JPS61209559A - ライススナツクの製造法 - Google Patents
ライススナツクの製造法Info
- Publication number
- JPS61209559A JPS61209559A JP60051231A JP5123185A JPS61209559A JP S61209559 A JPS61209559 A JP S61209559A JP 60051231 A JP60051231 A JP 60051231A JP 5123185 A JP5123185 A JP 5123185A JP S61209559 A JPS61209559 A JP S61209559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- pork
- beef
- chicken
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はライスとハンバーグを組合せたライススナック
の製造法に関し、詳しくは、牛肉、豚肉、とり肉、魚肉
、海老、かに等を主材料として加工した加工食品をセン
ター材としてライスで包み、その囲りをペースト状のコ
ーティング材で被覆し1次いでこれを蒸しあげるもので
、長期保存が可能で、しかも、食べる時に焼くか若しく
は唐揚げなどして手軽に食べることのできるライススナ
ックの製造法に関するものである。
の製造法に関し、詳しくは、牛肉、豚肉、とり肉、魚肉
、海老、かに等を主材料として加工した加工食品をセン
ター材としてライスで包み、その囲りをペースト状のコ
ーティング材で被覆し1次いでこれを蒸しあげるもので
、長期保存が可能で、しかも、食べる時に焼くか若しく
は唐揚げなどして手軽に食べることのできるライススナ
ックの製造法に関するものである。
口、従来の技術
近年、食生活の洋風化やあっさりしたものへの嗜好の変
化に伴い、たっぷり時間をかけた食事から店頭等で手軽
に食べられるスナックが重宝がられるようになっている
。
化に伴い、たっぷり時間をかけた食事から店頭等で手軽
に食べられるスナックが重宝がられるようになっている
。
このようなスナックとしては、ビスケット、クラッカー
、ナツツ類からコーン系スナックやポテト系スナックへ
と嗜好が拡がってきている。
、ナツツ類からコーン系スナックやポテト系スナックへ
と嗜好が拡がってきている。
このような時代の要請に伴い、ハンバーガーシ厘ツブや
お握りショップ等でハンバーガーやお握り等の食品が手
軽に食べられるようになっているハ9発明が解決しよう
とする問題点 しかしながら、スナックは本来的にアメリカから入って
きたもので、ハンバーガー等は必ずしも日本人の嗜好と
は一致せず、全世代に受は入れられるものではなかった
。一方、若い世代においては、従来のお握りや海苔巻寿
司等では物足りないことがあった。
お握りショップ等でハンバーガーやお握り等の食品が手
軽に食べられるようになっているハ9発明が解決しよう
とする問題点 しかしながら、スナックは本来的にアメリカから入って
きたもので、ハンバーガー等は必ずしも日本人の嗜好と
は一致せず、全世代に受は入れられるものではなかった
。一方、若い世代においては、従来のお握りや海苔巻寿
司等では物足りないことがあった。
二0問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決するために、牛肉、豚肉、
とり肉、魚肉、貝等を主材料としたハンバーグをセンタ
ー材1としてライス2で包み、これを一定形状に形成し
た後に、小麦粉、コンスターチおよびカナギン、ガール
、ローカスト等の100%天然原料の粉末ゲル化材の混
合物を水に溶かしたペースト状のコーティング材3を被
覆し、次いでこれを蒸しあげることを特徴とするライス
スナックの製造法を提供するものである。
とり肉、魚肉、貝等を主材料としたハンバーグをセンタ
ー材1としてライス2で包み、これを一定形状に形成し
た後に、小麦粉、コンスターチおよびカナギン、ガール
、ローカスト等の100%天然原料の粉末ゲル化材の混
合物を水に溶かしたペースト状のコーティング材3を被
覆し、次いでこれを蒸しあげることを特徴とするライス
スナックの製造法を提供するものである。
ホ、実施例
以下、図面に基づいて本発明実施の1例を詳細に説明す
る。
る。
本発明製造法は、牛肉、豚肉、とり肉、魚肉。
貝、海老、かに等を主材料としたハンバーグをセンター
材lとしてライス2で包み、これを握り版状に成形した
後に、その外面に小麦粉、コンスターチおよびカナギン
、ガール、ローカスト等の100%天然原料の粉末ゲル
化材の混合物を攪拌しり一水に溶かして作製したペース
ト状のコーティング材3を膜状に被覆し、次いで、これ
を蒸し器に入れて蒸しあげるライススナックの製造法で
ある。
材lとしてライス2で包み、これを握り版状に成形した
後に、その外面に小麦粉、コンスターチおよびカナギン
、ガール、ローカスト等の100%天然原料の粉末ゲル
化材の混合物を攪拌しり一水に溶かして作製したペース
ト状のコーティング材3を膜状に被覆し、次いで、これ
を蒸し器に入れて蒸しあげるライススナックの製造法で
ある。
上記の製法においてライス2は、白い御飯でもチャーハ
ン、カレーピラフ、五目飯、茶飯等の味付けされた御飯
でも良い。その形状もお握り型だけではなく、円盤型、
棒型その他でも良い。
ン、カレーピラフ、五目飯、茶飯等の味付けされた御飯
でも良い。その形状もお握り型だけではなく、円盤型、
棒型その他でも良い。
また、コーティング材3には、カレー、しょう油、ソー
ス等の調味料を加えて味付はコーティング材とすること
もできる。
ス等の調味料を加えて味付はコーティング材とすること
もできる。
尚、コーティング材3は前記のように基本的には小麦粉
、コンスターチ、粉末ゲル化材および水より成るもので
あるが、その配合比率は小麦粉6、コンスターチ4、粉
末ゲル化材?、水1の割合とする。
、コンスターチ、粉末ゲル化材および水より成るもので
あるが、その配合比率は小麦粉6、コンスターチ4、粉
末ゲル化材?、水1の割合とする。
へ9発明の作用効果
以上のように本発明は、牛肉1.豚肉、とり肉、魚肉、
貝等の動物性食品を主材料としたハンバーグをセンター
材lとしてこれをライス2で包み、お握り形、コロッケ
形、棒寿司形等の適宜形状に成形した後に小麦粉、コン
スターチおよびカナギン、ガール、ローカスト等の10
0%天然原料の粉末ゲル化材の混合物を水に溶かしたペ
ースト状のコーティング材3を膜状に被覆し、次いでこ
れを蒸しあげるライススナックの製造法であるから、食
べる時に焼くか唐揚げ若しくは蒸焼き等にすることによ
り香しくて美味しく食べることができる。
貝等の動物性食品を主材料としたハンバーグをセンター
材lとしてこれをライス2で包み、お握り形、コロッケ
形、棒寿司形等の適宜形状に成形した後に小麦粉、コン
スターチおよびカナギン、ガール、ローカスト等の10
0%天然原料の粉末ゲル化材の混合物を水に溶かしたペ
ースト状のコーティング材3を膜状に被覆し、次いでこ
れを蒸しあげるライススナックの製造法であるから、食
べる時に焼くか唐揚げ若しくは蒸焼き等にすることによ
り香しくて美味しく食べることができる。
また、センター材lの動物性食品とライス2の植物性食
品との組合せによって栄養のバランスも良く、箸やフォ
ーク等の道具を使わなくても手軽に食べることができ、
従ってスナックとして店頭販売に好適である。
品との組合せによって栄養のバランスも良く、箸やフォ
ーク等の道具を使わなくても手軽に食べることができ、
従ってスナックとして店頭販売に好適である。
更に、ライス2は小麦粉、コンスターチ、100%天然
原料のゲル化材より成るゼリー状のコーティング材3で
被覆され保護されているので、冷凍することにより長期
間保湿したま一保存することが可能である。従って、セ
ンター材lおよびライス2の老化を長期に亘って防止し
得ると共に、焼くか唐揚げ等にしても中味のライス2が
変化、変質することがないものである。
原料のゲル化材より成るゼリー状のコーティング材3で
被覆され保護されているので、冷凍することにより長期
間保湿したま一保存することが可能である。従って、セ
ンター材lおよびライス2の老化を長期に亘って防止し
得ると共に、焼くか唐揚げ等にしても中味のライス2が
変化、変質することがないものである。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はセンター
材lの断面図、第2図はセンター材lにライス2を包囲
した状態の断面図、第3図は同上のライス2にペースト
状のコーティング材3を被覆した状態の断面図、第4図
は本発明方法により製造されたライススナックの斜視図
である。 図中主要符号 1・◆・センター材 2e・・ライス 3争e・コーティング材
材lの断面図、第2図はセンター材lにライス2を包囲
した状態の断面図、第3図は同上のライス2にペースト
状のコーティング材3を被覆した状態の断面図、第4図
は本発明方法により製造されたライススナックの斜視図
である。 図中主要符号 1・◆・センター材 2e・・ライス 3争e・コーティング材
Claims (1)
- 牛肉、豚肉、とり肉、魚肉、貝等を主材料としたハンバ
ーグをセンター材料1としてライス2で包み、これを一
定形状に成形した後に、小麦粉、コンスターチおよびカ
ナギン、ガール、ローカスト等の100%天然原料の粉
末ゲル化材の混合物を水に溶かしたペースト状のコーテ
ィング材3を被覆し、次いでこれを蒸しあげることを特
徴とするライススナックの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051231A JPS61209559A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | ライススナツクの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051231A JPS61209559A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | ライススナツクの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61209559A true JPS61209559A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12881170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60051231A Pending JPS61209559A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | ライススナツクの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61209559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431172B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2004-05-12 | 주식회사 체리부로 | 냉동 닭고기 너겟 및 그의 제조방법 |
AU2020409395B2 (en) * | 2019-12-16 | 2022-05-26 | Seong Kwon LIM | Sushi composition |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60051231A patent/JPS61209559A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431172B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2004-05-12 | 주식회사 체리부로 | 냉동 닭고기 너겟 및 그의 제조방법 |
AU2020409395B2 (en) * | 2019-12-16 | 2022-05-26 | Seong Kwon LIM | Sushi composition |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3843827A (en) | Process for baking foodstuffs | |
US3551161A (en) | Method of preparing a proteinpotato article | |
GB2109218A (en) | Wrap food coating mix | |
JPS61209559A (ja) | ライススナツクの製造法 | |
JP2538510B2 (ja) | 電子レンジ調理加熱用油ちょう済パン粉付フライ食品の製造方法 | |
JP3058578B2 (ja) | フライ様食品用パン粉の製造方法 | |
JPH099871A (ja) | 菓 子 | |
KR102439004B1 (ko) | 밤 핫도그, 및 이의 제조방법 | |
JPS6037967A (ja) | フライ用冷凍食品 | |
JP3388384B2 (ja) | キノコ加工食品の製造方法 | |
KR20020033688A (ko) | 밥 속에 내용물을 넣어 만든 밥 튀김 | |
JP3084480B2 (ja) | 天にぎり | |
Yashodhan et al. | Effect of incorporation of various toppings in spent hen meat chips. | |
JPH05184337A (ja) | コロッケ | |
JP3123921U (ja) | イカの胴に練り物を詰め込み加熱処理したイカ加工食品 | |
JPS62146583A (ja) | 鶏肉練製品の製造法 | |
CN115251295A (zh) | 一种火锅肉馅包子及其制备方法 | |
JPH01304857A (ja) | 加工食品およびその製造方法 | |
JP2000139378A (ja) | 冷凍調理済み米飯類 | |
JPS5836314Y2 (ja) | フライドギヨウザ | |
JP2001269140A (ja) | 練り製品およびその製造方法 | |
JPS589670A (ja) | 串刺し食肉製品の製造方法 | |
JPH02190156A (ja) | カラーおにぎりおよびカラーおにぎりセット | |
JP2019154429A (ja) | 米飯類用保形剤および米飯類の保形方法 | |
JPS58198279A (ja) | 尾付き海老ギヨウザ |