JPS6121343A - 注ぎ口 - Google Patents

注ぎ口

Info

Publication number
JPS6121343A
JPS6121343A JP9455585A JP9455585A JPS6121343A JP S6121343 A JPS6121343 A JP S6121343A JP 9455585 A JP9455585 A JP 9455585A JP 9455585 A JP9455585 A JP 9455585A JP S6121343 A JPS6121343 A JP S6121343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spout
flange
edge
pouring
shaft portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9455585A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴオルフガング・デユージング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOTSUTOFURIITO ROODAA HEASHIYUTERUNGU FUON KUNSUTOSHIYUTOTSUFUEATSUOIGUNITSUSEN
ROEDER GOTTFRIED
Original Assignee
GOTSUTOFURIITO ROODAA HEASHIYUTERUNGU FUON KUNSUTOSHIYUTOTSUFUEATSUOIGUNITSUSEN
ROEDER GOTTFRIED
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GOTSUTOFURIITO ROODAA HEASHIYUTERUNGU FUON KUNSUTOSHIYUTOTSUFUEATSUOIGUNITSUSEN, ROEDER GOTTFRIED filed Critical GOTSUTOFURIITO ROODAA HEASHIYUTERUNGU FUON KUNSUTOSHIYUTOTSUFUEATSUOIGUNITSUSEN
Publication of JPS6121343A publication Critical patent/JPS6121343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D25/00Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
    • B65D25/38Devices for discharging contents
    • B65D25/40Nozzles or spouts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D23/00Details of bottles or jars not otherwise provided for
    • B65D23/06Integral drip catchers or drip-preventing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下方端部が容器の内部空間と結合されている
かちるいは結合され得る中心開口部を具えた軸部分と、
中心開口部の上方端部において軸部分よりも外側へ張出
した注出縁とを有する注ぎ口に係わる。
上記のような注ぎ口は例えば、食用油その他粘性流体用
のびんあるいは缶に設置され、その際注ぎ口は容器と一
体に形成されるか、または分離部品として容器開口部内
に固定され、あるいは該開口部上に被せられ得る。容器
本体と別個に形成される注ぎ口は通常、プラスチックか
ら成る。
このような注ぎ口を油容器に適用する場合の難点は、注
出終了の際、即ち容器を油がもはや流出しない姿勢へ傾
は戻す除油が注出縁に付着して残り、その後注出縁を構
成している張出し部の下側から徐々に流れ下って軸部分
にまで達することである。油は軸部分においても次第に
下方へ流れ、従って容器を比較的長期間繰返して使用す
ると、注ぎ口の外側、及び場合によっては容器の一部も
油で汚れる。
注出終了後に油等の残留分が注出縁から垂れるのを、注
出縁の領域に溝や孔などを設けることに” よって阻止
することが既に試みられておシ、前記溝や孔は注出縁領
域に存在する油滴を注出終了時に吸い戻す。しかし上記
のような構成は製造に比較的手間が掛かシ、また概ね効
果のほどが十分でなかった。
本発明は、油が注出縁から軸部分の外表面へと流れ下シ
、かつ前記軸部分を伝って更に下方へ流れるのを有効に
阻止しつつ簡単な方法で注ぎ口を構成することを目的と
する。
この目的を達成するために、冒頭に述べたような注ぎ口
が本発明によシ次のように構成される。
即ち、軸部分上の、注出縁から下方へ隔たった位置に外
側へ張出した滴受けが設けられておシ、この滴受けは軸
部分を取巻くフランジによって構成され、その際フラン
ジの外縁と、中心開口部の上端面を含む該開口部長手軸
に垂直な平面との間隔はフランジの、前記外縁と軸部分
の外表面との間に伸張して軸部分を取巻く、前記注出縁
を構成する張出し部に対向する側の面と前記平面との間
隔よシ狭く、張出し部に対向する前記フランジ面は軸部
分からフランジ外縁まで連続的に上方へ伸張している。
上記のような滴受けを設けることによって、注出終了後
油の残留分が注出縁から垂れることは予想以上に有効に
制限され得、その結果油が軸部分の下方領域や、場合に
よっては容器にまで到達することは無くなる。即ち注出
縁から垂れる油の残留分は滴受けによって受止められて
、次の注出の際に一緒に注出され、その際残留油は滴受
けの外硬を越えて流れるのではなく、まず注出縁の領域
に達し、そこで容器から流出する油に伴われる。
この時油の残留分が特に一様に流出し得るように、注出
縁を構成する張出し部の滴受けに対向する側の面は軸部
分の外表面から前記注出縁まで斜め上方へ向かって伸張
し得、また張出し部のこの面は、好ましくは平滑に形成
され得る。
加えて、注出縁を構成する張出し部と75ンジとの互い
に対向する面が互いに対して平行に伸張していれば、滴
受けに溜った残留油の除去に好都合であることが判明し
た。
本発明による注ぎ口を粘度5〜200cSt、の流体の
注出に用いる場合、注出縁を構成する張出し部の滴受は
側の面と前記滴受けとの最大間隔は3〜6I01、好ま
しくは5Bである。このような寸法決定によって残留油
は注出縁を構成する張出し部の下側面と滴受けとの間に
、注ぎ口が水平位置を取る場合にも確実に保持され、前
記残留油は、該残留油を伴って注出される油が容器から
流出するか、または注ぎ口が更に傾けられて初めて注出
縁を経て流れ去る。
注出縁の中心開口部軸線からの距離が滴受は外縁の前記
軸線からの距離に等しければ、残留油はよシ良好に保持
され得る。
好ましくは軸部分と、注出縁を構成する張出し部と、滴
受けとは一体に形成され、注ぎ口が容器用の被せ型おる
いは挿入型部品として矢造される場合プラスチックによ
る形成が実施され得る。
本発明を、具体例を示す添付図面に基づき以下に詳述す
る。  ゛ 第1図〜第3図に示した注ぎ口は、中心開口綿2を具え
た円筒形の軸部分1を有する。軸部分1はその図示され
なめ下方端部によって、容器開口部内へ挿入され得るか
または該開口部の首の上に被せられ得、あるいはまた軸
部分1は容器開口部の首を構成し得る。
中心開口部2の上端は第1図に示した平面2′内に位置
し、平面2′は軸部分1の軸線に対して垂直に伸張して
いる。軸部分1の上方縁部にフランジ3が形成されてお
シ、このフランジ3の外周は注出縁4を構成し、その際
フランジ3の第1図中上側の面は平面2′と軸部分1内
表面との交線から斜め上方へ続いている。
フランジ3から下方へ隔たって別のフランジ6が位置し
、このフランジ6も7ランク同様様軸部分1と一体に形
成されておシ、かつ軸部分1から斜め上方へ伸長してい
る。フランジ6の、第1図中軸部分1から斜め上方へ続
(上側面7はフランジ3の下側面5に対して平行である
。フランジ6の外端は周縁8′を構成し、この周縁8の
直径は注出縁4の直径に等しい。
上述の注ぎ口を粘度約5〜200 cst、の食用油あ
るいは鉱油の注出に用りる場合、面5と面7との間隔は
3〜6 m 、好ましくは5mである。これに関し、面
5と面7とが平行でない場合、両者の間隔の上記寸法は
周縁8及び注出#4の領域のものとされよう。
第1図に示した注ぎ口によシ、油が中心開口部2を通過
して注出縁4から注出されると通常、注出終了時に滴状
の少量の油が注出縁4に付着・残留し、残留した油は注
ぎ口が垂直に立つと、即ち第1図の位置を取ると面5を
伝って軸部分lの外表面の方へと流れ下る。流れ下った
残留油は、フランジ6の斜め上方へ続く面7並びに軸部
分1外表面によって規定される、軸部分1を取巻く滴受
は領域内に溜る。
第2図に示すようにフランジ3及び6間に残留油が溜っ
た状態で注ぎ口を、この注ぎ口を具備した容器から油が
流出しないようにして水平にした場合、残留油10は粘
着によって、フランジ3及び6間に第2図に示したよう
な状態で保持される。
注ぎ口が更に傾けられ、即ち注出縁4の図中下方領域の
方が周縁8の図中下方領域よりも低くなった時に初めて
、残留油10は面5を伝い注出縁4を経て、滴受乃至流
れ去勺始める。
しかし第3図に示すように、フランジ3及び6間に残留
油10が存在する時に容器から更に油9が注出縁4を経
て注出されると、注出される油流は残留油10をフラン
ジ3及び6間の領域から伴い出す。こうして、先の注出
後に溜った残留油は次の注出の際に実質的に除去され、
フランジ3及び6間の領域にこの領域を完全に満たし、
更には周縁8を越えて流れ下るほど多量の残留油が溜る
危険は無い。従って、フランジ6より下方の軸部分1外
表面が汚れることは確実に回避される。
第4図に示した注ぎ口はその構成において第1図の注ぎ
口と実質的に等しく、同等部分については参照符号を付
さず、また説明も繰返さない。
第4図の注ぎ口の場合、平面12′内に軸部分の上端面
も位置し、即ち72ンジ13は注ぎ口の軸線に対して垂
直に伸張する環状上側面を有し、この面の外周が注出縁
14を構成する。このように、容器内の流体が注出縁1
4に達するべく伝い流れる面を水平に形成することによ
って注出縁14に滴が付着し難(なシ、その結果注出終
了後に注出縁14から流れ下る残留流体量は減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は注ぎ口の上方領域を示す部分断面図、第2図は
水平位置にある第1図の注ぎ口を滴受けに溜った残留油
と共に示す部分断面図、第3図は油が滴受けに溜った残
留油を伴って注出される様を示す第1図及び第2図の注
ぎ口の部分断面図、第4図は注ぎ口の変形例を示す第1
図と同様の部分断面図である。 1・・・軸部分、  2・・・中心開口部、3.6.1
3・・・フランジ、4.14・・・注出縁、8・・・周
縁、9・・・油、10・・・残留油。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方端部が容器の内部空間と結合されているかあ
    るいは結合され得る中心開口部を具えた軸部分と、中心
    開口部の上方端部において軸部分よりも外側へ張出した
    注出縁とを有する注ぎ口であつて、軸部分上の、注出縁
    から下方へ隔たつた位置に外側へ張出した滴受けが設け
    られており、この滴受けは軸部分を取巻くフランジによ
    つて構成され、その際フランジの外縁と、中心開口部の
    上端面を含む該開口部長手軸に垂直な平面との間隔はフ
    ランジの、前記外縁と軸部分の外表面との間に伸張して
    軸部分を取巻く、前記注出縁を構成する張出し部に対向
    する側の面と前記平面との間隔より狭く、張出し部に対
    向する前記フランジ面は軸部分からフランジ外縁まで連
    続的に上方へ伸張していることを特徴とする注ぎ口。
  2. (2)注出縁を構成する張出し部の、フランジとは反対
    側の面が一平面内に位置することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の注ぎ口。
  3. (3)注出縁を構成する張出し部の滴受けに対向する側
    の面が軸部分の外表面から前記注出縁まで斜め上方へ向
    かつて伸張していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載の注ぎ口。
  4. (4)注出縁を構成する張出し部の滴受けに対向する側
    の面が平滑であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の注ぎ口。
  5. (5)注出縁を構成する張出し部とフランジとの互いに
    対向する面が互いに対して平行に伸張していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに
    記載の注ぎ口。
  6. (6)注出縁を構成する張出し部の滴受け側の面とフラ
    ンジの張出し部側の面との最大間隔が3〜6mmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のい
    ずれかに記載の注ぎ口。
  7. (7)張出し部とフランジとの互いに対向する面同士の
    最大間隔が5mmであることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の注ぎ口。
  8. (8)注出縁の中心開口部軸線からの距離が滴受け外縁
    の前記軸線からの距離に等しいことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の注ぎ口。
  9. (9)軸部分と、注出縁を構成する張出し部と、滴受け
    とが一体に形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第8項のいずれかに記載の注ぎ口。
JP9455585A 1984-05-04 1985-05-01 注ぎ口 Pending JPS6121343A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8413955.2 1984-05-04
DE19848413955 DE8413955U1 (de) 1984-05-04 1984-05-04 Ausgiesstuelle

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6121343A true JPS6121343A (ja) 1986-01-30

Family

ID=6766629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9455585A Pending JPS6121343A (ja) 1984-05-04 1985-05-01 注ぎ口

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0160309B1 (ja)
JP (1) JPS6121343A (ja)
DE (2) DE8413955U1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1006399A7 (nl) * 1993-09-27 1994-08-16 Resilux Afsluitinrichting.
GB9806550D0 (en) * 1997-06-04 1998-05-27 Crossco 262 Limited A safety locking cap
DE19961031A1 (de) 1999-12-16 2001-06-21 Heinrich Stolz Gmbh Verschluß

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH418865A (de) * 1963-12-03 1966-08-15 Migros Flaschenverschluss aus Kunststoffmaterial
US3491925A (en) * 1967-06-19 1970-01-27 Stig P O Sundgren Anti-drop fitment
NL7108244A (ja) * 1971-06-16 1971-08-25

Also Published As

Publication number Publication date
DE8413955U1 (de) 1984-07-05
EP0160309A3 (en) 1988-07-20
EP0160309A2 (de) 1985-11-06
EP0160309B1 (de) 1991-03-20
DE3582187D1 (de) 1991-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4128189A (en) Device for improving the pourability of fluids and also forming an improved closure for a container of such fluids
CA1139716A (en) Splash-proof container and cover
US4981239A (en) Container having a drain-back spout
US5195662A (en) Paint can spout attachment
US4736874A (en) Apparatus for use on open-mouth cans for pouring liquid therefrom
US4762241A (en) Container with supplemental opening for extracting contents
US3750722A (en) Funnel
US2786614A (en) Attachment for paint cans or the like
CA2482461C (en) Improved container for holding a product
US5975156A (en) Apparatus for collecting, storing and dumping used motor oil
US4974647A (en) Container for the collection, storage and disposal of new and spent liquids
JPS6121343A (ja) 注ぎ口
US6158610A (en) Two component fluid draining pan
EP1077181B1 (en) Pouring spout for mounting on a container
US20050133518A1 (en) Modified paint can with pouredge and insert
JPS62159457U (ja)
JP2002002760A (ja) 液垂れ防止注出キャップ
US2620093A (en) Combination pouring and cover assembly for liquid containers
JPH0728130Y2 (ja) 容器の液体注出具
JPH037312Y2 (ja)
CA2128959A1 (en) Oil drain and disposal device
JPH09183452A (ja) 注出キャップ
JPS6341350Y2 (ja)
JPS5841166Y2 (ja) 容器の注出口キヤツプ
JP2019195620A (ja) 液垂れ防止液体容器