JPS6120524A - 回転調理機 - Google Patents

回転調理機

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Publication number
JPS6120524A
JPS6120524A JP14190984A JP14190984A JPS6120524A JP S6120524 A JPS6120524 A JP S6120524A JP 14190984 A JP14190984 A JP 14190984A JP 14190984 A JP14190984 A JP 14190984A JP S6120524 A JPS6120524 A JP S6120524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
cooking machine
cutter
main body
rotary cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14190984A
Other languages
English (en)
Inventor
杉山 光美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14190984A priority Critical patent/JPS6120524A/ja
Publication of JPS6120524A publication Critical patent/JPS6120524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において利用するフードプロセッサ等
の回転調理機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種の回転調理機のカッタ本体においては、第
1図に示すように、カッタ本体1に切削刃2を2枚水平
方向に設けたものが一般的であった。この回転調理機を
用いてハンバーグのたねを作る場合について説明すると
、モータを内蔵した本体の上に、容器を設置し、カッタ
本体を容器にはめ込み、容器内に2〜3cm角に切った
玉葱とパンを入れ、その上に2〜3cm角に切った牛肉
と卵。
調味料を入れる。そして蓋をして、約1秒間数回通電し
て、全体を混合した後、約20秒連続して通電するとハ
ンバーグのたねが出来上る。
ひき肉は、塩を加えてよくこねると、粘りが出て、その
他の材料を加えて加熱してもよく形を保つという性質が
ある。しかし、上記の構成では、一応全体を混合しては
いるものの「混合」「こねる」という操作がうまく出来
ないため、材料がまとまりに<<、加熱後もぼろぼろす
るという問題点があった。また、3000−4000r
pmという高速度で、数種の材料を同時に切削している
が、玉葱・パンのような切れやすく、重量が軽く、容易
に攪拌されるものは、早く細かくなるのに比べ、肉のよ
うな切れに<<、重量が重く、攪拌されにくいものけ細
かく切削されるのに時間がかかる。
そのため、全体が一様に切削された時は、材料はかなり
細かくなっており、好みにより粗びきで停止するという
ことが出来ない問題点があった。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題を解消し、「切削」と「
混合」「こねる」という操作を同時に行い、数種の材料
をより均一に切削し、よくこねられたまとまりのよいハ
ンバーグ作りを可能とした回転調理機を提供するもので
ある。
発明の構成 本発明の回転調理機は、モータを内蔵した本体と、この
本体上に設置した容器と、モータ軸およびカップリング
を介して前記容器内で回転するカッタ本体と、容器の蓋
とを有し、容器内に収納された前記カッタ本体は、切削
刃と攪拌羽根を有しており、このカッタ本体の構成によ
り肉、玉葱。
卵、パン等を材料としてハンバーグのたねをつくった場
合、ハンバーグ作りに必要な「切削」「混合」「こねる
」という操作を1つのカッタ本体で行い、数種の材料を
より均一に切削し、よくこねられたまとまりのよいハン
バーグのたねをつくることが出来るようにしたものであ
る。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施例について
説明する。第2図、第3図において3はカッタ本体、4
はこのカッタ本体3に上下二段で水平方向に設けられた
ナイフ状の一対の切削刃、6はこの切削刃4に対し9o
0の位置で縦方向に設けられた攪拌羽根である。この攪
拌羽根6の形状は例えば正面形状がL字状であり、回転
により材料を上下方向に回転させる作用をするものであ
る。攪拌羽根の形状構造は実施例に限定されるものでは
ない。6は本体で、底部に脚ゴム7が取り付けられてお
り、内部にはモータ8が内蔵されている。9はカッタ本
体3の内部に一体に形成されたカップリングで、モータ
軸10と着脱自在にかん合する。容器11は本体6の上
に設置されており、容器11内に突出したモータ軸10
先端にカッタ本体3が取付けられる。容器11には蓋1
2が施されている。
以上のように構成された回転調理機について、以下その
動作を説明する。本発明の実施例の回転調理機を用いて
ハンバーグのたねを作る場合、本体6の上に容器11を
設置し、カッタ本体3を容器11内のモータ軸1oには
め込む。そして容器11内に2〜3漠角に切った玉葱と
パンを入れ、その上に2〜3偽角に切った牛肉と卵、調
味料を入れる。その後、蓋12をして約2o秒通電する
この操作によりモータ8が駆動し、モータ軸1゜とカッ
プリング9を介してカンタ本体3が動作する。カッタ本
体3は、切削刃4と攪拌羽根6が設けられており、これ
が回転することにより、重量が重く攪拌されにくい肉も
まんべんなく「攪拌」「混合」「切削」され、材料は上
下方向に回転しながら、容器11内を公転するためよく
こねられる。
発明の効果 上記実施例からあきらかなように本発明の回転調理機は
、とくにカッタ本体に、切削刃と攪拌羽根を設けたこと
によりハンバーグ作りに必要な「切削」「攪拌」「混合
」「こねる」という操作を1つのカッタで行い、数種の
材料をより均一に切削し、よくこねられたまとまりのよ
いハンバーグのたねをつくることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカッタ本体の外観斜視図、第2図は本発
明の一実施例におけるカッタ本体の外観斜視図、第3図
は本発明の一実施例における回転調理機を示す全体構成
の断面図である。 3・・ カッタ本体、4・・・・切削刃、6・・・・攪
拌羽根、6・・・本体、8・・ モータ、1o・・・ 
モータ軸、11・・・・容器、12 ・・・蓋。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータを内蔵した本体と、この本体上に設置した容器と
    、モータ軸、およびカップリングを介して前記容器内で
    回転するカッタ本体と、容器の蓋とを有し、容器内に収
    納された前記カッタ本体は切削刃と攪拌羽根とを設けた
    ことを特徴とする回転調理機。
JP14190984A 1984-07-09 1984-07-09 回転調理機 Pending JPS6120524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14190984A JPS6120524A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 回転調理機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14190984A JPS6120524A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 回転調理機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6120524A true JPS6120524A (ja) 1986-01-29

Family

ID=15302978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14190984A Pending JPS6120524A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 回転調理機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6120524A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63192935U (ja) * 1987-05-29 1988-12-13
JPH0261446U (ja) * 1988-10-31 1990-05-08
JP2012210412A (ja) * 2012-05-16 2012-11-01 Sanyo Electric Co Ltd 調理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63192935U (ja) * 1987-05-29 1988-12-13
JPH0261446U (ja) * 1988-10-31 1990-05-08
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