JPS61211892A - デジタルオ−デイオデイスクプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、選曲機能を有するデジタルオーディオディス
クプレーヤに関するものである。

従来の技術 近年、コンパクトディスクの普及により、低価格、高機
能のデジタルオーディオディスクプレーヤ（以下単にプ
レーヤと呼ぶ）の導入が必要となっている。

以下、図面を参照しながら、」二連した従来のプレーヤ
について説明する。

第４図は、従来のプレーヤの操作部？示す。

図において、１は表示部である。２はプレイキーで演奏
開始全指令するためのものである。３はポーズキーで、
演奏を一時停止させるものであり、４はストップキーで
、演奏全停止させるためのものである。６は演奏中、押
すと次の曲へアクセスするＦＷＩ）スキップキーであり
、６は演奏中に１度押すと演奏中の曲のアクセスし、さ
らにもう１度押すと前の曲へアクセスするＲＥＶスキッ
プキーである。７はψから９″！、での数値ケ示す１０
キーであり、８はディスク挿入部である。

第５図に従来のプレーヤの構成全示す。

図において、９はテジタルオーディオディスク、３・、 １０はスピンドルモータ、１１はピックアップ、１２は
送りモータ、１３は復調回路、１４は曲番メモリー、１
６は１０キー、１６は１ｏキーデータメモリー、１７は
ｎ−１−１計算器、１８はｎ−１計算器、１９はセレク
ター、２ｏはアクセス制御部、２１はプレイキー、２２
はＦＷＤスキップキー、２３はＲＥＶスキップキーであ
る。

以上のように構成された従来のプレーヤについて、以下
第４図と、第５図及び第６図を用いて、　４その動作を
説明する。第６図は、従来のプレーヤの演奏中の流れ図
を示す。

演奏中に一時停止（ポーズ）をさせる時は、ポーズキー
を押し、演奏の停止はストップキーを押す事により指示
する。

丑だ、演奏中に任意面をアクセスさせる時は、１０キー
とＰ　ＬＡＹキーにより指示全与える。たとえば、８曲
目をアクセスさせる時は 睡馴区ｉ と押す。この時、第５図において、国を押すと１０キー
データメモリー内に“８”がストアされ、ＰＬＡＹキー
全押す事によりセレクターは出力に入力ａ即ちＩＩ　Ｂ
　ＩＴのデータ會出カする。この出力によりアクセス制
御部は８曲目のアクセスを開始する。アクセスは送りモ
ータとピックアップに移動指令を与える事により行なわ
れる。

次に演奏曲の次の曲をアクセスさせる時は、ＦＷＤスキ
ップキーを押す。この時は第５図において、ピックアッ
プにより得られた電気信号全復調回路が再生し、その出
力のうち曲番信号全曲番メモリーにストアしておく。Ｆ
ＷＤスキップキーが押されるとセレクターはその入力ｄ
全アクセス制御部に出力する。ｄは曲番＋１計算器の出
力であるので、演奏曲の次の曲へアクセスする事ができ
る。

また、演奏曲へアクセスする時はＲＥＶスキンプキー全
押す。この時、セレクターは、その人力ｃｉアクセス制
御部に出力する。Ｃは演奏曲番を示しているのでアクセ
ス制御部は、演奏曲へアクセスする。続けて、もう１度
ＲＥＶスキップキーを押すとセレクターはその人力ｂ’
２アクセス制御５べ／ 部に出力する。ｂは曲番−１計算器の出力であるので、
演奏曲の前の曲をアクセスする。

発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、演奏中の曲から任
意の数だけ先、あるいは前の曲のアクセスができず不便
な面があった。

本発明は、上記問題点に鑑み、演奏中の曲から任意の数
だけ前、あるいは後の曲のアクセス全可能にし、より便
利なプレーヤ全提供するものである。

問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のプレーヤは、数
値を示す数値キースイッチ群と、演奏中に押すと演奏曲
の後ろの曲を検索するスイッチと、演奏中に押すと演奏
曲もしくはそれより前の曲全検索するスイッチと、数値
キースイッチの押された内容？格納する第１のメモリと
、演奏曲番を格納する第２メモリと第１．第２のメモリ
のデータを演算する演算器と演算器の出力により指示さ
れる曲へアクセスする検索手段を備えたものである。

作用 本発明は、上記した構成によって、演奏中に、まず、数
値を示すキ一群により現在演奏中の曲番からいくつ前（
もしくは後）の曲をアクセスするのかを指定し、その後
に、アクセスする方向即ち前の曲か後の曲かを指示する
キーを押す事により現在演奏中の曲から任意数だけ離れ
た曲をアクセスする事が可能となる。

実施例 以下、本発明の一実施例のプレーヤについて、図面を参
照しながら説明する。

第１図は、本発明の一実施例におけるプレーヤの操作系
を示すものである。第１図において、３１は表示部、３
２はプレイキー、３３はポーズキー、３４はストップキ
ー、３５はＦＷＤスキップキー、３６はＲＥＶスキ、７
ブキー、３７は１ｏキー、３８はディスク挿入部である
。

第２図は、本発明の一実施例におけるプレーヤの構成図
である。

図において３９はディスク、４０はスピンドル７　ノ＝ モータ、４１はピックアップ、４２は送りモータ、４３
は復調回路、４４は曲番メモＩＪ−，４５は１゜キー、
４６は１０キーデータメモリー、４７は演算部、４８は
Ｋ　−ｎ　＋　１計算器、４９は加算器、５０はセレク
ター、５１はアクセス制御部、６２はプレイキー、５３
はＦＷＤスキップキー、５４はＲＥＶスキップキー、６
６は１ｏキーデータメモリーのプリセット値（ｎ−１）
である。

以上のように構成された本発明の一実施例におけるプレ
ーヤについて、以下、第１図、第２図及び第３図を用い
て、その動作を説明する。

第３図は、本発明の一実施例におけるプレーヤの演奏中
の流れ図を示す。

演奏中に一時停止（ポーズ）させる時は、ポーズキーを
押す。演奏の停止（ストップ）は、ストップキーを押す
事により指令する。任意の曲をアクセスしたい時には、
１０キーとプレイキーを用いて指令する。例えば８曲目
をアクセスさせる時は、 国−匡工工■ と押す。

この時、第２図において、同ヲ押すと１０キーデータメ
モリー内に“８″がストアされＰＬＡＹキーを押す事に
よりセレクターはその出力にｂ即ち“８″のデータを出
力する。この出力によりアクセス制御部は８曲目のアク
セスを開始する。アクセスは送りモータとピックアップ
に移動指令を与える事により行なわれる。

演奏中に次の曲をアクセスする時はＦＷＤスキップキー
を押す。この時、第２図において１０キーが押されてい
ないので、１０キーデータメモリーにはプリセット値Ｉ
Ｉ　Ｉ　ＩＮがストアされている。

まだ、ピックアップにより得られた電気信号を復調回路
が再生し、そのうちの演奏曲番を曲番メモリーにストア
されている。

ＦＷＤスキップキーを押すと、セレクターはその出力に
ａの入力を出力する。ａ入力は加算器出力でありｎ十に
すなわち“曲番＋１″′の値を出力している。このセレ
クター出力によりアクセス制御部は次の曲をアクセスす
る。

９１＼〜。

演奏中に演奏曲全アクセスする時はＲＥＶスキップキー
を押す。この場合、第２図においてセレクターは入力Ｃ
を出力する、入力Ｃはに−ｎ＋１回路出力であるので、
この値はに−ｎ＋１即ち１曲番′″の値である。よって
演奏曲をアクセスする事ができる。

次に３曲目を演奏中に、５曲先をアクセスしたい時は と押せば良い。この場合、第２図において、１゜キーデ
ータメモリーの内容ｎは“６″となり、曲番メモリーの
内容には３”であるので加算器出力は ３　＋５　＝　８ となる。ＦｗＤスキップキーを押す事によりセレクター
はａ入力を出力するだめアクセス制御部に８′″を出力
する。

即ち、８曲目にアクセスする事が可能である。

同様に、３曲目演奏中、２つ前の曲をアクセスしたい時
は、 と押せば良い。この場合、第２図において１ｏキーデー
タメモリーの内容ｎは１１２８＋となり曲番メモリーの
内容には３′″であるのでｋ　−ｎ　＋　１計算器出力
は ３−２＋１＝２ となる。ＲＥＶスキップキーを押す事によりセレクター
はＣ入力を出力するためアクセス制御部に１１２３１を
出力する。

即ち、２曲目にアクセスする事が可能である。

以上のように、本実施例によれば、１ｏキーとＦＷＤス
キップキー、ＲＥＶスキップキー１０キーｆ＝タメモリ
ー、曲番メモリー演算部、アクセス制御部を設ける事に
より任意の数だけ離れだ曲をアクセスする事ができる。

なお、本実施例では、数値を示すキースイッチ群を０か
ら９までの１ｏキーとしたが、これは０から９９までの
数値を示すキースイッチ群にしても良く。また実用的に
は、０から２０程度までの数値を示すキースイッチ群に
しても良い。

発明の効果 以上のように、本発明によれば数値を示す数値キースイ
ッチ群と、演奏中に押す事によって演奏曲より後ろの曲
の検索を指示するキースイッチと、演奏中に押す事によ
って演奏中の曲、もしくは演奏曲より前の曲の検索を指
示するキースイッチと数値キースイッチ群により設定さ
れる数値を記憶する記憶手段と、演奏中の曲番を記憶す
る記憶手段と、両記憶手段の出力を演算する演算手段と
演算手段出力により指示される曲番を検索する検索手段
を備える事により、演奏曲より任意数だけ先、あるいは
前の曲を検索する事が可能なプレーヤを掃供する事がで
きる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例におけるプレーヤの操作系を
示す正面図、第２図は本発明の一実施例におけるプレー
ヤの構成図、第３図は本発明の一実施例におけるプレー
ヤの演奏中の流れ図、第４図は従来例のプレーヤの操作
系を示す正面図、第５図は従来１り１のプレーヤの構成
図、第６図は従来例のプレーヤの演奏中の流れ図である
。 ３２・・・・・・プレイキー、３３・・・・・・ボーズ
キー、３４・・・・・ストップキー、３６・・・・・Ｆ
ＷＤスキンプキー、３６・・・・・ＲＥＶスキップキー
、３７・・・・１０キー、４３・・・・・・復調回路、
４４・・・・曲番メモリー、４５・・・・・１０キー、
４６・山・・１ｏキーデータメモリー、４７・・・・・
・演算部、４８・・・・・ｋ−ｎ＋１計算器、４９・・
・・・加算器、５０・・・・・・セレクター、５１・・
・・・アクセス制御部、５２・・・・・・プレイキー、
６３・・・・・ＦＷＤスキップキー、５４・・・・・Ｒ
ＥＶスキップキー、６５・・・・・１０キーデータメモ
リーのプリセット値。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 数値を示す数値キースイッチ群と、演奏中に押す事によ
   って、演奏曲より後ろの曲の検索を指示する第１のキー
   スイッチと、演奏中に押す事によって演奏中の曲もしく
   は演奏曲より前の曲の検索を指示する第２のキースイッ
   チと、前記数値キースイッチ群により設定される数値を
   記憶する第１の記憶手段と、演奏中の曲番を記憶する第
   ２の記憶手段と、前記第１の記憶手段の出力と、前記第
   ２の記憶手段の出力とを演算する演算手段と、前記演算
   手段出力により指示される曲番を検索する検索手段とを
   備えたデジタルオーディオディスクプレーヤ。