JPS61214677A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPS61214677A JPS61214677A JP60055131A JP5513185A JPS61214677A JP S61214677 A JPS61214677 A JP S61214677A JP 60055131 A JP60055131 A JP 60055131A JP 5513185 A JP5513185 A JP 5513185A JP S61214677 A JPS61214677 A JP S61214677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- ram
- rdpt
- memory
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオテックス及びテレテキストの端末装置
に関する。
に関する。
この発明は、ビデオテックス及びテレテキストの端末装
置において、FIFO形式のバッファ用のメモリに所定
のポインタを設けることにより、テンポラリ用のメモリ
を使用しないで、画像データをページストア用のメモリ
にアクセスできるようにしたものである。
置において、FIFO形式のバッファ用のメモリに所定
のポインタを設けることにより、テンポラリ用のメモリ
を使用しないで、画像データをページストア用のメモリ
にアクセスできるようにしたものである。
ビデオテックスの1つとしてNAPLPS方式があるが
、このNAPLPS方式においては、表示データの伝送
にアルファジオメトリツク方式と呼ばれる方法が採られ
ている。これは、送信側において、画像の表示データを
PDIコードと呼ばれるコードに変換(エンコード)し
、このPDIコードを送信すると共に、受信側においで
、受信したPDIコー−ドを表示データに再変換(デコ
ード)してもとの画像を表示するものである。
、このNAPLPS方式においては、表示データの伝送
にアルファジオメトリツク方式と呼ばれる方法が採られ
ている。これは、送信側において、画像の表示データを
PDIコードと呼ばれるコードに変換(エンコード)し
、このPDIコードを送信すると共に、受信側においで
、受信したPDIコー−ドを表示データに再変換(デコ
ード)してもとの画像を表示するものである。
従って、NAPLPS方式の端末装置は、一般にマイク
ロコンピュータにより構成されているが、これを機能的
に示すと、第4図のようになる。
ロコンピュータにより構成されているが、これを機能的
に示すと、第4図のようになる。
すなわち、同図において、PDIコードは電話回線(1
)からモデム(2)を通じてバッファ用のメモリ(3)
を書き込まれると共に、メモ1月3)から読み出されて
ソフトウェアにより構成されたデコーダ(4)に供給さ
れる。この場合、メモ1月3)は、破線で示すように、
最上位アドレスが最下位アドレスに連続すると共に、F
IFO形式となるようにソフトウェアにより構成されて
いる。また、このメモリ(3)には、書き込みポインタ
WRPTと、読み出しポインタRDPTとが設定され、
ポインタWRPTは、矢印WRで示すように、その位置
が下位アドレスから上位アドレスへと、モデム(2)か
らPDIコードの得られる速度で進んでいくと共に、ポ
インタRDPTは、矢印RDで示すように、その位置が
下位アドレスから上位アドレスへと、デコーダ(4)の
デコード速度で進んでい(ようにされている。そして、
モデム(2)からのPDIコードは、メモリ(3)のう
ち、ポインタWRPTの示すアドレスに書き込まれ、デ
コーダ(4)に供給されるPDIコードは、ポインタR
DPTの示すアドレスから読み出される。従って、メモ
リ(3)において、モデム(2)からのPDIコードと
、デコード(4)へのPDIコードとの速度差が吸収さ
れることになる。
)からモデム(2)を通じてバッファ用のメモリ(3)
を書き込まれると共に、メモ1月3)から読み出されて
ソフトウェアにより構成されたデコーダ(4)に供給さ
れる。この場合、メモ1月3)は、破線で示すように、
最上位アドレスが最下位アドレスに連続すると共に、F
IFO形式となるようにソフトウェアにより構成されて
いる。また、このメモリ(3)には、書き込みポインタ
WRPTと、読み出しポインタRDPTとが設定され、
ポインタWRPTは、矢印WRで示すように、その位置
が下位アドレスから上位アドレスへと、モデム(2)か
らPDIコードの得られる速度で進んでいくと共に、ポ
インタRDPTは、矢印RDで示すように、その位置が
下位アドレスから上位アドレスへと、デコーダ(4)の
デコード速度で進んでい(ようにされている。そして、
モデム(2)からのPDIコードは、メモリ(3)のう
ち、ポインタWRPTの示すアドレスに書き込まれ、デ
コーダ(4)に供給されるPDIコードは、ポインタR
DPTの示すアドレスから読み出される。従って、メモ
リ(3)において、モデム(2)からのPDIコードと
、デコード(4)へのPDIコードとの速度差が吸収さ
れることになる。
そして、デコーダ(4)において、PDIコードは表示
データにデコードされ、この表示データが表示用メモリ
(いわゆるビデオRAM)(51に書き込まれ、また
、このとき、CRTディスプレイ(6)の垂直及び水平
走査に同期してメモリ(5)の表示データが読み出され
てディスプレイ(6)に供給され、従って、ディスプレ
イ(6)に画像が表示される。
データにデコードされ、この表示データが表示用メモリ
(いわゆるビデオRAM)(51に書き込まれ、また
、このとき、CRTディスプレイ(6)の垂直及び水平
走査に同期してメモリ(5)の表示データが読み出され
てディスプレイ(6)に供給され、従って、ディスプレ
イ(6)に画像が表示される。
さらに、このとき、テンポラリ用のメモリ(7)が設け
られ、このメモリ(7)にポインタTHMPが設定ささ
ると共に、このポインタTf!MPはポインタRDPT
と同じ速度で進められる。そして、メモ1月3)からの
PDIコードが、メモリ(7)のうち、ポインタTEM
Pの示すアドレスに書き込まれる。なお、ポインタTE
MPがメモ1月7)の最上位アドレスに達したときには
、最下位アドレスにリセットされる。
られ、このメモリ(7)にポインタTHMPが設定ささ
ると共に、このポインタTf!MPはポインタRDPT
と同じ速度で進められる。そして、メモ1月3)からの
PDIコードが、メモリ(7)のうち、ポインタTEM
Pの示すアドレスに書き込まれる。なお、ポインタTE
MPがメモ1月7)の最上位アドレスに達したときには
、最下位アドレスにリセットされる。
そして、ユーザーが任意の時点にストアキー(図示せず
)を押すと、メモリ(7)に書き込まれているPDIコ
ードのうち、ポインタTIiMPの示すアドレスから所
定の範囲のPDIコードが、ページストア用のメモリ(
8)に転送されてストアされる。
)を押すと、メモリ(7)に書き込まれているPDIコ
ードのうち、ポインタTIiMPの示すアドレスから所
定の範囲のPDIコードが、ページストア用のメモリ(
8)に転送されてストアされる。
従って、必要なとき、メモ1月8)にストアされている
PDIコードを、メモリ(7)を通じてデコーダ(4)
に供給すれば、そのPDIコードによる画像を表示でき
る。すなわち、ストアキーを押すと、その時点における
画像(PDIコード)をメモリ(8)にストアしておく
ことができ、これを必要なときに再度見ることができ、
あるいはカセットテープ(9)にセーブすることができ
る。
PDIコードを、メモリ(7)を通じてデコーダ(4)
に供給すれば、そのPDIコードによる画像を表示でき
る。すなわち、ストアキーを押すと、その時点における
画像(PDIコード)をメモリ(8)にストアしておく
ことができ、これを必要なときに再度見ることができ、
あるいはカセットテープ(9)にセーブすることができ
る。
ところが、上述のような動作あるいは構成では、ポイン
タWRPT、 RDPT、 TEMPなどの管理が複雑
になってしまう。例えば、デコーダ(4)のデコーダが
遅く、ポインタRDPTが進まないうちに、ポインタW
RPTがメモリ(3)のアドレスを1周したとき、ある
いはポインタTHMPがメモリ(7)の最上位及び最下
位アドレス付近にある場合にストアキーが押されたとき
などには、各ポインタに対して特別の処理を行わなけれ
ばならず、各ポインタの管理が複雑になってしまう。
タWRPT、 RDPT、 TEMPなどの管理が複雑
になってしまう。例えば、デコーダ(4)のデコーダが
遅く、ポインタRDPTが進まないうちに、ポインタW
RPTがメモリ(3)のアドレスを1周したとき、ある
いはポインタTHMPがメモリ(7)の最上位及び最下
位アドレス付近にある場合にストアキーが押されたとき
などには、各ポインタに対して特別の処理を行わなけれ
ばならず、各ポインタの管理が複雑になってしまう。
この発明は、こいような問題点を解決しようとするもの
である。
である。
この発明は、ビデオテックス及びテレテキストの端末装
置において、FIFO形式のバッファ用のメモリに所定
のポインタを設けることにより、テンポラリ用のメモリ
を使用しないで、画像データをページストア用のメモリ
にアクセスでるようにしたものである。
置において、FIFO形式のバッファ用のメモリに所定
のポインタを設けることにより、テンポラリ用のメモリ
を使用しないで、画像データをページストア用のメモリ
にアクセスでるようにしたものである。
この発明によれば、ポインタ畦PT、 RDPT、 P
STR。
STR。
PENDが設定されているが、ポインタPENDはポイ
ンタRDPT と同一であるから3個のポインタを管
理すればよいことになる。そして、このとき、RAM(
15)は容量が十分に大きく、ポインタIIRPTが1
周してポインタRDPTに追いつくこともないと共に、
残る3個のポインタは同一のRAM(15)に対して設
定されているので、その管理が簡単である。
ンタRDPT と同一であるから3個のポインタを管
理すればよいことになる。そして、このとき、RAM(
15)は容量が十分に大きく、ポインタIIRPTが1
周してポインタRDPTに追いつくこともないと共に、
残る3個のポインタは同一のRAM(15)に対して設
定されているので、その管理が簡単である。
(実施例)
第1図において、(11)は例えば16ビツト処理のC
PU、(12)はROM、(13)〜(16)はRAM
を示し、これらメモリ (12)〜(16)はシステム
バス(19)を通じてCPU(If)に接続されている
。この場合、ROM(12)には、CPU(11)が送
信されてきたPDIコードを具体的な表示データにデコ
ードするためのプログラムなど各種の゛プログラムが書
き込まれていると共に、第2図に示すフローチャートの
ルーチン(50)も書き込まれている。また、RAM(
13)はCPU(13)のワークエリア用、RAM(1
4)は数ページ分のPDIコードをストアするページス
トア用のメモリ、RAM(15)は十分な容量、例えば
8にバイトの容量を有し、PDIコードをRAM(14
)や表示用メモリなどにアクセスするときのバッファ用
のメモリ、(16)はこの端末装置の電源を切ったとき
、それまでの端末装置のモードなどを示すデータを記憶
しておく C−MOSタイプのメモリである。
PU、(12)はROM、(13)〜(16)はRAM
を示し、これらメモリ (12)〜(16)はシステム
バス(19)を通じてCPU(If)に接続されている
。この場合、ROM(12)には、CPU(11)が送
信されてきたPDIコードを具体的な表示データにデコ
ードするためのプログラムなど各種の゛プログラムが書
き込まれていると共に、第2図に示すフローチャートの
ルーチン(50)も書き込まれている。また、RAM(
13)はCPU(13)のワークエリア用、RAM(1
4)は数ページ分のPDIコードをストアするページス
トア用のメモリ、RAM(15)は十分な容量、例えば
8にバイトの容量を有し、PDIコードをRAM(14
)や表示用メモリなどにアクセスするときのバッファ用
のメモリ、(16)はこの端末装置の電源を切ったとき
、それまでの端末装置のモードなどを示すデータを記憶
しておく C−MOSタイプのメモリである。
さらに、バス(19)にはインターフェース(21)を
通じてモデム(31)が接続されると共に、このモデム
(31)は電話回線(1)を通じてビデオテックスセン
タ(ホストコンピュータ)(図示せず)に接続される。
通じてモデム(31)が接続されると共に、このモデム
(31)は電話回線(1)を通じてビデオテックスセン
タ(ホストコンピュータ)(図示せず)に接続される。
また、フルキーボード(32)がインターフェース(2
2)を通じてバス(19)に接続され、キーボード(3
2)からの入力データがCPU(11)に取り込まれる
。さらに、バス(19)にはFDC(23)を通じてフ
ロッピーディスクドライブ(33)が接続され、フロッ
ピーディスクにPDIコードがアクセスされると共に、
バス(19)にはインターフェース(24)を通じてカ
セット式テープレコーダ(34)も接続され、PDIコ
ードがカセットにアクセスされる。
2)を通じてバス(19)に接続され、キーボード(3
2)からの入力データがCPU(11)に取り込まれる
。さらに、バス(19)にはFDC(23)を通じてフ
ロッピーディスクドライブ(33)が接続され、フロッ
ピーディスクにPDIコードがアクセスされると共に、
バス(19)にはインターフェース(24)を通じてカ
セット式テープレコーダ(34)も接続され、PDIコ
ードがカセットにアクセスされる。
また、(17)は表示用メモリ (いわゆるビデオRA
M)を示し、これはこの例ではCRTコントローラ(2
5)を通じてバス(19)に接続されると共に、コント
ローラ(25)にCRTディスプレイ(35)が接続さ
れる。そして、CPU(11)からの表示データが、コ
ントローラ(25)を通じてメモリ (17)のアドレ
スのうち、CPU(11)の指定したアドレスに書き込
まれると共に、コントローラ(25)により垂直及び水
平走査に同期したメモリ (17)のアドレスから表示
データが読み出され、この読み出された表示データがデ
ィスプレイ(35)に供給されて画像として表示される
。
M)を示し、これはこの例ではCRTコントローラ(2
5)を通じてバス(19)に接続されると共に、コント
ローラ(25)にCRTディスプレイ(35)が接続さ
れる。そして、CPU(11)からの表示データが、コ
ントローラ(25)を通じてメモリ (17)のアドレ
スのうち、CPU(11)の指定したアドレスに書き込
まれると共に、コントローラ(25)により垂直及び水
平走査に同期したメモリ (17)のアドレスから表示
データが読み出され、この読み出された表示データがデ
ィスプレイ(35)に供給されて画像として表示される
。
さらに、ROM(12)のソフトウェアによりRAM(
15)は次のような構成とされる。すなわち、第3図は
、この端末装置を機能的に示すが、RAM(15)は、
破線で示すように、最上位アドレスが最下位アドレスに
連続すると共に、FIFO形式となるように構成される
。また、このRAM(15)には、書き込みポインター
RPT、読み出しポインタRDPT、ページストアスタ
ートポインタPSTR,ページストアエンドポインタP
i!NDが設定され、ポインターRPT、 RDPTは
メモ曹月3)におけるポインタWRPT。
15)は次のような構成とされる。すなわち、第3図は
、この端末装置を機能的に示すが、RAM(15)は、
破線で示すように、最上位アドレスが最下位アドレスに
連続すると共に、FIFO形式となるように構成される
。また、このRAM(15)には、書き込みポインター
RPT、読み出しポインタRDPT、ページストアスタ
ートポインタPSTR,ページストアエンドポインタP
i!NDが設定され、ポインターRPT、 RDPTは
メモ曹月3)におけるポインタWRPT。
RDPTと同様に進められる。従って、モデム(31)
からのPDIコードは、RAM(15)のアドレスのう
ち、ポインターRPTの示すアドレスに書き込まれると
共に、ポインタ(15)の示すアドレスからPDIコー
ドが取り出され、このコードが、cPU(11)及びR
OM(12)のソフトウェアにより構成されたデコーダ
(44)に供給されて表示データにデコードされ、この
表示データがメモリ (17)に書き込まれ、従って、
ディスプレイ (35)に画像が表示される。
からのPDIコードは、RAM(15)のアドレスのう
ち、ポインターRPTの示すアドレスに書き込まれると
共に、ポインタ(15)の示すアドレスからPDIコー
ドが取り出され、このコードが、cPU(11)及びR
OM(12)のソフトウェアにより構成されたデコーダ
(44)に供給されて表示データにデコードされ、この
表示データがメモリ (17)に書き込まれ、従って、
ディスプレイ (35)に画像が表示される。
さらに、ポインタPSTR,PENDは、RAM(15
)に書き込まれたPDIコードをRAM(14)に転送
するとき、その転送元(RAM (15) ’)のスタ
ートアドレス及びエンドアンドを示すものであり、ポイ
ンタPSTRはルーチン(50)によりセットされ、ポ
インタPENDはポインタRDPTと同一のものである
。
)に書き込まれたPDIコードをRAM(14)に転送
するとき、その転送元(RAM (15) ’)のスタ
ートアドレス及びエンドアンドを示すものであり、ポイ
ンタPSTRはルーチン(50)によりセットされ、ポ
インタPENDはポインタRDPTと同一のものである
。
従って、ポインタPENDは、RAM(15)のアドレ
スのうち、現在デコーダ(44)でデコードされつつあ
るPDIコード、すなわち、現在ディスプレイ (35
)に表示されつつある画像のPDIコードのアドレスを
示すことになる。
スのうち、現在デコーダ(44)でデコードされつつあ
るPDIコード、すなわち、現在ディスプレイ (35
)に表示されつつある画像のPDIコードのアドレスを
示すことになる。
そして、フルキーボード(32)のキーを操作すると、
CPU(11)に対して割り込みがかかってルーチン(
50)が実行される。すなわち、ルーチン(50)はス
テップ(51)からスタートし、ステップ(52)にお
いてて操作されたキーがストアキーであるかどうかがチ
ェックされ、ストアキーではないときには、処理はステ
ップ(53)に進んでポインタPSTRがこの時点にお
けるポインタRDPTに等しくセットされ(従って、こ
のとき、PSTR=PENDでもある)、続いてステッ
プ(54)において操作されたキーに対応した処理が行
われてからステップ(57)によりこのルーチン(50
)を終了する。
CPU(11)に対して割り込みがかかってルーチン(
50)が実行される。すなわち、ルーチン(50)はス
テップ(51)からスタートし、ステップ(52)にお
いてて操作されたキーがストアキーであるかどうかがチ
ェックされ、ストアキーではないときには、処理はステ
ップ(53)に進んでポインタPSTRがこの時点にお
けるポインタRDPTに等しくセットされ(従って、こ
のとき、PSTR=PENDでもある)、続いてステッ
プ(54)において操作されたキーに対応した処理が行
われてからステップ(57)によりこのルーチン(50
)を終了する。
また、操作されたキーがストアキーのときには、処理は
ステップ(52)からステップ(55)に進み、このス
テップ(55)において、RAM(15)のアドレスの
うち、ポインタPSTRの示すアドレスからポインタP
ENDの示すアドレスまでに書き込まれているPDr:
l−ドがRAM(14)に転送され、次にステップ(5
6)においてステップ(53)と同様にポインタPST
Rがこの時点におけるポインタRDPTにセットされて
からステップ(57)によりこのルーチン(50)を終
了する。
ステップ(52)からステップ(55)に進み、このス
テップ(55)において、RAM(15)のアドレスの
うち、ポインタPSTRの示すアドレスからポインタP
ENDの示すアドレスまでに書き込まれているPDr:
l−ドがRAM(14)に転送され、次にステップ(5
6)においてステップ(53)と同様にポインタPST
Rがこの時点におけるポインタRDPTにセットされて
からステップ(57)によりこのルーチン(50)を終
了する。
こうして、フルキーボード(22)のストアキーを押す
と、あるキーを押してからそのストアキーを押すまでの
PDTコードが1ペ一ジ分としてRAM(14)にスト
アされる。
と、あるキーを押してからそのストアキーを押すまでの
PDTコードが1ペ一ジ分としてRAM(14)にスト
アされる。
また、キーボード(32)から所定の命令を入力すると
、CPU(11)によりRAM(14)にストアされて
いるPDTコードの1ペ一ジ分がRAM(15)に転送
されると共に、このとき、ポインタWRPTが、RAM
(15)のアドレスのうちの転送先の先頭アドレスにセ
ットされる。従って、RAM(15)のPDIコードが
ポインタIIDPTにしたがって順次読み出されてデコ
ーダ(44)に供給されるので、RAM(14)にスト
アされていた1ページがディスプレイ (35)に表示
される。
、CPU(11)によりRAM(14)にストアされて
いるPDTコードの1ペ一ジ分がRAM(15)に転送
されると共に、このとき、ポインタWRPTが、RAM
(15)のアドレスのうちの転送先の先頭アドレスにセ
ットされる。従って、RAM(15)のPDIコードが
ポインタIIDPTにしたがって順次読み出されてデコ
ーダ(44)に供給されるので、RAM(14)にスト
アされていた1ページがディスプレイ (35)に表示
される。
あるいは、このとき、RAM(15)からのPD■コー
ドをデコーダ(44)に代えてフロッピディスクドライ
フ゛(33ンあるいはテープレコーダ(34)に供給す
れば、その1ページをフロッピーディスクあるいはカセ
ットにセーブできる。
ドをデコーダ(44)に代えてフロッピディスクドライ
フ゛(33ンあるいはテープレコーダ(34)に供給す
れば、その1ページをフロッピーディスクあるいはカセ
ットにセーブできる。
そして、この場合、この発明によれば、ポインタWRP
T、 RDPT、 PSTR,PENDが設定されてい
るが、ポインタPENDはポインタRDPTと同一であ
るから3個のポインタを管理すればよいことになる。そ
して、このとき、RAM(15)は容量が十分に大きく
、ポインタWRPTが1周してポインタRDPTに追い
つくこともないと共に、残る3個のポインタは同一のR
AM(15)に対して設定されているので、その管理が
簡単である。
T、 RDPT、 PSTR,PENDが設定されてい
るが、ポインタPENDはポインタRDPTと同一であ
るから3個のポインタを管理すればよいことになる。そ
して、このとき、RAM(15)は容量が十分に大きく
、ポインタWRPTが1周してポインタRDPTに追い
つくこともないと共に、残る3個のポインタは同一のR
AM(15)に対して設定されているので、その管理が
簡単である。
なお、上述においては、RAM(13)〜(15)、(
17)を別個のハードウェアとして説明したが、ソフト
ウェア上で別個であればよい。
17)を別個のハードウェアとして説明したが、ソフト
ウェア上で別個であればよい。
コノ発明ニヨレば、ポインタWRPT、 RDPT、
PSTR。
PSTR。
PRNOが設定されているが、ポインタPONDはポイ
ンタRDPTと同一であるから3個のポインタを管理す
ればよいことになる。そして、このとき、RAM(15
)は容量が十分に大きく、ポインタWRPTが1周して
ポインタRDPTに追いっ(こともないと共に、残る3
個のポインタは同一のRAM(15)に対して設定され
ているので、その管理が簡単である。
ンタRDPTと同一であるから3個のポインタを管理す
ればよいことになる。そして、このとき、RAM(15
)は容量が十分に大きく、ポインタWRPTが1周して
ポインタRDPTに追いっ(こともないと共に、残る3
個のポインタは同一のRAM(15)に対して設定され
ているので、その管理が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第4図はそ
の説明のための図である。 (11)はCPU、(12)〜(17)はメモリ (3
1)はモデム、(32)はフルキーボード、(35)は
CRTディスプレイである。 全体−■原図 第1図 讐’ll−170−テヤート 第2図
の説明のための図である。 (11)はCPU、(12)〜(17)はメモリ (3
1)はモデム、(32)はフルキーボード、(35)は
CRTディスプレイである。 全体−■原図 第1図 讐’ll−170−テヤート 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 RAMの最上位アドレスが最下位アドレスに接続される
と共に、FIFO形式に構成され、上記RAMに第1〜
第3のポインタが設定され、上記RAMのアドレスのう
ち、上記第1のポインタの示すアドレスに画像データが
書き込まれ、上記第2のポインタのアドレスから画像デ
ータが読み出され、 上記第2のポインタの示すアドレスから読み出された画
像データがディスプレイに供給されて画像が表示され、 上記第3のポインタの示すアドレスから上記第2のポイ
ンタの示すアドレスまでに書き込まれている画像データ
が別のRAMに転送されるようにした端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055131A JPS61214677A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055131A JPS61214677A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214677A true JPS61214677A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12990221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055131A Pending JPS61214677A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02105195A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Konami Kogyo Kk | データ放送コンピュータ |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055131A patent/JPS61214677A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02105195A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Konami Kogyo Kk | データ放送コンピュータ |
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