が非常に困難である。本発明は、スチ
レン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体がスチレ
ン−ジエン−スチレン共重合体と異なり、塩化ビニル系
樹脂に対する親和性にすぐれて、塩化ビニル系樹脂中に
比較的多量に混合することが容易であり、且つ、このよ
うにスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体
を塩化ビニル系樹脂に含有させることによって、これよ
り成形した基材シートが粘着剤としてのスチレン−ジエ
ン−スチレン共重合体との親和性にもすぐれ、その結果
として、このような塩化ビニル系樹脂基材シート上にス
チレン−ジエン−スチレン共重合体からなる粘着剤を塗
布するとき、その間に高い接着性を得ることに成功した
ものである。
即ち、本発明による粘着シートにおいては、塩化ビニル
系樹脂基材シートは、スチレン−エチレン−ブチレン−
スチレンブロック共重合体を含有する・このようなブロ
ック共重合体は、例えば、「プラスチックス」第３４巻
第８号第２９〜３５頁（１９８３年）に記載されている
ように、Ａをスチレンからなるガラス状或いは硬質の非
弾性熱可塑性重合体のブロックとし、ＢＥをエチレン及
びブチレンからなる弾性重合体のブロックとするとき、
Ａ−ＢＥ−Ａの構造を有するブロック共重合体である。
系樹脂基材シートは、スチレン−エチレン−ブチレン−
スチレンブロック共重合体を含有する・このようなブロ
ック共重合体は、例えば、「プラスチックス」第３４巻
第８号第２９〜３５頁（１９８３年）に記載されている
ように、Ａをスチレンからなるガラス状或いは硬質の非
弾性熱可塑性重合体のブロックとし、ＢＥをエチレン及
びブチレンからなる弾性重合体のブロックとするとき、
Ａ−ＢＥ−Ａの構造を有するブロック共重合体である。
このようなブロック共重合体はクレイトンＧ１６５０，
１６５２．１６５７ （いずれもシェル化学■製）と
して市販されており、入手することができる。
１６５２．１６５７ （いずれもシェル化学■製）と
して市販されており、入手することができる。
本発明による粘着シートにおいて、このスチレン−エチ
レン−ブチレン−スチレンブロック共重合体の塩化ビニ
ル系樹脂シートにおける配合量は、樹脂１００重量部に
ついて５〜１００重量部、好ましくは２０〜５０重量部
の範囲である。ブロック共重合体の塩化ビニル系樹脂シ
ートにおける配合量が、樹脂１００重量部について５重
量部よりも少ないときは、スチレンージエンースチレン
プロック共重合体からなる粘着剤との親和性が向上せず
、従って、粘着剤の基材シートに対する接着性が劣る。
レン−ブチレン−スチレンブロック共重合体の塩化ビニ
ル系樹脂シートにおける配合量は、樹脂１００重量部に
ついて５〜１００重量部、好ましくは２０〜５０重量部
の範囲である。ブロック共重合体の塩化ビニル系樹脂シ
ートにおける配合量が、樹脂１００重量部について５重
量部よりも少ないときは、スチレンージエンースチレン
プロック共重合体からなる粘着剤との親和性が向上せず
、従って、粘着剤の基材シートに対する接着性が劣る。
他方、１００重量部よりも多量に配合することは困難で
あるうえに、得られる基材シートの表面性状が悪くなる
ので好ましくない。
あるうえに、得られる基材シートの表面性状が悪くなる
ので好ましくない。
次に、本発明において、粘着剤を構成するスチレン−ジ
エン−スチレンブロック共重合体としては、具体例とし
て、スチレン−ブタジェン−スチレンブロック共重合体
及びスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体
を挙げることができる。これらスチレン−ジエン−スチ
レンブロック共重合体は、粘着剤として単独又は混合物
として用いられてもよく、又はこれらブロック共重合体
と共に可塑剤、粘着付与樹脂、充填剤、老化防止剤等を
含有する組成物として用いられてもよい。
エン−スチレンブロック共重合体としては、具体例とし
て、スチレン−ブタジェン−スチレンブロック共重合体
及びスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体
を挙げることができる。これらスチレン−ジエン−スチ
レンブロック共重合体は、粘着剤として単独又は混合物
として用いられてもよく、又はこれらブロック共重合体
と共に可塑剤、粘着付与樹脂、充填剤、老化防止剤等を
含有する組成物として用いられてもよい。
更に、前記した添付薬の場合のように、必要な薬剤を含
有していてもよい。
有していてもよい。
かかるスチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体は
、例えば、前記した特開昭５４−１３８１２４号公報に
詳細に記載されているように既に知られており、Ａをス
チレンからなるガラス状或いは硬質の非弾性熱可塑性重
合体のブロックとし、Ｂをブタジェン又はイソプレンの
ような共役ジエンの弾性重合体のブロックとするとき、
Ａ−Ｂ−Ａの構造を有するブロック共重合体であって、
ブロックＡが全重合体重量の１０〜５０重景％を占める
。このようなスチレン−ブタジェン−スチレンブロック
共重合体はカリフレックスＴＲ−１１０１、ＴＲ−１１
０２等として、また、スチレン−イソプレン−スチレン
ブロック共重合体はカリフレックスＴＲ−１１０７（い
ずれもシェル化学■製）として市販されており、入手す
ることができる。
、例えば、前記した特開昭５４−１３８１２４号公報に
詳細に記載されているように既に知られており、Ａをス
チレンからなるガラス状或いは硬質の非弾性熱可塑性重
合体のブロックとし、Ｂをブタジェン又はイソプレンの
ような共役ジエンの弾性重合体のブロックとするとき、
Ａ−Ｂ−Ａの構造を有するブロック共重合体であって、
ブロックＡが全重合体重量の１０〜５０重景％を占める
。このようなスチレン−ブタジェン−スチレンブロック
共重合体はカリフレックスＴＲ−１１０１、ＴＲ−１１
０２等として、また、スチレン−イソプレン−スチレン
ブロック共重合体はカリフレックスＴＲ−１１０７（い
ずれもシェル化学■製）として市販されており、入手す
ることができる。
本発明による粘着シートは、例えば、前記したように、
スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体を含
有する塩化ビニル系樹脂組成物をシートに成形し、必要
に応じて薬剤及びその他の添加剤を含有するスチレン−
ジエン−スチレンブロック共重合体を溶融塗布すること
によって得ることができる。
スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体を含
有する塩化ビニル系樹脂組成物をシートに成形し、必要
に応じて薬剤及びその他の添加剤を含有するスチレン−
ジエン−スチレンブロック共重合体を溶融塗布すること
によって得ることができる。
（発明の効果）
以上のように、本発明による粘着シートによれば、従来
は困難であった塩化ビニル系樹脂基材シート粘着剤とし
てのスチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体とが
直接に強固に接着されており、例えば、貼付薬として好
適に使用することができる。
は困難であった塩化ビニル系樹脂基材シート粘着剤とし
てのスチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体とが
直接に強固に接着されており、例えば、貼付薬として好
適に使用することができる。
（実施例）
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例
ポリ塩化ビニル（重合度１３００）１００部、Ｃａ −
Ｚｎ系安定剤２部、顔料０．４部、エポキシ化大豆油３
部及び表に示すブロック共重合体の所定量とからなる塩
化ビニル樹脂組成物について、ロール加工性を評価する
と共に、この樹脂組成物をシートに加工した後、シート
上に粘着剤としてスチレン−ブタジェン−スチレンブロ
ック共重合体（（カリフレックスＴＲ−１１０１）、ス
チレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（カリ
フレックスＴＲ−１１０７）、又はスチレンーエチレン
ーブチレンースチレン共重合体くクレイトンＣｌ６５０
）を溶融塗布し、塩化ビニル樹脂基材シートと上記粘着
剤との接着性を評価した。
Ｚｎ系安定剤２部、顔料０．４部、エポキシ化大豆油３
部及び表に示すブロック共重合体の所定量とからなる塩
化ビニル樹脂組成物について、ロール加工性を評価する
と共に、この樹脂組成物をシートに加工した後、シート
上に粘着剤としてスチレン−ブタジェン−スチレンブロ
ック共重合体（（カリフレックスＴＲ−１１０１）、ス
チレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体（カリ
フレックスＴＲ−１１０７）、又はスチレンーエチレン
ーブチレンースチレン共重合体くクレイトンＣｌ６５０
）を溶融塗布し、塩化ビニル樹脂基材シートと上記粘着
剤との接着性を評価した。
尚、ロール加工性は、１２インチ、２本ロール、表面温
度１７５℃による混練時の滑性及びゲル化性と、得られ
たシートの表面平滑性をを目視にて観察して評価した。
度１７５℃による混練時の滑性及びゲル化性と、得られ
たシートの表面平滑性をを目視にて観察して評価した。
また、基材シートと粘着剤との接着性は、シートに粘着
剤を塗布し、次いで、５０°Ｃ１９５％ＲＨの恒温恒湿
の条件下に７日間放置した後、粘着剤が基材シートから
剥離する容易性を指触にて評価した。この評価において
、Ｏは粘着剤が基材シートから容易には剥離しない、△
は粘着剤が一部、基材シートから容易に剥離する、×は
粘着剤が基材シートから容易に剥離する、をそれぞれ示
す。
剤を塗布し、次いで、５０°Ｃ１９５％ＲＨの恒温恒湿
の条件下に７日間放置した後、粘着剤が基材シートから
剥離する容易性を指触にて評価した。この評価において
、Ｏは粘着剤が基材シートから容易には剥離しない、△
は粘着剤が一部、基材シートから容易に剥離する、×は
粘着剤が基材シートから容易に剥離する、をそれぞれ示
す。
Claims (2)
- （１）スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロッ
ク共重合体を含有する塩化ビニル系樹脂基材シート上に
スチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体からなる
粘着剤が積層接着されていることを特徴とする粘着シー
ト。 - （２）スチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体が
スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体又は
スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の粘着シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058829A JPS61215682A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 粘着シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058829A JPS61215682A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 粘着シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215682A true JPS61215682A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13095535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60058829A Expired - Lifetime JPS61215682A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 粘着シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03290487A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-20 | Bando Chem Ind Ltd | 発泡樹脂を基材とする皮膚貼付薬シート |
| FR2678513A1 (fr) * | 1991-07-03 | 1993-01-08 | Lhd Lab Hygiene Dietetique | Pansement cicatrisant. |
| WO2017200014A1 (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-23 | 株式会社クラレ | 積層体 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP60058829A patent/JPS61215682A/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03290487A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-20 | Bando Chem Ind Ltd | 発泡樹脂を基材とする皮膚貼付薬シート |
| FR2678513A1 (fr) * | 1991-07-03 | 1993-01-08 | Lhd Lab Hygiene Dietetique | Pansement cicatrisant. |
| JPH05184655A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-07-27 | Lab D Hygiene & De Dietetique Lhd | 治療用包帯 |
| WO2017200014A1 (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-23 | 株式会社クラレ | 積層体 |
| JPWO2017200014A1 (ja) * | 2016-05-18 | 2019-03-14 | 株式会社クラレ | 積層体 |
| CN110139906A (zh) * | 2016-05-18 | 2019-08-16 | 株式会社可乐丽 | 层叠体 |
| CN110139906B (zh) * | 2016-05-18 | 2022-01-07 | 株式会社可乐丽 | 层叠体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |