JPS6120713A - タブレツト整列装置 - Google Patents
タブレツト整列装置Info
- Publication number
- JPS6120713A JPS6120713A JP14291484A JP14291484A JPS6120713A JP S6120713 A JPS6120713 A JP S6120713A JP 14291484 A JP14291484 A JP 14291484A JP 14291484 A JP14291484 A JP 14291484A JP S6120713 A JPS6120713 A JP S6120713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- tablets
- conveyor
- chute
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は合成樹脂成形材料の偏平円柱状のタブレットを
タブレットの端面が搬送コンベアの上面に重なるように
整列させるタブレット整列装置に関するものである。
タブレットの端面が搬送コンベアの上面に重なるように
整列させるタブレット整列装置に関するものである。
[背景技術]
一般に合成樹脂成形材料のタブレットは偏平円柱状に形
成されるが1、タブレッジを外周面が接地されるように
載置すると、松がる。ため取り扱し1カイしにくく、端
面が接地されるように整列させる必要がある。従来、タ
ブレットを整列させるためボール内に多数個のタブレッ
トを入れて振動を加えてタプレッ)を整列させている。
成されるが1、タブレッジを外周面が接地されるように
載置すると、松がる。ため取り扱し1カイしにくく、端
面が接地されるように整列させる必要がある。従来、タ
ブレットを整列させるためボール内に多数個のタブレッ
トを入れて振動を加えてタプレッ)を整列させている。
しかし振動を加えて整列させるのでタブレットの角部が
破損し、タブレットの単位重量の精度が悪くなると(1
う欠点があると共に、欠けた部分により塵あし1を発生
し環境を悪くするという欠点があった。
破損し、タブレットの単位重量の精度が悪くなると(1
う欠点があると共に、欠けた部分により塵あし1を発生
し環境を悪くするという欠点があった。
[発明の目的]
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはタブレットを破損させたりする
ことなく整列させることができるタブレット整列装置を
提供するにある。
明の目的とするところはタブレットを破損させたりする
ことなく整列させることができるタブレット整列装置を
提供するにある。
[発明の開示]
本発明タブレット整列装置は搬送コンベア1の搬入側の
上方にタブレット2を搬送コンベア1上に供給するシュ
ート3を配置し、シュート3の先端に馬蹄形の転倒具4
を弧状の先端部4aが搬出側に位置するように配置し、
タブレット2の直径より狭くタブレット2の高さよりや
や広い隙間Sを転倒具4の先端部4aと搬送コンベア1
の上面との間に形成したものであって、上述のように構
成することにより従来例の欠点を解決したものである。
上方にタブレット2を搬送コンベア1上に供給するシュ
ート3を配置し、シュート3の先端に馬蹄形の転倒具4
を弧状の先端部4aが搬出側に位置するように配置し、
タブレット2の直径より狭くタブレット2の高さよりや
や広い隙間Sを転倒具4の先端部4aと搬送コンベア1
の上面との間に形成したものであって、上述のように構
成することにより従来例の欠点を解決したものである。
つまりシュート3から供給されたタブレット2が転倒具
4で転倒されて転倒して端面が搬送コンベア1上に接地
されたタブレット2が転倒具4と搬送コンベア1との間
の隙間Sがら出て搬送コンベア1にて搬送されるように
することtこよりタブレット2が破損することなく整列
されるようにしたものである。
4で転倒されて転倒して端面が搬送コンベア1上に接地
されたタブレット2が転倒具4と搬送コンベア1との間
の隙間Sがら出て搬送コンベア1にて搬送されるように
することtこよりタブレット2が破損することなく整列
されるようにしたものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
5は取り出しコンベアであって、上方にタブレット2を
成形する金型6を配置しである。7はタブ・レット2を
金型6からノックアウトするノックアウト共である。取
り出しコンベア5にはタブレット2が転がるのを防止す
るための突部8を多数個突設しである。上記タブレット
2は合成樹脂成形材料を偏平円柱状に成形したもので、
タブレット2の直径りが20mmφ〜801φで高さH
と直径りの比がH/D=0.8以下である。1は搬送コ
ンベアであって、取り出しコンベア5の前方の下方に配
置しである。取り出しコンベア5の搬出側と搬送コンベ
ア1の搬入側との間にはシュート3を配置しである。こ
のシュート3はシュート3を落下するタブレット2の速
度が0.7〜1. (1w1/seeになるような傾斜
にしである。またシュート3には集塵機9を設けてあっ
て、シュート3を落下するタブレット2の粉塵を集塵す
るようになっている。搬送コンベア1上でシュート3の
先端部には馬蹄形の転倒具4を配置してあり、転倒具4
の弧状の先端部4aを搬出側に向けて転倒具4の基部4
bを軸10にて装着しである。かかる転倒具4はゴムの
ような弾性材にて形成されるもので、例えばネオプレン
スポンジであり、0.05〜0゜20mmの気泡を有し
、反発係数0.2−0.5である。転倒具4の厚さは1
0aua〜20mm程度で長jLはタブレット2の直径
りの4〜6倍である。
成形する金型6を配置しである。7はタブ・レット2を
金型6からノックアウトするノックアウト共である。取
り出しコンベア5にはタブレット2が転がるのを防止す
るための突部8を多数個突設しである。上記タブレット
2は合成樹脂成形材料を偏平円柱状に成形したもので、
タブレット2の直径りが20mmφ〜801φで高さH
と直径りの比がH/D=0.8以下である。1は搬送コ
ンベアであって、取り出しコンベア5の前方の下方に配
置しである。取り出しコンベア5の搬出側と搬送コンベ
ア1の搬入側との間にはシュート3を配置しである。こ
のシュート3はシュート3を落下するタブレット2の速
度が0.7〜1. (1w1/seeになるような傾斜
にしである。またシュート3には集塵機9を設けてあっ
て、シュート3を落下するタブレット2の粉塵を集塵す
るようになっている。搬送コンベア1上でシュート3の
先端部には馬蹄形の転倒具4を配置してあり、転倒具4
の弧状の先端部4aを搬出側に向けて転倒具4の基部4
bを軸10にて装着しである。かかる転倒具4はゴムの
ような弾性材にて形成されるもので、例えばネオプレン
スポンジであり、0.05〜0゜20mmの気泡を有し
、反発係数0.2−0.5である。転倒具4の厚さは1
0aua〜20mm程度で長jLはタブレット2の直径
りの4〜6倍である。
また転倒i4:4の弧状の先端部の内周の曲率半径Rは
R=(0,5〜0.8)XDである。また転倒具4の内
周面と搬送コンベア1の上面との間の角度aはa=60
°二90°である。さら番二転倒具4の先端部4aと搬
送コンベア1との間l二1よタブレ・ント2の直径りよ
り小さくてタブレット2の高さHより大きい隙間Sを形
成しである。かかる隙間Sは具体的にはH+2〜3ma
+である。また隙間Sは軸10で転倒具4を回動するこ
とにより調整できる。
R=(0,5〜0.8)XDである。また転倒具4の内
周面と搬送コンベア1の上面との間の角度aはa=60
°二90°である。さら番二転倒具4の先端部4aと搬
送コンベア1との間l二1よタブレ・ント2の直径りよ
り小さくてタブレット2の高さHより大きい隙間Sを形
成しである。かかる隙間Sは具体的にはH+2〜3ma
+である。また隙間Sは軸10で転倒具4を回動するこ
とにより調整できる。
次に上述のように構成せるタブレット整列装置の動作を
説明する。金型6で成形されたタブレット2は取り出し
コンベア5上に落下させられ、取り出しコンベア5でシ
ュート3に送られ、シュート3を一定の速度で落下して
搬送コンベア1上の転倒具4内に至る。転倒具4内に入
ったとき端面が搬送コンベア1上に接地されるように転
倒しているタブレット2はそのまま隙間Sを通って搬送
コンベア1で搬送される第7図(a)に示すようl;転
倒しないで転倒具4内に入ったタブレット2は上部が転
倒具4の先端部4aに引っ掛かり搬送コンベア1の搬送
にてタブレット2の下部が引力・れて第7図(b)(c
)に示すように転倒し、隙間Sを通って整列されて搬送
される。また第8図(a)に示すように転倒具4内に入
ったタブレット2は転倒具4の弧状の先端s4aで第8
図(b)に示すよるに方向転換され、第7図(a)(b
)(e)の過程を経て第8図(c)に示すように転倒し
、整列されて搬送コンベア1で搬送される。このように
取り出しコンベア5からシュート3を介して供給された
タブレット2が転倒具4にて次々転倒され、整列されて
搬送コンベア1で搬送される。
説明する。金型6で成形されたタブレット2は取り出し
コンベア5上に落下させられ、取り出しコンベア5でシ
ュート3に送られ、シュート3を一定の速度で落下して
搬送コンベア1上の転倒具4内に至る。転倒具4内に入
ったとき端面が搬送コンベア1上に接地されるように転
倒しているタブレット2はそのまま隙間Sを通って搬送
コンベア1で搬送される第7図(a)に示すようl;転
倒しないで転倒具4内に入ったタブレット2は上部が転
倒具4の先端部4aに引っ掛かり搬送コンベア1の搬送
にてタブレット2の下部が引力・れて第7図(b)(c
)に示すように転倒し、隙間Sを通って整列されて搬送
される。また第8図(a)に示すように転倒具4内に入
ったタブレット2は転倒具4の弧状の先端s4aで第8
図(b)に示すよるに方向転換され、第7図(a)(b
)(e)の過程を経て第8図(c)に示すように転倒し
、整列されて搬送コンベア1で搬送される。このように
取り出しコンベア5からシュート3を介して供給された
タブレット2が転倒具4にて次々転倒され、整列されて
搬送コンベア1で搬送される。
[発明の効果]
本発明は叙述のように構成されているので、シュートか
ら供給されたタブレットが転倒県内に入り、転倒県内で
端面が搬送コンベアの上面に接地されるように転倒し、
転倒したタブレットが転倒具の先端部と搬送コンベアと
の間の隙間を通って搬送されることによりタブレットが
整列されるものであって、タブレットの整列に際して衝
撃等が加わらずタブレットが破損したりすることがない
ものであり、しかもタブレットが破損しないので単位重
量精度が維持できる(具体的には±1%)ものであり、
さらにシュートと馬蹄形の転倒具を設けるだけのため構
造が簡単で安価なものであり、さらにまたシュートで連
続的に供給して転倒具で転倒させて搬送できるので連続
的に整列させることができて高能率(20個/m1n)
なものであり、またタブレットを供給するとき位置方向
が定まっていないタブレットを確実に位置規制、姿勢規
制して次工程へ正しく送ることができるものであり、さ
らに搬送コンベアで搬送するときタブレットが転勤する
ことなく重量%ニック等が精度よく竹えるものである。
ら供給されたタブレットが転倒県内に入り、転倒県内で
端面が搬送コンベアの上面に接地されるように転倒し、
転倒したタブレットが転倒具の先端部と搬送コンベアと
の間の隙間を通って搬送されることによりタブレットが
整列されるものであって、タブレットの整列に際して衝
撃等が加わらずタブレットが破損したりすることがない
ものであり、しかもタブレットが破損しないので単位重
量精度が維持できる(具体的には±1%)ものであり、
さらにシュートと馬蹄形の転倒具を設けるだけのため構
造が簡単で安価なものであり、さらにまたシュートで連
続的に供給して転倒具で転倒させて搬送できるので連続
的に整列させることができて高能率(20個/m1n)
なものであり、またタブレットを供給するとき位置方向
が定まっていないタブレットを確実に位置規制、姿勢規
制して次工程へ正しく送ることができるものであり、さ
らに搬送コンベアで搬送するときタブレットが転勤する
ことなく重量%ニック等が精度よく竹えるものである。
11図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は。
同上の正面図、第3図は同上の転倒具部分の正面図、第
4図は同上の転倒具部分の平面図、15図(、)は第4
図のA−A線断面図、第5図(b)は第4図のB−B線
断面図、第6図は同上のタブレットの斜視図、第7図(
a)(b)(c)は同上の転倒状態を説明する説明図、
第8図6)(b)(c)は同上の他の転倒状態を説明す
る説明図であって、1は搬送コンベア、2はタブレット
、3はシュート、4は転倒具、4aは転倒具の先端部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(方式) 昭和60年2月14日 2、発明の名称 タブレット整列装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
58,3)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 昭和59年10月9日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容
4図は同上の転倒具部分の平面図、15図(、)は第4
図のA−A線断面図、第5図(b)は第4図のB−B線
断面図、第6図は同上のタブレットの斜視図、第7図(
a)(b)(c)は同上の転倒状態を説明する説明図、
第8図6)(b)(c)は同上の他の転倒状態を説明す
る説明図であって、1は搬送コンベア、2はタブレット
、3はシュート、4は転倒具、4aは転倒具の先端部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(方式) 昭和60年2月14日 2、発明の名称 タブレット整列装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
58,3)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 昭和59年10月9日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容
Claims (1)
- [1]搬送コンベアの搬入側の上方にタブレットを搬送
コンベア上に供給するシュートを配置し、シュートの先
端に馬蹄形の転倒具を弧状の先端部が搬出側に位置する
ように配置し、タブレットの直径より狭くタブレットの
高さよりやや広い隙間を転倒具の先端部と搬送コンベア
の上面との間に形成して成るタブレット整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14291484A JPS6120713A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | タブレツト整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14291484A JPS6120713A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | タブレツト整列装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120713A true JPS6120713A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15326553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14291484A Pending JPS6120713A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | タブレツト整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120713A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1116025A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-22 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 硬貨搬送路における硬貨自走防止機構 |
JP2013252911A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小型成形品の搬送装置 |
JP2020036960A (ja) * | 2019-11-21 | 2020-03-12 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14291484A patent/JPS6120713A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1116025A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-22 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 硬貨搬送路における硬貨自走防止機構 |
JP2013252911A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小型成形品の搬送装置 |
JP2020036960A (ja) * | 2019-11-21 | 2020-03-12 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5936031A (ja) | 分散供給コンベヤ装置 | |
JPS6120713A (ja) | タブレツト整列装置 | |
JPS6438640A (en) | Feed apparatus for inspection | |
FR2429734A1 (fr) | Machine pour vider un conteneur de recipients en vrac et pour aligner ces recipients en position verticale | |
JPH04112124A (ja) | 物品仕分け装置 | |
JP2582616Y2 (ja) | 重量選別機の振分装置 | |
JPH0546141Y2 (ja) | ||
JP3126431B2 (ja) | 不定形物定量供給装置 | |
JPH0248451B2 (ja) | ||
JPS5823775Y2 (ja) | 板状物の整列装置 | |
JPH0236097Y2 (ja) | ||
JPS643779B2 (ja) | ||
JPS5811776Y2 (ja) | 形鋼の払出し装置 | |
US6742649B2 (en) | Non-horizontal conveyor for feeding objects | |
JPS6443008U (ja) | ||
JP3214131B2 (ja) | 自動重量測定搬送装置 | |
JPS6320643Y2 (ja) | ||
JPH0430176Y2 (ja) | ||
JPH0189329U (ja) | ||
JPH063477U (ja) | 農産物の選別装置 | |
JP2667777B2 (ja) | 物品整列供給装置 | |
JPH0450181U (ja) | ||
JPH0237790U (ja) | ||
JPS598788Y2 (ja) | 異物排除装置 | |
JPH02209311A (ja) | 容器整列装置 |