JPS61215321A - 局所薬および全身薬の経皮デリバリー制御組成物および該制御方法 - Google Patents

局所薬および全身薬の経皮デリバリー制御組成物および該制御方法

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JPS61215321A
JPS61215321A JP61058015A JP5801586A JPS61215321A JP S61215321 A JPS61215321 A JP S61215321A JP 61058015 A JP61058015 A JP 61058015A JP 5801586 A JP5801586 A JP 5801586A JP S61215321 A JPS61215321 A JP S61215321A
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Menrei & J-Musu Lab Ltd
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Menrei & J Musu Lab Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は局所投与用で生理学的に活性な薬剤の経皮薬剤
デリバ’J  (delivery )用の組成物およ
びその方法(こ関する。さらに詳しくは、本発明は局所
投与用の改良組成物およびイオン交換樹脂−薬剤複合体
を用いて薬理学的に活性な物質の経皮的および径膜的に
浸透を制御する方法に関する。
発明の背景 皮膚は薬剤デリバリ−に対して最も大きく最も接近しや
すい組織なので、経皮デリバリ−システムは薬理学的に
活性な物質の投与のためにより多くの適用が見い出され
ている。全身治療用の薬剤投与経路としての皮膚のこの
大いなる有用性のため、この分野の技術が急速に進歩し
ている。
薬剤デリバリ−の効果的な経皮経路は経口経路以上に多
くの利点を供給することができる。経口投与に伴なう副
作用を除去しまたは克服することができる。例えば、最
初に通過する代謝を回避できる。すなわち、はじめに肝
臓をバイパスするため代謝を少なくすることができる。
経皮経路は小さい治療指数を有する薬剤、すなわち、治
療濃度および毒性濃度間が狭い領域の薬剤の投与制御を
可能とすることができる。さらに利点は、経皮経路が胃
腸管および胃腸の障害から生じる副作用を回避すること
が挙げられる。さらにもう一つの利点として、薬剤を皮
膚組織および皮下組織に標的を合せること、すなわち該
薬剤を全身循環系へ直接投与できることが挙げられる。
前記した経皮的薬剤デリバリ−の強力な利点のゆえに、
研究者は薬剤を傷つけない皮膚に適用して、それを循環
系へ導入する効果的な方法を長らく探索してきた。しか
しながら、皮膚は薬剤の浸透にとってかなりの障壁とな
る。この障壁特性は、主として、角質層、すなわち緻密
なケラチンに富む死細胞より成る最外層に起因する。皮
膚表面に適用した物質の浸透性は角質層の厚さと逆の相
関を有する。
薬理学的に活性な薬剤を局所的にかつ皮膚を通って浸透
させるのを制御しようという多く試みがなされてきた。
より一般的な試みとしては表面活性剤または他の浸透剤
の採用がある。しかしながら、これらの薬剤の多くは実
際に障壁組織を損傷し、かつ、屋ましくない副作用によ
って浸透性を制御するものである。
活性物質の経皮浸透を制御する他の従来法は、異なる高
分子性物質の使用および活性成分放出の制御を助ける一
連の速度制限膜の使用である。さらに、従来の方法およ
び経皮デリバリ−用の組成物の不利な点の一つは、活性
成分がただ1つしか用いることができないことである。
2つまたはそれ以上の薬剤分子の放出速度を相互に独立
して変えることは不可能である。
発明の開示 本発明の1つの目的は局所投与用の改良された組成物を
提供することおよび薬理学的に活性な薬剤の、全身的に
または局所的な、皮膚または身体の膜に対して悪い副作
用のない、経皮的および経膜的浸透を制御する方法を提
供することにある。
本発明のもう1つの目的は2つまたはそれ以上の異なる
薬剤を相互に独立した異なる速度で経皮的にデリバリ−
できる組成物および方法を提供するものである。
これらおよび他の目的を以下にさらに詳しく説明する。
本発明の新規な1組成物は異なる薬剤分子を異なる速度
でデリバリ−することができ、しかも、放出速度を制御
する膜をさらに加える必要がない。
従来技術によるシステムでは薬耐分子の放出速度を相互
に独立して変更することはできない。
本発明の紡成物はイオン交換樹脂に結合した薬理学的に
活性な薬剤の安全で有効な黴を含む。薬剤−イオン交換
樹脂複合体は1つまたはそれ以上の薬剤を樹脂に担持さ
せることができる。該薬剤担持間服は塩と混合し、ゲル
形成ビヒクル中に分散させる。
本発明によれば、放出速度は経皮用組成物に対して適当
な塩を選択することにより制御することができる。異な
る塩は異なる平衡相対湿度を有するので、これらの組成
物中の水分損失が変化する。
身体は皮膚を通じて継続的に水分を失う(経皮デリバリ
)。この水分損失は温度、湿度、病状等に依存して変わ
る。本明細書に記載するシステムは、複数の薬剤分子が
異なる構造の樹脂上に結合でき、各分子が該複合体から
相互に独立した速度で放出されしかも個別的にそれが制
■できる点に新規性がある。塩、ゲル物質お、よびイオ
ン交換樹脂を適当に選択することにより、放出速度を身
体の水分損失に依存させまたは独立させることができる
イオン交換部位でカチオン性およびアニオン性の両薬剤
分子と結合させるのに用いられるいずれの非毒性医薬グ
レードのイオン交換樹脂も本発明に用いることができる
。例えば、いずれの広範囲のカチオン性(塩基性薬理学
剤に対する)またはアニオン性(酸性薬剤に対する)の
イオン交換樹脂を用いることができる。カチオン性樹脂
の例としては官能基がカルボン酸基(−COOH)であ
る弱酸性のカチオン交換樹脂が挙げられる。これはメタ
クリル酸またはポリメタクリル酸のようなポリマーまた
はコポリマーから由来してよい。高分子スチレンから得
られる官能基−3O3N aを有する強酸性のカチオン
交換叫脂も用いることができる。
アニオン性関脂の例としては、弱塩基性でフェノール性
ポリアミンから由来する官能基N H、NH2を有する
樹脂、または官能基−N(R)3を有しやはりポリスチ
レンから得られる強塩基性タイプの樹脂が挙げられる。
前記のイオン交換樹脂は、例えば、アンバーライト(A
mberlite )IR−120、アンバーライトI
RP−64.アンバーライトIRP−58またはアンバ
ーライトIRC−50のようなアンバーライト樹脂とし
てよく仰られている。
カチオン性イオン交換樹脂と共に用いることのできる薬
剤は、例えば、プソイドエフェドリン、エフェドリン、
クロルフェニラミン、デキストロメトルファン、フェニ
ルプロパツールアミン、フェニレフリン、プロピルへキ
セドリン、およびプロプラノロールがある。アニオン性
イオン交換樹脂と共に用いることのできる薬剤の例とし
てはアスピリンまたはインドメタシンのようなカルボキ
シル型のもの、またはアセトアミノフェン、パラ−アミ
ノサリチル酸がある。
本発明の組成物で用いることのできる適当なゲル形成物
質としては、ゼラチン、ポリビニルアルコール、アガロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースポ
リアクリルアミド、アラビアガム、寒天、ポリビニルピ
ロリドンおよびアメリカ特許第3472840号に記載
されるウカーレ(Ucare)ポリマーとして仰られる
第4級窒素含有セルロースエーテルがある。
該イオン交換樹脂にとって適当な対イオンを含むいずれ
の有機または無機塩も用いることができる。例えば、ア
ニオン性イオン交換樹脂を用いる場合、陽性荷電したイ
オン、例えばNa+を含む塩を用いることができる。
本発明で用いることができる塩としては、塩化す) I
Jウム、−塩基性燐酸ナトリウム、二塩基性燐酸ナトリ
ウム、硫酸亜鉛、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、
塩化カリウム、硫酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、酢酸
マグネシウム2よびクエン酸ナトリウムがある。
薬剤のイオン交換樹脂への吸着はアメリカ特許第299
0332号、第4221778号に開示されているよう
に当業者によく仰られている。
一般に、イオン交換樹脂は脱イオン水中で洗浄し、水酸
化ナトリウムで処理して該樹脂をナトリウム型に変える
。樹脂中の過剰の水酸化ナトリウムは脱イオン水で洗浄
して除去する。次いで該樹脂をガラスカラムに入れ、薬
剤の水性溶液を該カラムに通す。
別法として、樹脂を脱イオン水と混合し、薬剤を混合し
ながら加えてもよい。薬剤−樹脂複合体を沖過し乾燥す
る。
活性成分が皮膚を通って容易に浸透するのを助けるため
、デシルメチルスルホキシド、ジメチルスルホキシドま
たは他の公仰の促進剤のような薬剤を用いてもよい。
薬剤−樹脂複合体および望ましい塩および浸透剤は、所
望により、ゲル形成ポリマーを含有する脱イオン水と混
合する。
次いでゲル・マ) 1ツクスを不活性な物質のキヤビテ
ィーに注入し、経皮投与装置を形成する。
イオン交換マトリックスの包装の好ましい具体例として
、薬剤−塩−イオン交換組成物を、医薬が浸透しないプ
ラスチックフィルムのような不活ビテイー テ材の例としては、アルミホイルのような金属ホイル、
ポリエチレンおよびポリプロピレンのようなポリオレフ
ィン、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエステ
ル、ナイロンのようなポリアミド等が挙げられる。薬剤
を含有する組成物は冷却してゲル化させるかまたはキャ
ビティー中で固化させる。好ましくは、ゲル化させる。
接着剤層をキャビティーの周囲の裏当て材りに設ける。
組成物表面の損失を防ぐ目的で、接着剤層およびマトリ
ックスを保護ビール・オフ・カバーシートでシールする
該装置を用いるには、患者は剥離層を剥し、該装置を皮
膚と密接するように位置させる。露出した接着剤層が該
装置を患者に固定する。
つぎに、本発明の好ましい具体例を示す添付図面を参照
して、本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は多薬剤経皮投与用組成物の反応機構を表わす略
図である。
第2図は種々の塩を用いた場合における時間に対してプ
ロットした薬剤放出のパーセントを示すグラフである。
第3図は本発明の好ましい装置の詳細を示す拡大斜視図
である。
第4図は第3図の線4−4に沿った拡大断面図である。
第5図は第4図の1つの変形を表わす断面図である。
第1図は経皮投与用組成物中で起こる薬剤−樹脂複合体
の形成を示す。薬剤D+x は樹脂NaRと反応して薬
剤−樹脂複合体DRと塩NaXを生じることに注意され
たい。この反応は2つの異なる薬と混合すると、薬剤の
新しい塩形DIY、D2Y と樹脂MRよ およびMn
2 を得る。前記組成物を本明細書に記載するように装
置10のキャビティーに入れる。装置10を皮膚8上に
位置させると、2つの異なる薬剤分子が皮膚に浸透し、
独立して放出される。薬剤の放出は用いる塩に依存する
第2図は薬剤−樹脂複合体の放出が、異なる飽和塩溶液
によりどのようにして制御されるかを示すグラフである
。この場合、薬剤PEはプンイドエフエドリンであり、
 4)を脂工Rp 64  はアンバー十 ライトとして公知の弱酸性の(−COOH)カチオン交
換樹脂である。塩化力、ルシウム(CaC1?2)は3
0分でプンイドエフエドリンの約5%を、硫酸亜鉛(Z
n5O4)は30分でプンイドエフエドリンの約70%
を、二基展性燐酸ナトリウム(PJ a2H3O4)は
5分でプンイドエフエドリンの100%を放出すること
がわかる。第2図はまた一塩基性燐酸ナトリウム(Na
)f−2PO4)および塩化マグネシウム(Mg(J?
2)を添加した場合に放出速度がどう制御されるかも示
している。
第3図に示すごとく、装置10には不活性な裏当て材1
6を有するキャビティ18が設けられている。該キャビ
ティは塩、ゲル形成ポリマー、水および樹脂−薬剤複合
体22および24より成る組成物20を含有する。接着
剤層14が該キャビティ周囲の裏当て材上に設けられる
。保護用ビール・オフ・カバーシート1.2が該マトリ
ックス表面の損失を防ぐために接着剤およびマトリック
スをシールする。
本装置を用いるには、患者は保護カバー12を剥し、装
置を皮膚に密接させて位置させる。露出した接着剤層が
装置を患者の皮膚に固定する。裏当て材の外周の回りに
接着剤層の表面を設けることにより、バンデージと患者
の皮膚間の液密接着シールが保持される。薬剤は接着剤
層を通して移動することなく直接皮膚に吸収される。こ
の様に該接着剤は薬剤の通路として浸透性を有する必要
がない。
第5図は保護膜34を装置30に加えた第4図の1つの
変形を表わす。有利には、この膜はゲル状ポリマーが装
置からしみ出すのを防ぐのを補助するために用いるもの
であって速度を制御する膜としで用いるのではない。こ
の変形(こおいて装置はまたゲル状ポリマー、水、塩お
よび薬剤44および46から成る組成物を含有するキャ
ビティ40を有する。
薬剤−樹脂は粉砕し、無機塩と混合する。該混合物を適
当なゲルー形成ビヒクルに配合する。
該装置にはまた裏当て材38、該裏当て材の外周に沿う
接着剤層36および保護用剥離シート32が設けられて
いる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、それらに限定されるものではない。
実施例1 薬剤−樹脂複合体 弱酸性カチオン性イオン交換樹脂アンバーライトIRC
−50の100gを脱イオン水2e中で洗浄する。5倍
看の水酸化ナトリウムで4時間処理して該樹脂をナトリ
ウム型に変換する。過剰の水酸化ナトリウムを数倍量の
脱イオン水で洗浄して除去する。次いで樹脂をガラス製
カラムに入れて濃度が2001)fl/ mlのプソイ
ドエフェドリン−水系溶液(25倍R/g樹脂)を1t
tti1分・iの波速でカラムに通す。
ゲル形成 カチオン性第4級窒素含有セルロースエーテルポリマー
であるウカーレ・ジエイ・アール125(Ucare 
 Jr、 125315gを塩化ナトリウム10gおよ
ヒ脱イオン水1005g/中のプソイドエフェドリン5
gと混合し、50℃で約6時間加熱してゲルとする。
プソイドエフェドリン−イオン交換樹脂25gをゲル7
5gと穏かに混合し、プラスチック製キャビティに注入
し、冷却し、経皮投与用装置を形成する。
実施例2 濃度200*I/lのプソイドエフェドリンおよび濃度
56yiy/eのクロルフェニラミンの水性溶液を実施
例1で調製したように1m7?/分・−の波速でアンバ
ーライ) IRC−50樹脂を入れたカラムに通すこと
により、プソイドエフェドリンとクロ、ルフエニラミン
の同時担持を行なわせる。
合したプソイドエフェドリン−クロルフェニラミンイオ
ン交換樹脂50gを実施例1で調製したようにゲル15
0gと混合し、不活性な裏当て材を有するキャビティに
注入し、経皮投与用装置を形成する。
実施例3 フェニルプロパノ−ルーm脂複合体 アンバーライトIR−120の216gを適当な容器に
入れた脱イオン水700Ill中に入れ20分間混合す
る。フェニルプロパツールアミン塩基105gを混合し
ながら徐々に加える。薬剤−樹脂複合体を沖過し、乾燥
する。
フェニルプロパツールアミン−樹脂複合体およびプソイ
ドエフェドリン−樹脂複合体を共に、実施例1で調製し
たように、実施例1のゲル−マトリックス中で穏かに混
合する。
2つの異なる活性成分を含有するゲル組成物を本明細書
で説明したようにキャビティ中に注入し、経皮投与用装
置を形成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は多:stn>:旬)経皮投与用組成物の反応機
構を表わす略図である。 第2図は種々の塩を用いた場合の、時間に対してプロッ
トした薬剤放出パーセントを示すグラフである。 第3図は本発明の好ましい装置の詳細を示す拡大斜視図
である。 第4図は@3図の線4−4についての拡大断面図である
。 第5図は第4図の1変形を表わす断面図である。 図面中の王な符号はつぎのものを意味する。 10:装置、  18:キャビティ、  20:組成物

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲル形成ビヒクル中の、安全で有効な量の薬剤−
    イオン交換樹脂複合体および塩から成ることを特徴とす
    る、一またはそれ以上の薬理学的に活性な薬剤の経皮デ
    リバリー制御医薬組成物。
  2. (2)該薬剤がプソイドエフエドリンである前記第(1
    )項の組成物。
  3. (3)該イオン交換複合体が薬剤プソイドエフエドリン
    およびクロルフエニラミンを含有する前記第(1)項の
    組成物。
  4. (4)該イオン交換樹脂がカルボン酸樹脂である前記第
    (1)項の組成物。
  5. (5)該塩が塩化ナトリウムである前記第(4)項の組
    成物。
  6. (6)該ゲル形成ビヒクルがゼラチン、ヒドロキシプロ
    ピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドンおよび水
    と混合した第4級窒素を含むセルロースエーテルより成
    る群から選ばれたゲル形成基質より成る前記第(1)項
    の組成物。
  7. (7)ゲル形成ビヒクル中の薬剤−イオン交換樹脂複合
    体および塩より成る組成物を患者に適用することを特徴
    とする、一またはそれ以上の非毒性の薬理学的に活性な
    薬剤の経皮デリバリーを制御する方法。
  8. (8)該イオン交換複合体が薬剤プソイドエフエドリン
    およびクロルフエニラミンを包含する前記第(7)項の
    方法。
  9. (9)薬剤を浸透させない不活性な裏打ち材を有するキ
    ャビティーを備えた、薬理学的に活性な薬剤の経皮デリ
    バリー制御用の装置において、該キャビティーがゲル形
    成ビヒクル中の薬剤−イオン交換樹脂複合体より成る組
    成物を含むことを特徴とする制御用装置。
JP61058015A 1985-03-18 1986-03-15 局所薬および全身薬の経皮デリバリー制御組成物および該制御方法 Pending JPS61215321A (ja)

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