JPS61210354A - 液体補充方法 - Google Patents

液体補充方法

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Publication number
JPS61210354A
JPS61210354A JP5185285A JP5185285A JPS61210354A JP S61210354 A JPS61210354 A JP S61210354A JP 5185285 A JP5185285 A JP 5185285A JP 5185285 A JP5185285 A JP 5185285A JP S61210354 A JPS61210354 A JP S61210354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
replenisher
container
vessel
box
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5185285A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyo Inoue
井上 勝世
Kazunari Aoki
一成 青木
Shozo Okuwa
大桑 省造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP5185285A priority Critical patent/JPS61210354A/ja
Publication of JPS61210354A publication Critical patent/JPS61210354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は軟質部材からなる容器から補充液を補充する
液体補充方法に関するもの!ある。
(発明の背景) 例えば、感光材料を自動的に処理する感光材料処理装置
において、補充液や水等の液体の入った容器である補充
タンクに一旦処理液や水を分離して貯溜しておき、処理
液の疲労に応じて補充液と水とを所定の割合で補充する
ものがある。
このような装置に使用される補充タンクには予め補充液
を補充しておく必要があるが、この補充方法には軟質部
材からなる容器から補充タンクに注入するものがある。
その−例を示せば、第4図に示すように、補充液槽lと
水槽2とを有する補充タンク3に蓋4を設け、このM4
と一体に形成された蔵置台5上に軟質部材からなる容器
6を収納した箱7を載置する。そして、容器6に注入コ
ック8を取付け、注入コック8を開けて、補充液を載置
台5に設けられている注入口9から補充タンク3内の補
充液槽1に注入している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、補充タンクの蔵置台は水平状態になっており
、しかも補充液は軟質部材で形成された容器に入ってい
るため、容器の底面が注入コックの方向に向って補充液
を導くような平坦となりにくい、従って、補充液が抜け
きらないで、容器内に残液として残る量が多くなること
がある。
また、容器内の補充液の残量が少なくなると。
補充液の自重が小さくなるので、補充タンクへの注入時
間が長くかかる等の問題がある。
この発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、容器内
の補充液の残量を最少限に抑えるとともに、短時間に注
入することができる液体補充方法を提供することを目的
としている。
(問題点を解決するための手段) この発明は前記の問題点を解決するために、液体の入っ
た容器の上部に、補充液の入った軟質部材よりなる容器
を載置して補充する際に、前記補充液の入った容器の底
面と水平面とがなす角が鋭角となることを特徴としてい
る。
(作用) この発明では、蔵置台に置かれた補充液の入った容器の
注入コー7りを開くと、容器内の補充液が補充タンク内
に注入される。このとき、容器内の補充液の残量が減少
していっても、注入コックの取付位置が容器の最下方に
位置するように傾斜しており、補充液の流速の低下を最
少限に抑えることができ、補充液が短時間に補充タンク
に注入され、また容器内の残量を最少限に抑えることが
できる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図において符号11は容器である補充タンクで、底
部に設けたキャスター12で移動可能になっている。補
充タンク11の内部には隔壁13によって補充液槽14
と水槽15とが設けられ、」一部は!、16によって覆
われており、この蓋16の中央部には一体に!!置台1
7が形成されている。
この載置台17は所定の角度で傾斜しており、a’a台
17の最低部17aの近傍には注入口18が補充液槽1
4に向って形成されている。
前記載置台17上には軟質部材からなる容器19を収納
した箱20がIrj、置される。この容器19は例えば
合成樹脂で形成され、また箱20はダンボール等で形成
されている。
容器19には注入コック21が取付けられ、注入コック
21を開けて、蔵置台17に設けられている注入口18
から補充液を補充タンク11内に注入するようになって
いる。
容器19は載置台17に載置された状態において、その
底面19aと水平面Sとのなす角αが鋭角に設定されて
おり、しかも注入コック21は容器19の底部と略同位
置に取付けられている。
容器19の底面19aが水平面Sとのなす角αは転倒し
ない範囲で、容器の形状、注入時間等から任意の角度に
設定される。
次に、この実施例の作用にいて説明する。
予め処理液を収容した容器19の箱20を用意し2 こ
の箱20の側部下方に形成されている図示しない取出口
を開口して、この開口から容器19の取付部19bに設
けられている図示しないキャップを取外し、代りに注入
コック21を取付ける。
そして、この箱20を補充タンク11の載置台17上に
、注入コック21が注入口18と一致するようにして置
く、これにより、箱20は傾斜した状態になり、容器1
9の底面19aは水平面Sに対して鋭角となる。従って
、注入コック21を開くと、容器19内の補充液は迅速
に補充タンクll内の補充液槽14に注入される。
このとき、容器19内の補充液の残量が減少していって
も、注入コック21の取付位置が容器19の底面19a
と同位置にある。従って、補充液の流速の低下が最少限
に抑えられ、補充液を短時間に補充タンク11に注入す
ることができるとともに、容器19内の残量22を最少
限に抑えることができる。
第2図は他の実施例を示している。この実施例は補充タ
ンクtiの蓋16から上方に突出する載置台17を設け
、この蔵置台17の傾斜面上に箱20を@2?する。こ
れにより、容器19の底面19aが水平面Sと鋭角とな
るようにしている。
第3図はさらに他の実施例を示している。この実施例も
蓋16に上方へ突出する1iIt台17を設けたもので
あるが、この!@置台17が容器19の補充液の残量に
応じて、容器19を上方へ持ち上げるように構成してい
る。
a置台17を構成する部上のストツバ23は上方へ突出
し、上部の開口端部は注入口18方向へ向って傾斜する
傾斜面を有している。このストッパ23の上部には支持
板24が載置されている。
ストッパ23の内部には蛇腹部25が設けられ、さらに
この蛇腹部25内にスプリング26が配置されている拳 容器19に補充液を充満した状態において、箱20は実
線で示すように、支持板24がストッパ23と当接した
状態で載置される。そして、容器19の底面19aは水
平面Sと鋭角になっており、その傾斜は比較的緩やかで
ある。
この状態から注入コー7り21を開き、補充液を注入す
ると、処理液の残量が少なくなって容器19が軽くなる
ため、スプリング26が伸張して。
支持板24を上方へ押し上げ、支持板24の傾斜角度β
が大きくなる。このため、補充液の流出速度が残量によ
って低減することが抑えられるとともに、容器19内の
残量もさらに減少することができる。
また、最初に載置台17にセットするとき、傾斜が緩や
かであるため、セットが容易であるとともに、注入コッ
ク21の操作が容易である。
(発明の効果) この発明は前記のように、補充液の入った容器の底面と
水平面とがなす角が鋭角となるようにしたから、容器か
ら補充液を補充タンク内に注入する際に、容器内の補充
液の残量が減少していっても、注入コックの取付位置が
容器の最下方に位置するように傾斜しており、補充液の
流速の低下を最少限に抑えることができ、補充液が短時
間に補充タンクに注入され、また容器内の残量を最少限
に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した液体補充装置の断面図、第
2図は他の実施例を示す断面図、第3図はさらに他の実
施例を示す断面図、第4図は従来の液体補充装置の断面
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  液体の入った容器の上部に、補充液の入った軟質部材
    よりなる容器を載置して補充する際に、前記補充液の入
    った容器の底面と水平面とがなす角が鋭角となることを
    特徴とする液体補充方法。
JP5185285A 1985-03-15 1985-03-15 液体補充方法 Pending JPS61210354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5185285A JPS61210354A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 液体補充方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5185285A JPS61210354A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 液体補充方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61210354A true JPS61210354A (ja) 1986-09-18

Family

ID=12898389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5185285A Pending JPS61210354A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 液体補充方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61210354A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010092425A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Kankyo Kogaku:Kk 水自動供給機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010092425A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Kankyo Kogaku:Kk 水自動供給機

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