JPS61207000A - ワンタイム型読出し専用メモリ - Google Patents

ワンタイム型読出し専用メモリ

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JPS61207000A
JPS61207000A JP60046039A JP4603985A JPS61207000A JP S61207000 A JPS61207000 A JP S61207000A JP 60046039 A JP60046039 A JP 60046039A JP 4603985 A JP4603985 A JP 4603985A JP S61207000 A JPS61207000 A JP S61207000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
testing
data
cell
cells
row
Prior art date
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Pending
Application number
JP60046039A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Tanimoto
谷本 秀司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60046039A priority Critical patent/JPS61207000A/ja
Publication of JPS61207000A publication Critical patent/JPS61207000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ワンタイム型読出し専用メモリ(ワンタイム
FROM )に係り、特にアクセス時間評価を行なうた
めに内蔵されたアクセス時間評価用回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、紫外線消去型再書込み可能な読出し専用メモリ(
 EFROM )にあっては、そのアクセス時間の評価
を行なうためには、データ″0″と′1”との組み合わ
せによるチェック用・ぐタンデータを書き込んでおき、
このパターンデータを読み出すことで可能である。
一方、上記EP几OMの紫外線消去用窓を閉塞するよう
にパッケージングされたワンタイム型P几OMは、使用
者が一度書き込みを行なった後は消去が不能な消去不能
型FROMであり、使用者による任意のパターンデータ
の書き込みを保証するため、製品出荷の際に全てのメモ
リセルのデー4が“1″状態(消去状態、出力はI・イ
レペル)に設定されている。
〔背景技術の問題点〕
上記ワンタイム型P几OMのアクセス時間を製造側で評
価して選別する場合、前記EPROMに対する評価と同
様にデータ″′O”、′1”の組み合わせによるチェッ
ク用ノリ−ンデータを誉き込むものとすれば、この書き
込みが許容されるのは上記ワンタイム型P几OMの製造
時におけるウェハ段階のみであり、このウェア1段階で
しか評価を行なうことができない。
しかし、このようにウニノ一段階でノ母ターンデータの
書き込みを行なうことは、ウェア・テスト工程の追加、
テスト時間の増大(%に書き込み時間が長くかかる)を
もたらすので問題が多い。
そこで、ワンタイム型P几OMのアクセス時間の評価・
選別を製造時の最終テスト(製品テスト)段階あるいは
使用者側で簡単に実施し得る手段の実現が望まれていた
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、通常のメ
モリセルの全てがデータ″′1”に設定されている状態
において、ソフトウェア的にアドレス入力を切り換える
ことにより、又は外部制御入力により、データ″′1″
、“O#の組み合せによるチェック用ツクターンデータ
を読み出すことができ、簡単にアクセス時間を評価し得
るワンタイム型読出し専用メモリを提供するものである
〔発明の概要〕
即ち、本発明のワンタイム型読出し専用メモリは、メモ
リセルアレイとして通常のメモリセル群のほかにテスト
用セル群を設けておき、外部入力に基いて上記通常のメ
モリセル群からのデータ読み出し動作からテスト用セル
群からのデータ読み出し動作へ切り換えるようにしてな
ることを特徴とするものである。
したがって、製品テストなどに際して通常のメモリセル
群を全てデータ″1″の状態に設定したとき、テスト用
セル群を全てデータ″′O”K設定しておくことによシ
、データ″1″、′0#の組み合わせからなるチェック
用パターンデータの読み出しが可能になるので、簡単に
アクセス時間の評価・選別を行なうことができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。図面はたとえば4096語×8ビット構成のワンタ
イムW FROMの一部を示しており、1はアドレス入
力端子群、2はアドレスバッファ部、3は行デコーダ部
、4は列デコーダ部、5はメモリセルアレイ、6は列選
択回路群を含むマルチプレクサ、7はセンスアンプ、8
は出力バッファ、9は8ビットデータD、〜D。
が出力するデータ出力端子である。この場合、本発明に
おいては、メモリセルアレイ5は通常のメモリセル群の
ほかに各行ともテスト用セルであるテスト用セル列が8
列分(8ビット分)設けられると共に、各列ともテスト
用セルであるテスト用セル行が1行分設けられておシ、
製品テストの段階で上記通常のメモリセル群は全てデー
タ″′l”の状態に設定され、テスト用セル群は全てデ
ータ″′0”の状態に設定されている。また、これに伴
って前記行デコーダ部3内には前記テスト用セル行を選
択するためのテストセル用行デコーダ(図示せず)が設
けられている。同様に、前記マルチプレクサ6内には、
前記8列のテスト用セル列にそれぞれ接続されたビット
線を選択するためのテストセル用列選択回路(図示せず
)が設けられている。
一方、10は前記アドレス端子群1のうちの所定端子に
アドレス信号レベルよう高電圧の制御信号が印加された
ときを検出して検出ノ4ルスを発生する高電圧検出回路
である。そして、11は上記高電圧検出回路10から検
出パルスを供給されたとき前記テストセル用列選択回路
、テストセル用行デコーダの一方または両方を駆動する
デコーダ制御回路である。このデコーダ制御回路11は
、アドレスバッファ部2からのアドレス信号をモニタし
て、列デコーダ部入力となるアドレス信号が変化したと
きには列デコーダ部4内の前記テストセル用列選択回路
を選択し、行デコーダ部入力となるアト0レス信号が変
化したときには行デコーダ部3内の前記テストセル用行
デコーダを強制的に選択するようにデコーダ選択切換制
御を行なうものである。
次に、上記ワンタイム型P几OMの読み出し動作を説明
する。使用者によるデータ書き込み後における使用に際
しては、通常のワンタイム型P几OMの使用と同様にア
ドレス入力の印加→アドレスデコード動作→通常のメモ
リセルの選択→センスアンf動作→出力パッファ動作の
順で出力データが得られる。
これに対して、上記ワンタイム型FROMの製品テスト
に際しては、先ず、通常の読み出し動作により通常のメ
モリセルから“1”データを読み出した後に、アドレス
入力端子群1のうちの1個の特定端子に高電圧を印加す
る。このとき、高電圧検出回路10の検出ノ?ルスによ
ってデコーダ制御回路11がテストセル用列選択回路お
よびまたはテストセル用行デコーダを急動する。
したがって、その直前まで選択されていた通常のメモリ
セルと同一行およびまたは同一列のテスト用セルが選択
されて“0”データが読み出され、センスアンプ7によ
りセンスされて出力バッファ8から出力するようになる
。以下、アドレス入力を変化させて上記したような通常
の読み出し動作およびテスト用セルデータ貌み出し動作
を繰り返すことによって、デーダ”1″、0”の組み合
わせからなるチェック用・ンターンデータヲ読み出すこ
とが可能になり、アクセス時間の評価・選別が可能にな
る。
また、前記実施例では、アドレス入力端子群に高電圧を
印加するものとしたが、これに代えて他の入力端子であ
って読み出し動作中に高電圧全印加して差し支えない端
子とか空き端子(Noピン)を使用するようにしてもよ
い。また、特定端子に高電圧を印加して高電圧検出回路
で検出することに代えて、所定の複数の端子にそれぞれ
通常レベルの信号を印加し、この各信号の論理をとり、
所定条件が成立しているときに検出パルスを発生する論
理回路を設けるようにしてもよい。
また、テスト用セル群を通常のメモリセル群に対すると
同様にアドレス入力およびそのデコード出力によシ選択
するように構成した場合(たとえば上記実施例でアドレ
ス信号A、2を追加してテスト用セルのアドレスを指定
する場合)には、前記高電圧検出回路10およびデコー
ダ制御回路11を省略することができ、製品テストに際
してアドレス入力をソフトウェア的に制御して通常メモ
リセルとテスト用セルとを交互に選択することによシチ
ェック用パターンデータの読み出しが可能になる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のワンタイム型読出し専用メモリ
によれば、通常のメモリセルの全てがデータ“1#に設
定されている状態において、ソフトウェア的にアドレス
入力を切り換えることによシ、あるいは外部制御入力に
より、データ′1″、′0”の組み合わせによるチェッ
ク用パターンデータの読み出しが可能になる。したがっ
て、ウェハ段階でパターンデータの書き込みを行なった
のち評価を行なう場合に比べて、メモIJ 4品のアク
セス時間を簡単に評価・選別することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るワンタイム型続出し専用メモリの一
実施例の読み出し系を示す構成説明図である。 1・・・アドレス入力端子群、2・・・アドレスバッフ
ァ、3・・・行デコーダ部、4・・・列デコーダ部。 5・・・メモリセルアレイ、6・・・マルチブレフサ、
7・・・センスアンプ、8・・・出力バッファ、9・・
・データ出力端子群、10・・・高電圧検出回路、II
・・・デコーダ制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワンタイム型読出し専用メモリにおいて、メモリ
    セルアレイとして通常のメモリセル群のほかにテスト用
    セル群を設けておき、外部入力に基いて上記通常のメモ
    リセル群からのデータ読み出し動作からテスト用セル群
    からのデータ読み出し動作へ切り換える制御手段を具備
    してなることを特徴とするワンタイム型読出し専用メモ
    リ。
  2. (2)前記制御手段は、外部端子に印加される制御入力
    を検出し、この検出出力によって前記テスト用セル群の
    アドレス指定を行なうように制御することを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載のワンタイム型読出し専
    用メモリ。
  3. (3)前記制御手段は、アドレス入力端子に印加される
    テスト用セル群指定アドレス信号をデコードしてテスト
    用セル群を選択することを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載のワンタイム型読出し専用メモリ。
JP60046039A 1985-03-08 1985-03-08 ワンタイム型読出し専用メモリ Pending JPS61207000A (ja)

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JPS61207000A true JPS61207000A (ja) 1986-09-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229600A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
JPS63229696A (ja) * 1987-03-18 1988-09-26 Nec Corp 読み出し専用メモリを有する半導体装置
JPS63276794A (ja) * 1987-05-07 1988-11-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Cited By (4)

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JPH0530000B2 (ja) * 1986-03-31 1993-05-06 Tokyo Shibaura Electric Co
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