JPS61205254A - 筋弛緩薬および抗不安薬としての3‐アリールオキシアゼチジンカルボキサミド含有組成物 - Google Patents

筋弛緩薬および抗不安薬としての3‐アリールオキシアゼチジンカルボキサミド含有組成物

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JPS61205254A
JPS61205254A JP4390686A JP4390686A JPS61205254A JP S61205254 A JPS61205254 A JP S61205254A JP 4390686 A JP4390686 A JP 4390686A JP 4390686 A JP4390686 A JP 4390686A JP S61205254 A JPS61205254 A JP S61205254A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヒトを含めた生存動物の筋緊張、筋痙輩およ
び精神的不安を3−アリールオキシアゼチジンカルボキ
サミn類(これらのうちいくつかは新規化合物である)
を用いて緩解するための医薬組成物に関する。
従来の技術 本発明の医薬組成物に有用な化合物のうちいくつかは、
次式: (式中Rは低級アルキル基でhD、R1は水素原子、ア
ミノカルボニル基またはトリフルオルメチル基である)
で表わされ、抗痙筆作用を有するためにてんかんの治療
に使用できることが米国特許第4226861号に開示
されている。
本発明に有用な化合物のうち他のいくつかは。
次式: (式中R1はH,F、低級アルキル基、低級アルコキシ
基、トリフルオルメチル基、アセチル基またはアミノカ
ルボニル基である)で表わされ、抗痙牽作用を有するこ
とが米国特許出願第664036号(1984年10月
2日付)に開示されている。
この特許出願は米国特許出幀第409476号(198
2年8月19日付)の一部継続出願であシ、この米国特
許出願第409476号は上記の米国特許!42268
61号に記載の化合物が筋弛緩特性を有すると述べてお
シ、また別の信頼性に乏しい試験に基づいて米国特許出
顧第409476号に記載の化合物が抗痙牽有効量にお
いて筋弛緩作用を示さないと述べている。米国特許出頓
第409476号の技術内容は、その後1984年3月
7日に欧州特許出願第102−194−A号において公
開された。
本発明と同日付で本出願人が日本国にした特許出願は、
抗痙窒作用を有する本発明の一般式に包きされる一群の
新規化合物およびR1とR2がアミノ低級アルキル基を
ゴむその他の化合物、ならびにてんかん治療用組成物を
開示している。
発明の構成 動物における筋緊張、筋痙牽および/または精神的不安
を緩解する医薬組成物に有用である本発明の3−アリー
ルオキシアゼチジンカルボキサミド類は式I: (式中Arはハロゲン置換ピリジル基をきめた2−93
−または4−ピリジル基、フェニル基、モジくハクロル
、ブロム、ヨード9、フルオル、低級アルキル基、低級
アルコキシ基、ニトロ基、アミノカルボニル基またはト
リフルオルメチル基から選択される1個または2個の基
によって置換されたフェニル基から選択され; 2は酸素原子または硫黄原子であシ; R1およびR2は水素原子、低級アルキル基、アリール
基、アリル基、置換アリル基、プロパルギル基、シクロ
アルキル基、低級アルキルシクロアルキル基、シクロア
ルキル低級アルキル基−アリール低級アルキル基および
ジ低級アルキルアミノ低級アルキル基から選択されるか
、またはR1およびR2は隣接窒素原子と一緒になって
7ゼチジニル基、ピロリジニル基、ピはリジニル基、ホ
モヒハリジニル基、イミダゾリル基、ピイラジニル基、
4−置換ピイラジニル基およびモルホリニル基を富めた
複素環式アミン基を形成し;R3は水素原子、低級アル
キル基、アリール基、またはアリール低級アルキル基か
ら選択される)で表わされる化合物、そのシス、トラン
ス、(均およびfZ)異性体を庁めた幾伺異性体、なら
びにR1および/またはR2が塩を形成rる塩基性アミ
ノ成分を含むかまたはArがピリジル基である場合のそ
の薬学的に受容される塩である。
式Iの化合物はArがフェニル基、もしくはトIJ フ
ルオルメチル基またはアミノカルボニル基で置換された
フェニル基であシ、同時に2が酸素原子であシ、R3が
水素原子であ)、そしてR1とR2が水素原子と低級ア
ルキル基との組合せでちる場合、ならびにArがフェニ
ル基、もしくはフルオル、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、トリフルオルメチル基、アセチル基またはアミ
ノカルボニル基で置換されたフェニル基であり、同時に
2が酸素原子であってR1、R2およびR3が水素原子
である場合を除いて新規でおる。
本明細書で用いる以下の用語は次の意味を有する。
1個級アルキル基1は、他に指定しない限シ、8個以下
の炭素原子を存する直鎖状および分枝鎖状の基をきみ、
そしてメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、式−ブチル、 tert−ブチル、アミル、イソア
ミル、ヘキシル、ヘプチル。
オクチル基などによって例示される。−低級アルコキシ
基1は式ニー〇−低級アルキル基で表わされる。
1シクロアルキル基1は3〜9個の炭素原子を有する環
式アルキル基金きみ、例えばシクロプロピル、シフ四ブ
チル、シクロにメチル、シフ四ヘキシル、シクロヘプチ
ル基などである。
“低級アルキルシクロアルキル基’はt〜8個の炭素原
子の長さを有するアルキル基によって置換されたシクロ
アルキル基を意味する。
鐸シクロアルキル低級アルキル基響は1〜8個の炭素原
子のアルキル鎖(分枝鎖でもよい)を介してアミド窒素
原子に結合したシクロアルキル基を意味する。
1置換アリル1はその3つの位置のいずれか1つの位置
がアルキル基によって置換されたアリル基を意味する。
Hl、 R2およびR3の定義における1アリール基1
はフェニル基、もしくはハロゲン、低級アルキル基、低
級アルコキシ基、ニトロ基、シアン基。
トリフルオルメチル基、カルボメトキシ基、カルボエト
キシ基のような非妨害性基によって置換されたフェニル
基を意味する。
R”、RzおよびR3の定義における3アリ一ル低級ア
ルキル基1は、1〜8個の炭素原子のアルキル@(分枝
鎖でもよい)を介してアミド窒素原子に結合した先に定
義した通シのアリール基を意味する。
R1およびR2の定義における14−置換ピはラジニル
基1は、先に定義したアリール基および低級アルキル基
をきめた当技術分野で通常使用される基によって置換さ
れたベピラジン基を意味する。
式Iにおいて先に定義したように、薬学的に受容される
塩はR1および/またはR2が塩形成性アミン成分を有
するか、またはArがピリジル基である場合に形成され
る。例えばR1および/゛またはR2がジ低級アルキル
アミノ低級アルキル基であるか、またはそれらが−緒に
なってビにラジニル基またはイミダゾリル基を形成する
場合に、塩形成性アミノ成分が存在する。薬学的に受容
される酸付加塩は、温血動物の体内で生理学的に適合し
うる塩である。酸付加塩は強酸または弱酸から形成され
る。代表的な強酸は塩酸、臭化水素酸。
硫酸および燐酸である。有用な弱酸はフマル酸。
マレイン醒、コハク戯、蓚醗、クエン酸、酒石酸、ヘキ
サミン酸(hexamic acid)などである。
先に述べたように、本発明組成物はヒトを富めた動物の
筋緊張および筋痙11t−やわらげ(すなわち筋肉を弛
緩させる)かつ/iた精神的不安を除くために式■の化
合物を使用する。筋弛緩作用についての試験方法はモル
ヒネによりJiI発されるストラクタのマウス挙尾試験
(Morphine−工nducedStraub−T
ail−In−Mice Te5t)であり、そして抗
不安応答を示す方法はショックにより抑圧される飲水行
為に基づくボーゲルの葛藤試験(VogelConfl
ict Teat)  である。両試験とも1薬物学試
験方法1において以後に詳しく説明する。
1種またはそれ以上の式Iの化合物を使用する本発明組
成物は同−也者の筋緊張および筋痙牽奢やわらげ且つ不
安を除くために、または不安、が存在しないときの筋緊
張および筋痙IRヲやわらげるために、あるいは筋肉の
問題が何も存在しないときの不安を除くために適用でき
る。効果的な筋緩解の例は破傷1it、むち打ち症、脳
卒中、多発性硬化症、脳性小児麻痺などに対してなされ
るであろう。
式lにおいてR1およびR2がアリル基、置換アリル基
、プロパルギル基またはシクロアルキル基である化合物
は筋弛緩栗として特に優れている。
発明の詳細な記述 本発明組成物において使用される式Iの筋弛緩薬および
抗不安薬の製造方法は、以下のように方法A、Bおよび
Cの反応式によって分類される。
方法A (Ar■フェニル、 [換フェニル、ピリジル)方法C 方法Aの反応は次式: の化合物t−次の群の化合物の1種: a)RN−C−Z b)  d i(If−C−Cfi 0d2jJ諸−45)NU□ t″′″e)kLDf)  闇2−C=Zとと反応させ
ることによシ式Iのフェノキシ化合物を製造する方法か
らなる。
方法Bの反応は次式: の化合物を次の群の化合物の1種: a)  R2NB2 または b)複素環式アミノ化合物 と反応させることによシ式Iのある種のアリールオキシ
化合物上製造する方法からなる。
方法Cは次式: の化合物を式: R−N、、C−Zのインシアネートと
反応させて次式: %式% の化合物を製造し、その後水素化ナトリウムおよのm−
フルオルフェノールと反応式せて次式:の化合物t−a
造することによる式Iのm−フルオルフェノキシ化合物
の製造方法からなる。
方法Aにおいて使用する出発フェノキシアゼチジン類の
製造方法はチャーHの反応式によって略述される。方法
Bで使用する出発アリールオキシ−1カルボニルアゼチ
ジンの製造方法はチャート■の反応式によって略述され
る。
方法Cの反応経路において使用する出発1−(ジフェニ
ルメチ/L/)−3−ヒドロキシアゼチジン(チャート
■参照)は、アンダーソン(Anderson)および
ロック(Lok)のジャーナル・オプ・オーガニック・
ケミストリー(J、Org、Cham〕 (1972)
 37:3953に記載の方法によυベンズヒドリルア
ミンと適当なエピハロヒドリンから製造される。1−(
ジフェニルメチル)−3−ヒドロキシアゼチジンのシス
およびトランス異性体が存在する場合、それらはクロマ
トグラフィーによって分離できる。
出発α−メチルはフジルー3−アゼチジノールはテツヤ
・オクタニらのケミ・ファーマーブル(Chem、Ph
arm、 Bull〕、22巻(1974) 1490
頁に記載の方法によシ製造される。製造例1〜6にこれ
らの方法を示す。
チャートI * R4−CH3、フェニル基または置換フェニル基。
**Aは電子吸引性の置侠基、例えばフルオル、クロル
、ブロム、ヨードまたはCF3に制限される。
***Xが4−c、1.4−Br、 4−工、4−1’
または4− CF 3である場合、収量は非常に少ない
林**但し水添分解によりクロル、ブロムまたはヨード
が除かnる場合、生成物におけるX[これらの基であシ
得ない。
チャート■ チャート■ 製造例1 メタノール300d中のジフェニルメチルアミン126
.49(0,72モル〕および3−ブロム−L2−エポ
キシブタン1009(0,66モル)の混合物を光線か
ら保護しながら96時間攪拌し、次に30時間還流下に
加熱した。このとき混合物の色が淡黄色から濃黄褐色に
変化した。試料を1H−nmrで検定すると3個のメチ
ル二重線(doublθt)を示した。微細な灰褐色析
出物’t濾過によシ除き(ジフェニルメチルアミン臭化
水素酸塩)、そしてPMを回転蒸発器で濃縮して粗油状
物174.6gを得た。試料15gを中和し、厚さが4
gのクローrトドロン(Chromatotron 、
商標名)平板上に装置し、そして10%酢酸エテル−ト
ルエンで溶離した。全部で16画分を集め、これらはT
LCによシロつの別個のスポットから成っていた。分離
した主成分は700岬あシ、これはトランス異性体であ
ると思われた。この試料を蓚酸塩に転化した。
主要濃縮物を水酸化アンモニウムによシ遊離塩基に転化
し、トルエンで抽出し、そして硫酸マグネシウムで乾燥
して濃縮した。この残留物をメタノールに溶解し、蓚酸
58gで処理し、加熱して均質溶液を得、そしてトラン
ス蓚酸塩の種結晶を加えた後冷却させた。p過によシ融
点147〜148.5℃の白色顆粒状生成物629を得
た。さらに第2収穫分269を得た。 H−nmrスは
クトルはj (CH3−H)が6.1 Hzの単一メチ
ル二重線を示し、これはトランス化合物*と一致した。
表題化合物の全収量は881i)(38,8%)であっ
た。
* ロバートH,ヒギンズ(Robert H,Hlg
gins)  およびノーーryE1.クロムウxル(
Norman H,Cromwell)のジャーナル・
オプ・ヘテロサイクリック・ケミストリー(J 、He
tero、Chem〕 # 8 (6) 、 1059
〜62(1971)を参照。
元素分析:計算値(C1db 9M0−CzHzO4)
 :C,66,46; f(,6,16; N、4.□
B笑側値:C,66,38;  H,6,16;  N
、407製造例2 トルエン800d中の1−ジフェニルメチル−3−アゼ
チジノール塩酸塩60.02 g(0,22モル)およ
びトリエチルアミン4&949(α484モル)の混合
物を24時間攪拌し、次に水浴中で5℃に冷却し、15
℃以下の温度を維持する速度で加えた塩化メタンスルホ
ニ# 27.7 g(0,24モル〕で処理した。この
反応混合物t−3時間攪拌、し、濾過によシトリエチル
アミン塩酸塩を除いた。
F〔4−)リフルオルメチルフェノール409(0,2
42モル)で処理し、続いて水60d中の水酸化ナトリ
ウム19.35 g(0,484モル)および臭化テト
ラブチルアンモニウム1.69 (0,005モル)で
処理した。この反応混合物を18時間還流下に激しく攪
拌し、次いで室温へ冷却しながら72時間攪拌した。こ
の混合物を分液漏斗に移し、水4X200mで洗浄した
(乳濁)。トルエン相を硫酸マグネシウムで乾燥し、真
空濃縮して油状物82gを得た。仁の残留物をイソプロ
ピルアルコール200ゴに溶解し、そして濃塩酸20−
で処理した。冷却すると固体が分離し、この固体を濾過
によシ分取した(5.111))。F液はイソプロピル
エーテルで処理して油状物を得、この油状物はあとで仕
上げ処理した。上記固体はスペクトル分析によって出発
アゼチジノールのメタンス1ルホン酸エステルであると
同定された。イソ・プロピルアルコールから再結晶して
融点172〜173℃(収縮167℃)の微細な白色結
晶質物質3.3gを得た。
元素分析:計算値(C17Hx JO3S −Hag 
) :C,57,70;  H,5,70;  N、3
.96災IJ(i二 Q、57−80.  ”、”6;
  ’s”2製造例3 乾燥DMF50d中の水素化ナトリウム(60チ鉱油分
散液)L2g<0.03モル)の攪拌スラ!j−に〕ラ
ンス−1−ジフェニルメチル−2−メチルアゼチジン−
3−オール蓚酸塩3.459(0,01モル)を少量ず
つ加えた。添加が完了して水素の発生が止んだとき、反
応混合物を80℃で2時間加熱し、次いで3−フルオル
−トリフルオルメチルベンゼンL641[0,01モル
)1に滴下した。この反応混合物を80℃でさらに18
時間攪拌し、氷水で希釈し、そしてトルエン3×25g
/で抽出した。抽出物を合わせ、硫酸マグネシウムで乾
燥し、濾過し、そしてr液を蓚酸19で処理した。生成
した固体を濾過によシ集めた。
アセトン−イソプロピルエーテルから再結晶して、融点
146〜147℃の微細な白色結晶129(4,5%)
を得た。プロトンNMi(はそれがトランス化合物であ
ることを示した。
元素分析二計算値(C241i22F’3NO・C2H
204) :C,6406;  H,4,96; N、
2..87笑測値:C,64,26;  H,4,99
;  N、Z8989製造 トランス−1−ジフェニルメチル−2−メチル−トリフ
ルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメチル)
フェノキシフアゼチジン蓚酸塩33g(0,068モル
)のメタノール−温水溶液を水酸化アンモニウムで処理
して塩基性とし、次に塩化メチレン4X150x/で抽
出した。合わせた塩化メチレン抽出物を水で洗い、硫酸
マグネシウムで乾燥し、真空濃縮して淡黄色油状物を得
た。この油状物を190工タノール200m1とトリエ
チルアミン51との混合物に溶解し、そしてノール(P
arr)装置で5%バラジウムー炭素触媒3.3gを用
いて水素圧40 psi、70℃において12時間水素
龜加重た。計算量の水素が吸収された後、触媒を濾過に
よシ除き、p液を真空濃縮して粗生成物26.739t
−得た。8gアリコートをイソプロピルアルコール中で
蓚酸塩に転化して、融点155〜156℃の微細な白色
粉末6.Nl得た。蓚酸塩に転化したアリコートから推
定された全収率は理論の84%であった。
元素分析:計算値CC1tHt 2F’3NO・02H
204) :C,4a6t; H,4,39; N、4
.36実測値:C,48,67;  H,4,38; 
 N、4.34製造例5 乾燥ベンゼン4〇−中のトランス−1−ジフェニルメチ
ル−2−メチルアゼチジン−3−オール(その塩酸塩を
有機溶媒と水性塩基とに分配し、相分離し、有機相を蒸
発させることによシ得たもの) 6 g(0,025モ
ル)の溶液をトリエチルアミン10−で処理し、そして
5℃に冷却した。攪拌しながら、この反応混合物に塩化
メタンスルホニル3.549 (0,03モル)を10
℃以下の温度を保つ速度で加えた。3時間攪拌後、TL
C(シリカゲル、20%酢酸エチル/塩化メチレン)は
この反応が完結していないことを示した。追加の塩化メ
タンスルホニルL 149 (0,01モル)t−加え
てさらに1時間攪拌した。この反応混合物を水100−
で希釈し、ベンゼン相金分離し、水300dで洗い、硫
酸マグネシウムで乾燥し、濃縮して油状物を得た。この
油状物をイソプロピルエーテルに溶解してエーテル性塩
化水素で処理した。固体の塩を取シ出し、190エタノ
ールから再結晶して融点152〜153℃のふわふわし
た白色結晶3.49(37%)を得た。
元素分析二計算値(C1sHztNOaS4Gり:C,
5EL77; H,6,03; N、3.81笑測値:
C,5&68;  H,6,08;  N、3.80製
造例6 アンダーソンおよびロックのジャーナル・オプ・オーガ
ニック・ケミストリー、 37 : 3953 (19
72)に記載の方法に従って、ベンズヒドリルアミンと
エピクロルヒドリンからN−ジフェニルメチル−3−ヒ
ドロキシアゼチジン塩酸塩山を製造した。
この化合物141.339 (0,15モル)およびト
リエチルアミン42d(0,30モル)全トルエフ25
0M1中で攪拌し、その間塩化メタンスルホニルt2d
(0,15モル)を10分間にわたって滴下し、温度t
”4〜12℃に保った。1時間後、TLC(シリカゲル
、10%酢酸エテル/塩化メチレン)は全ての出発物質
が反応したことを示した。この混合物を濾過してトリエ
チルアミン塩酸塩を除去し、この塩をさらにトルエンで
2回洗浄した。F液と洗液を合わせて約450dの溶液
を得た。この溶液にm−)リフルオルメチルフェノール
27.5g(0,17モル)、臭化テトラブチルアンモ
ニウム14g、50%水酸化ナトリウム249(0,3
モル)および水24dt−加え、この混合物を激しく攪
拌して窒素下に15時間還流加熱した。混合物のトルエ
ン相を分離し、水で1回洗浄し、硫酸ナトリウムでlE
燥し、蒸発させて油状物を得た。
この油状物にS結晶を加え、油ポンプで一晩減圧した。
重さが49.79の固体ケークを得た。この固体の一部
をインプロパツールに短時間加熱しながら溶解した。次
に水を加えるとわずかに濁った。
この混合物に種結晶を加え、冷却して結晶化させた。白
色固体1cr過によ)集め、50%インプロパツール水
溶液で洗い、−晩真空乾燥した。プロトンNMRはシリ
コーン油によるわずかな夾雑物の存在を示し九。融点8
2−5〜84℃。
元素分析:計算値(Cz3HzoF3NO):C,72
−05; J5,25; N、3.65実測値:C,7
tsz;  d、s、z9;  L3.61以下の実施
例は本発明組成物において有用な式lに色性される化合
物の製造方法を示す。しかしながら、本発明の範囲はこ
れらの実施例によシ限足されるものではない。
笑施例1 1−ベンズヒドリル−トリフルオルメチルトリフルオル
メチルトリフルオルメチルノフエノキシ」アゼチジン2
6.09(0,078モル)の接触脱ベンジル化によシ
得られたmトリフルオルメチル3−1トリフ)Vオルメ
チル)フェノキシフアゼチジンt[化メチレン100i
dに溶解し、窒素雰囲気下に塩化メチレン15E6’中
のイソチオシアン酸メチル5.09 (0,0678モ
ル)の浴液全滴下して処理した。仁の混合物を室温で1
6時間攪拌し、週末にかけて放置した。この浴液をセラ
イト製濾過パッドを通して濾過することによシ微細な結
晶質沈殿物を除き、F液は減圧下に蒸発させた。残留油
状物をイソプロピルエーテルから結晶化させて融点79
〜86℃の生成物12.69を得た。試料5.09に一
イソプロピルエーテル(活性炭)から再結晶して融点8
9〜93℃の生成物3゜2gを得、これはシリカゲル(
10%メタノール−トルエン)によるTLCからよシ低
いRt物質が混じっていると判明した。F液を減圧士に
蒸発させ、固体3.2gと合わせ、塩化メチレン100
−に溶解した。この溶液をシリカゲル259と0.5時
間攪拌し、ガラス濾過器を通して濾過した。シリカゲル
を少量の塩化メチレンで洗い、F液を減圧下に蒸発式せ
た。残留固体をイソプロピルエーテルから再結晶して融
点が96〜98℃の純粋な生成物1.3gを得た。
元素分析二計算値(CI 2kis 31’3N20S
 ) :C,49,65; J4.51; N、9.6
5央測値:C,49,58;  El、4.48;  
N、9.58実施例2 オアミド 1−ベンズヒドリル−3−[トリフルオルメチル)リフ
ルオルメテル)フェノキシフアゼチジン30.09(0
,078モル)の接触脱ベンジル化によシ得られた粗ト
リフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメテ
ル)フェノキシ〕アゼチジンtm化メチレン100M1
!に溶解し、窒素雰囲気下に塩化メチレン25d中のイ
ソチオシアン#Z6−シメチルフエニル1279(0,
078モル)の溶液を滴下して処理した。滴下中に生成
物が析出し始めたので、攪拌を容易にするため追加の塩
化メチレン50dt−加えた。室温で一晩攪拌後、生成
物上濾過により集めた(13.5分、融点196Th1
99℃)。試料6.09をイソプロパツールから再結晶
して融点197〜199℃の生成物5.311)を得た
元素分析:計算値(C19f(19f3M20B) :
C,59,99; a、s、o3; N、7.36実測
値:C,60,04;  H,5,04;  N、7.
35実施例3 塩化メチレンtooyに3−C3−)リフルオルメチル
)フェノキシフアゼチジン0.04モルを溶解し、この
溶液を冷却(10〜20℃)攪拌しながらイソシアン酸
ベンジル6.129 (0,046モル)を滴下した。
この反応混合物を室温で2時間攪拌し、濾過した。濾過
ケークを石油エーテル2X50d、冷戻酸水素ナトリウ
ム水溶液2Xご ^ −、l   ↓−)re−レ ^
 υ C^+I−t@ごヒ1^   ル命市−看 09
(86%)を得た。酢酸エチルから2度再結晶して融点
173.5〜175℃の純粋な白色フレーク9.09金
得た。
元素分析二計算値(CtBfix7F3N202):C
,61,71; J4.89; i、a、o。
実測値:C,61,57;  H,4,87;  N、
7.99実施例4 オアミド 無水エタノール1100t中のトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)リフルオルメテル)フェノキシ〕アゼ
チジン0.04モルの溶液を水浴中で攪拌し、この間に
イソチオシアン酸46−ジクロルフェニルK 169 
(0,04モル)奢一度に全量加えた。この反応はわず
かに発熱的であって、インチオシアンfR2,6−ジク
ロルフェニルが溶解し始めるにつれて、生成物が析出し
始めた。45分間攪拌後、全部のイソチオシアン酸2.
6−:)クロルフェニルを溶解するために、この反応混
合物を蒸気浴上で加熱した。その後冷却して濾過し、白
色の結晶質生成物15.29’に得た。この生成物の一
部7.9 gt無無水メタ−ノールら再結晶して融点1
96〜197℃の純粋な結晶質粉末43gを得た。
元素分析:計算値(C17H13F3Cυ2N21JS
) :C,4&47; Ja、tt; N、6.65実
測値:C,4g、40;  H,3,07;  N、6
.54実施例5 トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメ
チル〕フェノキシ〕アゼチジン0.0584モルの浴g
、を10’Cで攪拌し、この間にイソチオシアン酸トリ
フルオルメチルジエチルアミノ)プロピル10.669
 (0,0584モル)を一度に全量加えた。室温で一
晩攪拌後、この反応混合物を回転蒸発器を使って50℃
で濃縮し、粘稠なシロップ状残留物を得た。この残留物
をインプロパツールに溶解し、蓚酸5.39で処理し、
蒸気浴上で暖めて蓚酸を溶解した。冷却すると固体の塩
が析出した。等量のイソプロピルエーテルを加えて完全
に析出させた。濾過によシ徂生成物261)を得た。生
成物の一部139ftインプロパツール/メタノール/
イソプロピルエーテル(100150150)から再結
晶(冷蔵庫内で冷却)し、濾過して融点155〜157
℃の白色生成物75gを得友。プロトンNMRによシこ
れが目的生成物であることを確認した。
元素分析:計算値(Cz 5HzeF’al(30・C
2k(2L)4 ) :C,50,10; H,5,8
9; NA76実副値:C,50,02;  )1,5
.97;  N、a8989実施 トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメ
チル)フェノキシフアゼチジンα0584モルの攪拌溶
液に10℃でイソチオシアン酸トリフルオルメチル:)
メチルアミノ)プロピル&429(0,0584モル)
を一度に全量加え。
室温で一晩攪拌し友。この反応混合物を蓚酸5.3g(
0=0584モル)で処理し、イソプロピルエーテル2
00dで希釈したら生成物が3.89だけ得られた。真
空中50℃で容it′l1−t o otzに減らシ、
イソプロピルエーテル500dで希釈して生成物をさら
に15.3g得た。合わせた固体生成物をイソプロピル
ア、ルコールに溶解し、冷却して微細な析出物(N、N
−ジメチル−L3−プロパンジアミン蓚酸塩)t濾過に
よシ除いた。生成物は結晶化に失敗し、インプロピルエ
ーテルの添加ハ非晶質ゲルを与えただけだった。よシ満
足のゆく生成物を得る試みを3週間行った後、反応生成
物を遊離塩基に転化してインプロピルエーテルに溶解し
た。このエーテル溶液を水300mjと共に一晩攪拌し
てジアミンを除いた。生成物は均質混合物から遊離塩基
形として結晶化し、濾過して微細な黄褐色結晶IL3g
を得た。p液の再処理により生成物tさらに2.39得
た。生成物の一部8gをベンゼン/リグロインから再結
晶して非常に微細な黄褐色結晶(真空中82℃で乾燥)
5.89に楊 その′Hhj!:Lは107〜108℃
であった一元素分析:計算値(C16H22F3N30
S) :C,53,17;  H,6,14;  N、
1163実測値:C,53,29;  a、ats; 
 N、IL60実施例実 施ラフロピルエーテルtooyに溶解した粗3−[トリ
フルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシ]アゼ
チジン(等モル量のジフェニルメタンを含む)119[
0,05モル)の溶液を窒素下に攪拌しながら、イソシ
アン酸2−プロペニル416g(O,OSモル)1cゆ
つくシ添加した。やや混濁した反応混合物が透明になシ
、1時間後に微細な結晶質析出物が形成し始めた。18
時間攪拌後、生成物t−濾過によシ分離し、新しいイソ
プロピルエーテルで洗い、自然乾燥させて融点75〜7
6℃の白色結晶9.59を得た。
元素分析二計算値(C14H15F3N202 ) :
C,56,00; H,5,04;’ N、9.33実
測値: C,55,98;  H,5,05;  戟9
.31実施例8 テトラヒト90フラン60−中のシクロプロピルアミン
1.9 g(0,033モル〕およびL 1 /−カル
ボニルジイミダゾールしIの混合物を室温で1時間攪拌
し友。生成した透明溶液をテトラヒドロフラン20d中
のトリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオル
メチル)フェノキシフアゼチジンα03モルの溶液で処
理した。−晩攪拌後、固体析出物を戸数して灰白色粉末
4.49?得た。CI質量スペクトルはp+lが3st
m/eでめることを示し、これは目的生成物と一致し友
ベンゼン/リグロインから再結晶して融点152〜15
3℃の淡灰色粉末λ392a−得た。
元素分析:計算値(C14H15F3N20ン:C,5
6,00;  H,a04;  N、9.33実測値:
C,55,97;  H,5,07;  N、9.28
実施例9 塩化メチレン50d中の3−ジエチルアミノプロピルア
ミン4.39(0,033モル〕および11/−カルボ
ニルジイミダゾール4.91(0,033モルノの混合
物を室温で1時間攪拌した。生成した溶g、を塩化メチ
レン30id中のトリフルオルメチル:トリフルオルメ
チル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン(蓚
酸塩9.2111) (0,03モル)から得られたも
の)で処理した。18時間攪拌後、反応混合物を分液漏
斗に移して水3X20xlで洗い、硫酸マグネシウムで
乾燥し、真空濃縮して黒色油状物を得た。この残留物8
9t−中性アルミナカラム1509でのクロマトグラフ
にかけ、クロロホルムで溶離した。
初期画分t−a縮してこはく色油状物の生成物を得、こ
れをメチルイソブチルケトンに溶解して蓚F!!29で
処理した。イソプロピルエーテルで希釈シて油状物を得
、これを固化させ、アセトン/イソプロピルエーテルか
ら再結晶して融点91〜93℃の黄褐色結晶6.259
 (41チ)を得た。
元素分析二計算値(Ct 8H26F3N302 ・1
.5C2H204) :C,49,61; H,5,7
5;  N、8.26実測値: C,49,56;  
a、s、’y3;  N、8.24実施例10 インプロピルエーテル75rJ中ノ[トリフルオルメチ
ルトリフルオルメチルトリフルオルメチル)フェノキシ
フアゼチジン8.7g(α04モルンの溶液を窒素雰囲
気下に攪拌しながら、これにイソシアン酸2−プロはニ
ル42!J(0,05モル)を滴下した。3日間攪拌後
、結晶質生成物は全く析出しなかった。この反応混合物
を濃縮して暗赤色油状物を得た。TLC(シリカゲル、
20%酢酸エテル/塩化メチレン)は十分に分離した少
なくとも6個のスポット上水した。
残留物をクロロホルムに溶解し、シリカゲルカラム(3
5tl)でのクロマトグラフにかけ、赤みがかった初期
流出分が除かれるまでクロロホルムで溶離した。その後
とのカラムを4チ酢酸エチルまでの酢酸エテル/クロロ
ホルム勾配ヲ用いて溶離した。全ての画分を合わせ、#
縮して橙色波状物48仔を得、放置して結晶化させた。
アセトン/シクロヘキサンから再結晶して黄褐色結晶3
.35) (27,5チ)を得、その融点は91〜92
5℃であった。
元素分析:計算値(Ox 4H15F3N20□):C
,56,00; H,5,04;  N、9.33実測
値:C,55,98;  H,5,17;  N、9.
36実施例11 ミド ピリジン50d中の(アミノメチル)シフ四プロパン塩
酸塩λ6g(0,024モル〕の溶液全窒素雰囲下に攪
拌しなから1,1′ −カルボニルジイミダゾール3.
91)(0,024モル)を加えた。45分間攪拌後、
TLC(シリカゲル、5チメタノール/塩化メチレン)
は何の反応も示さなかった。それ故にトリエチルアミン
2g/を加えた。10分後反応混合物は曇シを帯び、T
LCは新しい生成物を示した。この反応t−トリフルオ
ルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメチル】フェ
ノキシフアゼチジン蓚酸塩6.2g(0,02モル)で
処理した。1時間攪拌後、試料を分取して水で希釈した
ら固体が析出したJC工質量スにクトルはそれが生成物
であることを示した。2日後反応混合物’に5容量の水
で希釈し、生じた析出物を濾過によシ集め、淡黄色結晶
質生成物6.59’ii−得た。エタノール/水から再
結晶して白色平板状結晶を得た。これを真空中乾燥ピス
トル内82℃で3時間乾燥した。生成物の重量は5.8
9(92チ)であシ、その融点は132〜133℃であ
った。
元素分析二計算値((15H17F3ti202) :
C,57,32; H,5,45; La9を実測値:
C,s7.22;  H,5,44;  N、&868
6実施2 テトラヒト90フラン50wj中のトリフルオルメチル
トリフルオルメチルトリフルオルメチル)7℃ノキシ〕
アゼチジン蓚酸塩59 (0,0163モル)の攪拌ス
ラリーをトリエチルアミン5rJで処理し、1時間後塩
化ジエチルカルバモイルZ59(0,018モル〕會加
えた。
さらに15時間攪拌後、この反応混合物を水10dで処
理し、塩化カルシウムを飽和させた。テトラヒドロフラ
ンを固体残留物からデカントし、真空濃縮して油状物1
得た。粗油状物をウォーターズ0プレブーLC(Wat
er’ s Prep−LC)  でのクロマトグラフ
にかけ、50%酢酸エチル/トルエンで溶離した。主画
分を濃縮して淡黄色油状物3.19(60,1チ)を得
た。
元素分析二計算値(015H19F’3N202) :
C256,96; H,6,05; N、8.86実測
値:C,56,69;  H,6,ot;  N、&7
777実施3 テトラヒドロフラン50d中の3− (トリフルオルメ
チル)す7A/オルメチル)フェノキシフアゼチジン蓚
酸塩59 (0,0163モル)の攪拌スラリーをトリ
エチルアミン5dで処理し、1時間後塩化ジメチルカル
バモイル1.95 g(0,018モル)を加えた。さ
らに15時間攪拌後反応混合物を水20mおよび塩化カ
ルシウム10gで処理した。テトラヒドロフラン層をデ
カントし、残留物を酪酸エテル20−で細かくすシつぶ
し、次いでデカントした。合わせたテトラヒト90フラ
ン/酢酸エチル溶液を真空濃縮し、得られた粗残留物會
りオーターズ・プレブーLCでのクロマトグラフにかけ
、 50チ酢駿エテル/トルエンで溶離した。主画分を
濃縮して淡黄色油状物3.611) (76,6%)を
得た。
元素分析:計算値(Ct3HtsF3NzO2):C,
54,17; H,5,25; N、9.72実ff1
ll値:C,53,73;  J5.20;  N、9
.60実施例14 テトラヒドロ7ラン59d中の1,1′ −力ルボニル
ジイミダゾール3.’l(0,024モル)および2−
プロピニルアミン132g(0,024モル)の混合物
を室温で1時間攪拌し、次にトリフルオルメチルトリフ
ルオルメチルトリフルオルメチル)フェノキシフアゼチ
ジン6.29で処理した。この反応混合物をトリエチル
アミン3ゴで処理し、18時間攪拌した。次いで等容量
の水で希釈し、濾過して湿った生成物89を得た。イソ
プロピルエーテルから再結晶して灰色固体の生成物と出
発2−プロピニルアミンの対称尿素との混合物3.89
に得た。エタノール/水からの二度目の再結晶によシ純
粋な生成物2.6g(43,6%)金得、その融点は1
05〜106℃であった。
元素分析二計算値(C14H13F’3N202 ) 
:C,56,38; H,4,39; N、9.39実
測値:C,56,32;  EI、4.34;  N、
9.44実施例15 テトラヒドロフラン50d中の3− (トリフルオルメ
チルトリフルオルメチル)フェノキシ〕アゼチジンKH
[59(0,0163モ/’)およびインシアン酸シク
ロヘキシ/L/Z04 S) (0,018%ル)の攪
拌混合物をトリエチルアミン2dで処理し、次いで18
時間攪拌した。この反応混合物を水で希釈し、固体析出
物を濾過によシ集めて粗生成物12g’t−得た。アセ
トン/水から再結晶して融点148〜150℃の微細な
白色結晶5ft得た。TLC(シリカゲル、酢酸エチル
〕は微量の対称シクロヘキシル尿素および生成物の存在
を示した。イソプロパツールからの二度目の再結晶によ
シ白色粉末165g(29,6%)を得、これを0.5
wH9真空下で乾燥した。その融点は153〜154℃
であつ九。
元素分析:計算値(C17H21F’3N20□):C
,59,64; H,6,18; N、&18実測値:
C,59,52;  J6.20;  N、8.17実
施例16 塩化メチレン50−中のL 1 / −カルボニルジイ
ミダゾール4.4 g(0,027モル)の攪拌スラリ
ーを窒素下にシクロプロピルアミンL54g(0,02
7モル)で処理した。短い誘導期間(2分)後、透明溶
液は突然発熱し、温和な還流状態になった。1時間後1
反応混合物金室温に冷却し、+[i56.66%(ジフ
ェニルメタン含有)のトリフルオルメチルトリフルオル
メチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン9
.69 (α025モル)1−一度に全部加えて181
f8間攪拌した。
反応混合物全回転蒸発器で濃縮して一部結晶質の残留物
を得た。この残留物に30/60石油エーテル/水に分
配し、生じたろう質固体tF取した。
イソプロピルエーテルから再結晶して融点145〜14
7℃の銀色平板状結晶5.79(75,9%)を得た。
0.5態EI9真空下80℃で乾燥した後、その重量は
減少しなかつ九が融点が152〜153℃になった。
元素分析:計算値(C14fll 5F3H202) 
:C,56,00; f!、5.04; N、9.33
実測値:C,55,77;  H,4,98;  N、
9.44実施例17 塩化メチレン50−中の1,1’ −カルボニルジイミ
ダゾール4.4 g(0,027モル)および(アミノ
メチル)シクロプロパン塩酸Jfi 2.99 (0,
027モル)の攪拌混合物にトリエチルアミン2739
(0,027モル)を滴下した。この反応は発熱反応で
あった。混合物を1時間攪拌しながら冷却し、次いで、
HHss、6s%〔ジフェニルメタン含有)のトリフル
オルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメテル)フ
ェノキシフアゼチジン9.61 (0,025モル)を
一度に全部加えて18時間攪拌しfc、この反応混合物
を回転蒸発器で濃縮してこはく色残留物を得た。この残
留物を30/60 石油エーテル2X20W1,1で細
かくすシつぶし、不溶性油状物のみ1得た。この残留物
を水で処理して白色固体を得、固体をイソプロぎルエー
テルから再結晶して白色平板状結晶4.81)(618
%)を得た。0.5m■9真空下80℃で乾燥した後の
融点は132〜133℃てらった。
元素分析二計算値(015F117F3N202 ) 
:C,57,32;  J5.45;  N、8.91
実測値:C,57,26;  J5.46;  N、8
.93実施例18 イソプロピルエーテル20d中の純度56.66%(ジ
フェニルメタン含有ンのトリフルオルメチルトリフルオ
ルメチルトリフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン
L92g(0,005モルンの攪拌浴液上、インチオシ
アン酸トリフルオルメチルジエチルアミノ)ゾロピル0
.881)(0,005七ル)で処理し、3.5時間攪
拌した。反応混合物全メタノール2ゴに溶解し1こ蓚酸
0,5牙て処理した。18時間攪拌後、固体を濾過によ
シ集め、融点147〜150℃の微細な黄褐色粉末1、
9 f t”得た。この固体上水に溶解し、希水酸化ナ
トリクム溶液で処理した。分離した油状物上固化させ、
濾過によシ集めた。シクロヘキサンから再結晶して融点
109〜110℃の微細な黄褐色結晶1.111) (
56,5%)を得友。
元素分析二計算値(CIBHz6F′3M3O8):C
,55,51;  H,6,73;  N、10.79
実測値:C,55,68;  H,s、67;  N、
to、’y3実施例19 塩化メチレン50d中の1,1/ −カルボニルジイミ
ダゾール4.49 (0,027モル)の攪拌混合物に
窒素下 トリフルオルメチルジエチルアミノ)プロピル
アミン3.529 (0,027モル)を滴下した。や
や発熱的な反応混合物を室温へ冷却しながら1時間攪拌
し、次に3− (トリフルオルメチル) IJ フルオ
ルメチル)フェノキシ〕アゼチジン(純度56.66%
、ジフェニルメタン含有) 9.69 (0,025モ
ル)を一度に全部加えた。188時間攪拌後反応混合物
を回転蒸発器で濃縮し、残留換金トルエンに溶解した。
このトルエン溶液全水3X2011dで洗い、その後イ
ンプロパツール10W!中の蓚酸′2.!lで処理した
。生じた固体Kl−f過により集め、沸騰アセトンで細
かくすシつぶした。濾過後、未確認の微細な白色析出物
1,8gが形成され、これ′會濾過によシ分船し几。ア
セトン溶液は濃縮して固体を得、イソフロビルアルコー
ル/イソプロピルエーテルから再結晶して粗生成物(T
LC上に4つのスポット:シリカゲル、10%メタノー
ル/塩化メチレン)9.21−得た。メチルエチルケト
ンから再結晶して融点129〜130℃の微細な白色粉
末6、811) (49,1%)を得た。
元素分析二計算値(01sH2sF3Nao2・2C2
ki204 ) :C,47−74; H,5,46;
 N、7.59実側値:C,47,82;  H,5,
68;  N、7.76実施例20 テトラヒト90フ2フ50 ニルジイミダゾール4.4g(0.027七ル)の溶液
を窒素下に攪拌しながら、これに2−プロピ;ルアミン
1. 4 9 9 ( 0. 0 2 7モル)を反応
フラスコの1つのネックに設置した隔膜を通して注射針
によシ加えた。2時間攪拌後,3−C4−c−トリフル
オルメチル)フェノキシ〕アゼチジン(純度5 6、 
6 6斧、ジフェニルメタン含有)9.69(α025
モル)七一度に全部加えてさらに、18時間攪拌した。
この反応混合物を氷水で希釈し30/60 石油エーテ
ルで抽出してジフェニルメタンを除いた。油状水性部分
を塩化メチレン4×59mで抽出した。これらの抽出物
を合わせ、硫酸す) IJウムで乾燥し、回転蒸発器で
濃縮してこはく色油状物を得た。この油状物は少量のイ
ソプロピルエーテル(somJ)で細かくすりつぶした
際に固化した。濾過によシ淡紅色の固体生成物6、19
t−得た。TLC  (シリカゲル、10%メタノール
/塩化メチレン)は3種の生成物と若干の出発物質との
混合物でおることを示した。エタノール/水から再結晶
していくつかの小画分ごとに生成物を得た。これらの画
分を合わせてイソプロピルエーテルから再結晶し、融点
135〜137℃の淡黄褐色粉末419t−得た。TL
Cは若干の対称2−プロピニル尿素の存在をまだ示した
。この固体をエタノール/水から再び再結晶して融点1
40〜141℃の淡黄色結晶質生成物3.5g(46.
9%)を得た。
元素分析:計算値(C1 tEh 3F3N20□):
C,56.38; H,4.39;  Nj9.39実
測値:C,56.34;  H,4.36;  N,9
.32実施例21 ボキサミド 塩化メチレ/75d中のL12−カルボニルジイミダゾ
ール3.61)(0.022モル)の溶液を窒素下に攪
拌しながら、これに反応7クスコの1つのネックに設置
した隔膜を通して注射針によシ2ーメチルー2ープロペ
ニルアミン16 g ( 0.022モル)を加えた。
1時間攪拌後,トリフルオルメチルトリフルオルメチル
)リフルオルメチル)フェノキシ〕アゼチジン蓚酸塩6
、2 g( 0. 0 2モル)を一度に全部加え、続
いて30分後にトリエチルアミン5dを加えて3時間攪
拌した。この反応混合物を水2X25dで洗い、硫酸マ
グネシウムで乾燥し、そして真空濃縮した。油状残留物
を放置して固化させ、イソプロピルエーテルから再結晶
して融点101〜102℃の微細な白色結晶3.7 g
(58,9%)を得た。
元素分析:計算値(Ox 5H17F 3N202 )
 :C,57,32; H,5,45; N、8.1実
測値:C,57,45;  a、s、st;  N、9
.23実施例22 ボキサミド 塩化メチレン75we中のL t / −カルボニルジ
イミダゾール3.6FI(0,022モルンの溶液を窒
素下に攪拌しながら、これにメタリルアミンL69(0
,022モル)t″反応フラスコの1つのネックに設置
した隔膜を通して注射針により加えた。
この反応はわずかに発熱した。反応混合物t−1時’ 
 間m拌Lトリフルオルメチルトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)フェノキシフアゼチジン蓚酸塩6.2
9(0,02モル]で処理し、続いて0.5時間後にト
リエチルアミン51A?を加えて16時間攪拌した。こ
の反応混合物を水2X30dで洗い、硫酸マグネシウム
で乾燥し、回転蒸発器で濃縮して油状残留物6.79f
fi得、これを固化させた。この固体をイソプロピルエ
ーテルから再結晶して微細な白色結晶(融点90〜91
℃) 5.4修(85,9%)上寿た。
元素分析二計算値(C1sat 7F3M202) :
C,57,32; H,5,45; N、8.91実沖
j値:C,57,20;  H,5,50;  N、8
.95実施例23 キサミド 塩化メチレン100−中の1,1/−カルボニルジイミ
ダゾール3.6g(0,022モル)の溶液を水道水で
冷却し、窒素下に攪拌しなから3−メチル−2−グチニ
ルアミン187g(0,022モfiy)全滴下した。
1時間攪拌後、トリフルオルメチルトリフルオルメチル
tlフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン蓚酸塩6
、2 # (0,02モル)を一度に全部加え、続いて
0.5時間後にトリエチルアミン5TI1,1’を加え
てさらに16時間攪拌した。この反応混合物を水2×5
0dで洗い、硫酸マグネシウムで乾燥し、回転蒸発器で
濃縮して半固体残留物會得た。イソプロピルエーテルで
すシつぶし、濾過して粗生成物79を得、エタノール/
水から再結晶して融点156、5〜158℃の白色結晶
5.59 (83,8%)を得た。
元素分析:計算値(C1act 5r45)Nzoz 
) :C,!5a53;  H,5,83;  N、8
.53実測値:C,58,81;  E[,5,89;
  N、8.58実施例24 ミド テトラヒドロ7ランtootg中のL12−カルボニル
ジイミダゾール3.69 (0,022モル〕の溶液全
水道水浴中で冷却し、窒素下に攪拌しなから3−メチル
−2−ブテニルアミン1,6分(0,022モル)′l
r、注射針によシ加えた。この反応混合物を1時間攪拌
後、トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオ
ルメチルンフェノキシ〕アゼチジン蓚酸塩6.29(0
,02モ/I/)で処理し、続いて0.5時間後にトリ
エチルアミン5−で処理し、そして72時間攪拌した。
反応混合物を氷水500Wllで希釈し、塩化メチレン
6X501Ltで抽出した。合わせた抽出物を水で洗い
、硫酸マグネシウムで乾燥し、回転蒸発器で濃縮して固
体残留物を得た。エタノール/水から再結晶して融点1
43〜144℃の白色結晶69全得た。
元素分析:計算値(01、H191’3N202 ) 
:C,58,53;  H,5,83;  N、8.5
3実測値:C,58,46;  H,5,86;  N
、8.69実施例25 L t / −カルボニ/L/:)イミダゾール3.6
1)(0,022モルフ およびトランス−クロチルア
ミン1.6 g(0,022モル)の混合物を1時間攪
拌し、トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフル
オルメチル)フェノキシフアゼチジン蓚酸塩6.2 ’
i (0,02モル)で処理し、30分後にトリエチル
アミンSMlを加えて16時間攪拌した。一部結晶質の
混合物を水2X59dで洗い、硫酸マグネシウムで洗い
1回転蒸発器で濃縮して固体残留物14.2gt得た。
メタノール/水から再結晶して融点157〜158℃の
微細な白色結晶5.3!1(85,1%)を得た。
元素分析:計算値(C15H17F3N202 ) :
C,57,32; H,5,45; N、a91実測値
:C,57,47;  H,5,49;  N、9.0
0実施例26 塩化メ讐しン60wJ中の1,1/ −カルボニルジイ
ミダゾール3.69(0,022モル)の溶液を水浴中
で冷却し、窒素下に攪拌しながらトランス−クロチルア
ミンL69(α022モル)上部工した。室温まで暖め
てトリフルオルメチルトリフルオルメチル)リフルオル
メチル)フェノキシフアゼチジン蓚酸塩6.2 g(0
,02モル)を一度に全部加え、0.25時間後にトリ
エチルアミン5dを加えて72時間攪拌した。反応浴g
を水2X50ml!で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥し
、回転蒸発器で濃縮して固体残留物71)を得た。メタ
ノール/水から再結晶してわずかに黄色の生成物5.5
9’に得た。活性炭を用いてイソプロピルエーテルから
再び再結晶して融点127〜128℃の微細な白色結晶
3.759 (59,7%)を得た。
元素分析:計算値(C1sHs 7F3N20□):し
、57.32;  H,5,45;  N、8.91実
測値:C,57,35;  H,5,47;  N、8
.94実施例27 テトラヒドロ7ラン60tJ中のトリフルオルメチルト
リフルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシュア
ゼチジンa2S)(0,02モル)の攪拌スラリーをト
リエチルアミン5dで処理し、続いてイソシアン[フェ
ニル2−62g(α022モル)で処理し、16時間攪
拌した。この反応混合物を油状物が分離するまで水で希
釈した。この油状物はすみやかに固化した。
水性テトラヒト90フランをデカントし、残留物をエタ
ノール/水から再結晶して融点137〜138℃の白色
結晶5.39 (80,1%)を得た。
元素分析:計算値(C17H15F3N202):C,
60,71; J4.50;  N、8.33実a++
j値:C,60,81;  H,4,47;  N、8
.35実施例28 テトラヒト−フラン5QtJ中°の3− (トリフルオ
ルメチル)リフルオルメチル)フェノキシ〕アゼチジン
蓚酸!6.2g(0,02モル)およびイソシアン酸フ
ェニルZ629(0,022モルンの攪拌スラリー全ト
リエチルアミン5dで処理し、16時間攪拌した。この
反応混合換金油状物が分離するまで水で希釈した。テト
ラヒドロンラン/水の部分管デカントし、残留物を放置
して固化させた。エタノール/*から再結晶して融点1
74.5へ−1)6′Cの微細な白色結晶3.59(5
3,4%)を得た。
元素分析:計算値(017H15F’202) :C,
60,71; f(,4,50; N、8.33実側値
:C,60,91;  H,4,53;  N、8.3
5実施例29 エ テトラヒドロフラン50d中の粗トランスー2−メチル
−トリフルオルメチルトリフルオルメチルトリフルオル
メチル)フェノキシュアゼチジン69(0,015モル
)の攪拌溶液にイソシアン酸メチル0.94 g(0,
0165モル)?!−滴下し、窒素雰囲気下で16時間
攪拌した。この反応混合物上水で希釈して油状物を得、
固化させた。水性テトラヒrロフラン相tデカントした
後、固体残留物をエタノール/水から再結晶して融点1
04.5〜106℃の微細な白色結晶3.95g(91
,4チ)を得た。
元素分析:計算値(C13H15F’3N202 ) 
:C,54,17;  H,5,25;  N13.7
2実測値:C,54,50;  H,5,29;  N
、9.71実施例30 アセトン40M1,1中の粗トランスー2−メチル−ト
リフルオルメチルトリフルオルメチルトリフルオルメチ
ル]フェノキシ〕アゼチジ7し純度56.6%、ジフェ
ニルメタン含有) 69 (0,015モル)およびニ
トロ尿素249 (0,0225モル)の混合物を水4
dで処理し、その後透明な均質溶液が得られるまで加熱
した。
この反応混合物を室温へ冷却しながら一晩攪拌し、油状
物が分離するまで水で希釈した。この油状換金固化させ
、エタノール/水から再結晶して融点117〜ttS℃
の白色平板状結晶4.39t−得た。
この生成物をベンゼンから再結晶して融点118〜11
9℃の結晶3.3519&8%)會得た。
、元素分析:計算値(C12H13F3ti202 )
 :C,5SL56; L478; N、10.22実
測値:C,52,54;  L4.74;  N、10
.17実施例31 テトラヒト90フラン50d中の粗トランスー2−メチ
ル−トリフルオルメチルトリフルオルメチル)IJクロ
ルルメチル)フェノキシフアゼチジン(純度56.6%
) 69 (0,015篭ル)の浴液にイソシアン[2
−7’ロイニル154g(0,0165%ル]を一度に
全部加え、窒素下に16時間攪拌した。
この反応混合物を油状物が分離するまで水で希釈した。
この油状物は結晶せず、7週後にイソプロピルエーテル
3X25ml!で細かくす9つぶした。
これを合わせて融点55〜57℃の白色顆粒状結晶40
01rIIi(8,5%)を得た。
元素分析:計算値(C15H17F’3N202 ) 
”C,57,32;  H,5,45;  N、8.9
1実測値:C,57,36;  H,5,50;  N
、8.97実施例32 テトラヒドロ7ラン20−中の1−クロルカルボニル−
トリフルオルメチル3−クロルフェノキシ)アゼチジン
0.01275モルの溶液に40−メチルアミン水溶液
4wJ(0,05モルン會加えて、16時間攪拌した。
この反応混合物を油状物が分離し始めるまで水で希釈し
、次にベンゼン3x50tJで抽出した。合わせた抽出
物を硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮し、残留固体なベ
ンゼン/リグロインから再結晶して融点140〜141
℃の微細白色結晶1.2 g(40,0%)を得た。
元素分析:計算値(Cw tit 3ciNzoz )
 :0.54.89; H,5,44; Li、IL6
4実測値:C,55,05;  H,5,58;  N
、IL52実施例33 テトラヒドロ7ラン20−中の1−クロルカルボニル−
トリフルオルメチル3−クロルフェノキシ]アゼテジy
a4f(0,017モルンの溶液に2−ゾロベニルアミ
ンZ39(α04モル)t−加えて2時間攪拌した。こ
の反応混合物ケ真空濃縮して赤味がかった黄褐色固体を
得た。この固体上水で細かくすシつぶして濾過し、粗生
成物44 ll)’t−得た。乾燥後、活性炭処・理し
て2%アセトン/イソプロピルエーテルから再結晶し、
融点87〜89℃の淡黄褐色結晶口’ 9 (37,5
%)を得た。
元素分析:計算値(013H1scf1.N20z )
 :C,5EL54; H,5,67; N、10.5
0実測値:C,58,48;  H,5,72;  N
、10.49実施例34 ホスゲンの2Mベンゼン溶液4O−(0,08モル)t
−塩化メチレン40−中の微細炭酸カリウム109の懸
濁液に加えた。この混合物を室温で15分攪拌し、そし
て塩化メチレン50d中の1−(1−フェニルエチル)
−トリフルオルメチル2−ピリジルオキシ)アゼチジン
1(H)(0,056モル)を穏やかに冷却しながら加
えた。この混合物全室温で1時間攪拌し、回転蒸発器で
濃縮した(25℃/30分)。残留物tテトラヒビロフ
ラン1oOauで処理し、水浴中で冷却した。冷却およ
び攪拌した混合物に40%メチルアミン水溶液20d’
a−加えた。この混合物を20分攪拌し、塩化メチレン
と水とに分配した。塩化メチレン槽上硫酸ナトリウムで
乾燥してla縮した。残留物 をインイン/エタノール
から結晶化し、酢酸エチル/イソプロピルアルコールか
ら再結晶した。表題化合物の収量は2−39 (14%
)であり、その融点は165〜168℃であった。
元素分析:計算値(CtoHt3NaOz):C,57
,96;  fi、6.32;  J20.28実側値
:C,57,93;  fi、6.34;  N、20
.12実施例35 塩化メチレン90−中の微細炭酸カリウ4−109 (
0,072モル)の攪拌懸濁液にホスゲンの2Mベンゼ
ン溶液32ゴ(0,062モル)を加えた。
この混合物を15分攪拌し、塩化メチレン50d中の1
−(1−フェニルエチル)−トリフルオルメチル2−ピ
リジルオキシ)アゼチジン85)(0,031モル)を
加えた。この混合物上2時間25℃で攪拌し、25℃/
30分で@転蒸発器により濃縮し、残留物をテトラヒr
ロフラン100−で処理した。この攪拌混合物を水浴で
冷却し、アリルアミン4g(0,07モル)1kM下し
た。25℃で30分攪拌後、この混合物を水と塩化メチ
レンとに分配し友。
塩化メチレン相を乾燥して濃縮した。残留物上ウオータ
ーズ・プレブー500 HPLCのシリカゲルカラムに
よるクロマトグラフにかけ、50%酢識エチル/ヘキサ
ンで溶離した。生成物tインプロピルエーテルから2回
結晶化させ友。表題化合物の収量はt5g(zt%)で
あり、その融点は72〜76℃であった。
元素分析二計算値(CxaH1sN302):C,6L
79; H,6,48; N、1&01実側値:C,6
L53;  H,6,50;  N、17.96実施例
36 キサミド 塩化メチレン80d中の微細な炭酸カリウム10gのf
f、拌Q El液にホスゲンの2Mベンゼン溶液321
4’(0,062モル)を加えた。この混合物を15分
攪拌し、塩化メチレン50d中の1−(1−フェニルエ
チル)−トリフルオルメチル2−ピリジルオキシ)アゼ
ナuy8g(0,031モル)を加えfc。
この混合物を35分攪拌し、回転蒸発器で濃縮した(2
5℃730分)。残留物をテトラヒドロ7ラン100ゴ
で処理し、氷袷中で冷却し、激しく攪拌しながら濃水竣
化アンモニウム20d’に徐々に加え九〇この混合物を
室温で1時間攪拌し、塩化メチレンと水とに分配した。
水相を塩化メチレンで2回抽出し、合わせた有機相をa
縮した。残留物ケベンゼンから結晶化させ、イソプロピ
ルエーテルから再結晶した。表題化合物の収f4−)L
49であり、その融点は133〜137℃でおった。
元素分析:計算値(0gH41N30z):C,55,
95; H,5,74; N、2L75実飼値:C,5
5,73;  H,5,71;  N、21,10実施
例37 L−(1−フェニルエチル)−3−アゼチジノールのマ
レイン酸塩G5仔(0,22−Cニル)tトルエンと希
水酸化ナトリウムm液とに分配し、トルエンで1回抽出
した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥して濃縮した。残
留物音ジメチルホルムアミド125slK溶解し、ジメ
チルホルムアミド400−中の水素化ナトリウム(イソ
オクタンで3回洗浄) 9.69 (0,24モル)の
攪拌R濁液に25〜35℃で滴下した。この溶液’t6
5℃に加熱し。
75℃で加熱しなから2−ブロムピリジン359(0,
22モル)七滴下した。この溶液t90℃で1時間加熱
攪拌し、続いて120℃で2.75時間加熱した。この
混合物ヲ室温で一晩攪拌して濃縮した。残留物を水とイ
ソプロピルエーテルとに分配し、有機相を水で2回洗い
、硫散ナトリウムで乾燥し、濾過してm縮した。粗収量
は30Bでちった。残留物全蒸留(肺点128〜134
℃/0.01簡Hli))して生成物89を得た。
元素分析:計算値(Cr aHt 81(20) :C
,7s、57; H,?、13; N、1LOI実側値
:C,7a20;  H,7,18;  N、10.9
0実施例38 テトラヒrロフラン50d中のL t /−カルボニル
ジイミダゾール179(0,01モル)およびトリフル
オルメチルトリフルオルメチル)リフルオルメチル)フ
ェノキシフアゼチジン3g(0,015モル)の混合物
音6時間攪拌した。この反応混合物を水で希釈し、塩化
メチレン3X501E/で抽出した。抽出物を真空濃縮
してこはく色残留物をノ尋、これをベンゼン20dK溶
解し、希塩酸で洗い、その漬水で洗った。
インゼン相を濃縮して半固体残留物を得、イソプ四ピル
エーテルで細かくすシつぶして灰色均質L4 ft−得
た。アセトニトリルから再結晶して融点139〜140
℃の微細な灰色結A 13 g (41,8′%)?!
−得た。
元累分析二計算値(C1+Ht 2F3N302 ) 
:C,54,02;  H,3,89;  N、13.
50実側値:C,54,33;  H,3,96;  
N、13.89実施例39 サミド 米国特許第4226861号の実施例1記載されるよう
にして、3−フェノキシアゼチジンのメタンスルホン酸
塩とイソシアン酸メチルから表題化合物(融点139〜
141℃)ielii造した。
実施例4゜ N−メチル−トリフルオルメチルトリフルオルメチル)
リフルオルメチル)フェノキシ〕−!−アゼチジンカル
ボキサミド米国特許第4226861号の実施例3に記
載されるようにして、トリフルオルメチルトリフルオル
メチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジンと
イソシアン酸メチルから表題化合物(融点154〜15
7℃)を製造した。
実施例41 米国特許第4226861号の実施例4に記載されるよ
うにして、トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リ
フルオルメチル)フェノキシフアゼチジンとイソシアン
酸メチルから表題化合物(融点145〜147℃)t″
製造た。
実施例42 米1特許第4226861号の実施例6に記載されるよ
うにして、トリフルオルメチルトリフルオルメチル)リ
フルオルメチル)フェノキシフアゼチジンとイソシアン
酸メチルから表1化合物(融点134〜136℃)を製
造した。
実施例43 米国特許第4226861号の実施例2に記載されるよ
うにして、トリフルオルメチル3−アゼチジニルオキシ
)ベンズアミドとイソシアン酸メチルから表題化合物(
融点236〜240℃)を製造した。
実施例44 米国特許第4226861号の実施例6に記載されるよ
うにして、トリフルオルメチル3−アゼチジニルオキシ
)ベンズアミFとイソシアン酸メチルとから表題化合物
(融点238〜240℃)を製造し友。
実施例45 米国特許第4226861号の実施例7に記載されるよ
うにして、トリフルオルメチル3−アゼチジニルオキシ
)ベンズアミドとイソシアン酸メチルとから表題化合物
(l111点208〜210℃)を製造した。
実施例46 アセトン500w1中のトリフルオルメチルトリフルオ
ルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン
30.69(0,141%ル)および80%ニトロ尿素
429(0,321モル)の混合物を室温で5日間(5
日は必要としないが好都合でめる)攪拌した。この混合
物音p過し、F液を真空濃縮し友。残留物を水150d
と酢酸エチル1OOrJとに分配し、41’!IJ)M
した。水相は酢酸エチルtooyで洗い。
合わせた酢酸エチル相t5%水酸化ナトリウム水浴液7
5d1次に水75dで洗い、硫酸ナトリウムで乾燥して
真空濃縮した。残留油状物をエチルアルコール/酢酸エ
チルから結晶化して実質的に表題化合物229(60%
)k得た。エチルアルコールから2回8結晶して融点1
51〜1525℃の白色結晶質固体9.91−得た。
元素分析: 計算flf (Ct 1Ht tr3Nz
Q2):C,50,77; n、tzs; i、tα7
6実側値:C,50,90; H,429;  N、1
α71笑施例47 乾燥ベンゼン50d中のトリフルオルメチルトリフルオ
ルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン
0.024%ルの攪拌冷却(tS〜20℃)溶液に、イ
ソシアン酸エチル1.99 $) (0,028そル)
上部下し友。
この反応混合物を室温で一晩攪拌し、塩化メチレン5Q
jで希釈した。この溶液t−5%水酸化ナトリウム2X
50d、水50d、lfi和塩化ナトリウム25auで
洗い、硫酸ナトリウムで乾燥して真空濃縮した。残留物
9.69t−酢酸エチル/イソプロピルエーテルから2
回再結晶して融点125〜126℃の白色固体5.4g
を得た。
元素分析:計算値(Ct 5kilsF’45)NzO
z ) :C,5416; H,5,24; N、9.
72実測値:a、s4z+;  H,5,z3;  N
、9.74実施例48 乾燥塩化メチレン100m中のトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼ
チジン9.09(α042モ、J%/)の攪拌冷却(1
0〜20℃)溶液にイソシアン酸イソプロピル41 g
(0,048モル)を滴下した。この反応混合物t−呈
室温2時間攪拌して塩化メチレン100dで希釈し友。
この溶液t1″5%1酸化ナトリウム2X40gJ、水
50m/、飽和塩化ナトリウム503117で洗い、乾
燥(硫酸ナトリウム)して真空濃縮した。残留物を酢酸
エチルから結晶化して7.69 (6α6%)t−得た
。酢酸エチルから再結晶して融点150〜15L5℃の
澄明白色針状晶5.0gを得た。
元素分析二計算値(Ct 4H17F3N202 ) 
:C,55,62; )I、5.68; H,9,27
実測値: C,55,77;  H,5,68;  M
、9.22実施例49 乾燥ベンゼンtooy中のトリフルオルメチルトリフル
オルメチル)リフルオルメテル)フェノキシフアゼチジ
ン0.027モルの攪拌冷却(10〜15℃)溶液にイ
ソシアン酸n−プロピル4.0S)(0,047モル)
全滴下した。この反応混合物を室温で30分攪拌した。
ベンゼンを冷戻酸水素ナトリウム50d%水25d、飽
和塩化ナトリウム25m1で洗い、乾燥(硫酸ナトリウ
ム)した。この溶液のit−50mjに減らし1石油エ
ーテル30d’を加えて生成物6.59(81%)を得
た。イソプロビルエーテル/インプロピルアルコールか
ら再結晶して融点115〜117℃の小さな白色針状晶
6.0 gk得た。
元素分析:計算値(C□4H□71’3N20□):C
,55,63; H,5,67;  N、9.27実測
値:C,55,65;  H,5,68;  N、9.
25実施例50 イソプロピルエーテルtooy中の粗3− (トリフル
オルメチルトリフルオルメチル)フェノキシフアゼチジ
ン(等モル量のジフェニルメタンを含有)la9g(α
05モル)の漆液を窒素下に攪拌しながら、イソシアン
FI1.n−ブチル4.969(0,05モル)全ゆつ
<#)添加した。澄明な反応溶液りされると暖かかった
。20分後白色結晶質固体が析出し始めた。16時間攪
拌後p過により固体金分離し。
新しいインプ四ピルエーテルで洗い、自然乾燥させて淡
黄褐色結晶(融点108〜109℃)81子を得た。
元素分析二計算値(C□5H19’3N20□2:C,
56,96; H,6,05; N、fL86実測値:
C,56,78;  H,6,06;  N、&83実
施t’/IJ5t イソプロピルエーテル50d中l中の粗トリフルオルメ
チルトリフルオルメチルトリフルオルメチル)フェノキ
シフアゼチジン6.59(0,03モル)の溶液を窒素
下に4拌して。
これにイソシアン酸エチルZ859(α04モル)t−
滴下した。室温で2a#間攪拌後、固体が析出し始め、
4時間後にその固体をF)ijして融点94〜96℃の
黄褐色生成物象79に得た。Fi!’@−再処理して微
量の追加生成物を得た。この生成物tイソプ四ピルエー
テル/ヘキサン(活性炭で6理する)から再結晶して融
点109〜110℃の生成、物乞619(30%)を得
た・ 元素分析二計算値(C工aH15’3N20□):C,
54,17;  H,5,25;  N、9.72実v
IJ値:C,5440;  H,5,33:  N、9
.89実施列52 イソプロピルエーテル50d中の粗トリフルオルメチル
トリフルオルメチルトリフルオルメチル)フェノキシフ
アゼチジン6.59(α03モル)の溶液’a′j1素
下に攪拌して、これにイソシアンfin−ブチル4g(
α04モル)t″滴下た。この反応はわずかに発熱し、
30分後固体が分離した。その固体を3時間後にF@し
て融点135〜136℃の結晶質生成物3.859を得
た。24時間後に融点132〜134℃の第二バッチ分
の結晶L5gk得た。2つの両分を合わせてシクロヘキ
サンから再結晶し、融点136〜137℃の生成物3.
69(38慢)會得t0元IA分析: tt算値(C1
5H1gF 3”202 ) :C,5a96; H,
6,05;  N、a86実側値:C,57,12; 
n、6.13;  N、8.93実施fl153 イソプロピルエーテル50d中の4トリフルオルメチル
トリフルオルメチルトリフルオルメチル)フェノキシフ
アゼチジン&79 (0,04モル)の溶液を窒素下に
攪拌して。
これにイソシアンan−フロビルta9(α05モル)
を滴下した。2時間攪拌後1反応混合物中にほんの少量
の結晶質析出物が形成され、18時間後後IしてLi2
の生成物(#点112〜114C)’t−得た。F液k
X、空濃縮して暗渇色残留物を倚九。3日後追加の徂生
成吻139t−イソゾロビルエーテル/ヘキサンから得
ることができた1反応生成物を全てクロロホルムに溶解
し、2009のシリカゲルカラムによるクロマトグラフ
にかけた。クロロホルムで溶4gて赤味がかった初期画
分を得、これは捨てた。溶離液t−21咋歳エチル/ク
ロロホルム、次に4チ酢歳エチル、最後に2−メタノー
ル/クロロホルムへと変えた。全ての画分を合わせて濃
縮し、白色固体ttyt”得た。
シクロへキサンから再結晶して融点119〜120℃の
微細な白色結晶質生成物286g(216%)’を得た
元素分析:計算値(CraH1yFs’zOz):C,
5a63; H,5,67; l’!、9.27実側値
:C,55,50;  H,5,77;  N、9.1
9実施例54 アセトン50sJ中のトリフルオルメチルトリフルオル
メチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン(
純度5a66−、ジフェニルメタン含有)9.69(α
025モル)の浴液tニトロ尿素4.229 (0,0
45モル)および水5m17で処理した。この混合物’
aM明藩液が得られるまでホットプレート上で加熱し、
次いで4時間室温へ冷却させた。この反応混合物を氷水
2G0117で希釈し1分離した油状物(ジフェニルメ
タン)t−30/60石油エーテルに溶解して分離した
。放置すると、水溶液中に微細な白色析出物がらられれ
、これt−F取して融点176〜178℃の微細な白色
結晶3.611)’t−得た。0.5 圏kl ’j真
真空−80℃で乾燥後、生成物の重優はλ19(477
%)に減り、その融点は178〜179℃であった。
元素分析二計算値(0□1′k11□F、N20□):
C,50,74; H,4,26; N、10.77実
副値:C,50,72;  H,4,24;  N、1
0.72実施例55 テトラヒドロンラン60d中のトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼ
チジン蓚酸塩azl)(α02モル)の攪拌スラリー全
インシアン酸l−メチルエチル1B 9 (0,022
モル)で処理し、0.5時間後トリエチルアミン5dt
−加え−a、、R明な黄色溶液が得られ、これt−18
時間攪拌し1次に水10dで処理して融点[51〜15
2℃の淡黄色結晶5.39(87,7チ)會得た。
元素分析二計算値(C14H1□F′3N20□):C
,55,63;  H,5,67;  N、9.27実
副値:C,55,80;  H,5,7t;  N、9
.249!、施例56 ミド テトラヒドロフラン60d中のトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼ
チジン蓚酸塩6.21#(0,02モル)の攪拌スラリ
一をイソシアン酸1,1−ジメチルエテル29(0,0
22モル)で処理し、0.5時間後トリエチルアミン5
dを加えた。この反応スラリーは速やかに淡黄色溶液へ
と変わり、これt−18時間攪拌し、その抜水10dで
処理しyce20分後、テトラヒドロフ“ラン相を分離
し、硫酸マグネシウムで乾燥し、回転蒸発器で濃縮した
。固体残留物tイソゾロビルエーテルから再結晶して融
点145〜146℃の微細な白色結晶59(79゜O慢
)を得た。
元素分析二計算値(C□5H19’3N202) ”C
,56,96;  H,6,05;  N、B、86実
浪+j値:C,56,97;  H,6,15;  N
、8.86実施例57 ミド1 塩化メチレンtooy中の1,1/ −力ルボニルジイ
ミダゾール3.69 (0,022モル)の攪拌溶液に
、窒素下2−メチルゾロピルアミンL69(0,022
モル)k反応フラスコの1つのネックに設at、た隔膜
に通して注射針により加えた。
1時間攪拌後、トリフルオルメチルトリフルオルメチル
トリフルオルメチル)フェノキシフアゼチジン蓚酸塩6
.29 (0,02モル)を一度に全部加え、30分後
トリエチルアミン5dで処理して18時間攪拌した。こ
の反応混合物上水2X25.dで洗い、硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、真空濃縮して徂固体残留物13g?得た。
エタノール/水から再結晶してピンク色生成物5.99
に4た。シクロヘキサンから二度目の再結晶を行って融
点124〜125℃の微細な白色結晶4.811得た。
rpvt再処理して追加の黄褐色結晶L29會得た。生
成物の全収率は理論の75.6チであった。
元素分析:計算値(C15”19F3M202 ) ”
C,56,96; H,6,05; N、8.86実6
tlH+([:C,s7.ot;  H,6,1,1;
  N、8.88実施例58 ミド テトラヒドロフラン60d中のトリフルオルメチルトリ
フルオルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフアゼ
チジン蓚酸[C29(0,02モル)の攪拌スラリー上
イソシアン[Lt−ジメチルエチル29(0,02モル
)で処理し、30分後トリエチルアミン5dt加えた。
泄明な溶液が生成し、これ718時間攪拌した。この反
応混合物を水to1iJで処理し、20分後テトラヒド
ロンラン相槽上離し、硫酸マグネシウムで乾燥し1回転
蒸発器で濃縮した。固体残留物をエタノール/水から再
結晶して融点105〜107℃の微細な白色結晶5.8
9(917%)を得た。
元素分析:計算値(C□5H19’3’202):C,
5a96; H,6,05; N、8.86実測値: 
C,56,95g  ”−6,14;  N、8.92
実施例59 ド 窒素下に塩化メチレンtooy中の1,1−カルボニル
ジイミダゾールλ6 t (0,022モル)の攪拌溶
液に、2−メチルプロピルアミン169(0,022モ
ル)t−反応フラスコの1つのネックに設置した隔膜を
通して注射針によフ加えた。
1時間攪拌後、トリフルオルメチルトリフルオルメチル
)リフルオルメチル)フェノキシュアゼチジン蓚酸塩a
29(αo2そル)t″一度に全部加えて18時間攪拌
した。この反応混合物を水2 X 25dで洗い、硫酸
マメネジ′ウムで乾燥し、真空濃縮した。固体残留物上
エタノール/水から再結晶して淡黄色結晶5.49(8
5,4%)を得た。
元素分析:計算値(C15H1GF3N202 ) ”
C,5&96; fl、6.05; N、&86実測値
:C,57,02;  J6.os;  N、8.82
実施例60 トリフルオルメチル3−クロルフェノキシ)−1−アゼ
チジンカルボキサミト テトラヒドロンラン2Od中の1−クロルカルボニル−
トリフルオルメチル3−クロルフェノキシ)アゼチジン
549(0,017モル)の溶液を水酸化アンモニウム
3dで処理し、1時間攪拌した。この反応混合物を真空
111Kiして湿った固体4ft−得、これを乾燥後ベ
ンゼンから再結晶して融点163〜1645℃の白色結
晶質粉末L59t−得た。1−(2−フェニルエチル)
アゼチジン化合物から計算した収率は38.1%であっ
た。
元素分析:計算値(C,。H□、CIN、O□):C,
5499; H,4,89; I!i、IL36実側値
:a、5z9s;  M、tst;  N、tzaz実
施例61 テトラヒドロ7ラン201J中のトリフルオルメチル3
−フルオルフェノキシ)アゼチジン化合物5.49 (
0,02モル)およびイソシアン酸メチル1.79 (
0,022そル)の攪拌混合物をトリエチルアミン5d
て処理し、3時間攪拌した。この反応混合物を水で希釈
し、得られた微細な結晶質析出物kF取し、真空下60
℃で乾燥して融点155〜156℃の生成物39(66
,9%)を得た。
元素分析:計算値(C□1H□3EN20□):C,5
a92; J5.84; N、12.49実$tlj(
IN:C,51193;  H,5,91;  N、l
:≧、26実施例62 乾燥ジメチルホルムアミドlQgj中の60%水素化ナ
トリウム鉱油懸濁液0.389 (0,02モル)の攪
拌スラリーに、窒素下ジメチルホルムアミド20d中の
3−フルオルフェノール1.12 t(0,01モル)
を滴下した。1時間後、この混合物を90℃で20分加
熱し、次いてN−メチル−トリフルオルメチル(メタン
スルホニル)オキシフ−1−アゼチジンカルボキサミド
2.19 (0,01モル)を固体として加えた。その
後この反応混合物を90℃で8時間攪拌し1次いで氷水
を加えることによシ冷却し、さらに水で希釈して200
mとし、塩化メチレン3X50slJで抽出した。抽出
物を濃縮して19以下の油状vJt得た。ベンゼン4×
50.rxlで抽出したときにはほんの少しの生成物し
か得られなかった。C工質量スペクトルは225m/e
に予期されたp+l  ?!−示しt、放置して生成物
を固化させ、メタノール/水から再結晶して融点156
〜158℃の銀色平板状結晶6501nli< 29.
0%)を得た。
元素分析:計算値(C1□H□、FN20□):C,5
B、92;  H,5,84;  N、tZ49実測@
i:C,58,93;  H,5,91;  N、12
.42薬物学試験方法 筋弛緩実験 陽性の筋弛緩作用を調べるために用いる試験方法は、 
G、D、ノーバク(Novak)のドラッグ・デイベロ
プメント・リサーチ(Drug Devolopmen
t Re5earch)2:383〜386(1982
)に記載されるモルヒネにより肪発されるストラツプの
マウス単量試験である。但し一層につき10匹ではなく
8匹の動物を試験ごとに使用した。この試験は次のよう
に要約される。投与すべき試験薬物、標準薬物および対
照物品がその溶解性に応じて生理食塩液。
005%水性メチルセルロース懸濁液またはその他のも
のを用いて、投与容量がI Om67kgとなるような
濃度で調製される。試験薬物の初期スフIJ −ニング
用量は通常100η/に9である。一群8匹からなる各
群のマウスに上記のようにして調製した化合物またはビ
ヒクルを腹腔内投与する。15分後、6oq/に9の硫
酸そルヒネを皮下投与する。
モルヒネ投与の15分後(すなわち、試験化合物投与の
30分後)、水平面から少なくとも90度尾が挙がるも
のとして定義されるストラクタの単量反応の有無につい
てマウスt−FF価し友。ED5゜値はリッチフィール
ド” (Litchfield)−ウイルコクソン(W
ilcoxon)法〔ジエー・ファーマコロ・エクスs
・セラ(J、Pharmacol、ElCp、Ther
〕、g6:99〜113(1949)参照〕によシ少な
くとも3つの対数的に間隔を置いた投与量から決定する
標準化合物のメトカルバモール(上記ストラクタの単量
試験においてlil:D5o値75〜ttot示す)に
比較して、式Iの活性化合物は5〜10倍の効力を示し
た。
抗不安実験 陽性の抗不安応答t−調べるために用いる試験スクリー
ニング方法は、  J、R,ボーグルらのサイコファー
マコロジ−(Paychopharmacology)
 、2 L : l〜7(1971)に概略されるショ
ックによシ抑圧されるラットの飲水行為に基づくボーゲ
ルの葛藤試験の変法である。この方法は次の通シである
。腹腔内に投与すべき試験薬物、標準薬物および対照物
品がその溶解性に応じて生理食塩液、0.5%水性メチ
ルセルロース懸濁液またはその他のものを用いて、投与
容量が5d!/に9となるような濃度で調製される。試
験薬物の初期スクリーニング用量は通常100.031
v/ゆでらシ、標準薬物(:)アゼパム)は51M1/
kl?である。
投与前に、ラットヲケージに2匹ずつ入れ、48時間水
を与えないでおく。その後5匹ずつの処理群に無作為抽
出する。餌は随意に与える。投与30分後に、各ラツ)
1−ステンレス鋼製の格子床を備えた幅18cm、高さ
13cWL、長さ29.5 crnのプレキシガラス製
ケージの中に1匹ずつ入れる。
このケージはゴム栓と金属製の飲用管を備えた水さしく
30dのプラスチック製遠心分離管)t″挿入るだめの
人を有するプラスチック製蓋でおおう。その飲用管とケ
ージの格子床との間にドリンコメーター回路(Drin
kometer circuit、オムニチク・エレク
トロニクス社、3000コルトナロード、コロンブス、
オハイオ州43204)t”接続し、こうしてラットが
飲用管をなめる九びにその回路が完成するようにする。
この方法は実験期間の開始に先立ってラットに飲用管を
見つけさせて。
それt−20回なめさせる(ドリンコメーターにデジタ
ル表示される)ことを必要とする。この規準に到達しな
いラットは実験に使用しない。3分の実験期間は20回
なめると0.25 mAのショックを与えることにより
開始される。水奢飲み続けるラットは連続して20回な
める毎に1回のショックを経験するであろう。実験期間
中の合計ショック数は次のように表わされる。
統計的分析は0.J、ダン(Dunn )のテクノメト
リツ14(Technometrics) 6(3):
241〜52(1964)に記載されるダンの多重比較
試験(Dunn’θMultipleComparis
on Teat)によシ行われる。対照群によシ経験さ
れた平均ショックaを、薬物処理群の各々の平均ショッ
ク数と比較する。pくαl″′cあると含有意であると
考えられる。対照と比較した合計ショック数が高ければ
高いほど、その化合物はより一層の効力上布することに
なる。その後活性化合物は投与量を減らして同様に試験
される。例えば、1つの好適な化合物である実抱例16
のN−シクロプロピル−トリフルオルメチルトリフルオ
ルメチル)リフルオルメチル)フェノキシフ−1−アゼ
チジンカルボキサミドは1omg7Qiという低い投i
j−にで効力で有しており、この場合、対照と比べたと
きの合計ショック数(上記式によシ計算した)はジアゼ
ノムが約12〜15/4であるのに対して上記化合物は
14/4.6 (P−0,03)であった。
医薬組成物 哺乳動物における精神的不安、筋緊張および筋痙傘を緩
mする方法は、活性成分として少なくとも1種の式Iの
化合物を製剤上の担体または賦形剤と共に含有してなる
医薬組成物を投与することによシ最適に実施される。従
って1本発明化合物は経口、直腸、非経口、風下、筋肉
内、腹腔内、また社静脈内投与に適する治療用組成物の
形で提供される。こうして、例えば経口投与用組成物は
製剤学の分野で通常使用される担体を含むエリキ゛シル
剤、カプセル剤、錠剤、taは被徨錠剤の形をとること
ができる。適当な錠剤用賦形剤には乳糖、ジャガイモ澱
粉、トウモロコシ澱粉、タルク。
ゼラチン、ステアリン酸、珪酸、ステアリン酸マグネシ
ウムおよびポリビニルピロリドンが含まれる。
非経口投与用担体は非経口的に許容される無菌液体から
成シ、例えばアンプル中に含まれる水または落花生油で
71)夛得る。
直腸投与用組成物の担体は座薬用基剤から成〕。
例えばカカオ脂またはダリセリドであシ得る。
有利には1本発明組成物は各単位が一定量の活性成分を
供給するのに適した投与単位として調合される。錠剤、
被覆錠剤、カプセル剤、アンプル剤および廃剤は本発明
による好適な投与形体の例である。活性成分が有効量を
占める。すなわち適切な有効投与量と使用する投与形体
とが一致することが必要であるにすぎない。−回分また
は一日分の正確な投与量はもちろん、標準的な医療原理
に従って臨床医もしくは獣医の指導のもとで決定される
であろう。
試験は式Iの化合物が人間における筋弛緩作用に対して
一日あたり約4〜40w1/kf(体重)の用量で有効
であることを示唆している。例えば。
実施例41の化合物でらるN−メチル−3−〔3−トリ
フルオルメチル)フェノキシフ−1−アゼチジンカルボ
キサミドは、筋弛緩薬としてのメトカルバモールの約5
倍の効力を有することが見出された。
提案される治療法は、例えば筋弛緩案として実施例41
の化合物の場合、−日おたシ約lθη/kg、または7
5kgの叡者に対して約250ηの投与単位(−日三回
)であると思われる。
抗不安薬としての式Iの化合書の一日ら九シの有効投与
量は、動物実験データに基づいて約1〜10り/kll
1日であると推定される。
(外5名)

Claims (105)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)有効量の次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Arはハロゲン置換ピリジル基を含めた2−、3
    −または4−ピリジル基、フェニル基、もしくはクロル
    、ブロム、ヨード、フルオル、低級アルキル基、低級ア
    ルコキシ基、ニトロ基、アミノカルボニル基またはトリ
    フルオルメチル基から選択される1個または2個の基に
    よって置換されたフエニル基から選択され; Zは酸素原子または硫黄原子であり; R^1およびR^2は水素原子、低級アルキル基、アリ
    ール基、アリル基、置換アリル基、プロパルギル基、シ
    クロアルキル基、低級アルキルシクロアルキル基、シク
    ロアルキル低級アルキル基、アリール低級アルキル基、
    およびジ低級アルキルアミノ低級アルキル基から選択さ
    れるか、またはR^1およびR^2は隣接窒素原子と一
    緒になってアゼチジニル基、ピロリジニル基、ピペリジ
    ニル基、ホモピペリジニル基、イミダゾリル基、ピペラ
    ジニル基、4−置換ピペラジニル基およびモルホリニル
    基を含めた複素環式アミン基を形成し; R^3は水素原子、低級アルキル基、アリール基、また
    はアリール低級アルキル基から選択される)で表わされ
    る化合物;そのシス、トランス、(E)および(Z)異
    性体を含めた幾何異性体;ならびにR^1および/また
    はR^2が塩を形成しうる塩基性アミノ成分を含むかま
    たはArがピリジル基である場合のその薬学的に受容さ
    れる酸付加塩;よりなる群から選択される3−アリール
    オキシアゼチジンカルボキサミド化合物、および (b)そのための薬学的に受容される担体、を含有して
    なるヒトを含めた動物の筋緊張、筋痙攣および精神的不
    安を緩解するための医薬組成物。
  2. (2)N−メチル−3−〔3−(トリフルオルメチル)
    フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボチオアミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)N−(2,6−ジメチルフェニル)−3−〔3−
    (トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジン
    カルボチオアミドを含有する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。
  4. (4)N−(フェニルメチル)−3−〔3−(トリフル
    オルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサ
    ミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)N−(2,6−ジクロルフェニル)−3−〔3−
    (トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジン
    カルボチオアミドを含有する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。
  6. (6)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3−
    〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼ
    チジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容される
    酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  7. (7)N−〔3−(ジメチルアミノ)プロピル〕−3−
    〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼ
    チジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容される
    酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  8. (8)N−(2−プロペニル)−3−〔3−(トリフル
    オルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサ
    ミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  9. (9)N−シクロプロピル−3−〔3−(トリフルオル
    メチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミド
    を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  10. (10)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容される
    酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  11. (11)N−(2−プロペニル)−3−〔4−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  12. (12)N−(シクロプロピルメチル)−3−〔3−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  13. (13)N,N−ジエチル−3−〔3−(トリフルオル
    メチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミド
    を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  14. (14)N,N−ジメチル−3−〔3−(トリフルオル
    メチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミド
    を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  15. (15)N−(2−プロピニル)−3−〔3−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  16. (16)N−シクロヘキシル−3−〔3−(トリフルオ
    ルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミ
    ドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  17. (17)N−シクロプロピル−3−〔4−(トリフルオ
    ルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミ
    ドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  18. (18)N−(シクロプロピルメチル)−3−〔4−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  19. (19)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  20. (20)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容される
    酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  21. (21)N−(2−プロピニル)−3−〔4−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  22. (22)N−(2−メチル−2−プロペニル)−3−〔
    4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチ
    ジンカルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  23. (23)N−(2−メチル−2−プロペニル)−3−〔
    3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチ
    ジンカルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  24. (24)N−(3−メチル−2−ブテニル)−3−〔4
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。
  25. (25)N−(3−メチル−2−ブテニル)−3−〔3
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。
  26. (26)(E)−N−(2−ブテニル)−3−〔4−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  27. (27)(E)−N−(2−ブテニル)−3−〔3−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  28. (28)N−フェニル−3−〔3−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  29. (29)N−フェニル−3−〔4−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  30. (30)トランス−N,2−ジメチル−3−〔3−(ト
    リフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカル
    ボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  31. (31)トランス−2−メチル−3−〔3−(トリフル
    オルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサ
    ミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  32. (32)トランス−2−メチル−N−(2−プロペニル
    )−3−〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−
    1−アゼチジンカルボキサミドを含有する特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。
  33. (33)3−(3−クロルフェノキシ)−N−メチル−
    1−アゼチジンカルボキサミドを含有する特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。
  34. (34)3−(3−クロルフェノキシ)−N−(2−プ
    ロペニル)−1−アゼチジンカルボキサミドを含有する
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  35. (35)N−メチル−3−(2−ピリジニルオキシ)−
    1−アゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容
    される酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  36. (36)N−(2−プロペニル)−3−(2−ピリジニ
    ルオキシ)−1−アゼチジンカルボキサミドまたはその
    薬学的に受容される酸付加塩を含有する特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。
  37. (37)3−(2−ピリジニルオキシ)−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドまたはその薬学的に受容される酸付加
    塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  38. (38)2−〔1−(1−フェニルエチル)−3−アゼ
    チジニルオキシ〕ピリジンまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  39. (39)1−〔3−〔4−(トリフルオルメチル)フェ
    ノキシ〕−1−アゼチジニルカルボニル〕−1H−イミ
    ダゾールまたはその薬学的に受容される酸付加塩を含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  40. (40)N−メチル−3−フェノキシ−1−アゼチジン
    カルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  41. (41)N−メチル−3−〔4−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  42. (42)N−メチル−3−〔3−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  43. (43)N−メチル−3−〔2−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  44. (44)N−メチル−3−〔2−(アミノカルボニル)
    フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有す
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  45. (45)N−メチル−3−〔3−(アミノカルボニル)
    フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有す
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  46. (46)N−メチル−3−〔4−(アミノカルボニル)
    フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有す
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  47. (47)3−〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ
    〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有する特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。
  48. (48)N−エチル−3−〔3−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  49. (49)N−(1−メチルエチル)−3−〔3−(トリ
    フルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボ
    キサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  50. (50)N−プロピル−3−〔3−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  51. (51)N−ブチル−3−〔3−(トリフルオルメチ 
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  52. (52)N−エチル−3−〔4−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  53. (53)N−ブチル−3−〔4−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  54. (54)N−プロピル−3−〔4−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドを含
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  55. (55)N−(1−メチルエチル)−3−〔4−(トリ
    フルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボ
    キサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物
  56. (56)N−(1,1−ジメチルエチル)−3−〔4−
    (トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジン
    カルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  57. (57)N−(2−メチルプロピル)−3−〔3−(ト
    リフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカル
    ボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  58. (58)N−(1,1−ジメチルエチル)−3−〔3−
    (トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジン
    カルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  59. (59)N−(2−メチルプロピル)−3−〔4−(ト
    リフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカル
    ボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  60. (60)3−(3−クロルフェノキシ)−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドを含有する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。
  61. (61)3−(3−フルオルフェノキシ)−N−メチル
    −1−アゼチジンカルボキサミドを含有する特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。
  62. (62)(a)有効量の次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Arはハロゲン置換ピリジル基を含めた2−,3
    −または4−ピリジル基、フェニル基、もしくはクロル
    、ブロム、ヨード、フルオル、低級アルキル基、低級ア
    ルコキシ基、ニトロ基、アミノカルボニル基またはトリ
    フルオルメチル基から選択される1個または2個の基に
    よって置換されたフェニル基から選択され; Zは酸素原子または硫黄原子であり; R^1およびR^2は水素原子、低級アルキル基、アリ
    ール基、アリル基、置換アリル基、プロパルギル基、シ
    クロアルキル基、低級アルキルシクロアルキル基、シク
    ロアルキル低級アルキル基、アリール低級アルキル基、
    およびジ低級アルキルアミノ低級アルキル基から選択さ
    れるか、またはR^1およびR^2は隣接窒素原子と一
    緒になってアゼチジニル基、ピロリジニル基、ピペリジ
    ニル基、ホモピペリジニル基、イミダゾリル基、ピペラ
    ジニル基、4−置換ピペラジニル基およびモルホリニル
    基を含めた複素環式アミン基を形成し; R^3は水素原子、低級アルキル基、アリール基、また
    はアリール低級アルキル基から選択される)で表わされ
    る化合物;そのシス、トランス、(E)および(Z)異
    性体を含めた幾何異性体;ならびにR^1および/また
    はR^2が塩を形成しうる塩基性アミノ成分を含むかま
    たはArがピリジル基である場合のその薬学的に受容さ
    れる酸付加塩;よりなる群から選択される3−アリール
    オキシアゼチジンカルボキサミド化合物、および (b)そのための薬学的に受容される担体、を含有して
    なるヒトを含めた動物の筋緊張および筋痙攣を緩解する
    ための医薬組成物。
  63. (63)R^1およびR^2がアリル基、置換アリル基
    、プロパルギル基およびシクロアルキル基からなる群よ
    り選択される化合物を含有する特許請求の範囲第62項
    記載の組成物。
  64. (64)(a)有効量の次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Arはハロゲン置換ピリジル基を含めた2−、3
    −または4−ピリジル基、フェニル基、もしくはクロル
    、ブロム、ヨード、フルオル、低級アルキル基、低級ア
    ルコキシ基、ニトロ基、アミノカルボニル基またはトリ
    フルオルメチル基から選択される1個または2個の基に
    よって置換されたフェニル基から選択され; Zは酸素原子または硫黄原子であり; R^1およびR^2は水素原子、低級アルキル基、アリ
    ール基、アリル基、置換アリル基、プロパルギル基、シ
    クロアルキル基、低級アルキルシクロアルキル基、シク
    ロアルキル低級アルキル基、アリール低級アルキル基、
    およびジ低級アルキルアミノ低級アルキル基から選択さ
    れるか、またはR^1およびR^2は隣接窒素原子と一
    緒になってアゼチジニル基、ピロリジニル基、ピペリジ
    ニル基、ホモピペリジニル基、イミダゾリル基、ピペラ
    ジニル基、4−置換ピペラジニル基およびモルホリニル
    基を含めた複素環式アミン基を形成し; R^3は水素原子、低級アルキル基、アリール基、また
    はアリール低級アルキル基から選択される)で表わされ
    る化合物;そのシス、トランス、(E)および(Z)異
    性体を含めた幾何異性体;ならびにR^1および/また
    はR^2が塩を形成しうる塩基性アミノ成分を含むかま
    たはArがピリジル基である場合のその薬学的に受容さ
    れる酸付加塩;よりなる群から選択される3−アリール
    オキシアゼチジンカルボキサミド化合物、および (b)そのための薬学的に受容される担体、を含有して
    なるヒトを含めた動物の精神的不安を緩解するための医
    薬組成物。
  65. (65)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Arはハロゲン置換ピリジル基を含めた2−、3
    −または4−ピリジル基、フェニル基、もしくはクロル
    、ブロム、ヨード、フルオル、低級アルキル基、低級ア
    ルコキシ基、ニトロ基、アミノカルボニル基、またはト
    リフルオルメチル基から選択される1個または2個の基
    によって置換されたフェニル基から選択され; Zは酸素原子または硫黄原子であり; R^1およびR^2は水素原子、低級アルキル基、アリ
    ール基、アリル基、置換アリル基、プロパルギル基、シ
    クロアルキル基、低級アルキルシクロアルキル基、シク
    ロアルキル低級アルキル基、アリール低級アルキル基、
    およびジアルキルアミノアルキル基から選択されるか、
    またはR^1およびR^2は隣接窒素原子と一緒になっ
    てアゼチジニル基、ピロリジニル基、ピペリジニル基、
    ホモピペリジニル基、イミダゾリル基、ピペラジニル基
    、4−置換ピペラジニル基およびモルホリニル基を含め
    た複素環式アミン基を形成し; R^3は水素原子、低級アルキル基、アリール基または
    アリール低級アルキル基から選択される;但し、R^3
    が水素原子であり、Zが酸素原子であり、Arがフェニ
    ル基、もしくはトリフルオルメチル基またはアミノカル
    ボニル基で置換されたフェニル基であるとき、R^1お
    よびR^2は水素原子と低級アルキル基との組合せであ
    ることはなく、さらにR^3が水素原子であり、、Zが
    酸素原子であり、Arがフェニル基、もしくはフルオル
    、低級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオルメ
    チル基、アセチル基またはアミノカルボニル基で置換さ
    れたフェニル基であるとき、R^1およびR^2の両方
    が水素原子であることはない) で表わされる化合物;そのシス、トランス、(E)およ
    び(Z)異性体を含めた幾何異性体;ならびにR^1お
    よび/またはR^2が塩を形成しうる塩基性アミノ成分
    を含むかまたはArがピリジル基である場合のその薬学
    的に受容される酸付加塩;よりなる群から選択される3
    −アリールオキシアゼチジンカルボキサミド化合物。
  66. (66)N−メチル−3−〔3−(トリフルオルメチル
    )フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボチオアミドであ
    る特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  67. (67)N−(2,6−ジメチルフェニル)−3−〔3
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボチオアミドである特許請求の範囲第65項記載
    の化合物。
  68. (68)N−(フェニルメチル)−3−〔3−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  69. (69)N−(2,6−ジクロルフェニル)−3−〔3
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボチオアミドである特許請求の範囲第65項記載
    の化合物。
  70. (70)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物
  71. (71)N−〔3−(ジメチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物
  72. (72)N−(2−プロペニル)−3−〔3−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドである特許請求の範囲第65項記載載の化合物。
  73. (73)N−シクロプロピル−3−〔3−(トリフルオ
    ルメチル)フェノキシ」−1−アゼチジンカルボキサミ
    ドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  74. (74)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容される
    酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  75. (75)N−(2−プロペニル)−3−〔4−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  76. (76)N−(シクロプロピルメチル)−3−〔3−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の化合
    物。
  77. (77)N,N−ジエチル−3−〔3−(トリフルオル
    メチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミド
    である特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  78. (78)N,N−ジメチル−3−〔3−(トリフルオル
    メチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミド
    である特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  79. (79)N−(2−プロピニル)−3−〔3−トリフル
    オルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサ
    ミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  80. (80)N−シクロヘキシル−3−〔3−(トリフルオ
    ルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミ
    ドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  81. (81)N−シクロプロピル−3−〔4−(トリフルオ
    ルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミ
    ドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  82. (82)N−(シクロプロピルメチル)−3−〔4−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の化合
    物。
  83. (83)N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−3
    −〔4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−ア
    ゼチジンカルボチオアミドまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物
  84. (84)−N−〔3−(ジエチルアミノ)プロピル〕−
    3−〔4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−
    アゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容され
    る酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物
  85. (85)N−(2−プロピニル)−3−〔4−(トリフ
    ルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキ
    サミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  86. (86)N−(2−メチル−2−プロペニル)−3−〔
    4−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチ
    ジンカルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載
    の化合物。
  87. (87)N−(2−メチル−2−プロペニル)−3−〔
    3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチ
    ジンカルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載
    の化合物。
  88. (88)N−(3−メチル−2−ブテニル)−3−〔4
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の
    化合物。
  89. (89)N−(3−メチル−2−ブテニル)−3−〔3
    −(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジ
    ンカルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の
    化合物。
  90. (90)(E)−N−(2−ブテニル)−3−〔4−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の化合
    物、
  91. (91)(E)−N−(2−ブテニル)−3−〔3−(
    トリフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカ
    ルボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の化合
    物。
  92. (92)N−フェニル−3−〔3−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドであ
    る特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  93. (93)N−フェニル−3−〔4−(トリフルオルメチ
    ル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサミドであ
    る特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  94. (94)トランス−N,2−ジメチル−3−〔3−(ト
    リフルオルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカル
    ボキサミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物
  95. (95)トランス−2−メチル−3−〔3−(トリフル
    オルメチル)フェノキシ〕−1−アゼチジンカルボキサ
    ミドである特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  96. (96)トランス−2−メチル−N−(2−プロペニル
    )−3−〔3−(トリフルオルメチル)フェノキシ〕−
    1−アゼチジンカルボキサミドである特許請求の範囲第
    65項記載の化合物。
  97. (97)3−(3−クロルフェノキシ)−N−メチル−
    1−アゼチジンカルボキサミドである特許請求の範囲第
    65項記載の化合物。
  98. (98)3−(3−クロルフェノキシ)−N−(2−プ
    ロペニル)−1−アゼチジンカルボキサミドである特許
    請求の範囲第65項記載の化合物。
  99. (99)N−メチル−3−(2−ピリジニルオキシ)−
    1−アゼチジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容
    される酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化
    合物。
  100. (100)N−(2−プロペニル)−3−(2−ピリジ
    ニルオキシ)−1−アゼチジンカルボキサミドまたはそ
    の薬学的に受容される酸付加塩である特許請求の範囲第
    65項記載の化合物。
  101. (101)3−(2−ピリジニルオキシ)−1−アゼチ
    ジンカルボキサミドまたはその薬学的に受容される酸付
    加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  102. (102)2−〔1−(1−フェニルエチル)−3−ア
    ゼチジニルオキシ〕ピリジンまたはその薬学的に受容さ
    れる酸付加塩である特許請求の範囲第65項記載の化合
    物。
  103. (103)1−〔3−〔4−(トリフルオルメチル)フ
    ェノキシ〕−1−アゼチジニルカルボニル〕−1H−イ
    ミダゾールまたはその薬学的に受容される酸付加塩であ
    る特許請求の範囲第65項記載の化合物。
  104. (104)3−(3−フルオルフェノキシ)−N−メチ
    ル−1−アゼチジンカルボキサミドである特許請求の範
    囲第65項記載の化合物。
  105. (105)R^1またはR^2がアリル基、置換アリル
    基、プロパルギル基またはシクロアルキル基よりなる群
    から選択される特許請求の範囲第65項記載の化合物。
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