JPS61214678A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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Publication number
JPS61214678A
JPS61214678A JP60055132A JP5513285A JPS61214678A JP S61214678 A JPS61214678 A JP S61214678A JP 60055132 A JP60055132 A JP 60055132A JP 5513285 A JP5513285 A JP 5513285A JP S61214678 A JPS61214678 A JP S61214678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
ram
code
pdi
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60055132A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nakagawa
裕 中川
Ryoichi Suga
良一 須賀
Hiroya Mochida
餅田 宏哉
Masashi Tonomura
外村 昌司
Kazuhiko Shirai
和彦 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60055132A priority Critical patent/JPS61214678A/ja
Publication of JPS61214678A publication Critical patent/JPS61214678A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオテックス及びテレテキストの端末装置
に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ビデオテックスなどの端末装置において、
あるキーが押されたときから次にストアキーが押された
ときまでの画像データをその1ページとすることにより
、ユーザーがページの認識をできるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
ビデオテックスの1つとしてNAPLPS方式があるが
、このNAPLPS方式においては、表示データの伝送
にアルファジオメトリンク方式と呼ばれる方法が採られ
ている。これは、送信側において、画像の表示データを
PDIコードと呼ばれるコードに変換(エンコード)し
、このPDTコードを送信すると共に、受信側においで
、受信したPDIコードを表示データに再変換(デコー
ド)してもとの画像を表示するものである。
従って、NAPLPS方式の端末装置は、一般にマイク
ロコンピュータにより構成されているが、これを機能的
に示すと、第4図のようになる。
すなわち、同図において、PDIコードは電話回線(1
1からモデム(2)を通じてバッファ用のメモリ(3)
を書き込まれると共に、メモ1月3)から読み出されて
ソフトウェアにより構成されたデコーダ(4)に供給さ
れる。この場合、メモリ(3)は、破線で示すように、
最上位アドレスが最下位アドレスに連続すると共に、F
IFO形式となるようにソフトウェアにより構成されて
いる。また、このメモリ(3)には、書き込みポインタ
WRPTと、読み出しポインタRDPTとが設定され、
ポインタWI?PTは、矢印WRで示すように、その位
置が下位アドレスから上位アドレスへと、モデム(2)
からPDIコードの得られる速度で進んでいくと共に、
ポインタRDPTは、矢印RDで示すように、その位置
が下位アドレスから上位アドレスへと、デコーダ(4)
のデコード速度で進んでいくようにされている。そして
、モデム(2)からのPDIコードは、メモ1月3)の
うち、ポインタWRPTの示すアドレスに書き込まれ、
デコーダ(4)に供給されるPDIコードは、ポインタ
RDPTの示すアドレスから読み出される。従って、メ
モリ(3)において、モデム(2)からのPDIコード
と、デコード(4)へのPDIコードとの速度差が吸収
されることになる。
そして、デコーダ(4)において、PDIコードは表示
データにデコードされ、この表示データが表示用メモリ
 (いわゆるビデオRAM)T5)に書き込まれ、また
、このとき、CRTディスプレイ(6)の垂直及び水平
走査に同期してメモリ(5)の表示データが読み出され
てディスプレイ(6)に供給され、従って、ディスプレ
イ(6)に画像が表示される。
さらに、このとき、テンポラリ用のメモリ(7)が設け
られ、このメモリ(7)にポインタTEMPが設定ささ
ると共に、このポインタTEMPはポインタRDPTと
同じ速度で進められる。そして、メモ1月3)からのP
DIコードが、メモリ(7)のうち、ポインタTEMI
?の示すアドレスに書き込まれる。なお、ポインタTI
liMPがメモ1月7)の最上位アドレスに達したとき
には、最下位アドレスにリセットされる。
そして、ユーザーが任意の時点にストアキー(図示せず
)を押すと、メモリ(7)に書き込まれているPDTコ
ードのうち、ポインタTHMPの示すアドレスから所定
の範囲のPDIコードが、ページストア用のメモ1月8
)に転送されてストアされる。
従って、必要なとき、メモリ(8)にストアされている
PDIコードを、メモリ(7)を通じてデコーダ(4)
に供給すれば、そのPDIコードによる画像を表示でき
る。すなわち、ストアキーを押すと、その時点における
画(IJ(PDIコード)をメモリ(8)にストアして
おくことができ、これを必要なときに再度見ることがで
き、あるいはカセットテープ(9)にセーブすることが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、NAPSPSは表示方式に関する規格であり
、ページという概念がない。従って、メモリ(7)のP
DIコードをメモリ(8)にストアするとき、そのスト
アする大きさが定まらなくなってしまう。
また、一般に、画像データの操作においては、1画面を
1ページとしてあつかい、データベースなどのアクセス
においてもページ番号で管理している。
この発明は、このような点にかんがみ、ユーザーにペー
ジの認識ができるようにしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、ビデオテックスなどの端末装置において、
あるキーが押されたときから次にストアキーが押された
ときまでの画像データをその1ページとすることにより
、ユーザーがページの認識をできるようにしたものであ
る。
〔作用] この発明によれば、ユーザーのキー人力でPDIコード
を区切っているので、ユーザーはページの概念をもつこ
とができ、従って、管理や処理を効率よく行うことがで
きる。
〔実施例〕
第1図において、(11)は例えば16ビツト処理のC
PU、(12)はROM、(13)〜(16)はRAM
を示し、これらメモリ (12)〜(16)はシステム
バス(19)を通じてCPU(11)に接続されている
。この場合、ROM(12)には、cpu(11)が送
信されてきたPDIコードを具体的な表示データにデコ
ードするためのプログラムなど各種のプログラムが書き
込まれていると共に、第2図に示すフローチャートのル
ーチン(50)も書き込まれている。また、RAM(1
3)はCPU(13)のワークエリア用、RAM(14
)は数ページ分のPDIコードをストアするページスト
ア用のメモリ、RAM(15)は十分な容量、例えば8
にバイトの容量を有し、PDIコードをRAM(14)
や表示用メモリなどにアクセスするときのバッファ用の
メモリ、(16)はこの端末装置の電源を切ったとき、
それまでの端末装置のモードなどを示すデータを記憶し
ておく C−MOSタイプのメモリである。
さらに、バス(19)にはインターフェース(21)を
通してモデム(31)が接続されると共に、このモデム
(3I)は電話回線(1)を通じてビデオテックスセン
タ(ホストコンピュータ)(図示せず)に接続される。
また、フルキーボード(32)がインターフェース(2
2)を通じてバス(19)に接続され、キーボード(3
2)からの入力データがCPU(11)に取り込まれる
。さらに、バス(19)にはFDC(23)を通じてフ
ロッピーディスクドライブ(33)が接続され、フロッ
ピーディスクにPD■コードがアクセスされると共に、
バス(19)にはインターフェース(24)を通じてカ
セット式テープレコーダ(34)も接続され、PDIコ
ードがカセットにアクセスされる。
また、(17)は表示用メモリ (いわゆるビデオRA
M)を示し、これはこの例ではCRTコントローラ(2
5)を通じてバス(19)に接続されると共に、コント
ローラ(25)にCRTディスプレイ(35)が接続さ
れる。そして、CPU(11)からの表示データが、コ
ントローラ(25)を通じてメモリ (17)のアドレ
スのうち、CPU(11)の指定したアドレスに書き込
まれると共に、コントローラ(25)により垂直及び水
平走査に同期したメモリ (17)のアドレスから表示
データが読み出され、この読み出された表示データがデ
ィスプレイ(35)に供給されて画像として表示される
さらに、ROM(12)のソフトウェアによりRAM(
15)は次のような構成とされる。すなわち、第3図は
、この端末装置を機能的に示すが、RAM(15)は、
破線で示すように、最上位アドレスが最下位アドレスに
連続すると共に、FIFO形式となるように構成される
。また、このRAM(15)には、書き込みポインタW
RPT、読み出しポインタRDPT、ページストアスタ
、−トポインタPSTR、ページストアエンドポインタ
PENDが設定され、ポインタWRPT、 RDPTは
メモリ(3)におけるポインタWRPT。
RDPTと同様に進められる。従って、モデム(31)
からのPDIコードは、RAM(15)のアドレスのう
ち、ポインタWRPTの示すアドレスに書き込まれると
共に、ポインタ(15)の示すアドレスからPDIコー
ドが取り出され、このコードが、CPU(11)及びR
OM(12)のソフトウェアにより構成されたデコーダ
(44)に供給されて表示データにデコードされ、この
表示データがメモリ (17)に書き込まれ、従って、
ディスプレイ (35)に画像が表示される。
さらに、ポインタPSTR,PBNDは、RAM(15
)に書き込まれたPDIコードをRAM(14)に転送
するとき、その転送元(RAM (15) )のスター
トアドレス及びエンドアンドを示すものであり、ポイン
タPSTRはルーチン(50)によりセットされ、ポイ
ンタPENDはポインタRDPTと同一のものである。
従って、ポインタPENDは、RAM(15)のアドレ
スのうち、現在デコーダ(44)でデコードされつつあ
るPDIコード、すなわち、現在ディスプレイ (35
)に表示されつつある画像のPDIコードのアドレスを
示すことになる。
そして、フルキーボード(32)のキーを操作すると、
CPtJ(11)に対して割り込みがかかってルーチン
(50)が実行される。すなわち、ルーチン(50)は
ステップ(51)からスタートし、ステップ(52)に
おいてで操作されたキーがストアキーであるかどうかが
チェックされ、ストアキーではないときには、処理はス
テップ(53)に進んでポインタPSTRがこの時点に
おけるポインタRDPTに等しくセットされ(従って、
このとき、PSTR=PENDでもある)、続いてステ
ップ(54)において操作されたキーに対応した処理が
行われてからステップ(57)によりこのルーチン(5
0)を終了する。
また、操作されたキーがストアキーのときには、処理は
ステップ(52)からステップ(55)に進み、このス
テップ(55)において、RAM(15)のアドレスの
うち、ポインタPSTHの示すアドレスからポインタP
ENDの示すアドレスまでに書き込まれているPDIコ
ードがRAM(14)に転送され、次にステップ(56
)においてステップ(53)と同様にポインタPSTR
がこの時点におけるポインタRDPTにセットされてか
らステップ(57)によりこのルーチン(50)を終了
する。
こうして、フルキーボード(22)のストアキーを押す
と、あるキーを押してからそのストアキーを押すまでの
PDIコードが1ペ一ジ分としてRAM(14)にスト
アされる。
また、キーボード(32)から所定の命令を入力すると
、CPU(11)によりRAM(14)にストアされて
いるPDrコードの1ペ一ジ分がRAM(15)に転送
されると共に、このとき、ポインタWRPTが、RAM
(15)のアドレスのうちの転送先の先頭アドレスにセ
ットされる。従って、RAM(15)のPDIコードが
ポインタRDPTにしたがって順次読み出されてデコー
ダ(44)に供給されるので、RAM(14)にストア
されていた1ページがディスプレイ (35)に表示さ
れる。
あるいは、このとき、RAM(15)からのPDIコー
ドをデコーダ(44)に代えてフロッピディスクドライ
ブ(33)あるいはテープレコーダ(34)に供給すれ
ば、その1ページをフロッピーディスクあるいはカセッ
トにセーブできる。
そして、この場合、この発明によれば、ユーザーのキー
人力でPDIコードを区切っているので、ユーザーはペ
ージの概念をもつことができ、従って、管理や処理を効
率よく行うことができる。さらに、ポインタ畦PT、 
RDPT、 PSTR,PENDが設定されているが、
ポインタPI!NOはポインタI?DPTと同一である
から3個のポインタを管理すればよいことになる。そし
て、このとき、RAM(15)は容量が十分に大きく、
ポインターRPTが1周してポインタRDPTに追いつ
くこともないと共に、残る3個のポインタは同一のRA
M(15)に対して設定されているので、その管理が簡
単である。
なお、上述においては、RAM(13)〜(15)、(
17)を別個のハードウェアとして説明したが、ソフト
ウェア上で別個であればよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ユーザーのキー人力でPCIコード
を区切っているので、ユーザーはページの概念をもつこ
とができ、従って、管理や処理を効率よく行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第4図はそ
の説明のための図である。、 (11)はCPU、(12)〜(17)はメモリ (3
1)はモデム、(32)はフルキーボード、(35)は
CRTディスプレイである。 第3図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 RAMの最上位アドレスが最下位アドレスに接続される
    と共に、FIFO形式に構成され、上記RAMに第1〜
    第3のポインタが設定され、上記RAMのアドレスのう
    ち、上記第1のポインタの示すアドレスに画像データが
    書き込まれ、上記第2のポインタのアドレスから画像デ
    ータが読み出され、 上記第2のポインタの示すアドレスから読み出された画
    像データがディスプレイに供給されて画像が表示され、 任意のキーが押されたとき、上記第3のポインタが上記
    第2のポインタにセットされ、 ストアキーが押されたとき、上記第3のポインタの示す
    アドレスから上記第2のポインタの示すアドレスまでに
    書き込まれている画像データが別のRAMに転送される
    ようにした端末装置。
JP60055132A 1985-03-19 1985-03-19 端末装置 Pending JPS61214678A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60055132A JPS61214678A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055132A JPS61214678A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 端末装置

Publications (1)

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JPS61214678A true JPS61214678A (ja) 1986-09-24

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ID=12990250

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60055132A Pending JPS61214678A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 端末装置

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JP (1) JPS61214678A (ja)

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