JPS61214925A - テ−ブル移動型作業装置 - Google Patents
テ−ブル移動型作業装置Info
- Publication number
- JPS61214925A JPS61214925A JP60056741A JP5674185A JPS61214925A JP S61214925 A JPS61214925 A JP S61214925A JP 60056741 A JP60056741 A JP 60056741A JP 5674185 A JP5674185 A JP 5674185A JP S61214925 A JPS61214925 A JP S61214925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- work table
- tables
- support member
- freedom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0061—Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はリードレスタイプの電子部品を順次基板上の所
定位置に装着する部品装着用作゛業装置として開発され
たものであるが、その利用分野はこれに躍定されない。
定位置に装着する部品装着用作゛業装置として開発され
たものであるが、その利用分野はこれに躍定されない。
従来の技術
電子部品を順次基板上の所定位置に装着する装置として
は、特開昭５７−１４４６９１号公報に示されるものが
公知である。この従来例は、基板に２自由度運動を与え
る作業テーブルを備え、所定位置に装着点を有する電子
部品装着具からの電子部品が順次前記基板上の所定位置
に装着されるように構成されている。
は、特開昭５７−１４４６９１号公報に示されるものが
公知である。この従来例は、基板に２自由度運動を与え
る作業テーブルを備え、所定位置に装着点を有する電子
部品装着具からの電子部品が順次前記基板上の所定位置
に装着されるように構成されている。
そして上記従来例においては、作業テーブルが基板供給
排出位置と作業位置との間を往復動し、基板供給排出位
置において基板供給部から基板の供給を受けると同時に
、電子部品装着済の基板を基板排出部に排出する一方、
作業位置において基板に２自由度運動を与えるために所
定の運動を行うように構成されている。
排出位置と作業位置との間を往復動し、基板供給排出位
置において基板供給部から基板の供給を受けると同時に
、電子部品装着済の基板を基板排出部に排出する一方、
作業位置において基板に２自由度運動を与えるために所
定の運動を行うように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
ところで上記従来例によると、基板の供給、排出のため
に作業テーブルが基板供給排出位置に戻っている間、す
なわちその往復動に要する時間及び基板の供給、排出に
要する時間において、電子部品装着作業が中断されるた
め、設備稼働率が低くなるという問題点が生じる。
に作業テーブルが基板供給排出位置に戻っている間、す
なわちその往復動に要する時間及び基板の供給、排出に
要する時間において、電子部品装着作業が中断されるた
め、設備稼働率が低くなるという問題点が生じる。
問題点を解決するための手段
上記従来例に１例が示されるように、基板などのワーク
に２自由度運動を与える作業テーブルを備えたテーブル
移動型作業装置においては、電子部品装着作業などの作
業を中断、して作業テーブルに基板などのワークを供給
、排出しなければならないという問題点を有しているが
、本発明はこの問題点を解決すため次のように構成され
ている。
に２自由度運動を与える作業テーブルを備えたテーブル
移動型作業装置においては、電子部品装着作業などの作
業を中断、して作業テーブルに基板などのワークを供給
、排出しなければならないという問題点を有しているが
、本発明はこの問題点を解決すため次のように構成され
ている。
すなわち本発明はテーブル支承部材を２自由度平面モー
タの板状固定部で構成し、テーブル支承部材上に配され
る複数の作業テーブルを夫々前記２自由度平面モータの
可動部で構成し、且つ前記複数の作業テーブルを、ワー
ク供給部に接続してワーク供給部から作業テーブル上に
ワークが供給される供給位置、所定の２自由度運動をす
る間に作業具によって所定の作業を施される作業位置、
及び作業テーブル上のワークをワーク排出部に排出する
排出位置のテーブル支承部材上の各位置間に移動可能と
したものである。
タの板状固定部で構成し、テーブル支承部材上に配され
る複数の作業テーブルを夫々前記２自由度平面モータの
可動部で構成し、且つ前記複数の作業テーブルを、ワー
ク供給部に接続してワーク供給部から作業テーブル上に
ワークが供給される供給位置、所定の２自由度運動をす
る間に作業具によって所定の作業を施される作業位置、
及び作業テーブル上のワークをワーク排出部に排出する
排出位置のテーブル支承部材上の各位置間に移動可能と
したものである。
作用
本発明は上記構成を有するので、成る作業テーブルが作
業位置にあって、その作業テーブル上のワークに所定の
作業が為される間に、他の作業テーブルをテーブル支承
部材上に移動させて、ワーク供給部及びワーク排出部と
の間でワークの受渡しを行わせることができると共に、
前記所定の作業が終了後、即時衣の作業テーブル上のワ
ークに継続して前記所定の作業を施すことができ、又作
業テーブル自身が２自由度運動を行い、且つその運動は
２自由度平面モータによって制御されるので、構造が簡
単で、コンパクトであると共に、前記運動の制御を正確
且つ迅速に行うことができるものである。
業位置にあって、その作業テーブル上のワークに所定の
作業が為される間に、他の作業テーブルをテーブル支承
部材上に移動させて、ワーク供給部及びワーク排出部と
の間でワークの受渡しを行わせることができると共に、
前記所定の作業が終了後、即時衣の作業テーブル上のワ
ークに継続して前記所定の作業を施すことができ、又作
業テーブル自身が２自由度運動を行い、且つその運動は
２自由度平面モータによって制御されるので、構造が簡
単で、コンパクトであると共に、前記運動の制御を正確
且つ迅速に行うことができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
図面に示す実施例は、リードレスタイプの電子部品を順
次基板上の所定位置に装着する部品装着用作業装置に関
するものである。 ゛この実施例においては、テ
ーブル支承部材１上に第１作業テーブル２ａ及び第２作
業テーブル２ｂが配設されている。前記テーブル支承部
材ｌは２自由度平面モータの板状固定部で構成され、前
記各作業テーブル２ａ、２ｂは前記２自由度平面モータ
の可動部で構成されている。
次基板上の所定位置に装着する部品装着用作業装置に関
するものである。 ゛この実施例においては、テ
ーブル支承部材１上に第１作業テーブル２ａ及び第２作
業テーブル２ｂが配設されている。前記テーブル支承部
材ｌは２自由度平面モータの板状固定部で構成され、前
記各作業テーブル２ａ、２ｂは前記２自由度平面モータ
の可動部で構成されている。
２自由度平面モータは特公昭５２−４８２７１号公報に
１例が示される公知のものであって、グラフブロックな
どに利用されているものである。
１例が示される公知のものであって、グラフブロックな
どに利用されているものである。
この２自由度平面モータはソーヤ（ｓａｗｙｅｒ）の原
理に基づいて構成されている。
理に基づいて構成されている。
第３図はソーヤ（ｓａｗｙｅｒ）の原理を示しており、
１個の永久磁石ａと２個の電磁石す、、 ｂ、と備えた
フォーサＣが高透磁率をもつ歯形板材からなる板状固定
部ｄ上を移動する様子を示している。電磁石す、には正
弦波電流、電磁石ｂ２には余弦波電流が流されている。
１個の永久磁石ａと２個の電磁石す、、 ｂ、と備えた
フォーサＣが高透磁率をもつ歯形板材からなる板状固定
部ｄ上を移動する様子を示している。電磁石す、には正
弦波電流、電磁石ｂ２には余弦波電流が流されている。
第３図（Ｉ）は、電磁石す−にのみ余弦波電流を流した
ときの状態を示しているが、このとき極■では磁力が倍
加され、極Φでは磁力が相殺されるので、フォーサＣは
第３図（りの位置で停止する。このとき電磁石す、では
磁力のバランスがとれている。
ときの状態を示しているが、このとき極■では磁力が倍
加され、極Φでは磁力が相殺されるので、フォーサＣは
第３図（りの位置で停止する。このとき電磁石す、では
磁力のバランスがとれている。
次に第３図（ｎ）に示すように、電磁石す、にのみ正弦
波電流を流すと、電磁石す、の極■では磁力が相殺され
、極■では磁力が倍加されるので、歯幅の半分、すなわ
ち１／４ピツチだけフォーサＣは図の右方に移動する。
波電流を流すと、電磁石す、の極■では磁力が相殺され
、極■では磁力が倍加されるので、歯幅の半分、すなわ
ち１／４ピツチだけフォーサＣは図の右方に移動する。
同様に第３図（１）、（ＩＶ）に示すように前記余弦波
電流、正弦波電流を交互に流すことによってフォーサＣ
を１／４ピツチずつ移動させることができる。
電流、正弦波電流を交互に流すことによってフォーサＣ
を１／４ピツチずつ移動させることができる。
２自由度平面モータの可動部はＸ軸周のフォーサＣとＹ
軸用のフォーサＣとを備え、又その板上固定部は格子状
の歯形板材ｅで構成され、前記余弦波電流、正弦波電流
を制御することによって、可動部にＸ−Ｙ２方向の２自
由度運動を与えることができるのである。
軸用のフォーサＣとを備え、又その板上固定部は格子状
の歯形板材ｅで構成され、前記余弦波電流、正弦波電流
を制御することによって、可動部にＸ−Ｙ２方向の２自
由度運動を与えることができるのである。
前記第１作業テーブル２ａ及び第２作業テーブル２ｂは
夫々上述のように２自由度平面モータの可動部で構成さ
れ、Ｘ軸周のフォーサＣ及びＹ軸用のフォーサＣを備え
ると共に、空気噴出装置を有し、２〜３気圧の空気を空
気孔２１から吹き出すことによってテーブル支承部材１
上に浮上して高速移動できるように構成されている。
夫々上述のように２自由度平面モータの可動部で構成さ
れ、Ｘ軸周のフォーサＣ及びＹ軸用のフォーサＣを備え
ると共に、空気噴出装置を有し、２〜３気圧の空気を空
気孔２１から吹き出すことによってテーブル支承部材１
上に浮上して高速移動できるように構成されている。
又各作業テーブル２ａ、 ２ｂはその上面に基板（ワー
ク）Ｗを載置するための案内レール２２を備えている。
ク）Ｗを載置するための案内レール２２を備えている。
３は各作業テーブル２ａ、２ｂにワークＷを供給するワ
ーク供給部であって、ワークＷを待機させるための案内
レール３１、ワークＷを作業テーブル２ａ、２ｂに供給
するための押し出しロッド３２を備えたエアシリンダ３
３を有している。
ーク供給部であって、ワークＷを待機させるための案内
レール３１、ワークＷを作業テーブル２ａ、２ｂに供給
するための押し出しロッド３２を備えたエアシリンダ３
３を有している。
４は各作業テーブル２ａ、 ２ｂからワークＷを排出す
るワーク排出部であって、ワークＷを受けとる案内レー
ル４１、ワークＷを作業テーブル２ａ、２ｂから排出す
るための引き込みロッド４２を備えたエアシリンダ４３
を有している。
るワーク排出部であって、ワークＷを受けとる案内レー
ル４１、ワークＷを作業テーブル２ａ、２ｂから排出す
るための引き込みロッド４２を備えたエアシリンダ４３
を有している。
前記第１作業テーブル２ａは、第７図に示すようなタイ
ミングでテーブル支承部材１上を２自由度運動する。最
初、第４図に示すように第１作業テーブル２ａはワーク
供給部３に接続する接続位置Ｐに停止しており、この間
にワークＷがワーク供給部３から第１作業テーブル２ａ
に供給される。
ミングでテーブル支承部材１上を２自由度運動する。最
初、第４図に示すように第１作業テーブル２ａはワーク
供給部３に接続する接続位置Ｐに停止しており、この間
にワークＷがワーク供給部３から第１作業テーブル２ａ
に供給される。
次いで第１作業テーブル２ａは第５図に示すように待機
位置Ｑに移動して、ここで第２作業テーブル２ｂ上のワ
ークＷに対する作業が終了するのを待つ、第２作業テー
ブル２ｂ上のワークＷに対する作業が終了すると、第２
作業テーブル２ｂは後記排出位置Ｓに向け―動を開始す
るが１、この第２作業テーブル２ｂに代わって第１作業
テーブル２ａが作業位置Ｒに移動する。
位置Ｑに移動して、ここで第２作業テーブル２ｂ上のワ
ークＷに対する作業が終了するのを待つ、第２作業テー
ブル２ｂ上のワークＷに対する作業が終了すると、第２
作業テーブル２ｂは後記排出位置Ｓに向け―動を開始す
るが１、この第２作業テーブル２ｂに代わって第１作業
テーブル２ａが作業位置Ｒに移動する。
作業位置Ｒにおいて、第１図に示すように、第１作業テ
ーブル２ａはｘ−ｙ方向の所定の２自由度運動を行う０
作業位置Ｒには電子部品装着具５が配され、前記運動を
行う第１作業テーブル２ａ上のワークＷの所定位置に順
次電子部品を装着する。
ーブル２ａはｘ−ｙ方向の所定の２自由度運動を行う０
作業位置Ｒには電子部品装着具５が配され、前記運動を
行う第１作業テーブル２ａ上のワークＷの所定位置に順
次電子部品を装着する。
前記部品装着作業が終了すると、第１作業テーブル２ａ
は排出位置Ｓに向は移動する。この排出位置Ｓにおいて
第１作業テーブル２ａは、第６図に示すように、ワーク
排出部４に接続した状態で停止する。この間電子部品を
装着されたワークＷは作業テーブル２ａからワーク排出
部４に排出される。
は排出位置Ｓに向は移動する。この排出位置Ｓにおいて
第１作業テーブル２ａは、第６図に示すように、ワーク
排出部４に接続した状態で停止する。この間電子部品を
装着されたワークＷは作業テーブル２ａからワーク排出
部４に排出される。
前記第２作業テーブル２ｂは、第７図に示すように第１
作業テーブル２ｂの動きに対し半サイクル遅れたタイミ
ングによって第１作業テーブル２ｂと同様の運動を行う
、そして、前記作業位置Ｒには僅かな交代時間を除いて
、第１作業テーブル２ａ又は第２作業テーブル２ｂのい
ずれかが位置するので、略常時前記部品装着作業が継続
して行われている。
作業テーブル２ｂの動きに対し半サイクル遅れたタイミ
ングによって第１作業テーブル２ｂと同様の運動を行う
、そして、前記作業位置Ｒには僅かな交代時間を除いて
、第１作業テーブル２ａ又は第２作業テーブル２ｂのい
ずれかが位置するので、略常時前記部品装着作業が継続
して行われている。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる０例えば２自由度平面モータの、可動部で構
成される作業テーブルの数を３個以上とすることも可能
であり、又作業テーブル２ａ、 ２ｂの循環軌跡及びそ
のタイミングも上記実施例に示すものに限定されない、
又前記待機位置Ｑに待機することなく作業テーブル２ａ
、２ｂを循環動させることも可能である。更に本発明は
ハンダ付は作業、穿孔作業など他の作業を行うテーブル
移動型作業装置に通用することも可能である。
とができる０例えば２自由度平面モータの、可動部で構
成される作業テーブルの数を３個以上とすることも可能
であり、又作業テーブル２ａ、 ２ｂの循環軌跡及びそ
のタイミングも上記実施例に示すものに限定されない、
又前記待機位置Ｑに待機することなく作業テーブル２ａ
、２ｂを循環動させることも可能である。更に本発明は
ハンダ付は作業、穿孔作業など他の作業を行うテーブル
移動型作業装置に通用することも可能である。
発明の効果
本発明は上述のような構成、作用を有するので、略常時
作業位置に複数の作業テーブルの内のいずれか１つを位
置させることができ、ワークの供給排出時においても、
作業位置上の作業テーブルを停止させることなくワーク
に対する所定の作業を継続して行うことができる結果、
設備稼働効率を飛躍的に向上させることができるという
効果がある。
作業位置に複数の作業テーブルの内のいずれか１つを位
置させることができ、ワークの供給排出時においても、
作業位置上の作業テーブルを停止させることなくワーク
に対する所定の作業を継続して行うことができる結果、
設備稼働効率を飛躍的に向上させることができるという
効果がある。
又本発明は２自由度平面モータを用いて作業テーブル及
びテーブル支承部材を構成しているので、作業装置の構
造を簡単にできると共にコンパクトにでき、更に作業テ
ーブルの運動を正確且つ迅速に制御できるという効果も
ある。
びテーブル支承部材を構成しているので、作業装置の構
造を簡単にできると共にコンパクトにでき、更に作業テ
ーブルの運動を正確且つ迅速に制御できるという効果も
ある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図はその作業
テーブルの斜視図、第３図は２自由度平面モータの原理
を示す概略図、第４図、第５図及び第６図は本発明の作
用を示す平面図、第７図は各作業テーブルの移動を示す
タイミング図である。 １・−−−−−−−一−・−−−−−−−−−−・−−
−−−−−−−−・−・−・テーブル支承部材２ａ、
２ｂ・−〜−−−−−−−−−−−・・−−−一−−−
−−−・−一−−−・作業テーブル３・−・−−−−−
−−・−−−−−一−−−−−−−−−−−−・・・−
・−・ワーク供給部４−−−−−−−−−−−−−−−
−・−・・−−−−・−一一一−−−−−−−ワーク排
出部Ｗ・−−−−−−一−−・−・−−一−−−−−−
−−−−−−−・−−−−−−〜−・ワークＰ−・−・
−−−−一−−−−−・−・−・・−・−−−一一〜−
一・供給位置Ｒ−・−・・−−−−−・・−・−・・〜
・−・−−−〜−・−・一作業位置Ｓ−・−一一一一一
・−−−一−・−・−・・・−−−−−−−・−−−−
一・・排出位置。 出願人 松下電器産業株式会社 代理人 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 フフ 第４図 第５図 第６図 第７図
テーブルの斜視図、第３図は２自由度平面モータの原理
を示す概略図、第４図、第５図及び第６図は本発明の作
用を示す平面図、第７図は各作業テーブルの移動を示す
タイミング図である。 １・−−−−−−−一−・−−−−−−−−−−・−−
−−−−−−−−・−・−・テーブル支承部材２ａ、
２ｂ・−〜−−−−−−−−−−−・・−−−一−−−
−−−・−一−−−・作業テーブル３・−・−−−−−
−−・−−−−−一−−−−−−−−−−−−・・・−
・−・ワーク供給部４−−−−−−−−−−−−−−−
−・−・・−−−−・−一一一−−−−−−−ワーク排
出部Ｗ・−−−−−−一−−・−・−−一−−−−−−
−−−−−−−・−−−−−−〜−・ワークＰ−・−・
−−−−一−−−−−・−・−・・−・−−−一一〜−
一・供給位置Ｒ−・−・・−−−−−・・−・−・・〜
・−・−−−〜−・−・一作業位置Ｓ−・−一一一一一
・−−−一−・−・−・・・−−−−−−−・−−−−
一・・排出位置。 出願人 松下電器産業株式会社 代理人 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 フフ 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- （１）基板などのワークに２自由度運動を与える作業テ
ーブルを備えたテーブル移動型作業装置において、テー
ブル支承部材を２自由度平面モータの板状固定部で構成
し、テーブル支承部材上に配される複数の作業テーブル
を夫々前記２自由度平面モータの可動部で構成すると共
に、前記複数の作業テーブルを、ワーク供給部に接続し
てワーク供給部から作業テーブル上にワークが供給され
る供給位置、所定の２自由度運動をする間に作業具によ
って所定の作業を施される作業位置、及び作業テーブル
上のワークをワーク排出部に排出する排出位置のテーブ
ル支承部材上の各位置間に移動可能としたことを特徴と
するテーブル移動型作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60056741A JPS61214925A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | テ−ブル移動型作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60056741A JPS61214925A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | テ−ブル移動型作業装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214925A true JPS61214925A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0446695B2 JPH0446695B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=13035950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60056741A Granted JPS61214925A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | テ−ブル移動型作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214925A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01238100A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Hitachi Ltd | 部品供給装置 |
| JPH02207600A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板位置決め装置及び電子部品実装装置 |
| NL1000557C2 (nl) * | 1994-06-15 | 1995-12-15 | Universal Instruments Corp | Meer-baans transportverwerking van gedrukte schakelingskaarten. |
| CN102862132A (zh) * | 2012-08-10 | 2013-01-09 | 吴江市博众精工科技有限公司 | 一种张紧机构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58130596A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-04 | 三洋電機株式会社 | 基板位置決め装置 |
| JPS58175020A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-14 | Telmec Co Ltd | 二次元精密位置決め装置 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60056741A patent/JPS61214925A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58130596A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-04 | 三洋電機株式会社 | 基板位置決め装置 |
| JPS58175020A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-14 | Telmec Co Ltd | 二次元精密位置決め装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01238100A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Hitachi Ltd | 部品供給装置 |
| JPH02207600A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板位置決め装置及び電子部品実装装置 |
| NL1000557C2 (nl) * | 1994-06-15 | 1995-12-15 | Universal Instruments Corp | Meer-baans transportverwerking van gedrukte schakelingskaarten. |
| CN102862132A (zh) * | 2012-08-10 | 2013-01-09 | 吴江市博众精工科技有限公司 | 一种张紧机构 |
| CN102862132B (zh) * | 2012-08-10 | 2015-08-05 | 吴江市博众精工科技有限公司 | 一种张紧机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446695B2 (ja) | 1992-07-30 |
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