JPS61208326A - 光通信方式 - Google Patents
光通信方式Info
- Publication number
- JPS61208326A JPS61208326A JP60048709A JP4870985A JPS61208326A JP S61208326 A JPS61208326 A JP S61208326A JP 60048709 A JP60048709 A JP 60048709A JP 4870985 A JP4870985 A JP 4870985A JP S61208326 A JPS61208326 A JP S61208326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical fiber
- reflector
- master station
- fiber cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2587—Arrangements specific to fibre transmission using a single light source for multiple stations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は一つの光ファイバーケーブルを使用し、而も単
一の光源による双方向通信を可能にするもので、マスタ
ー局から直流分を含まない光ＰＣＭ信号を送信し、スレ
ーブ局では此の信号を受信すると共に直流分を含む光Ｐ
ＣＭ信号へ送信する。
一の光源による双方向通信を可能にするもので、マスタ
ー局から直流分を含まない光ＰＣＭ信号を送信し、スレ
ーブ局では此の信号を受信すると共に直流分を含む光Ｐ
ＣＭ信号へ送信する。
そしてマスター局は受信信号の内低周波成分を抽出する
ことにより双方向通信を行うことでシステム構成を簡単
化する。
ことにより双方向通信を行うことでシステム構成を簡単
化する。
本発明は一つの光ファイバーケーブルを使用し、双方向
通信の可能な光通信方式に関するものである。
通信の可能な光通信方式に関するものである。
従来方式に依ると一つの光ファイバーケーブルを使用し
て双方向通信を行う時は送受の波長を変える必要があり
、□此の為装置が複雑化すると云う欠点があり、此の改
善が強く望まれていた。
て双方向通信を行う時は送受の波長を変える必要があり
、□此の為装置が複雑化すると云う欠点があり、此の改
善が強く望まれていた。
従来一本の光ファイバーケーブルを使用して双方向通信
を行う場合にはマスター局、スレーブ局の送信波長を相
互に違う波長とし、夫々の局に発光素子を使用している
。
を行う場合にはマスター局、スレーブ局の送信波長を相
互に違う波長とし、夫々の局に発光素子を使用している
。
然し発光素子は電流駆動であるので其の消費電力は大変
大きく、而も送受の波長が異なる為分波器等を使わなけ
ればならず回路構成が複雑となると云う欠点があった。
大きく、而も送受の波長が異なる為分波器等を使わなけ
ればならず回路構成が複雑となると云う欠点があった。
第１図は本発明の詳細な説明する図である。
第１図（ａ）は直流成分を持っているＮＲＺ信号に於け
る周波数と其の周波数のパワースペクトルの関係を示す
図である。図から判る様に低周波数成分例えば１０ＫＨ
ｚ近辺のパワースペクトルも大変大きい。
る周波数と其の周波数のパワースペクトルの関係を示す
図である。図から判る様に低周波数成分例えば１０ＫＨ
ｚ近辺のパワースペクトルも大変大きい。
第１図（ｂ）は直流成分を持たないＣＭＩ信号の場合に
於ける周波数と其の周波数のパワースペクトルの関係を
示す図である。図から判る様に１００ＭＨｚを中心にパ
ワースペクトルが分布し、低周波数成分例えば１０ＫＨ
ｚ近辺のパワースペクトルは殆ど存在しない。
於ける周波数と其の周波数のパワースペクトルの関係を
示す図である。図から判る様に１００ＭＨｚを中心にパ
ワースペクトルが分布し、低周波数成分例えば１０ＫＨ
ｚ近辺のパワースペクトルは殆ど存在しない。
此の様にＣＭＩ信号に変換された信号の１０ＫＨｚ近辺
のデータ密度はＮＲＺ信号の１０ＫＨｚ近辺のデータ密
度と比較して約１ ／１００００である。
のデータ密度はＮＲＺ信号の１０ＫＨｚ近辺のデータ密
度と比較して約１ ／１００００である。
従って上記の点に着目し、マスター局側からは直流成分
を持たないＣＭＩ信号に変換して送出し、スレーブ局側
では送信データのデータ密度が極めて少ない１０ＫＨｚ
以下で主に使用するＮＲＺ信号等（第１図（Ｃ）に示す
）で受信した光に変調をかけて送出する。
を持たないＣＭＩ信号に変換して送出し、スレーブ局側
では送信データのデータ密度が極めて少ない１０ＫＨｚ
以下で主に使用するＮＲＺ信号等（第１図（Ｃ）に示す
）で受信した光に変調をかけて送出する。
マスター局ではスレーブ局から送られて来る受信データ
（第１図Ｔｄ）に示す）の内低域濾波器により１０ＫＨ
ｚ以下の成分を抽出して利用することにより単一光源で
の双方向光通信が可能となる。
（第１図Ｔｄ）に示す）の内低域濾波器により１０ＫＨ
ｚ以下の成分を抽出して利用することにより単一光源で
の双方向光通信が可能となる。
本発明に依るとスレーブ局は光ファイバーケーブルを経
由してマスター局から受けた光信号を反射器を通して受
光し、而もスレーブ局から送出するデータにより電界駆
動形のスイッチ例えば液晶形のものを使用した変調回路
の反射率を制御して同じ光ファイバーケーブルに送り返
し、マスター局側では此の反射光を受光してマスター局
から送出するデータ成分を除去して使用するので同一光
ファイバーケーブルを使用し、単一光源で双方向通信が
出来ると云う効果が生まれる。
由してマスター局から受けた光信号を反射器を通して受
光し、而もスレーブ局から送出するデータにより電界駆
動形のスイッチ例えば液晶形のものを使用した変調回路
の反射率を制御して同じ光ファイバーケーブルに送り返
し、マスター局側では此の反射光を受光してマスター局
から送出するデータ成分を除去して使用するので同一光
ファイバーケーブルを使用し、単一光源で双方向通信が
出来ると云う効果が生まれる。
第２図は本発明に依る光通信方式の一実施例を示す図で
ある。
ある。
図中、ｌはＮＲＺ／ＣＭＩ変換回路、２はＬＥＤ駆動回
路、３はＬＥＤ、４は反射器、５は受光回路、６は増幅
回路、７は低域濾波器、８は駆動回路、９は変調回路、
１０は反射器、１１は受光回路、１２はＣＭＩ／ＮＲＺ
変換回路、１３は光ファイバーケーブルである。
路、３はＬＥＤ、４は反射器、５は受光回路、６は増幅
回路、７は低域濾波器、８は駆動回路、９は変調回路、
１０は反射器、１１は受光回路、１２はＣＭＩ／ＮＲＺ
変換回路、１３は光ファイバーケーブルである。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
（１１マスク局側では送信すべきデータを先づ直流成分
のない信号に変換する。此の為送信データをＮＲＺ／Ｃ
ＭＩ変換回路１に入力してＣＭＩ符号に変える。次に此
のＣＭ！符号をＬＥＤ駆動回路２に入力し、ＬＥＤ３は
ＣＭＩ符号の電気信号を光信号に変換し、反射器４を通
して光ファイバーケーブル１３へ送出する。尚反射器４
はＬＥＤ３からの光を透過して光ファイバーケーブル１
３へ送出し、光ファイバーケーブル１３からの光を反射
して受光回路５へ送る。
のない信号に変換する。此の為送信データをＮＲＺ／Ｃ
ＭＩ変換回路１に入力してＣＭＩ符号に変える。次に此
のＣＭ！符号をＬＥＤ駆動回路２に入力し、ＬＥＤ３は
ＣＭＩ符号の電気信号を光信号に変換し、反射器４を通
して光ファイバーケーブル１３へ送出する。尚反射器４
はＬＥＤ３からの光を透過して光ファイバーケーブル１
３へ送出し、光ファイバーケーブル１３からの光を反射
して受光回路５へ送る。
（２）スレーブ局では光ファイバーケーブル１３から送
られて来た光信号を反射器１０を通して受信し、受光回
路１１で電気信号に変換し、ＣＭＩ／ＮＲＺ変換回路１
２に於いてＮＲＺ信号に変換してから出力する。
られて来た光信号を反射器１０を通して受信し、受光回
路１１で電気信号に変換し、ＣＭＩ／ＮＲＺ変換回路１
２に於いてＮＲＺ信号に変換してから出力する。
（３）スレーブ局側からマスク局側へ送られるデータは
駆動回路８を経由して変調回路９に入力する。
駆動回路８を経由して変調回路９に入力する。
変調回路９に電界駆動形のスイッチ例えば液晶形のもの
を使用するとすれば、駆動回路８には電圧制御回路を使
用して液晶を使用する変調回路９に印加する。此の為マ
スク局側から光ファイバーケ−プル１３を経由して送ら
れて来た光信号は反射し、而も其の反射率がスレーブ局
側からマスク局側へ送られるデータにより制御（変ｙＩ
）されて、再び光ファイバーケーブル１３へ送出される
。
を使用するとすれば、駆動回路８には電圧制御回路を使
用して液晶を使用する変調回路９に印加する。此の為マ
スク局側から光ファイバーケ−プル１３を経由して送ら
れて来た光信号は反射し、而も其の反射率がスレーブ局
側からマスク局側へ送られるデータにより制御（変ｙＩ
）されて、再び光ファイバーケーブル１３へ送出される
。
（４）スレーブ局から再び光ファイバーケーブル１３へ
送出された光信号は光ファイバーケーブル１３を通り、
反射器４で反射されて受光回路５に入る。
送出された光信号は光ファイバーケーブル１３を通り、
反射器４で反射されて受光回路５に入る。
受光回路５に於いて電気信号に変換され、此の電気信号
にはマスター局側からの送信データとスレーブ局側から
の送信データが含まれているが、前述した様にスレーブ
局側からの送信データは１ＯＫＨｚ以下の成分で構成さ
れているので、増幅回路６で増幅後低域濾波器７でｌ０
Ｋ）ｌｚ以下の成分を抽出すれば、低域濾波器７の出力
にはスレーブ局側からの送信データのみとなる。
にはマスター局側からの送信データとスレーブ局側から
の送信データが含まれているが、前述した様にスレーブ
局側からの送信データは１ＯＫＨｚ以下の成分で構成さ
れているので、増幅回路６で増幅後低域濾波器７でｌ０
Ｋ）ｌｚ以下の成分を抽出すれば、低域濾波器７の出力
にはスレーブ局側からの送信データのみとなる。
尚増幅回路６と低域濾波器７の順番を入れ換えても同じ
である。
である。
第３図は本発明に依る別の一実施例を示す図である。図
中、１４は光ファイバーケーブルである。
中、１４は光ファイバーケーブルである。
本発明はマスター局〜スレーブ局を二本の光ファイバー
ケーブルで接続した例である。
ケーブルで接続した例である。
本例は第２図の場合と略同じであるが、マスター局側の
反射器４をスレーブ局側の受信端に設け、此処で受信光
を一部反射して反射器１０に送り、変調回路９によリー
スレープ局側からの送信データで反射率を制御し、光フ
ァイバーケーブル１４へ送出する。マスター局側では直
接受光回路５で受光し、増幅回路６で増幅後低域濾波器
７で１０ＫＨｚ以下の成分を抽出する。
反射器４をスレーブ局側の受信端に設け、此処で受信光
を一部反射して反射器１０に送り、変調回路９によリー
スレープ局側からの送信データで反射率を制御し、光フ
ァイバーケーブル１４へ送出する。マスター局側では直
接受光回路５で受光し、増幅回路６で増幅後低域濾波器
７で１０ＫＨｚ以下の成分を抽出する。
此の様にして電力消費の多い発光素子をスレーブ局から
除去することが可能である。
除去することが可能である。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、スレーブ局側
の発光素子を除去し、又スレーブ局側の発光素子を除去
し且つ双方向通信を送受単一光源で実境出来ると云う大
きい効果がある。
の発光素子を除去し、又スレーブ局側の発光素子を除去
し且つ双方向通信を送受単一光源で実境出来ると云う大
きい効果がある。
第１図は本発明の詳細な説明する図である。
第２図は本発明に依る光通信方式の一実施例を示す図で
ある。 第３図は本発明に依る別の一実施例を示す図である。 図中、１はＮＲＺ／ＣＭＩ変換回路、２はＬＥＤ駆動回
路、３はＬＥＤ、４は反射器、５は受光回路、６は増幅
回路、７は低域濾波器、８は駆動回路、９は変調回路、
１０は反射器、１１は受光回路、１２はＣＭＩ／ＮＲＺ
変換回路、１３．１４は夫々光ファイバーケーブルであ
る。 （ｄ） 参発■耳の２釆４配め虞を胡暑 亭 １ 囚 マＺターイ則 小楚期の一史婚のとホζに 島Ｅ ２ ｎ 工２工Ｊｐ）
ある。 第３図は本発明に依る別の一実施例を示す図である。 図中、１はＮＲＺ／ＣＭＩ変換回路、２はＬＥＤ駆動回
路、３はＬＥＤ、４は反射器、５は受光回路、６は増幅
回路、７は低域濾波器、８は駆動回路、９は変調回路、
１０は反射器、１１は受光回路、１２はＣＭＩ／ＮＲＺ
変換回路、１３．１４は夫々光ファイバーケーブルであ
る。 （ｄ） 参発■耳の２釆４配め虞を胡暑 亭 １ 囚 マＺターイ則 小楚期の一史婚のとホζに 島Ｅ ２ ｎ 工２工Ｊｐ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一本の光ファイバーケーブルを使用して構成される双方
向光通信に於いて、 マスター局では送信データとして直流成分を含まないＰ
ＣＭ信号を使用し、該直流成分を含まないＰＣＭ信号を
光信号に変換して該光ファイバーケーブル１３に送出す
る手段を設け、 スレーブ局では該マスター局からの該光信号を受光する
手段、 及び該光信号を該スレーブ局の光源として使用し、該マ
スター局からの送信データ速度に比し低速度のデータに
より変調をかけて該光ファイバーケーブル１３に送出す
る手段を設けることを特徴とする光通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60048709A JPS61208326A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 光通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60048709A JPS61208326A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 光通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208326A true JPS61208326A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12810840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60048709A Pending JPS61208326A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 光通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61208326A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513764Y1 (ja) * | 1969-11-07 | 1970-06-12 | ||
| JPS5668039A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Fuji Electric Co Ltd | Two-way light communication system |
| JPS59174033A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Yagi Antenna Co Ltd | 空間光変調復調装置 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60048709A patent/JPS61208326A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4513764Y1 (ja) * | 1969-11-07 | 1970-06-12 | ||
| JPS5668039A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Fuji Electric Co Ltd | Two-way light communication system |
| JPS59174033A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Yagi Antenna Co Ltd | 空間光変調復調装置 |
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