JPS61203501A - 螢光灯シヤンデリア - Google Patents

螢光灯シヤンデリア

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Publication number
JPS61203501A
JPS61203501A JP60042650A JP4265085A JPS61203501A JP S61203501 A JPS61203501 A JP S61203501A JP 60042650 A JP60042650 A JP 60042650A JP 4265085 A JP4265085 A JP 4265085A JP S61203501 A JPS61203501 A JP S61203501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
cover
lamp
ballast
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP60042650A
Other languages
English (en)
Inventor
隆雄 吉田
明久 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Lighting Ltd filed Critical Hitachi Lighting Ltd
Priority to JP60042650A priority Critical patent/JPS61203501A/ja
Publication of JPS61203501A publication Critical patent/JPS61203501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は警光灯ジャンプリアに関するものであシ、%に
機能的な改良を加え九構造に関するものである。
〔発明の背景〕
最近の警光灯ジャンプリアは、一般の大忙も楽に天井に
取付けられるよう総重量5kg以下の製品が価格面およ
び手軽さの面から好まれている。しかし、従来の構造、
例えば第5図に示すような警光灯ジャンプリアでは、安
定器6を灯体9内に配置する構成を取るものが多く、安
定器90発熱とl量に対処するため、灯体9の上カバー
4を金属性とし、本体1よシ伸びるアーム8も銅体製と
する必要があシ、総重量および価格の面でさらに改善が
望まれるものであった。
また、各灯体の安定器を本体内に集中的に配置するもの
も提案されているが、安定器の冷却および組立性の面で
さらに改善が望まれるものであった。
(発明の目的〕 そこで本発明は軽量でしかも安価に構成することができ
る警光灯ジャンプリアの構造を提供するものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は、端部に連結舌を設け中心部より伸び
る腕部の下面を開放し、これの開口内に安定器を取付け
た本体部と、この本体部の下方を覆うと共に、端部に連
結案内手段を有する本体力バーと、本体部の連結舌と本
体カバーの連結案内手段に係合する係合機構を備えた灯
体とから成る螢光灯ジャンプリアであシ、安定器を腕部
内に集中的に配置することにより、灯体側での発熱量を
抑え、しかも、灯体の軽量化を計り、総重量を軽減しよ
うとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一つの実施例を第1図〜第4図により説
明する。この実施例は4個の灯体を十文字に配置するも
のであり、第1図にこれの平面図の一部、第2図に一部
を断面で示す側面図の一部、第8図に本体上部の要部の
分解組立図、第4図に腕部の断面略図をそれぞれ示す。
11は中心部より四方に伸びる腕部11a、llb%l
lc%lid  を持つ本体部であり、安定器6を十分
覆うように、この安定器6の高さの半分以上の深さを持
つよう鋼板より探しぼり加工により一体成形したもので
ある。この本体部11についてさらに詳しく説明すると
、本体部11の各腕部11a、Ilb、llc。
lidは下方に向けて伸ばされ、これの下方端はさらに
外側に広げられフランジ部12が構成される。18は各
腕部11a、llb、llc、lidの外側の端部をさ
らに外側に伸ばして設けた連結舌、17は各腕部11a
、llb、llc、lidのほぼ中央部に設けた突部で
アシ、ここに取付ける安定器6との密着性を良くし、安
定器6の放熱を促進するためのものである。Ilfは安
定器6の取付は部分の回シに開けた排気孔であシ本体部
ll内の高温空気を排出するためのものである。この本
体部11の上面中央には第3図に概略を示すようにクシ
下げ機構2が連結される。すなわち、25は上端を引掛
シーリングギャップ16に接続した丸打コードであシ、
これの下方は本体部11に取付けた取付金具28に組み
込まれた締具24によって繰シ出し量を調整自在に支持
されている。29は引掛シーリングギャップ16および
これを引掛ける引掛シーリングボディを共に覆うフレン
ジカバーでメ〕、これの下端には丸打コード25を中心
に納め、これを飾る渦巻状飾シ27を取付けるための締
具28を取付ける。この締具28は詳しくは図示しかい
係合機構によシフレンジカバー29を丸打;−ド25に
固定し、この7レンジカパー29の下落を防止する働き
も合せ持つものである。
21は取付金具28を覆うコードケースであり、本体部
11に設けた角穴を利用し、この角穴19に下部の爪2
2をコードケース21自身の弾発性を利用することKよ
シ組付ける。このコードケース21の上部には、ここに
設けた穴状突起21′に渦巻状飾り27の先端27′が
挿入された後、抜は防止のための先端27′が溶着され
る。なお、18は取付金具28を本体部11に固定する
ための取付ねじである。このように構成すると、締具2
4の働きによシ丸打コード25をコードケース21に納
めることKより螢光灯ジャンプリアのつり下げ長さを自
由に調整することかできる。また、このつり下げ長さの
変化に応じて渦巻状飾927のピッチが変化し、この渦
巻状飾り27も伸縮するものである。
26はコードケース21内で丸打コード25の先端部を
連結する接続端子であり、ここよシ引き込んだ電源はさ
らに次のように配線される。すなわち、本体部11の開
口内には安定器6の他に1スイツチ、点灯装置、保安球
などの電気部品71が集中的に配置される。
次[81は本体部11の下面を覆うように、ここに組付
ける樹脂製の本体カバーでToシ、基本的には本体部1
1と同様十字状に一体構成すると共に、各腕部の端部に
は後で詳しく説明する灯体9を受ける連結案内手段を設
叶ている。すなわち、本体カバー81は第4図に断面略
図を示すよう罠。
本体部llK被せたとき、安定器6の収納が可能なよう
に、下方を脹まし、上方に開口するよう構成すると共に
、上級部を本体部11のフランジ部12に沿うよう成形
し、さらにこれの外縁を上方に立上げ、7ランク部12
を抱込むよう構成する。
82は本体カバー81を本体部11にこれの7ランク部
12を利用して組付けるための取付ねじである。89は
本体カバー81の下面に開けた吸気孔であり、安定器6
0発熱によシ生じる矢印Fのような対流罠より安定器6
の冷却が行なわれる。
本体カバー81の先端部は灯体9の上部カバー41の外
面を受けるよう、この上部カバー41の外面に沿う曲面
に構成されると共に、この成形された曲面内にランプソ
ケット72を通すための切欠き部81cと、月俸9の位
置決めのための保合孔31dなどから成る連結案内手段
を備えている。
次に灯体9は中央部を脹ませた円板状の上部カバー41
と、この上部カバー41に係合する下カバー51から構
成され、上部カバー41内VCtri It状の螢光ラ
ンプ8を支えるためのランプホルダー45が取付けられ
る。さらに、上部カバー41には灯体9内の冷却のため
の排気孔41aが設けられる。88.41bは灯体9の
取付けのための係合機構を構成する上部カバー41よシ
切起こしたそれぞれ位置決め片、取付片であり、位置決
め片88は本体カバー81の保合孔81d、取付片41
bは本体部11の連結舌18とそれぞれ係合するもので
ある。また、44は灯体9内にランプソケット72を引
込むための孔である。このよう罠、灯体9内に安定器を
配置しない構成とする場合は、灯体9自身の発熱量が少
なくなるため、上部カバー41を合成樹脂材料によシ構
成することができるため、灯体9の自重を軽減し、これ
らの支持機構も簡素化することができる。
さて、このような螢光灯ジャンプリアの組立て手順を簡
単に説明する。まず、本体カバー81の切欠き部ale
を通して本体部11より引き回したランプソケット72
を引き出すと共に、本体カバー31を本体部11の下面
に取付ねじ82で取付ける。次に1本体カバー81の中
央に保安球カバー971i−取付ける。このとき、保安
球カバー97の中央に開は丸孔91を通して、スイッチ
の引ひも78をあらかじめ通しておくものである。次に
、ランプソケット72を上部カバー41の孔44を通し
て上部カバー41内に引込み、第2図に示すように上部
カバー41を矢印入方向に移動しながら、上部カバー4
1を本体カバー81の腕部下面に組付ける。すなわち、
上部カバー41の位置決め片88を本体カバー81の保
合孔81d K差し込んで、これの位置決めを行ない、
同時に、上部カバー41の取付片41bを本体部11の
連結舌18に係合し、両者を飾シねじ14で締付は固定
する。次に、上部カバー41の下面に螢光ラング8を組
み付け、これの口金にランプソケット72接続する。最
後に、上部カバー41の下面に下部カバー51を従来よ
シ公知の手段によシ取付は組立てを完了する。
このように、実施例においては、灯体9の支持箇所をこ
れの重心の外側に設けたため、灯体9には連結舌13部
分を中心とする矢印B方向のモーメントが加わるため、
灯体9の上部カバー41の上面が本体カバー81の下面
に密着することになシ、これらの取付はより確実となる
ものである。
ま九、実施例においては、安定器6を金属材料で構成し
た本体部11内に配置すると共に1本体部11および本
体カバー81に設けた各種冷却孔により発生する対流に
より十分冷却されることになる。このとき、本体部11
の腕部11a、llb。
11c%lidのしぼり量を多く安定器6を十分覆うよ
う構成することKよシ、安定器6よシ発生する熱が、本
体部11でじゃへい、あるいは本体部11によシ吸収さ
れるので、本体カバー31aに伝わることが少なくなシ
、この本体カバー81などの熱変形を防止することがで
きる。また、実施例では安定器6t−上方に障害物のな
い腕部に配置したことによシ、冷却のための対流が起き
易く、冷却効果の高いものである。さらに、実施例にお
いては灯体9を分離して梱包することができるため、輸
送、保管上も有利となるものである。
以上の説明では4灯式の螢光灯ジャンプリアにりいて検
討したが、本発明はこれに限るものではなく、他の灯数
の螢光灯ジャンプリアにも応用できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の螢光灯ジャンプリアは、
端部に連結舌を設け中心部より伸びる腕部の下面を開放
し、これの開口内に安定器を取付けた本体部と、この本
体部の下方を覆うと共K。
端部に連結案内手段を有する本体カバーと、本体部の連
結舌と本体カバーの連結案内手段に係合する係合機構を
備えた灯体とから成るものである。
したがって、本発明による螢光灯ジャンプリアは、重量
部品および発熱部品を本体部の腕部内に配置したことに
よシ、灯体の支持が容易になシ、本体部側の構成を簡素
化できることから、全体として軽量であシ、しかも各画
な製品となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例の要部を示す平面図、第
2図は同実施例の一部を断面で示す要部の側面図、第3
図は同実施例の本体部の上部要部を示す分解組立図、第
4図は同実施例の腕部の構造を示す断面図、第5図は従
来の螢光灯ジャンプリアを示す図である。 6・・・安定器、9・・・灯体、11・・・本体部、1
1d%llb、 llc、 Ild・=腕部、1 B 
−・・連結舌、81・・・本体カバー、81d・・・連
結案内手段、88.41b・・・係合機構。 $ 3 図 第 4 図 q $ 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端部に連結舌を設け中心部より伸びる腕部の下面を開放
    し、これの開口内に安定器を取付けた本体部と、 この本体部の下方を覆うと共に、端部に連結案内手段を
    有する本体カバーと、 前記本体部の連結舌と前記本体カバーの連結案内手段に
    係合する係合機構を備えた灯体とから成る蛍光灯シャン
    デリア。
JP60042650A 1985-03-06 1985-03-06 螢光灯シヤンデリア Pending JPS61203501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60042650A JPS61203501A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 螢光灯シヤンデリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60042650A JPS61203501A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 螢光灯シヤンデリア

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Publication Number Publication Date
JPS61203501A true JPS61203501A (ja) 1986-09-09

Family

ID=12641882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60042650A Pending JPS61203501A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 螢光灯シヤンデリア

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JP (1) JPS61203501A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261901A (ja) * 1988-08-26 1990-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 照明器具
JPH02117604U (ja) * 1989-03-09 1990-09-20

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539195U (ja) * 1976-07-06 1978-01-26
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