JPS602A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS602A JPS602A JP58106795A JP10679583A JPS602A JP S602 A JPS602 A JP S602A JP 58106795 A JP58106795 A JP 58106795A JP 10679583 A JP10679583 A JP 10679583A JP S602 A JPS602 A JP S602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- lighting
- cord storage
- attached
- storage part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は吊り下げコードの長さが調節できる照明器具に
関するものである。
関するものである。
吊り下げフードの長さが調節できる照明器具は従来第１
図に示すように、コード１の長さを調節するコート調節
具２を頂部に設けて余分なコードを収納するコードケー
ス３を、点灯部品４が取付けられた器具本体５の上部に
取付け、上記器具本体５の下面を反射板６で蔽っていた
。なお図において７は蛍光ランプ８を保持するランプホ
ルタ、９は点滅切替スイッチを示している。上記の構成
ではセードまたはグローブ（いずれも図示せず）を除い
た照明器具の基本部分がコードケース３、器具本体５、
反射板６の構成部品を備え、またコードケース３をプラ
スチックで成形する際は第２図に示すように照明器具の
重量を安全に支持するため補強金具１０を必要とするな
ど、構成部品か多く製造コストが高くなる欠点があった
。
図に示すように、コード１の長さを調節するコート調節
具２を頂部に設けて余分なコードを収納するコードケー
ス３を、点灯部品４が取付けられた器具本体５の上部に
取付け、上記器具本体５の下面を反射板６で蔽っていた
。なお図において７は蛍光ランプ８を保持するランプホ
ルタ、９は点滅切替スイッチを示している。上記の構成
ではセードまたはグローブ（いずれも図示せず）を除い
た照明器具の基本部分がコードケース３、器具本体５、
反射板６の構成部品を備え、またコードケース３をプラ
スチックで成形する際は第２図に示すように照明器具の
重量を安全に支持するため補強金具１０を必要とするな
ど、構成部品か多く製造コストが高くなる欠点があった
。
さらに器具本体にコード調節具を直接取付け、下方に突
出した凸部を設けた反射板を上記器具本体に当接し、該
器具本体と反射板の凸部とが形成する空間に余分なコー
ドと点灯部品とを収納する照明器具もある（実開昭５２
−１７５８２ ）が、本構成では上記空間に収納された
余分なコート゛が同一空間内に配置された点灯部品に接
触しないために、コード収納部分と点灯部品との間に保
護装置を必要とし、構成部品が多く製造コストの上昇は
避けられなかった。
出した凸部を設けた反射板を上記器具本体に当接し、該
器具本体と反射板の凸部とが形成する空間に余分なコー
ドと点灯部品とを収納する照明器具もある（実開昭５２
−１７５８２ ）が、本構成では上記空間に収納された
余分なコート゛が同一空間内に配置された点灯部品に接
触しないために、コード収納部分と点灯部品との間に保
護装置を必要とし、構成部品が多く製造コストの上昇は
避けられなかった。
本発明はコード調節具を有するコード収納部を設けた器
具本体と、該器具本体の下面を蔽う反射板とを備えた安
価な照明器具を得ることを目的とする。
具本体と、該器具本体の下面を蔽う反射板とを備えた安
価な照明器具を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明による照明器具は、
コード調節具を有する凸状のコード収納部を設けた器具
本体と、該器具本体の下面を凸状に蔽い、かつ上記コー
ド収納部の開口部分にほぼ対応する底面を有する凹部を
反射面に設けた反射板とを備え、上記凹部の底面でコー
ドをコード収納部に閉じこめたことによって、コード収
納部に押込まれたコードか器具本体に取付けられた点灯
部品に圧接することがな（、少い部品ないしは工程で照
明器具が構成できるようにしたものである。
コード調節具を有する凸状のコード収納部を設けた器具
本体と、該器具本体の下面を凸状に蔽い、かつ上記コー
ド収納部の開口部分にほぼ対応する底面を有する凹部を
反射面に設けた反射板とを備え、上記凹部の底面でコー
ドをコード収納部に閉じこめたことによって、コード収
納部に押込まれたコードか器具本体に取付けられた点灯
部品に圧接することがな（、少い部品ないしは工程で照
明器具が構成できるようにしたものである。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第３図は本発明による照明器具の一実施例を示す断面図
である。第３図において点灯部品４を取付けた器具本体
コ１の中央にコード調節具２を有する凸状のコード収納
部１２を設け、上記器具本体１］の下面に取付けられた
点灯部品４を蔽って凸状に形成された反射板１３を装着
し、該反射板１３の反射面に、前記コード収納部１２の
開口部分にほぼ対応し開口部分に近接する底面を有する
凹部１４を形成している。コード調節具２はコード収納
部１２の頂部に設けられた穴に摺動自在に挿入され、上
記コート調節具２を上に引上げることにより下端の厚肉
部で中を挿通するコード１を締付は挟着できるようにな
っている。なお本実施例ではプラスチ・ンクで成形され
た反射板１３の凹部１４に点滅切替スイ・ンチ９の取付
部１５を突出成形し、反射板１３の周縁に蛍光ランプ８
を保持するランプホルタ７を取付けている。上記のよう
に構成された照明器具の電気回路を結線し反射板１３を
器具本体１１に装着すれば、器具本体１１のコード収納
部１２の下方開口部は配線が挿通する間隙を残して上記
反射板１３の四部１４でほぼ塞がれるため、コード調節
に際してコート収納部１２内に押込まれたコードは点灯
部品４から隔てられたコード収納部１２内に納まり、点
灯部品４に圧接することがない。器具本体１１に設けた
コード収納部１２を一体成形により設けた場合は器具本
体１１と反射板１３の２部品のみにより照明器具の基本
部分が構成され安価に照明器具を製造することができる
。またコード収納部１２を別に形成して中央穴を有する
器具本体にスポットウェルド等により取付けた場合にも
、塗装工程は上記一体成形の場合と同様一工程のみでよ
く、従来のこの種照明器具よりも安価に製造することが
できる。
である。第３図において点灯部品４を取付けた器具本体
コ１の中央にコード調節具２を有する凸状のコード収納
部１２を設け、上記器具本体１］の下面に取付けられた
点灯部品４を蔽って凸状に形成された反射板１３を装着
し、該反射板１３の反射面に、前記コード収納部１２の
開口部分にほぼ対応し開口部分に近接する底面を有する
凹部１４を形成している。コード調節具２はコード収納
部１２の頂部に設けられた穴に摺動自在に挿入され、上
記コート調節具２を上に引上げることにより下端の厚肉
部で中を挿通するコード１を締付は挟着できるようにな
っている。なお本実施例ではプラスチ・ンクで成形され
た反射板１３の凹部１４に点滅切替スイ・ンチ９の取付
部１５を突出成形し、反射板１３の周縁に蛍光ランプ８
を保持するランプホルタ７を取付けている。上記のよう
に構成された照明器具の電気回路を結線し反射板１３を
器具本体１１に装着すれば、器具本体１１のコード収納
部１２の下方開口部は配線が挿通する間隙を残して上記
反射板１３の四部１４でほぼ塞がれるため、コード調節
に際してコート収納部１２内に押込まれたコードは点灯
部品４から隔てられたコード収納部１２内に納まり、点
灯部品４に圧接することがない。器具本体１１に設けた
コード収納部１２を一体成形により設けた場合は器具本
体１１と反射板１３の２部品のみにより照明器具の基本
部分が構成され安価に照明器具を製造することができる
。またコード収納部１２を別に形成して中央穴を有する
器具本体にスポットウェルド等により取付けた場合にも
、塗装工程は上記一体成形の場合と同様一工程のみでよ
く、従来のこの種照明器具よりも安価に製造することが
できる。
本発明は上記のように吊り下げコードの長さが調節でき
る照明器具において、コード調節具を有する凸状のコー
ド収納部を設けた器具本体と、該器具本体の下面を凸状
に蔽い、かつ上記コード収納部の開口部分にほぼ対応す
る底面を有する凹部を反射面に設けた反射板とを備え、
上記凹部の底面でコードをコード収納部に閉じこめたこ
とにより、上記コード収納部に押込まれたコードが器具
本体に取付けられた点灯部品に圧接することがなく、従
来に比較して少い部品ないしは］二程で照明器具を構成
することができるため安価な照細器具を得ることができ
る。
る照明器具において、コード調節具を有する凸状のコー
ド収納部を設けた器具本体と、該器具本体の下面を凸状
に蔽い、かつ上記コード収納部の開口部分にほぼ対応す
る底面を有する凹部を反射面に設けた反射板とを備え、
上記凹部の底面でコードをコード収納部に閉じこめたこ
とにより、上記コード収納部に押込まれたコードが器具
本体に取付けられた点灯部品に圧接することがなく、従
来に比較して少い部品ないしは］二程で照明器具を構成
することができるため安価な照細器具を得ることができ
る。
第１図は従来のコード調節ができる照明器具の構成を示
す断面図、第２図は従来のコード調節力≦できる照明器
具におけるプラスチ・ンク製コードケースの部分を示す
断面図、第３図は本発明による照明器具の一実施例を示
す断面図である。 ■・・・コード ２・・・コード調節具１１・・・器具
本体 ］２・・・コード収納部１３・・・反射板 １４
・・・凹部 代理人弁理士 中村純之助
す断面図、第２図は従来のコード調節力≦できる照明器
具におけるプラスチ・ンク製コードケースの部分を示す
断面図、第３図は本発明による照明器具の一実施例を示
す断面図である。 ■・・・コード ２・・・コード調節具１１・・・器具
本体 ］２・・・コード収納部１３・・・反射板 １４
・・・凹部 代理人弁理士 中村純之助
Claims (1)
- 吊り下げコードの長さが調節できる照明器具において、
コード調節具を有する凸状のコード収納部を設けた器具
本体と、該器具本体の下面を蔽い、かつ」二記コード収
納部の下方開口部分にほぼ対応する底面を有する四部を
反射面に設けた反射板とを備え、上記凹部の底面でコー
ドをコード収納部に閉じこめたことを特徴とする照明器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106795A JPS602A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106795A JPS602A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602A true JPS602A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14442820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106795A Pending JPS602A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4917211A (en) * | 1987-12-26 | 1990-04-17 | Nkk Corporation | Seismic isolator |
| US4940741A (en) * | 1988-06-17 | 1990-07-10 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Process for the production of hardboard |
| US4946717A (en) * | 1986-03-10 | 1990-08-07 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Water based precure paint for rubber articles |
| US5696787A (en) * | 1992-03-30 | 1997-12-09 | Fanuc Ltd. | Laser oscillation apparatus |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP58106795A patent/JPS602A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4946717A (en) * | 1986-03-10 | 1990-08-07 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Water based precure paint for rubber articles |
| US4917211A (en) * | 1987-12-26 | 1990-04-17 | Nkk Corporation | Seismic isolator |
| US4940741A (en) * | 1988-06-17 | 1990-07-10 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Process for the production of hardboard |
| US5696787A (en) * | 1992-03-30 | 1997-12-09 | Fanuc Ltd. | Laser oscillation apparatus |
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