JPS61204228A - 導電性カ−ボンブラツク含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法 - Google Patents

導電性カ−ボンブラツク含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法

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JPS61204228A
JPS61204228A JP4579285A JP4579285A JPS61204228A JP S61204228 A JPS61204228 A JP S61204228A JP 4579285 A JP4579285 A JP 4579285A JP 4579285 A JP4579285 A JP 4579285A JP S61204228 A JPS61204228 A JP S61204228A
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resin
thermoplastic resin
solution
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Norio Ando
安藤 則夫
Yoshihiro Sakamoto
阪本 吉弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (魚業上の利用分針) 本発明はカーボンブラックと熱可塑性樹脂よ)なる樹脂
組成物の製造法に関するもので、更に詳しくは導電性カ
ーボンブラックが均一に分散された熱可塑性樹脂−組成
物の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 一般に、種々の熱可塑性樹脂にカーボンブラックを配合
して、樹脂を層色したシ、或は樹脂に導電性を付与する
ことはよく知られている。
熱可塑性樹脂忙カーボンブラックを配合して導電性カー
ボンブラック含有熱可塑性樹脂組成物を製造する際には
、通常ニーダ−、パンバリ−ミキサー、ミキシングロー
ル等の混線機によシカ−ボンブラックと樹脂を機械的に
混練する方法によって製造されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる方法ではカーボンブラックが樹脂
中に均一に分散し離く、特に高比表面積カーボンブラッ
クでは均一な分散が困難であり、また機械的応力によシ
、カーボンブラックのストラフチャー自体が破壊され易
く、従って比表面積が大きb或いはDBP吸収麓の大き
いいわゆる導電性カーボンブラックと熱可塑性樹脂の混
練ではカーボンブラックの不均一分散やストラフチャー
破壊のため、十分な導電性かのカーボンブラックを樹脂
に混練する際に着しい障害となシ、導電性カーボンブラ
ックのいわゆるマスターバッチの製造Ifi極めて困難
であった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明者等はかかる問題点を解決すべく鋭意検
討した結果、特定溶剤を用いて特定の処理方法によりス
トラフチャーの破壊が起らず、かつ均一にカーボンブラ
ックが分散した良好な導゛亀性を有するカーボンブラッ
ク含有熱可塑性樹脂組成物が得られることt見い出し本
発明忙到達した。
すなわち、本発明の目的はカーボンブラックが均一に分
散した良導電性のカーボンブラック含有熱可塑性樹脂組
成物を提供することKあり、特に上記特性を有するカー
ポンプシック高配合樹脂組成物、いわゆるカーボンブラ
ック高配合熱可塑性樹脂マスターバッチ倉提供すること
にある。
そしてその目的は熱可塑性樹脂と溶剤Aとを混合して熱
可塑性樹脂溶液を調製するとともに該溶剤Aと混溶し、
かつ前記熱可塑性樹脂を溶解し得る溶剤BK対してカー
ボンブラック濃度が!X童チ以下となるように核溶剤B
にカーボンブラックを混合させ超分散処理することによ
シカ−ボンブラック超分散溶液を調製した後、前記熱可
塑性樹脂溶液と前記カーボンブラック超分散溶液とを混
合してカーボンブラック分散樹脂浴?&ヲ得、次いで該
カーボンブラック分散樹力旨溶液を前記熱o]vd性樹
脂は溶解しないが前記溶剤A及び溶剤Bとは混溶する溶
剤Cと混合することによシ導電性カーボンブラック含有
熱可旋性樹脂組成物を凝固させて前記浴剤A、 B及び
0から分魅堆得することkより達成される。
以下、本発明t@−細に脱明する。
本発明における熱可塑性樹脂としては、ポリ塩化ビニル
、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、ポリスチレン、ポリ
エチレン等の一般に使用される熱可塑性樹脂であれば、
いずれも使用することができる。
カーボンブラックとしては、チャンネルブラック、アセ
チレンブラック、ファーネスブラック或は、重質油やエ
チレンボトム油等を酸素及び水蒸気の存在下で部分酸化
cOガスやH,ガス金製造する際に副生ずる副生カーボ
ンブラック更には、これらのカーボンブラックを水蒸気
や00、等を用す、賦活処理を施すこと忙よシ高比表面
積としたカーボンブラックも用いることができる。%に
比表面積の大きい、あるいはDBP吸収量の大きい、い
わゆる導電性カーボンブラックを用いるのが好ましく具
体的には比表面積400d19以上又はDBP吸収量/
!0d/ / 009以上のカーボンブラックを用いる
とよい。
前記樹脂を溶解する浴剤Aとしては、使用する樹脂を溶
解するものであって、かつ後記する溶剤B及び0と混溶
し得るものであれば特に限定されるものではないが、好
ましくは易水溶性のシクロヘキサノン、 N、N−ジメ
チルホルムアミドあるいけテトラヒドロ7ラン等倉用い
るとよい。
また樹脂の使用量としてit溶剤ムに均−忙溶解する量
であれは特に限定はいが、20重量%以下であれば操作
上好まし騒。
次にカーボンブラック超分散溶液を調製する際に用いら
れる溶剤Bとしては、使用する樹脂を溶解するものであ
って、かつ上記溶剤A及び後記溶剤Cと混浴するもので
あれば、いずれも使用し得るが、好ましくは#剤Aと同
様に易水溶性のシクロヘキサノン、 N、N−ジメチル
ホルムアミド、あるいけテトラヒドロフラン等を用いる
とよい。
なお、溶剤Bとして、使用する樹脂を溶解しない溶剤を
使用したり、あるいは溶剤Aと混浴しない溶剤を用いる
と、カーボンブラック分散液と、樹脂溶液の混合工程で
、樹脂の一部が縦面したシ、液相が二層分能したシして
、カーボンブラックの均一に分散した樹脂溶液倉得るの
が困Julなるので好ましくない。
また浴剤Aと溶剤Bが#4a1の溶剤である場合、樹脂
組成物回収後の残溶剤のリサイクル使用を行なうとする
と、両俗剤の分離操作が必要となるので、溶剤Aと溶剤
Bけ同一の溶剤であることが操作上好ましい。
本発明にお込て、カーボンブラックが均一に分散したカ
ーボンブラック含有熱可塑性樹脂組成物を得るためには
、カーボンブラック重量濃度が特定値以下のカーボンブ
ラックスラリー溶液を超分散処理することによりカーボ
ンブラック超分散溶液を調製することが賞賛となる。
本発明における超分散とはカーボンブラック分散液中の
カーボンブラックのうち平均粒径が4t4tμ以下のも
のの割合(以下「スラリー分散度」という。)が♂QN
tチ以上である分散状態のことを指し、かかるスラリー
分散度は以下に記載する方法で測定する。
溶剤B中へのカーボンブラックの分散操作が終了した直
後に約20dfサンプリングし、その内の約10−をガ
ラス容器に精秤し、溶剤Bを加熱除去して分散液中のカ
ーボンブラック重量濃度t−測定するとともに前記サン
プリング液の残シ約IO−を容量100−の三角フラス
コに精秤し、と九忙溶剤BZOdを加え、7分間振盪す
る。該振盪液を予め秤量しである!21メツシュの篩に
よシ篩分し、篩上に残ったカーボンブラックを溶剤Bj
Odを用いてゆるやかにすすいだ後、篩を加熱乾燥し、
篩の重量を測る。これらの測定結果よυ下式にてスラリ
ー分散度を求める。
D・・・・・・・・・スラリー分散度(重量 チ)S・
・・・・・・・・三角フラスコ中採取分散液真倉(f/
)C・・・・・・・・・分散液重量酸度(%)W・・・
・・・・・・篩目体の乾燥重賞(2)W′・・・・・・
・・分散液篩別後の篩の乾燥重量(f)カーボンブラッ
クを溶剤Bへの勉分散処理法としては、一般のコロイド
ミル型の分散機等を用いて行なうことができるが、岡−
分散機を用い走場合でもカーボンブラックのm類、濃度
、分散機の設定条件等によってスラリー分散度は変化す
るので上記スラリー分散度となるように適宜条件を選択
して調製する。
スラリー分散度20重量%以下の超分散していな込カー
ボンブラック分散液を用いた場合、回収した固形樹脂組
成物中にカーボンブラックが十分均一に分散せず、以後
の製品化の工程で余分な混練が必要となったり、電気伝
導度が低下するといった問題が生じるので好ましくない
また、カーボンブラック分散液の濃度が!重量ts′に
超えると、為比表面積あるいけ高DBP吸収量の導電性
カーボンブラック?超分散しようとすると、分散液の粘
度が高くなシ、スラリー分散度を?θ重′11%以上に
することができず、本発明の目的が達成されないので好
ましくない。
次いで、上記の殊作によシ得られた熱可塑性樹脂溶液及
びカーボンブラック超分散#4敷とを混合してカーボン
ブラックが均一に分散した樹脂溶液を得る。
得られたカーボンブラック分散MNMk溶液と使用する
熱可塑性樹脂は溶解しないが、前記溶剤A及びBとは混
浴する溶剤Cとt混合する。この場合、混合溶剤の樹脂
溶解度が低下するためカーボンブラックが徐々に樹脂に
とり込まれ、カーボンブラックを均一に分散した樹脂が
固形物として凝固してくる。
カーボンブラック分散樹脂溶液と溶剤Cの混合方法とし
ては特に限定されないが、溶剤O全撹拌しながらカーボ
ンブラック分散樹脂溶液を溶剤O忙添加するのが好まし
い。
溶剤Cとしては、前記熱可塑性樹脂を溶解せず、かつ前
記浴剤A及びBと混溶する溶剤であれば特に限定されな
いが、次工程での分離取得処理において除去されやすい
浴剤が操作上好ましいことから具体的には水もしくけメ
タノール、エタノール等のアルコール系溶剤を用いると
よい。
また溶剤Cの使用量としては樹脂組成物が均−忙凝固析
出するように混合溶剤の樹脂溶解度が低下できるような
量であればよく、具体的には溶剤A及びBの合計容量と
同量以上、好ましくけ3〜!倍容量を用するとよい。
溶剤Oとして水を用いると樹脂固形物中に残存する溶剤
は、はとんど水となるので、乾燥工程における爆発、溶
剤中毒等の危険を大幅1c激少できるので本発明に好適
である。
前記工程で凝固した固体状のカーボンブラック含有樹脂
組成物は網等を用いて溶剤A、B及びCからなる混合溶
剤k濾過した後、通常の乾燥方法によって混合溶剤を完
全に除去するとと忙よシ本発明の樹脂組成物を侍る。な
お、一般に樹脂溶液中よシ樹脂を分離取得する方法とし
て多用されるスチームストリッピング等の溶剤蒸留法で
は、溶剤除去工程において溶剤を多量に含んだ状態で樹
脂の液相からの分離が起き、粘稠な同相を形成し、固相
同士の粘層が起き、溶剤の速やかな除去が困難であるた
め、ストリッピング系への乳化剤の添加、スプレー乾燥
法等が考案されているが、本発明の方法によれば、容易
に粘着性の低い粉状ないしは粒状の固形物として回収で
き、また、得られた固形物よシ機械的な方法で脱溶剤を
行なうことで蒸発除去の必要な浴剤量を大巾に低減でき
る。
同本発明において溶剤A及び/または溶剤B忙は可溶だ
が、溶剤CVcは不溶な添加剤を溶剤AK樹脂と共に溶
解したシ、溶剤A、B、C!何れkも不溶な微粒子状物
質をカーボンブラックと共に溶剤B中に分散したシする
ことで、可塑剤、安定剤等の各種添加剤を樹脂に添加す
ることができる。
(効 果) この様忙して得られた本発明の樹脂組成物は、他の合成
樹脂(基体樹脂)に混線し、基体樹脂にOB2含有きせ
るマスターバッチとして用いるか、あるいけそのtまh
yc型してもよい。
一般にマスターバッチと基体樹脂との混練は両者を適当
な割合で配合し、730〜210℃に加熱して樹脂全溶
融させた状態でオープンロールミル、エキストルダー、
バンバリーミキサ−等管用いて行なわれるが、その際、
本発明の樹脂組成物をマスターバッチとして用いるとO
Bの飛散がなく、且つ、短かい混練時間で基体樹脂に所
望量のOBf:配合することができるのみでなく、従来
の樹脂組成物に比し、基体樹脂とのブレンド性やかみ応
性が容易で、更に、OBの分散性をより向上させること
が可能である。
従って、本発明FiOBと熱可塑性樹脂の配合において
、OBの幅広い含有量範囲で高度に均一分散された組成
物を、極めて工業的有利に提供し得るものである。
次妃、本発明を実流側忙よりさらに詳細に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限シ以下の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例/〜4tJiゲ比赴イ列ノ〜シ ポリ塩化ビニル樹脂ビニカKR≦00(三菱七ンサント
化成ビニル社商*’)’を常温で表−/に記載した溶剤
ムに#解し10重量%撫度のpvc溶液を調製した。一
方ケツチェンブラックEO(オランダアクゾヘミー社商
標)またはアセチレンブラック デンカアセチレン(電
気化学工莱ト金カーボンブラックが均一に分散するよう
に撹拌混合しカーボンブラック分散樹脂溶液を得、この
樹脂溶液を撹拌下に樹脂溶液のり倍量の表固物をF別後
減圧下加熱して溶剤A、B及びCを除去乾燥し、寧を樗
モ樹脂組成物を得た。
比較例冶〜ダ 同様のポリ塩化ビニル樹脂60ff混に@に装入しコ分
間素練シ後、宍−/記載のカーボンブラック−θtを装
入し2分間混練してカーボンブラック含有ポリ塩化ビニ
ル樹脂を得た。
放物について下記の方法で体積固有抵抗値(Ω・cfn
)を測定し、その結果を表−7に記した。
〔体積固有抵抗値測定法〕
先ずカーボンブラック全含有するポリ塩化ビニル樹脂組
成物を粉砕し、直径Zインチのロール2本を有するミキ
シングロールを温度/!θ℃ロール間陣21mとし、粉
砕した樹脂組成物を3〜4を回、!!i度ミキシンクロ
ールで処理し、シート状の樹脂組成物を得る。得られた
シート状樹脂mti物を温度/70℃、圧力2o01c
g/、−dで7分間加圧、厚さ2〜3龍の樹脂組成物試
験片(/θOX 100 X 2〜3龍)を作成した。
体積固有抵抗値は試験片を固有抵抗軍測定装置を用い、
渦式−j℃、湿度60チの雰囲気下で試験片の抵抗値を
測定し、その結果に基づき、下記式に従って算出した。
B;固有抵抗率測定電極の電極面積 t;試験片の厚さ R;測定した試験片の抵抗櫃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂と溶剤Aとを混合して熱可塑性樹脂
    溶液を調製するとともに該溶剤Aと混溶し、かつ前記熱
    可塑性樹脂を溶解し得る溶剤Bに対してカーボンブラッ
    クの重量濃度が5重量%以下となるように該溶剤Bにカ
    ーボンブラックを混合して超分散処理することによりカ
    ーボンブラック超分散溶液を調製した後、前記熱可塑性
    樹脂溶液と前記カーボンブラック超分散溶液とを混合し
    てカーボンブラック分散樹脂溶液を得、次いで該カーボ
    ンブラック分散樹脂溶液を前記熱可塑性樹脂は溶解しな
    いが前記溶剤A及び溶剤Bとは混溶する溶剤Cと混合す
    ることにより導電性カーボンブラック含有熱可塑性樹脂
    組成物を凝固させて前記溶剤A、B及びCから分離取得
    することを特徴とする導電性カーボンブラック含有熱可
    塑性樹脂組成物の製造方法。
  2. (2)溶剤Aと溶剤Bが同一溶剤であることを特徴とす
    る第1項記載の方法。
  3. (3)溶剤Cが水であることを特徴とする第1項記載の
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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